2月, 2022 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

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FROMKYOTOOSAKA

至近距離での春のニュースを探してみました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.27

皆様こんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

本日はですね、なんと世間より一足お先に店舗にてお花見をしております。

 

そうなんです。いよいよ店内の東海桜が開花いたしました。桃と桜のWお花見になりまして、嬉しさもWでございます。そんな小ネタを含め、わたくしの至近距離で見つけました春の情報を本日はリレー形式でお届けいたします。

 

まずは、店内の桜。実は先日の桃の開花日の夕方、桜がささやかに咲き始めびっくりいたしました。朝はたしか、まだ蕾は固かったのですが、店内の温度の変化を感知したのでしょうか気が付いたら咲いていたという。桃の花よりも少し淡いピンクの八重花弁で、桃よりも花弁の辺が外向きに散らした様子なるほど咲いてみると桃との違いは歴然ですね。それにしても、最初の花の開花を見逃すとは、出産に間に合わなかったお父さんのような気分でありましょうか笑。

 

さてさて、こちらも春のニュースの一つになるのでしょうか、通勤する際にいつも名古屋大学の正門前を通り過ぎるのですが、先日はちょうど二次試験の試験日。

すでに試験は始まっている時間ではありましたが、取材の方でしょうか、家族、関係者の方々が、正門前ではいつもより多かったような気がいたします。

この校舎の中ではここまで頑張ってきた受験生たちが試験にむかっていることでしょうか。今年も体調管理そして落ち着かない状況の中、本当に大変だったと思いますが頑張れ!と、車の中からささやかではありますがエールを送りながら通勤をしてまいりました。いやあ、そばを通るだけでわたくしも緊張致しますが、受験生の皆さんの本当の「桜咲く」を心より願っておりますね。

 

そんな中、先日一刀彫のお雛様についてのブログや写真をSNSなどに掲載いたしましたら、大変ご興味を持ってくださったお客様がご来店そして購入をしていただきました。誠にありがとうございます。

一刀彫の魅力が少しでも伝わったのでしたら、これ幸いでございます。

 

そんな我が家もいよいよ先日お雛様を飾りまして、私のお悩み案件もひとつ解消いたしました。といいましても、えいや!と、お雛様の箱を取り出し行動するのみなのですが笑。やはり飾ってみますとよかった。の一言でございます。

 

一年に一度お会いする皆様(?)と「お久しぶり」と挨拶を交わし、優しく定位置へお迎えして、調度品を丁寧に飾り、全て整え静かに眺めておりますと、また季節がひとつすすんだ実感と、このお雛様の持ち主の家族の顔を思いうかべたりと穏やかな時間にしばし浸ることができました。

ド直球の春のニュースのようでしたが、ただの私のお悩み案件解消のニュースでもありましたね。失礼いたしました。

 

そして、こちらはこれからのおススメ情報であります。名古屋市天白区の名古屋市農業センターでは、春の訪れを告げるしだれ梅が開き始めているというニュースが。全国屈指の規模となる、12種類およそ700本のしだれ梅が植えられた天白区の名古屋市農業センターですが、今年は寒さの影響で開花が例年より10日ほど遅れていて、まだほとんどの木で花は開いておりませんが、先日の23日は祝日ということもあり朝から親子連れなどが訪れて、梅の花を堪能した様子です。

 

まだまだこれから満開を迎える名古屋市農業センターのしだれ梅は今週末に本格的に咲き始め、3月上旬に見ごろを迎えるということでしたが、実は先日かすかな期待を込めて、こちらへ参戦いたしました。

 

結論から申し上げますと…、開花はもう少し先といったところでしょうか。ただ一つ咲いておりました品種「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」に、みなさんカメラをむけておりましたが、他の梅木のまだ蕾は固い様子でありました。残念ですが、あたたかくお天気もよく散歩もできたといことでここはまあよしといたしましょう。ただ満開の梅は是非とも拝見せねばと密かにリベンジは決め込んでおりますよ。

 

 

 

今回は至近距離での一足早い春のニュースでしたが、結構見つかりました。

 

さ、私いえいえ皆様が心待ちにしております冬から春へのこの時期がやって参りました。

季節感知センサーの感度をいつもより上げて、風をきって3月を迎えると致しましょう。

 

それでは、ごきげんよう。

 

    花の写真、何気に難しい…。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Today, we are having a cherry-blossom viewing at the store ahead of the rest of the world.

That’s right. The Tokai Sakura in the store has finally blossomed. I am happy to see the cherry blossoms of peaches and cherry blossoms. Today, we will deliver the spring information that we found at a close distance to me, including such small stories, in a relay format.

 

First of all, the cherry blossoms in the store. Actually, I was surprised that the cherry blossoms started to bloom in the evening of the other day when the peaches bloomed. It was true that the buds were still hard in the morning, but when I realized that I had sensed a change in the temperature inside the store, it was in bloom. The pink double petals are a little lighter than the peach blossoms, and the petals are scattered outwards rather than the peaches. Even so, if you miss the first flowering, do you feel like a father who missed the birth?

 

By the way, I wonder if this will be one of the spring news, I always pass in front of the main gate of Nagoya University when I commute, but the other day is just the exam day of the second exam.

It was time for the exam to start, but I think there were more family members and people involved in the interview than usual in front of the main gate.

I wonder if the students who have worked so hard in this school are preparing for the exam. I think it was really difficult this year in the physical condition management and restless situation, but do your best! I commute from inside the car while sending a small ale. Well, I’m nervous just passing by, but I sincerely hope that all the examinees will have a true “Sakura bloom”.

 

Meanwhile, the other day, when I posted a blog and photos about Ichitobori no Hina on SNS etc., customers who were very interested came to the store and made a purchase. Thank you very much.

I would be happy if you could convey the charm of one-sword carving even a little.

 

The other day, my family finally decorated the chicks and solved one of my worries. But no! I just took out the chick’s box and acted, but lol. After all it was good to decorate it. This is just one word.

We exchange greetings with everyone who meets once a year (?), “It’s been a long time”, gently welcome you to the fixed position, carefully decorate the furnishings, arrange everything and look quietly, there is one season again. I was able to immerse myself in a calm time for a while, thinking about the feeling of progress and the face of the family of the owner of this chick.

It was like the news of the spring of the fastball, but it was just the news of solving my problem. excuse me.

 

And here is the recommended information from now on. At the Nagoya City Agricultural Center in Tempaku-ku, Nagoya, there is news that weeping plums are starting to open, announcing the arrival of spring. The Nagoya City Agricultural Center in Tempaku Ward, where about 700 weeping plums of 12 types are planted, which is one of the largest in Japan, but this year the flowering is delayed by about 10 days due to the cold weather, and most of the trees are still there. The flowers are not open, but the other day, the 23rd is a holiday, so it seems that parents and children visited from the morning and enjoyed the plum blossoms.

 

It was said that the weeping plum blossoms at the Nagoya City Agricultural Center, which is still in full bloom, will begin to bloom in earnest this weekend and will be in full bloom in early March. rice field.

From the conclusion, is flowering a little further? Everyone was looking at the camera for the only one blooming variety, “Soshinroubai”, but unfortunately the buds of the other Umeki still seemed to be hard. It’s a pity, but let’s say it’s okay here because the weather was warm and we were able to take a walk. However, we have secretly decided to revenge that we should show the plum blossoms in full bloom.

 

This time it was news of early spring at a close distance, but I found quite a few.

Now, this time of year, my favorite winter to spring, has arrived. Let’s assume that the sensitivity of the seasonal sensor will be higher than usual, and the wind will be cut off to reach March.

 

Well then, good luck.

 

 

 

 

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いよいよ3月。まだまだ寒い日が続いておりますが、

ご自宅のお片付けなどをお考えの方も見受けられます。

また、生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

 

ゴッホ展が名古屋で始まりました(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董・古道具 古美術風光舎 名古屋店)

2022.02.26

みなさま、こんにちは。

少しづつ暖かくなってくるのが、店内に飾っている桃や桜の花の開花からも感じられる今日この頃ですが、みなさまのお住いの地域ではいかがでしょうか。

そんな春めく中、私はゴッホ展に行ってきました。

2022年2月23日から名古屋市美術館で『ゴッホ展 響きあう魂ヘレーネとフィンセント』が始まったのです。

ここ名古屋で、ゴッホの絵を近くで見られる!という衝動に突き動かされ、当日券狙いで行ってみることにしました。

 

 

混雑必至で、チケットが買えなかったら諦めるつもりで行きましたが、平日だったのでなんとか当日券は買えました。(後から気づきましたが、チケットの当日券情報というのをツイッターにも載せてくれているようでした。)

入場が時間制になっているので、入れる時間までは列に並び、その時間になったら入場するという形式です。

ワクワクして入ると、やはり入場制限をしていてもなかなかの混雑具合です。

でも、どの方も他の方との距離を適度に保とうと譲り合ったりして、全く動かない感じではなかったので、全部の絵を見られましたし、私は空いている所から見ていく感じで廻っていくことができました。

昨年、東京都美術館で同じ内容の美術展をやっていたようで、そちらの紹介の写真なども見ましたが、名古屋の方が若干狭く感じ、作品と作品の間にあまり空間がないため、一つ一つをゆったりと見るという感じではなかったのが少し残念に感じましたが…。

 

 

このゴッホ展の副題にもあります「響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」。

このヘレーネとフィンセントとは一体、誰なのか気になりましたので解説を見ていくと、ヘレーネはヘレーネ・クレラー=ミュラーという女性の方で、フィンセントはご存じの通り、フィンセント・ファン・ゴッホのことです。

では、この二人はどういった関係なのでしょうか。

それがこのゴッホ展の肝になってくるようです。

ヘレーネはゴッホに直接会ったことはないのですが、彼の作品がまだ世間からそれほど評価されていない時代に大量に購入し、ゴッホの評価を世界中に知らしめた人物の一人なんだそうです。

ヘレーネはゴッホのどこに魅了されたのでしょうか。

 

 

それを知るためには、ヘレーネとはどんな女性なのかを知っておきましょう。

ヘレーネはドイツの小さな村に生まれ、会社を経営する父を持ち、裕福な家庭で育ちました。

しかし、両親とは宗教観の違いなどから不和になり、父の願いで会社のビジネスパートナーだったオランダ人の青年アントンと結婚し、オランダに移り住みました。

そこでアントンによって会社はますます発展し、オランダで一番のお金持ちだといわれるようになりました。

ところが、子供を3人授かれどもどこか満たされない思いを持ちながら生きていたヘレーネが、37歳ごろに娘の美術教師であった画家であり美術評論家のクレマーと知り合い、美術の世界に入りました。

そして、文化的なことに興味がない子供たちへの失望などから、美術によりいっそう精神的な慰めをもとめていきました。

命にかかわる大手術を経験したことが転機となり、美術館設立の夢を掲げるようになりました。

夫のアントンの協力のもとで、戦争や世界大恐慌の影響を受けながらも凄まじい勢いで作品を収集し、1938年7月に念願であった「クレラー=ミュラー美術館」が完成し、初代館長に就任しました。

ところが、翌1939年12月、70歳でこの世を去りました。

彼女の人生は、両親との確執、子供たちとの溝、母でありながらも一人の女性として人生を歩むことへの渇望などを心に抱えながらの人生だったようで、どこかいつも満たされませんでした。

そのぽっかり空いた心の穴を埋めるようにゴッホの絵画を収集していったといわれています。

 

 

ゴッホが1853年から1890年、ヘレーネが1869年から1939年と時代を少しだけ重ねて生きた二人ですが、前述のとおり、ヘレーネがゴッホの作品を手に取ったのは彼が亡くなった後です。

1908年からのおよそ20年間で、90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を購入しています。

その中の貴重な68点を、ゴッホが住んでいた場所にわけて展示されていました。

「オランダ時代」、「パリ」、「アルル」、「南フランス」

それぞれの時代にそれぞれの特徴があり同じ人間が描いたのか、と驚くばかりでした。

これは、見る人それぞれに感じ方があるでしょうから、直接ご覧になった時のために私の思いは控えますが、ゴッホのあの描き方に至るまでの過程が手に取るようにわかる感覚でした。

その間も悩みぬいていたこともわかります。

作品と合わせて、弟テオに向けて書いた手紙なども紹介されているので尚のことです。

 

 

ヘレーネはゴッホのどこに魅了されたのか。

それはつまり、ゴッホの深く激しい精神性が生み出した芸術に魅了されたのではないでしょうか。

苦悩の末に美術館を設立するという夢を実現したヘレーネの人生と、深く激しい精神性が生み出した芸術を作りながらも37歳という若さで自ら命を絶ったゴッホの魂が響きあった作品展であったような気がしました。

 

最後に余談ですが、ゴッホの作品が並ぶ中、ルノワールが1点展示されていまして、これがなんだか心のオアシスのような存在でしばらくその場を動きたくないくらいでした。(笑)

みなさまもご興味ありましたら4月10日までの開催ですので、行かれてくださいませ。

 

それでは、ごきげんよう。

 

(スタッフM)

 

 

Hello everyone.

It’s getting warmer little by little nowadays when you can feel the blooming of peaches and cherry blossoms in the store, but how about in your area?

During such spring, I went to the Van Gogh exhibition.

From February 23, 2022, “Van Gogh Exhibition: Resonating Souls Helene and Fincent” began at the Nagoya City Museum of Art.

Here in Nagoya, you can see Van Gogh’s paintings nearby! I was driven by the urge to go, aiming for the ticket on the day

 

It was inevitably crowded and I intended to give up if I couldn’t buy the ticket, but since it was a weekday, I managed to buy the ticket on the day. (I noticed later, but it seemed that the ticket information on the day of the ticket was also posted on Twitter.)

Since the entrance is on an hourly basis, you will be lined up until the time you enter, and then you will enter.

When you enter with excitement, it is quite crowded even if you have restricted admission.

However, all of them gave up trying to keep a proper distance from other people, and it didn’t feel like they weren’t moving at all, so I could see all the pictures, and I’ll start from a vacant place. I was able to go around with a feeling.

It seems that he was doing an art exhibition with the same content at the Tokyo Metropolitan Art Museum last year, and I saw the photos of that introduction, but I felt that Nagoya was a little narrower and there was not much space between the works, so I was a little disappointed that I didn’t feel like looking at each one in a relaxed manner …

 

 

The subtitle of this Van Gogh exhibition is “Sounding Souls Helene and Fincent”.

I was wondering who Helene and Vincent were, so when I looked at the explanation, Helene was a woman named Helene Kröller-Muller, and as you know, Vincent van Gogh. It’s Van Gogh.

So what is the relationship between the two?

That seems to be the heart of this Van Gogh exhibition.

Helene has never met Van Gogh in person, but he is one of the people who bought a lot of his work at a time when it was not so well received by the world and made Van Gogh’s reputation known all over the world. ..

Where was Helene fascinated by Van Gogh?

 

 

To know that, let’s know what kind of woman Helene is.

She was born in a small village in Helene, Germany, she had her father who runs a company and grew up in a wealthy family.

However, she became discordant with her parents due to religious differences, and at the request of her father, she married Anton, a young Dutch man who was a business partner of her company, and she moved to the Netherlands. ..

So Anton made the company more and more developed and is said to be the richest man in the Netherlands.

However, Helene, who had three children but lived with some unsatisfied feelings, became acquainted with the painter and art critic Clemmer, who was an art teacher for her daughter around the age of 37. , She entered the world of art.

And she sought more spiritual comfort from art, partly because of her disappointment with her children who weren’t interested in her culture.

Her life-threatening major surgery was a turning point for her, and she began to dream of establishing a museum.

With the help of her husband Anton, she collected her work with tremendous momentum despite the effects of the war and the Great Depression, and in July 1938 her long-cherished wish, “Kröller-Muller.” The “Museum” was completed and became her first director.

However, she died the following December, 1939, at the age of 70.

Her life is her life with a feud with her parents, a ditch with her children, a thirst for her life as a woman while being her mother. It seemed like it was, and I wasn’t always satisfied somewhere.

She is said to have collected Van Gogh’s paintings to fill the gaping hole in her heart.

 

 

Van Gogh lived from 1853 to 1890 and Helene lived from 1869 to 1939, but as mentioned above, Helene picked up Van Gogh’s work after he died. am.

In the 20 years since 1908, she has purchased over 90 oil paintings and about 180 drawings and prints.

The precious 68 of them were displayed separately in the place where Van Gogh lived.

“Dutch era”, “Paris”, “Arles”, “Southern France”

It was amazing that each era had its own characteristics and was drawn by the same person.

This will be felt by each viewer, so I will refrain from thinking about it for when I see it directly, but it feels like I can grasp the process leading up to that way of drawing Van Gogh. was.

You can also see that I was worried during that time.

Along with her work, a letter written to her younger brother Theo is also introduced, which is even more so.

 

Where was Helene fascinated by Van Gogh?

Perhaps she was fascinated by the art created by Van Gogh’s deep and fierce spirituality.

An exhibition of works by the life of Helene, who realized her dream of establishing an art museum after suffering, and the soul of Van Gogh, who died at the young age of 37 while creating art created by deep and intense spirituality. I felt like it was.

Last but not least, while Van Gogh’s works were lined up, one Renoir was on display, and I didn’t want to move there for a while because it was like an oasis of mind. (Lol)

 

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まだまだ寒い日が続いております、体調など壊さぬようお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

お店の開花情報。桃が咲きました、桜は開花間近。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.25

こんにちは、スタッフYでございます。

 

 

先日、桃の花と早咲きの桜の開花競争のつぶやきを致しましたところ、なんと、やはり桃の花が先に咲き始めてまいりました。東海桜のほうもうっすらピンク色の蕾が顔を覗かせておりますので、近日中に弊店では開花宣言が出せそうではあります。どちらが先に咲いても嬉しい瞬間ですね。

 

またTVでも河津桜の開花の満開の様子がながれたりしており、来月からきっと押し寄せてくる開花の情報に今からわくわくしてまいりました。ここから古美術風光舎名古屋店のブログも、各地での梅、桃、桜情報がやや多めになってくるのではと思っておりますが、これも期間限定ですのでよろしければ、お付き合いくださいませ。

 

ところで、桜まつりやお花見開催などは各所で情報が流れておりますが、それと同時に桜にちなんだ趣向をこらしたお花見やイベントや展覧会はまあまあるなと、先日気が付きました。

完全に私の趣味でピックアップしてみましたが、

その第一報は、イギリスを代表する現代作家であるダミアン・ハーストの最新作「桜」シリーズがこの春来日とのニュース。ダミアン・ハーストは1965年イギリス・ブリストル生まれ(84年からロンドン在住)の現代作家。

95年にはターナー賞受賞。これまでに2012年にはロンドンのテートモダンにて大規模回顧展となる「ダミアン・ハースト」展、ヴェネツィアのパラッツォ・グラッシおよびプンタ・デッラ・ドガーナにて2017年に「難破船アンビリーバブル号の宝物」展、21年パリのカルティエ現代美術財団で「ダミアン・ハースト 桜」展を開催し、それぞれ大きな話題を呼んでおります。

 

30年以上にわたるキャリアの中で、絵画、彫刻、インスタレーションと様々な手法を用い、芸術、宗教、科学、そして生や死といったテーマを深く考察してきたハースト。その彼の最新作の「桜」シリーズでは、19世紀のポスト印象派や20世紀のアクション・ペインティングといった西洋絵画史の成果を独自に解釈し、色彩豊かでダイナミックな風景画を完成させております。

大きなものでは縦5m、横7mを超える画面に描かれた風景は儚くも鮮やかに咲き誇る桜並木の下に身を置いたときのように、鑑賞者を幻想的な世界に誘うという圧巻の作品。

2021年、カルティエ現代美術財団にて本シリーズを世界初紹介されたのですが、その作品たちがこの春の満開の桜が咲き誇る国立新美術館に登場するという、なんと粋な開催でしょうか。国内で初めてのハーストの大規模な個展でもある本展が巡回致します。会期は3月2日〜5月23日。本展のために、なんと107点からなる「桜」のシリーズから作家自身が作品を選び、展示空間を作り上げるという予定だという個展、桜の絵画の中に身を投じてみたいですね。

 

展覧会名:ダミアン・ハースト 桜
会期:2022年3月2日〜5月23日(毎週火曜日休館 ※ただし5月3日[火・祝]は開館)
開館時間:10:00〜18:00(毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで)
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)

 

 

また、東京国立博物館では、春にちなんだ企画「博物館でお花見を」を、2022年3月15日(火)から4月10日(日)まで開催。“桜”をモチーフとした日本美術作品を堪能できると、春の恒例企画「博物館でお花見を」では、本館の各展示室を会場に、絵画や陶芸品、きものなど、桜をモチーフとした日本美術の優品を紹介しております。絵画では、桜の名所・飛鳥山(渋沢栄一の邸宅がありましたよね)を三枚続の画面を使って広々と描いた鳥居清長筆《飛鳥山花見》や、桜と山吹が咲き誇る様子を意匠美豊かに表現した伝俵屋宗達筆《桜山吹図屏風》、満開の桜と春の草花に和歌を添えた尾形乾山筆《桜に春草図》など、桜を描い浮世絵などを展示。

 

また、歌をカタカナで散りばめた友禅染の小袖、江戸時代後期の京焼の名工・仁阿弥道八による代表作《色絵桜樹図透鉢》、金銀蒔絵で桜の装飾を施した《桜蒔絵硯箱》など、きものや工芸品の数々も目にすることができるるというのですから、春の準備は万端といったところでしょうか。

さらに、桜をモチーフとした美術作品と合わせて、本館北側に広がる庭園に咲き誇るさまざまな種類の桜も楽しみたいものですね。

 

展覧会名:博物館でお花見を
会期:2022年3月15日(火)~4月10日(日)
会場:東京国立博物館
住所:東京都台東区上野公園13-9
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(3月21日(月・祝)・28日(月)は開館)、3月22日(火)

 

 

それからなんとですね、先日目に留まったのが鬼滅の刃などの刀剣乱舞のコスプレのしての桜の中の撮影会。

関東最大級!『虎山弐千本桜』(埼玉県秩父郡)というイベントが。開催日は、各年の桜の開花時期にあわせていますので詳細はご確認いただきたいのですが、山に咲き誇った満開の桜の中で、各々自慢のコスプレに身を包んで撮影できるというコスプレファンの方にとっては夢の企画のようであります。きっと全国からコスプレファンが集うイベントなのでしょう。過去映像をみましたがこれが結構の圧巻でありまして、満開の桜の散る中様々なポーズをとったコスプレイヤーがなかなか絵になっておりました。

 

 

そしてここ名古屋でのイベントも見つけましたよ。

名古屋城での花見を楽しむ「名古屋城酒まつり」。提供予定時期は、3月31日〜4月8日(名古屋城 酒まつり開催期間)。

桜モチーフの限定お猪口を美濃焼の窯元に協力いただき製作していただき、名古屋城酒まつり参加キット(試飲コイン10枚、酒蔵マップ)3800円(さくらお猪口(1個)、桜スイーツ3種がつく)を購入し、桜の下でMYお猪口で桜の下で試飲会というイベント。これは、ちょっと私も大変興味が湧いてまいりました笑。

 

この限られた桜の開花期間に、桜と今年もどうやってどこでどうやって出会おうか…。毎年あれやこれや思うのでありますが、毎年状況も変わりつつづけ、(楽しく)悩み続ける私たちをよそ目に桜は今年もきっと変わらず精一杯の満開の姿を見せてくれるのでしょうね、あとひと月。心待ちにして待つとしましょう笑。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello, this is Staff Y.

 

The other day, when I tweeted about the flowering competition between peach blossoms and early-blooming cherry blossoms, the peach blossoms started to bloom first. The pink buds of the Tokai cherry blossoms are looking into the face, so it seems that we will be able to declare flowering in the near future. It’s a happy moment no matter which one blooms first.

 

Also, on TV, you can see the full bloom of Kawazu cherry blossoms, and I am excited about the information about the flowering that will surely come from next month. From here, I think that the blog of the antique art Fukosha Nagoya store will also have a little more information on plums, peaches, and cherry blossoms in various places, but this is also for a limited time, so if you do not mind, please contact me. ..

 

By the way, information about cherry blossom festivals and cherry blossom viewing is flowing in various places, but at the same time, I noticed that there are so many cherry blossom viewings, events and exhibitions that are associated with cherry blossoms.

 

The first report is the news that Damien Hirst’s latest “Sakura” series, a leading contemporary artist in the UK, will come to Japan this spring. Damien Hirst is a contemporary writer born in Bristol, England in 1965 (living in London since 1984).

He won the Turner Prize in 1995. So far, in 2012, a large-scale retrospective exhibition “Damien Hirst” at Tate Modern in London, and in 2017 at Palazzo Grassi and Punta della Dogana in Venice, “Treasure of the Shipwreck Ambilly Bubble” The exhibition, “Damien Hirst Cherry Blossoms” exhibition was held at the Cartier Foundation for Contemporary Art in Paris in 2009, and each of them has attracted a great deal of attention.

 

During his more than 30 years of career, Hurst has used painting, sculpture, installations and various techniques to delve into the themes of art, religion, science, and life and death. His latest “Sakura” series uniquely interprets the achievements of Western painting history, such as 19th century Post-Impressionism and 20th century action painting, to complete colorful and dynamic landscape paintings. ..

The landscape drawn on the screen, which is 5m long and 7m wide, is a masterpiece that invites the viewer to a fantastic world, like when you put yourself under a row of cherry blossom trees that are in full bloom.

In 2021, the Cartier Foundation for Contemporary Art introduced this series for the first time in the world, and how stylish it is that the works will appear at the National Art Center, Tokyo, where the cherry blossoms are in full bloom this spring. This exhibition, which is also the first large-scale solo exhibition of Patrol in Japan, will be traveling. The session is from March 2nd to May 23rd. For this exhibition, I would like to put myself in the painting of Sakura, a solo exhibition in which the artist himself selects works from the 107-piece “Sakura” series and plans to create an exhibition space.

 

Exhibition name: Damien Hirst Sakura
Dates: March 2nd to May 23rd, 2022 (closed every Tuesday * but open on May 3rd (Tuesday / holiday))
Opening hours: 10:00 to 18:00 (every Friday and Saturday until 20:00 * Admission is 30 minutes before closing)
Venue: The National Art Center, Tokyo Special Exhibition Room 2E (Roppongi, Tokyo)

 

 

 

In addition, the Tokyo National Museum will hold a spring-related project, “Ohanami at the Museum,” from March 15th (Tuesday) to April 10th (Sunday), 2022. If you can enjoy Japanese art works with “cherry blossoms” as a motif, in the annual spring project “Cherry Blossom Viewing at the Museum”, Japan with cherry blossoms as a motif, such as paintings, ceramics, and kimono, will be held in each exhibition room of the main building. Introducing the finest works of art. In the paintings, Kiyonaga Torii’s “Asukayama Hanami”, which depicts the famous cherry blossom spot, Asukayama (there was Eiichi Shibusawa’s mansion) on a three-sheet screen, and the appearance of cherry blossoms and Yamabuki in full bloom are designed. Ukiyo-e paintings depicting cherry blossoms are exhibited, such as the beautifully expressed Denwaraya Sotatsu’s “Sakurayama Fukizu” and the Ogata Inuiyama’s “Sakura to Harusouzu” with Japanese poems added to the cherry blossoms in full bloom and spring flowers.

 

In addition, there are kimonos such as Yuzen-dyed kosode with songs studded with katakana, masterpiece “Color picture cherry tree figure transparent bowl” by Kyo ware master craftsman Ninnami Dohachi in the late Edo period, and “Sakura lacquer lacquer box” decorated with cherry blossoms with gold and silver lacquer work. You can also see a lot of crafts and crafts, so I think you are ready for spring.

In addition to the works of art with cherry blossoms as a motif, you also want to enjoy various types of cherry blossoms that are in full bloom in the garden on the north side of the main building.

 

Exhibition name: Cherry-blossom viewing at the museum
Date: March 15th (Tuesday) -April 10th (Sunday), 2022
Venue: Tokyo National Museum
Address: 13-9 Ueno Park, Taito-ku, Tokyo
Opening hours: 9: 30-17: 00 (admission is 30 minutes before closing)
Closed: Monday (Monday, March 21st and Monday, March 28th, open), March 22nd (Tuesday)

 

After that, the other day I stayed at a photo session in the cherry blossoms with a cosplay of Touken Ranbu such as Kimetsu no Yaiba.

Kanto’s largest! An event called “Torayama 2 Senbonzakura” (Chichibu District, Saitama Prefecture). A photo session in full bloom in full bloom, dressed in cosplay that we are proud of. I’m sure it’s an event where cosplay fans from all over the country gather. I saw the past video, but this is quite a masterpiece, and the cosplayers who took various poses while the cherry blossoms in full bloom are scattered are quite picturesque.

 

And I also found an event here in Nagoya.

“Nagoya Castle Sake Festival” to enjoy cherry blossom viewing at Nagoya Castle. Scheduled to be offered from March 31st to April 8th (Nagoya Castle Sake Festival).

A limited-edition choko with a cherry blossom motif was produced with the cooperation of the Mino ware kiln, and the Nagoya Castle Sake Festival participation kit (10 tasting coins, sake brewery map) 3800 yen (Sakura choko (1), 3 types of cherry sweets Tsuku) is purchased, and an event called a tasting party under the cherry blossoms at MY Inoguchi under the cherry blossoms. This is a little interesting to me too lol.

 

How, where and how do you meet the cherry blossoms this year during this limited flowering period? I think about this and that every year, but the situation is changing every year, and the cherry blossoms will surely show their full bloom this year as well, looking at us who continue to worry (fun). Let’s wait for a month and wait lol.

 

Well then, good luck.

 

 

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まだまだ寒い日が続いております、体調など壊さぬようお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

唐突に…(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董・古いもの買取いたします 古美術風光舎 名古屋店)

2022.02.24

みなさま、こんにちは。

突然ですが、2年後に死んでしまうとしたら、みなさんは何をしますか?

何を突然聞くんだ、とお思いの方もいらっしゃいますかね。

今日は私の思い付きにお付き合いください。

 

 

本屋さんに行くと『明日死ぬかもよ』とか『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』『もしも一年後この世にいないとしたら。』といった死を意識した本に出会います。

人間にとって生まれる環境は誰もが平等とは言いがたいのですが、どんな人間にも平等に訪れるのが死です。

だから、こういった本に興味を持つ方は多いのでしょうし、一定数の需要があるのだと思います。

 

 

私は昨年、母の死を身近で経験しましたし、最近では仲のよかった友人や大変お世話になった恩師の死を立て続けに経験し、意識の中では確実に死は身近なものとなりました。

死はとても辛いものがありますが、誰しもがいつかは経験することです。

だとしたら、生の延長線上に死があるからこそ、死を意識することで生がより生き生きと輝いてくるように思います。

 

 

それに、この2年くらいはコロナの影響で、家族の死に目に会えなかったとか、病院で最後の姿を見ることができないままお骨になって帰ってきた、というお話も耳にします。

今は健康でも、何が起こるのかわからない時代なんだとひしひしと感じています。

だからこそ、日々後悔のないように生きていきたいとも切に思います。

 

 

では、初めに申しました問いに話を戻します。

「あと2年後に死ぬとしたら、何をしますか?」

 

 

私だったら何をするかな、と真剣に考えてみました。

この場合、費用のことは一切考えずに考えてみますね。

 

 

まずは家族と旅行に行きます。日本国内・国外問わず。

行きたいところに片っ端から行き、きれいな景色を堪能し、美味しい現地の食べ物を食べ、そこでしかできない体験があったらやってみます。

帰ってきてからもきれいな景色を思い出して繰り返し楽しむことができますし、家族との会話でも楽しかった記憶について語り合うでしょう。

 

 

そして、会いたい人に片っ端から会いに行きます。

お世話になった方にはたくさん思い出話をし、たくさん感謝を述べてきます。

また、憧れの方でしたら、どんな人生を送ってきて今にいたるのかなど、たくさんインタビューをしたいと思います。

やはり人は人でしか成長しないと思いますからね。

 

 

他にも今まで色々な要因で諦めていたことを書き出し、すべて挑戦してみたいです。

それがうまくいこうが、いくまいが、やってみたいという気持ちを大事にしたいのです。

また、自分の子供たちだけでなく、未来のある方たちにも色々な挑戦をさせてあげたいです。

ワクワク生きる人の育成というのもやってみたいことの一つです。

 

 

でも、これらのことをすべてやるには2か月という時間は短すぎます。

だとしたら、これを達成するために一番大事なことは何かと考えました。

すると、自分に嘘をつかないことだと思いました。

自分の気持ちを我慢して人に合わせる時間はないのです。

自分の気持ちに正直に行動していかないと、やりたいことが全部できないからです。

人の顔色も窺っている場合ではないのです。

 

 

ここら辺まで来ますと、もう怖いものなんてなくなりますよね。

何が一番大事かをよくわかっているのですから。

 

 

でも、ここまでの話って、2か月後に死ななかったとしても、やれたら気持ちいいでしょうね。

そして、ここまで極端にとはいきませんが、やろうと思えばできることばかりです。

未来のことを心配しすぎて今を楽しめないでいるのなら、今を楽しむ方に少しフォーカスすることで簡単に叶うなぁと思ったんです。

 

 

死とは生きることの期限であると意識したことで、今後どうやって生きていくのかが見えてきた気がしました。

天国に行くと神様から「人生楽しんだ?」と聞かれるらしいのですが、「はい!」と大きな声で答えられるように、これからも生きていきたいな…と思った穏やかな如月の一日でした。

 

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

(スタッフM)

 

Hello everyone.

Suddenly, what would you do if you were to die two years later?

Do you think that what you suddenly hear?

Please come up with my idea today.

 

When I go to a bookstore, I say “I may die tomorrow” or “What if my life ends in another year?” “If you weren’t in the world a year later. I come across a book that is conscious of death.

It is hard to say that the environment created by humans is equal, but it is death to visit every human being equally.

Therefore, many people are interested in such books, and I think there is a certain amount of demand.

 

Last year, I experienced the death of my mother close to me, and recently I have experienced the deaths of my close friends and teachers who have been very helpful to me, and death has definitely become familiar in my consciousness.

Death can be very painful, but it is something that everyone will experience someday.

If so, I think that life will shine more vividly by being aware of death because death is an extension of life.

 

Also, I hear that for the past two years or so, due to the influence of Corona, I couldn’t see the death of my family, or I came back with bones without being able to see the last figure at the hospital.

I feel that it is an era when I am healthy but I do not know what will happen.

That is why I really want to live without regrets every day.

 

 

Now, let’s return to the question I asked at the beginning.

“What would you do if you were to die two years later?”

 

I seriously wondered what I would do.

In this case, let’s think about the cost without thinking about it at all.

 

First of all, I will go on a trip with my family. Regardless of whether it is inside or outside Japan.

Go from one end to where you want to go, enjoy the beautiful scenery, eat delicious local food, and if you have an experience that can only be done there, try it.

Even after you come back, you will be able to remember the beautiful scenery and enjoy it repeatedly, and you will talk about the memories you enjoyed in conversations with your family.

 

And I go to meet the people I want to meet.

I would like to express my gratitude to those who have taken care of me.

Also, if you are a longing person, I would like to do a lot of interviews about what kind of life you have lived and what you are up to now.

After all, I think that people can only grow as people.

 

I would like to write down what I had given up due to various other factors and try everything.

Whether it works or not, I want to cherish the desire to try it.

Also, I would like to challenge not only my children but also those who have a future.

One of the things I want to do is to train people who live with excitement.

 

 

But two months is too short to do all these things.

If so, I wondered what was the most important thing to achieve this.

Then I thought that I shouldn’t lie to myself.

I don’t have time to put up with my feelings and adapt to others.

If you don’t act honestly with your feelings, you can’t do everything you want to do.

It is not the case when the complexion of a person is also seen.

 

When you come to this area, you won’t be scared anymore.

I know what’s most important.

 

But even if you didn’t die two months later, it would be nice if you could do it.

And although it’s not so extreme, it’s all you can do if you want to.

If I’m too worried about the future and can’t enjoy the present, I thought it would be easy to focus on those who enjoy the present.

 

Being aware that death is the deadline for living, I felt that I could see how I would live in the future.

When I go to heaven, it seems that God asks me “Did you enjoy your life?”, But I want to continue living so that I can answer “Yes!” In a loud voice. did.

 

Thank you for your relationship.

(Staff M)

 

 

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

訪れたかったです永青文庫(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.23

みなさま、こんにちは。スタッフYです。

 

このところの状況下でやはり都内へいくことは、なかなかかなわず、がっかりしておりましたら、いつもの東京支部(家族です)から、可哀そうに思ってくれたのか写真を送ってきてくれました。

 

 

 

今回訪れたのははなかなかの通の美術館でありまして、それゆえに絶対に訪れたかったのですが、これまたかなわず。そちらが、永青文庫であります。

 

簡単にご説明いたしますね。

都内目白界隈は昔からの武家屋敷の名残が諸所あり、現在もその跡地に大学やホテルや研究機関やはたまた政財界の名だたる方のお屋敷があったりと当時の面影を垣間見ることができます。

 

永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にある小さな美術館なのでありますが、やはりそのコレクションたるやなかなかのものがございます。

 

東京には財閥、財界の一族のコレクションの美術館も結構あるのですが、こちらは武家の細川家のコレクションが江戸の細川家の武家屋敷跡地の目白に永青文庫として保存そして展示をしております。

 

 

 

 

 

 

 

細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。武人藤孝は優れた歌人・国文学者として、また、信長の雑賀征伐に弱冠15歳で初陣し先駆けの功に輝いた忠興(三斎)は千利休の高弟の一人としても名高く、その室・明智光秀の娘玉は波乱の戦国時代を清冽に生きた武将の妻として、キリスト者としてガラシャの洗礼名をうけたことは歴史でお勉強致しましたよね。

 

そんな代々文武両道にすぐれた細川家は、多くの戦功を挙げて、3代忠利のとき肥後熊本五十四万石を与えられ、強力な外様大名として幕末に至りました。

 

そして、この家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究し、一般に公開しているのが永青文庫であります。ここには欧州貴族にも優る七百年余の細川家の伝統が静かに息づいているのですが、こちらの細川氏、世界中を学者を同行させてコレクション行脚の旅を行っていたというのですから、静かどころかなかなかの活発なコレクターではないか。いやはや、当時はいかに世界の逸品をコレクションすることが上流階級のステイタスだったということでしょう。

 

コレクションも日本の物からヨーロッパ中近東と様々な国のものがあり、こちらのコレクション動物モチーフの物や細工が可愛らしいコレクションが多かったとの東京支部からの感想でありました。名家のコレクションにも訪れるとよくわかるのですが、何かしらコレクションする方の趣味や特徴が出ておりますよね。こちらの細川氏のコレクションは、よく拝見するとこれは面白い、すごいくないかといった、細やかなものがお好きだったようですね。

 

そのような中、永青文庫は昭和25年、斯界に著名な侯爵16代護立公によって、細川家に伝来する文化財の散逸を防ぐ目的で財団法人として設立されました。その名称は藤孝の養家の始祖細川頼有以後8代の菩提寺である京都建仁寺塔頭永源庵の「永」と藤孝の居城青龍寺城の「青」の二字をとって護立公が名付けたものでして、細川家の伝統を継承し、護り、誇りとするに相応しい名称と言えましょうか。

 

昭和47年から一般公開を始め、翌48年に博物館法による登録博物館となり現在に至っています。因に現在の建物は旧細川侯爵家の家政所(事務所)として昭和初期に建設されたものですので、元藩主細川家から旧細川侯爵家へと時代が移り変わった様子も感じ取れます。

 

所蔵品は護立公と17代護貞氏から寄付を受けたものであり、毎年テーマをかえて美術工芸品を中心に公開展示し、もちろん故郷熊本県立美術館にても年数回にわたり展示しているようです。また、熊本大学附属図書館に藩政資料等の古文書・典籍類を、慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫に漢籍を、東洋文庫以前ご紹介いたしましたね)に欧州で刊行された東洋学研究書(コルディエ文庫)をそれぞれ寄託し、各界の研究にも役立ているようです。

 

そんな永青文庫位置ですが、前に東京カテドラル教会お隣が椿山荘と閑静な地区の中にひっそりと入り口がございます。とても国宝8件、重要文化財34件をふくむ、およそ6,000点の美術工芸品と88,000点の歴史文書を所蔵しているとは建屋から想像もつきませんが、驚きの所蔵品の多さ。

 

その永青文庫の収蔵品の代名詞ともいえますのが、

国宝 金銀錯猟銃文鏡 (中国・戦国時代  径17.5)

 

 

白銅質の鏡面と青銅製の鏡背から成る鏡。
鏡背には、三つの怪獣渦文の間に禽・獣・狩猟の文様が象嵌されており、中でも、剣を手にした馬上の人物と虎の極めて写実的な表現から「狩猟文鏡」と名づけられたようです。
河南省洛陽の金村古墳から出土。戦国時代に流行した、金属に模様を刻んで金・銀などをはめ込む技法(金銀錯)による鏡の最も優れた作例であり、世界的に「細川ミラー」の名で知られております。

 

今回は、この展示期間であったのですが、やむなく断念。ただただ訪れた本人に、感想を聞くのみでありました。

 

そしてお伝えしましたようにこの永青文庫の前には、東京カテドラル教会が。こちらは以前丹下健三展で模型にてご紹介いたしました東京カテドラル教会でありますが、ご参考までに前回の模型の写真も復活で掲載しておきますね。

 

 

 

 

からの、椿山荘の煙を眺めるというコースだったようです。TVロケでよく登場いたしますよね。

 

 

 

東京観光としては、地味ではありますが、幕末から明治期に入った日本の武家屋敷のその後の姿を静かに体感できるスポットとして個人的にはお気に入りですのではあります。内緒にしておきたいスポットではあるのですが、東京の名所や観光はひとしきりし尽くしたなという方でしたら是非訪れてほしい地区でございます。

 

それでは ごきげんよう。

 

 

Hello everyone. This is Staff Y.

It was difficult to go to Tokyo under these circumstances, and if I was disappointed, the usual Tokyo branch (my family) sent me a photo of how pitiful I was.

 

This time I visited a museum that is quite familiar, so I definitely wanted to visit it, but I couldn’t do it again. That is Eisei Bunko. I will explain briefly.

In the Mejiro area of ​​Tokyo, there are various remnants of samurai residences from ancient times, and even now, you can get a glimpse of the remnants of those days, such as universities, hotels, research institutes, and residences of famous people in the political and business world. I’m sorry.

 

Eisei Bunko is a small museum located in the corner of the vast Hosokawa clan’s mansion, which was located in the Mejirodai area from the Edo period to the postwar period. There is one.

There are quite a few museums in Tokyo that have collections of conglomerates and clan of the business world, but here, the collection of the Hosokawa clan of the samurai is preserved and exhibited as the Eisei Bunko in Mejiro, the site of the samurai residence of the Hosokawa clan in Edo. We are here.

The Hosokawa clan is one of the three territories of the Muromachi Shogunate, and is a prestigious

family of the Buke. Tadaoki (Sansai), who was a pioneer in the battle for Nobunaga’s conquest of Saiga at the age of 15, is famous as one of Sen no Rikyu’s high-ranking younger brothers.・ You learned from history that Akechi Mitsuhide’s daughter, Tadaoki, was baptized as a Christian as the wife of a military commander who lived in the turbulent Warring States period.

The Hosokawa clan, who excels in both Bunbu and Budo for generations, was given Higo Kumamoto 540,000 stones when he was the third Tadatoshi, and reached the end of the Tokugawa shogunate as a powerful Tozama Daimyo.

 

The Eisei Bunko, which manages, preserves and researches cultural properties such as historical materials and works of art that have been handed down to this house, and is open to the public, is 700 years old, which is superior to European aristocrats. The tradition of the Hosokawa family is still alive. It seems that he was collecting items from various countries from Japanese items.

 

Under such circumstances, Eisei Bunko was established in 1950 as a foundation to prevent the dissipation of cultural properties transmitted to the Hosokawa clan by the 16th Marquis of the Marquis. The name was taken from the two characters “Ei” of Kyoto Kenninji Tower Eigen-an, which is the 8th generation of the Bodhisattva Temple after Hosokawa Fujitaka, the founder of Fujitaka’s foster family, and “Blue” of Fujitaka’s residence, Seiryuji Castle. Is it a name that is suitable for inheriting, protecting, and taking pride in the tradition of the Hosokawa family?

 

It was opened to the public in 1972, and in 1948, it became a registered museum under the Museum Act and continues to this day. By the way, the current building was built in the early Showa period as a household affairs office (office) of the former Hosokawa Marquis, so you can feel that the times have changed from the former feudal lord Hosokawa family to the former Hosokawa Marquis family.

 

The collection is donated by Moritatsu Hosokawa and Mr. Morisada 17th, and it seems that the theme is changed every year and the arts and crafts are exhibited mainly, and of course, it is exhibited several times a year at the Kumamoto Prefectural Museum of Art. is. In addition, we introduced ancient documents and books such as feudal affairs materials to the Kumamoto University Library, and Chinese books to the Keio University Research Institute Sodo Bunko before the Toyo Bunko). It seems that (Cordie Bunko) has been deposited and is useful for research in various fields.

 

Eisei Bunko holds about 6,000 arts and crafts and 88,000 historical documents, including 8 national treasures and 34 important cultural properties, and there are many collections that cannot be imagined from the building. ..

 

It can be said that Eisei Bunko is synonymous with that.

National treasure gold and silver hunting gun mirror (China, Warring States period, diameter 17.5)

A mirror consisting of a cupronickel mirror surface and a bronze mirror back.
On the back of the mirror, patterns of birds, beasts, and hunting are inlaid between the three monster swirls. It seems that it was named.
Excavated from the Kanamura Tumulus in Luoyang, Henan Province. It is the best example of a mirror made by carving a pattern on metal and fitting gold, silver, etc. (gold-silver complex), which was popular during the Warring States period, and is known worldwide as “Hosokawa Mirror”.

 

This time, it was during this exhibition period, but I had to give up. Just ask the person who visited you for their impressions.

 

And, in front of this Eisei Bunko, there is the Tokyo Cathedral Church, which was also introduced as a model at the Kenzo Tange exhibition. For your reference, I will post the photo of the previous model in the resurrection.

 

It seems that it was a course to look at the smoke of Tsubaki Sanso.

 

Although it is sober for sightseeing in Tokyo, I personally like it as a spot where you can quietly experience the aftermath of the Japanese samurai residence that entered the Meiji era from the end of the Edo period, so it is also a spot that I want to keep secret.

 

 

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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厄除けだんごといったら…(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術風光舎名古屋店 骨董買取いたします)

2022.02.20

みなさま、こんにちは。

みなさまは「厄除けだんご」と聞くと、どちらのお団子を思い出すでしょうか?

大きな神社仏閣の門前町では、時々見かけますよね。

お参りにいくと、美味しいものセンサーが働く私は気づくとそんなお店に立ち寄っていますが、たいていはみたらし団子が多いのかな、と思います。

でも、静岡県出身の私は、厄除けだんごの断トツ1位がやはり「法多山(はったさん)尊永寺」の名物ではないかと思います。

以前、テレビの「ケンミンショー」などで紹介されたこともあり、全国的にもご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

 

法多山とは、略縁起によりますと…
『法多山は、寺号を尊永寺と称する、高野山真言宗の別格本山です。本尊正観世音菩薩は厄除開運のご利益に霊験あらたかであるとして、古来より俗に厄除観音と呼ばれております。神亀二年(七二五)、聖武天皇の勅命を受けた行基上人が大悲観音応臨の聖地をこの地に探し求め、自ら刻んだ本尊正観世音菩薩を安置したのが縁起といわれています。本尊の霊徳は遠く京都に及び、白河、後白河天皇の勅願あつく定額寺の列に加えられていました。その後今川、豊臣、徳川等武将の信仰を得て、特に慶長七年(一六〇二)、徳川家康公より五万石の格式を以って遇せられ、一山十二坊の法燈が栄えましたが、明治維新に朱印地返還、十二坊を廃して総号尊永寺と改め今日に至りました。』

法多山はこのようなお寺で、厄除けのご祈祷の護摩焚きがとても有名です。地元の方にも愛されるお寺で、厄年のお祓いはたいてい、こちらのお寺にくるのが習わしです。

 

 

さて、冒頭に申しました、厄除けだんご。

こちらは、法多山の境内でのみ販売されている名物団子なんです。

そう、サービスエリアなど他で売られることのない、現地に行かなくては食べられない大変貴重な代物です!

でも、買う場所が法多山のみに限られるというだけで、1箱600円というとても買いやすいお値段で売られているんです。

静岡県西部にお住いの方でしたら、お参りにいった近所の方からよくいただくお土産で、年間に3回以上は食べるおだんごではないでしょうか。

私も昔はそうでした。(笑)

実際、法多山ではお土産袋に5箱、10箱と持って帰る方をよく見かけます。

この厄除けだんごを配ることで、自分の厄も落としてくれると言われていますし、もらった方も美味しく厄落としに協力出来て、まさに幸せのお団子です。

 

 

こちらの厄除けだんごは、徳川家十三代将軍・家定公の頃にお正月の献上品となったようで、将軍家から「くし団子」とご命名賜って以来150年以上、一般参拝客に愛されているそうです。

串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、団子に厄除けの意味を込めたと伝えられています。

法多山の境内のだんご茶屋にて「厄除けだんご」は、販売されています。

イートインと、お土産とあり、参拝後にだんご茶屋でちょっといっぷくが私の小さいころからの至極のひと時でした。

イートインでは、歩き疲れた身体に、甘さ控えめのお団子とほのかな香りのする深蒸しの袋井茶のセットが用意されています。

それが1皿(2かさ)で200円というお値打ちさも魅力です。

 

 

一つの串に単三電池くらいの大きさのお餅が刺さったものが5本並んで、1かさになっています。

その上に、甘さ控えめのこし餡がのっかっていて、それが絶妙のバランスなんですよ。(昔はもっとたっぷりあんこがのっていたような気もしますが、今くらいが本当にちょうど良いです。)

お餅もとても柔らかく、1かさペロッといってしまいます。

だから、2かさがちょうど良い量なんです。

 

昔から保存料など使用せず、変わらない形・味・ほどよい甘さで作られてきたそうで、日持ちがしないので、遠くの方にとっては幻のお土産になってしまうのですね。

また、法多山の御縁日(お茶湯日)に参拝すれば、日によって違いますが90日から6,000日の間お参りしたのと同じだけのご利益があるといわれます。

そして、その御縁日(月に1日あるようです)に合わせて、だんご茶屋では「茶だんご」を限定販売しているそうです。

私はまだ出会ったことがありませんが、ご縁日にもいつかお参りしてみたいです。

 

 

先日、実家に帰った際に父親と久しぶりに法多山に参拝し、だんご茶屋でも厄除けだんごを食べ、お土産でもたっぷり堪能しました。

おみくじでは「凶」がでましたが、お団子を食べたことで体の中から厄落としできたのかな、と思っています。(笑)

(ちなにも、法多山のおみくじは「凶」が多くて有名で、私も父も「凶」でしたよ…。)

みなさまもご興味ありましたら、是非行かれてみてください。

 

(スタッフM)

 

Hello everyone.

Which dumpling do you remember when you hear “Apotropaic magic”?

You can sometimes see it in the town of Monzen, a large shrine and temple.

When I go to visit, the delicious food sensor works, and when I notice it, I drop in at such a shop, but I think that there are usually many mitarashi dumplings.

However, I’m from Shizuoka prefecture, and I think that Hattasan Son-ei-ji Temple is the most famous dumpling for warding off evil.

It was introduced on TV “Kenmin Show” before, so many of you may be familiar with it nationwide.

 

What is Hattasan?
“Hatasan is a special head temple of the Koyasan Shingon sect, whose temple name is called Sonei-ji. Since ancient times, the principal image of the Kannon Bodhisattva has been commonly referred to as the Apotropaic Magic Kannon, as it is a spiritual test for the benefit of good luck. It is said that in the second year of Jinki (725), Gyoki Shonin, who was ordered by Emperor Shomu, searched for a sacred place for the great pessimistic Kannon and enshrined the main Buddhist image of the Kanzeon Bodhisattva. increase. The spiritual virtue of the principal idol extends far into Kyoto, and was added to the line of the fixed-price temples of Shirakawa and Emperor Go-Shirakawa. After that, he gained the worship of warlords such as Imakawa, Toyotomi, and Tokugawa, and was treated by Ieyasu Tokugawa in the form of 50,000 stones, especially in the 7th year of Keicho (1602). However, in the Meiji Restoration, the red seal land was returned, the twelve bos were abolished, and the name was changed to Sonei-ji Temple. 』\

 

Hattasan is such a temple, and it is very famous for its prayer for warding off evil. It is a temple that is loved by the locals, and it is customary to come to this temple for the prayers of the bad years.

 

Well, as I said at the beginning, it’s a dumpling to prevent evil.

This is a famous dumpling sold only in the precincts of Hattasan.

Yes, it is a very valuable item that cannot be eaten without going to the site, which is not sold elsewhere such as in the service area!

However, just because the place to buy is limited to Hattasan, it is sold at a very easy-to-buy price of 600 yen per box.

If you live in the western part of Shizuoka prefecture, it’s a souvenir that you often get from the neighbors who visit you, and it’s probably a bun that you eat at least three times a year.

I used to be like that. (Lol)

In fact, in Hattasan, we often see people who bring 5 or 10 souvenir bags with them.

It is said that by handing out this apotropaic magic dumpling, you will be able to get rid of your own apotropaic magic, and the people who received it will be able to help you get rid of the apotropaic magic.

 

 

This apotropaic magic seems to have been a gift for the New Year when the 13th Tokugawa Shogunate, Iesada, was given the name “Kushi Dango” by the Shogunate, and has been loved by general worshipers for over 150 years. It seems that it has been done.

The dumplings on the skewers represent the head, neck, torso, hands, and legs, and it is said that the dumplings have the meaning of warding off evil.

“Apotropaic magic dumplings” are sold at the dumpling teahouse in the precincts of Hattasan.

There was an eat-in and a souvenir, and after worshiping, I had a little bit of a dice at the dango teahouse, which was the perfect time since I was little.

At Eat-in, a set of low-sweetness dumplings and deep-steamed Fukuroi tea with a faint scent is prepared for a tired body.

The value of 200 yen for one plate (2 pieces) is also attractive.

 

 

Five pieces of rice cake, about the size of an AA battery, are lined up on one skewer to form a single piece.

On top of that, there is a low-sweetness strained bean paste, which is a perfect balance. (I feel like there was more bean paste in the past, but now it’s really just right.)

The mochi is also very soft, and it’s called 1 bulky.

Therefore, 2 is just the right amount.

 

It seems that it has been made with the same shape, taste, and moderate sweetness without using preservatives for a long time, and since it does not last long, it will be a phantom souvenir for people far away.

In addition, it is said that if you visit Hattasan’s fair (Ochayu Day), you will get the same benefits as if you visited for 90 to 6,000 days, depending on the day.

And, according to the fair (it seems that there is one day a month), the dango teahouse sells “cha-dango” for a limited time.

I haven’t met him yet, but I would like to visit him someday on a fair day.

 

 

The other day, when I returned to my parents’ house, I visited Hattasan with my father for the first time in a long time, ate dumplings at a dango teahouse, and enjoyed plenty of souvenirs.

There was a “bad” in the fortune telling, but I wonder if eating the dumplings helped me get rid of it from inside my body. (Lol)

(By the way, Hattasan’s Omikuji is famous for having a lot of “bad”, and both I and my father were “bad” …)

If you are interested in it, please come and visit us.

 

(Staff M)

 

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まだまだ寒い日が続いております、体調など壊さぬようお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

問題です。どちらが桃か桜でしょう。(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.18

こんにちは、スタッフYでございます。

本日はなかなかの寒さであるのですが、日差しだけはそろそろ春めいてきた気がいたします。そろそろ花粉など気になり始めた方もおいででしょうか。

 

先日店先にて、このところ気になってまいりました桃と桜を購入。飾ってみましたよ。流派はいつもの通り我流でございますので、ご了承くださいませ。

 

さてさて、ここで問題。どちらが、桃か桜かでしょうか。

蕾はどちらもピンク色、手前の枝は少しつるつるしており、もう一つの枝はごつごつしております。

 

 

この時期、桜が?と思われますよね。私も少しびっくり致したが、まあ早咲きの品種「東海桜」のようでした。

 

こちらの東海桜、早咲きの仲この桜はケイタロウザクラ(啓太郎桜=ケイオウザクラ 啓翁桜と同一品種)の実生苗から選抜されたケイオウザクラ(敬翁桜)が別名として「東海桜」、「岳南桜」で売られたため和名が混乱しているといわれます。啓翁桜とは樹形が異なり箒状となります。また、樹幹からの気根の発生が多くみられることから、支那実桜が関与したものと推定されます。

 

昨年このブログにて桜の変異種についてつぶやいておりますが、桜は変異しやすい植物。早咲き品種も結構ありそうですので、これについてはまたつぶやくと致します。

 

そんな中、桃と同時期に咲く桜をみかけ一緒に投げ入れてみたのですが、どちらも蕾は固く、うっすらとピンク色をのぞかせているまでであります。どちらが先に咲き、どんな花を咲かせるのかが楽しみですね。と、桜と桃の競演が華やかな店内でありますが、先ほどの問題の答えに戻りましょうか。

ですが、ここで少しヒント。と、いいますかわたくしも一緒にお勉強したいだけでありますが。

 

まず桜、桃、そして梅。じつはこの3つの花はすべてバラ科の植物というのは周知のことでありますが、いずれもバラの仲間であることから見た目がとてもよく似ていて見分けるのが難しいとも。そんな上に咲く時期までいっしょとなりますと、これまた困ってまいりました。

 

そんな中、見た目は似ていますが、いくつかのチェックポイントを注意深く観察すれば、それぞれの特徴が見えてまいります。見た目、開花時期、香りの3つのチェックポイントに着目すると誰でも簡単に見分けることができるようになりますので、少しご紹介いたしましょう。

 

まずは大まかなところで、花びらに着目。花びらに切れ込みがあれば桜、切れ込みがなければ梅か桃になります。次に、梅と桃の違いですが、ポイントは葉と花がひらくタイミング。花だけがひらいている場合は梅、葉と花が同時にひらいていれば桃になるようですので、葉の出るタイミングは要チェックのようであります。

 

桜の花びらは、先が割れ、花柄(枝と花が繋がっているところ)は長く、花の数は、1つの節に多くの花をつけております。また、幹肌は赤茶色で、ゴツゴツした横縞模様になっており、葉は花が咲き終わった頃から初夏にかけて茂るのは言うまでもありませんね。私がイメージしましたのは、東山魁夷の「宵桜」「花明かり」などでしょうか。

 

また、梅は、花びらの先が丸く、花柄はほとんどございません。そして、花の数は1つの節につき花は1つのみのですので、桜ほどはにぎやかに咲いてはいませんね。幹肌は黒ずんでいて、比較的ざらついているものも。葉は、花が咲き終わってから出てきます。こちらは国宝、尾形光琳「紅白梅図屏風」をイメージすると間違いない!。

 

そして、桃。桃の木を拝見することは、桜や梅と比べますとそうお目にかからないですが、花びらは先が尖っており、花柄は短く、花の数は、1つの節につき花が2つ(節の中央に葉芽があり、その両側に花芽が1つ)であります。そして、幹肌は白っぽく、ツルツルしていて、斑点模様があるのが特徴。葉は花と同時に可愛らしく開いていますよね。そんな桃の木ですが、私の知識不足により、なかなかイメージする有名絵画が浮かばす、探しましたよ。

ゴッホの、「花咲く桃の木」(1888年作)。こちらの作品は、ゴッホ美術館に所蔵されておりますので、是非そちらをイメージしてみてくださいませ。

 

一般的な開花時期は、梅→桃→桜の順ではありますが、この早咲きの桜のように地域や気候によって開花が重なることもあります。開花時期を知っていれば、どの花なのか大体の見当をつけることができますが、早咲きとは…。これは想定外でしたね汗。

 

 

そんな、ヒントをもとに答えを導き出しますと、花は咲いておりませんので、幹での判定になります。よって、つるつるしたものが桃、ごつごつしたものが「東海桜」であります。参加者の皆さま、お疲れさまでした笑。

 

そして上級編ではありますが、桜・桃・梅と似ている花に杏(あんず)がございますがこうなると、もう混乱。丸い花びらが梅とよく似ていて、開花時期も3月から4月となっているため、見分けるのが難しいと感じる人が多いようですが、そんな杏と梅の決定的な違いは花のつき方のようでして、1つの節に1つの花なら梅、1つの節に複数の花が咲いていれば杏のようですが、わたくしは、杏はなかなかお目にかからないようですのでとりあえず知識として入れますが、一旦忘れておくことに致します笑。

 

いやはや、これから春の花の競演シーズンに突入するわけですが、これらの蘊蓄がちょっとお助けになりましたら幸いです。今から開花が楽しみになってまいりました。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello, this is Staff Y.

It’s quite cold today, but the sunshine is about to spring.

The other day, I bought peaches and cherry blossoms that came to the storefront. I tried to decorate it. Please note that the school is our own as usual.

 

Well, here’s the problem. Which is peach or cherry blossom?

Both buds are pink, the branch in the foreground is a little slippery, and the other branch is rugged.

 

 

 

What about cherry blossoms at this time of year? I think that. I was a little surprised, but it looked like the early-blooming variety “Tokai Sakura”.

 

This Tokai cherry tree, early blooming Naka This cherry tree is also known as “Tokai cherry tree” and “Dake”, which are selected from the seedlings of Keitaro cherry tree (Keitaro cherry tree = the same variety as Keio cherry tree). It is said that the Japanese name is confused because it was sold at “Minamisakura”. The tree shape is different from that of Keio Sakura, and it looks like a broom. In addition, since aerial roots are often generated from the trunk, it is presumed that Chinese cherry blossoms were involved.

 

Last year, I tweeted about the mutant species of cherry blossoms in this blog, but cherry blossoms are plants that are easily mutated. It seems that there are quite a few early-blooming varieties.

Meanwhile, I saw a cherry blossom that bloomed at the same time as the peach and threw it together. In both cases, the buds are hard and have a faint pink color, but I am looking forward to seeing which one will bloom first and what kind of flower will bloom.

 

Such a competition between cherry blossoms and peaches is gorgeous in the store, but I will return to the quiz I mentioned earlier, but I would like to give you some hints here, and I will study with you.

 

It is well known that these three flowers, cherry blossoms, peaches, and plums, are all plants of the Rosaceae family, but since they are all members of the rose family, they look very similar and difficult to distinguish. When it came to the time when it bloomed on top of that, I was in trouble again.

 

The appearance is similar, but if you carefully observe some checkpoints, you can see the characteristics of each. If you focus on the three checkpoints of appearance, flowering time, and scent, anyone can easily distinguish them, so let me introduce a little.

 

First of all, pay attention to the petals in a rough place. If there is a notch in the petals, it will be cherry blossoms, and if there is no notch, it will be plum or peach. Next, regarding the difference between plums and peaches, the point is the timing when the leaves and flowers open. If only the flowers are open, it will be plum blossoms, and if the leaves and flowers are open at the same time, it will be peaches, so it seems that you need to check the timing of the leaves.

 

The petals of the cherry blossoms have cracked tips, long peduncles (where the branches and flowers are connected), and the number of flowers is large in one node. In addition, the trunk skin is reddish brown and has a rugged horizontal stripe pattern, and it goes without saying that the leaves grow thick from the time when the flowers have finished blooming to early summer. What I imagined was Kaii Higashiyama’s “Evening Sakura” and “Flower Light”.

 

In addition, plums have rounded petals and almost no floral patterns. And since the number of flowers is only one per node, it is not as lively as cherry blossoms. The trunk skin is dark and some are relatively rough. The leaves come out after the flowers have finished blooming. There is no doubt that this is an image of the national treasure, Korin Ogata’s “Red and White Plum Blossoms”.

 

And peach. Seeing peach trees is less common than cherry blossoms and plums, but the petals are sharp, the peduncles are short, and the number of flowers is two per node. (There is a leaf bud in the center of the node and one flower bud on both sides of it). The trunk skin is whitish, smooth, and has a speckled pattern. The leaves are cute and open at the same time as the flowers. It’s such a peach tree, but due to my lack of knowledge, I was looking for a famous painting that I could easily imagine.

Van Gogh’s “Flower-blooming Peach Tree” (1888). This work is in the Van Gogh Museum, so please try to imagine it.

 

The general flowering time is plum → peach → cherry blossom, but flowering may overlap depending on the region and climate like this early blooming cherry blossom. If you know the flowering time, you can get a rough idea of ​​which flower it is, but what is early blooming? That was unexpected, sweat.

 

 

 

If you derive the answer based on such a hint, the flower is not blooming, so it will be judged by the trunk. Therefore, the slippery one is peach and the rugged one is “Tokai Sakura”. Thank you to all the participants.

 

And although it is an advanced version, there is an apricot in a flower that resembles cherry blossoms, peaches, and plums, but this is already confusing. The round petals are very similar to plum blossoms, and the flowering time is from March to April, so many people find it difficult to distinguish them, but the decisive difference between apricots and plum blossoms is the flowering. It looks like a plum blossom if one flower is in one node, and an apricot if multiple flowers are in one node, but I don’t seem to see an apricot, so I know it for the time being. I will put it in as, but I will forget it once lol.

 

No, we are about to enter the spring flower competition season, and we hope that these savings will help us a little.

 

Well then, good luck.

 

 

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今年も鷽鳥の季節がやってまいりました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.16

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

今年もやってまいりましたよ、例の季節が。

 

昨年このブログにて少しお伝えしたかと思いますが、私がささやかにコレクションしております「鷽鳥」の季節でございます。

その前に、まずは鷽鳥とは端的にお伝えいたしますと、この鷽鳥は鷽替え神事にて配布される木材や陶器などで鷽鳥の形に象り彩色した、まあ鳥のオブジェであります。

 

鷽替え神事とは、毎年1月に行われる開運招福を祈願する行事でありまして、参詣者が神前に集い、授かった鷽を「替えましょう、替えましょう」と声をかけ合いながら人の手から手へと渡して取り替えていく、少し変わった行事であります。その際に、何度も何度も取り替えていくことによって、前年に起こった悪いことを嘘(鷽)であったことにして、吉事に替えることができるという意味があるようで。そのようにして持ち帰った鷽は、お守りとして神棚におまつりしたり、置物として飾るなど様々な場所に置かれ、鷽が幸せを運んできてくれるよう願うようであります。

 

先に「季節」と申しましたが、そんな鷽替え神事は1月25日の初天神の日に行われることが多く、時間帯も太宰府天満宮では、夜暗闇の中でに行われたりと、参加するにはなかなか難しいスケジュール。

 

またこの行事の特性上、掛け声をかけあい、鷽鳥を手に手に交換し、人と集まることはこの状況下では3大やってはいけない項目になっておりますので、お札などを受けるところでお受けできる形態になっている天神さんが多いようですね。

 

名古屋には三大天神とよばれる、「桜天神」、「山田天満宮」、「上野天満宮」があるのですが、今回はですね、岡崎市にございます「岩津天満宮」へ、鷽鳥を求めてやってまいしたよ。

 

2月頃の開花に合わせて、梅まつりも開催されますが、あとすこしといったところでしょうか。

 

 

 

そして、今回我が家へ連れて帰ってきました、鷽鳥はこちら。

陶器製でございます。

 

 

どことなく、こちらをみており何かいいたげでありますが、本日より既存のメンバーたちに仲間入りをしていただきたいと思います。よろしくね。

 

それでは、ごきげんよう。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

We’re here again this year, the usual season.

As I mentioned in this blog last year, it is the season of “Satori” that I have a small collection.

Before that, let me tell you briefly about the bullfinch. This bird is a bird object that is colored in the shape of a bullfinch with wood and pottery distributed at the Shinto ritual. ..

 

The reshuffle ritual is an event held in January every year to pray for good luck, and worshipers gather in front of the shrine and talk to each other to change the sword that was given to them. It is a slightly unusual event to hand over and replace. At that time, by replacing it over and over again, it seems that it means that the bad thing that happened in the previous year can be replaced with a good thing by making it a lie. The bullfinch brought back in this way is placed in various places such as a talisman for festivals on the Kamidana and decorated as a figurine, and it seems that he hopes that the bullfinch will bring happiness.

 

I mentioned “season” earlier, but such a reshuffle ritual is often held on January 25th, the day of Hatsu Tenjin, and at Dazaifu Tenmangu Shrine, it is held in the dark at night. It’s a difficult schedule to participate.

 

Also, due to the nature of this event, talking to each other, exchanging bullfinch in hand, and gathering with people are three major items that should not be done in this situation, so it is a form that can be accepted at the place where you receive bills etc. It seems that there are many Tenjin-san who have become.

 

There are three major Tenjin in Nagoya, “Sakura Tenmangu”, “Yamada Tenmangu”, and “Ueno Tenmangu”, but this time, I went to “Iwazu Tenmangu” in Okazaki City to ask for a bird. I did it.

 

A plum festival will be held in conjunction with the flowering around February, but is it a little more?

 

And here is the bullfinch that I brought back to my house this time.

It is made of pottery.

 

 

Somehow, I’m looking at this and it’s something good, but I would like to invite existing members to join us from today.

 

Well then, good luck.

 

 

 

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桶狭間の戦い(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買い取ります 古美術風光舎 名古屋店)

2022.02.15

みなさま、こんにちは。

先日、全然歴女でもなんでもない私が、縁あって、「歴史上の出来事の場所に赴いて思いを馳せる旅」ということをしてきました。

というのも、私の友人に、ご先祖様が戦国武将の佐久間信盛でしたという方がいらして、その方が名古屋に来る用事があったので、そのついで(いや、これがメインですね。)にご先祖様を思う旅にご一緒させていただいたんです。

 

 

佐久間信盛は織田信長の家老だったので、まずは風光舎のご近所の「城山八幡宮」から旅がスタートしました。

城山八幡宮は織田信長のお父様の信秀公と弟・信行公の居城だった神社ですので、まずはご挨拶です。

すると、兵庫から来たその友人は、とても気のよい神社だと喜んでおり、こんな神社が自分のうちの近所にもあったら毎日でも来たいと言っておりました。

普段から近くにあるのが普通である身としては、外から来た方の意見は新鮮ですし、改めてありがたみが湧いてきますね。

 

 

 

次に鳴海城跡公園に。

鳴海城の城主にもなったことがあるらしいので、お城があった場所に赴きました。

今はお城の跡地の中心部が公園になっていましたが、小高い丘の上にあり、当時の様子が伺えます。

現在は県道を挟んだ目の前には天神社がありますが、かつてはそちらも城の敷地だったそうです。

そちらに鳴海城址の石碑が立っていました。

 

そのあとで、桶狭間の合戦場に向かいました。

信長といえば、今川義元と戦った桶狭間の合戦が有名ですものね。

それに家老として参戦したのですから、桶狭間を巡ることは外せません。

また、歴史の教科書に名前が載っている場所がこの名古屋市にあるのですから、行かない手はありません。

 

そちらに着くと、案内の看板には桶狭間の戦いの様子が案内されていましたが、一番驚いたのは、公園内が当時の信長軍と家康軍、今川軍の進軍路がジオラマ形式になっていたことです。

もちろん、城や砦の位置も模された配置になっています。

しかも、専用のアプリをダウンロードすると、そこでどんな合戦が繰り広げられたのかAR劇場で楽しめるような作りになっているんです。

私たちはそれまではやらなかったのですが、歴史を勉強中の学生さんなど、合戦の状況を動画で見ることができ、生きた勉強空間だなぁと感心しました。

また、訪れてみて気づいたのが、意外と狭い場所だったということです。

そして、桶狭間の戦いは尾張なので濃尾平野という平地のイメージではありましたが、実際は周辺は山谷が続く高低差が激しい地域です。

今川軍に対して圧倒的に数では負けている信長軍が勝つには、この土地でなければなかったんだと思いましたし、改めて信長の頭の良さに感心しました。

 

 

こうやって歴史で何か起こった場所を尋ねることは、教科書で読むより何倍も面白いんだと気付きましたし、臨場感をもって理解が深まります。

それが自分のご先祖様のこととなれば尚更です。友人はとても感慨深い様子でした。

私もご一緒できたことで、歴史認識の曖昧な部分がクリアになりました。

 

そんな感じで、知的に楽しい一日になり、帰りには美味しいものも食べて帰ってきました。

 

今日もとりとめもないブログにお付き合いくださり、ありがとうございます。

 

(スタッフM)

 

Hello everyone.

The other day, I, who is not a reki-jo at all, had a relationship and said, “A trip to go to a place of historical events and think about it.”

Because, one of my friends said that his ancestor was Sakuma Nobumori, a warlord of the Warring States, and he had a business to come to Nagoya, so that’s the main thing (no, this is the main thing). ), I took a trip to think of my ancestors.

 

Nobumori Sakuma was the chief retainer of Nobunaga Oda, so the trip started from “Shiroyama Hachimangu” in the neighborhood of Fukosha.

Shiroyama Hachimangu is a shrine that was the residence of Nobuhide Oda’s father and his younger brother Nobuhide, so I would like to say hello first.

Then, the friend who came from Hyogo was pleased that it was a very nice shrine, and said that he would like to come every day if there was such a shrine in his neighborhood.

As a person who is usually close to me, the opinions of those who come from outside are fresh, and I am grateful again.

 

Next, go to Narumishiroato Park.

It seems that he has also become the owner of Narumi Castle, so I went to the place where the castle was.

The center of the site of the castle was now a park, but it is on a small hill, and you can see what it was like at that time.

Currently, there is a Tenjin shrine in front of you across the prefectural road, but it seems that it used to be the site of a castle.

There stood a stone monument at the site of Narumishiroato.

 

 

After that, I headed to the battlefield in Okehazama.

Speaking of Nobunaga, the battle between Okehazama who fought against Yoshimoto Imagawa is famous.

Also, since I participated in the war as a chief retainer, I cannot miss going around Okehazama.

Also, there is a place in Nagoya where the name appears in history textbooks, so there is no choice but to go.

 

When I arrived there, the signboard of the guide showed the battle between Okehazama, but what surprised me most was that the park was a diorama of the Nobunaga army and Ieyasu army at that time, and the Ieyasu army’s course. It was supposed to be.

Of course, the location of the castle and fort is also imitated.

What’s more, if you download the dedicated app, you can enjoy what kind of battle was fought there at the AR theater.

We hadn’t done it before, but I was impressed that it was a living study space because I could watch the video of the battle situation, such as students studying history.

 

Also, when I visited, I noticed that it was a surprisingly small place.

And, since the battle between Okehazama was Owari, it was an image of a flat land called Noo Plain, but in reality, the surrounding area is a region with a large difference in elevation where mountains and valleys continue.

I thought that Nobunaga’s army, which was overwhelmingly defeated by the Imagawa army, had to be in this land to win, and I was once again impressed by Nobunaga’s smartness.

 

I realized that asking where something happened in history in this way is many times more interesting than reading it in a textbook, and it gives me a sense of realism.

Especially when it comes to your ancestors. My friend looked very emotional.

By being able to work with me, the vague part of historical awareness has been cleared.

 

With that feeling, it was an intellectually enjoyable day, and on the way back, I ate delicious food and came back.

Thank you for visiting our rambling blog today.

 

 

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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10:00-17:00 Oそして

ジブリパーク開園が楽しみですね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.02.13

皆様、こんにちは。スタッフYでございます。

 

 

愛知県の名古屋に住むようになって十五年以上たちまして。(いまさらどうした。)思っていたよりも住みやすくなかなか快適な暮らしができており、私もいよいよ名古屋人になってきたのでしょうか。

 

そんな愛知県のイメージですが、よく街頭インタビューなどで「味噌!名古屋めし」とか「車!」とか「ど派手、見張り!」「金のちゃちほこ!」などど、いろいろ癖の強いコメントがでてまいります。普段名古屋で暮らしておりますと、あまり見ないし、そういう感じはしないのですが、私があまりにも馴染みすぎて気づかずに暮らしているだけなのでしょうか。

 

ですが、これだけはちょっと感じでおります。

「愛知って何にもないよね。」というコメント。「何」て、なんだ?。たしかに、まあまあ各地を転々とした経験として、愛知県や名古屋は暮らしてみると渋滞はないし、鉄道もまあまあ通ってるし、名駅、栄あたりに行きますと大体のショップはあるし特別なブランド以外ははだいたい手に入るし、ショッピングモールどこに行こうかくらいたくさんあって迷うし、大変暮らしやすい土地ではないか。

 

ただですね、他県の友人などをおもてなししようとしてもどこにお連れしようか?と、しばし考えるということが多いような。熱田神宮も名古屋城ももう連れて行ってあげたしなぁ…と、毎度「何」に頭をひねります。

 

そのイメージは明らかなランキングにもでておりまして、平成30年度に観光文化交流局が行った「都市ブランドイメージ調査」によると、名古屋市は札幌市・東京23区・横浜市・京都市・大阪市・神戸市・福岡市の全8都市中、魅力のある都市ランキングの最下位という、なんとも不名誉な結果に終わりました。実はこれ、初めてではなく2年連続なのであります。住んでいる人々にとっては、そんなことないのだがと思っており、残念でなりませんが致し方ないのか。

 

この結果から、「何」とは観光名所を含めた「街の魅力」のようでして、そんなランキングなんて出されると、ますます名古屋は「魅力に乏しい街」というイメージが強くなってしまうというではないかと危惧してしまい。「名古屋で魅力を感じる部分」の質問に対しても、名古屋城の次に来るのが「特にない」「思いつかない」というコメントですから、いかに愛知県の存在感が薄いのかが、残念ながらわかってまいり、そこだけは言われたくなった!とは少々感じております。

 

ですが、本当に愛知県って魅力がない街と言われるのかと言われると、そうでもなくて決して観光地が少ないわけではありませんよ。名古屋城、熱田神宮に、シャバーニのいる東山動物園、シャチのいる名古屋港水族館、三重県ですが近くにアトラクションの聖地ナガシマリゾートだってありますし。

 

一説によると、名古屋、愛知県は企業数が多く経済も安定しているため、わざわざ観光で盛り上げる必要がないとおっしゃる方もいらっしゃいます。故に、「観光都市の魅力調査で愛知へ県が最下位だったことについてどう思う?」という問いに対しても「仕方がないと思う」「そうでしょうね」と答えている市民が非常に多いようですし、きっと、私のように「え?そうなの?暮らしやすいけどなにか?」と、言う方は多いような。捉え方もいたってナチュラルなのでしょうか。

 

そんな長い前置きはさておき、「何もない」とディスられまくっている愛知県に、嬉しいニュースが。いよいよ例のテーマパーク開園のニュースが飛び込んでまいりましたよ。

 

なんと、スタジオジブリの世界観を再現した

「ジブリパーク」が11月1日に開園いたします。

 

場所は、皆様懐かしい愛・地球博記念公園内の未使用地。愛・地球博が閉会された後、どのように利用するかしばらく時間がかかっておりましたが、地元ではジブリパークの噂は兼ねがねあがっておりました。

 

そんな「ジプリパーク」では、国内外で多くの人に親しまれてきたスタジオジブリ作品の世界観を表現することを目指しており、パーク内は大きなアトラクションや乗り物はないとのこと。スタジオジブリ作品の世界観を忠実に再現した美術品やセットを配置し、来場者は映画の主人公になったような気分で原寸大のジブリの世界を体験することができるまさにパークになるのではないかと。そんな新しいスタイルのテーマパークいえいえ、私は勝手にあえて「パーク」ととらえておりまして、その完成が楽しみで仕方ありません。

 

27日に行なわれたメディア向け説明会にて、スタジオジブリの宮崎吾朗監督はジブリパーク設立の経緯について説明しており、

「スタジオジブリには元々テーマパークを作らないかという提案は各所からあったが、ジブリ作品はファンタジーの側面をもちつつも現実に立脚していることから、テーマパークというありかたについては違和感があった。パーク内には大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのまま自分の足で歩き、スタジオジブリの世界観を体験することができる。」とのこと。

 

そこに、愛知県からの提案をうけ、公園として愛・地球博記念公園内の未利用地に整備することになったという経緯が。未利用の土地を使ったのは、既存の愛・地球博記念公園に思い入れがある人達の気持ちを壊したくないためとしており、たしかに万博の思い出も、こと愛知県民には大切な思い出でありますものね。

 

先日はジブリパークのサイトも開設され、情報はこれから徐々に明らかになっていくと思われますが、まずは、「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」が2022年11月1日(火)に開業を迎えます。その後おおむね1年の時を経て「もののけの里エリア」と「魔女の谷エリア」が順次2023年に開業予定だそうですので、パークががどんどんと成長していく様子も大変楽しみでもあります。

 

話は元に戻るのですが、そもそも先ほどの愛知県の魅力を伝えるとするならば、「愛知県に観光にいらしてください。」というアピールではないような気がだんだんしてまいりました。

名古屋城、熱田神宮、東山動物園、名古屋港水族館、三重県ですがナガシマリゾート、名古屋めし、モーニング…そして新たにジブリパーク、「愛知県には体験しに来てください。」だなと、勝手にひとり観光大使は、勝手にキャッチコピーを作っておくことに致しました。

 

それではごきげんよう。

あ、名古屋にお越しの際は、古美術風光舎名古屋店にも是非お越しくださいませ。

 

 

 

Hello everyone. This is Staff Y.

 

It’s been ten years since I started living in Nagoya. (What happened now?) It’s easier to live than I expected, and I’m living a comfortable life, so I wonder if I’m finally becoming a Nagoya person.

 

It’s an image of Nagoya, but in street interviews, I often get comments with strong habits such as “Miso! Nagoya food”, “Car!”, “Gaudy lookout!”, “Kin no Chachikoho!” I will. When I usually live in Nagoya, I don’t see much and don’t feel that way, but I wonder if I’m so familiar that I just live unnoticed.

 

However, this is just a little feeling.

The comment “Nagoya is nothing.” What is “what”? .. Certainly, as an experience that has changed from place to place, there is no traffic jam when I live in Aichi prefecture, Nagoya, there is a fair amount of railroads, and when I go to Meieki Sakae, there are mostly shops and other than special brands. It’s usually available, and I’m wondering where to go to the shopping mall, so it’s a very comfortable place to live.

But where should I take you to entertain friends from other prefectures? It seems that I often think about it. I’ve already taken Atsuta Jingu and Nagoya Castle, and every time I twist my head.

 

The image is clearly shown in the ranking, and according to the “Urban Brand Image Survey” conducted by the Tourism and Culture Exchange Bureau in 2018, Nagoya City is Sapporo City, Tokyo 23 Wards, Yokohama City, Kyoto City, Osaka. Of all the eight cities of the city, Kobe, and Fukuoka, the result was a disgraceful result, being the lowest in the attractive city rankings … Actually, this is not the first time, but the second consecutive year. For the people who live, I think that’s not the case, and I’m sorry, but I can’t help it.

 

From this result, “what” seems to be “the charm of the city” including tourist attractions, and when such a ranking is given, the image of Nagoya as “a city with little charm” becomes stronger. I’m a little worried that it might be, but when asked about the “parts that appeal to me in Nagoya,” the comments that come next to Nagoya Castle are “nothing in particular” and “I can’t think of anything,” so how does Nagoya exist? Unfortunately, I will understand whether the feeling is weak. I’m a little disappointed as a person living in Nagoya.

 

However, when it comes to saying that Nagoya is really an unattractive city, that is not the case, and there are not a few tourist destinations. At Nagoya Castle and Atsuta Jingu, there are Higashiyama Zoo with Shabani, Port of Nagoya Public Aquarium with Shabani, and Nagashima Resort, a sacred place for attractions in Mie Prefecture.

 

According to one theory, there are many companies in Nagoya and Aichi prefectures, and the economy is stable, so some people say that there is no need to bother with sightseeing. Therefore, it seems that there are a large number of citizens who answered “I think it can’t be helped” or “I think so” when asked “What do you think about Nagoya being the lowest in the tourist city attraction survey?” However, I’m sure there are many people like me who say, “What? Is that so? It’s easy to live in, but what?” Is it natural to think of it?

 

Aside from that preface, there is good news in Aichi prefecture, which is being dismissed as “nothing”. The news of the opening of the theme park has finally arrived.

The “Ghibli Park”, which reproduces the world of Studio Ghibli, will open on November 1st.

 

The place is an unused land in the nostalgic Aichi Expo Memorial Park. After the Aichi Expo was closed, it took a while to figure out how to use it, but there were rumors about Ghibli Park in the local area.

At such “Ghibli Park”, we aim to express the world view of Studio Ghibli works that have been familiar to many people at home and abroad, and there are no big attractions or vehicles in the park. By arranging works of art and sets that faithfully reproduce the world view of Studio Ghibli works, visitors will be like a forest where they can experience the world of full-scale Ghibli as if they were the main characters of the movie. I imagine that it might be. Such a new style theme park No, I think of it as a park without permission, and I can’t help but look forward to its completion.

 

At the media briefing held on the 27th, Studio Ghibli director Goro Miyazaki explained the background of the establishment of Ghibli Park.

“Although there were proposals from various places to create a theme park for Studio Ghibli, Ghibli’s work has a fantasy aspect but is based on reality, so there is a sense of discomfort about the theme park. There were no big attractions or vehicles in the park, so you can walk the forests and roads with your own feet and experience the world of Studio Ghibli. ”

 

There, in response to a proposal from Aichi Prefecture, it was decided to develop the park as an unused land in the Aichi Expo Memorial Park. The reason for using the unused land is that we do not want to break the feelings of those who have a feeling for the existing Aichi Expo Memorial Park, and the memories of the Expo are certainly important memories for the people of Aichi Prefecture. Hey.

 

The site of Ghibli Park was opened the other day, and information is expected to be gradually revealed, but first of all, “Youth Hill Area”, “Ghibli Large Warehouse Area” and “Dondokomori Area” will be in 2022. It will open on Tuesday, November 1st. About a year later, the “Mononoke no Sato Area” and the “Witch Valley Area” are scheduled to open in 2023, so I’m looking forward to seeing the park grow steadily.

 

Returning to the story, if you want to appeal to Aichi prefecture in the first place, I gradually feel that it is not “Please come to Aichi prefecture for sightseeing.”

Nagoya Castle, Atsuta Jingu, Higashiyama Zoo, Port of Nagoya Public Aquarium, Nagashima Resort in Mie Prefecture … and a new Ghibli Park, “Please come to Aichi Prefecture to experience it.” I decided to make a catch copy in Nagoya.

 

Good luck.

Oh, when you come to Nagoya, please come to the antique art Fukosha Nagoya store.

 

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まだまだ寒い日が続いております、体調など壊さぬようお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

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