3月, 2022 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

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FROMKYOTOOSAKA

2022年は千利休生誕500年にあたるそうです。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.31

皆様こんにちは、スタッフYでございます。

 

今年は千利休生誕500年という節目の年。古美術好きの皆さまでしたらすでにご存知かと思われますが、タイムリーといいましょうか某鑑定番組にて、安土桃山時代の大茶人・千利休の書簡が登場しておりましたね。

 

謎に包まれた利休の切腹につながる“驚きの内容”が記され鑑定の結果、利休本人のものと鑑定され、鑑定額は1200万円。スタジオは驚きに包まれましたばが、ご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

今回鑑定した「千利休の書簡」には、晩年の利休が知人のために貴重な茶道具の用立てをお願いする内容が記されていることが判明され、「利休が目利きをしたものであれば欲しい」という人がいる状況がよく分かる手紙だったようです。本物なら「不当な高値で茶道具を売買していた」という利休切腹の理由につながるとのことでの鑑定額。依頼人の希望額は100万円だったようすが、予想をはるかに上回る鑑定額が飛び出し、その金額なんと1200万円。大変驚きでありました。

 

金額のお話はさておき、今年は千利休生誕500年という節目の年にあたることから、諸所の美術館にて利休にちなんだ特別展が開催されておりますね。

お茶のお道具などなどまだまだお勉強不足ですので、せっかくの機会ですので少しお勉強しようと以前から訪れてみたかった野村美術館へ行ってまいりました。

 

何故かと申しますと、

 

「2022年春季特別展千利休生誕500年 利休茶の湯の確」」が、開催されておりまして。

 

 

 

 

こちらの野村美術館、野村證券、旧大和銀行などの創業者である野村徳七(号得庵)(1878-1945)のコレクションをもとにした美術館なのですが、茶道具・能面・能装束をはじめ、得庵の遺作も含めて約1900点を所蔵。

 

そのなかには重要文化財7件(《伝紀貫之筆 寸松庵色紙》・《佐竹本三十六歌仙 紀友則》・《清拙正澄筆 秋来偈頌》・《宗峰妙超筆 白雲偈頌》・《雪村周継筆 風濤図》・《千鳥蒔絵面箱》・《藤原定家・民部卿局両筆 讃岐入道集》)や重要美術品9件が含まれております。

 

 

 

 

 

野村美術館のある南禅寺界隈は京都の中で私が一番お気に入りのスポットでして、閑静な別荘地がそこかしこにある地区。琵琶湖疎水の引き込みのお水の流れる音がどこからともなく流れる中、古くより多くの政財界人が別荘を営みいまなお静かなたたずまいが大変お気に入りでございます。京都を訪れると何故か気が付くといつもこの界隈に立ち寄っているなと最近気が付きました。

 

なんとなく南禅寺の脇を少し入り込み、わざと迷子になりながらそぞろ歩くのですが、公開されているお庭をみつけたり、はたまた大きな門が固く閉ざされたお屋敷もみ受けられます。私のような庶民には到底ご縁がなさそうなお屋敷ですので、こちらは垣間見えるお庭をちらりと横目に見ながらの散策。

 

また、哲学の道や永観堂も近く、桜や紅葉の名所としても知られておりますので南禅寺界隈から哲学の道から銀閣寺はまあまあの距離ではありますが、気づくと歩けていたりとそぞろ歩くにはよいところですね。

 

そんな界隈にごさいます野村美術館、今回は展示は利休以前の室町時代の足利将軍家による唐物荘厳から、珠光の頃の茶寄合、そして茶の湯が確立し、武野紹鷗の活躍を経て利休に受け継がれ、大成されるまでをたどる作品を前期と後期に作品をかえて展示されているようでして。名品中の名品「利休休筆 妙一字」「伝珠光筆 山水図」「上杉瓢箪茶入」が是非拝見したく、前期の展示に訪れました。どれもため息の出るものばかりでありました。

 

ことに、  利休休筆 「妙」一字

 

 

 

利休の書簡は先日の某鑑定番組ではありませんがまあまあ存在致しております。しかし、このような大字の筆跡は他に例がないとのこと。実際目の前にて拝見いたしますと、大変素朴なお軸でありました。

 

例えばなのですが、こちらのお軸が妙喜庵のような茶室にかけられ、私がお茶席に招待されたと致しましょう。(絶対ありえませんが…)きっと素朴なこのお軸が茶室を大変引き締め、この「妙」に込められた凛とした迷いのない筆運びが際立つ図が浮かんでまいりました。そんな「妙」という一字を前にし、お客様はどのような解釈をするのか。そんな「妙」について想像をめぐらしながら、お軸を眺めながら一服をいただく。利休にとっては、そんな場面を想定しての「妙」一字だったのでしょうか。

 

こちらは利休の晩年の書のようでして、もしやこの「妙」とは、厳しい修行の果てにようやく到達しうるものにしか表せない言葉であり領域だとすると、それは私のようなものにはどんなにお茶をいただいても、到底理解できるわけもなく。わかった風でながめているのだろうなと開き直ったりしておりました。

 

とまあ、お軸を前に静かに佇んでおりましたが、こんなとんでもない想像をして、きっと利休に笑われるのか怒られるのかだな…などと脳内はいたって騒がしかったです。

 

次回はもう一つ気になりました展示品についてお伝えしたいと思っておりますので、またお付き合いくださいませ。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

It seems that this year marks the 500th anniversary of Sen no Rikyu’s birth, but in a certain appraisal program, a letter from the Azuchi-Momoyama era master tea master, Sen no Rikyu, appeared in a timely manner.

The mysterious “surprise content” that leads to Rikyu’s seppuku is recorded, and as a result of the appraisal, it is appraised as Rikyu’s own, and the appraisal amount is 12 million yen. The studio was filled with surprises, but I’m sure some of you may have seen it.

It was found that the “Sen no Rikyu’s letter” appraised this time contained the content that Rikyu in his later years asked for valuable tea utensils for his acquaintances. It seems that it was a letter that clearly shows the situation where there are people who say “I want it.” If it is genuine, the appraisal amount will lead to the reason for Rikyu’s seppuku that “I was buying and selling tea utensils at an unreasonably high price”. It seems that the client’s desired amount was 1 million yen, but the appraisal amount far exceeded the expectation, and the amount was 12 million yen. I was very surprised.

 

Aside from the amount of money, this year marks the 500th anniversary of Sen no Rikyu’s birth, so special exhibitions related to Rikyu are being held at various museums.

I haven’t studied much about tea utensils, so I went to the Nomura Museum of Art, which I’ve always wanted to visit to study a little.

 

The reason is

“2022 Spring Special Exhibition Sen no Rikyu 500th Anniversary of Rikyu Tea Ceremony” is being held.

 

 

 

This museum is based on the collection of Tokushichi Nomura (1878-1945), the founder of Nomura Museum of Art, Nomura Securities, and the former Daiwa Bank, but it includes tea utensils, Noh masks, and Noh costumes. , Approximately 1,900 items including Tokushichi’s last works are in the collection.
Among them are 7 important cultural assets (《Denki Ki no Tsurayuki brush, Sesson-an Shikishi》, 《Satakemoto 36 Kasen Kitonori》, 《Seisetsu Shosumi brush, Akirai 偈堌》, 《Somine Myo super brush Hakuun 偈頌》 ・Includes 9 important works of art such as “Sesson Shukei’s Tempest”, “Chidori Masaki Face Box”, “Fujiwara no Teika and Sir Minbu Bureau’s Sanuki Iridoshu”).

 

The Nanzenji area, where the Nomura Museum of Art is located, is my favorite spot in Kyoto, and there are quiet villas here and there. While the sound of water flowing from Lake Biwa Canal flows out of nowhere, many political and business people have run villas for a long time, and I still love the quiet appearance. Recently, when I visited Kyoto, I noticed that I always stopped by this area.

 

Somehow I walked a little by the side of Nanzenji Temple and walked around while getting lost on purpose, but I could find a garden that was open to the public, or I could see a mansion with a large gate closed tightly. It’s a mansion that seems to have nothing to do with ordinary people like me, so this is a stroll while glancing at the garden with a glimpse.

Also, the Philosophy Road and Eikando are nearby, and it is also known as a famous place for cherry blossoms and autumn leaves, so Ginkakuji is a reasonable distance from the Nanzenji area to the Philosophy Road, but when you notice it, you can walk around. It’s a good place for you.

 

 

The Nomura Museum of Art, which is located in such a neighborhood, this time the exhibition was inherited by Rikyu through the success of Takeno Shogun, from the majesty of Karamono by the Ashikaga Shogunate in the Muromachi period before Rikyu, to the tea ceremony during the time of Juko, and the establishment of the tea ceremony. It seems that the works that traced to the completion are exhibited by changing the works in the first half and the second half. I visited the exhibition in the previous term because I would like to see the masterpieces “Rikyu Kyokubushi Myoichiji”, “Denju Kobushi Sansuizu”, and “Uesugi Gourd Chairi”. All of them were sighing.

 

Especially, Rikyu’s writing brush “mysterious”

Rikyu’s letter is not a certain appraisal program the other day, but it exists. However, there is no other example of such a large handwriting. When I actually saw it in front of me, it was a very simple axis.

 

For example, let’s say that this axis is hung in a tea room like Myokian and I was invited to the tea ceremony. (It’s definitely not possible …)
I’m sure this simple axis tightens the tea room very much, and a figure that stands out for the dignified and unmistakable brush strokes contained in this “mystery” has emerged. What kind of interpretation do customers make in front of the word “mystery”? Take a break while looking at the axis while imagining such “mystery”. For Rikyu, was it a “mysterious” character that assumed such a situation?

This is like Rikyu’s later book, and if this “mystery” is a word and territory that can only be reached at the end of rigorous training, no matter how much it is like me. Even if I had tea, I couldn’t understand it at all. I was reopening as if I was looking at it with the wind I knew.

 

Well, I was standing quietly in front of the axis, but with such a ridiculous imagination, I’m sure Rikyu would laugh or get angry … and so on, it was very noisy in my brain.

 

 

Next time, I would like to tell you about another exhibit that I was interested in, so please keep in touch with me again.

 

Well then, good luck.

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。

ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

満開の桜を眺めると嬉しくなるDNAは受け継がれているのでしょうか。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.30

皆様こんにちは、スタッフYでございます。

いよいよ、待ちに待っておりました桜の満開の季節となってまいりましたね。

 

 

ここ名古屋もいよいよ満開となってまいりました。皆様の地区の桜の開花状況はいかがでしょうか。移りゆく開花前線が楽しみでありますね。

 

ですが、桜の開花やお花見、お天気も重要なポイント。私も天気予報を日々チェックしながら、今日こそは撮影に行かねばと(お天気が心配になりまして)あわてて、先日お伝えいたしました名古屋市瑞穂区にごさいます山崎川へ少し立ちよってまいりました。

 

先日もお伝えしました通り古美術風光舎から車で10分、ここ山崎川の桜は公益財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に選定された、全国的に有名な桜の名所。石川橋から落合橋までの2.5キロメートルの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋(かなえこはし)付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっております。

 

2.6キロメートルの桜並木は瑞穂区の閑寂な住宅街の中をぬって続いているからでしょうか、この界隈の方々の日々の暮らしの中にすっかり溶け込み、このような桜を愛でながら日々暮らせたらいいだろうなと思わせるなんとも羨ましいエリアでもあります。はたまた、わたくしのようなシーズンだけに訪れる人間にも自然と歓迎してくれ、待っていてくれるような桜並木でもあります。

 

本日はおひとり様お花見をさせていただきました。

 

 

 

 

おひとり様お花見、自分勝手に桜に思いを馳せることができるのはよいことなのですが、結局毎年何も考えず、ただただ桜をぼんやりと眺めております。ですがこうして桜に再会できますと、自分の中に組み込まれたDNAからなのでしょうか、この光景にいつも意味もなく「うれしい」のスイッチだけはいってまいります。これはわたしだけなのか。

 

いえいえ、私だけではないようでして。日本中にいる桜好きDNAが脈々と受け継がれているなとわかる歌が平安時代に詠われておりますよね。これはもはや本当にDNAの仕業なのでしょうか。

 

平安時代の歌人である在原業平(ありわら の なりひら)が詠んだ桜にちなんだ歌を、一緒に復習いたしましょう。

 

世中(よのなか)にたえて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし」

 

こちらの歌は有名ですよね。

意味は、この世の中に桜が無ければ花が散るのを心配したり、名残惜しんだりすることもないので、春の気分はのんびりするだろうにというものです。

 

ご存じ在原業平(ありわらのなりひら)は平安時代初期の貴族、歌人。日本の歴史上でも無類のイケメンプレイボーイとして有名でありますが、たぐいまれな和歌の才能の持ち主でもあったようであります。百人一首17番の作者であり、六歌仙、三十六歌仙の一人でも有名でして、「伊勢物語」は彼自身が主人公のモデルとされており、この歌も伊勢物語で詠まれているほか、さらには古今和歌集にもおさめられております。

 

そんなモテ男の彼でしたので、明らかに恋愛にちなんだ歌が多いのですが、この歌は少々趣が違いシンプルに桜について述べております。

 

ただその裏には、春の季節が穏やかであればと表現しながらも、逆に、そわそわとさせられる春の気持ちや、そうさせる桜への愛着が表現されている歌でもありますので、要は、桜も恋人のように愛おしもののひとつだったということなのかなと、勝手に解釈しております。

 

また、桜はのどかな春の日に咲き、でもあっという間に散り、また翌年満開となって再生。そんな姿が、どこかはかなげで人々の輪廻転生に投影したのでしょうか。潔く散ること考えながら、同時に生命の再生を夢見ている姿に、業平は嬉しさの中にも人の命のはかなさをも感じていたとも勝手に詠みとっております。

 

業平が生きた時代は西暦800年代の平安初期。歌自身は約1200年も前に詠まれたものですが、そこから脈々と続いている日本中の桜が好きDNAが、私を含め笑顔で写真をとっている山崎川の方々を拝見しますと、どうも間違いなく今年も日本中に受け継がれている気が致します。

 

 

それでは、ごきげんよう

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

The long-awaited season for cherry blossoms is finally in full bloom.

 

 

Nagoya is finally in full bloom. How is the cherry blossoms in your area? I’m looking forward to the changing flowering front.

 

However, cherry blossoms, cherry blossom viewing, and the weather are also important points. While checking the weather forecast every day, I had to go to shoot today (I was worried about the weather), so I went to the Yamasaki River in Mizuho Ward, Nagoya City, which I told you the other day. rice field.

 

As I mentioned the other day, a 10-minute drive from the antique art Fukosha, the cherry blossoms on the Yamasaki River are famous nationwide cherry blossom spots that have been selected as one of the “100 Best Cherry Blossom Spots” by the Japan Cherry Blossom Association. Approximately 600 Yoshino cherry trees line the banks of 2.5 kilometers from Ishikawa Bridge to Ochiai Bridge, and there are many old trees with beautiful flowers, especially near the wooden and tasteful Kanae Kohashi. It is left behind and is one of the highlights in combination with the river surface.

 

Perhaps because the 2.6-kilometer row of cherry blossom trees continues through the quiet residential area of ​​Mizuho Ward, people in this area completely blend into their daily lives and live with love for such cherry blossoms. It’s an enviable area that makes me think it would be nice, and it’s also a row of cherry blossom trees that naturally welcomes and waits for people who visit only during the season like me.

 

Today we had a cherry blossom viewing for one person.

 

 

It’s good to be able to see the cherry blossoms by yourself and think about the cherry blossoms on your own, but in the end, I don’t think about anything every year and just dimly look at the cherry blossoms. However, if I can meet Sakura again in this way, I wonder if it is because of the DNA embedded in me, and only the “happy” switch will always enter this scene without any meaning. Is this just me?

 

No, I didn’t seem to be the only one. The song has been sung since the Heian period, when you can see that the DNA of cherry blossom lovers all over Japan has been passed down. Is this the work of DNA anymore?

 

Let’s review together the song associated with the cherry blossoms that Ariwara no Narihira, a poet of the Heian period, wrote.

 

“If you don’t have cherry blossoms in the world, the heart of spring will be better.”

 

This song is famous, isn’t it?

The meaning is that if there are no cherry blossoms in the world, you will not be worried about the flowers falling or regret, so you will feel relaxed in spring.

 

As you know, Ariwara no Narihira is a nobleman and poet in the early Heian period. He is famous as an unrivaled handsome playboy in Japanese history, but he also seems to have had a rare talent for waka poetry. He is the author of Hyakunin Isshu No. 17, and is famous as one of Rokkasen and Thirty-Six Kasen. “Ise Monogatari” is considered to be the model of the main character himself, and this song is also written in Ise Monogatari. Furthermore, it is also included in the Kokin Wakashū.

 

Since he was such a popular man, there are many songs that are obviously related to love, but this song has a slightly different taste and simply describes cherry blossoms.

 

However, behind that, while expressing that the spring season is calm, on the contrary, it is also a song that expresses the feelings of spring that make you feel fidgety and the attachment to the cherry blossoms that make you do so, so the point is cherry blossoms. I interpret it as if it was one of my favorite things like a lover.

 

In addition, the cherry blossoms bloom on a peaceful spring day, but they disperse in a blink of an eye, and the next year they are in full bloom and regenerate. I wonder if such a figure was projected on people’s reincarnation. Did Narihira feel the fragility in his joy as he dreamed of “regeneration” while thinking about dispersal? Did the repeated appearance of life match the feelings of the Japanese people through the cherry blossoms?

 

Narihira lived in the early Heian period in the 800s of the Christian era. The song itself was written about 1200 years ago, but it seems that the DNA that loves cherry blossoms all over Japan, which has continued from there, is definitely inherited throughout Japan this year as well.

 

Good luck

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。

ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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名古屋市千種区のお客様より買受させていただきました。誠にありがとうございました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.29

 

 

 

名古屋市千種区のお客様より 絵画、ブロンズ、リトグラフ等 たくさん買受させていただきました。

大切にされておりました御品をお譲りいただきまして、誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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東別院暮らしの朝市(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.29

皆さまこんにちは

 

朝市、うまいもの祭り、美食フィスティバルなどと聞くと飛びついてしまう、スタッフNでございます。

昨日、東別院の暮らしの朝市に行ってまいりました。

 

 

 

何年か前に、暮らしの朝市で食べたミニトマトが驚くほど甘くて忘れられず、いまだに探し求めております。

朝市に行くと毎回買いすぎ、食べ過ぎてしまうのが注意です。

 

桜も咲いており、いつもよりたくさんの人でにぎわっていたような気が致します。

可愛らしいわんちゃんもたくさん散歩されていました。

特にベビーカーに寝てる柴犬が可愛すぎて注目の的でした。

 

 

 

 

自分で作った野菜を販売しようと思ったのがきっかけで始まった暮らしの朝市。
でも、せっかくなら、「野菜だけでなく手作りの品も置いて、子どもからお年寄りまでたくさんの人が集まる場所にしたい!」
そんな想いで2011年に、愛知県あま市で「甚目寺観音てづくり朝市」が産声を上げました。
まずは数店舗で始まり、口コミで徐々に拡大し、お客さまであふれ出店希望が殺到する朝市として賑わいを見せたそうです。

そんな中、ご縁があった名古屋市の真ん中にある大きな東別院で2つ目の朝市を 毎月28日(親鸞聖人の命日)に開催することになり、暮らしを豊かにするアイデアと人とのつながりが楽しめる「東別院てづくり朝市」として、境内に約220店舗が立ち並び、愛知県最大の朝市にまで発展を遂げることになりました。
(2020年7月、東別院暮らしの朝市(8のつく日に開催)としてリニューアルスタート)

多くの人で訪れる朝市の想いも大切にしつつ、「もっと身近に、暮らしに寄り添って畑と食卓をつなげたい」と思いから、2020年愛知県津島市で畑や暮らしと直結した「みんパタ 暮らしの朝市」がスタートしました。

現在は、この3つの朝市を中心に、暮らしや人のつながりを大事に様々な活動に取り組んでいるそうです。

無農薬や無添加、自家製のこだわりの物が多く体にも心にも優しい商品がたくさんあるイメージです。

中にはこんなものまで手作りなどと驚くものもあります。

私もチャイティー、チーズケーキ、ぞうめし屋のタコライスをいただきました。

雑貨は、猫のミニ絵画とレザーしおりを購入致しました。その場で袋に猫ちゃんを書いていただいたのも嬉しかったです。

 

 

 

「東別院」(ひがしべついん)は正式名称を「真宗大谷派名古屋別院」(しんしゅうおおたにはなごやべついん)と言い、尾張地方では古くから「御坊さん」(ごぼうさん)とも呼ばれておりました。

教えは親鸞聖人(しんらんしょうにん)を宗祖とする「浄土真宗」(じょうどしんしゅう)でございます。京都市にあります「真宗本廟」(しんしゅうほんびょう)(通称:東本願寺)を本山とする「真宗大谷派」(しんしゅうおおたには)のお寺でございます。

東別院の属する真宗大谷派は全国を地域ごとに分けており、それを「教区」と呼んでおります。ここ名古屋とその周辺地域を含む教区は「名古屋教区」として地域に根ざした取り組みを行っているそうです。

東別院(真宗大谷派名古屋別院)は名古屋教区唯一の別院として教化活動の中心地となってるそうです。

たくさんの人が集まって楽しそうな様子を見るとこちらも楽しくなってきますよね。

人間観察に朝市を散歩するのも楽しいかもしれません。

ではでは

 

 

 

Hello everyone

It is Staff N who jumps when he hears about the morning market, delicious food festival, gastronomy festival, etc.

Yesterday, I went to the morning market of living in Higashi Betsuin.

The cherry tomatoes I ate at the morning market of my life a few years ago are surprisingly sweet and unforgettable, and I am still looking for them.

Be aware that every time you go to the morning market, you buy too much and eat too much.

The cherry blossoms are also in bloom, and I feel that it was crowded with more people than usual.

A lot of pretty dogs were also taking a walk.

In particular, the Shiba Inu sleeping in the stroller was so cute that it was the focus of attention.

The morning market of living started when I decided to sell my own vegetables.
However, if you have a lot of trouble, “I want to put not only vegetables but also handmade items and make it a place where many people from children to the elderly can gather!”
With that in mind, in 2011, “Jimokuji Kannon Tezukuri Morning Market” was born in Ama City, Aichi Prefecture.
It started with a few stores, gradually expanded by word of mouth, and became a lively morning market with a flood of customers and hopes for opening stores.

Meanwhile, the second morning market will be held on the 28th of every month (the anniversary of the death of the Shinran saint) at the large Higashi Betsuin in the middle of Nagoya City, where there was a connection. As the “Higashi Betsuin Tezukuri Morning Market”, about 220 stores line up in the precincts, and it has developed into the largest morning market in Aichi Prefecture.
(Renewal started in July 2020 as a morning market for living in Higashi Betsuin (held on the 8th day))

While valuing the feelings of the morning market, which is visited by many people, we wanted to connect the fields and dining tables more closely to our daily lives, so in 2020 Tsushima City, Aichi Prefecture, we will have a direct connection to the fields and lifestyles. Morning market “has started.

Currently, he seems to be engaged in various activities centering on these three morning markets, valuing the lifestyle and connections between people.

The image is that there are many products that are pesticide-free, additive-free, and homemade, and that are kind to both the body and mind.

Some of them are surprising, such as handmade.

I also had chai tea, cheesecake, and taco rice from Zomeshiya.

As for miscellaneous goods, I bought a mini painting of a cat and a leather bookmark. I was also happy to have the cat written on the bag on the spot.

The official name of “Higashi Betsuin” is “Shinshu Otani-ha Nagoya Betsuin”, and it has been called “Gobo-san” in the Owari region for a long time. I did.

The teaching is “Jodo Shinshu” whose ancestor is Shinran Shonin. It is a temple of the “Shinshu Otani-ha” (Shinshu Otani) whose main mountain is the “Shinshuhonbyo” (commonly known as Higashi Honganji Temple) in Kyoto City.

The Shinshu Otani faction, to which Higashi Betsuin belongs, divides the whole country into regions, which are called “dioceses”. It is said that the parish including here in Nagoya and its surrounding areas is making efforts rooted in the area as “Nagoya parish”.

Higashi Betsuin (Shinshu Otani School Nagoya Betsuin) is said to be the center of indoctrination activities as the only annex in the Nagoya parish.

It will be fun to see how many people get together and look happy.

It may be fun to take a walk in the morning market to observe people.

See you soon

 

 

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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なんと初めてのノリタケの森へ行ってまいりました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.27

みなさまこんにちはスタッフYでございます。

 

名古屋在住15年というのに 訪れたことのなかったところってまだあるようでして。なんと初めて「ノリタケの森」へ行ってまいりましたよ。

 

先日名古屋観光について云々かんぬん申しておりましたが、ここちらも名古屋に訪れた際には名古屋駅からも近いですし、是非訪れてほしいなと思いましたので、ご紹介いたしましょう。本日は、お写真多めですよ。

 

ノリタケは皆さまご存じ洋食器などを製造する国内陶磁器メーカー。

1874年(明治9年)、海外貿易を志しておりました元御用商人森村市左衛門が、東京銀座に森村組を創業し、彼らが日本で洋食器を製造し輸出することをはじめたいと、「日本製陶株式会社」(現在のノリタケカンパニーリミテッド)を設立。1904年そこでつくられた1枚のディナー皿からノリタケの歴史は始まります。

 

スタッフY、初めてということでまずは敷地内にございますノリタケミュージアムへ行ってまいりました。

 

 

 

ミュージアム内は、陶磁器の製造過程の説明のコーナーや体験スペース、そしてかつてのオールドノリタケなどが展示されております。金点盛装飾などの技術を駆使した作品を拝見いたしました。西洋のテーブルウェアに少しでも近づこうとする日本の職人の足跡、それでいて日本らしい繊細さも諸所にあり、実に素晴らしかったです。

 

 

 

また、かつての生産されたディナーウェアなどの展示もしておりまして、その中には、かつて我が家にもあった懐かしいシリーズも幾つか探すことができました。皆様も、きっと「これ、我が家にある!」の一枚が見つかるかもしれません。

 

 

そんなミュージアムを含むかつての本社敷地内に、株式会社ノリタケカンパニーリミテドが創立100周年の記念事業として、2001年(平成13 年)10月5日、近代陶業発祥の地であるこの地に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープン。

 

 

 

こちらの施設、名古屋駅から徒歩12分、亀島駅から徒歩6分、栄生駅から徒歩10分と主要三駅からアクセス可能な好立地でして、延床面積約14万m2広大な敷地に、文化と出会うカルチャーゾーン、暮らしを楽しむコマーシャルゾーン、歴史を感じるヒストリカルゾーンをコンセプトとして、新たな国内需要の発掘を実現する施策し、これまでとは異なる新たな商業施設開発と「働く人と企業の成長を支えるオフィス」を融合を目指すあたらしい地区を目指しております。

昨年末にはその中に商業施設も開業しており、この「森」はまだまだ進化し続けております。

 

訪れてみますと、観光をするところなのか、お買い物や食事をすることろなのか、働くところなのか、暮らすところなのか、その境界線はいい意味で曖昧。それらすべてひっくるめて複合した新施設の全体コンセプトは「自然と自然になれ楽しみ憩い働き生活する場所」といった印象でありました。

 

しかもその森の随所に、これまでもこれからも居続けるであろうかつてのノリタケの歩んできた歴史の片鱗が随所にのこっております。

 

かつての、赤レンガ作りの赤レンガ建築(旧製土工場)(明治37年築)

 

 

6本煙突(陶磁器焼成用トンネル窯煙突の跡)(昭和8年~15年築)

 

 

赤レンガ建築(旧陶磁器センター)(明治末期築)

 

これらを含む建造物が、2012年6月ノリタケの森の下記の建造物が名古屋市の認定地域建造物資産として認定を受けております。これは、登録地域建造物資産(築50年以上経過した景観的・文化的価値のある建造物)の登録条件を満たし、かつ地域の歴史的、文化的な景観を特徴づけている建造物を対象にしたものに出す認定のようです。

 

また、輸出製品開発や国内需要拡大による中部、近畿、山陰の窯業近代化の歩みを物語る近代化産業遺産群としても、ノリタケの森の各建築物は認定や、その他様々な視点からの賞を受賞をしているようであります。2018年12月名古屋市から市民緑地認定制度による「市民緑地」のような緑地に着目した認定や、名古屋市都心部の貴重な緑豊かな空間として広く市民に親しまれる場となっている点を評価し、「公開性」「安全性」「環境への配慮」に優れ、人々に安らぎと憩いを与える貴重な環境資源である点が認められた公益財団法人都市緑化機構の社会・環境緑地「都市のオアシス2019」の認定などなど、都市設計においての新しい試みや、景観設計、緑地貢献など様々な方面からの賞を受賞をしているようです。

 

このような様々な受賞歴を鑑みても、こちらの森が新しい都市なのか、憩いをもたらす緑地なのか、文化的歴史的価値を残し伝承していく施設なのか、暮らすための商業エリアなのか、やはり境界線はいい意味で曖昧。その曖昧さが、私にはなんとも居心地がよかったのですが、それらすべての融合をめざし、誰もが自然に自由に訪ることのできる「森」を目指しているようですね。

 

そして、その森の中においてかつての煙突や製陶窯が今も静かに、ここで様々に過ごす人々を見守る姿が、大変印象的な佇まいでありました。

 

自然とここに訪れ、ここでどう過ごすかは自由。

「ノリタケの森」、名古屋に訪れた際には是非行かれてみてください。

 

それでは、こきげんよう。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

He has lived in Nagoya for 15 years, but it seems that there are still places he has never visited. I went to “Noritake Garden” for the first time.

 

The other day, I talked about sightseeing in Nagoya, but when I visited Nagoya, it was close to Nagoya Station, and I really wanted you to visit it, so let me introduce it. Today is the eye of the photo.

 

Noritake is a domestic ceramics manufacturer that manufactures Western-style tableware that you all know.

In 1874 (Meiji 9), former merchant Ichizaemon Morimura, who was aspiring to trade abroad, founded Morimura Gumi in Ginza, Tokyo, and wanted to start manufacturing and exporting Western tableware in Japan. , Established “Nippon Seito Co., Ltd.” (currently Noritake Company Limited). The history of Noritake begins with a single dinner plate made there in 1904.

 

Staff Y, for the first time, I went to the Noritake Museum on the premises.

 

Inside the museum, there is a corner explaining the manufacturing process of pottery, an experience space, and the old Noritake. I saw a work that made full use of techniques such as gold dot decoration. The footprints of Japanese craftsmen trying to get closer to Western tableware, yet the Japanese delicacy was everywhere, and it was really wonderful.

 

We also exhibited dinner wear that was once produced, and we were able to find some nostalgic series that were once in our home. You may find one of “This is at home!”

 

On October 5, 2001 (Heisei 13), as a commemorative project for the 100th anniversary of Noritake Garden Co., Ltd., on the premises of the former head office including such a museum, a complex related to ceramics was created in this area, the birthplace of the modern ceramic industry. Opened the facility “Noritake no Mori”.

 

This facility is a 12-minute walk from Nagoya Station, a 6-minute walk from Kamejima Station, and a 10-minute walk from Sakou Station. Based on the concept of a culture zone where you can meet culture, a commercial zone where you can enjoy your life, and a historical zone where you can feel the history, we have taken measures to discover new domestic demand, develop new commercial facilities that are different from the past, and “workers and companies. We are aiming for a new district that aims to integrate “offices that support growth”.

At the end of last year, a commercial facility was opened in it, and it seems that this “forest” is still evolving.

 

When I visit, the line between sightseeing, shopping, eating, working, and living is very vague. The overall concept of the new facility, which is a complex of all of them, was the impression that “a place where you can enjoy nature, enjoy, relax, work and live”.

 

Moreover, everywhere in the forest, there is a glimpse of the history of Noritake, which has been and will continue to exist.

 

Former red brick building made of red brick (former soil factory) (built in 1897)

 

6 chimneys (traces of tunnel kiln chimneys for firing ceramics) (built in 1933)

 

Red Brick Architecture (former Ceramic Center) (built at the end of the Meiji era)

 

The following buildings in Noritake Garden have been certified as certified regional building assets in Nagoya City in June 2012. This is a building that meets the registration requirements for registered regional building assets (buildings with landscape and cultural value that are more than 50 years old) and that characterize the historical and cultural landscape of the area. It seems to be a certification issued to the target.

 

In addition, as a group of modern industrial heritage that tells the history of the modernization of the ceramic industry in Chubu, Kinki, and Sanin due to the development of export products and the expansion of domestic demand, each building in Noritake Garden has been certified and awarded from various perspectives. It seems that they have won the award. In December 2018, the city of Nagoya has been accredited by the citizen green space certification system focusing on green spaces such as “citizen green space”, and it has become a place that is widely loved by citizens as a valuable green space in the center of Nagoya city. The social and environmental green space of the Urban Greening Organization, which has been evaluated and recognized as a valuable environmental resource that is excellent in “openness,” “safety,” and “consideration for the environment,” and gives people peace and relaxation. It seems that it has received awards from various fields such as new attempts in urban design such as “City Oasis 2019” certification, landscape design, and contribution to green spaces.

 

Based on these various awards, is this forest a new city, a green space that brings relaxation, a facility that preserves cultural and historical value, and a commercial area for living? After all, the boundary line is ambiguous. The ambiguity made me feel at home, but it seems that I am aiming for a “forest” that aims to integrate all of them (whether the ambiguity is a good expression).

 

And, after all, the appearance of the former chimneys and pottery kilns still quietly watching over the people who spend various time in the forest was very impressive, and it was an ideal appearance.

 

What you do here is up to you.

Please visit “Noritake no Mori” when you visit Nagoya.

 

Well then, good luck.

 

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暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

古美術風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

 

南極に思いを馳せて(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.26

皆さまこんにちは

 

忘れるたびに傘を買い足して、家に傘が4本あるスタッフNでございます。

 

今日はあいにくの雨でしたが、最近購入したうさぎの傘がさせるので個人的には嬉しい日でありました。

 

今日3月26日は、金運に良い一粒万倍日天赦日寅の日が重なる日でございます。この3つの縁起の良い日が重なるのは、なんと一年でも1回、とても貴重なんだそうです。

お財布なんかを買い替えるのにもぴったりでございますね。

帰ってから何を買おうか、今からわくわくしております。(いつも悩みすぎて日付をまたいで結局買いそびれます)

 

さて、先日名古屋港水族館に行ってまいりました。

 

 

 

私はアザラシとベルーガが大好きなのですが、残念ながらあざらしはブリーディングローンでおりませんでした。

(※ブリーディングローンとは、繁殖を目的とした動物の賃借のことです。動物園、水族館の間で動物を移動させることによって、繁殖に寄与することを目的としています。)

 

代わりにウミガメの写真を載せておきますね。

 

名古屋港水族館は、愛知県にお住いの方なら行かれたことがある方が多いと思います。

 

では、その名古屋港水族館の前に南極観測船ふじが展示されているのはご存じでしょうか?

 

 

全長100mのオレンジ色の名古屋港水族館の前にいつもある船と言えばわかる方は多いと思います。

ふじは1965年(昭和40年)から18年間活躍した2代目の南極観測船で、本格的な砕氷艦としては日本で最初の船です。
現在では、ガーデンふ頭に船まるごとが展示されています。

公開されている船内には、操縦室や医務室、乗組員たちのプライベートな空間であった居室など、
当時の姿がそのまま残されているため、南極への旅を擬似体験することができます。
ヘリコプター格納庫を改装してつくられた展示室「南極の博物館」では、南極の美しさ、これまでの南極観測の歴史や成果などを知ることができます。

氷が厚くて割れないときは、200mくらい後退した後に最大馬力で前進し、氷に体当たりしながら氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕く「チャージング」航法で進むそうです(現在はラミング航法と呼ばれています)。

体当たりと重さで氷を割って進むなんてすごいですよね。

今回は外側から拝見するだけでしたが、入場料を払えば中も見学できるそうです。

ネットでは、リアルなマネキンが怖すぎると有名なようです。

 

 

 

一緒に行った連れが「南極船だ、かっこいい!!」と興奮していたので、私もブログで使えるかもと写真を撮ってみました。

 

そして今日3月26日はなんと、南極にあすか基地が開設された日だそうです。(たまたま写真を撮ったら南極繋がりで驚きです)

 

あすか基地は、第26次越冬隊によりあすか観測拠点(あすかかんそくきょてん)として開設されました。「あすか」という名は、第26次越冬隊の隊長を務めた福西浩の提案により名付けられたそうです。飛鳥文化が新しい時代を切り開いたことや、基地の背後の山地が大和三山に似ていることから選ばれました。昭和基地からの距離は270kmで、雪上車(時速7-8Km)で途中観測をしながらの移動で片道1週間かかります。

昭和61年(1986年)出発の28次隊から平成2年(1990年)出発の32次隊までが越冬しましたが、平成4年(1992年)1月に閉鎖されました。その後は無人となっており、気象観測のみを行っています。棚氷帯にあり、5-20m/s前後の常時安定した風力に恵まれるために、風力発電機による管理機器の運営がなされているそうです。基地周辺には閉鎖後にも雪上車、スノーモビル、橇などが放置されていましたが、これらを順次昭和基地に持ち帰るクリーン作戦が実施されました。

平成16年(2004年)4月1日には、あすか基地に改称されました。

 

 

第1次南極観測越冬隊のそり犬として活躍した後、第2次隊のときに南極に取り残されながらも1年間生き延びて翌年の第3次隊に救出されたことで有名となった「タロ」と「ジロ」の銅像も建てられております。

動物好きの私はどちらかというと、船より犬に見とれておりました。

南極には、きっと私の好きなあざらしもたくさんいるでしょうね。

南極観測船ふじを観ながら、遠い南極に思いを馳せた日でございました。

 

ではでは

 

Hello everyone

 

Staff N has four umbrellas at home, buying more umbrellas every time he forgets.

 

Unfortunately it was raining today, but it was a nice day for me personally because the rabbit umbrella I bought recently made me feel good.

 

Today, March 26th is the day when the day of the heavenly fortune, the day of the heavenly fortune, and the day of the tiger overlap. It seems that the overlap of these three auspicious days is very valuable once a year.

It’s perfect for buying a new wallet.

I’m excited about what to buy after I get home. (I’m always too worried and I end up missing out on a date)

 

By the way, I went to the Port of Nagoya Public Aquarium the other day.

I love seals and beluga, but unfortunately the seals weren’t bleeding loans.

(* Bleeding loan is the renting of animals for breeding purposes. The purpose is to contribute to breeding by moving animals between zoos and aquariums.)

 

I’ll post a picture of a sea turtle instead.

 

If you live in Aichi prefecture, you may have visited the Port of Nagoya Public Aquarium.

 

Did you know that the Antarctic Museum and Former Ship Fuji is on display in front of the Nagoya Port Aquarium?

 

Many people know that the ship is always in front of the orange-colored Port of Nagoya Public Aquarium with a total length of 100m.

Fuji is the second Antarctic research ship that has been active for 18 years since 1965, and is the first full-scale icebreaker in Japan.
Today, the entire ship is on display at the Garden Pier.

Inside the ship, which is open to the public, there are cockpits, medical offices, and living rooms that were private spaces for the crew.
Since the appearance at that time is left as it is, you can experience a simulated trip to Antarctica.
In the exhibition room “Antarctic Museum”, which was created by remodeling the helicopter hangar, you can learn about the beauty of Antarctica and the history and achievements of Antarctic observations so far.

When the ice is thick and does not break, it is said that it will move forward with maximum horsepower after retreating about 200 m, ride on the ice while hitting the ice, and proceed with “charging” navigation that breaks the ice with its own weight (currently ramming). It is called navigation).

It’s amazing to break the ice with your body and weight.

This time, I only saw it from the outside, but it seems that you can see it inside if you pay the entrance fee.

On the net, it seems famous that real mannequins are too scary.

 

The companion I went with was excited to say, “It’s an Antarctic ship, it’s cool !!”, so I took a picture to see if it could be used on my blog.

 

And today, March 26th is the day when Asuka Station was opened in Antarctica. (If you happen to take a picture, you will be surprised at the connection with Antarctica)

 

Asuka Station was established as Asuka Observation Base by the 26th Wintering Corps. The name “Asuka” is said to have been named at the suggestion of Hiroshi Fukunishi, who was the captain of the 26th Wintering Corps. It was chosen because Asuka culture opened up a new era and the mountains behind the base resembled Yamato Sanzan. The distance from Syowa Station is 270km, and it takes one week to move while observing on the way with a snow vehicle (7-8km / h).

The 28th corps, which departed in 1986, and the 32nd corps, which departed in 1990, overwintered, but were closed in January 1992. Since then, it has been unmanned and only meteorological observations are being made. It is located in the ice shelf and is blessed with a stable wind force of around 5-20m / s, so it is said that the management equipment is operated by a wind power generator. Snowmobiles, snowmobiles, sleds, etc. were left around the base even after the closure, but a clean operation was carried out to bring them back to Syowa Station.

On April 1, 2004, the name was changed to Asuka Station.

 

After playing an active part as a sled dog of the 1st Antarctic Research Expedition, he survived for one year while being left behind in the Antarctic during the 2nd corps, and became famous for being rescued by the 3rd corps the following year. A bronze statue of “Giro” is also built.

As an animal lover, I was more attracted to dogs than ships.

I’m sure there are many seals I like in Antarctica.

It was a day when I thought about the distant Antarctic while watching the Antarctic Observation Ship Fuji.

See you soon

 

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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10:00-17:00 OPENと

ミモザ(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.25

 

こんにちは、スタッフMです。

 

昨日は久しぶりに気温も上がり暖かく、天気も良かったので公園へ散歩に出かけました。

 

公園の桜の蕾もピンクに色づき始め、日当たりのよいところは1輪、2輪咲き始めていました。

来週あたりには満開を迎えそうです!

 

 

桜とは関係ないお話になってしまいますが、そのお散歩の途中とても可愛らしいものを見つけました。

 

 

これを見つけた瞬間、とても愛おしく優しい気持ちになりました。

 

「ミモザです。ごじゆうに、おもちかえりください」

 

このメッセージとともに、約10本のミモザがバケツに入って置いてありました。

きっと、幼い子が一生懸命書いてくれたメッセージですよね。

 

とても美しく咲くミモザにも心奪われましたが、そのメッセージにも幸せをお裾分けしてもらった気持ちになりました。

 

こちらのお家のミモザはとても立派で、背の高い木に細かく鮮やかなお花がポンポンと咲き、枝全体が黄色い雲か綿菓子のようにふんわり見えました。

 

ミモザの花言葉は、国や地域によって違いますが、イタリアでは「感謝」だそうです。

女性に感謝を伝えるための花であるところからついたそうです。

 

最初はすみれの花が候補に挙げられていましたが、高価なすみれに対し、ミモザはイタリアに自生する身近な花で、これならば貧富の差に関係なく誰でも身近な女性に感謝の意を表すことができる、とミモザに決まったそうです。

 

イタリアでは日常のちょっとした時にも花を贈る習慣が根付いていて、街のいたるところに花屋があります。

特に3月8日の女性に感謝を伝えるイタリアの記念日「Festa della Donna(=女性の日)」別名「ミモザの日」には街中の花屋にミモザがあふれ、街を歩く人々の手にはミモザが。

夫から妻へ、息子から母へだけではなく、同僚の女性に、常連のお客様に、更には女性同士でもミモザを贈り合います。

もらったミモザは、胸につけたり壁に吊るしたりして大切に飾ります。

 

 

きっとこのお家の方はこのような花言葉まで意識して配っていたわけではないかもしれません。

ただここ最近、暗いニュースが溢れている中でこのような小さな優しさや、幸せが私にとってはとても身に沁みたのです。

 

私が経験したこの小さな幸せが、このブログを読んでくださる皆さまにも届くといいな~と思い、つづりました。こんな風に小さな幸せがもっと増えますように。

 

 

ちなみに余談ですが、ミモザは水落しやすい花=乾燥しやすい花なので、茎を麻紐やラフィアできつく縛り吊るすだけで一週間から10日程度できれいなドライフラワーになります。

花の先端を下に向けて天井から吊るすようにし、新鮮な状態でドライフラワーにすれば、色鮮やかに綺麗に仕上がるそうです。

私ももう少しお花を楽しんだら、ドライフラワーにして大切に残しておきたいと思います。

 

Hello, this is Staff M.

Yesterday, the temperature rose for the first time in a long time and it was warm, and the weather was good, so I went for a walk in the park.

The buds of the cherry blossoms in the park also began to turn pink, and in sunny areas, one and two flowers began to bloom. It looks like it will be in full bloom next week!

 

It’s a story that has nothing to do with cherry blossoms, but I found something very cute during the walk.

The moment I found this, I felt very dear and kind.

 

“This is Mimosa. Please come back to me.”

 

Along with this message, about 10 mimosas were placed in a bucket. I’m sure it’s a message that a young child wrote so hard.I was fascinated by the beautifully blooming mimosa, but I felt that the message also shared happiness.

The mimosa in this house was very splendid, with fine, bright flowers blooming on tall trees, and the entire branch looked fluffy like a yellow cloud or cotton candy.

The flower language of mimosa varies depending on the country or region, but in Italy it is said to be “thank you”. It seems that it came from the place where it is a flower to express gratitude to women.

 

At first, violet flowers were listed as candidates, but for expensive violets, mimosa is a familiar flower that grows naturally in Italy, and if this is the case, everyone will be grateful to the women who are close to them regardless of the difference between rich and poor. It seems that Mimosa has decided that it can represent.

In Italy, the custom of giving flowers even at small times in daily life has taken root, and there are flower shops all over the city.Especially on March 8th, the Italian anniversary “Festa della Donna (= Women’s Day)”, also known as “Mimosa Day”, the florist in the city is full of mimosa, and it is in the hands of people walking in the city. Mimosa.

Not only from husband to wife, from son to mother, but also to female colleagues, regular customers, and even women give mimosas to each other. The mimosa you receive will be carefully decorated by attaching it to your chest or hanging it on the wall.

 

I’m sure this house wasn’t conscious of this kind of flower language.

But lately, in the midst of the dark news, such a little kindness and happiness have become very memorable to me. I hope that this little happiness I experienced will reach everyone who reads this blog, so I spelled it. May you have more little happiness like this.

 

By the way, as an aside, mimosa is a flower that easily drops water = a flower that dries easily, so you can make a beautiful dried flower in about a week to 10 days just by tying the stem tightly with a linen string or raffia.

If you hang the flower from the ceiling with the tip of the flower facing down and make it a dried flower in a fresh state, it will be colorful and beautiful. If I enjoy the flowers a little more, I would like to make them dried flowers and keep them carefully.

 

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名古屋市昭和区のお客様より買受させていただきました。誠にありがとうございました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.23

 

名古屋市昭和区のお客様より 茶道具、贈答品等 買受させていただきました。

大切にされておりました御品をお譲りいただきまして、誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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2022.03.23

 

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先日は、大切にされておりました御品をお譲りいただきまして 誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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いい夫婦の日ではなくて”よい夫婦の日”(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.22

こんにちは、スタッフⅯです。

今日は昨日に比べてとてつもなく寒いですね。

朝方寒さで目が覚めてしまい、またヒーター生活はじめました…

やっとヒーターともサヨナラできると思ったのですが…

 

皆さま、昨日は春分の日+カウントダウンの日でした。

春分の日はよくご存知だとは思いますが、カウントダウンの日はご存知ですか?

 

私も父から聞いて初めて知ったのですが、令和4年3月21日・・・4321

なのでカウントダウンの日と呼ばれているそうです。

 

そうなると、去年の令和3年2月1日もカウントダウンの日になりますよね、去年もあったのでしょうか。。。

 

 

最近は『○○の日』というプチ記念日が」多いような気がします。

先月の2月22日は2022年2月22日と”2”が並ぶので、スーパーにゃんデーと呼ばれていました。

もちろん、私も愛猫家なので、ほどほどにおやつをあげてしまいましたが。

 

このように毎月何かしら○○の日があり、何故か気にしてしまうのです。

○○の日って何か特別感があって、悪い気もしないですし、むしろ変化があって私は好きかもしれません~。

 

 

ちなみに来月の○○の日を調べてみたのですが、驚くことに毎日何かしら記念日がありました。

個人的に気になったのは、4月22日の『よい夫婦の日』です。

11月22日の、いい夫婦の日はわかりますが、4月22日の「よい夫婦の日」というのは少し無理やり感がある気がします。

 

それでもせっかく記念日があるのですから、こういう記念日を口実に皆さまもパートナーの方に何かお願いをしてみるのはどうでしょう!

 

皆さまも一度、今日が何の日なのか調べてみるのも楽しいですよ。

 

ちなみに、今日は…放送記念日。

1925(大正14)年3月22日、NHKの前身・社団法人東京放送局の日本初のラジオ放送を開始したことから制定されたそうです。

 

帰り道、いつもはあまり聴かないラジオでも聴きながら帰ってみます!!

 

 

Hello, this is Staff Ⅿ.

It’s extremely cold today compared to yesterday. I woke up in the cold in the morning and started to live as a heater again … I thought I could finally say goodbye to the heater …

 

Everyone, yesterday was Vernal Equinox Day + Countdown Day. You probably know the vernal equinox day, but do you know the countdown day?

I also knew it for the first time when I heard from my father, March 21, 4321 … 4321

So it’s called the countdown day. In that case, February 1st, 3rd year of Reiwa last year will also be a countdown day, wasn’t it last year?

 

Recently, I feel that there are many petit anniversaries called “○○ Day”.

February 22nd of last month was called Super Nyan Day because “2” is lined up with February 22nd, 2022. Of course, I’m also a cat lover, so I gave him a snack.

 

In this way, there are some ○○ days every month, and for some reason I care about it. There is something special about ○○ days, and I don’t feel bad, but rather there are changes and I may like it ~.

 

By the way, I checked the ○○day of  next month, but surprisingly there was some kind of anniversary every day.

Personally, I was interested in “Good Couple Day” on April 22nd. I know November 22nd, Good Couple Day, but I feel that April 22nd, “Good Couple Day,” is a little overwhelming.

 

Even so, there are anniversaries, so why don’t you use these anniversaries as an excuse to ask your partners for something! It’s fun for everyone to find out what day it is today.

 

By the way, today is … Broadcast anniversary.

It is said that it was established on March 22, 1925 (Taisho 14) when NHK’s predecessor, Tokyo Broadcasting Station, started broadcasting Japan’s first radio broadcast.

 

On the way home, I’ll go home while listening to the radio that I don’t usually listen to! !!

 

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三月にはいりました。

暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

古美術風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

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