12月, 2021 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

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FROMKYOTOOSAKA

本年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術風光舎 名古屋店)

2021.12.26

みなさま、こんにちは。

年内の最後の営業日のブログを綴っておりますスタッフMです。

 

本日は午前中からお買取りのご依頼がありましたので出張査定に伺い、

午後からは風光舎の大掃除をしておりました。

 

一年の感謝を込めて、窓や床を丁寧に磨き、先日スタッフYさんがいただいてきてくれた大王松も飾り、店先をお正月の雰囲気に変え、年末の休業に入らせていただきます。

 

昨日、風光舎の氏神様である「城山八幡宮」に行ってまいりましたが、神社もお正月の準備に追われている最中でした。

初詣ののぼりや提灯が飾られ、拝殿の前には大きなお賽銭箱が設置されるのを見ると、いよいよ新しい年を迎えるんだなぁとつくづく思います。

神様には今年、たくさんのご縁をつないでいただいた感謝と来年もよろしくお願いいたしますとよーく申し上げ、帰ってまいりました。

 

そして、このブログをお読みいただいている皆様にも、大変感謝申し上げます。

読んでくださる誰かがいることが、スタッフ全員の励みになります。

こうやって、風光舎スタッフの日常を来年も書き続けていきたいと思います。

 

さて、弊店の年末年始の営業ですが、

2021年12月27日(月)~2022年1月7日㈮まで

休業とさせていただきます。

 

なお、27、28日は出張により不在の場合もございますので、まずはお電話を頂けましたら幸いです。

 

また、お電話などによるお問い合わせにつきましては、年末年始も変わりなくご対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

ご連絡お待ちしております。

 

年明けは2022年1月8日(土)より営業致しますので、

来年も古美術風光舎名古屋店をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(スタッフM)

 

 

 

 

Thank you for your continued support.

Thank you for using the antique art style building this year as well.

By the way, our store is open for the year-end and New Year holidays,

From December 27, 2021 (Monday) to January 7, 2022

It will be closed.

In addition, we may be absent due to business trips on the 27th and 28th, so we would appreciate it if you could call us first.

In addition, we will continue to respond to inquiries by phone, etc. during the year-end and New Year holidays, so please feel free to contact us.

We are looking forward to hearing from you.

It will be open from Saturday, 2022, the beginning of the year, so

We look forward to your continued support of the antique art Fukosha Nagoya store next year.

クリスマスでしたね(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董・古道具 買取いたします 古美術風光舎 名古屋店)

2021.12.25

Merry Christmas!

 

 

昨日はクリスマスイブでしたが、みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

小さなお子様がいらっしゃるお宅では、サンタさんが来る前のお子さんたちは、とてもいい子で過ごしていたのではないでしょうか?

友人宅の小学生の男の子は、いつもは言われなければやらないペットの世話も、食器洗いも、宿題も、昨日ばかりはさっさと済ませ、「ほら見て!僕っていい子ちゃんでしょ」というアピールをしてきたようですよ。(笑)

我が家の息子たちはサンタさんが来なくなって何年も経ちますので、いたって普通の一日でしたが。

少しは母を手伝ってくれてもいいのですがね・・・。

そして、我が家もスタッフYさんのお宅のように、クリスマスツリーを出すタイミングがなかったものですから、今年は特別クリスマスっぽい飾りは何もありませんでした。

 

 

そんな中、我が家はささやかですが、友人をお招きし、クリスマスパーティーのようなものを開きました。

といってもいつもの夕食に、手作りケーキを添えただけの簡単なもの。

クリスマスですが、チキンの気分ではなかったのでチキンは用意せずいたら、我が子たちはガッカリしておりましたが、ハンガリー人の友人は「クリスマスにチキンを食べるのは日本人だけだよ。」と言って私の料理を楽しんでくれましたので、まぁよしですね。

食後はモンブランティラミスというどこの国のものですか?(笑)というようなケーキをお出しました。

これは、秋に栗をたくさんいただいた時に甘く煮ておいて、ペースト状にしたものを冷凍にしておりましたので、そこに生クリームを加えてモンブランクリームを作り、ティラミスのように作った生地にクリームを乗せただけの簡単なものです。

見た目はそんなに華やかなものではなかったのですが(なんせ不器用な私ですので)、味はみな満足してくれたようで、「おいしい」という言葉を聞けたので、よかったです。

 

 

食後は友人が自分の国で有名なチョコレートをプレゼントに持ってきてくれたので、それをいただきました。

色とりどりの紙で包まれたチョコレートは、外国の香りがして見ただけでとても心躍ります!

でもハンガリーは英語表記ではないので、説明書きを読もうにも読めず、どんな味なのか全くわからないんですよ。

それを友人は笑いながら、「フィーリングでチョコレートを選んでみて!」と言って、

「あ、この緑の包み紙、抹茶かと思ったら、ピスタチオの味だ」とか、「ん?これ食べても何の味かわからない」だとか、「リキュールが強めだ」などワイワイと盛り上がりながらいただきました。

そして、友人に何味なのか読んでと頼むと、説明書きがとてもわかりにくいので「多分これだと思う」といった、曖昧な説明でした。

いかに日本の商品が、わかりやすく表記されていて、お客さんへの気遣いが高いのかがわかりますね。

だから今回は、自分の味覚だけが頼りで、好きな味かそうでないか、くらいしかわからない何とも面白いものになりました。

ちなみに、私はオレンジのリキュールのようなものと、キャラメルのようなものが中に入ったものが当たり、どちらも美味しくで満足しました。

 

 

友人は日本で仕事をしていますが、コロナの影響で今年も母国に帰れないことを嘆いていました。

また、クリスマス休暇などなく仕事ばかりの日本の企業にちょっと疲弊しておりました。

そんな彼を励ますべく、我が家でのささやかなパーティーにお招きし、少しでも気分が晴れたらな、なんて思った次第です。

そして、私は久しぶりのホームパーティーに、何も考えずに集まれた頃を思い出し、少しずつ日常が戻ってくるのかな、なんて淡い期待を持ちました。

 

(スタッフM)

 

Merry Christmas!

 

It was Christmas Eve yesterday, but how was everyone doing?

At homes with small children, I think the children before Santa came were very good children.

The boy in elementary school at a friend’s house did all the pet care, dishwashing, and homework that he had to say yesterday, and appealed, “Look! I’m a good girl.” It seems like it was. (Lol)

It’s been a normal day for my sons, as it’s been many years since Santa didn’t come.

I wish I could help my mother a little …

And since my house didn’t have the timing to put out a Christmas tree like the house of staff Y, there was no special Christmas-like decoration this year.

 

 

Meanwhile, my house is small, but I invited a friend and held something like a Christmas party.

However, it’s as simple as adding a homemade cake to your usual supper.

It’s Christmas, but I didn’t feel like chicken, so if I didn’t prepare chicken, my children would be disappointed, but a Hungarian friend said, “Only Japanese people eat chicken at Christmas. He enjoyed my cooking, so it’s okay.

What country is Montblanc Tiramisu after a meal? I served a cake like (laughs).

This is a dough made like tiramisu by adding fresh cream to make Mont Blanc cream because it was boiled sweetly when I got a lot of chestnuts in the fall and made into a paste and frozen. It’s as simple as putting cream on it.

It didn’t look so gorgeous (because I’m clumsy), but the taste seemed to be satisfying and I was happy to hear the word “delicious”.

 

 

After the meal, his friend brought a famous chocolate from his country as a gift, so I got it.

Chocolate wrapped in colorful paper is very exciting just to see it with a foreign scent!

But Hungary is not written in English, so I can’t read the explanation even if I read it, and I have no idea what it tastes like.

A friend laughed at it and said, “Choose chocolate for your feeling!”

“Oh, if you think this green wrapping paper is matcha, it tastes like pistachio,” “Hmm? I don’t know what it tastes like,” or “Liqueur is stronger.” rice field.

And when I asked my friend to read what it tasted like, the explanation was very difficult to understand, so it was an ambiguous explanation such as “I think this is probably the case.”

You can see how Japanese products are written in an easy-to-understand manner and are very caring for customers.

So this time, it was really interesting because I could only rely on my own taste and only know if I liked it or not.

By the way, I was satisfied with something like orange liqueur and something like caramel inside, both of which were delicious.

 

 

My friend works in Japan, but lamented that he couldn’t return to his home country again this year due to the influence of Corona.

Also, I was a little tired of Japanese companies that only worked without Christmas holidays.

In order to encourage him, I invited him to a small party at home and wished he would feel better.

And I remembered the time when I got together without thinking about the home party after a long time, and I had a faint expectation that my daily life would come back little by little.

 

(Staff M)

 

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【年末年始の営業】

本年も古美術風光舎名古屋店をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

誠に勝手ながら店舗は 12月27日~1月7日 冬季休業にさせていただきます。

なお、電話でのご相談は引き続き行っておりますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

風光舎は、出張買取も強化しており、愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

みなさま、Merry Christmas!(愛知県名古屋市千種区姫池通 お道具買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2021.12.24

Merry Christmas!スタッフYです。

 

この歳になりますと、誰かから「Merry Christmas!」とは言ってもらえることは稀なのですが、今朝車で出勤しようと致しましたら、車のカーナビがわたくしに「Merry Christmas!」と、声をかけてくれまして。

このデジタルの音声のMerry Christmas!も悪くないな笑と、少しばかり思ったりも致しました。

 

さて、本日はクリスマス。先ほどすれ違った子供たちがなんだかそわそわしているように見えますが、プレゼントのことを考えると落ち着かないのか、パーティの予定が入っているのか、何にせよ浮足立ってるのには間違いありません。

 

そんな子供たちのことを言えたぎりではないのですが、わたくしも仕事が終わり、帰って何かクリスマスらしきものを食卓に並べようかと、少しばかり頭の中でジングルベルが鳴っております。

 

ところでここ最近わたくしはクリスマスツリーを飾ることをやめて久しいのですが、このところ復活させてみたい熱が高まっております。と、言いましても最初に白状致しますが、今年は忙しく飾る時間が間に合わず、これはあくまでも来年の希望、目標でもあります笑。

 

何故飾りたくなったかと申しますと、それはですね、先日イギリスのウィンザー城のクリスマスツリーの映像を見る機会がございまして。ご興味のある方は見ていただければと思うのですが、私が子供のころ夢に描いていた絵本から飛び出したようなクリスマスツリーとクリスマスツリーのある、あのシチュエーションそのものであったからなのですが、あの映像をみて記憶が絵本で憧れていた子供のころに一気にトリップ致しました。

 

お城中の各所にツリーは飾られており、特に城内の聖ジョージ礼拝堂の高さ6mのモミの木は飾りつけは昔ながらのオーナメントを使用し、一番上には伝統的な天使を飾っているようです。飾られた礼拝堂も厳かな空間ではありますが、このツリーによって一気にあたたかな空間になったような印象であります。これは私たちがかつてイメージしていたツリーのお手本中のお手本でしょうか。ここ最近の、斬新な色合いやオーナメントを使用したツリーもおしゃれで面白いのですが、このクラシカルな飾りのツリーとツリーが飾られた空間に、実は誰もが憧れを抱いてはいませんでしょうか。

 

こちらは、おしゃれツリーの方ですが、先日名駅にて。

 

明日まで名駅KITEEに飾られております“FlowerRing Tree”。お花で飾られたツリーです。おしゃれですね。時間が来ますと、プロジェクションマッピングでの演出が始まり、とても幻想的。

 

 

そんなクリスマスツリー。『永遠に枯れることのない命』という意味をもっているそうなのですがその理由はクリスマスツリーに使われる「モミの木」、そのモミの木は針葉樹であり冬の間もずっと葉っぱを落とさないため、そのことから『永遠の命』を象徴するものになったようです。

 

そんなクリスマスツリーをなぜ飾るようになったのでしょうか。

その理由3つあるようですが、諸説ありますので、楽しんで読んでいただければと思っております。

 

その1.太陽復活のお祭り説

太古の昔のヨーロッパでは”ゲルマン民族”という民族が暮らしており、ゲルマン民族は、暗い時間が長く寒い冬の時期は悪魔の力が強い時期であると信じていたようです。そんな悪魔の力が弱まる合図は、太陽が照らす時間が長くなる”冬至の日”(どこのお国でも冬至は大切な季節の節目のようですね)に、太陽の復活をお祝いする盛大なお祭りが行われておりました。このお祭りの時に飾っていたのが冬の寒い間でも枯れない「モミの木」で、これがクリスマスツリーの始まりと言われております。

 

その2.優しい心から生まれた説

昔々のドイツに神学者であるマルチンルターという方がおりまして、そのルターがクリスマスイブの日にふと空を見上げると木と木の間に星が輝く様子が目にはいります。その様子が綺麗で印象的で、とても感動し、その様子や感動を多くの子供達にも見せたいと思い、木に飾り付けをはじめました。それが後のクリスマスツリーに変化したと言われております。そんな優しい心からクリスマスツリーは生まれたという優しさ説。

 

その3 ドイツの妖精のため説

昔々のドイツでは、モミの木に妖精が住んでいると考えられていました。人々は、いつまでもモミの木に妖精に住んでいてほしい思い、モミの木に飾り付けをはじめました。このことからクリスマスにツリーを飾りつけるようになったと言われております。妖精のために飾り付けをしていたなんて、妖精さん笑、これは微笑ましいですね。

 

そして、そのクリスマスツリーの飾りにもいろいろな意味が込められているようですよ。

 

トップスターはクリスマスツリーの一番上につけるお星様のことでして、希望の星という意味が込められております。ボールは実は、「クーゲル」と呼ばれていて知識の実とも言われており、”りんご”を表し、ベルは、キリストが生まれたことを知らせるもの、魔物よけの意味があるそうです。

そして、イルミネーション。そう、空に輝く星を意味しているようです。

 

当初は、ウィンザー城のクリスマスツリーの美しさにただただ触発されてツリーを復活させようと思っていたのですが、こうしてツリーの意味に触れていくうちに、その誕生の優しさや希望、自分だけのクリスマスのかつての思い出に触れられる時間をも復活させたくなってきたのも別の理由ではあります。

 

クリスマスツリーを久しく飾っていない皆様、なんだか復活したくなってきましたでしょう笑。

 

それでは皆様、それぞれの楽しいクリスマスをお過ごし下さいませ。Merry Christmas!

 

 

Merry Christmas! This is Staff Y.

 

At this age, it is rare for someone to say “Merry Christmas!”, But when I tried to go to work by car this morning, the car navigation system told me “Merry Christmas!” Please call me.

This digital voice Merry Christmas! It’s not bad, lol, and I think a little.

 

Today is Christmas. The kids who passed each other seemed to be fidgeting, but I’m sure they’re upset when it comes to presents, whether they’re restless or have a party scheduled.

 

I can’t say anything about these children, but when I’m done with my work, I’m wondering if I should go home and put something like Christmas on the table, and the jingle bell is ringing in my head.

 

By the way, it’s been a long time since I stopped decorating the Christmas tree recently, but recently I’ve been enthusiastic about reviving it. Even if I say that, I will confess at first, but this year I am busy and I can not make time to decorate, and this is just my hope for next year lol.

 

The reason why I wanted to decorate it was that I had the opportunity to see the image of the Christmas tree at Windsor Castle in England the other day. If you are interested, please take a look, because it was the situation itself with a Christmas tree and a Christmas tree that seemed to pop out of the picture book I dreamed of when I was a kid. When I was a kid who was longing for a picture book when I saw that video, I made a trip at once.

 

Trees are adorned throughout the castle, especially the 6-meter-high fir tree in the St. George’s Chapel, which uses traditional ornaments and a traditional angel at the top. It seems. The decorated chapel is also a solemn space, but the tree gives the impression that it has become a warm space at once. Is this a model in the tree model we once imagined? Trees with innovative colors and ornaments these days are also fashionable and interesting, but in reality, everyone has a longing for this classically decorated tree and the space where the trees are decorated.

 

This is a fashionable tree, but the other day at Meieki.

 

The “FlowerRing Tree” will be displayed at Meieki KITEE until tomorrow. It is a tree decorated with flowers. It’s fashionable. When the time comes, the production with projection mapping begins, which is very fantastic.

 

Such a Christmas tree. It seems to have the meaning of “life that never withers”, because the “fir tree” used for Christmas trees, the fir tree is a coniferous tree and does not drop leaves throughout the winter. From that, it seems to have become a symbol of “eternal life”.

 

Why did you come to decorate such a Christmas tree?

There seem to be three reasons, but there are various theories, so I hope you enjoy reading it.

 

Part 1. Festival theory of the resurrection of the sun

In ancient Europe, a race called the “Germanic people” lived, and it seems that the Germanic people believed that the dark hours were long and the cold winter season was a time when the devil’s power was strong. The signal that the power of the devil weakens is a grand festival celebrating the resurrection of the sun on the “winter solstice day” (winter solstice seems to be an important seasonal milestone in any country) where the sun shines for a long time. Was being done. At the time of this festival, the “fir tree” that does not die even during the cold winter is said to be the beginning of the Christmas tree.

 

Part 2. The theory born from a kind heart

Once upon a time there was a theologian Martin Luther in Germany, and when he looked up at the sky on Christmas Eve, he saw the stars shining between the trees. The appearance was beautiful, impressive, and very moving, and I wanted to show the appearance and impression to many children, so I started decorating the trees. It is said that it changed to a later Christmas tree. The kindness theory that the Christmas tree was born from such a kind heart.

 

Part 3 Theory for German fairies

Once upon a time in Germany, it was thought that fir trees were inhabited by fairies. People wanted the fir tree to live as a fairy forever, so they started decorating the fir tree. From this, it is said that the tree was decorated at Christmas. It’s very funny to be a fairy who was decorating for a fairy.

 

And it seems that the decoration of the Christmas tree has various meanings.

 

The top star is the star on the top of the Christmas tree, which means the star of hope. The ball is actually called “Kugel” and is also said to be the fruit of knowledge. It stands for “apple”, and the bell is said to have the meaning of a monster repellent, a sign that Christ was born.

And the illuminations. Yes, it seems to mean a star shining in the sky.

 

At first, I was just inspired by the beauty of the Christmas tree at Windsor Castle to revive the tree, but as I came into contact with the meaning of the tree, the kindness and hope of its birth, my own. Another reason is that I want to revive the time when I can touch the memories of Christmas.

 

Everyone who has abolished the Christmas tree, I think they want to revive it.

 

Then everyone, please spend each happy Christmas. Merry Christmas!

 

 

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【年末年始の営業】

本年も古美術風光舎名古屋店をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

誠に勝手ながら店舗は 12月27日~1月7日 冬季休業にさせていただきます。

なお、電話でのご相談は引き続き行っておりますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

風光舎は、出張買取も強化しており、愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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3つ目のいいことは、大変ありがたい出来事でした。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古いもの買取いたします 古美術風光舎)

2021.12.23

みなさま、こんにちはスタッフYです。

 

昨日は、タイムリーな柚子湯のお話をしてしまいましたので、ひとつお話がとんでしまいましたね。もうしわけございません。このように、日々興味がとっ散らかっておりまして、もう少し落ち着いた大人にならなくてはいけないのですが、今年も更生不能なスタッフYでありました。

 

さてさて、3つめのよいこととは、これは自分でもなかなかすごいんじゃないかと思っているのですが。先日、突然伊勢神宮へ参拝を致した際の出来事。

名古屋に住んでおりますと、日帰りの感覚で伊勢神宮へお伺いするので、宿泊や交通の便のわずらわしさはないのですが、先日はかなりノープランにもほどがあり、前日の夜にふらりと行こうと決めるという、私らしいといえば私らしい勝手なフットワークですね。

 

その日の朝は少し雨交じりではあったのですが、お天気予報は午後から晴れの予報。それを信じて、朝車を走らせ、お昼前に伊勢神宮に到着いたしました。

 

     ご覧のように天気があやうい

 

宇治橋を通り、玉砂利を進んでいきますと、なになら警備の方が今日は多い様子。そして、人が何かを待っております。「これから月並祭の神事がはじまりますので少しの時間、参拝ができなくなります。」とのこと。

 

なんと10分後に「月並祭」(つきなみさい)の神事が始まるらしい。これは大変ありがたいではありませんか。

月並祭については後ほどご説明すると致しまして、まずは、その時の様子をご報告いたしましょう。

 

 

ものすごい人込みではないのですが皆様お待ちの様子で、わたくしも一緒に並んで神事を見せていただくことに致しました。

 

五十鈴川のあたりからすでに神事がはじまっております

 

神事は五十鈴川のあたりにて神祇官の方が祝詞を上げておりますところから、見ることできました。

多分ですが、お浄めの祝詞でしょうか。

その後、大勢の神祇官の方が出てこられて、本宮へと向かい始めます。

 

 

警備の方の先導にて、まずは神様へのお供え物でしょうか、これは、のちほど本宮の神事を見ることができましたが、大切に包まれた入れ物のようなものをおさめておりました。

 

 

少し調べましたが、この装束はたぶん「斎服」とよばれる中祭に用いる装束のようです。
清浄を求めて衣冠を無文の白絹とした神祇装束で、冠は身分に関わらず遠文冠をかぶり、袴が差袴(さしこ・切り袴)であることが特徴のよう。

 

閑寂とした伊勢神宮内の深い緑の森の中を整然と進まれる白絹の装束の神祇官。

浅沓(あさくつわ)から響き渡る心地よい玉砂利の音。

その姿を、静かに皆が見守ります。

静かな森で厳かに行われるこの光景に、言葉を発してはいけないような空間であります。いえ、この光景に言葉は出ません。

 

 

その後、神祇官の方々は本宮へと向かわれ神事が執り行われますが、ありがたいことに本宮での神事の様子も少しですが静かに拝見することができました。ここでお天気も予想通り日が差してまいり、まさに神々しい光景でありました。

もちろん撮影はできませんが、むしろ私の脳裏のカメラにしっかり残すことができましたので、ありがたく美しいあの光景を大切に記憶に残しておくことに致しましょう。

 

ところで、月並祭をご存じでない方のために。私も詳しくはしりませんでしたので一緒にお勉強いたしましょう。

 

伊勢神宮では年間を通してさまざまな神事祭事がおこなわれています。そのなかでも十月の神嘗祭と六月・十二月の月次祭は三節祭と呼ばれ由緒深いものであります。

比較的に神嘗祭(かんなめさい)は聞いたことがある人が多いと思いますが、三つの神事に共通していることは、その年に収穫した初穂(新米)をお食事としてお供えする神事であること。そして、いづれの月次祭も皇室の繁栄と五穀豊穣、国家の隆昌、そして国民の平安を祈願し執り行われます。

 

 

    お正月の準備もすすんでおります

 

この一年の反省や感謝そして来年への新たな気持ちをいつもより深く感じることのできた神事でありました。偶然に大変感謝しております。

 

 

ですが厳かな気持ちもおかげ横丁に吸い込まれると、ただのお腹のすいた人と化し、ぜんざいをいただいて帰るという。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

Yesterday, I talked about the timely Yuzu bath, so one story has stopped. We are sorry. In this way, my interests are messed up every day, and I have to become a more calm adult, but this year as well, I was a staff member Y who could not be rehabilitated.

By the way, the third good thing is that I think this is quite amazing. The other day, what happened when I suddenly visited Ise Jingu.

If you live in Nagoya, you will visit Ise Jingu as if you were on a day trip, so there is no hassle of accommodation and transportation, but the other day there was quite a bit of no plan, so I wandered the night before. Speaking of me, it’s my own selfish footwork that decides to go.

It was a little rainy that morning, but the weather forecast is sunny from the afternoon. Believing that, I ran a car in the morning and arrived at Ise Jingu before noon.

As you can see, the weather is bad.

Going through Ujibashi and going through the ball gravel, it seems that there are more guards today. And people are waiting for something. “Since the Shinto ritual of the Tsukinami Festival is about to begin, we will not be able to worship for a while.”

It seems that the Shinto ritual of “Tsukinamisai” will start in 10 minutes. Isn’t this very thankful?

I will explain about the Tsukinami Festival later, but first, let me report on the situation at that time.

 

It’s not a huge crowd, but everyone is waiting for us, and I decided to line up with them to show the Shinto ritual.

Shinto ritual has already begun around the Isuzu River.

The Shinto ritual could be seen from the place where the Shinto ritual gave a congratulatory speech around the Isuzu River.

Maybe it’s a cleansing congratulatory word.

After that, a large number of divinities came out and started heading to the main shrine.

Under the leadership of the guards, I was able to see the Shinto ritual of the main shrine later, but it was like an offering to God, but it was like a carefully wrapped container.

After a little research, this outfit is probably the one used for the middle festival called “saifu”.
In pursuit of cleanliness, the garment is made of plain white silk, and the crown is covered with a distant bun crown regardless of status, and the hakama is a hakama.

A deity officer in a white silk costume who can proceed in an orderly manner through the deep green forest of the quiet Ise Jingu.

The pleasant sound of ball gravel echoing from Asakutsuwa.

Everyone quietly watches over the figure.

It is a space where you should not speak to this scene that is solemnly held in a quiet forest. No, there are no words in this scene.

After that, the Shinto rituals went to the main shrine and the Shinto ritual was held, but thankfully I was able to see the Shinto ritual at the main shrine quietly. As expected, the weather was shining here, and it was a truly divine sight.

Of course, I couldn’t shoot, but I was able to leave it firmly in the camera in my mind, so I’m grateful to remember that beautiful scene.

By the way, for those who do not know the Tsukinami Festival. I didn’t know the details either, so let’s study together.

 

Various Shinto rituals are held at Ise Jingu throughout the year. Among them, the Kanname-no-Matsuri festival in October and the monthly festivals in June and December are called Sanbushi festivals and have a long history.

I think that many people have heard of Kannamesai, but what all three Shinto rituals have in common is that the first ear (new rice) harvested that year is served as a meal. To be. Each monthly festival is held to pray for the prosperity of the imperial family, the abundance of five grains, the prosperity of the nation, and the peace of the people.

 

We are also preparing for the New Year.

It was a Shinto ritual that made me feel deeper than usual about the reflection and gratitude of this year and the new feelings for next year. I am very grateful by chance.

However, thanks to his solemn feelings, when he is sucked into Yokocho, he becomes just a hungry person and returns with Zenzai.

 

Well then, good luck.

 

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年の瀬を迎え、ご自宅のお掃除やお片付けはいかがなさってますでしょうか。

このところのいよいよ寒くなって参りましたので、ご無理のないようおすすめください。

また、生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

ゆずをいただきました。うれしい。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2021.12.22

みなさま、こんにちはスタッフYです。

 

本日は、ブログを綴っているわたくしの隣に、黄色いゲストが。

 

 

なんと先日、お友達から柚子をいただきました。買わねばと思っていた矢先でしたので、本当に嬉しい。このぼこぼことしたフォルム、眺めておりますと、けっして美人さんではないがたくましく育っておるではないかと、ほほえましくもなってまいります。

 

さてさて、本日は冬至。

 

一年を通して、暦上の行事をを追いかけながら生活しているようではありますが、みなさま一年の暦行事の終盤、冬至まできました。この一年、お疲れさまでした。

日本には四季があるお陰でしょうか、わたくしはこれらの暦の行事をよく「色彩」としてイメージづけております。本日の冬至は、黄色といいましょうかそのまま「ゆず色」。これにカボチャの黄色が加わり、そのまんまではありますが冬至はあたたかな黄色のイメージでして、この黄色が一年の疲れを癒し包んでくれる色ともイメージつけております。

 

さてさて冬至はご存じの通り「二十四節気(にじゅうしせっき)」の一つで、1年で最も昼が短く、夜が長い日のこと。今年は本日の2021年12月22日(水)が冬至にあたります。

 

冬至は「太陽の偉大なエネルギーが復活する日」であり、「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われており、この日は太陽が復活する日として、全国各地で盛大な「冬至祭」が行なわれる日でもあります。太古の昔、太陽が一番弱まる日と考えられ、日の力を鎮魂させまた復活させる日でもありました。

 

旧暦の冬至は、霜月(しもつき、11月)にあたり、11月15日頃でしたので、宮中では、11月の下の「卯の日」(三卯の月には中の卯、新暦採用後は11月23日)の新嘗祭(にいなめさい)の前日の「寅の日」に、鎮魂祭が行われでおります。

 

そんな冬至、かぼちゃを食べ、柚子湯に入る日として知られていますが、もちろん昔からの意味がございます。

 

かぼちゃを食べるのは、冬至を1年の締めくくりの日ととらえ、「いろはにほへと」の最後にあたる「ん」の付くものを食べるのが良いという縁起担ぎなのですが、その中でも、「かぼちゃ(南瓜:なんきん)」「人参(にんじん)」「蓮根(れんこん)」「銀杏(ぎんなん)」「金柑(きんかん)」「寒天(かんてん)」「うんどん(うどん)」の「ん」が重なる食べ物は、「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれ、特に縁起が良いとされるところからきているようです。

 

それでは、冬至に柚子湯に入ることは?

 

柚子湯の起源は明らかではないのですが、日本では、冬至の日に柚子湯に入ると「風邪をひかずに冬を越せる」と言われていますが、柚子湯に入る習慣は、意外に新しく、銭湯ができた江戸時代から始まったと言われています。

天保9(1838)年に刊行された、近世後期の江戸と江戸近郊の年中行事を月順に解説した『東都歳時記』(斎藤月岑(さいとう げつしん)編)には、「11月に冬至。星祭。今日諸人餅を製し、家人奴僕にも与えて陽復を賀す。又来年の略暦を封じて守とす。今日、銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」と、書かれており、5月5日の「端午の節句」の菖蒲湯も同様で、現在も街の銭湯に受け継がれております。

 

はたまた、柚子(ゆず)=「融通がきく」、冬至=「湯治(とうじ)」。こうした語呂合せから、冬至の日に柚子湯に入ると言われていますが、もともとは「一陽来復」の運を呼びこむ前に、厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられております。現代でも、新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますよね。それらと同じような意味合いのようです。

 

それに加え、柚子自体香りも強く、邪気を祓うという俗信もあり、また柚子は実るまでに長い年月がかかるので、「長年の苦労が実りますように」との願いも込められているようですので、いろいろな意味を含めて柚子なのでしょうね。

 

ですが先日の茶柱と同じように、江戸時代に銭湯にて客寄せのためのマーケティング戦略もあったようで。冬至の日に柚子を入れたのが柚子湯が始まりと言われております。

 

現在では柚子の様々な効能が明らかになっており、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があると考えられております。柚子の果汁や果皮には多くの栄養が含まれており、お肌に良いと言われているビタミンCの含有量は柑橘類の中でもトップクラスであります。

 

柚子100g中に含まれる果汁のビタミンC含有量は40mgですが、果皮には150mgと特に多く含まれておr、ビタミンCは肌の保水性を高め、抗酸化作用を有することから、乾燥肌の予防や老化予防や肌を守るバリア機能の効果が期待できます。

 

その柚子湯は、柚子の果実を丸のままお湯に浮かべる光景がイメージされますが、柚子の薬効による様々な効果を得るためには、柚子を細かく刻んでさらしの袋に入れ、湯に浮かべるのがよいようです。この柚子入りの袋で体をこすると、柚子独特のよい香りの癒し効果とともに、肌を滑らかにする効果があるそうです。

 

それにしても、当時成分分析もしたわけでもないかつての先人が「柚子いいんじゃない?」と、いった感と戦略が妙にさえてるなと思ったり、そこにも関心したりいたしました。

 

そんな取り留めもないことを綴っておりましたら、机上の黄色の柚子からほんのりとした甘い香りが。

「そんな情報はどうでもよいぞ。とにかく香りを堪能してくれ。」と、いい具合にこの香りが私の頭の中のうんちくをサッとかき消して、ほんのりやさしく包んでくれました。

さ、今夜の柚子湯が楽しみでしょうがないですね。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Today, next to me who is writing a blog, there is a yellow guest.

The other day, I got Yuzu from a friend. I was just about to buy it, so I’m really happy. When I look at this rugged form, I feel like I’m not a beautiful woman, but I’m growing up strong.

 

By the way, today is the winter solstice.

 

It seems that they are chasing calendar events throughout the year, but everyone has reached the end of the year’s calendar events, the winter solstice. Thank you for your hard work this year.

Perhaps because of the four seasons in Japan, I often imagine these calendar events as “colors.” Today’s winter solstice is yellow, or “Yuzu color” as it is. The yellow color of the pumpkin is added to this, and although there is a certain amount of it, the winter solstice has an image of a warm yellow color, and this yellow color is also an image that heals and wraps the tiredness of the year.

 

By the way, as you know, the winter solstice is one of the “24 solar terms”, which is the shortest day and the longest night of the year. This year, today, December 22, 2021 (Wednesday) is the winter solstice.

The winter solstice is “the day when the great energy of the sun is revived” and is also called “Ichiyo Raifuku”. It is also the day when the festival is held. In ancient times, it was thought that the sun was the weakest day, and it was also the day when the power of the sun was relieved and revived.

 

The winter sword of the lunar calendar was Shimotsuki (November), which was around November 15th, so in the palace, “Ura no Hi” under November (the middle Ura in the third month, adopted the new calendar). After that, the requiem festival is held on “Tora Day”, the day before the Niinamesai (November 23rd).

 

It is known as the day when you eat pumpkin and take a bath in Yuzu bath at the winter solstice, but of course it has a long-standing meaning.

 

Eating pumpkin is a good luck to think of winter as the last day of the year, and to eat the one with “n” at the end of “Irohanihoheto”. Among them, “Pumpkin (lotus root: Nankin)” ), “Carrot”, “Lotus root”, “Ginkgo nuts”, “Pumpkin”, “Agar”, “Udon”, and “N” overlap. It is called “Nanakusa” and seems to come from a place that is said to be particularly auspicious.

 

Then, how about going to Yuzu bath at the winter solstice?

 

The origin of Yuzu-yu is not clear, but in Japan, it is said that if you take Yuzu-yu on the day of the winter solstice, you can go through the winter without catching a cold. It is said that it started in the Edo period when a new public bath was created.
In “November”, “Toto Saijiki” (edited by Gesshin Saito), which explains the annual events of Edo and the suburbs of Edo in the latter half of the modern solstice in monthly order, was published in 1838. Winter solstice. Star festival. Today, people make rice cakes and give them to my family members to celebrate the sunshine. Also, I will seal the abbreviation of next year and protect it. The same is true for the iris bath of “Dano no Sekku” on May 5th, which is still inherited by the public baths in the city.

 

Also, Yuzu = “flexible”, winter solstice = “touji”. From these words, it is said that you will enter Yuzu-yu on the day of the winter solstice, but it was originally thought to be a misogi to get rid of bad luck before calling for the luck of “Ichiyo Raifu”. .. Even today, there is a custom of taking a bath during the New Year and important ceremonies. It seems to have a similar meaning to them.

 

In addition to that, Yuzu itself has a strong scent, and there is a popular belief that it exterminates evil spirits, and since it takes a long time for Yuzu to bear fruit, it seems that there is also a wish that “long years of hard work will be fruitful”. So, I think it’s Yuzu, including various meanings.

 

However, like the tea pillar the other day, it seems that there was a marketing strategy for attracting customers at public baths during the Edo period. It is said that Yuzu-yu started when Yuzu was added on the day of the winter solstice.

 

At present, various effects of yuzu have been clarified. Yuzu-to promotes blood circulation to relieve poor circulation, warms the body to prevent colds, and makes the skin beautiful with citric acid and vitamin C contained in the pericarp. It is believed to be effective. Yuzu juice and skin contain a lot of nutrients, and the content of vitamin C, which is said to be good for the skin, is one of the highest among citrus fruits.

The vitamin C content of fruit juice contained in 100 g of yuzu is 40 mg, but the skin contains a particularly large amount of 150 mg. Vitamin C enhances the water retention of the skin and has an antioxidant effect, so it can be expected to prevent dry skin and aging, and it can be expected to have a barrier function to protect the skin. You can imagine the scene, but in order to obtain various effects of the medicinal properties of Yuzu, it seems better to chop the Yuzu into small pieces, put it in a bleached bag, and float it in hot water. Rubbing your body with this bag containing yuzu is said to have the healing effect of a good scent unique to yuzu and the effect of smoothing the skin.

Even so, I thought that the “feeling” of the former ancestor, “Yuzu, isn’t it?”

 

If you spell out that there is no such thing, you can smell the slightly sweet scent from the yellow yuzu on the desk.

“I don’t care about that kind of information,” he said, erasing the poop in my head with this scent.

I’m looking forward to tonight’s Yuzu bath.

 

Well then, good luck.

 

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このところのいよいよ寒くなって参りましたね。

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赤い実の植物の名前(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術風光舎 名古屋店 骨董・古道具買取いたします)

2021.12.21

みなさま、こんにちは。

 

一昨日のスタッフYさんのブログに登場した大王松ですが、私もいただけることになりまして、どうやってアレンジしようか、ワクワクと考えているスタッフMです。

「赤い実を飾ろうかしら、稲穂も一緒がいいな、水引で飾ってもかわいいし・・・」

なんてアレンジの写真を見てはニヤニヤ構想を練っています。

 

 

 

ところで、この赤い実、最近ポスティングでご近所を歩き回っているとよく見かけますが、

それが千両なのか、南天なのか、はたまた違う名前なのか植物に詳しくない私は見分けがつきません。

そこで、せっかくの機会ですので調べてみました。

 

 

「センリョウ」

お正月によく見かけるこのセンリョウは、背丈は1メートルもない低木で、ギザギザの葉の中央に赤い実がつくそうです。

山林の湿った半日陰地に自生する常緑小低木で、別名「草珊瑚」と呼ばれるほど鮮やかな赤い実を11月頃に熟させ、冬の庭木として明るい彩りを添えてくれます。

センリョウの実付きの枝ものは、千両という名前から、万両とともに正月の縁起物の切り花として利用されるようです。

 

「マンリョウ」

上記にもありますが、名前がおめでたいことから「千両」と一緒に並ぶことが多い「万両」。

背丈はセンリョウと同じくらいですが、マンリョウは葉の下に赤い実がつき、幹をぐるりと囲うように実るようです。

葉のふちは、センリョウのように少しギザギザしています。

でも、センリョウがセンリョウ科なのに対し、マンリョウはサクラソウ科なので、種類も全く違う植物なんだそうですよ。(他人の空似ですかね・・・。人ではありませんが。)

では、なぜ千両よりも額の大きい万両と名がついたのか、気になりませんか?

実は、センリョウよりも実が大きいためだそうです。

私は、並べて見てみないと実の大きさの大小はわからないかもしれません。

 

「ナンテン」

「難を転じる」と言われ、庭木に多く使われてきたナンテンは、日が当たりにくい場所でもよく育つので、家の北側の方に植えられていることが多いようです。

また、ナンテンは背丈が1~2メートルほどの低木で、赤い実はブドウの軸をひっくり返したような形になるようです。

センリョウやマンリョウよりも葉は小さく、ギザギザしていないナンテンは、冬になると葉も赤く紅葉し次第に落葉します。寺社仏閣などでもよく目にします。

また、縁起物として好まれ、古くから魔除け、厄除け、無病息災を願い多くの家庭で栽培されてきたそうです。

なんと江戸時代から人気の古典園芸植物の一つです。

鑑賞するだけではなく、民間薬としても利用されてきました。

南天の実を焼酎、氷砂糖とともに漬け込んだ南天酒は、咳止めの効用があるようです。

南天のど飴も有名ですものね。

他にも、熱い食べ物の上に南天の葉をのせて蓋をすると、微量の腐敗を防ぐ成分が出るため、お赤飯の上に乗せられている南天の葉は縁起物の意味だけでなく、防腐として役立っているようです。

 

 

その他にも、赤い実がなる木はまだまだたくさんあるようで、「ヤマボウシ」「モッコク」「アオハダ」「モチノキ」「ウメモドキ」「ガマズミ」「オオカメノキ」「アキグミ」「シロダモ」「カナメモチ」「クロガネモチ」「ナナミノキ」・・・なんて名前を上げたら切りがないくらいありました。

 

冬に赤い実が多く見られる理由は、諸説あるようですが、鳥たちが上空から見た時に、緑の葉が落ちた中で赤は目立ってよく食べてもらえるため、などと言われているそうです。

長い長い年月の中で、植物も子孫を残すために、以前は違う色だったけれど、こぞって赤い実をつけるようになっていったのでしょうかね。

人間にとっても、寒い季節に赤い植物を見つけることは、目から温もりを感じることにつながり、どことなく安心するし、元気ももらえます。

 

 

そんなわけで、本日は私の調べものにお付き合いいただきました。

お読みいただきありがとうございました。

 

(スタッフM)

 

Hello everyone.

Longleaf pine that appeared on the blog of staff Y the day before yesterday, but I am also excited about how to arrange it.

“I wonder if I should decorate the red fruit, I like the rice ears together, it’s cute even if I decorate it with Mizuhiki …”

Looking at the photos of the arrangement, I have a grinning idea.

 

By the way, I often see this red fruit walking around the neighborhood by posting recently.

I can’t tell if it’s a thousand cars, a southern sky, or a different name, because I’m not familiar with plants.

So, it was a great opportunity, so I looked it up.

 

“Sarcandra glabra”

This sarcandra glabra, which is often seen on New Year’s Day, is a shrub that is less than a meter tall and has red fruits in the center of the jagged leaves.

It is an evergreen small shrub that grows naturally in the moist half-shade area of ​​the forest. It ripens bright red fruits around November, which is also known as “grass coral”, and adds a bright color as a winter garden tree.

The branch with the fruit of Sarcandra glabra seems to be used as a cut flower of the lucky charm of the New Year together with 10,000 cars from the name of Senryo.

 

“Manryo”

As mentioned above, “Manryo” is often lined up with “Senryo” because of its congratulations on its name.

The height is about the same as that of Sarcandra glabra, but Manryo has red fruits under the leaves and seems to grow around the trunk.

The edges of the leaves are slightly jagged like sarcandra glabra.

However, while Chloranthaceae belongs to the family Chloranthaceae, Ardisia crenata belongs to the family Primroses, so it seems that the species are completely different. (Isn’t it like someone else’s? … I’m not a person.)

So, don’t you wonder why it was named 10,000 cars, which is bigger than 1,000 cars?

Actually, it seems that it is because the fruit is bigger than Senryo.

I may not know the size of the actual size unless I look side by side.

 

“Nandina”

Nandina, which is said to “turn the trouble” and is often used for garden trees, grows well even in places where it is hard to get sunlight, so it seems that it is often planted on the north side of the house.

In addition, nandina is a shrub with a height of about 1 to 2 meters, and the red fruit seems to be shaped like an inverted grape axis.

The leaves are smaller than those of Sarcandra glabra and Ardisia crenata, and the non-jagged nandina leaves turn red and gradually fall in winter. I often see it in temples and shrines.

In addition, it is popular as a lucky charm and has been cultivated in many households for a long time, hoping for amulets, amulets, and disease-free breathing.

It is one of the popular classical garden plants since the Edo period.

It has been used not only for appreciation but also as a folk medicine.

Nandina liquor, which is made by soaking Nandina fruit with shochu and rock candy, seems to have a cough-preventing effect.

The southern throat lozenges are also famous.

In addition, if you put the leaves of the southern sky on hot food and cover it, a small amount of ingredients that prevent spoilage will come out, so the leaves of the southern sky on the red rice are not only a lucky charm but also an antiseptic. Seems to be useful as.

 

 

In addition, there seem to be many more trees that bear red fruits, such as “Yamaboshi”, “Ternstroemia”, “Ilex macropoda”, “Ilex serrata”, “Ilex serrata”, “Gamazumi”, “Okamenoki”, “Akigumi”, “Shirodamo”, “Ilex rotunda”, and “Ilex rotunda”. “Nana Minoki” … I couldn’t help but name it.

 

There are various theories as to why many red fruits are seen in winter, but it is said that when birds see from the sky, red is conspicuously eaten while the green leaves have fallen. that’s right.

Over the years, plants also had different colors in order to leave offspring, but I wonder if they all began to bear red fruits.

For humans, finding red plants in the cold season leads to a feeling of warmth from the eyes, which is somewhat reassuring and energizing.

 

That’s why I got to know my research today.

Thank you for reading.

 

(Staff M)

 

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いいことが3つありました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古いもの買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2021.12.19

みなさま、こんにちはスタッフYです。

このところ急に寒くなり、今朝は、「これが冬だよな」と痛感した朝となりました。

皆様の地区は、いかがだったでしょうか。

 

先日のブログは、年末のわたくしの荒れ模様をお伝えいたしましたが、それでも荒れ模様の日々の中にありがたいことにいいことがこざいまして。なんだか来年はいい歳になりそうな予感だということにしたいのですが、これはいい虫を買いすぎでしょうか。

 

なんと3つほどありましたので、少しずつお伝えしたいと思います。

 

まずは先日、なんと初めて弊店の忘年会を行いました笑。そんなトピックにするようなことなのか?とお思いになるでしょうが、実は弊店、開店当初からこのような状況下でして、スタッフが集まって飲食のできるような状況ではございませんでした。とにもかくにも今年一年、皆様にそしてこの地域に愛顧いただきましたことに感謝し、まぁ、飲んだり食べたりしたわけでして、これもひとえに皆様のおかげでございます。誠にありがとうございます。

 

さてさて、そんな年忘れ気分の翌朝の今朝、お仕事にて外をまわっておりましたこところ、第二のいいことが。

あるお宅の玄関先に「ご自由にどうぞ」と添えて、ダイオウショウの選定されました枝が何本か置かれておりました。ふと、そちらのお宅のお庭を見上げますと(撮影することはできませんが)選定されました立派なダイオウショウの木が植わっており、年末の庭掃除にて選定されたその枝のおすそ分けでしょうか。ピンポーンをしましてお礼を申し上げようと致しましたが、あいにくのお留守。「ありがとうございます」と、ちいさくつぶやきまして、ありがたくいただいてまいりました。

 

ダイオウショウとは松の仲間なのですが、「大王松」と漢字では書き、字のごとく立派な松の葉であります。お正月のお飾りやアレンジメントに使われていたりしておりまして、葉が大きいだけあり立派なお飾りになり、もちろん購入したしますとそこそこのお値段であります。(お値段のお話になり申し訳ございません)。

 

 

原産は、北アメリカ東南部とするマツ科の常緑針葉樹でして、。松の仲間では世界一の長い葉を持つことから「大王」と称され、雄大な樹形を観賞するためよく公園や庭園に植栽されております。いただいたお宅の立派なお庭に植わっておりましたので、そちらのお宅が立派であったことは言うまでございませんね。

 

ですが、松といえば日本庭園を想像していまいますが、こちらのダイオウショウ、お庭に植わった様子も姿形が大ぶりで洋風庭園にも違和感があまりないようです。日本に渡来したのは1912年(大正元年)のことでして、よくみますとダイオウショウは葉が三本一組の「三葉松」。日本で一般的なクロマツやアカマツは針状の葉が二本一組で生じる「二葉松」のようですので、その分やはり大胆に葉が広がっており、我々のイメージする松とは違い葉の付き方が柔らかい印象でありました。また、樹齢を重ねたダイオウショウの葉は長さ20~30㎝ですが、なぜか若い木では40~50㎝になって枝先に垂れ下がるようですので猶更そのような印象でしょう(ちなみにクロマツの葉は長さ10~15㎝ほど。)。因みに、わたくしのいただいたダイオウショウは、20~30㎝くらいですので、なかなかの樹齢のもののようですね。

 

また、持ち帰るときの思ったのですが、松脂がとても手につき、調べますとこの葉から採取したエキスは美容効果があるとされ、アイマスクやリップパックなどの原料に使われるようでして、お肌によいのだとか。

 

また、花の後にできるダイオウショウのマツボックリが、長さ20~30㎝の円柱形でなかなかのジャンボサイズ。圧倒的な存在感のあることからこのマツボックリ、クリスマスリースなどのアレンジメントやクリスマス飾りに使われており、なかなかの存在感。産地では野生のリスが好んで食べるようですので、みなさん恩恵にあずかっているようですね。

 

そんな、わたくしも恩恵にあずかった一人ですので、せっかくいただいたダイオウショウを美しく飾ろうかと意欲は満々なのではあります。ですが、私の腕にかかっていることに少しプレッシャーを感じてもおり…。まぁ、出来栄えはさておき、飾ってみることにいたしますのでそのご報告はまたの機会にいたしましょう。

 

次回は3つめのよいことをお写真多めにてお伝えいたします。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

The other day’s blog told me about my rough pattern at the end of the year, but I was thankful for the rough days.

There were about three in a row, so I would like to tell you little by little.

 

First of all, the other day, we had our first year-end party lol. You might think that it would be a topic like that, but in fact, it wasn’t a situation where the staff could get together and eat and drink under such circumstances from the beginning when the store opened. Anyway, I am grateful to everyone for their patronage in this area this year, and I drank and ate, and I am grateful to all of you. thank you.

 

By the way, the second good thing was that I was traveling outside for work this morning, the morning after I felt like I had forgotten the year.

At the front door of a house, there were some selected branches of longleaf pine, with the words “please feel free”. Suddenly, when I looked up at the garden of your house, there was a splendid longleaf pine tree that was selected (although I can’t take a picture), and it’s the branch that was selected during the year-end garden cleaning. Is it? I tried to thank you for ping pong, but unfortunately I am away. “Thank you,” he tweeted a little.

 

Longleaf pine is a member of the pine tree, but it is written in Chinese characters as “Daiomatsu” and is a splendid pine needle. It is used for New Year’s decorations and arrangements, and it is a great decoration because it is big, and of course it is a reasonable price if you purchase it. (Sorry for talking about the price).

 

It is an evergreen conifer of the Pinaceae family in southeastern North America. Among the pine trees, it is called “Okimi” because it has the longest leaves in the world, and it is often planted in parks and gardens to appreciate the magnificent tree shape, but it is planted in a splendid garden of a private house. It goes without saying that your house was excellent because it was there.

 

However, when I think of pine trees, I imagine a Japanese garden, but the appearance of this longleaf pine planted in the garden is large, and it seems that there is not much discomfort in the Western-style garden. I came to Japan in 1912 (Taisho 1st year), and if you look closely, you can see that the longleaf pine is a set of three leaves, “Mitsuhamatsu”. Black pine and Japanese red pine, which are common in Japan, are like “Futaba pine” where needle-shaped leaves are formed in pairs, so the leaves are boldly spread by that amount, and unlike the pine we imagine, the leaves are different. The way it was attached was a soft impression. In addition, the leaves of the old longleaf pine are 20 to 30 cm in length, but for some reason it seems that the leaves of young trees are 40 to 50 cm and hang down at the tip of the branch, so it seems like that (by the way, black pine). The leaves are about 10 to 15 cm long.) By the way, the longleaf pine I received is about 20 to 30 cm, so it seems to be a fairly old tree.

 

Also, when I took it home, I thought that pine oil was very handy, and when I examined it, it was said that the extract collected from this leaf had a beauty effect, and it seems that it is used as a raw material for eye masks and lip packs. It’s good for your skin.

 

In addition, the longleaf pine cones that form after the flowers are cylindrical with a length of 20 to 30 cm and are quite jumbo-sized. Because of its overwhelming presence, it is used for arrangements such as pinecones and Christmas wreaths and Christmas decorations. Also, it seems that wild squirrels like to eat in the production area, so everyone seems to be benefiting from it.

 

Since I was one of the people who benefited from it, I am fully motivated to decorate the longleaf pine that I received. However, I feel a little pressure on my arm. Aside from the workmanship, I will decorate it, so let’s take another opportunity to report it.

 

Next time, I will tell you the third good thing with a lot of pictures.

 

Well then, good luck.

 

 

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2021.12.18

みなさま、こんにちは。

最近、クリスマスも近いということで自分へのご褒美のために、私にとってはすこし高級なヘアオイルを購入したスタッフmです。

なぜヘアオイルかというと、いつも髪の毛が好きな匂いに包まれていると幸せな気分でいられるからという単純な理由です。

決して、そのヘアオイルの効能が飛びぬけて良いわけではないんですよ。

髪の毛がさらさらになるただのヘアオイル。

されど、私の心をぎゅっと掴んで離さなかったヘアオイルなんです。

 

 

初めてそのヘアオイルを使ったのは今年の夏。

美容フリークの弟から使いかけをもらったのですが、あまりにもいい匂いで毎日のように使っていました。

すると、秋の始めくらいにはなくなってしまい、すこし寂しい思いでおりました。

その時は「他にもヘアオイルは持っているから、まぁ別のを使えばいいか。」くらいの気持ちでしたが…。

でも、他の物を使っていても、なんとなく匂いに満足しないんです。

色々試してはみました。でも、しっくりくるものが無く、悶々とする日々。

 

そこで、検索してみました。

するとこのヘアオイル、まぁまぁお高めの品物で、びっくり。

しかも、人気のある物のようで、ネットでは品切れも続出していました。

うーん、ヘアオイルにそこまでの値段を支払う価値はあるのかなぁ・・・。

一人悩みました。

でも、今までヘアオイルをいくつか購入しても、満足する物にたどり着けなかったんです。

その総額を考えたら、ここは一つ、満足するものを買うべきでは?という答えにたどり着きました。

「安物買いの銭失い」とは私のことだなぁ、なんて失笑しながらその商品をネットで購入しまして、昨日それが届きました。

「うーん、やっぱりいい匂い!」

もう、満足感しかありません。家族にも「あれ、これは?!」と気づいてもらい、またもや気分上々です。

 

 

匂いは五感の中で、唯一、大脳新皮質を通さず大脳辺縁系にダイレクトに伝わるそうです。

その大脳辺縁系は「食欲」や「記憶」「感情」など人間の本能的な機能を司る部位で、

その周辺には自律神経の中枢やホルモン分泌に関わる器官があるため、

刺激が伝わると考えるよりも早く心と体が反応するようなんです。

街を歩いていても、知っている香水の匂いがすると、昔の彼の思い出を呼び起こされることって時々ありませんか?

それは、香りをかいで一瞬で昔の感情が甦って胸がキュンとするからなんだそうです。

他にも、憂鬱な気分がスーッと爽快になったりするのは、匂いが脳に直結しているからなんですね。

やはり満足する匂いに包まれることは幸せと感じることにつながるんだと実感した私でした。

 

 

ここ風光舎にも匂いを楽しむためのお道具がいくつもございます。

形も大きさも多種多様な、香炉や香合。

仏様の為だったり、部屋や衣服への移香であったり、茶道のなかの道具の一つだったりと、

人のそばには匂いが常に身近にあったのですね。

昔も今も、人はいい匂いが好きだったのだとわかり、人間の本質はやはり変わらないのだと改めて思いました。

お読みいただきありがとうございました。

(スタッフm)

 

Hello everyone.

Recently, I’m a staff member who bought a little high-class hair oil for me as a reward for myself because Christmas is near.

The simple reason for hair oil is that you can always feel happy if your hair is wrapped in your favorite scent.

By no means, the efficacy of the hair oil is by no means outstanding.

Just hair oil that makes your hair smoother.

However, it’s a hair oil that grabbed my heart tightly and never let go.

 

 

 

I used the hair oil for the first time this summer.

I got a use from my younger brother, a beauty freak, but it smelled so good that I used it almost every day.

Then, it disappeared around the beginning of autumn, and I felt a little lonely.

At that time, I was like, “I have other hair oils, so should I use another one?”

But even if I use other things, I’m not satisfied with the smell.

I tried various things. However, there is nothing that fits me well, and every day I am in agony.

 

So I searched for it.

Then, I was surprised at this hair oil, which was a rather expensive item.

Moreover, it seems to be a popular item, and it was sold out on the internet one after another.

Well, is it worth paying that much for hair oil?

I was worried alone.

But until now, even if I bought some hair oil, I couldn’t find what I was satisfied with.

Considering the total amount, should I buy one that I am satisfied with? I arrived at the answer.

“Loss of money to buy cheap goods” is me, I bought the product online with a smile, and it arrived yesterday.

“Hmm, it smells good!”

I’m just satisfied. I got my family to notice “What’s this ?!” and I’m feeling good again.

 

 

Of the five senses, the scent is the only one that does not pass through the neocortex and is transmitted directly to the limbic system.

The limbic system is the part that controls human instinctive functions such as “appetite,” “memory,” and “emotion.”

Because there are autonomic nerve centers and organs involved in hormone secretion around it,

It seems that the mind and body react faster than you think that the stimulus is transmitted.

Do you sometimes evoke his old memories when you walk around the city and smell the perfume you know?

It seems that it is because the old feelings are revived in an instant by smelling the scent and the chest is squeezed.

Besides, the reason why the depressed mood is soothing and refreshing is that the scent is directly connected to the brain.

After all, I realized that being wrapped in a satisfying scent leads to feeling happy.

 

 

 

There are many tools to enjoy the smell here at Fukosha.

Incense burners and kogo with a wide variety of shapes and sizes.

For the Buddha, for transferring incense to the room or clothes, or for one of the tools in the tea ceremony.

The smell was always close to you.

I realized that people used to like good scents, and I thought again that the essence of human beings remains the same.

Thank you for reading.

 

 

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このところのいよいよ寒くなって参りましたね。

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

やはりいつものネタですが…(愛知県名古屋市名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎 名古屋店)

2021.12.17

 

みなさま、こんにちは。

店の前の街路樹が、何日か前の木枯らしでほとんどの葉を落とし、

いよいよ寒い季節のスタートといった感じのこちら名古屋です。

 

沖縄に住む友人は、昨日から宮古島に遊びにいくと言っていましたが、なんと半袖にサンダルで

ちょうどいい気候なんだそうです。

かたや、名古屋は今夜、もしかしたら雪が降るかもしれない…というのに。

改めて南北に長い国、日本の季節感の違いに驚いたスタッフmです。

 

 

1年前の写真を携帯のカメラロールで見てみると、私は三重県の椿大神社に行っていたのですが、

やはりとても寒い日で雪が散らついていました。

名古屋は冬の期間には毎年2回くらい雪が降りますが(私の記憶が確かならば・・・。)

12月の冬至前に降ることはあまりないので、もし明日の天気が雪ならばポスティングが

寒いなぁ・・・と今からちょっとビクついています。(ブルブル・・)

 

そして、2年前を遡ると、またもや私は12月に椿大神社に行っていました。

我が家からは近いわけではないのですが、どうも年末になると1年のお礼を申し上げに

行きたくなる神社のようです。

自分では無意識なわけですが、3年くらい前に初めてお参りした時からご縁を感じていたから

年の瀬にはお参りしたくなったんでしょうね。

 

もっと言うと、神社好きな私の、【人生で行って良かった神社ランキング】ベスト3に入る神社と

言っても過言ではありませんね。(何基準?ですが…笑)

理由は、椿大神社のすべてを浄化してくれる空気感のすごさと、猿田彦大神の力強さや

天鈿女命の温かさです。

以前ブログにも書きましたが、椿大神社は後ろの山がご神体で、そこからの空気がなんとも言えない

澄んだものなんです。山頂に奥宮があるのですが、以前登った時には「ここは天国か?」と

思わせるような一面の霧を見せてもらいました。

もう、下の景色など何も見えなくなってしまうんです。

辺りを見渡せないので少し先だってよくわかりません。

そんな、なかなか感じられない経験をさせていただいたこともあり、

裏の山からは何かを感じるといいますか・・・。

とにかく、すごいんですよ。(語彙力がなくて言い表せないのが申し訳ないです。)

 

また、猿田彦大神の力強さとは、古事記にもありますが、天孫降臨で神様たちが

この日本に降りてきた時に道案内をしたのが猿田彦大神です。

そのことから「道開きの神様」として有名なわけですが、混沌とした世の中で

これからどうやって進むべきかを力強く導いてくださる神様ですから、行きたくなる気持ちをわかって

いただけるのではないでしょうか。私だけでなく、どう生きるべきか道に迷った方にはおススメしたい

神社です。

 

また、案内役をなさった猿田彦大神のそのたくましさに一目惚れした天鈿女命。

彼女は天照大御神が岩戸隠れをし真っ暗になった時に、持ち前の明るさで皆の前で歌い踊り狂い、

皆の歓喜を引き起こし大騒ぎしたことで、天照大御神の興味を引き付け、岩戸から出させたようなお方です。

そのお二人が結婚なさって、本殿と相殿に祀られていることから、夫婦円満の神社としても有名です。

だからか、仲の良いご年配のご夫婦の姿などを境内ではよくお見掛けします。

 

そんな素敵な神社で今年の9月にご祈祷もしていただいております私ですが、

師走の大祓もありますので人形(ひとがた)を持参し、近々行くことになりそうです。

今回は違うことを書こうと思っていましたが、相も変わらず神社ネタでした。

お付き合いくださり、ありがとうございました。

 

(スタッフm)

 

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このところのいよいよ寒くなって参りましたね。

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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宇宙の話は大きすぎてブログには収まらなかった件(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店

2021.12.16

みなさま、今日はスタッフYです。

 

 

先日は、半径50㎝の茶柱のネタをお話しいたしましたが、本日は、何億光年離れた宇宙のお話をしていきましょう。

と申しましても、そんな小難しい話などできるわけでもありませんが、宇宙や天体に関するニュースがこのところよく耳に入るなと思っておりまして。

 

まずは、火球でしょうか。

少し前に火球が見えたとのニュースが巷にあがっておりましたが、ご覧になった方いらっしゃるでしょう。好条件で目撃情報も多かった名古屋にいたにもかかわらず、見損ねるという残念でならない私のニュースをお伝えせねばなりません。そこで、リベンジを図ろうと、14,15日にふたご座流星群が見るというニュースを聞きつけ、今回は明け方を狙って探しましたが、よほど流星を見つけるセンスがないのでしょうか、お目にかかることはできませんでした。これは、どうでもよい残念なニュースでありますが。

 

はたまた、民間企業の創始者の某氏が日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに出発そして滞在しておりますね。某氏は、「すべてが感動の毎日だ」と宇宙旅行の感想を述べておりましたが、中継中にとある方から「そのまま宇宙に住みたいとか、星1個、買っちゃおうとか?」との質問に、「残念ながら、まだまだですね、普通に気楽な気持ちで来て長い間、滞在するというのは、体にとっても精神的な面でも、まだまだ厳しいなっていう気がしました」と率直な感想を口にしております。

 

地上から400キロ上空のISSに到達するまで、打ち上げ時に体重の4倍程度の重力加速度(G)4Gがかかる上、無重力の中で、さまざまな制約もかかっているからか「当然、訓練してきて、耐えて帰るんですけど、普通には、まだ来られない場所だと思いました」とも語っており、やはりまだまだ現実的ではない場所であることは確かなようですね。

 

それはそうと、このような宇宙に向けた事業を含む「宇宙ビジネス」という言葉も最近よく耳にいたします。一昔前ですと、宇宙ビジネスというと、ロケット打ち上げ?と、イメージが浮かんできますが、このところの「宇宙ビジネス」は、そんなことを言っていまうと、どうも笑われてしまいそうな時代になっているようですね。

 

宇宙ビジネスとは、人工衛星の打ち上げや運用及びデータ活用など、宇宙において商業目的で行われる事業のことのようで、民需による営利を目的とした衛星放送や通信、衛星データ活用などのサービスを行う企業のみならず、官需を含めるロケットや人工衛星の機材、設備の製造などインフラにかかわる宇宙産業など、宇宙空間に関するビジネスを総称してそういうというとのことですが、明らかに変わったと思うのは数年前と比べると、有人ロケットを宇宙に発射することが民間企業でも成功できるようになったことは大きいのでしょう。

 

確かに、民間企業の海外の各社が通信サービス向けに、たくさんの衛星を打ち上げはじめております。また、小型衛星による宇宙からのセンシング需要が高まっていることに加え、通常のロケットよりも寿命が短い小型ロケットの発射にかかるコストも減少し、発射する頻度も多くなったことも宇宙ビジネスを盛り上がる要因のようです。

 

しかし、この中で様々な問題も発生しているようで、例えば宇宙ゴミ(スペース・デブリ。使用済みの衛星や衛星同士の衝突で発生したごみ)をどう回収するかなどですが、そこにもビジネスの目が。最近ではそれらの問題の解決をするための有力なベンチャー企業が続々と登場しており、それらに関するビジネスも大きな注目を浴びているようです。

 

ここまできましたら、少し整理しておきたくなりましたので、少しお付き合いくださいね。

 

まずは、宇宙のビジネスの業界は主に、この3つに分けられるようですが、

 

1つ目が、製造インフラ分野。製造は、ロケット、人工衛星、地上局などの製造を行う分野です。特に最近投資が盛んな小型ロケットや小型衛星などを製造する分野です。そして、インフラ分野では、宇宙インフラは、地上のインフラと同様に、世界中の人々が利用するサービスの目に見えないバックボーンとなっています。地上のインフラと同様、宇宙インフラも利便性やサービス、国家安全保障・防衛のためにも今後ますます重要になってくる分野です。

 

2つ目は、宇宙利用分野。宇宙利用は人工衛星の利用と宇宙空間の利用の2つに分類されますが、人工衛星の利用は位置情報や気候変動などを調べるときに使う人工衛星のことでして、地球上のサービスの向上などを目的に使われてております。また、宇宙空間の利用はその名の通り、地球にない環境の下でモノを作ることを表しており、例えば、雲や天候に影響されない太陽光発電のような地球上ではありえない環境でエネルギーの蓄積を行うことなどもあげられるようです。

 

3つ目は、昔からのなじみのあるイメージとしてはこの分野でしょうか。宇宙探査分野。この分野は人類が宇宙へ進出することを目的とする分野です。主に人類がロケットなどに乗車して宇宙探査を行う「有人宇宙探査」と人間の存在を必要としない探査機のみが宇宙へ行く「無人宇宙探査」の2種類に分かれ、この分野は、製造・インフラや宇宙利用製造の分野とは異なり、地球上のサービスを向上させることが目的ではなく、宇宙空間へ活動範囲を広げることを目的としている分野のようですね。

 

この宇宙ビジネスの世界、詳しくはわかりませんが、我々の生活にとっては、気象天候のみならず、物流、エンタメ、農業、などなど想像だにしていなかった世界ともつながっていくようで、いよいよ宇宙というもが身近となりはじめ、私も長く生きてきたのだなと実感をしております笑。

 

ですがここまで来たらなんだか欲が出てきまして、こうなったらこの宇宙ビジネスの恩恵と進歩を見届けたく、108歳の双子姉妹を目指すべくもう少し?長生きを目指したいと思っております。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Everyone, today is Staff Y.

The other day, I talked about the story of a tea pillar with a radius of 50 cm, but today, let’s talk about the universe hundreds of millions of light years away.

That doesn’t mean that we can talk about such a difficult story, but I think that news about the universe and celestial bodies is not often heard these days.

First of all, is it a fireball?

There was news on the street that a fireball was seen a while ago, but you may have seen it. Even though I was in Nagoya, where there was a lot of sighting information under favorable conditions, I have to tell you my unfortunate news that I missed it. So, I heard the news that the Gemini meteor shower would be seen on the 14th and 15th to try to revenge, and this time I searched for it at dawn, but I wonder if I have a sense to find a meteor, I can not see it. did. This is unfortunate news that doesn’t matter.

Also, a certain founder of a private company is the first Japanese civilian to depart and stay at the International Space Station. A certain person stated his impression of space travel, saying, “Everything is moving every day,” but one person during the broadcast said, “Would you like to live in space as it is, or buy a star?” “Unfortunately, it’s still a long way to go, and I feel that staying for a long time with a normal feeling of comfort is still tough both physically and mentally.” I am talking about my impressions.

Until it reaches the ISS 400 km above the ground, gravity acceleration (G) 4G, which is about four times the body weight, is applied at the time of launch, and there are various restrictions in zero gravity. I endure it, but I think it’s a place I can’t usually come to yet. ”

That being said, I often hear the term “space business,” which includes such businesses for space. A long time ago, when it came to space business, was it a rocket launch? I can imagine that, but it seems that the “space business” these days is in an era where people are likely to be laughed at when they say such things.

The space business seems to be a business that is carried out for commercial purposes in outer space, such as the launch and operation of artificial satellites and data utilization, and provides services such as satellite broadcasting, communication, and satellite data utilization for the purpose of commercialization by private demand. It is said that not only companies but also businesses related to outer space such as rocket and artificial satellite equipment including government demand, space industry related to infrastructure such as equipment manufacturing, etc. are collectively called, but I think that it has obviously changed. Compared to a few years ago, launching a manned rocket into space has become more successful for private companies.

Certainly, overseas private companies are starting to launch many satellites for communication services. In addition to the increasing demand for sensing from space by small satellites, the cost of launching a small rocket, which has a shorter life than a normal rocket, has decreased, and the frequency of launching has increased, which also boosts the space business. It seems to be a factor.

However, it seems that various problems are occurring in this, for example, how to collect space debris (space debris. Garbage generated by used satellites and collisions between satellites). Business eyes. Recently, leading venture companies to solve these problems have appeared one after another, and it seems that businesses related to them are also receiving a lot of attention.

When I get here, I want to organize it a little, so please keep in touch with me.

First of all, it seems that the space business industry can be mainly divided into these three.

The first is the manufacturing infrastructure field. Manufacturing is the field of manufacturing rockets, artificial satellites, ground stations, etc. This is especially the field of manufacturing small rockets and small satellites, which have been actively invested recently. And in the infrastructure arena, space infrastructure, like ground infrastructure, is an invisible backbone of services used by people around the world. Like terrestrial infrastructure, space infrastructure is an area of ​​increasing importance for convenience, services, national security and defense.

The second is the space utilization field. Space use is classified into two types, the use of artificial satellites and the use of outer space, but the use of artificial satellites is an artificial satellite used when investigating position information, climate change, etc., and is a service on the earth. It is used for the purpose of improvement. Also, as the name implies, the use of outer space represents making things in an environment that is not on the earth, for example, energy in an environment that cannot be on the earth, such as solar power generation that is not affected by clouds and weather. It seems that you can also accumulate.

The third is this field as a familiar image from old times. Space exploration field. This field is a field that aims for human beings to advance into space. It is divided into two types, “manned space exploration” in which human beings ride on rockets and perform space exploration, and “unmanned space exploration” in which only spacecraft that do not require the presence of humans go to space. -Unlike the fields of infrastructure and space-based manufacturing, it seems that the purpose is not to improve services on the earth, but to expand the scope of activities to outer space.

I don’t know the details of this world of space business, but for our lives, it seems that we will be connected not only to the weather, but also to the world that we had never imagined, such as logistics, entertainment, agriculture, etc. Momo has begun to become familiar, and I feel that I have lived for a long time.

However, when I came to this point, I had some greed, and when this happened, I wanted to see the benefits and progress of this space business, and a little more to become a 108-year-old twin sister? I want to aim for longevity.

 

Well then, good luck.

 

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このところのいよいよ寒くなって参りましたね。

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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