10月, 2022 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 3

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秋の夜長(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2022.10.12

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日の名古屋は秋晴れ。朝晩は冷えますが、日中はとても過ごしやすく、気持ちの良い気候です。

 

一昨日の夜、ふと夜空を見上げると、とってもきれいなお月様が見えました。

どうやら満月だったらしく、とくに10月の満月はアメリカの農事暦で「ハンターズムーン」と呼ばれるそうです。

アメリカでは各月ごとに満月の名称があり、「ストロベリームーン」や「ウルフムーン」は皆さまもよく耳にしたことがあるのではないしょうか。

 

今月の満月の名称「ハンターズムーン」とは、アメリカの先住民によって名付けられ、狩猟に最適な月だったことから、この名前がつけられたと言われています。

 

元々、秋のお月様は美しいと言われていますが、中秋の名月をはじめ、秋こそが月の観測に良い季節と言われる理由、皆さまご存知でしょうか。

 

その理由は満月の高さと気候条件にあると言われています。

月が低い位置にあると地上の塵や光に影響され、ぼやけて見えたり暗く見えたりすることがありますが、春と秋の満月は高すぎず、低すぎず、見上げるのに丁度良い高さに月が浮かびます。

 

さらに春と秋とでは、「秋晴れ」という言葉があるように、秋は空気中の水蒸気が減って空気が澄むことで、月がより際立って美しく見えるそうです。

 

これらの理由で秋のお月見が別格なのですね!!

 

お月様関連でお話すると、来月11月8日は「皆既月食」となります。

予定では、午後5時から月が半影の中に入り、少しずつ暗くなっていきます。その後1時間ほど過ぎた午後6時過ぎから月が本影の中に入る本影食が始まり、月が段々と欠けていくそうです。午後7時過ぎには月が本影の中にすっぽりと入る皆既の状態になり、赤黒く幻想的に輝く月を長時間にわたって見ることができるそうです。

 

そして月食と同時に天王星が月にかくれる天王星食も見ることができるだとか!

天王星は約6等級で、薄い青色に見える月。見えると言っても非常に条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさなので、通常満月のすぐ近くであれば、圧倒的な明るさに負けてしまいます…ですが今回は皆既月食で暗くなるため、天王星も見つけやすくなるそうです。

 

今年は秋の夜長を楽しみたいと思います。

 

 

Hello everyone. This is staff M.

It’s autumn weather in Nagoya today. The mornings and evenings are cold, but the days are very comfortable and pleasant.

 

Last night, when I looked up at the night sky, I saw a very beautiful moon. Apparently it was a full moon, especially the full moon in October is called “Hunter’s Moon” in the American agricultural calendar. In America, each month has its own name for the full moon.

 

The name of this month’s full moon, “Hunter’s Moon,” is said to have been given by the Native Americans because it was the best month for hunting. Originally, the autumn moon is said to be beautiful, but do you know why autumn is said to be the best season for observing the moon, including the mid-autumn harvest moon?

 

The reason is said to be the height of the full moon and the climatic conditions. When the moon is in a low position, it is affected by dust and light on the ground, and it may appear blurry or dark, but the full moon in spring and autumn is neither too high nor too low, just the right height to look up at. The moon floats on In addition, the difference between spring and autumn is the word “akibare,” which means that in autumn the water vapor in the air decreases and the air becomes clearer, making the moon look even more striking and beautiful.

For these reasons, autumn moon viewing is special! !

 

Talking about the moon, next month November 8th will be a “total lunar eclipse”. According to the schedule, the moon will enter the penumbra from 5:00 pm and it will gradually darken. About an hour later, after 6:00 pm, the umbral eclipse begins when the moon enters the umbra, and the moon gradually disappears. After 7:00 p.m., the moon will completely disappear into the umbra, and you will be able to see the fantastic reddish-black moon for a long time.

 

And at the same time as the lunar eclipse, you can also see the Uranus eclipse that Uranus hides in the moon! Uranus is about 6th magnitude and looks pale blue. Even if you say you can see it, the brightness is at the limit of what you can see with the naked eye even under very good conditions. As a result, Uranus will be easier to spot.

I would like to enjoy the long autumn nights this year.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。朝晩少々お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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#お月見#満月#秋晴れ#中秋の名月#掛軸#骨董品#買取

麻雀の歴史と中国についてお勉強(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2022.10.11

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

気温も下がり、外を散歩するにはちょうどいい温度になって参りました。

 

今朝は日差しがまぶしかったですが、歩いているうちに体もぽかぽかしてきまして、散歩を楽しむことができました。

 

先日のスタッフブログY、清須城、すごいお城なのに地元にあると中々行かないのは分かる気がいたします。

 

以前の久屋大通の未来タワーしかり、いつでも行けると思うと、後でいいかあという気持ちがしてしまいます。

 

大体の場合、もっと早くに行けばよかったと思うのですが、遠出しがちになってしまいます。

 

お城の近くに住んでいる友人も、毎日見てるしわざわざ上らないと言っていました。

 

Mのビュッフェも楽しそうでございましたね。

 

Nは外食だと残してしまうことが多いのですが、ビュッフェや和食など少しずつ盛り付けてある場合、大体食べ過ぎてしまいます。

 

久しぶりにNもビュッフェに行きたくなってまいりました。

 

 

 

Nは今色々したことのないことにチャレンジしているのですが、先日麻雀の歴史をうかがう機会がございました。

 

麻雀というと、ギャンブル、たばこなど危険なイメージがありましたが、元々は貴族の占いだったそうでございます。

 

 

Nは占いが大好きでして、毎日いろんな占いを見て回っております。

 

こんなに見るとどれかは外れているのですが、何を言われるのかという楽しみがあるのでそれもまた楽しいです。

 

 

現在は「健康麻雀」と呼ばれる、“お酒を飲まない”、“タバコを吸わない”、“お金を賭けない”の不健康要素3つを排除した健康的な麻雀が増えているそうです。

 

麻雀が好きな人のために、純粋に麻雀という競技を楽しんでいただくために生まれたとか。

 

コミュニケーションも取れますし、認知症予防にも効果があるようですね。

 

Nは、小さい頃にドラえもんのドンジャラが大好きで、よく遊んでおりました。

 

それを麻雀好きの知人に話すと鼻で笑われてしまいましたが。

 

その知人は麻雀のマナーに対して特に厳しく言っており、麻雀のイメージ改善を願っているそうです。

 

ルールや名称を覚えるのは大変そうでしたが、基本は中国語でしたので、聞いたことある言葉などもあり楽しめました。

 

お笑い芸人のシソンヌじろうが、テレビでよく「リャン!」などと叫んでいたのが、麻雀用語だったのか、と今気づきました。

 

後は、NHKの中国語講座をたまに見ていたのが功を成したようです。

 

タレントの小島瑠璃子さんも中国留学いたしますし、最大人口をほこる中国語が話せたら、かっこいいですよね。

 

知人の留学生関係で、中国人の学生の男の子とお話する機会があったのですが、頭の良さに驚いてしまいました。

 

アニメが好きで勉強していると言っていましたが、ずっと年下なのに年上を話してるような感覚でございました。

 

1 ・ イー
2 ・ リャン
3 ・ サン
4 ・ スー
5 ・ ウー
6 ・ ロー
7 ・ チー
8 ・ パー
9 ・ チュー、キュー

まずは数字の読み方から勉強したいと思います。

 

歌やCMなどで「イーアールサンスー」などはよく耳にいたしますが、また違うのですね。

 

他にも中国3000年の歴史から、3000年前にしかなかったもの、天地人の話などいろいろ目から鱗のお話でございました。

 

麻雀をすでにされている中でも、由来や詳しい話は知らない人が多いとのことです。

 

麻雀に興味がなくても、歴史好きの方は楽しめるかもしれません。

 

 

NHKの中国語講座ではタレントのイモトアヤコさんが出演していますが、似たような発音ばかりで難しく、いつも感心しながら見ております。

 

古美術と言えば、中国のイメージが強いので、中国の歴史、言葉に触れることで何か勉強になるかもしれません。

 

 

写真は知人から送られてきた北海道の写真でございます。

 

再见!

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

The temperature has dropped, and it’s just the right temperature to take a walk outside.

 

The sun was shining brightly this morning, but my body warmed up as I walked, and I was able to enjoy the walk.

 

Kiyosu Castle, even though it’s a great castle, I feel like I don’t go there often when it’s in my hometown.

 

When I think that I can go to the future tower on Hisaya Odori any time, I feel like I can go later.

 

In most cases, I wish I had gone earlier, but I tend to go far.

 

A friend who lives near the castle also said that he sees it every day and doesn’t bother going up.

I hope you enjoyed the buffet.

 

When I eat out, I often end up with leftovers, but when it comes to buffets and Japanese food, where the food is served little by little, I usually end up eating too much.

 

After a long time, N also wanted to go to the buffet.

 

N is currently trying things he’s never done before, but the other day I had the opportunity to learn about the history of mahjong.

 

Mahjong was associated with gambling and smoking, but it was originally a fortune-telling for the aristocrats.

 

Currently, it is said that healthy mahjong, which eliminates the three unhealthy elements of “do not drink”, “do not smoke”, and “do not bet money”, is increasing.

 

It was born purely for people who like mahjong, to enjoy the game of mahjong.

 

You can also communicate, and it seems to be effective in preventing dementia.

 

When N was little, he loved Doraemon’s Donjara and played it often.

 

When I told a mahjong-loving acquaintance about it, he laughed at me.

 

The acquaintance is particularly strict about the manners of mahjong, and he hopes to improve the image of mahjong.

 

It seemed difficult to memorize the rules and names, but since the language was basically Chinese, there were words I had heard before, so I enjoyed it.

 

I just realized that the comedian Sissonne Jiro often shouted “Ryan!” on TV was a mahjong term.

 

After that, it seems that he succeeded in watching the Chinese language course of NHK from time to time.

 

Talent Ruriko Kojima will be studying in China, and it would be cool if she could speak Chinese, which has the largest population.

 

She is related to an international student acquaintance, and she had a chance to talk with a Chinese student boy, but I was surprised at her smartness.

 

She said she likes anime and is studying, but it felt like I was talking to her older than her, even though she was much younger than me.

 

 

1 Yi
2. Liang
3 Sun
4 Sue
5. Wu
6 Lo
7. Qi
8 par
9. Chu, cue

 

First, I would like to learn how to read numbers.

 

I often hear “Earl Sansoo” in songs and commercials, but it’s different, isn’t it?

 

In addition, from the 3,000-year history of China, things that only existed 3,000 years ago, and the stories of heaven, earth, and people, there were many eye-opening stories.

 

Even among people who have already played mahjong, there are many people who do not know the origin or detailed story.

 

Even if you are not interested in mahjong, history lovers may enjoy it.

 

 

 

Ayako Imoto, a talent, appears in NHK’s Chinese language course, but it’s difficult because of the similar pronunciations, so I’m always impressed when I watch it.

 

Speaking of antiques, the image of China is strong, so you may learn something by coming into contact with the history and language of China.

 

The photo is a photo of Hokkaido sent by an acquaintance.

 

See you again!

 

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行けそうで行けなかった清州城へ行ってみました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2022.10.10

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

10月に入りいよいよお出かけしたくなるシーズンになってまいりましたね。本日は三連休の最終日の方もいらっしゃるかと思われます。皆さま連休楽しんでおりますでしょうか。

 

私も先日墓参りにて里帰りなどで出かけておりましたが、久しぶりに渋滞に遭遇いたしました。ですが、少しばかり渋滞までもが懐かしく思ったのですが、だんだんとこればかりはやはりスムーズに進んでほしいものだと、以前の感覚が蘇って参りました。

 

ところで、時折ブログで綴っておりますが古美術風光舎のございますここ尾張地方は、やはり戦国武将にまつわる神社仏閣やゆかりの品などが多い地区でございます。私は県外出身ですので、若かりし頃教科書でお勉強した地名や三英傑や戦国武将にまつわる建造物やゆかりの品などを間近に目にしたり触れられたりしますと、身近にあるかつてのリアルにわくわくしてくるのですが、もとよりこちらにお住まいの方にとっては日常なのでしょうね、皆様いたって普通です笑。

いやいや、これってすごいですから、と、声を大にしていいたいのですが、先日も、とあるところに訪れてとてもそれを思った次第です。

 

以前から気になっておりました清州(清須)城に寄り道してまいりました。

ご存知の方もおいででしょうが、東海道新幹線岐阜羽島駅から名古屋駅にかけての車窓を眺めておりますと、突如あられるあのお城。あれ、清州城なのですが、本来の清州城は別のところにあり(もちろんのこっておりませんが)こちらは新しく建てた模造天守でございます。

 

清州城、大河ドラマや戦国ものの映画などに幾度となく登場いたしますが、先だって某テレビ局が制作しておりました「清須会議」はまさにこの城でのお話。また、昨年の大河ドラマ「麒麟がくる」や来年の放映の大河ドラマ「どうする家康」にはもちろん登場いたしますので、戦国時代のストーリには必ず「清州城」は登場致します。

 

元々清州城は、室町時代応永12年(1405年)、尾張国の守護職であった斯波義重により守護所であった下津城の別郭として建てられたのが清州城の始まりのようですが、弘治元年(1555年)に織田信長が那古野城(なごやじょう)から入城し、永禄3年(1560年)の桶狭間の戦いに勝利し、天下統一への第一歩を踏み出したのもここ清州城。

 

また、本能寺の変でたおれた信長の後継者および遺領の配分を決めるため清州城で開かれたあの天正10年(1582年)「清州会議」を行った場所でもありますが、その後城主となった次男(信雄)によって改修された清州城は、天守を備えた東西1.6km、南北2.8kmにも及ぶ巨大な郭域となったようであります。

また、その後城主は、織田家から豊臣秀次、福島正則と移り、天下分け目の関ヶ原の戦いでは、東軍の最前線の城として重要な軍事拠点でもあったようです。

 

このように尾張国の中心はもともと清洲であったですが、徳川家康の命により慶長17年(1612年)頃から元和2年(1616年)ころまでに行われた清洲からその後名古屋への都市の移転いたします。これを清州越し(きよすごし)と呼ぶようですが、名古屋城の築城により清州城は廃城となってしまい、その建物や石垣などは解体され名古屋城の資材となったようでして、私も知らなかったのですが、名古屋城に移された西北隅櫓は清洲城の遺構だったようですね。

 

そんな誰もが一度は耳にする「清州城」、私も以前から気になっていたのですが、先日近くを通ることがございましてちょっと寄り道してまいりました。

お天気よかったんで、いいが写真取れました。

 

 

 

 

現在の天守は、平成元年(1989年)に旧・清洲町の町制100周年を記念して、清洲城跡に隣接する「清洲地域文化広場」内に建設された鉄筋コンクリート造の模擬天守でありますが、模造とはいえ美しいですよ。こちらは天守閣の裏からの写真でありますが、小さな天守閣ですが石垣も立派ですね。そんなことも堪能できます。

 

天守閣の屋根には金色に輝く鯱をいただき、晴天に美しく輝いております笑。内部は「黒木書院」「芸能の間」が作られ、清須城下の都市機能の全貌を知る「清須城と城下町」がテーマの展示などがされており、戦国時代の清須城下の喧騒や信長公麾下の武将たちの暮らしなど清須の全貌を体感することができます。

 

また、もともと清州城のあった清洲古城跡公園にも、五条川の護岸工事の際に発掘された当時の本丸石垣の一部が移設復元されていおり、お庭なども綺麗に整えられておりますので、ゆっくりと時間を過ごすとこができます。

 

今度は正面側にに周ってみました。

 

 

 

 

天守正面の五条川に架かる赤い橋は「大手橋」。もともとあった清州城(清州城跡)はこの橋を渡った清州古城跡公園内にあるのですが、こちらからの角度が実は橋とともに撮影スポットになっておりまして。

 

何故こちらの新しい天守閣に来たかったかと申しますとこの時間帯の写真では全く伝わらないのですが、この橋に夜、提灯のような街灯がともるのですが、その写真がInstagram等で「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルではないか?という噂があるとかないとか。それをちょっと確認してみたくなりまして笑。

 

残念ながら、夜まで撮影をこころみることはできませんでしたので、帰ってInstagram等で検索をして、「千と千尋の神隠し」の「油屋」を見て検証もしてみましたが、似てるような似てないような笑。

 

ですが大手橋と天守閣を朧照らす提灯(街灯)の写真は、ちょっと自分が千尋になったような不思議な感覚になりますので、ご興味のございます方は是非一度検索して、または実際に訪れて検証してみてくださいませ。

 

また、こちらの橋が架かる五条川は護岸の桜も大変素晴らしく愛知県の桜の名所でも有名でありますので、新幹線の車窓から気になった皆さま、その時期に途中下車してみるのもよいかもしれませんね。

 

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

It’s October and it’s time to go out! Today is the last day of a three-day weekend for some of you. I hope everyone is enjoying the holidays.

I was visiting my hometown the other day and encountered traffic jams for the first time in a long time, which made me nostalgic, but I gradually came to realize that I wish things would go more smoothly.

 

As I mentioned before, the Owari area, where Fumikosha Antiques is located, is home to many shrines and temples related to warlords of the Warring States period. I am from outside of the prefecture, so when I see and touch the names of places I studied in textbooks when I was young, as well as buildings and artifacts related to the three heroes, I feel a precious sense of being in real contact with the history of the warlords who lived in the area. However, for those who live here, it must be a daily life, and everyone is quite normal. I want to say out loud that this is amazing, and I was reminded of this the other day when I visited a certain place.

 

I stopped by Kiyosu (Kiyosu) Castle, which I have been curious about for a long time.

As some of you may know, when you look out the window of the Tokaido Shinkansen train between Gifu-Hashima Station and Nagoya Station, that castle suddenly appears. It is Seishu Castle.

Kiyosu Castle has appeared many times in Taiga dramas and movies about the Warring States period, and a certain TV station recently produced a story called “The Kiyosu Conference” about this very castle. In addition, Kiyosu Castle is featured in last year’s historical drama “Kirin ga Kuru” and next year’s “Doubtful Ieyasu,” so Kiyosu Castle is always a part of the story of the Warring States Period.

 

Seishu Castle was originally built in 1405 (Oei 12) during the Muromachi period (1336-1573) as a separate fortification from Shimotsu Castle, which was a guardhouse of the Owari Province, by Yoshishige Shiba, a governor of the Owari Province. It was here at Cheongju Castle that Oda Nobunaga took his first step toward unifying Japan by winning the Battle of Okehazama in 1560.

 

It was also the site of the “Cheongju Conference” held at Cheongju Castle in 1582 to decide on Nobunaga’s successor after his death in the Honnoji Incident and the distribution of his estate. The castle was renovated by his second son (Nobuo), who became the lord of Cheongju Castle.

 

Later, the lord of the castle shifted from the Oda family to Toyotomi Hidetsugu and Fukushima Masanori, and during the Battle of Sekigahara, which divided the country, the castle was an important military base as a frontline castle for the Eastern Army.

 

The center of Owari Province was originally Kiyosu, but the city was relocated from Kiyosu to Nagoya by order of Ieyasu Tokugawa from around 1612 (Keicho 17) to around 1616 (Genna 2). This is called Kiyosugoshi, but Kiyosu Castle was abandoned when Nagoya Castle was built, and its buildings and stonewalls were dismantled and used as materials for Nagoya Castle.

I did not know this, but it seems that the northwest corner turret that was moved to Nagoya Castle was a relic of Kiyosu Castle.

 

I have always been curious about Kiyosu Castle, which everyone has heard about at least once, and the other day I happened to pass by the castle and stopped by for a visit.

The weather was fine, so I was able to get some good photos.

 

 

 

The current keep is a mock-up of a reinforced concrete structure built in 1989 to commemorate the 100th anniversary of the town organization of the former Kiyosu-cho, in the “Kiyosu Community Cultural Plaza” adjacent to the ruins of Kiyosu Castle, and although it is a replica, it is beautiful. This is a photo from the back of the castle tower, and although it is small, the stonewalls can be appreciated.

Inside the “Kuroki Shoin” and the “Performing Arts Room,” there are exhibits on the theme of “Kiyosu Castle and the Castle Town,” which gives a complete picture of the urban functions of the Kiyosu Castle area during the Warring States Period and the lives of the warriors under the command of Lord Nobunaga, etc. You can experience the whole picture of Kiyosu.

In the Kiyosu Old Castle Ruins Park, a part of the stone wall of the main castle, which was excavated during the revetment of the Gojo River, has been relocated and restored, and the garden is beautifully landscaped, allowing visitors to spend time at leisure.

 

Now we went around to the front side.

 

 

 

The red bridge across the Gojo River in front of the castle tower is called Ote Bridge.

The angle from here is actually a good spot to take pictures with the bridge. The reason for this is that, although the photo taken at this time of day does not show it at all, the bridge is lit by lantern-like streetlights at night, and there are rumors on Instagram, etc. that the photo may be the model for the “Aburaya” in “Spirited Away. There are rumors on Instagram, etc. that the photo may be the model for the “Aburaya” in “Spirited Away”.

 

Unfortunately, I could not try to take pictures until nighttime, so I went back home and searched on Instagram, etc. to see the “Aburaya” in “Spirited Away” to verify the rumors, but the resemblance was not that great.

However, the photo of the Ote Bridge and the lanterns (street lamps) lighting up the castle tower makes me feel as if I were Spirited Away, so if you are interested, please search and check it out.

 

The Gojo River, where this bridge crosses, is also famous for its wonderful cherry blossoms along its banks.

 

So, have a good day.

 

 

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ビュッフェのスマートな楽しみ方(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術品買取致します 古美術風光舎)

2022.10.09

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

先日知り合いとビュッフェに行ってきました。何年ぶりでしょうか…

ビュッフェでたくさん食べれるように、前日の夜ご飯は消化の良いものを食べて、当日の朝ごはんを抜いて、準備万端。

いざ、会場に着くとあれもこれもと欲張ってお皿に盛りきれず、何回戦かに分けてお腹がはち切れそうなくらい食べてきました。

 

食べながら、ふと、「ビュッフェ」と「バイキング」の違いってなんだっけ?と疑問に・・・皆さまはご存知でしたか?

帰宅後調べてみると、バイキングは一定の料金で食べ放題になる食事形式を指し、ビュッフェは基本的には「立食スタイル」「セルフ形式」の食事を意味するそうです。これでモヤモヤも解消しました。

 

さて、突然ビュッフェのお話を始めましたが、そもそもなぜビュッフェに行くことになったかと言いますと、それはあるテレビ番組を見ていた時のことです。

ビュッフェを盛り付けるセンスや人間性が問われる企画で、知人と自分たちならどのように盛り付ける?という話から実際に行ってみようという話になったのです。

 

その企画で、ビュッフェ専門家が「ビュッフェのスマートな楽しみ方」についていくつか紹介していました。

・席に案内されたら、まずはお皿を持たず会場を見てまわること。

ビュッフェ会場のレイアウトはお店によってさまざま、どこにどんな料理があるのかはじめにチェックすることが大事だそうです。

 

・1コーナーにお皿は一つ。

どこになにがあるのか把握したら、前菜から順にスタートし、冷たい前菜、暖かい前菜、メイン、スイーツなどお皿を分けて、なるべくいろんな色が入るように意識して盛り付けすることが大切だとか。

 

・奇数と彩りを考える。

料理と料理の間隔を意識することで自然と美しい形になります。

 

また応用編では、シェフに話しかけることや、飲み物に合わせてお料理を選ぶなどと紹介されていましたが、実際そんな余裕はなさそうです…

 

もちろん、事前に番組で学んだことを生かそうと意気込んでいたのですが、いざ会場に着いたらもうすべて飛んで、席に着くなり、お皿をもってスタート。何があるのか把握する間もなく、全部食べたい気持ちが勝って、一番やってはいけない一口ずつすべて盛り付け作戦を実行してしまいました(笑)

 

折角、事前に学んだのに、得た知識は生かされず、やはり目の前に美味しそうな物を見てしまうと我慢できませんでした。

こちらのブログでも写真をあげたかったのですが、少し恥ずかしいので控えておきます。

 

やはり、食べたいものを好きなだけ楽しめるビュッフェ、いくつになっても大好きです。(笑)

 

前回のスタッフMのブログから食レポになっているような、食い意地がすごいなと思われていそうで心配ですが。

大目に見てください。

 

 

では。

 

 

 

Hello everyone. This is staff M.

I went to a buffet with a friend the other day. How many years has it been… In order to be able to eat a lot at the buffet, I ate something easy to digest for dinner the night before, skipped breakfast on the day, and was ready. When I arrived at the venue, I was so greedy that I couldn’t finish everything on my plate, so I divided it into several rounds and ate so much that my stomach was about to burst.

 

While eating, I suddenly wondered, what is the difference between “buffet” and “buffet”? I wonder… did you know? After returning home, I looked it up and found out that buffet refers to all-you-can-eat meals for a fixed price, and buffet basically means “stand-up style” or “self-service” meal. This also cleared the moyamoya.

 

Now, all of a sudden, we started talking about buffets. In a project that asks about the taste and humanity of serving a buffet, how do you and your acquaintances serve it? From the story, it became a story to actually go.

 

In that project, a buffet expert introduced some “smart ways to enjoy a buffet”. ・When you are guided to your seat, first look around the venue without holding a plate. The layout of the buffet venue varies depending on the shop, so it is important to check where and what kind of food is available first. ・One plate per corner. Once you know where everything is, it’s important to start with the appetizer, then divide the plate into cold appetizers, warm appetizers, main dishes, sweets, etc., and arrange the dishes with as many colors as possible. ・Think of odd numbers and colors. By being conscious of the intervals between dishes, it will naturally become a beautiful shape. Also, in the advanced version, it was introduced that you can talk to the chef and choose dishes that match your drink, but it seems that you don’t have the luxury of actually doing that…

 

Of course, I was determined to make the most of what I had learned from the program beforehand, but when I arrived at the venue, everything flew by, I sat down, and started with a plate. Before I knew what was in it, my desire to eat it all overcame me, so I decided to serve each bite, which was the worst thing to do (laughs). Even though I had learned in advance, I couldn’t make use of the knowledge I had gained, and I couldn’t stand it when I saw something delicious in front of me. I wanted to post a photo on this blog as well, but it’s a little embarrassing, so I’ll refrain from doing so.

 

After all, I love buffets where you can enjoy as much as you want to eat, no matter how old you are.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。朝晩少々お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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#ビュッフェ#お皿#洋食器

 

春風亭一之輔ドッサリまわるぜツアー名古屋行って参りました(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術品買取致します 古美術風光舎)

2022.10.08

皆さま、こんにちは。スタッフNでございます。

 

先日のスタッフの日タイフェスティバルブログ、とても楽しそうでございましたね。

 

うまいもの市やフェスに弱いNでございますので、羨ましい限りでございました。

 

お昼ご飯を買いにでもちらっと行けばよかったです。

 

知人が今度、社長と上司にタイに連れて行ってもらうそうで、タイムリーなお話でございました。

 

周りから可愛がられるかたなのですが、まさか社長と上司と趣味友達だとは驚きです。

 

パクチーの話題も出ておりましたが、Nもパクチーマシマシ派でございます。

 

美味しいか美味しくないかは別として、体にいいという認識で接種しておりました。

 

昔一人暮らしをしていた時は、ガパオライスばかり作っておりましたので、意外にタイと繋がりがあるのかもしれません。

 

先日10月1日にオープンしたレクサス覚王山の前を通りましたら、おしゃれなチョコレート店やショップがございました。

その名も、CHOCOLATERIE TAKASU(ショコラトリータカス)。

 

シェフパティシエ 高須 聡 は、名古屋や東京にて修行し、フランス菓子の老舗「テオブロマ」でのパティシエ歴を経て、チョコレート専門店を立ち上げます。2018年フランスのC.C.Cにて格付評価の最高位ゴールドタブレットに選ばれ、2019年にはサロン・デュ・ショコラパリにて過去25年で最も優れたショコラティエ100人に選ばれたそうです。

 

久屋大通に本店がある人気店が近くにできたとあれば、行かずにはいられません。

 

このブログでもいつかご紹介したいと思います。

 

昨日、一宮市で行われる、鎌倉殿の13人小栗旬、坂口健太郎トークショーの当落でございました。

 

Nは想像通りはずれてしましました。

 

1500人のキャパに10万7000人が応募し、倍率70倍以上となったそうで、大変レアなトークショーでございます。

 

Twitterでもちらほら当選した方がいらっしゃいまして、羨ましい限りでございます。

 

当日は、小栗旬、坂口健太郎と同じ空気を吸いたいと、一宮に人が押し寄せるのでしょうか。

 

どうなるのかとても楽しみのような怖いような気持ちでございます。

 

 

さて、先日、落語を鑑賞してまいりました。

 

 

 

毎度の春風亭一之輔のドッサリまわるぜツアーでございます。

 

Nは落語が好きと言えるほど落語に詳しくはございません。

 

落語好きの皆様はラジオやCD、YOUTUBE、寄席などで話もご存知で、何回も聴いているかたが多いと思います。

 

Nは予習せず実際に足を運んで楽しむスタイルでございます。

 

落語と言っても昔の言葉、昔の風習、聞くこちら側も知識がないと笑いがわからない部分があり、中々体力を使います。

 

しかし、一之輔の落語は聞きやすい。

 

絶対面白い、絶対笑ってしまう、幸せになる、のがわかってからはまってしまい、参加しております。

 

ネタや笑いが若者にも伝わりやすい、というのが私のような落語初心者には大変助かります。

 

そんなことを言うと、ファンの方に、一之輔のすごさはそこじゃないんだ、テクニック、間の取り方、技術、言葉では言い表せられない、と怒られてしまいそうですが。

 

前日の長野の講演を終え、高速バスで名古屋に向かったそうですが、4時間以上かかり、開園直前についたそうでした。

 

一之輔曰く、疲れているときの方が調子がいいらしく、弟子からもその方が面白いと言われるとか。

 

その言葉通り、いつもの3倍面白くて、笑い死にそうでございました。

 

Nは2階席でしたので、1階のお客さんに取り残されないか心配でしたが、2階も大爆笑でございました。

 

小噺は自宅療養のお話でしたが、最初は家事などがんばっていた息子さんが刑務所の看守のようになっていくのがとても面白くて、今でも忘れられません。

 

落語を今日初めて見るという最前列のお客さんとの絡みなどすべてがエンターテイメントでございました。

 

 

演目は鈴ヶ森、あくび指南、意地くらべでございました。

 

まだまだ東海エリアにもいらっしゃいますし、12月には大名古屋落語祭もございますので、ご興味のある方は出かけてみてはいかがでしょうか?

 

落語と言えば、お着物などでいらっしゃるお客様もおり、それを拝見するのもひとつの楽しみであったり致します。

 

今回は若者やカジュアルなお客様が多い印象でございました。

 

買取でういたお金で落語鑑賞いかがでしょうか。

 

ではでは

 

 

Hello everyone. I am Staff N.

 

The staff day Thai festival blog the other day looked like a lot of fun.

 

I am envious of N, who is weak at delicacies and festivals.

 

I wish I could have just popped in to buy some lunch.

 

An acquaintance of mine is going to ask the president and boss to take him to Thailand.

 

He is loved by those around him, but I am surprised that he is a hobby friend of the president and his boss.

 

There was also a topic of coriander, but N is also a coriander.

 

Apart from whether it tastes good or not, I was vaccinated with the recognition that it was good for my body.

 

When I was living alone in the past, I used to make only Gapao rice, so it may have something to do with Thailand.

 

When I passed in front of Lexus Kakuozan, which opened on October 1st, there were fashionable chocolate shops and shops.

Its name is CHOCOLATERIE TAKASU.

 

Chef patissier Satoshi Takasu trained in Nagoya and Tokyo, and after working as a patissier at the long-established French confectionery store “Theobroma”, launched a chocolate specialty store. In 2018, he was selected as the highest rated gold tablet by C.C.C in France, and in 2019, he was selected as one of the 100 best chocolatiers in the past 25 years at the Salon du Chocolat Paris.

 

If there is a popular store with its main store on Hisaya Odori nearby, you can’t help but go there.

 

I would like to introduce you to this blog someday.

 

Yesterday, I was the winner of the Kamakura-dono 13-person Shun Oguri and Kentaro Sakaguchi talk show held in Ichinomiya City.

 

As expected, N is out of place.

 

It seems that 107,000 people applied for a capacity of 1,500 people, and the magnification was more than 70 times, so it is a very rare talk show.

 

I’m envious of the people who won here and there on Twitter.

 

On that day, will people flock to Ichinomiya to breathe the same air as Shun Oguri and Kentaro Sakaguchi?

 

I am very excited and scared to see what will happen.

 

 

 

Well, the other day, I watched rakugo.

 

 

 

 

This is the usual Ichinosuke Shunputei tour.

 

N doesn’t know enough about rakugo to say he likes rakugo.

 

Rakugo fans know the story from radio, CD, YOUTUBE, vaudeville, etc., and I think many of them have listened to it many times.

 

N is a style to actually visit and enjoy without preparing.

 

Even if you say rakugo, there are parts where you can’t understand laughter without knowledge of old words, old customs, and the audience, so it takes a lot of physical strength.

 

However, Ichinosuke’s rakugo is easy to listen to.

 

It’s absolutely funny, it definitely makes me laugh, and it makes me happy.

 

It is very helpful for rakugo beginners like me that jokes and laughter are easy to convey to young people.

 

If I say that, I’m afraid the fans will get mad at me, saying that Ichinosuke’s greatness isn’t there.

 

After giving a lecture in Nagano the day before, he left for Nagoya by highway bus, but it took more than four hours and he arrived just before the park opened.

 

According to Ichinosuke, he seems to be in better shape when he’s tired, and his disciples say it’s more fun.

 

True to his words, he was 3 times more funny than usual and almost died of laughter.

 

N was on the 2nd floor, so I was worried that I might be left behind by the customers on the 1st floor, but there was a lot of laughter on the 2nd floor as well.

 

The small story was about recuperating at home, but it was very interesting to see his son, who was doing his best at housework at first, become like a prison guard, and I still can’t forget it.

 

Everything was entertainment, such as interacting with the audience in the front row who saw rakugo for the first time today.

 

 

 

The performances were Suzugamori, Akubi Instructor, and Obstinacy.

 

There are still more people in the Tokai area, and there will be a Dainagoya Rakugo Festival in December, so if you are interested, how about going there?

 

Speaking of rakugo, there are customers who come in kimonos, and it is one of the pleasures to see them.

 

I had the impression that there were many young people and casual customers this time.

 

How about watching rakugo with the money you saved from the purchase?

 

See you soon

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#古美術 #落語 #春風亭一之輔 #骨董 #買取

 

異文化体験(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術品買取致します 古美術風光舎)

2022.10.07

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

冷たい雨がしとしとと降る肌寒い名古屋。3連休前の金曜日いかがお過ごしでしょうか。

 

私は季節の変わり目と低気圧とで、体がどんと重く、寒暖差アレルギー疑惑です。

でもまだ疑惑ですので、そんなブルーな気持ちを晴らすためにも、出勤後すぐお店の掃除開始。

(以前のブログでも雨の日はお掃除するのに丁度良いいお話もさせていただきましたよね~。)

床掃除や、棚の整理など集中していると、いつのまにか頭が痛いこと、体が重いことなど忘れて、すっきりした気持ちになっていました。

今日は一日雨の予報ですので、午後は温かいコーヒーでも飲みながら、古美術のお勉強をしたいと思います。

 

 

さて、先日覚王山・日泰寺にて「日・タイ文化フェスティバル2022」が開催されました。

なんといっても私、大のエスニック料理好きでして、東南アジア大好きなのです。

タイ料理やベトナム料理など食べに行きますと、パクチーマシマシにして、むしゃむしゃ食べてしまうほど…。

パクチーって好き嫌い分かれると思うのですが、皆さまはどうでしょうか。パクチーマシマシ派ですか?

 

そんな日本とタイ、食と文化のスペシャル競演ということで、これは行くしかない!!ですよね。

 

 

・・・はい。行ってきました。

もう日泰寺に到着するとあの懐かしい香りが…。新型コロナウイルスが流行する前、最後の旅行もベトナムでした。

 

そもそも覚王山・日泰寺の説明から始めると、タイ「シャム国」国王から寄贈された釈迦の舎利(遺骨)をまつるため、明治37年(1904年)建立された日本唯一の超宗派の国際的寺院です。

山号は釈迦を表わす、”覚王”寺号は日タイの友好を願い”日泰寺”と名付けられ、ガンダーラ式宗安塔は、全国でもまれな一大石造塔なのです。

開門時間は5時~17時、また本堂内の納経所にて御朱印帳に御朱印を書いていただくこともできます。(こちらの受付時間は9時~14時までとなります)

 

いつもは静寂な日泰寺ですが、タイフェス開催時はかなり賑わっていて、2日間で2万人以上の方が来場されたとか。

飲食ブース、物販情報ブース、リラクゼーションブースや座禅体験なども行われていました。

本堂でお参りしたあと、まずは飲食ブースに移動、トムヤムクンや、パッタイ、カオマンガイやガパオライスなど大好きな物ばかりで全部食べたかったのですが、候補を絞ってトムヤムクン、パッタイなどいただきました。

トムヤムクンは辛さ控えめで食べやすく、とっても美味、パッタイも美味しく完食。

またタイの方もたくさん来ていて、「サワディカー」とタイ語が聞こえてきて、タイにいるかのような感じで楽しかったです。

 

たくさんの魅力溢れる覚王山、今回は日タイフェスでしたが、定期的に縁日など開かれているようなので皆さまも是非機会があれば行ってみてください。

その際は「古美術 風光舎 名古屋店」にもお立ち寄りいただければ幸いです。

 

では。

 

 

Hello everyone. This is staff M.

It’s chilly in Nagoya with the cold rain pouring down. How are you spending the Friday before the three-day weekend? My body is heavy due to the change of season and low pressure, and I suspect that I am allergic to temperature differences.

 

But I’m still skeptical, so I started cleaning the shop as soon as I got to work, in order to clear up such a blue feeling. (In my previous blog, I also talked about how good it is to clean up on rainy days.) When I was concentrating on cleaning the floor and organizing the shelves, I suddenly forgot that my head was hurting and that my body was heavy, and I felt refreshed. It’s forecast to rain all day today, so I’d like to study antiques while drinking hot coffee in the afternoon.

 

By the way, the other day, the “Japan-Thai Culture Festival 2022” was held at Kakuozan Nittaiji Temple. After all, I am a big fan of ethnic food, and I love Southeast Asia. When I go out to eat Thai or Vietnamese food, I end up munching on coriander. I think that cilantro is divided into likes and dislikes, but what about everyone? Are you a coriander? This is a special competition between Japan and Thailand, food and culture, so I have no choice but to go! ! Isn’t it?

···yes. I went. When I arrived at Nittaiji Temple, I could smell that nostalgic scent. Before the outbreak of the new coronavirus, my last trip was also to Vietnam.

 

Kakuozan Nittaiji Temple is the only temple in Japan that was established in 1904 as an international temple of a cross-sect, in order to enshrine the relics (remains) of the Buddha donated by the King of Siam, Thailand. It’s a temple. The name of the mountain represents Buddha, and the name of the temple is “Kakuo”, which was named “Nittaiji” in hopes of friendship between Japan and Thailand. The gate is open from 5:00 to 17:00, and you can also write your goshuin in the goshuincho at the stamp office in the main hall. (Reception hours are from 9:00 to 14:00)

 

Nittaiji Temple is usually quiet, but it was quite lively when the Thai Festival was held, with more than 20,000 people visiting over the two days. Eating and drinking booths, product sales information booths, relaxation booths, and Zen meditation experiences were also held. After visiting the main hall, I first moved to the eating and drinking booth, and I wanted to eat all of my favorite things such as Tom Yum Goong, Pad Thai, Khao Man Gai and Gapao Rice, but I narrowed down the candidates and had Tom Yum Goong and Pad Thai. Tom Yum Kung is moderately spicy and easy to eat, very delicious, Pad Thai is also delicious and complete. Also, there were many Thai people who came, and I could hear Thai saying “Sawasdika”, and it felt like I was in Thailand and it was fun.

 

Kakuozan is full of charm, and this time it was the Japan-Thai Festival, but it seems that fairs and other events are held regularly, so if you have the chance, please visit. In that case, we would appreciate it if you could stop by “Antique Fukosha Nagoya store”.

 

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#タイ#覚王山#寺#アジア#骨董品

 

きっかけは何でもよいのです。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術品買取致します 古美術風光舎)

2022.10.06

皆さまこんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

やっと過ごしやすい季節になってきたと思っていたのもつかの間、今朝はここ名古屋も急にちょっと寒いなと感じたりも致しました。皆様の地方の今朝はいかがだったでしょうか。

 

さすがに長袖と何か羽織ものが必要だなと思いましたので、そろそろ寒さにそなえなければなりませんが、いきなり寒くなったもので、始まりました何着ていいかわからない問題。

今朝は大したことのないアイテムの中からあーでもないこーでもないと、漫画みたいに引き出しからいろいろ引っぱり出したりしておりました。皆様は、今朝の洋服ささっと決まりましたでしょうか。

 

 

 

ところで、つい先月ぐらいまで「いつまでたっても暑い。」と、夏バテが云々なんてぼやいていた私ですが、先日夏バテならぬ「冬バテ」という言葉を初めて耳にしまして。皆様ご存知だったでしょうか。

 

冬バテとは、冬に起こる体調不良のことを言いようでして、頭痛・倦怠感・肩こり・意欲低下など夏バテに似た症状を起こす症状などのこと。寒さによる血管の収縮・多忙によるストレスなどで交感神経が優位に働いてしまうことで、常に緊張状態で心身が休まらないため体調不良を引き起こすとのことのようです。

 

「バテ」とは、もちろん医学用語ではございません。元は「果てる」が語源とされ、ヘトヘトに疲れ、まさに精も根も尽き果てた状態を表すようで、「果てる」が語源だなんて、心身の不調というよりエネルギー切れの要素のほうが強く伝わってくるではありませんか。

 

 

 

 

それにしても、そうなると人間は年二回も「バテ」(果てる)を起こすことがあるのか…と、四季の移り変わりがはっきりしなくなった昨今ですし、もはや通年「バテ」(果てる)にさらされているように思えてまいりました。生きていくって大変だ…。

 

ところで、「夏バテ」と「冬バテ」違いは、その大きな原因はが寒暖差によるものだということのようであります。
冬は夏に比べて昼夜の寒暖差が大きく、急激な気温の変化で自律神経が乱れ体調を崩してしまいがちで、また、正月特有の気ぜわしさで神経が張りつめた状態が続き、年末年始の長期休みで乱れた生活リズムを取り戻すことができないといったことも免疫力低下につながり「冬バテ」を引き起こす原因のよう。寒いところや寒い時間帯での活動と温かいところでの活動をせわしなく行っておりますと、人間の体の調節がついてこないといった状態でしょうか。

 

そんな冬バテに効果的な予防法は、①体を温めて冷やさないようにする②適度な運動で筋肉をほぐす

③バランスの整った食事をとる④規則正しい生活リズムなどですが、日々の生活で温かい飲み物をとることは手っ取り早い対処法のようでして、ココア、紅茶、しょうが湯、甘酒、緑茶などがお勧めのようであります。

 

私もつい先日まで体にあまりよくないな…と思いつつ、冷たい飲み物ばかりを飲んでおりました。が、せっかくの機会いえ、本当は「バテ」⇔「果てる」の意味に少々脅威を感じまして、本日から温かい緑茶に切り替えてみました。

 

 

 

 

きっかけは何でもよい…今朝は温かいお茶が美味かったです。

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Just when I thought it was finally becoming a pleasant season, it suddenly felt a bit cold here in Nagoya this morning. How was it this morning in your area?

I thought I would need long sleeves and something to wrap myself up in, so I should be prepared for the cold weather. This morning, I was pulling things out of the drawer like a comic book, trying to figure out what to wear out of all the items that are not so important. I hope you all were able to quickly decide what to wear this morning.

 

I know, until just last month, people were saying, “It’s always hot. I was complaining that I was suffering from summer fatigue until just last month.

The other day, however, I heard the term “winter fatigue” for the first time. I wonder if you have heard of it.

 

It is said that the sympathetic nervous system becomes dominant due to the constriction of blood vessels caused by cold and stress caused by busyness, and this causes poor physical condition because the body and mind are always in a state of tension and cannot rest. This causes physical and mental restlessness, which in turn leads to poor physical condition.

 

Bate” is not a medical term, of course. The word “bate” is not a medical term, of course, but is derived from the word “katsuaru,” which means to be exhausted, exhausted to the point of exhaustion.

 

Now that I think about it, it seems to me that we are exposed to “batte” (katsu) twice a year…and with the change of the four seasons no longer being so clear these days, it seems that we are exposed to “batte” (katsu) all year round. It is hard to live….

 

By the way, the difference between “summer fatigue” and “winter fatigue” seems to be that the main cause is the difference in temperature.
In winter, the temperature difference between day and night is much greater than in summer, and the sudden change in temperature tends to disturb the autonomic nervous system, causing the body to fall ill. This is because the body’s immune system is not able to adjust itself to the cold and warm temperatures.

 

Effective preventive measures against winter fatigue include (1) keeping the body warm and keeping it cool, (2) relaxing the muscles through moderate exercise, and (3) eating a well-balanced diet.

The quickest way to cope with winter fatigue is to drink warm drinks in your daily life. Cocoa, black tea, ginger tea, sweet sake, and green tea seem to be recommended.

Until the other day, I too had been drinking only cold drinks, thinking that they were not so good for my health. However, I felt a little threatened by the meaning of the word “batte” and the word “katsura”, so I decided to switch to warm green tea from today.

 

It doesn’t matter what the reason is…warm tea tastes good this morning.

 

Have a good day.

 

 

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名古屋市熱田区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.10.05

 

 

 

名古屋市熱田区のお客様よりカメラ三点を買受いたしました。

大切にしておりました御品をお譲りくださり、誠にありがとうございました。

 

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願いいたします。

 

古美術風光舎では、古いカメラの買取もおもなっております。お気軽にご相談ください。

 

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携帯をかえてみました(愛知県名古屋市姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.10.05

みなさま、こんにちはスタッフYでござます。

 

私事ではありますが、先日携帯の機種変更を致しまして。たいへん疲れました。そんなにこだわっているほうではありませんでしたので、古いながらも愛着をもってしようしておりましたが、ところ色々と不具合等々により、いよいよ変える時期がやってまいりましてお引越しをすることに。

 

なにせ移行をしたのは数年前。今回は恐る恐る自分で四苦八苦しながら移行をやってみましたが、以前にに比べて格段に移行しやすくなっておりまして、この機械音痴の私でもなんとかなる親切な時代になっておりますね。ですが、移行後新しい携帯のLINEの最初のページを恐る恐る開く瞬間、開いた後にLINEに「おかえりなさい」なんて言われると、それはそれはどっと疲れがでまして、機械音痴には、いつまでたっても緊張の一瞬でありますね。

 

そんな中、早速性能のよくなったカメラでいろいろ試したく、昨日からそわそわしてておりまして、先ほどから色々撮ってみたりしております。まずは以前の機種と比べますと、この私の腕でもそれっぽく撮れるのに感動ですよ。とはいえ、まだまだ使いこなせておりませんので、今後ブログInstagram等SNSにいろいろいじりながら頑張ってあげてまいります。

 

早速ですので、本日は細工の細かいものを撮ってみました。

こちらの 徳化窯の香炉。

 

 

 

 

 

徳化窯は、中国,福建省徳化県にある磁窯でして、製品の最も優良だった時期は明・清代であり、俗に白高麗と呼ばれる白磁を焼いた窯。器肌は半透明で白玉のような感じがあり、観音,羅漢,達磨などの仏像や人物像,神仙像が著名。急須,水注,煎茶器なども生産されたれ、この時代にできた置物・香炉あるいは花瓶は非常に値段が高かったようでして、製品はヨーロッパや日本にも多く輸出されたようです。

 

触ると本当に艶やかでいて滑らかなこの白磁と、うろこのような金属の細工の細やかをお伝えしようと、頑張っておりますがどうだろうか…。カメラマンの腕はさておき、以前よりは格段によくなったような気が笑。

 

そんな香炉の写真を撮りながら、新しい携帯のカメラレンズと美しく映る徳化窯の香炉の間に流れる何百年の月日の隔たりを一気に飛び越える技術をもかみしめながら、これからも何事も古いものと新しいものがこうやって仲良く共存していく時代であってほしいななんて、少し思ったりも致しました。

そんなことを思いながら撮れました一枚がこちら。

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

I have to tell you that I changed my cell phone the other day. I was very tired. I was not that particular about it, so I was very attached to my old phone, but due to various problems, the time had come for me to change it and I decided to move.

It was a few years ago that I made the transition. This time, I was afraid to try the migration by myself, but it was much easier than before, and even I, a mechanically inept person, could manage. However, the moment when I fearfully open the first page of LINE on my new cell phone after the transfer, and when the line says “Welcome back” after opening the page, I feel so tired that it is always a moment of tension for a person who is mechanically inept.

In such a situation, I have been anxious since yesterday to try out various things with the new camera with improved performance, and I have been taking various pictures since a while ago. First of all, I was impressed by the fact that even I can take pictures like that with the new camera compared to the old one. However, I have not mastered it yet, so I will do my best to improve it while playing around with it on my blog, Instagram, and other social networking sites.

I will try my best to take pictures of various things on my blog, Instagram, and other social networking sites.

This is an incense burner of Dehua Kiln.

The Dehua kiln is located in Dehua County, Fujian Province, China, and the best products were produced during the Ming and Qing Dynasties, when the kiln fired white porcelain commonly known as White Goryeo. The surface of the porcelain is translucent and has the appearance of white jade, and is famous for its Buddhist statues of Guanyin, Arhat, Daruma, and other figures, as well as statues of gods and immortals. Teapots, water jars, and tea sets were also produced, and the prices of figurines, incense burners, and vases made during this period were very high, and many of these products were exported to Europe and Japan.

I am trying my best to show you how smooth and shiny this white porcelain is to the touch, and how detailed the scaly metal work is, but I am not sure….

As I was taking pictures of the incense burners, I was also thinking about the technology that has jumped over the gap of hundreds of years between the camera lens of my new cell phone and the beautifully reflected Tokuhagama incense burners, and I was also thinking about how I hope that the old and the new will continue to coexist in harmony in the future. I hope that the old and the new will continue to coexist in harmony in the future.

Here is a picture I was able to take with that thought in mind.

Have a good day.

 

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陶器の日、明治七宝焼き(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.10.04

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

先日おしゃれなカフェに行きましたら、お手洗いに面白い張り紙がございました。

 

決行な長文でしたが、要約すると「皆恋してるかい?もうすぐクリスマスだぞ!恋人のいないやつは急げ!」というような文が書いておりました。

 

よくよく店内を見てみると、まだ付き合う前の若い男女が複数おりまして、なるほどこのカフェはおしゃれだし雰囲気も良くてデートにはいいかもと納得。

 

あそこのテーブルは盛り上がってないみたい、こちらは男性ばかり話して女の子はつまらなさそう、隣のテーブルは2人とも楽しそうでいい感じ、などなど人間観察をしてNは楽しんでおりました。

 

何も知らずにカフェに入ったNは、美味しいごはんとデザートを平らげ、ほっこりしながら皆にひそかにエールを送り帰りました。

 

だいぶ人と会い、話すこともできるようになり、人生における人との会話の楽しさ、情報交換の大切さを実感している今日このごろでございます。

メールもいいですが、実際に目を見て言葉をもらうことで得られる元気は何倍にもなりますね。

私も、そんな風に人に元気を与えられているといいなと思いました。

 

さて、今日は陶器の日だそうです。

日本陶磁器卸商業協同組合連合会が1984(昭和59)年に制定致しました。

 

古美術風光舎にも素敵な陶器がたくさんございます。

 

今日は最近新しく入ったお気に入りの明治七宝里帰り品をご紹介いたします。

 

濃い青色が艶めいてなんとも綺麗でございます。

 

 

 

つるんとした丸みも可愛らしくていいですね。

 

現代日本の陶磁器を古代にさかのぼってみると、1万年前の縄文土器に始まり、紀元前後に焼かれた弥生土器、古墳時代の後に作られた土師器、その後5世紀から12世紀頃にかけて日本の陶磁器の源流である須恵器といわれる陶質の土器が焼かれておりました。

 

奈良時代、平安時代になってわが国で初めて緑釉、二彩、三彩の釉(うわぐすり)をかけた陶器が焼かれ、当時これが「陶瓷」(とうし)と呼ばれておりました。

 

緑釉、三彩など釉瓷の製作、技法については、正倉院文書の「造仏所作物帳」に記録が残っています。

 

「造仏所作物帳」とは、天平5年(733年)から1年にわたって行われた興福寺・西金堂の造営と造仏に関する報告書のことで、そこに造瓷に関する部分がかなり詳しく載っています。

 

古代の日本では陶器を陶瓷と呼んでいたので、陶瓷の陶を十とし、瓷を四となぞらえて、10月4日を日本の「陶器の日」としました。

「陶瓷」について漢和辞典を引いてみると、「きめがこまかく質の硬い陶器」「磁器」と説明していました。

 

私たちの生活の中に、陶器は様々な用途で使われています。食卓を飾り、インテリアとして暮らしを彩ります。しかし、日常に当たり前にあるものに、心を留めることは少ないでしょう。

 

「お茶漬けの日」は、そんな陶器の日とかけて、日本の文化を再認識する日でございます。お茶漬けを通じ、地域の生活文化、食文化に触れ、地域の活性化に貢献します。

 

陶器を知っていただくには、そのものだけを伝えるのではなく、使い方など意味を伝えていく必要があると考えます。「お茶漬け」は、シンプルに見えて、実は奥の深いメニューであるとともに、お茶碗、小皿、湯呑、急須、箸置といった様々な陶器の活用方法の組み合わせが提案できるメニューです。陶器の活用方法を、お茶漬けというメニューをモチーフに、10月4日「陶器の日」=「お茶漬けの日」として普及促進していくことにより、新たに「陶器の日」を「お茶漬けの日」とします。

 

最近は軽くて安い食器などもございますが、重さや柄を重視しながら歴史ある茶碗でお茶漬けをいただくのもよいかもしれません。

 

ご自宅に眠っている陶器などございましたら、是非古美術風光舎にお譲りください。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

When I went to a stylish cafe the other day, there was an interesting poster in the restroom.

 

It was a decisive and long sentence, but in summary, it said something like “Are you all in love? It’s almost Christmas! If you don’t have a lover, hurry up!”

 

If you take a closer look inside the store, you will see that there are several young men and women who are not yet dating.

 

The table over there didn’t seem to be excited, the girl seemed bored with all the men talking, and the two at the next table seemed to be having a good time.

 

N, who entered the cafe without knowing anything, ate delicious rice and dessert, and secretly sent ale back to everyone while relaxing.

 

Nowadays, I am able to meet and talk with many people, and I am realizing the joy of talking with people in life and the importance of exchanging information.

E-mails are fine, but seeing someone in person and receiving words from them will give you a lot more energy.

I also thought it would be nice to be able to cheer people up like that.

 

Well, it seems that today is pottery day.

It was established in 1984 by the Japan Ceramic Wholesale Cooperative Association.

 

There are a lot of wonderful pottery in antique art fukousha.

 

Today, I would like to introduce my new favorite items from Meiji Cloisonne.

 

The dark blue color is glossy and very beautiful.

 

 

 

 

The smooth roundness is also cute and nice.

 

If we trace modern Japanese ceramics back to ancient times, we can see that it started with Jomon pottery 10,000 years ago, followed by Yayoi pottery that was fired around AD, Haji pottery that was made after the Kofun period, and then Japanese pottery from the 5th century to the 12th century. Pottery earthenware called Sueki, which is the origin of

 

During the Nara and Heian periods, green, two-color, and three-color glaze-glazed pottery was fired for the first time in Japan. .

 

The production and techniques of glaze, such as green glaze and sansai, are recorded in the Shosoin documents “Zobutsusho Zasatsucho”.

 

The ‘Buddha-making work book’ is a report on the construction of Kofuku-ji Temple and the West Golden Hall and the creation of Buddhas over a period of one year from 733. It’s on.

 

In ancient Japan, pottery was called pottery.

When I looked up “pottery” in a Chinese-Japanese dictionary, it was explained as “hard ceramic with fine texture” and “porcelain”.

 

Pottery is used for various purposes in our daily life. Decorate your dining table and color your life as an interior. However, there are few things that are taken for granted in everyday life.

 

“Ochazuke Day” is a day to re-recognize Japanese culture with such a pottery day. Through Ochazuke, we will contribute to the revitalization of the region by coming into contact with the local lifestyle and food culture.

 

In order for people to know about pottery, we believe that it is necessary to convey not only the pottery itself, but also its meaning, such as how to use it. “Ochazuke” looks simple, but it is actually a menu with a lot of depth. Using the menu of ochazuke as a motif for how to use pottery, October 4th is being promoted as “Pottery Day” = “Ochazuke Day”. will do.

 

Recently, there are light and cheap tableware, but it may be a good idea to have ochazuke in a historical bowl while emphasizing weight and patterns.

 

If you have pottery that is sleeping at home, please give it to Antique Fukousha.

 

See you soon

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。朝晩少し涼しい季節となってまりましたが、でくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

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