8月, 2022 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

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FROMKYOTOOSAKA

名東区のお客様より買受させていただきました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.08.31

名東区のお客様より、木箱入茶碗、花器、カメラなど買受させていただきました。

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

瀬戸市のお客様より買受いたしました(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.08.31

瀬戸市のお客様より、木箱入茶碗、茶道具、風炉釜、花器等買受させていただきました。

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

名古屋のモーニング(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.08.31

皆さまこんにちは、スタッフYでございます。

 

本日、買受のお客様のところへ向かおうといたところ、突然の豪雨。洗車マシーンの中か!と言わんばかりの豪雨でして、すっかりずぶ濡れでありましたが、なんとか無事買受させていただきました。帰路に着こうとした際には、すっかり雨が上がっておりまして、自分の大雨女っぷりが見事に発揮され苦笑いでございます。
店主、申し訳ございません…。

 

ところで、県外の皆様にもそろそろ認知されてきております、ここ名古屋のモーニング、名古屋人スタッフY先日行って参りました。といいましても、結構頻繁にモーニング致しますので、そんな大それたことではございませんが、県外の皆様に向けて、本日は名古屋のモーニングのお話をいたしましょう。

 

先日の日曜日でありますが、行って参りました。お店は、名古屋市某所。
モーニングといってもお店に飛び込んだのは9時半過ぎでありまして、休日ですと、この時間になりますと、店内はすっかり満席のことが多く、先日もなんとか座ることができました。いらしてるお客様も、家族連れ、カップル、年配夫婦、はたまたおひとり様と様々なところも名古屋っぽいことろなのですが、なんだか朝から楽しい時間がお店の中流れておりますよ。

 

モーニング、基本はコーヒーなどのドリンクに無料で、トーストとゆで卵などがつくことが主流ですが、名古屋のモーニングは少し課金いたしますと、バリエーションが様々なところが多く、先日頼んだ小倉あんトーストセット(これも名古屋ぽい)と、エッグベネディクトセットは350円課金いたしますと、こんなにボリューム満点なモーニングが出てまいります。

 

 

 

 

モーニングは基本10時までのお店が多いのですが、なぜに9時半に行ったのかと申しますと、自分には結構なボリュームでしたので、これをブランチ兼もうお昼ご飯にしてしまおうという魂胆なのですが、しっかりいただきました。

 

こんなふうにモーニングをいろいろ巡ったりできるのも名古屋モーニングの楽しみ方でありますが、名古屋人とてまだまだ知らないお店は多数。今朝も某名古屋の地元番組にて毎回モーニングをやっているお店を紹介する企画があったりと、名古屋人の生活には定着しておりますモーニング活動、名古屋人のですらまだまだ開拓の余地はありそうです笑。

 

ご旅行やお仕事などで名古屋にいらっしゃるようでしたら、皆さま是非、名古屋のモーニングご活用くださいませ。

 

それでは、ごきげんよう。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

Today, we were on our way to a customer’s place of purchase when suddenly there was a torrential downpour. It was raining so hard that I thought I was in a car wash machine! I was completely soaked, but we managed to purchase the car without incident. When I was about to return home, the rain had completely stopped, and I was smiling as I realized that I am a woman who gets drenched in the rain.
My apologies, shopkeeper.

By the way, the morning meal in Nagoya is becoming well-known even to people outside of the prefecture. I am not so serious, but I would like to talk about mornings in Nagoya for those of you outside the prefecture.

The other day, on a Sunday, I went to a restaurant in Nagoya City. The restaurant is located in Nagoya City.
On holidays, the restaurant is often completely full at this time of the day, but the other day I managed to get a seat. The customers are diverse, including families, couples, elderly couples, and even solo customers, which is typical of Nagoya.

Morning meals are usually coffee and other drinks served with toast and a boiled egg for free, but there are many morning meals in Nagoya that offer a variety of morning dishes for a small charge. For 350 yen, you can get such a hearty morning meal.

Most of the morning dishes are served until 10:00 a.m., but the reason why I went there at 9:30 a.m. is because it was quite a big portion for me, so I decided to have it as a brunch and lunch. I ate it well.

One of the joys of mornings in Nagoya is that you can go on a morning tour like this. This morning, a local TV program in Nagoya showed a program that introduces a morning store every time they have a morning service.

If you are ever in Nagoya, whether for business or pleasure, please take advantage of our morning specials.

Have a good day.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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10:00-17:00 OPEN

お盆明けお気をつけください。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取致します 古美術風光舎名名古屋店)

2022.08.30

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

早速ですが、最近の痛かった話…

この間、福井県の海水浴場に行ってきました。お盆明けでしたが、まだまだ暑かったのでたくさんの方が遊びに来ていて、私もすぐ海に入りました。

入って10分くらいすると体の至る所がチクチクしてきて、最初はうちの愛猫に引っ掻かれたところかなと思っていたのですが、そのうち激痛が…。ひどく痛かったので急いで海から上がってみてみると湿疹のようなものが体中にできていて、なんとクラゲに刺されまくっていたのです!!

 

今は全然問題なく完治したのですが、刺されたすぐは本当に激痛…。辺りを見ていると私以外に他にもクラゲ被害にあっている方が多かったようです。

 

昔からよく、お盆明けたらクラゲが出てくると言いますが、実はクラゲに刺されたことがなかったのであまり信じていなかったのですが、今回実感いたしました。

 

そもそもお盆明けにクラゲが多く出ると言われる理由についてですが、「ポリプ」がちょうどお盆の時期に一斉に大人のクラゲに成長して海の中を漂うからだそうです。

この「ポリプ」とは、子供のクラゲのことを言います。ポリプの状態だと、海の底や岩場に張り付いてクラゲとは違う形なので存在がわかりにくいのだとか。

大人のクラゲは水温20度~30度を好み、ちょうどお盆の時期からお盆明けくらいがクラゲにとって一番過ごしやすい時期ということになります。

 

皆さんもこれから海の予定がある方は、ラッシュガードのようなものを着た方が良いと思います!!くれぐれもお気をつけください(笑)

 

初っ端から痛い話をしてしまったのですが、海からの帰り道とっても美しい光景も発見いたしました。

 

 

「水月湖」です。

 

こちらの水月湖は三方五胡の中でも最も大きな湖。

三方五湖とは、福井県に南部にある三方上中郡若狭町と三方郡美浜町にまたがる三方湖、水月湖、菅湖、日向湖、久々子湖の五胡の総称です。

矢筈山西麓を南北に走る三方断層によって落ちた西側の陥没地にあり、国指定の名勝で若狭湾国定公園に属します。

また、「固有な魚類の種や科の相当な割合を支えている湿地」、「魚類の重要な食物源であり、または、産卵場、稚魚の成育場」という基準に該当し、湖全体が若狭湾国定公園の特別地域として自然環境の保全が図られていることから、2005年(平成17年)に、ラムサール条約登録湿地となったそうです。

 

とくにこの三方五湖のうちの「水月湖」の底には7万年もの年月をかけて約45mも積み重なってできた「年稿」と呼ばれる稿模様の堆積物が形成されています。

年稿には、木の葉や花粉、火山灰や黄砂などが含まれていて、1年で1対、年平均0.7mmの薄さの 稿模様となります。これらを分析することで、過去の気温や水温、気候などの自然環境を復元することができます。

そして水月湖年稿の研究成果は、「世界標準のものさし」として考古学や地質学における年代測定の精度を従来より飛躍的に向上させたことで有名です。

この理由として、三方湖は泥水が流れ込み茶色く濁りますが、水月湖は大きな変化が見られず、年稿が乱れることなく形成されるという好条件が見られるためだそうです。

 

たまたま通りかかって見つけた景色がこんなに有名で世界中から注目されていたとは驚きですが、夕方の日の入りの時間というのも最高でした。少し肌寒い感じがまた夏の終わりを物語っていて、なんとも言えない気持ちになりました。

 

それでは。

 

Hello everyone. This is staff M.

It’s quick, but a recent painful story…

 

The other day, I went to a beach in Fukui prefecture. It was the end of Obon, but it was still hot, so many people came to play, and I immediately went into the sea. About 10 minutes after entering, I felt a tingling sensation all over my body, and at first I thought it was just being scratched by my beloved cat. It hurt so badly that I rushed out of the water and found that I had eczema all over my body and was stung by jellyfish! !

 

Now I’m completely healed without any problems, but the pain immediately after being stabbed is really intense. Looking around, it seems that there were many other people besides me who were suffering from jellyfish damage. It’s been said that jellyfish will come out after the Obon festival.

 

As for the reason why many jellyfish are said to appear at the end of the Obon period, it seems that the “polyps” grow into adult jellyfish all at once during the Obon period and drift in the sea. The term “polyp” refers to juvenile jellyfish. In the polyp state, it sticks to the bottom of the sea and rocky areas, and its shape is different from that of jellyfish, so it is difficult to see its existence. Adult jellyfish prefer a water temperature of 20 to 30 degrees Celsius, and the period from the Obon period to the end of the Obon period is the most comfortable time for jellyfish.

 

If you have plans to go to the beach, I think you should wear something like a rash guard! ! Please be careful .

 

I had a painful story from the beginning, but I also discovered a very beautiful sight on the way home from the sea.

 

It is “Lake Suigetsu”. Lake Suigetsu is the largest lake among the Mikata Five Hus. Mikatagoko is a general term for the five lakes of Lake Mikata, Lake Suigetsu, Lake Suga, Lake Hyuga, and Lake Kugushi, which straddle Wakasa-cho, Mikatakaminaka-gun and Mihama-cho, Mikata-gun in the southern part of Fukui Prefecture.

 

It is located on the west side of the depressed area that fell due to the Mikata fault that runs north-south at the western foot of Mt. Yahazu. It also meets the criteria of “wetlands supporting a significant proportion of endemic fish species and families” and “important food sources for fish, spawning grounds and nursery grounds for juvenile fish”, and the entire lake is In 2005, it became a registered wetland under the Ramsar Convention as a special area of ​​the Wakasa Bay Quasi-National Park, where conservation of the natural environment is being promoted.

 

In particular, at the bottom of Lake Suigetsu, one of the Five Lakes of Mikata, there is a manuscript-like sediment called “nen-gaki” that has accumulated about 45m over 70,000 years. Annual manuscripts contain tree leaves, pollen, volcanic ash, yellow sand, etc., and the manuscript pattern is one pair per year, averaging 0.7 mm per year. By analyzing these, it is possible to restore the natural environment such as past temperature, water temperature, and climate.

 

The research results of the Lake Suigetsu Chronicles are famous for their dramatic improvement in the accuracy of dating in archeology and geology as a “world standard ruler”. The reason for this is that Muddy water flows into Lake Mikata and makes it muddy brown, but Lake Suigetsu does not show any major changes, and it is said that it is formed under favorable conditions without disturbing the chronology.

 

I was surprised that the scenery I found by chance was so famous that it was attracting attention from all over the world, but the sunset time in the evening was also the best. The feeling of being a little chilly reminded me of the end of summer again, and I felt indescribable.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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一周忌についてお勉強(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取致します 古美術風光舎名名古屋店)

2022.08.28

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

もうあと3日で夏休みも終わりでございますね。

 

夏バテかわかりませんが、コップでポカリを飲んでいたのを忘れてお茶を継ぎ足してしまったり、入浴剤をお風呂に入れようとして蓋ごと湯船に落としてしまったり、色々やらかしております。

 

 

昨日BSで秋田県大曲の花火中継が放送しておりました。

 

テレビで見るのも綺麗なのですが、やはり生で見るのが一番でございます。

 

夏らしいことと言えば、今年はスイカを食べたくらいですが、そんな夏もよしとしましょう。

 

この前、留学生に日本語を聞かれたのですが、その難しさに頭をかかえております。

 

隣と横、あなたとお前の違いはなんですか?

ガキはどういう意味ですか?

やばい、まじではなんですか?

 

などなど、言われてみればなんと説明したらいいのかわからない言葉ばかり。

 

アニメで日本語を勉強しているので、「かしら」「ですのよ」「だわい」など独特の語尾も満載。

 

ちむどんどんいたっては沖縄弁なので、日本人すごいと自画自賛しております。

 

とりあえず知人は「キュンです」を留学生に伝授しておりました。

 

 

 

さて、先日蓮のお話を致しましたが、我が家の仏壇のお釈迦様も蓮の上に乗っておりました。

 

昔からある仏壇ですが、そうまじまじと見ることはないので、今回新たな発見があり面白かったです。

 

祖母の一周忌の準備をしておりましたら、ネコポスでお供え物の餅が届きました。

 

お供えするだけだからか、包み紙もなく、直でまん丸の柔らかい餅がダンボールから出てきてシュールで笑ってしまいました。

 

もっと年を取ったら、デジタルのお墓になるのでしょうか・・・

 

焼香台の準備もしておりましたが、中々香炭に火が付かず、動画を見るとマッチではなく蝋燭から直接火をつけることが判明。

 

将来必要になるから、と教わっていましたが、結局今は何でも調べればでてくるね。という結論に至りました。

 

さて、今回は私の勉強のために一周忌について調べてみました。

 

ご存知の方がほとんどだと思いますが、お付き合いくださいませ。

 

 

一周忌法要とは、故人が亡くなってから1年目の命日に行われる法要でございます。

 

年忌法要のなかで最も重要とされています。

一周忌法要には、遺族や親族、友人、知人など故人と親しかった人が参列致します。

 

僧侶の読経の後、焼香・食事(お斎:おとき)をするのが一般的でございます。

命日が平日に当たっていて仕事や学校で都合が悪い場合には、日にちをずらすこともできます。

 

ただし、その際は、命日の後ではなく前倒しをするのがならわしです。

一周忌などの年忌法要には次のようなものがあります。

法要の名称 行う時期 法要の一般的な内容
一周忌 満1年 遺族・親族と友人・知人が参列し、僧侶による読経の後焼香・食事をする。
三回忌 満2年 遺族・親族と友人・知人が参列し、僧侶による読経の後焼香・食事をする。
七回忌 満6年 遺族・親族で供養する。
十三回忌 満12年 遺族だけで供養する。
三十三回忌 満32年 遺族だけで供養する。

 

一周忌法要の流れは、次のようになるのが一般的です。

1.僧侶の入場 僧侶は祭壇の前に座ります。祭壇を中心とし、右側が施主・遺族および親族の席、左側が近親者・友人および知人の席です。祭壇に近い上座には、故人と縁が深かった人が座ります。
2.施主による挨拶 開始の挨拶を簡潔に行います。
3.僧侶の読経
4.焼香 最初は施主、その後は上座に座っている人から焼香します。
5.僧侶の法話
6.墓参り 墓地が近い場合のみです。
7.施主の挨拶 終了の挨拶を簡潔に行います。
8.食事(お斎)

 

1.日程を決める

一周忌法要を行う際には、最初に日程を決めます。一周忌は満1年目の命日ですが、平日に当たる場合は前倒しをして土日祝日に行います。日程は、出席する親族などにも確認のうえ決めましょう。

2.会場を決める

一周忌法要の会場を、自宅にするのか、それともお寺やホテルなどの場所を借りて行うのかを決めます。

3.お寺へ連絡する

お寺とお付き合いのある方

菩提寺(ぼだいじ)とは、先祖代々のお墓のあるお寺のことです。菩提寺がある場合には、菩提寺に連絡をして、読経の依頼を行いましょう。

お寺とお付き合いが無い方

菩提寺が無い場合には、知人縁故からお寺を紹介してもらう方法や、葬儀の際にお世話になったお寺に相談する方法があります。

その他最近では、インターネット上でお坊さん手配サービスを利用される方も増えています。

自宅はもちろん、手配したお坊さんのお寺での法要も行えるので、菩提寺がない方には便利です。

 

お寺の都合によっては希望日に添えない場合もあるため、1ヵ月~2週間前を目安に寺院手配の予約をすることをお勧めします。

4.食事の手配

必要に応じて仕出し料理や料理店などを予約します。予約の際は、法事で利用することを伝え、伊勢海老や鯛などのおめでたい献立にならないように注意しましょう。

5.出席者へ案内をする

出席者への案内は、遺族・親族だけなど小規模で行う場合は電話で連絡すればよいでしょう。会社関係で執り行うなど規模が大きい場合には、案内状を作成して送ります。

6.引出物を手配する

一周忌法要の引出物は、出席者が持参する香典へのお返しの意味もあります。金額の相場は2,000円~1万円が一般的です。品物は、石鹸や洗剤、タオル、食品などの日用品のほか、カタログギフトを用いるのもいいでしょう。

のしの表書きは「粗供養」「志」などとし、水引は黒白か銀の結び切りを用います。法要の後に食事の席を設けない場合には、折り詰めの料理と酒の小瓶を用意し、引出物といっしょに出席者にお渡しします。

7.お布施を用意する

僧侶にお渡しするお礼は、お布施(お経料)、お車代のほか、僧侶がお斎を辞退した場合には御膳料を用意します。それぞれの金額の目安は次の通りです。

・お布施 3万円程度
・お車代 5,000円~1万円
・御膳料 5,000円~2万円

お金を入れる袋は、半紙の中包みに入れたうえで、奉書紙で慶事の上包みの折り方をするのが最もていねいな形ですが、市販の白封筒でもかまいません。

 

ただし、郵便番号欄のない無地のものを選びましょう。表書きは、薄墨ではなく普通の黒の墨で書きます。直接手渡しするのではなく、小さなお盆などに載せてお渡しするとていねいです。

8.供花・お供えを手配する

供花やお供えは、遺族や親族・参列者が前日までに手配します。お供えは、お線香のほかに、出席者が分けられるものを選ぶことも一般的になっています。果物やお花のほか、故人が好きだった場合にはお酒やビールなどでもいいでしょう。

一周忌法要に出席する場合のマナーについて見ていきましょう。

出欠の連絡

法要の連絡が電話できた場合には、その場で返答するか、検討のうえ改めて電話して返答しましょう。案内状を受け取った場合には、返信はがきや往復はがきの返信部分を指定の期日までに送ります。

一周忌法要の服装は、施主および親族は喪服を着用するのが一般的です。参列者として招かれた場合には、喪服または略式喪服を着用し、ネクタイは黒を選びましょう。

学生は制服、制服がない場合には、白いブラウスあるいはシャツに、黒・紺あるいはグレーのスカートやズボンが基本です。

 

一周忌法要に出席する際には香典を用意します。お香典袋の水引きは、黒白よりも双銀や藍銀、黃白の結び切りのものを用いるのが一般的です。表書きは、下の表のようにします。

様式 表書き
仏式 御仏前、御佛前、御供物料など
神式 御神前、御玉串料など
キリスト教式 御花料など

法要・法事にはお布施以外にも読経、お車代、御膳料などさまざまな費用がかかります。合計すると、平均して10万円以上はかかるでしょう。

また、寺院や地域によっても異なるため、いくら準備しておけばよいのか悩む方もいるのではないでしょうか。

 

今回調べてみて、知っているようで知らないことがたくさんありました。

 

海外の方に聞かれた際に、きちんと正しい知識をお話できるように日本人として勉強していきたいと思います。

 

なんだか祖母のことを思いだしたら涙が出てきました。

 

こうやって故人を思い出す時間が大切なのかもしれません。

 

たまに孤独にさいなまれることがありますが、空から自分を見守ってくれている人がいると思うと少し安心いたしますね。

 

もし、悲しくなったら胸とおなかを自分の手で撫でてセルフハグをするといいそうです。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

Summer vacation will be over in 3 days.

I don’t know if it’s summer fatigue, but I’ve forgotten that I was drinking Pocari from a cup and added tea, and I tried to put bath salts in the bath and dropped the lid into the bath.

Yesterday, BS broadcasted a live broadcast of fireworks in Omagari, Akita Prefecture.

It’s beautiful to watch on TV, but it’s best to see it live.

Speaking of summer-like things, I ate watermelon this year, but let’s say that summer is good.

The other day, an international student asked me Japanese, and I’m at a loss as to how difficult it is.

Next to you, next to you, what’s the difference between you?

What does gaki mean?

Oh my god, what are you serious about?

And so on, it’s all words that I don’t know how to explain.

Since I’m studying Japanese through anime, there are plenty of unique endings such as “kana”, “desu no yo” and “daai”.

Chimudondon Itate is Okinawan dialect, so I am proud of myself that Japanese people are amazing.

For the time being, an acquaintance was teaching an international student “Kyun desu”.

By the way, I talked about the lotus the other day, but the Buddha at the Buddhist altar in our house was also on the lotus.

It’s a Buddhist altar that has been around for a long time, but I don’t look at it that closely, so it was interesting to discover something new this time.

When I was preparing for the first anniversary of my grandmother’s death, I received a gift of mochi from Nekoposu.

Perhaps because it was just an offering, there was no wrapping paper, and the perfectly round and soft mochi came out of the cardboard box.

Will it be a digital grave when I get older…

I was preparing an incense stand, but the charcoal did not ignite, and when I watched the video, I found out that the candle was lit directly instead of the match.

I was told that I would need it in the future, but now I can find it if I research anything. I came to the conclusion.

Well, this time I tried to find out about the first anniversary for my study.

I think most of you know, but please come along.

 

The first anniversary memorial service is a memorial service held on the first anniversary of the death of the deceased.

It is considered to be the most important of the memorial services.

The first anniversary memorial service is attended by people who were close to the deceased, such as bereaved family members, relatives, friends and acquaintances.

After the monks recite sutras, it is common to burn incense and eat (Osai: Otoki).

If the date of his death falls on a weekday and it is inconvenient for work or school, you can change the date.

However, in that case, it is customary to move forward rather than after the anniversary of death.

The annual memorial services for the first anniversary of the death include the following.

Name of legal requirement Timing General contents of legal requirement
One full year anniversary of the death Bereaved families, relatives, friends and acquaintances attend, and after the sutras are read by the monk, incense is burned and a meal is served.
3rd anniversary 2 years after the death Bereaved family, relatives, friends and acquaintances attend, and after the sutras are read by the monk, incense is burned and a meal is served.
7th anniversary 6 years old Memorial service for bereaved family and relatives.
13th anniversary 12th anniversary A memorial service is held only for the bereaved family.
The 33rd anniversary of the death 32 years A memorial service is held only for the bereaved family.

The flow of the first anniversary memorial service is generally as follows.

1. Entrance of the monk The monk sits in front of the altar. With the altar in the center, the right side is for the beneficiary, bereaved family and relatives, and the left side is for close relatives, friends and acquaintances. A person who had a close relationship with the deceased sits on the upper seat near the altar.
2.Greetings by the client A brief opening greeting will be given.
3. Buddhist monks recite sutras

4. Incense Burning Incense is first burned by the client, and then by the person sitting on the seat of honor.
5.Monk’s sermon

6. Grave Visit Only if the cemetery is nearby.
7.Greetings from the owner Give a concise closing greeting.
8. Meal (Osai)

1. Schedule

When holding a memorial service for the first anniversary of the death, the schedule is decided first. The first anniversary of the death is the first anniversary of the death, but if it falls on a weekday, it will be moved forward and held on Saturdays, Sundays, and holidays. Please confirm the schedule with your relatives who will be attending.

2. Decide on a venue

Decide whether to hold the first anniversary memorial service at your home or rent a place such as a temple or hotel.

3. Contact the temple

Those who have a relationship with the temple

A bodaiji is a temple where ancestors’ graves are located. If you have a family temple, contact the family temple and request a sutra reading.

Those who do not have a relationship with the temple

If you don’t have a family temple, you can ask your acquaintance to introduce you to a temple, or consult with the temple that took care of you at the time of the funeral.

Others Recently, more and more people are using monk arrangement services on the Internet.

It is convenient for those who do not have a family temple, as it can be held not only at home but also at the temple of the monk who arranged it.

 

Depending on the circumstances of the temple, it may not be possible to meet the desired date, so we recommend that you make a reservation for the temple arrangement about 1 month to 2 weeks in advance.

4. Meal arrangements

Make reservations for catering and restaurants as needed. When making a reservation, let them know that you are going to use it for a memorial service, and be careful not to make it a celebratory menu such as spiny lobster or sea bream.

5. Guide attendees

If the event is small, such as only bereaved family members or relatives, it is best to contact the attendees by phone. If the event is large-scale, such as a company-related event, we will create and send a letter of invitation.

6. Arrange gifts

Gifts for the first anniversary memorial service also have the meaning of repaying the funeral gifts brought by the attendees. The market price is generally between 2,000 yen and 10,000 yen. For items, you can use daily necessities such as soap, detergent, towels, and food, as well as catalog gifts.

The noshi is written with words such as “Kouyo” and “Wisdom”, and the mizuhiki uses black and white or silver knots. If you do not have a seat for a meal after the memorial service, we will prepare a packed meal and a small bottle of sake and give them to the attendees along with the gifts.

7. Prepare an offering

As a thank you gift to the monk, we will prepare an offering (sutra fee), the cost of the car, and if the monk declines to pray, we will prepare a meal fee. The estimated amount for each is as follows.

・ Donation: about 30,000 yen
・ Car fee: 5,000 yen to 10,000 yen
・Meal fee: 5,000 yen to 20,000 yen

The most polite way to put the money in is to put it inside a paper envelope and then fold it over a piece of paper to make it look like a happy occasion, but you can also use a commercially available white envelope.

However, choose a plain one without a zip code field. The cover letter is written in regular black ink, not light ink. Instead of handing it over directly, it would be nice to put it on a small tray and hand it over.

8.Arrange flowers and offerings

Flowers and offerings will be arranged by the bereaved family, relatives, and attendees by the day before. In addition to incense sticks, it is common for the offerings to be shared among attendees. In addition to fruits and flowers, if the deceased liked alcohol or beer, it would be fine.

Let’s take a look at the etiquette when attending the first anniversary memorial service.

RSVP

If you are able to contact the legal requirement by phone, answer on the spot or call again after consideration. When we receive a letter of invitation, we will send the reply part of the reply postcard or return postcard by the designated date.

For the first anniversary memorial service, it is common for the client and relatives to wear mourning clothes. If you are invited to attend, wear mourning or informal mourning attire and choose a black tie.

Students should wear a uniform, or if they do not have one, they should wear a white blouse or shirt and a black, navy blue or gray skirt and pants.

When attending the memorial service for the first anniversary of the death, we will prepare a condolence gift. It is common to use silver, indigo silver, or yellow and white knotted ribbons rather than black and white for gift bags. Write it like the table below.

format
Buddhist style: before the Buddha, before the Buddha, offerings, etc.
Shinto ceremony, before the shrine, Otamushi fee, etc.
Christian-style flowers, etc.

In addition to donations, there are various expenses such as sutra chanting, carriage charges, and meal charges for memorial services and memorial services. In total, it will cost more than 100,000 yen on average.

Also, since it varies depending on the temple and region, some people may be wondering how much they should prepare.

When I looked into it this time, there were many things I didn’t know that I thought I knew.

As a Japanese person, I would like to study so that I can speak with the correct knowledge when asked by a foreigner.

Tears came to my eyes when I thought about my grandmother.

It may be important to have time to remember the deceased like this.

Sometimes I feel lonely, but knowing that there are people watching over me from heaven gives me a little peace of mind.

If you feel sad, rub your hand on her chest and stomach and give her a self-hug.

See you soon

*********************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL052(734)8444

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染付蛸唐草文様について(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取致します 古美術風光舎名名古屋店)

2022.08.27

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

お仕事柄古いものを見る機会が多いものですから、日々常に思うことなのですが、時代をさかのぼればのぼるほど、そのものの事態の存在や、その形、色、デザインまでもそれぞれに意味を込め、その意味までも大切に受け継ぎながらここまで受け継がれているなということをひしひしと感じながらお仕事をしております。

 

先日弊店も染付の蛸唐草文様の茶碗をみてふと思ったのですが、この蛸唐草文様もその意味を持ち大切に受け継がれたものの一つでしょうか。かつては、物や情報があふれた時代ではありませんし、それらを伝えるツールももちろんありませんのでその意味や情報を文様で表すのは、自然のながれだったんだろう…などとぼんやり思っておりました。それにしてもこの蛸唐草文様からくる安心感、はたまたお茶目感は、なんなんでしょうね笑。

 

 

蛸唐草文様は文様の中でも皆さまおなじみ中のおなじみ唐草の一種なのでありますが、唐草文様と申しますと、昭和のどろぼうが運び出している風呂敷包みなんてイメージが…。(明治から昭和にかけて大人気だった唐草文様の風呂敷だったのですが)これには唐草文様もきっと、「いかがなものか」と、モノ申しそうではありますが、そのくらい人々に浸透されたのだとご容赦いただくこととして、長い歴史に意味を携えて現代まで現役生として生き残っている強者には間違いありません。

 

 

 

 

そもそも唐草文様のルーツは古くそして遠く、エジプト・メソポタミアに起源を持ち、中国から仏教と共に伝わったと考えられる「忍冬唐草文様」が祖形。あの法隆寺の玉虫厨子などにもみられる文様であります。そんな蔓をモチーフにしたデザインからみえるメッセージは、どこまでも生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」を意味します。

 

また、蔓(つる)は音読みではマンなので「万」と読み替えて、それが帯のようにつらなっていることから帯を音読みでタイ、タイを「代」と読み替えますと「万代」と読めますので、要するに一族の万代の繁栄、長寿の意味を持っているようですので、その起源や意味は古くそして由緒正しいようですね。

 

そんな唐草文様の種類の中のひとつである蛸唐草文様は、その文様が蛸の足に似ていることからついたものなであります。弊店にも何点か染付の蛸唐草模様の器などがございますが、手にしますとその丸い蔓の連続模様になぜだか安心感とお茶目な印象を感じることは否めません。また、当時の器は手描きゆえ、一つ一つ文様の染付の色や柄が少しずつちがっておりまして、チャームポイントを携えておりまして、これをお茶目といわずしてなんと言おうか。

 

こちらは幕末伊万里の染付蛸唐草の茶碗。

 

 

 

蛸唐草文様、古伊万里に描かれた文様の中では最もよく描かれた文様のひとつではあったようで、初期のものですと17世紀中頃に見られ、17世紀後半になりますと、蔓の先端が蛸の足の吸盤のように丸みを帯び、18世紀には描き方が簡略化。そして18世紀後半になりますと蔓の描き方が細い線のようで輪郭を引き、その中を丁寧に塗り埋めるのではなく太めの一本線で描くようになり、方渦の巻き方がゼンマイのよう多重になっていき、19世紀の色絵においては、葉の先端が少し曲がり膨らんだ、赤地のに金色で彩られた羊歯の葉のような唐草文が流行してくるようです。日本に入ってきてからもその様式は少しずつ変化を経ながら、こうして現在に生き残っているようです。

 

それにしてもここまで生き残ったのは、この安心感みたいなお茶目が人々の中に長年親しまれ(みんな好きだったんでじゃないかな。)受け継がれたからに違いないと私は勝手に思っているのですが。(話はもどる)そんなことよりも、私より間違いなく生き延びていく蛸唐草文様の進化や変化、私の目の黒いうちは見届けていきたいものです。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

As I have many opportunities to look at old things in the course of my work, I am constantly reminded that the further back in time we go, the more we realize that each item has its own meaning, including its existence, shape, color, and design, and that even its meaning has been carefully inherited and passed down to the next generation. I work with the sense that each item is passed down to the next generation with great care.

 

The other day, when I saw a tea bowl with an octopus arabesque design, I wondered if this octopus arabesque design is one of those that have been handed down with great care and meaning. In the past, we did not have an abundance of things and information, and of course we did not have the tools to communicate them, so it was a natural process to express the meaning and information with patterns…I thought absent-mindedly. Still, I wonder what the sense of security or mischievousness that comes from this octopus arabesque pattern is, lol.

 

The octopus arabesque pattern is one of the most familiar arabesques among the patterns, but the arabesque pattern gives me an image of a furoshiki wrapping cloth being carried out by a thief in the Showa period…. (The arabesque pattern was very popular from the Meiji period to the Showa period.) I am sure that the arabesque pattern would say, “What do you think of this? There is no doubt that they are strong.

 

The roots of the arabesque pattern are long and distant, originating in Egypt and Mesopotamia, and the ancestral form of the “ninja winter arabesque pattern” is thought to have been introduced from China along with Buddhism. This pattern can also be seen in the Tamamushi kitchen of Horyuji Temple. The message from the vine motif in the design is “prosperity and longevity,” as the vine has a strong and uninterrupted life force and will continue to grow.

 

The vine is read as “man,” which is pronounced “mann,” and since the vine is strung like a belt, the belt is read as “tai,” which is read phonetically as “tai” and “tai” as “dai,” which is read as “ten thousand generations,” so in short, it has the meaning of prosperity and longevity for the family for many generations, so its origin and meaning are old and venerable. It seems to be correct.

 

The octopus arabesque, one of the types of arabesque patterns, was named after its resemblance to the legs of an octopus. We also have some underglaze blue and white porcelain vessels with the octopus arabesque pattern, and when you hold them in your hands, you can’t deny that the continuous pattern of round tendrils gives you a sense of security and a mischievous impression. Moreover, because these vessels were hand-painted at that time, the colors and patterns of the underglaze blue patterns are slightly different one by one, and they have their own charm points.

 

This is an Imari Imari tea bowl from the end of the Edo period.

 

The octopus arabesque pattern seems to have been one of the most frequently drawn patterns in Ko-Imari, and it can be seen in the middle of the 17th century in the early ones, and in the latter half of the 17th century, the tip of the vine is like a sucker of an octopus’s foot. In the late 17th century, the tips of the vines became rounded like the suckers on the legs of an octopus, and in the 18th century, the drawing style was simplified. In the latter half of the 18th century, the vines were drawn with a single thick line, rather than being outlined with thin lines and carefully filled in with paint, and the whorls became multiple, like those of a spring. In the 9th century, arabesque designs with the tips of the leaves slightly bent and bulging, like leaves of a sheep’s tooth painted in gold on a red ground, became popular. This style has survived in Japan to the present day while undergoing gradual changes.

 

I think that the reason it has survived this long is because people have long been familiar with and passed on this sense of security and mischievousness. (Back to the story.) More than that, I would like to see the evolution and change of the octopus arabesque pattern, which will undoubtedly continue to survive, while my eyes are still black.

 

So long, and have a good day.

 

 

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ナイトZOO&GARDENに行ってまいりました(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.08.26

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

この間、東山動植物園ナイトZOO&GARDENに行ってまいりました。

こちらのブログで、お散歩がてら東山動植物園に行っているお話は度々させていただいておりますが、夜の訪問は初ということで、とっても楽しんできました。

 

夕方17時頃出発、お天気は曇りでしたがとにかく蒸し暑く、入園する前から汗が滝のように流れました。到着時には辺りは少しずつ薄暗くなってきて、植物園の中は至る所ライトアップされており、幻想的な空間でした。

 

今回一番楽しみにしていた植物園内の温室ライトアップまで少し時間があったので、動物園の方にも行ってみようと思ったのですが、とにかく暑かったので、温室内で涼みながらライトアップまで待つことに。

温室内の植物にもライトアップされていて、特に面白かったのが、食虫植物がライトアップされて、いつもなら少し不気味な食虫植物もとっても美しかったです。

 

 

温室のライトアップまで残りわずかとなり、外に移動すると大粒の雨がぽつぽつと降り始め、次第にゲリラのようなひどい雨になり、急いでまた温室内に避難し、雨雲レーダーで様子を見ながら温室内をまわって雨が止むのを待ちました。

(初めて雨雲レーダーを使ったのですが、とっても優秀なアプリ!!もっと早く使えばよかったと思うくらい正確で感動してしまいました。)

 

だいぶ雨も止んできたタイミングで外に出て待ちに待った温室のライトアップを見てみると、本当に美しくて言葉を失ってしまうほどでした。雨雲レーダーによるとまたすぐ雨が降り始めるということだったので、急いで写真を撮って帰ってきました。

 

 

ナイトZOOに行けなかったことは心残りではありますが、それ以上あの美しい光景を見ることができたので、良しとします。

 

ナイトZOOで思い出すのは、昔行ったシンガポール動物園のナイトZOOは本当に素晴らしかったです。

世界でもトップクラスの熱帯雨林動物園で、大自然の中で動物たちが伸び伸びと暮らしている様子は圧巻でした。また檻や塀を使わない展示方式を採用しているため、動物たちとの距離が近くハラハラドキドキしたことを覚えております。

シンガポール動物園は、スタッフMのまた行きたいランキング上位です!

 

 

それでは。

 

Hello everyone. This is staff M.

 

The other day, I went to Higashiyama Zoo & Botanical Garden Night ZOO&GARDEN. In this blog, I often talk about going to Higashiyama Zoo and Botanical Gardens for a walk, but it was my first visit at night, so I really enjoyed it.

 

We left around 17:00 in the evening, the weather was cloudy, but anyway it was hot and humid, and I was sweating like a waterfall even before entering the park. By the time we arrived, it was getting dark little by little, and the botanical garden was lit up everywhere, creating a fantastic atmosphere.

 

I had some time before the greenhouse in the botanical garden, which I was most looking forward to this time, so I thought about going to the zoo, but it was hot anyway, so I waited in the greenhouse while cooling down until the light up. Especially.

The plants in the greenhouse were also lit up, and what was particularly interesting was that the carnivorous plants were lit up.

 

There was only a short time left until the greenhouse was lit up, and when we moved outside, large drops of rain began to fall, gradually turning into a guerrilla-like rain. and waited for the rain to stop. (This is the first time I’ve used a rain cloud radar, but it’s an excellent app! I was so impressed with the accuracy that I wish I had used it sooner.)

 

When the rain finally stopped, I went outside and looked at the long-awaited illumination of the greenhouse. It was so beautiful that I was speechless. According to the rain cloud radar, it would start raining again soon, so I hurriedly took pictures and returned home.

 

I regret not being able to go to Night ZOO, but I was able to see more of that beautiful sight, so I’m happy.

 

Night Zoo reminds me of the Night Zoo at the Singapore Zoo that I went to a long time ago. It was a top-class tropical rainforest zoo in the world, and it was a masterpiece to see the animals living freely in the great outdoors. Also, since the exhibition method does not use cages or fences, I remember being thrilled to be so close to the animals. Singapore Zoo is ranked high in staff M’s ranking of wanting to go again!

 

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偶然いいことがありました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2022.08.24

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

先日偶然だったのですが、いいことがございまして。

私に限ったことなのでしょうか、様々な物事においてノープランで臨むほうが、いいことが起こる確率が高い気がいたしまして。先日友人に誘われて訪れた熱田神宮は、まさにその典型でありました。

 

行こうと決めたのも、前々日くらいでしたので、これは刀に呼ばれたんだなと、なんとも調子のよい解釈をしておりました。

 

午前中、熱田神宮に到着。本殿に向かっていきますと、隣の車払いの辺りに何にやら人だかりが。当然気になります。行ってみましょう。

 

偶然にも、日本刀制作にかかわる多様な職人数名がご神前に並び、一斉に「刀剣技術奉納」が行なわれておりました。先日は各地方の刀工による「研磨」と「白鞘」の技術奉納が行われておりましたよ。

 

 

 

 

古式白装束に身を包んだ刀工が刀に集中し刀を研いでおります。全身を使っての研磨をするのですが、神聖なとはいえ刃ですので、丁寧に扱わなければなりません。その所作が一つの美しい「型」のようにみえますね。全国には様々な刀の門下があるようでして、その型もそれぞれで少しずつ違ってくるのでしょうか。間近にて拝見いたしますと、その動きはなんとも美しく、大変身が引き締まります。そのなめらかでいて力強い研ぎに、しばし見とれておりました。

 

それはそうと、ここ熱田神宮は皆さまご存知の通り三種の神器のひとつ、「草薙劒」(くさなぎのつるぎ)が祀られる神聖な神宮。

近年、日本刀を作る機会も少なく技術の継承者が減少していることもあり、より広く技術の伝承の意味も込めてこの技術奉納は行われているようです。熱田神宮での技術奉納は日本を代表する御神前ですし、文化的な意義も大きいのでしょう。また、神社には奉納された刀剣の展示などもたくさんございます。

 

実はこの熱田神宮での儀式、その一連の儀式として毎年7月に「刀剣鍛錬奉納」、8月には、私が偶然遭遇いたしました「刀剣研磨等技術奉納」が行なわれているようです。

 

毎年7月7日の「刀剣鍛錬奉納」では、近い週末3日間、ご神前にある鍛錬所にて刀剣鍛錬奉納が行なわれ、初日、2日目、3日目と、それぞれ工程が異なり、2日目の午後には一般参拝者も槌を振って鍛錬が体験可とのこと。

 

7月の鍛錬技術にて作られたその日本刀は奉納されますが、8月の奉納では日本刀制作にかかわる多様な職人数名がご神前に並び、一斉に技術奉納が行なわれます。このときに奉納される技術は、「研磨」、「白鞘」、「鎺」(はばき)、「刀身彫刻」、「漆塗り」でありますが、先日私が拝見いたしました研磨師と鞘師による技術奉納でありました。

 

 

 

 

 

 

文字通り研磨は、日本刀を研いで磨くことであり、切れ味や美しさを引き出すこと。白鞘は無加工の木材を用いて刀にあわせた鞘を作ることでありますが、ここで興味が湧いてきまして、研磨師の方に少し質問させていただきました。

 

一刀にはどのくらい研磨しますか?と質問をしたところ、だいたい2週間くらいはかけますとのこと。

また、美しい刃文が作られるのはどういった要素によるものなのかと、ど素人な質問をしましたところ、刃文は自然に生じる模様ではなく、生成の作業の段階や研ぎの段階など様々な要素によって生み出されるとのこと。まさに刀工の感性により作り出される芸術のひとつのように感じました。故に、私が拝見できましたその研きの「型」は、まさにその美しい刃文が生み出される刀に込めた想いが伝わる瞬間とも思えてきました。それは美しいはずですよね。

 

また、刃文は得意とする刃文が属する門下によってそれぞれ違うようですので、これは継承されて行かなければならない技術だなと、研がれていく刀をみながら思ったところです。

 

タイミングによっては見物人も日本刀を持たせてもらえたり、私のように(その節はありがとうございました。)質問にも答えてくださったり、あるいは研ぐ体験をさせてもらえることもあり、様々な技術を一度に間近にて観られる貴重な機会ですので、世の刀剣ファンの皆様、是非一度、足を運ばれてみてくださいませ。

あ、その際に、境内にて名古屋名物きしめんもコンプリートできます。

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

帰りは、鳥居まで鶏と一緒に

 

 

Hello everyone, this is staff Y.

 

It was a coincidence the other day, but a good thing happened.

I wonder if it’s just me, but I feel that the probability of good things happening is higher when I face various things without a plan. The Atsuta Jingu Shrine, which I recently visited at the invitation of a friend, was a perfect example of this.

It was about two days before I decided to go, so I have a good interpretation that I was called by the sword.

 

Arrive at Atsuta Shrine in the morning. As I headed towards the main shrine, there was a crowd of people around the next car payment. Of course I’m curious. let’s go.

 

Coincidentally, several craftsmen involved in the production of Japanese swords were lined up in front of the shrine, and the “sword technique dedication” was being performed all at once. The other day, swordsmiths from various regions were presenting techniques of “polishing” and “shirasaya”.

 

Dressed in traditional white clothing, the craftsman concentrates on sharpening the sword. The whole body is used to polish the blade, but even though it is sacred, it is still a blade, so it must be handled with care. The gesture looks like a beautiful “form”. It seems that there are various swordsmen all over the country, and each one is slightly different. When you see them up close, their movements are so beautiful and soothing. I was fascinated by the repeated “type” for a while.

 

 

 

By the way, as you all know, Atsuta Jingu is a sacred shrine that enshrines one of the Three Sacred Treasures, the Kusanagi no Tsurugi.

In recent years, there have been fewer opportunities to make Japanese swords, and the number of successors to the techniques has decreased. The technical dedication at Atsuta Jingu is a shrine that represents Japan, and it must be of great cultural significance. In addition, there are many exhibits of swords dedicated to the shrine.

 

As a series of ceremonies at Atsuta Jingu, the “sword training dedication” is held in July every year, and in August, the “sword polishing and other techniques dedication” that I happened to encounter are held.

 

Every year on July 7th, the “sword training dedication” takes place over the next three weekends at a training place in front of the shrine. In the afternoon of the day, general worshipers can experience training by swinging a mallet. It seems that many people participate every year.

 

The Japanese sword made with the forging technique in July is dedicated, but in the dedication in August, several craftsmen involved in the production of Japanese swords line up in front of the shrine, and the technical dedication is performed all at once. The techniques offered at this time are “polishing”, “shirasaya”, “habaki”, “sword carving”, and “lacquering”. It was a technical dedication.

Literally, polishing is to sharpen and polish a Japanese sword, bringing out its sharpness and beauty. Shirasaya was to make a scabbard that matches the sword using unprocessed wood, but at this point my interest was piqued and I asked a polisher. How much do you polish a single sword? When I asked about it, they said it would take about two weeks. Also, when I asked an unprofessional question about the elements that make a beautiful blade pattern, I was told that the blade pattern is not a pattern that naturally occurs, but the stages of creation and sharpening. It is produced by various elements.

It felt like one of the arts created by the sensibility of a swordsmith. Therefore, the sharpening “form” that I was able to see was the moment when the thought put into the sword that created the beautiful hamon was conveyed. it should be beautiful. Also, it seems that the swordsmith’s specialty is different depending on the swordsmith’s disciple, so this is a technique that must be inherited.

 

It was a coincidence, but I was grateful to my friend who invited me.

Depending on the timing, the onlookers will be allowed to hold a Japanese sword, and like me (thank you for that section), they will answer questions, or they will give you a sharpening experience, and you will be able to learn various techniques. This is a rare opportunity to see it up close at once, so all swords fans out there should definitely visit.

At that time, you can also complete the Nagoya specialty kishimen in the precincts.

 

Good evening.

 

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蓮根は蓮の茎(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.08.23

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

 

甲子園、東北勢初 仙台育英高校優勝おめでとうございます。

 

知人が甲子園が大好きで、昔はよく一緒に見ておりました。

 

昔は高校球児の気持ちになっていましたが、今は高校球児の母親のような気持ちで心配でたまりません。

 

大事な場面でエラーしてしまったり、最後の打球が自分に回ってくるプレッシャーを考えると胃が痛くなってしまいます。

 

知人曰く、甲子園は負ける悔しさを経験するのが大切なんだとおっしゃっていました。

 

知人は、甲子園に行きたくても行けなかった、あの悔しさで今も仕事を頑張っているそうです。

 

また高校生に戻って甲子園を目指したいと毎年言っています。

 

 

Nは、見るとつられて必ず泣いてしまうので、今年は決勝だけ拝見いたしました。

 

 

仙台育英というと有名なので、何度も優勝しているイメージでしたが、準優勝が多かったのですね。

 

仙台駅では、号外に人だかりができたそうです。

 

そして今日は、韓国野球委員会が制定した野球の日だそうです。

2008年のこの日、北京五輪の野球競技で韓国代表チームが優勝しました。

 

海外の知人の野球のグローブを見せてもらったことがあるのですが、サイズが大きくて驚きました。

 

これは大きくて取りやすいからずるいのでは?と少し思ってしまいましたが、あまり関係ないようですね。

 

東北勢優勝、秋田の知人もさぞよろこんでいることでしょう。

 

今日は秋田市千秋公園 大手門前お堀の蓮の花のお写真をお届けいたします。

 

 

 

 

 

秋田駅西口から徒歩5分。

秋田藩佐竹氏20万石の居城である久保田城跡を整備した「千秋公園」入り口にある「大手門の堀」には、淡いピンクや白の「蓮の花」が7月下旬から咲き始め9月上旬までの約2ヶ月にわたり咲き誇ります。

2021年より蓮の花を7色に輝くLED照明で艶やかにライトアップ(19時から22時まで)し、「音と光のイルミネーションショー」(19時から21時まで・1時間に3回程度)が実施されております。

 

Nが行った際はお昼だったので、ライトアップを見ることができませんでした。

 

一面の蓮の花、圧巻でございました。

 

遠くから見ると畑のように見えて、中に入ってインスタ映え写真を撮れそうに見えますが、近づいて下を見ると池なので注意です。

 

Nも蓮に見とれて何回も水があることを忘れておりました。

 

ここで蓮について調べてみました。

 

 

 

ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)は、インド原産のハス科多年性水生植物でございます。

 

皆さまご存知レンコンは漢字で「蓮根」と書きますが、実は蓮の根ではなく、蓮の茎が蓮根なんだそうです。

 

日本での古名「はちす」は、花托の形状をの巣に見立てたとするのが通説でございます。

 

ハスの花と睡蓮(スイレン)を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名前です。

そういえば、小さい頃お寺さんが来て、南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)と唱えておりました。

原産地はインド亜大陸とその周辺で、地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出します。

 

 

草高は約1メートルで、茎に通気のための穴が通っております。

 

水面よりも高く出る葉もございます(スイレンにはありません)。

 

緑色のドングリに似た形状の種子があり、皮を剥くと白い実が現れます。

なんとこれはそのまま生食で食べられるそうです。
つぶつぶの穴の種子は、集合体恐怖症の方の苦手なものの画像でよく出てきますね。
蓮はインド、スリランカ、ベトナムの国花で、中華人民共和国マカオの区旗にもデザインされております。
ハスを国花としているベトナムでは、蓮茶として飲用致します。

日本においては食べやすく切った茎を煮物の材料として用います。

産地である秋田県では、茎を用いた砂糖漬けが作られているそうです。

ハスの花、すなわち蓮華は、清らかさや聖性の象徴として称えられることが多い。

古来インドでは、インダス文明の頃から、ハスの花は聖なる花とされ、地母神信仰と結びつき、神聖なるものの象徴とされていました。

 

たしかに蓮の花というと、仏教のイメージですね。

 

ヒンドゥー教の神話やヴェーダやプラーナ聖典などにおいて、ハスは特徴的なシンボルとして繰り返し登場致します。

 

蓮と言えば、アニメ鬼滅の刃の主題歌のLiSA紅蓮華」が有名ですよね。

 

 

 

蓮の中でもひときわ色が濃く、花びらが紅色やピンク色の蓮ののことを「紅蓮」と呼ぶそうです。
「紅蓮」とは、元は仏教語で、サンスクリット語では「パドマ」といいます。
紅蓮華」と呼ばれることもありますが、この言葉が指すは、スイレン科スイレン属の「睡蓮」ではなく、ハス科の多年生水草である「蓮」のことです。
の花は、田んぼや沼などの濁った泥水で咲きますが、泥の中から育ち、美しく咲く様子が仏教のあり方に通じるとして、仏教の重要な象徴となっています。
つまり、泥を人間の煩悩や苦しみに見立て、どのような苦難が人生の中にあっても、心を汚れさせることなく美しく生きましょう、という仏教の教えが蓮華には込められているのでしょう。

 

まさに高校球児にぴったりですね。

 

古美術の絵柄でもよく蓮の絵が描かれておりますね。

 

見てもよし、食べてもよし、ご利益満載な蓮の花、もっと好きになりました。

 

古美術風光舎では蓮の壺、絵画など買取お待ちしております。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

 

 

Congratulations to Sendai Ikuei High School for winning Koshien, the first for the Tohoku group.

 

An acquaintance of mine loves Koshien, and we used to watch it together.

 

I used to feel like a high school baseball player, but now I feel like a high school baseball player’s mother, and I can’t help but worry.

 

My stomach hurts when I think about making an error in an important scene or thinking about the pressure of the last ball being hit by me.

 

An acquaintance said that Koshien is important to experience the frustration of losing.

 

An acquaintance of mine said that he couldn’t go to Koshien even though he wanted to, and he still works hard because of that frustration.

 

She also says every year that she wants to go back to high school and aim for Koshien.

 

 

 

This year, I only saw the finals because I always cry whenever I see N.

 

 

 

Sendai Ikuei is famous, so I had an image of winning many times, but there were many runners-up.

 

At Sendai Station, it seems that there was a crowd in the extra edition.

 

And it seems that today is baseball day established by the Korean Baseball Committee.

On this day in 2008, the South Korean national team won the baseball competition at the Beijing Olympics.

 

I was once shown a baseball glove by an acquaintance overseas, and was surprised at how big it was.

 

It’s big and easy to take, so it’s unfair. I thought about it for a while, but it doesn’t seem to matter.

 

I’m sure your acquaintances in Akita will be very pleased with the winner of the Tohoku team.

 

Today, I’m sending you a photo of the lotus flowers in the moat in front of the Otemon Gate in Senshu Park, Akita City.

 

 

 

5 minutes walk from Akita Station West Exit.

Pale pink and white lotus flowers begin to bloom from late July in the Otemon Moat at the entrance of Senshu Park, which is located on the remains of Kubota Castle, the residence of the 200,000-koku family of the Satake clan of Akita. It blooms for about two months until early May.

From 2021, the lotus flowers will be illuminated in seven different colors with LED lights (from 19:00 to 22:00), and a “sound and light illumination show” will be held (from 19:00 to 21:00, three times an hour). times) are being implemented.

 

It was noon when N went, so I couldn’t see the light up.

 

The lotus flower on one side was a masterpiece.

 

From a distance, it looks like a field, and it looks like you could go inside and take an Instagrammable photo, but when you get closer and look down, it’s a pond, so be careful.

 

N was also fascinated by the lotus and forgot that there was water many times.

 

I did some research on lotus here.

 

Lotus (scientific name: Nelumbo nucifera) is a perennial aquatic plant of the lotus family native to India.

 

As you all know, lotus root is written as “lotus root” in kanji, but it is actually not a lotus root, but a lotus stem.

 

It is commonly believed that the ancient Japanese name “Hachisu” was derived from the shape of the flower holder, which resembles a beehive.

 

 

“Renge” refers to lotus flowers and water lilies.

 

Come to think of it, when I was little, a temple would come and chant Nam-myoho-renge-kyo.

 

The place of origin is the Indian subcontinent and its surroundings.

 

 

 

The height of the plant is about 1 meter, and the stem has a hole for ventilation.

 

Some leaves rise above the surface of the water (water lilies do not).

 

 

It has green, acorn-like seeds that are peeled to reveal white berries.

 

It seems that this can be eaten raw as it is.

 

Tubu-Tubu hole seeds often appear in images of things that people with agoraphobia are not good at.

 

 

The lotus is the national flower of India, Sri Lanka, and Vietnam, and is also designed on the district flag of Macau, People’s Republic of China.

In Vietnam, where the lotus is the national flower, it is drunk as lotus tea.

 

In Japan, the easy-to-eat stems are used as an ingredient in simmered dishes.

In Akita Prefecture, where it is produced, it is said that sugar pickles are made using the stems.

 

The lotus flower, or lotus flower, is often celebrated as a symbol of purity and holiness.

 

Since the time of the Indus Valley civilization, the lotus flower has been regarded as a sacred flower in India since ancient times, and has been associated with the worship of the Mother Goddess, and has been regarded as a symbol of the sacred.

 

Certainly, the lotus flower is an image of Buddhism.

 

In Hindu mythology, Vedas, and Purana scriptures, the lotus is a distinctive symbol that appears repeatedly.

 

Speaking of lotus, LiSA “Gurenka”, the theme song of the anime Kimetsu no Yaiba, is famous.

 

It is said that the lotus flower with red or pink petals, which is particularly dark in color among lotus flowers, is called “ Guren ”.

“Guren” is originally a Buddhist word and is called “Padma” in Sanskrit.

It is sometimes called “Gurenge”, but this word does not refer to the “water lily” of the genus Nymphaea, but to the “lotus”, a perennial aquatic plant of the lotus family.

 

Lotus flowers bloom in muddy water such as rice fields and swamps, but they are an important symbol of Buddhism because the way they grow and bloom beautifully is connected to the way Buddhism should be.

In other words, the lotus flower contains the teachings of Buddhism, likening mud to human worldly desires and sufferings, and to live beautifully without polluting one’s heart, no matter what kind of hardships one encounters in one’s life. .

 

It’s perfect for high school players.

 

Lotus paintings are often drawn in the patterns of antique art.

 

You can look at it, you can eat it, and the lotus flower is full of blessings.

 

At Antique Fukousha, we are waiting for you to purchase lotus vases and paintings.

 

See you soon

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

 

デンマークからのお客様(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.08.21

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

夏休みの宿題についてスタッフMが話しておりましたが、Nは破り捨てる派でございました(笑)

 

なぜそんなことをしたのかいまだに覚えていませんが、反抗期なのでとがっていたのでしょう・・・

 

スタッフYの郡上踊りも楽しそうでしたね。

 

以前の職場で、毎年欠かさず友人と郡上踊りに行っているという方がいたのですが、昔はよくクラブに行っていたそうです。

 

4夜連続で踊りあかすというのは、ある意味クラブと似たところもあり、ロックなのかもしれません。

 

Nも来年こそは行きたいです。

 

 

実は今、知り合いの家にデンマークから学生がホームステイに来ておりまして、Nも遊びに行って参りました。

 

以前もニューヨークから別の子がホームステイに来ていたのですが、2人とも背が高くて鼻が高くてかっこいいので、知り合いの家の田舎町が、毎回少しざわつくそうです。

 

田舎の日本家屋なので、天井も低く、ホームステイに来た人は、くぐりながら移動しなければなりません。

 

デンマークでは、酪農が盛んで乳製品が多く、牛乳を1~2ℓ飲むそうです。

 

なるほど、だからそんなに背が高くなるのですね。

 

試しに日本の牛乳を飲ませたら、乳脂肪分が高いと言っておりました。

 

調べてみますと、日本の牛乳の乳脂肪分は3.5%で、デンマークでは1%などの低脂肪牛乳が多いそうです。

 

今まで、乳脂肪分について考えたことがなかったので驚きでした。

 

海外の方がきっと濃いから、日本の牛乳は物足りないだろうと思い込んでいたのです。

 

そして、こちらも初めましての、日本ではおなじみカルピス。

 

「これは何?」と聞かれましたが、なんと説明していいかわからず「ヨーグルトジュース」と答えておきました(笑)

 

どなたかカルピスを、海外の方にうまく説明できる方がいましたら教えてくださいませ。

 

調べてみましたら、カルピスは英語では「牛のおしっこ」という意味になってしまうそうで、海外では「カルピコ」と呼ばれているそうです。

 

知人が、味噌汁のことを「ミソシルドリンク」と説明していましたので、「いやいや、それはミソスープでしょ!」とすかさず突っ込んでおきました。

 

その後、知人が私にも片言の英語で話しかけてきたので、笑いが止まりませんでした。

 

他にも伝わらなかった横文字がたくさんあったので、きっと和製英語なのでしょう。

 

実はNは英語が大の苦手でございます。

 

小さい頃、英会話教室に通っていたのですが、そこの先生が元気で明るく情熱的で、しかもとても大きなふくよかな女性の方で、毎回熱烈にハグされて怖かったのを覚えております。

 

しかし、もっと英語を勉強しておけばよかったと後悔したので遅ればせながら少しずつ英語にふれていこうかなと思います。

 

ここでデンマークについて調べてみました。

 

デンマークは、欧州大陸に連なるユトランド半島と大小406の島(うち75が有人島)からなる本土と、ノルウェー海沖に浮かぶフェロー諸島、世界最大の島グリーンランドで構成されています。

 

グリーンランドとフェロー諸島は自治権をもちます。

 

本土は九州と同程度の広さであり、北は海を挟んでスカンジナビア半島諸国、南にはドイツと国境を接しております。

 

国民は収入の約半分を税金として納め、消費税も25%と高い水準にあります。

 

幸福度ランキングがフィンランドに続いて2位だそうです。

 

ちなみに日本は、46位でございました。

 

デンマーク人と会話していると「ヒュッゲだった」「それはヒュッゲそうだね」といったフレーズがよく登場します。

 

「ヒュッゲ(hygge)」はデンマーク語で「居心地の良さ」を意味する言葉です。

 

 

 

デンマーク人は日常的に「ヒュッゲ」をとても大切にしていて、ヒュッゲかどうか(居心地が良いかどうか)がプライベートライフにおける1つの判断基準になっているんだとか。

 

日本と似ているようで似ていないデンマークの違いはこのヒュッゲにあるのかもしれません。

 

「雪の女王」や「人魚姫」など数々の童話を生んだアンデルセンは、デンマーク生まれで、彼の作品はデンマーク語から160の言語に翻訳されています。

 

デンマークに関する古美術はないものかと調べましたら、なんと有名なものがございました。

皆さまご存知、高級食器のロイヤルコペンハーゲンでございます。

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの陶磁器メーカーでございます。

 

正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)で、絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられております。

 

創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴的です。

 

1868年から制作されている下絵の手描きのブルーバターン「ブルーフルーテッド」はベストセラーのひとつす。

 

ブランドの特徴である唐草模様パターンとレース技術は繊細で格調高く、世界中で愛されていますが、中でも特に日本人の人気を集めております。

 

1908年以来欠ける年なく続いているイヤープレート(クリスマスプレート)も人気商品のひとつでございます。

ロイヤルコペンハーゲンの歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見され、1773年、フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで初の硬質磁器を完成させます。

 

 

1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助によって「ロイヤルコペンハーゲン」王室御用達窯となりました。

 

さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、王立デンマーク磁器製陶所となりました。

 

1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり、2012年、フィンランドの企業フィスカースに買収されました。

世界一豪華なディナーセットとして不朽の名作と謳われているパターンネーム「フローラ・ダニカ」は創立初期の1885年につくられました。

 

フレデリック王子が当時デンマークと親交の深かったロシアの女帝エカチェリーナ2世に献上するために作られたディナーセットで、「フローラ・ダニカ植物図鑑」より2600点もの植物を食器に描くという壮絶な企画でありました。

 

12年の歳月をかけ絵付師バイエルが忠実にたった一人で食器のひとつひとつにデンマークの草花を図鑑から描き写す作業を続けましたが、作品完成前にエカチェリーナ2世が他界し、この企画は中断されました。

 

バイエルが描いた 1802点にも及ぶオリジナルはローゼンボーグ城に保存されております。

 

このパターンの食器は現在もデンマークの公式晩餐会の食器として使用されているそうです。

 

古美術風光舎ではロイヤルコペンハーゲンなど、高級食器の買取もしております。

 

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

Staff M was talking about summer vacation homework, but N was the one who ripped it up (laughs).

 

I still don’t remember why I did that, but I guess I was sharp because I was in a rebellious phase…

 

Staff Y’s Gujo dance also seemed to be fun.

 

At my previous workplace, there was a person who always went to Gujo Odori with his friends every year, and he used to go to clubs a lot.

 

Dancing for four nights in a row is similar to a club in a way, and may be rock.

 

N also wants to go next year.

 

In fact, a student from Denmark is currently staying at an acquaintance’s house, and N has also visited.

 

Another child from New York has come to the homestay before, but they are both tall and have long noses and are cool, so it seems that the country town of an acquaintance’s house gets a little noisy every time.

 

Because it is a Japanese house in the countryside, the ceiling is low, and the homestay guests have to pass through while moving.

 

In Denmark, dairy farming is thriving and there are many dairy products, and it seems that people drink 1 to 2 liters of milk.

 

I see, so that’s why you’re so tall.

 

When I gave him Japanese milk as a trial, he said that the milk fat content was high.

 

When I looked it up, the milk fat content of Japanese milk is 3.5%, and it seems that in Denmark, low-fat milk, such as 1%, is common.

 

I was surprised because I had never thought about milk fat before.

 

I was under the impression that Japanese milk would be unsatisfactory because it would be thicker overseas.

 

And this is also the first time, Calpis, which is familiar in Japan.

 

I was asked, “What is this?”, but I didn’t know how to explain it, so I answered, “Yogurt juice” (laughs).

 

If anyone can explain Calpis to people overseas, please let me know.

 

When I looked it up, it seems that Calpis means “cow pee” in English, and it is called “Calpico” overseas.

 

An acquaintance of mine described miso soup as a “misosil drink,” so I immediately said, “No, that’s miso soup!”

 

After that, an acquaintance spoke to me in broken English, and I couldn’t stop laughing.

 

There were many other horizontal characters that were not understood, so it must be Japanese English.

 

Actually, N is not very good at English.

 

When she was little, she went to an English conversation class, and the teacher there was a lively, bright, passionate, and very big, plump woman, and every time she was hugged passionately, she was scared. I remember.

 

However, she regretted that she should have studied English more, so she thinks that she will come into contact with English little by little.

 

Check out Denmark here.

 

Denmark is composed of the Jutland peninsula, which is connected to the European continent, the mainland consisting of 406 large and small islands (75 of which are inhabited), the Faroe Islands off the coast of the Norwegian Sea, and Greenland, the world’s largest island.

 

Greenland and the Faroe Islands are self-governing.

 

The mainland is about the same size as Kyushu, bordering the Scandinavian countries across the sea to the north and Germany to the south.

 

Citizens pay about half of their income as taxes, and the consumption tax is at a high level of 25%.

 

It seems that the happiness ranking is the second place after Finland.

 

By the way, Japan was ranked 46th.

 

Phrases such as “It was hygge” and “That’s hygge” often appear when talking to Danes.

 

“Hygge” is a Danish word that means “comfort”.

 

 

 

 

Danish people value “hygge” very much on a daily basis, and whether it is hygge (whether it is comfortable or not) is one of the criteria in private life.

 

This hygge may be the difference between Denmark, which looks similar to Japan but does not.

 

Andersen, who gave birth to numerous fairy tales such as “The Snow Queen” and “The Little Mermaid,” was born in Denmark, and his works have been translated from Danish into 160 languages.

 

When I searched for antiques related to Denmark, I found a famous one.

As you all know, Royal Copenhagen is a luxury tableware company.

Royal Copenhagen is a Danish porcelain manufacturer.

 

The official name is “The Royal Copenhagen Manufactory”, all the paintings are hand-painted, and the back of the product has the Royal Copenhagen mark, the artist’s signature, and the Shave Namper.

 

Since its founding, it has been strongly influenced by oriental blue dyeing, and is characterized by its hand-painted cobalt blue pattern.

 

The hand-painted blue pattern “Blue Fluted” that has been produced since 1868 is one of the best sellers.

 

The brand’s characteristic arabesque patterns and lace technology are delicate and elegant, and are loved all over the world, but are especially popular among Japanese people.

 

The year plate (Christmas plate), which has continued without missing a year since 1908, is also one of our popular products.

 

The history of Royal Copenhagen begins with the discovery of high-quality kaolin on the island of Bornholm, and in 1773, Franz Henrik Müller completed the first hard porcelain in Denmark.

 

 

 

In 1775, with the support of King Christian VII and Queen Dowager Juliana Maria, it became the Royal Warrant of the Royal Copenhagen.

 

In 1779, Queen Juliana Maria gathered engineers from Meissen, and this kiln, which was a private company, was bought by the royal family and became the Royal Danish Porcelain Factory.

 

In 1868, the royal family sold its stake in the kiln to the tycoon Brak, on the condition that it retain its royal title, making it a private enterprise and in 2012 it was acquired by the Finnish company Fiskars.

 

The pattern name “Flora Danica”, which is touted as a timeless masterpiece as the world’s most luxurious dinner set, was created in 1885 when the company was founded.

 

This dinner set was created by Prince Frederik to present to Empress Catherine II of Russia, who had a close relationship with Denmark at the time. .

 

Over the course of 12 years, the painter Beyer faithfully continued the work of drawing Danish flowers from the picture book on each tableware one by one, but Catherine II died before the work was completed, and this project was suspended it was done.

 

His 1802 originals painted by Bayer are preserved in Rosenborg Castle.

 

The tableware with this pattern is still used as the tableware for official dinners in Denmark.

 

At Antique Fukousha, we also purchase high-end tableware such as Royal Copenhagen.

 

 

 

See you soon

 

 

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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