5月, 2023 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

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FROMKYOTOOSAKA

世界禁煙デー(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.31

 

 

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日5月31日は世界保健機関が1989年に「世界禁煙デー」に制定。この「世界禁煙デー」は国際デーの1つで英語表記は「World No Tobacco Day」だそうです。

 

皆さまご存じの通りたばこは肺がんのリスクを高め、動脈硬化や心臓病などの発症率も高めてしまいます。また受動喫煙も大きな問題の1つで、実際に吸っていなくても周囲の人の健康にも害を及ぼしてしまいます。

「世界禁煙デー」はたばこを吸わないことが一般的な習慣になることを目指して制定されました。

ここで喫煙が及ぼす健康状態について少し具体的にお話させていただきますと・・・

たばこの煙には、ニコチン、一酸化炭素、アンモニアなど約5,300種類の化学物質が含まれ、その中にはベンゼンやベンゾピレンなどの発がん性物質が約70種含まれているそうです。

これらの物質は、喉、肺、などたばこの煙に直接触れる場所だけでなく、血液を通じて全身に運ばれ、がん、慢性閉塞性肺疾患、虚血性心疾患や脳卒中などの原因になります。

ニコチンや発がん性物質は、紙たばこだけでなく加熱式たばこの煙(蒸気)にも含まれるため、加熱式だからといって体に害がないと考えてはいけないということなのですね。

 

そして煙には、喫煙者が吸う「主流煙」とたばこの先端から発生する「副流煙」、主流煙の一部が呼気によって排出される「呼出煙」があり、本人だけでなく周囲の方への悪影響も及ぼします。しかもよく言われている副流煙の方が主流煙より数倍も有害物質があるそうです。

 

そして喫煙される方に朗報ですが、禁煙開始20分で健康状態は良くなっていき、1週間続けるだけで顔色が良くなったり、目覚めがかなり良くなるんですって!

 

いつも風光舎のブログを読んでいただいている方の中で喫煙されている方がいらっしゃれば、この機会に1週間禁煙してみるのも良いかもしれませんね。ご自身ペースで健やかな身体作りを始めてみましょう。

 

 

 

Hello everyone. This is staff M.

Today, May 31st, was designated by the World Health Organization in 1989 as World No Tobacco Day. This “World No Tobacco Day” is one of the international days, and the English notation seems to be “World No Tobacco Day”.

 

 

As you all know, smoking increases the risk of lung cancer, and also increases the incidence of arteriosclerosis and heart disease. Passive smoking is also a big problem, and it harms the health of people around you even if you don’t actually smoke.

World No Tobacco Day was established with the aim of making non-smoking a common practice.

Let me talk a little more specifically about the health effects of smoking…

Cigarette smoke contains about 5,300 chemicals, including nicotine, carbon monoxide, and ammonia, including about 70 carcinogenic substances, such as benzene and benzopyrene.

These substances are carried not only to the throat, lungs, and other places that come into direct contact with tobacco smoke, but also to the whole body through the blood, causing cancer, chronic obstructive pulmonary disease, ischemic heart disease, and stroke.

Nicotine and carcinogenic substances are contained not only in paper cigarettes but also in the smoke (vapor) of heat-not-burn cigarettes, so you should not think that heat-not-burn cigarettes are harmless to your body.

 

 

Smoke includes “mainstream smoke” that smokers inhale, “sidestream smoke” that is generated from the tip of a cigarette, and “breathing smoke” that part of the mainstream smoke is exhaled. It also has a bad effect on people. Moreover, it is said that sidestream smoke contains several times more harmful substances than mainstream smoke.

 

 

And good news for those who smoke, their health improves within 20 minutes of starting smoking cessation.

 

If you are a regular reader of Fukousha’s blog and smoke, it might be a good idea to take this opportunity to quit smoking for a week. Let’s start building a healthy body at your own pace.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#カメラ#キセル

名古屋市名東区のお客様より買受いたしました。(愛知県千種区姫池通 古美術風光舎)

2023.05.31

名古屋市名東区のお客様より、松田忠一他絵画数点買受いたしました。

大切にされておりました御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

当店では作家名や作品名などわからないものも広く買受しております。

また出張買取強化しております。お気軽にお問い合わせください。

 

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#出張買取#骨董#古美術#生前整理#家じまい#刀剣#掛軸#茶道具#絵画

森道市場2023ラグーナ蒲郡に行ってまいりました。(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.30

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

諸事情により今日でこのお仕事を辞めることになり、これが最後のブログになります。

 

いつも楽しく働かせていただいたので残念ですが、これから新しいスタッフが面白いブログを書いてくださると思うので、楽しみにしていてくださいませ。

 

先日、毎年Nが楽しみにしている森道市場に行ってまいりました。

 

森道市場は、ラグーナ蒲郡で開催される、フェスでございます。

 

「モノとごはんと音楽の市場」を標榜し、日本全国から集まった主に食品、雑貨を販売する300店以上のテナントによる集合市場と、複数のステージでの音楽ライブを実施しております。

来場者数は毎年約3万人で、主催が利益をとらない方針で運営を行っているため、チケットを安く出来ているそうです。

 

毎年「めちゃくちゃ楽しいフェスがあるから行こう!」と他人を巻き込んで参戦しております。

 

 

一昨日、主催者の岩瀬さんが亡くなり、森道市場を続けるかどうか悩んだそうですが、周りからの後押しもあり、続けることになったそうです。

 

Nが一番好きなフェスなので、なくなるかもしれなかった事実を知って驚きでした。

 

 

おいしいごはん、おしゃれでこだわりのある素敵な雑貨、きれいな景色、遊園地乗り放題、どこにいても聞こえる音楽、キャンプなどなど素敵な空間しかないのです。

 

 

そのほかにも、砂浜ではスラックラインができたり家族連れでも楽しむことができます。

 

今年は、ボルダリング、棍棒飛ばしが追加されておりまして、異様な盛り上がりを見せておりました。

 

 

棍棒を飛ばすだけで、こんなに盛り上がれることを考え付いた方は天才だなと思います。

 

 

皆さんお酒を飲んで音楽にゆられて酔っていたからかもしれませんが、見てる人を見てるのが面白かったです。

 

毎年並んでいるパエリアのお店があるのですが、今年もいただきました。

 

 

 

お店の方も陽気な方が多いので、音楽に合わせて踊ったり、撮影OKだったりどこを見ても楽しめる空間でした。

 

 

サバスと言って、バスがサウナになっているものもございました。

 

Nが男性だったら喜んでサバスになってそうなのですが、化粧がおちるため断念。

 

 

写真撮影だけでもOKみたいだったので、一瞬でも乗っておけばよかったです。

 

 

他にもテントサウナやウィスキング体験など、なんでもありという感じでした。

 

 

ライブやフェスが原因で心配されるのが音響障害でございます。

 

音響障害とは、突然大きな音を聞いたり、大きな音を聴き続けたりすることで、内耳にダメージを受け、聴力が低下することをいいます。

 

聴力の低下以外にも、耳鳴りや耳が詰まった感じがあり、場合によっては痛みを感じることもあります。

 

一般的に、85dBの音を1日8時間聞いていると5〜15年後に騒音性難聴・ヘッドホン難聴を発症する可能性があると言われています。

 

85dB以上の音の大きさというと

  • フェス・ライブ・コンサート:110dB
  • ヘッドホンやイヤホンで聞く音楽の音量:100dB
  • ドライヤー:100dB
  • 電車の中・工事現場:85dB

と日常の中にもあることががわかります。

フェスでお子様が前方の方で音がうるさくて泣いているのを見かけますが、あれはとても危険です。

 

森道市場でも親御さんがちゃんと子供にイヤーマフをされている場面をみかけて安心いたしました。

 

 

リユースカップやゴミコンパストなど環境に配慮した取り組みもありました。

 

使い終わった割りばしをさしていくわりばしアートもございましたよ。

 

せっかく古美術なのだから、食べんのばかりではなく、アートの写真を撮っておけばよかったと後悔しております。

 

お笑いライブもあったようで、Nの好きなヨネダ2000が別日で見れなかったことが残念でございます。

 

他にもAマッソや天竺鼠などが来ていたみたいですが、サブカル受けしそうなチョイスがまたいいですね。

 

秋田のノンアルコール甘酒「KOJI CLEAR」が置いてあったり、皆さまのこだわりが最高でございました。

 

会場内にはわんちゃんの姿もあり、ほっこりする場面もたくさんございました。

 

そういえば、わんちゃんのごはんも売ってましたね。

 

 

毎年お客さんもおしゃれな方が多くて、ついつい見てしまいます。

 

後からInstagramなどを見てみると、やはりモデルの方だったりインフルエンサーの方だったりいたします。

 

Nも会場に売っている服を買っておしゃれに変身できないかと思っていたのですが、気が付いたらずっと食べておりました。

 

可愛い器や木のお皿などもありましたので古美術好きの方も楽しめるかもしれません。

 

購入した人だけが屋根にのって食べることができるチュロス屋さんもあったのですが、案の定頭をぶつけました(笑)

 

アーティストの方も、ステージ横がプール、逆側にはジェットコースターというステージも珍しく、楽しんでおられました。

 

 

一緒に行った知人は、地元にこんなフェスがあったとは知らなかったそうです。

 

灯台下暗しですね。

 

 

Nのブログを読んでくださった皆様ありがとうございました。

 

また逢う日まで

ではでは

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

Due to various circumstances, I will quit this job today, and this will be my last blog.

 

 

It’s a shame because I always enjoyed working here, but I think the new staff will write interesting blogs in the future, so please look forward to it.

 

 

The other day, I went to Morimichi Market, which N looks forward to every year.

 

 

Morimichi Market is a festival held in Laguna Gamagori.

 

 

Advocating a “market of goods, rice and music”, we have a collective market with more than 300 tenants mainly selling food and miscellaneous goods gathered from all over Japan and live music on multiple stages.

The number of visitors is about 30,000 every year, and it seems that the tickets are cheap because the organizer operates with a policy of not taking profits.

 

Every year, I participate in the festival by involving others, saying, “Let’s go because there is a really fun festival!”

 

 

 

The day before yesterday, Mr. Iwase, the organizer, passed away, and he was worried about whether to continue Morimichi Market.

 

 

N is my favorite festival, so I was surprised to learn that it might have been canceled.

 

 

 

There are only wonderful spaces such as delicious food, stylish and wonderful miscellaneous goods, beautiful scenery, unlimited rides to amusement parks, music that can be heard anywhere, camping, etc.

 

 

 

Besides that, you can also enjoy slacklining on the sandy beach with your family.

 

 

This year, bouldering and stick-flying were added, and it was a strange excitement.

 

 

 

I think it’s a genius to think that just throwing a club can make it so exciting.

 

 

 

It may have been because everyone was drunk and rocked by the music, but it was interesting to see the people watching.

 

 

There is a paella shop that I line up every year, and I had it this year as well.

 

 

 

 

 

There are many cheerful people in the shop, so it was a space where you could enjoy dancing to the music, shooting OK, and so on.

 

 

 

There was also a sauna called Sabbath.

 

 

If N were a man, he would be happy to become Sabbath, but he gave up because his makeup would fall off.

 

 

 

It seemed that it was OK to just take a picture, so I should have just ridden for a moment.

 

 

 

Other than that, I felt that there was anything else, such as a tent sauna and a whisking experience.

 

 

 

Acoustic disturbance is a concern at live performances and festivals.

 

Acoustic disorders are hearing loss caused by damage to the inner ear caused by sudden or continuous exposure to loud sounds.

 

In addition to hearing loss, you may experience ringing in the ears, a feeling of fullness in your ears, and in some cases, pain.

 

 

 

In general, it is said that if you listen to 85 dB of sound for 8 hours a day, you may develop noise-induced hearing loss or headphone hearing loss in 5 to 15 years.

 

Sound volume of 85 dB or more is

Festival Live Concert: 110dB
Volume of music heard with headphones or earphones: 100dB
Dryer: 100dB
In a train/construction site: 85 dB

And you can see that it is also in everyday life.

At the festival, I see children crying because of the loud noise in the front, but that is very dangerous.

 

 

I was relieved to see parents properly wearing earmuffs for their children at Morimichi Market.

 

 

 

There were also environmentally friendly initiatives such as reusable cups and garbage compass.

 

 

There was also a waribashi art that puts out used chopsticks.

 

 

I regret that I should have taken a picture of the art, not just eating it, because it is an antique art.

 

There seems to have been a live comedy show, and I’m sorry that I couldn’t see N’s favorite Yoneda 2000 on another day.

 

 

It seems that A Masso and Tenjikunezumi were also present, but it’s also nice to have a choice that seems to be popular with subcultures.

 

 

Everyone’s commitment was the best, such as having Akita’s non-alcoholic amazake “KOJI CLEAR”.

 

 

There was also a dog in the venue, and there were many scenes that made me feel warm.

 

 

When I think about it, I also sold dog food.

 

 

 

Every year, there are many fashionable customers, and I can’t help but look at them.

 

If you look at Instagram later, you will find that it is a model or an influencer.

 

 

I was wondering if N could buy the clothes sold at the venue and become fashionable, but before I knew it, I was eating all the time.

 

 

There were also cute bowls and wooden plates, so those who like antiques may enjoy it.

 

 

There was also a churros shop where only the person who bought it could sit on the roof and eat it, but as expected, I bumped my head (laughs).

 

 

The artists also enjoyed the rare stage where the pool was on the side of the stage and the roller coaster was on the other side.

 

 

 

An acquaintance who went with me didn’t know that there was such a festival in his hometown.

 

 

It’s dark under the lighthouse.

 

 

 

Thank you for reading N’s blog.

 

 

Until the day we meet again

See you soon

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

名古屋市緑区のお客様より買受いたしました。(愛知県千種区姫池通 古美術風光舎)

2023.05.30

 

 

名古屋市緑区のお客様より、風炉釜、茶道具、カルタ、徳利など買受いたしました。

大切にされておりました御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。

 

 

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

風光舎では、出張買取強化しております。お気軽にお問い合わせください。

 

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徳川家康のお墓、日光東照宮の眠り猫(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.27

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

 

 

 

空気清浄機の音が日に日に大きくなるので、おかしいと思い中を開けてみましたら・・・なんと、フィルターのビニールがついたままだったのです。

 

購入してから何カ月もたつので、その間ずっと空気清浄できておらず、ただの飾りだったなんて、ショックです。

 

ビニールを外したら無事、無音になりました。

 

 

3台購入して、他の2台は大丈夫だったのですが、リビングのものだけ外し忘れていたようです。

 

 

 

このようなうっかりは日常茶飯事でして、先日はメイク直しシートの開け方を間違えてしまいました。

 

Nが以前使っていたものは、ビニールに入っていまして、それをあけて、中にある真ん中のシールをはがして使うタイプでした。

 

今回購入したものは、外側のビニールに切れ込みもないしですし、なかなか硬くてあけられない。

 

その時点で気づけばよかったのですが、あきらめてはさみで開封したところ、それは切ってはいけない袋で、中のシートが出てきてしまったのです。

 

仕方なくジップロックにいれて持ち歩いております。

 

このようにブログのネタになるのでいいのですが、皆さまもお気を付けくださいませ。

 

 

 

 

 

知人から日光東照宮の写真が送られてきました。

 

東照宮は家康の墓所であり、彼を神として祀る神社でございます

東照宮とは、「東から照らす神社」という意味でございます。

 

家康は死後に神となり、日本列島の東側から全国を照らし、守護しており、 家康の死後息子の秀忠によって創建されました。

 

世界遺産「日光の社寺」の中で最も有名で、 境内には一日中眺めていても飽きないことから「日暮らし門」と呼ばれた「陽明門」をはじめ、国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並びます

 

 

 

 

 

日光東照宮と言えば、有名なのが猿ですよね。

 

三猿が最も知られていますが、全部で8面に16匹の猿の彫刻があります。

 

母猿と子猿を描いた母子の彫刻から始まり、三猿を描いた幼児期、そして少年期から大人になるまでが各面に描かれ、これらはそれぞれ人生の教訓を表しています。

 

「見ざる聞かざる言わざる」という言葉は、孔子(こうし・中国の思想家・紀元前552年~479年)の論語が由来という説もあります。 「礼節にそむくことに注目してはいけない。」 「礼節にそむくことに耳を傾けてはいけない。」という教訓からきております。

 

 

 

 

 

お寺や神社にとって猫の彫刻は珍しくありませんが、眠っている猫というのは東照宮の眠り猫だけなんだそうでございます。

 

でもよく見ると前足をしっかりと踏ん張っているんです。

 

実はこの猫、家康のお墓の近くに彫られていて、眠ったフリをしていても、家康を守るためにいつでも飛びかかれるよう準備しているんだそうです。

 

3代将軍徳川家光は、幕府の威光を周りに示すべく、日光東照宮の造営におよそ57万両という莫大な費用をかけたそうです。

 

その費用を現在のお金に換算するとおよそ680億円になります。

 

額が大きすぎてあまり実感がわきませんね。

 

古美術風光舎にもかわいらしい猿が2匹おります。

 

そういえば、眠り猫もおりました。

 

是非お店に見に来てくださいませ。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

 

 

 

 

 

The sound of the air purifier is getting louder day by day, so I thought it was strange and opened the inside… surprisingly, the plastic filter was still attached.

 

 

It’s been months since I bought it, so it’s a shock that the air hasn’t been cleaned all that time and it’s just a decoration.

 

 

After removing the vinyl, it became silent.

 

 

 

I bought 3 units and the other 2 units were fine, but it seems that I forgot to remove the one in the living room.

 

 

 

 

 

This kind of carelessness is a daily occurrence, and the other day I misunderstood how to open the make-up sheet.

 

 

The one that N used to use was a type that came in a plastic container, and you opened it and peeled off the sticker in the middle.

 

 

The one I bought this time has no cuts in the outer vinyl, and it’s hard to open.

 

 

I should have realized at that point, but when I gave up and opened it with scissors, it was a bag that shouldn’t be cut, and the sheet inside came out.

 

 

I have no choice but to carry it around in a ziplock bag.

 

 

It’s nice to be a blog topic like this, but please take care of yourself.

 

 

 

 

 

 

 

 

An acquaintance sent me a photo of Nikko Toshogu Shrine.

 

 

Toshogu Shrine is Ieyasu’s graveyard and a shrine that enshrines him as a god.

 

Toshogu means “shrine illuminated from the east”.

 

Ieyasu became a god after his death, and illuminates and protects the entire country from the eastern side of the Japanese archipelago.It was founded by his son Hidetada after Ieyasu’s death.

 

It is the most famous of the World Heritage “Shrines and Temples of Nikko”. In the precincts, there are 8 national treasures and 34 important cultural properties, including the “Yomeimon”, which was called “Higurashimon” because you can look at it all day long. There are 55 buildings including buildings.

 

 

 

 

 

 

 

Nikko Toshogu Shrine is famous for monkeys.

 

 

The three wise monkeys are the best known, but there are 16 monkey sculptures on eight sides in all.

 

Beginning with a mother and child carving depicting a mother monkey and her child monkeys, then infancy depicting the three monkeys, and from boyhood to adulthood, each face depicts a lesson in life.

 

There is also a theory that the phrase “see no evil, hear no evil, speak no evil” is derived from the Analects of Confucius (Koshi, Chinese philosopher, 552-479 BC). It comes from the precepts, “Don’t pay attention to what is immoral” and “Don’t listen to what is immoral.”

 

 

 

 

 

 

 

Sculptures of cats are not uncommon in temples and shrines, but the sleeping cat is said to be the only sleeping cat in Toshogu Shrine.

 

But if you look closely, you can see that the front legs are firmly planted.

 

In fact, this cat was carved near Ieyasu’s grave, and even if he pretends to be asleep, he’s ready to pounce at any moment to protect Ieyasu.

 

Tokugawa Iemitsu, the 3rd shogun, is said to have spent a huge amount of money, about 570,000 ryo, on the construction of Nikko Toshogu Shrine in order to show the authority of the shogunate.

 

Converting that cost into today’s money would be about 68 billion yen.

 

The forehead is too big to really feel it.

 

 

There are also two cute monkeys at the Antique Fukousha.

 

 

By the way, there was also a sleeping cat.

 

 

Please come and visit our store.

 

See you soon

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ガレのガラスを眺めています。(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.26

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

このところお出かけシーズンのつぶやきが多かったものですから、ここで少し落ち着かねばと思っておりまして、今日は朝から目線を至近距離に戻して何を呟こうか考えておりました。

 

そうしましたら、このGalleの小さな花瓶がこちらにアピールをしてきました。

Galleの小さな花器です。

 

 

 

 

Galleへの憧れは私の中ではものすごくハードルが高い印象でありまして。昔から邸宅と呼ばれるようなお宅の応接間にはこのガレかガレ風かわかりませんが、あの円盤型のランプが飾り棚においてあり、そのガラス模様からもれる薄暗い光に、こんなきれいなものがあるのか…と、感動したことが子供スタッフYには印象に残っております。

 

庶民派で育ったスタッフYには、なんだかその薄暗さが大人のイメージでもあり、そこにあるだけで高貴なたたずまいが漂ってくる印象が、到底手の届かない世界なんだろうな…と、思わせたのでしょう。そこでハードルの高い印象がついてしまったようですね。

 

そんなGalleなんて滅相もないと思っていたのですが、まあ、もういい大人になったことですし、Galleのことを知ってみるのはいいのではないかと、今日はガレの花器を眺めておりました。

 

 

 

 

Emile Galle (エミール・ガレ)』 1846-1904(フランス・ナンシー生まれ)。

実は、植物・昆虫学者ということは有名ですね。

 

ガレは、父の経営する陶器・ガラス会社の芸術部門の責任者となり、のちに継承しております。情熱を注いでいた植物や昆虫はガレの主要な題材となり、どの作品にもその洗練された感性と想像力で独特の世界観を表現しています。

 

それらの作品の功績も素晴らしく、1878年はパリ万国博覧会にて独自に開発した酸化コバルトによって淡青色に発色させた素地の月光色ガラスや陶器を出品し、銅賞を受賞、また庭園装飾のための陶器では銀賞を受賞。

1884年の作品を出品した装飾美術中央連盟主催の「石木土そしてガラス」展では金賞を受賞しております。

 

 

そんなGalleですが、彼もジャポニズムの影響を受けた一人でもあるようですね、知らなかった…。

彼は、1885年ナンシー水利森林学校に留学していたの農商務省官僚・高島得三と交流を持つようになります。彼は美術に造詣の深い人物としても知られており、水墨画が得意で北海という画号を持っていたとのこと。滞在中に400点ほど水墨画を描いた高島の作品をガレも2点譲り受けたようであります。

Galleは、そこで日本の文物や植物などの知識を得たのでしょうね。この影響を受けてでしょうが、後のガレの作品にも水墨画のようなぼかし表現を用いたものが見られます。

 

また、園芸愛好家、植物学者としても優れていたガレは、単なる植物や昆虫をモチーフとした表現というところに止まらず生命の躍動を伝える表現を目指します。

こうした自然に対するこうしたアプローチが、高島氏から影響を受けたジャポニスムとうまく影響しあい、のちのGalleの作品のイメージを決定づけたのでしょうか。

 

そんな高島北海との出会いによって「ナンシーに生まれた日本人」と評されるほどにもなったGalee ですが、ジャポニズムが彼のガラスへの表現にとてもあっていたのでしょう。その後もジャポニズム要素のある叙情豊かな型や文様を用い過去のガラス製品の概念を覆し、美的表現の手段として様々な作品の製造します。

 

知らなかったですね、Galleがそんなにも日本好きだったとは意外でした。

 

ですが、それによってガラスは単なる生活工芸品から美術の領域にまで引き上げられ、Galleが当時の美術界をゆるがしたジャポニズムの先導者となったとすると、我々日本人もどことなく花が高い気がいたしますよね。

 

どおりで、日本のお宅にも日本のものとも馴染むのはその影響のせいだったのか…。と、今頃納得する大人になったスタッフYでありました。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Since I have been tweeting a lot recently about the season for going out, I thought I should calm down a bit here, so I was thinking about what to tweet from this morning.

 

As I did so, this little vase from Galle appealed to me.

This is a small vase from Galle.

 

My admiration for Galle seems to me to be a very high hurdle. I don’t know if it is Galle or Galle style, but in the parlor of a house called a mansion, there is a disc-shaped lamp on the display shelf, and the dim light coming out of the glass pattern left an impression on my child staff Y, who was impressed by such a beautiful thing. The child staff member Y was impressed by the dim light coming out of the glass pattern.

 

The dimness of the glass was like an adult image to Staff Y, who had grown up in a commoner’s class, and the impression of a noble presence wafting from the glass made him think that this was a world he would never be able to reach. It seems to have given the impression of a high hurdle to overcome.

 

I used to think that Galle was a very difficult thing to get into, but now that I am an adult, I thought it would be nice to get to know Galle, so I was looking at Galle’s vases today.

 

 

 

 

 

 

 

Emile Galle” 1846-1904 (born in Nancy, France).

Actually, he is well known as a botanist and entomologist.

 

Galle became in charge of the art department of his father’s pottery and glass company, which he later inherited. Plants and insects, which were his passion, became Galle’s main subjects, and in every work he expressed his unique world view with his refined sensitivity and imagination.

 

His achievements in these works are also outstanding. In 1878, he exhibited moonlight-colored glass and ceramics at the Paris Exposition Universelle, which were colored pale blue by cobalt oxide, a technique he had developed himself, and received the Bronze Prize.

In 1884, he was awarded a gold medal at the “Stone, Wood, Clay, and Glass” exhibition organized by the Central Federation of Decorative Arts, where he exhibited works.

 

 

 

Galle was also one of the influences of Japonism, which I did not know…

In 1885, he came into contact with Tokuzo Takashima, a bureaucrat of the Ministry of Agriculture and Commerce, who was studying at the Nancy School of Forestry and Water Conservation. He was known as a man with a deep knowledge of art, and was good at ink painting and had the painting name Hokkai. During his stay in Japan, Takashima painted about 400 ink and wash drawings, and Galle apparently received two of his works.

Galle must have gained knowledge of Japanese culture and plants there. Perhaps influenced by this, some of Galle’s later works also use blurred expressions similar to those of Suiboku-ga (ink painting).

 

Galle, who also excelled as a horticultural enthusiast and botanist, aimed to convey the vibrancy of life, rather than simply using plants and insects as motifs.

This approach to nature may well have been influenced by Takashima’s Japonisme, and may well have determined the image of Galle’s later works.

 

It was this encounter with Takashima Hokkai that led to Galee’s reputation as a “Japanese born in Nancy,” and Japonism must have been a perfect match for his glass. He continued to produce a wide variety of glassware as a means of aesthetic expression, overturning past concepts of glassware by using lyrical molds and patterns with Japonist elements.

 

I had no idea that Galle loved Japan so much.

 

However, if we think that glass was elevated from a mere daily craft to the realm of fine art, and Galle was a leader of Japonism that shook the art world of the time, we Japanese must feel that flowers are somewhat high in the sky.

 

It is no wonder that Japanese people are so familiar with Japanese homes and Japanese things because of his influence. I am now an adult and have come to understand this.

 

Have a good day.

 

 

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今年の夏の飲み物(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.25

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

このところ暑かったり寒かったりで、着ていた上着をクリーニングに出そうかどうしようか悩んでいたら、また寒くなって引っ張り出して着たり数少ないアイテムの中で、ああでもないこうでもないを毎年のように繰り返しているのですが、今年は特に寒暖差が激しく、日々悩ましい方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

それは着るものに限ったことではなく、食に関しても同じ。先日も少し暑かった日に我が家ではアイスコーヒーにしてみはしましたがやはりホットコーヒーにもどってみたりといずれも悩ましい状況でありました。

 

昨日はそんな騒がしい気候の中、珍しくすっきりと晴れた爽やかな日でしたので気分もよかったわけですよ。そんな中ふと、このところ勝手に考案している夏のオリジナルドリンクのことをちょっと思い出しまして、一昨年はまった「ミルク出し珈琲」を再度作ってみたくなりました。

 

レシピはお伝えするほどではないのですが、ミルクの中に挽いた珈琲を入れ一晩冷蔵庫で待つだけなのですが(分量はお好みですので調べてみてください)、今朝は一晩待ったミルク出し珈琲を早速試飲。

 

ゆっくりと抽出された珈琲の香りとコク、そして少しトロッとした食感がなんともいえずクセになる珈琲でして、普通にアイスコーヒーにミルクを入れるよりも濃厚。ブラック派の人でなけれは是非お試ししてほしいですね。冷えたミルクですので、氷を入れずに飲むのが個人的にはおすすめです。

 

そういえばこのミルク出し珈琲にハマったのはたしが、2年前の夏。

かの状況下で外出も思い切ってできない中、「おうち時間」をどう過ごすかをみなさん色々試行していた時期だった頃でしょうか。

 

私もこの「お家時間」をどう過ごせばいいのか試行錯誤し「勝手に夏のオリジナルドリンクを作る。」みたいな変な趣味を作り出したりしたのですが、今思えばちょっと笑えてきますね笑。

2年前から本当に大変なこと続きでしたが、私的には日頃使っていなかった「このピンチどうするか脳」が活性化されたたのではと、少し落ち着きを取り戻した今、そう思うようにしております。

 

そんな2年前のことをいろいろ思い出しながら今朝は久しぶりにミルク出し珈琲を飲んできましたが、あの頃と味は変わってないはずなのに今朝飲んだミルク出し珈琲はこころなしかほろ苦い味か?(気のせいでしょうか笑。)ですが、やはりおいしかったです。

今年もハマるのでしょうか…?ミルク出し珈琲。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

It has been hot and cold recently, and I have been wondering whether or not to take my jacket to the cleaners, and then it gets cold again and I pull it out to put it on, and I repeat this and that with the few items I have. This year, however, the difference in temperatures is particularly severe, and many of you are probably struggling with it on a daily basis.

 

It is not only about what to wear, but also about food. The other day, on a slightly hot day, we had iced coffee, but then went back to hot coffee.

 

Yesterday was an unusually clear and refreshing day in such a noisy climate, so I was in a good mood. I suddenly remembered about an original summer drink that I have been inventing on my own recently, and I wanted to try making the “milk-dashi coffee” again, which I was addicted to the year before last.

 

The recipe is not so much to tell you, but all you have to do is put ground coffee in milk and wait overnight in the refrigerator (the amount is up to you, so please check it out), and this morning I immediately tasted the coffee with milk that I had waited overnight.

 

The aroma, richness, and slightly tangy texture of the slowly brewed coffee is indescribably addictive, and it is richer than regular iced coffee with milk. If you are not a black coffee drinker, you should definitely give it a try. I personally recommend drinking it without ice because the milk is cold.

 

Come to think of it, it was the summer of two years ago that I got hooked on this coffee with milk.

I guess it was around the time when everyone was trying to figure out how to spend their “home time” as they were not able to go out as much as they would have liked under the current circumstances. I, too, tried to figure out how to spend this “home time,” and through trial and error, created a strange hobby like “making my own original summer drink. I created some strange hobbies like “making my own original summer drinks”.

However, in hindsight, it seemed to have activated my “what to do in a pinch” brain, which I had not used on a daily basis, and I think that was a good thing.

 

Remembering those two years ago, I had a cup of coffee with milk this morning for the first time in a long time. The taste should not have changed since then, but the coffee with milk that I drank this morning tasted a little bit bitter. (Is it my imagination?) But it was still delicious.

Will I get addicted to it again this year…? Coffee with milk.

 

Have a nice day.

 

 

 

 

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八ヶ岳に行ってきました〈つづき〉(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.24

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日のブログでは、昨日に引き続き「八ヶ岳」について綴りたいと思います。昨日は八ヶ岳倶楽部について簡単にお話させていただきましたので、今回は「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」についてご紹介したいと思います。

 

ご紹介と言ってもただお話をしたいだけの自己満足なブログになってしまいそうですが、どうかお許しください。

リゾナーレ八ヶ岳の特徴についてまず簡単に調べましたところ、南アルプス連峰や八ヶ岳、富士山を望むロケーションのデザインホテルで、イタリアの山岳都市を思わせる街並みなどリゾートライフを楽しめるのが特徴なんだそうです。

 

また日本有数の高品質なワイン産地に位置するリゾートで、山梨・長野のワインが24種類も揃うワインハウス、ヴィンヤードの見学などワイン文化にも触れられるのも大きな魅力の一つなんだとか。

また四季で賑わうピーマン通りも見どころの一つでして、全長150mの街並みに八ヶ岳の素敵な暮らしをテーマにしたレストランやカフェ、特色を活かした品々が揃うお店が並んでいて歩いているだけで楽しむことができました。

 

そんなピーマン通りで今の時期開催されているのが「回廊の花咲くリゾナーレ」。

高原の春の訪れを祝う祝典で、今年でなんと19回目のイベントになるそうです。全長160m続く花の装飾で、色とりどりの花びらに囲まれとても華やかでウキウキした気分になってしまいました。

ちなみに5月末までこちらのイベント開催されるそうで、八ヶ岳だけでなく全国にあります5施設(トマム、那須、八ヶ岳、熱海、小浜島)でそれぞれの地域の特色を活かした装飾が施されているそうですよ!

機会がございましたら皆さまもぜひ一度訪れてみてください。

 

Hello everyone. This is staff M.

In today’s blog, I would like to continue writing about “Yatsugatake” from yesterday. Yesterday I briefly talked about the Yatsugatake Club, so this time I would like to introduce you to “Hoshino Resort RISONARE Yatsugatake”.

 

 

Even if I say introduction, it seems that it will become a self-satisfied blog that just wants to talk, but please forgive me.

I did a quick research on the features of RISONARE Yatsugatake, and it seems that it is a design hotel in a location overlooking the Southern Alps, Yatsugatake, and Mt.

 

 

In addition, the resort is located in one of Japan’s leading high-quality wine-producing areas, and one of the great attractions is that you can experience wine culture by visiting the wine house where 24 types of wine from Yamanashi and Nagano are available, and visiting the vineyard.

Pepper Street, which is bustling with people throughout the four seasons, is also one of the highlights, and just walking along the 150-meter-long street is lined with restaurants and cafes with the theme of a wonderful life in Yatsugatake, and shops that sell products that make use of the unique characteristics of Yatsugatake. was able to enjoy

 

 

The “Kairo no Hana Saku RISONARE” is currently being held on Pepper Street.

This is a celebration to celebrate the arrival of spring in the plateau, and this year will be the 19th event. The 160m-long flower decoration made me feel very gorgeous and excited surrounded by colorful petals.

By the way, this event will be held until the end of May, and not only Yatsugatake but also 5 facilities nationwide (Tomamu, Nasu, Yatsugatake, Atami, Kohamajima) are said to have decorations that make use of the characteristics of each region. you know!

If you have a chance, please visit us once.

 

BYEBYE.

 

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八ヶ岳に行ってきました(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.23

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日の名古屋、少し風が強くお天気もどんよりしております。

そして今年もやってきました。台風情報。しかもすでに台風2号ということで…今年初台風だと思っていたのにびっくりです。今回の台風は日本列島にさほど影響はないようで、週末はこの時期らしい過ごしやすい陽気となり晴れるそうです。

 

ちなみにせっかくなので台風2号の名前についてお話させていただきますと、今回の台風は「マーワー」。命名国はマレーシアで、マレー語で「バラ」を意味するそうです。かわいらしいのは名前だけで今回の台風でどこも被害が出ないことを祈りたいと思います。

 

さて、本日のブログは先日日帰りで行ってきました「八ヶ岳」について綴っていきたいと思います。

 

 

名古屋から車で約3時間に位置しております。八ヶ岳は何度か訪れたことがありますが、今回は久しぶりで約5~6年ぶりでしょうか。スタッフYが言う通り、新緑が本当に美しかったです。

 

今回の日帰り旅は「八ヶ岳倶楽部」、そして「リゾナーレ八ヶ岳」に行ってきました。

2部に分けて綴りたいと思いますのでまずは「八ヶ岳倶楽部」について。

 

ご存じない方もいらっしゃると思いますので少し説明させていただきますと、1989年7月、山梨県北杜市大泉町の八ヶ岳連峰の南麓にオープンいたしました。

標高1360mの山の中に位置し、八ヶ岳の豊かな生態系の中で育まれてきたこちらの土地は以前、広大な広葉樹林の森でしたが昭和20年1週間にも及ぶ山火事が発生し消失。

その後、先人たちが針葉樹林を植えて何とか森を再生したという歴史があるそうです。

その土地に創業者である柳生博が家族や友人、スタッフと共に、以前の広葉樹林を取り戻そうと決意し、鬱蒼とした木々の枝を切り、本来こちらの土地に生えている木々を移植し、枕木の道を作って間伐や剪定、下草刈りなどの手入れをし続け、30年以上かけて森づくりを続けてきたそうです。

 

実際に訪れてみるとわかりますが、野鳥の美しい鳴き声や優しい木漏れ陽が降り注ぐ癒しの空間でした。

 

 

 

 

Hello everyone. This is staff M.

Today in Nagoya, the weather is a little windy and dull.

And it’s come again this year. Typhoon information. What’s more, it’s already Typhoon No. 2, so I was surprised because I thought it was the first typhoon of the year. The typhoon this time doesn’t seem to have much of an impact on the Japanese archipelago, and it seems that the weekend will be sunny and sunny, which is typical of this time of year.

 

 

By the way, I would like to take this opportunity to talk about the name of Typhoon No.2. The country of naming is Malaysia, and it seems that it means “rose” in Malay. The cute thing is just the name, and I hope that this typhoon won’t cause any damage anywhere.

 

Well, today’s blog would like to write about “Yatsugatake”, which I went to on a day trip the other day.

It takes about 3 hours by car from Nagoya. I’ve been to Yatsugatake several times, but this time it’s been a long time and it’s been about 5-6 years. As Staff Y said, the fresh green was really beautiful.

 

 

This day trip I went to “Yatsugatake Club” and “RISONARE Yatsugatake”.

I would like to divide it into two parts, so first I would like to talk about “Yatsugatake Club”.

 

Some of you may not know this, so let me explain a bit. In July 1989, we opened at the southern foot of the Yatsugatake mountain range in Oizumi-cho, Hokuto City, Yamanashi Prefecture.

Located in a mountain with an altitude of 1360m, this land, nurtured in the rich ecosystem of Mt. and disappeared.

After that, it seems that there is a history that our predecessors managed to regenerate the forest by planting coniferous forests.

Founder Hiroshi Yagyu, along with his family, friends and staff, decided to restore the former broad-leaved forest on that land. It seems that they have continued to create forests for more than 30 years by making roads, thinning, pruning, and cutting undergrowth.

 

 

As you can see when you actually visit, it was a healing space where the beautiful chirping of wild birds and the gentle sunlight filtering through the foliage poured down.

 

BYEBYE.

 

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春の揚輝荘を勝手にパトロール(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2023.05.21

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

このところ春の勝手にパトロールに忙しいスタッフYですが、本日は所要のため通り過ぎましたご近所もご近所、春の「揚輝荘」がよかったので、ご報告いたします。

 

「揚輝荘」、名古屋の方ならご存じかと思いますが、ここ揚輝荘は、松坂屋百貨店の初代社長である15代伊藤次郎左衞門祐民氏が、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に建設した名古屋市における郊外別邸の代表作。古美術風光舎からですと本当にご近所でして徒歩3分でしょうか、店舗から肉眼でもなんとなく場所は確認できる位置であります。

 

当時からこの一帯は閑静なお屋敷街でありますが、ここ揚輝荘は個人の別荘にとどまらず、各界の要人や文化人が往来する迎賓館、社交場でもありました。また、アジアの留学生が寄宿して国際的なコミュニティを形成した場所でもありました。

 

そんな春の揚輝荘の写真がこちら。

 

 

 

 

こちらは、南園にある聴松閣。

春のもみじの新緑が初々しく、赤い外壁に映えますね。こちらの建物は、昭和12年に迎賓館として建築されました。ハーフティンバーの外壁など山荘風の外観で、内部は英国・中国・印度の意匠が凝らされていて、なによりこの朱色の外壁が個性的ですね。当時ここを訪れた方が、この朱色には驚いたのではないでしょうか。

平成25年には修復整備を終え、壁画やホール、舞踏場があり、講演会やコンサートなどを開催することもでき、現在も様々人が集う場所として活躍しております。

 

そして、北園へ。

 

 

 

 

 

揚輝荘は景観植栽もなかなか凝ってまして、春のこの時期は新緑ももちろんのこと、クルメツツジ、カキツバタ、ショウブなどがさりげなく咲いております。ここに「○○があったらいいなぁ…。」と、いところに植栽がさりげなく咲いているんですよね。

ただ、こちらの紫の花、たぶんショウブだと思うのですが、お勉強不足で確認がとれておりません。(調べておきますね。)

 

とまあ、ご近所界隈の春の勝手にパトロールは終わり、通りを抜けていきますと、本日は覚王山日泰寺の毎月21日に開催される縁日「弘法さんの日」でありました。出店がたくさんあり大変賑わっておりましたが、残念ながら勤務中につき横目で見ながらの通り過ぎでありました。

 

こんな春の古美術風光舎界隈、この時期街歩きするには良い時期でして、足を延ばしてみたくなったのではないでしょうか。

ぜひぜひこの時期、行ってみてくださいませ。古美術風光舎もお待ちしております。

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Today, we would like to report on a neighborhood we passed by while on a business trip, and we were very happy to see “Jirozao” in spring.

 

As those of you in Nagoya may know, this is a representative example of a suburban villa in Nagoya built by the 15th Ito Jirozaemon Yutami, the first president of Matsuzakaya Department Store, on a hillside in Kakuozan from the Taisho Period (1912-1926) to the early Showa Period (1926-1989). It is located in a very close neighborhood from the Antique Art Fuhkosha, about a 3-minute walk away, and the location can be seen with the naked eye from the store.

 

This area has been a quiet residential area since those days, but Yanghi-so was not only a private villa but also a guest house and social gathering place for dignitaries and cultural figures from various fields. It was also a place where foreign students from Asia stayed and formed an international community.

 

Here is a photo of Yanghui Villa in the spring.

 

This is the Hearing Song Pavilion in the south garden.

The fresh green of the maple leaves in spring is so fresh and looks so nice against the red exterior wall. This building was constructed as a guest house in 1937. It has a villa-style exterior with half-timber exterior walls, and the interior is decorated with English, Chinese, and Indian designs, and above all, the vermilion exterior walls are unique. Visitors at that time must have been surprised by this vermilion color.

In 2013, the restoration and maintenance of the building was completed, and it now houses murals, a hall, and a ballroom, where lectures and concerts can be held, and it continues to serve as a place where people gather in various ways.

 

Then, to the North Garden.

 

In the spring, fresh greenery, azaleas, kakitsubata, and gingerbread are in bloom in a casual manner. I wish there was a “X” here…” and “I wish there was a “X” here…”. and the plantings are casually blooming in the right places.

However, the purple flowers here are probably gingerbread, but I have not been able to confirm this due to my lack of study. (I’ll check it out.).

 

After the spring patrol in my neighborhood, I walked through the street and found that today was “Kobo-san-no-hi,” a fair held on the 21st of every month at Kakuozan Nittai-ji Temple. There were many stalls and the place was very crowded, but unfortunately I was on duty and had to pass by the stalls with a sideways glance.

 

I am sure you would like to extend your visit to this springtime antique art scene in the Fumikosha area. We hope you will visit there this time of year. We, the Fumikosha Antique Art House, are waiting for you.

 

 

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