8月, 2021 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

お知らせ

News

FROMKYOTOOSAKA

facebookはじめました(愛知県千種区姫池通 骨董買取・販売 古美術風光舎 名古屋覚王山)

2021.08.30

みなさま、こんにちは。スタッフmです。

 

 

朝ヨガをzoomでしているなどと投稿している私ですが、じつはすごい機械音痴なんです。パソコンなんて特に。

元来、人と直接会話するのが好きなので、機械は昔から苦手でして・・・。

 

 

そんな私が今回、風光舎名古屋店のフェイスブックページを作るように仰せつかりました。「え?出来るかなぁ…?」が私の心の声です。

確かに、フェイスブックが出始めの頃、なんとなく登録し、なんとなく始めた私ですが、その時はママ友や昔の友人、職場の人たちと交流をそれなりに楽しんでいました。

しかし、その後でインスタグラムにはまり、さらにはツイッターにもはまりだすと、いつしかフェイスブックは自分の中で下火になってきていました。というよりも、一度にたくさんのことが出来ないたちなので、フェイスブックには手が回らない、といった感じです。

だから、今の機能などわからないですし、どうやったらいいのか頭の中ははてなだらけです。

 

 

それなのに、今回なぜフェイスブックの担当になったのかというと、風光舎ををたくさんの方に知ってもらうための方法として、SNSの活用がテーマに上がった時に私がそこにいたからです。ただそれだけなのですよ。

現在はSNSの代表でもあるインスタグラムは既にやっています。次なる手段でフェイスブックをやることで、もっとたくさんの方に風光舎を知ってもらえるのではないかということになり、始めることになったんです。

 

さて、実際に作るとなると、アカウントの登録の仕方など、昔のことすぎてすっかり忘れていまして…。

そこから調べることが始まります。「これで良かったっけ?」半信半疑で進めながら、うまく登録が進まない、ちょこちょこ間違える、直す、また分からなくなる…ということの繰り返しです。年をとってからは、機械が本当に怖いんですよね。言って分かってくれないから!(笑)

それでも、なんとなく出来た感じなので、もしよかったらフェイスブックを覗いてみてくださいませ。

【風光舎名古屋】というアカウントで作っております。

今後も、頻繁に投稿していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

スタッフm

 

 

Hello everyone. It is staff m.

I posted that I am doing yoga in the morning at zoom, but in fact it is a terrible mechanical noise. Especially for personal computers.

Originally, I like to talk directly with people, so I’ve always been bad at machines …

 

This time, I asked him to make a Facebook page for the Fukosha Nagoya store. “Eh? Can I do it …?” Is the voice of my heart.

Certainly, when Facebook started to appear, I registered somehow and started somehow, but at that time I enjoyed interacting with my mom friends, old friends, and people at work.

However, after that, when I got hooked on Instagram and even on Twitter, Facebook started to go down in me. Rather, I can’t do many things at once, so I can’t afford to go to Facebook.

So, I don’t know what the current function is, and I have a lot of Hatena in my head about how to do it.

 

However, the reason why I was in charge of Facebook this time is that I was there when the theme of using SNS was raised as a way to let many people know about Fukosha. That’s it.

Currently, Instagram, which is also the representative of SNS, is already doing it, so the main reason is to do Facebook by the following means and let more people know about Fukosha.

 

By the way, when it comes to actually creating it, I completely forgot about how to register an account because it was too old.

From there, the investigation begins. “Is this okay?” While proceeding with half-belief, registration did not proceed well, I made a few mistakes, corrected it, and I do not understand again. After getting older, machines are really scary, aren’t they? I don’t understand what you say! (smile)

Still, it feels like it’s done somehow, so please take a look at Facebook if you like.

I made it with an account called [Fukosha Nagoya].

I will continue to post frequently, so I look forward to working with you!

 

Staff m

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

朝ヨガ最終回! (愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取・販売 古美術風光舎名古屋店)

2021.08.29

皆さま、こんにちは。スタッフmです。

 

 

以前2回にわたって朝ヨガのことをブログにしたためましたが、今回はその最終回です。

私が「朝ヨガ5日間プログラム」をzoomで体験し、どう感じたかをお話しさせてください。

 

 

朝ヨガに取り組む前の私は、いつまでもお盆休みのダラダラを引きづっていて、なかなか朝、すっきり起きられない生活をしていました。そんな自分の自堕落さに嫌気がさしてきた時に、ヨガ講師の友人の募集に目が行きました。

 

「自分を甘やかしすぎる人の為の朝ヨガ 5日間チャレンジ」という、なんともグサッと刺さるようなタイトル!

「何かやろうと思っているけど、ついつい先延ばしにしたりして自分を甘やかしてはいませんか?月に一回、毎朝自分だけの時間割を作って、5日間続けるチャレンジ。起き抜けに、ヨガと瞑想で自分の体にフォーカスしていきましょう。」

ダラダラ生活に嫌気がさしていたんだから、こんな風に言われたら、ちょっとやってみるか!と奮い立ちますよね?!

そんなわけで、今回挑戦してみたわけなんです。

 

 

5日間やって良かったことの一つ目は、朝の時間がめちゃくちゃ有効活用できたことです。

始めの日なんて、パワースポットから帰ってきた後のように、身の回りをピカピカにしたくなりました。掃除が行き届いていない部分に目が行くので、ひたすら綺麗にしたくらいです。それでも、ひとしきり掃除をしても仕事に間に合うくらい、時間に余裕がありました。

 

良かったことの二つ目は、一日中姿勢が正しくいられたことです。

朝ヨガでは、体がカチカチの状態からゆっくり伸ばしたりほぐしたりして、徐々に筋肉を動かしていきました。その時に体が適正な場所に収まる感覚とでも言いましょうか、本来の位置に背骨や臓器があるという感覚になります。朝、それをしておくと一日中その状態を保とうと体がしてくれるように感じたのです。だから、とても気持ち良かったんです

 

三つ目は、昼寝の時間がごく僅かで疲労が回復することに気付いたことです。

朝ヨガをしていない時は、日中に疲れて昼寝をしてしまうと、1時間は平気で寝てしまうこともありました。でも、ヨガをやった日はその3分の1の時間くらいで満足して起きられたのです。寝るのが大好きで、放っておいたら一日中でも寝ていられる私にとっては、ほんとうに驚きでした。

 

四つ目は、心に余裕ができたということです。

普段から朝が弱い私は、出かける前はいつもバタバタしておりますが、朝ヨガの間は1時間以上早く起きるので何をしようかな、と選ぶ余裕も生まれます。この余裕こそ、一日をゆったり穏やかにすごすエネルギーになった気がします。そして朝の余裕が、朝食メニューのランクアップや夕飯メニューのもう一品に繋がったり、母が笑顔でいることに繋がり、結果的に家族が幸せでいられたのだなぁ、なんて思います。(笑)

 

 

「早起きは三文の徳」とよく言いますが、私にとっては「朝ヨガは四つ以上の徳」ですね。

早く起きるだけではまだ足りなくて、ヨガで体と心を整えて一日に臨むことで、有意義に過ごせて色々なプレゼントのような出来事も起こる、といった感じです。

これからの3週間は、朝ヨガのクラスはないので、自分のスケジュールで過ごすわけですが、また来月になったら自分のライフスタイルを整える意味でも朝ヨガクラスに参加したくなりそうです。

 

(スタッフm)

 

 

Hello everyone. It is staff m.

I blogged about yoga in the morning two years ago, but this is the final episode.

Let me tell you how I experienced the “Morning Yoga 5 Day Program” at zoom.

 

Before I started yoga in the morning, I was always dragging around during the Obon holidays, and I had a hard time getting up in the morning. When I became sick of my self-degradation, I started looking for friends to teach yoga.

The title “Morning yoga for those who spoil themselves for 5 days” is a piercing title!

“I’m thinking of doing something, but aren’t you just procrastinating and spoiling yourself? Once a month, make your own timetable every morning and take on the challenge of continuing for 5 days. Focus on your body in meditation. ”

I was sick of my life, so if I was told something like this, why not give it a try! Isn’t it inspiring? !!

That’s why I tried this time.

 

The first thing I’m glad I did for 5 days was that I was able to make effective use of my morning time.

On the first day, I wanted to make my surroundings shiny, like after returning from a power spot. My eyes go to the parts that haven’t been cleaned well, so I just cleaned it up. Even so, I had plenty of time to clean up in time for work.

The second good thing is that I was in the right posture all day long.

In morning yoga, I slowly stretched and loosened my body from a ticking state and gradually moved my muscles. At that time, it feels like the body fits in the right place, or it feels like the spine and organs are in their original positions. In the morning, I felt that if I did that, my body would try to keep it that way all day long. That’s why it was very comfortable

Third, I noticed that the nap time was very short and my fatigue recovered.

When I wasn’t doing yoga in the morning, if I got tired during the day and took a nap, I sometimes fell asleep for an hour. However, on the day I did yoga, I was satisfied and woke up in about one-third of the time. It was a real surprise to me, who loves to sleep and can sleep all day long if left alone.

Fourth, I have some leeway in my mind.

I’m usually weak in the morning, so I’m always fluttering before going out, but during morning yoga I get up more than an hour earlier, so I can afford to choose what to do. I feel that this margin is the energy to spend the day comfortably and calmly. And I think that the room in the morning led to the rank up of the breakfast menu, another item on the dinner menu, and the smile of my mother, and as a result, my family was happy. (smile)

 

It is often said that “early rising is a virtue of three sentences”, but for me, “morning yoga is four or more virtues”.

It’s not enough to get up early, but by preparing your body and mind with yoga and facing the day, you can spend a meaningful time and various gift-like events will occur.

I don’t have a morning yoga class for the next three weeks, so I’ll spend my time on my own schedule, but next month I’m likely to want to take a morning yoga class to improve my lifestyle.

(staff m)

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

花言葉のはじまりは…(愛知県千種区姫池通 買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2021.08.28

皆さま、こんにんちは。

Hello everyone.

 

 

ここ古美術風光舎名古屋店では、店内に色々な骨董品が置いてあるのですが、その中でも花が数多くあります。

花鳥風月という四字熟語があるように、花はモチーフとして多く使われているのですね。

ですから今日は、店内にある花を紹介していけたらなと思います。

ところで疑問に思ったのですが、花には花言葉というものがありますが、これはいったいどこから発生して、どうやって決まっているのか…。

 

高校時代には、花を描いて作品のタイトルにその花の花言葉をつける人もいましたし、人に花を贈るときも、花言葉を考えて花を選んだりしますよね。花言葉の本なども発売されていたり、花の見た目だけではなく、花言葉も重要視されています。

もうただただ気になってしまうので、これは花を紹介する前に調べるしかないと思い、調べて参りました。

 

花言葉は、トルコの「セラム」といわれる風習がはじまりだそうです。

花や果物に詩句がついており、それらを送ることで相手に自分の気持ちを伝えるそうです。

1818年、パリで初めて花言葉の書籍、花言葉辞典なるものが出版されました。

これは、シャルロット・ド・ラトゥールという方が執筆したのですが、彼は花言葉をつける際に2つの事を元にした手法で決めたそうです。

1つ目は、「その植物の外形や香り・色・生態といった植物の性質・特徴を言葉で表現しようとする観察重視の姿勢」

2つ目は、「西欧社会で草花が積み重ねてきた文化史的伝統を、一つの単語に凝縮して形容しようとする文化史重視の姿勢」。

 

そして、この本は当時ものすごく人気が出たそうです。重版を繰り返し、海賊版も出たほどです。

もちろんそれは日本にもやってきました。

明治初期頃輸入され、当初は輸入された花言葉をそのまま使っていたそうですが、その後、日本独自の花言葉も盛んに提案されるようになったそうです。

このようにして、花言葉は世界へ広がっていったようです。

 

そして、まだまだ植物は新種が開発されていますが、新しい花が出来た場合、それらには開発者自身が花言葉をつけたり、消費者から募集したりすることもあるそうです。

素敵な花言葉をつければ、販売促進効果もありそうですね。

現在は、花言葉を公式に認定する機関はないそうです。

また、日本と海外では、国の歴史や風習が異なるように花言葉も全く違う場合があるので、もし花を贈る時は気をつけなければなりませんね。

 

それでは風光舎名古屋店の花たちを3つほど、写真とともに紹介していきますね。

 

Here at the antique Fukosha Nagoya store, there are various antiques in the store, but among them there are many flowers.

Flowers are often used as a motif, as is the case with the four-character idiom Kacho Fugetsu.

So today, I would like to introduce you to the flowers in the store.

By the way, I was wondering, but there is a flower language in flowers, but where exactly does this come from and how is it decided?

When I was in high school, some people drew flowers and added the flower language to the title of the work, and when giving flowers to people, they also think about the flower language when choosing flowers. Books on flower language are on sale, and not only the appearance of flowers but also flower language is regarded as important.

I’m just curious about this, so I thought I had to look it up before introducing the flowers, so I’ve been looking it up.

The flower language is said to have started with the custom called “Serum” in Turkey.

Flowers and fruits have poems, and by sending them, you can convey your feelings to the other party.

In 1818, the first flower language book, the Flower Language Dictionary, was published in Paris.

This was written by a person named Charlotte de Latour, who seems to have decided on a method based on two things when adding flower language.

The first is “an observation-oriented attitude that tries to express the nature and characteristics of the plant in words, such as the outer shape, aroma, color, and ecology of the plant.”

The second is “a stance of emphasizing cultural history, which attempts to condense and describe the cultural history traditions that flowers have accumulated in Western society into a single word.”

And this book seems to have become extremely popular at that time. Reprints were repeated, and even pirated editions were released.

Of course it also came to Japan.

It was imported in the early Meiji era, and it seems that the imported flower language was used as it was at the beginning, but after that, Japanese original flower language was also actively proposed.

In this way, the flower language seems to have spread to the world.

And, although new species of plants are still being developed, when new flowers are created, the developers themselves may add flower words to them or recruit them from consumers.

If you add a nice flower language, it will have a sales promotion effect.

Currently, there seems to be no official certification body for flower language.

Also, in Japan and overseas, the flower language may be completely different as the history and customs of the country are different, so you have to be careful when giving flowers.

Then, I will introduce about three flowers of Fukosha Nagoya store with photos.

 

 

まずはこちら、「桔梗」の豆皿です。

桔梗の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」です。

恋人を一生待ち続けた若い娘の物語からこの花言葉が付けられたそうです。

 

First of all, here is the bean dish of “Kikyou”.

The flower language of Kikyo is “eternal love” and “unchangeable love.”

It is said that this flower language was given from the story of a young girl who had been waiting for her lover for the rest of her life.

 

 

こちらは「菊」。

色々な所で使われる菊なので、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが…。

主な花言葉は「高貴」や「高尚」です。

菊は気品のある美しい花を咲かせることで古くから親しまれており、天皇家の家紋としても使われていることから、この意味が付けられました。

しかし、どの花でもそうなのですが、色によって花言葉が変わってきます。

菊の場合だと…

赤い菊は「あなたを愛します」「愛情」

黄色い菊は「破れた恋」

白い菊は「真実」「誠実」

紫の菊は「恋の勝利」「夢が叶う」

ピンクの菊は「甘い夢」

緑やオレンジの菊は、特に定められていないようです。

こんなに色があることにも驚きましたが、色で意味がこんなに変わるとは知りませんでした。

 

This is “chrysanthemum”.

It’s a chrysanthemum that is used in many places, so maybe some of you may know it …

The main flower words are “noble” and “noble”.

Chrysanthemums have long been popular for their elegant and beautiful flowers, and are also used as the family crest of the Emperor’s family, giving this meaning.

However, as with any flower, the flower language changes depending on the color.

In the case of chrysanthemums …

The red chrysanthemum “loves you” “love”

The yellow chrysanthemum is “torn love”

White chrysanthemum is “truth” “honesty”

Purple chrysanthemum is “victory of love” “dream comes true”

Pink chrysanthemum is a “sweet dream”

Green and orange chrysanthemums do not seem to be specified.

I was surprised that there were so many colors, but I didn’t know that the meaning would change so much with colors.

 

 

最後に「もみじ」です。

花だけでなく、葉っぱや木にも花言葉が付けられています。

植物学上もみじという植物は存在していませんが、花言葉はついています。

もみじの花言葉は「節制」「遠慮」「大切な思い出」「美しい変化」

もみじ以外にも桜が描かれており、桜は日本の国花ということでつけられた花言葉「精神美」があります。

この花言葉をふまえて、こちらの「深川製磁 蓋物陶磁器」を見てみると、蓋の中、内側に描かれていることにも深い意味を感じられそうですね。

 

花言葉は、国や地域、人によっても変わってくると思いますが、

時には、花言葉を参考に何か選んでみてはどうでしょうか。

 

The last is “Maple”.

Not only flowers, but also leaves and trees have flower language.

There is no botanical maple plant, but it has a flower language.

The flower language of maple is “moderation,” “refrain,” “important memories,” and “beautiful changes.”

In addition to the maple, cherry blossoms are drawn, and the cherry blossoms have the flower word “spiritual beauty”, which is the national flower of Japan.

Based on this flower language, if you look at this “Fukagawa Seiji lid ceramics”, it seems that you can feel the deep meaning of what is drawn inside the lid.

 

I think that the flower language changes depending on the country, region, and people,

Sometimes, why don’t you choose something with reference to the flower language?

 

***********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

It seems that many people are organizing important items as their lifestyle changes.

Here at Fukosha, in addition to antiques and antiques, we also purchase paintings, jewelry, hobby items, and other genres.

Please feel free to contact us even if you have been tidied up and are wondering if this kind of thing is okay.

Fukosha is also strengthening business trip purchases.

We will make business trips not only to Aichi prefecture but also to Gifu prefecture, Mie prefecture and other prefectures.

No matter how close you are, we are looking forward to your call.

Chikusa Ward, Nagoya City, Aichi Prefecture, antique purchase

“Ancient Art Fukosha Nagoya Store”

TEL 052 (734) 8444

10:00-17:00 OPEN

行って参りました、グランマ・モーゼス展(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2021.08.26

こんにちは、スタッフYです。

 

 

 

美術館の会期や形態や予約方法が、このところの状況下で様々な状況になってきましたので、各美術館のHPやSNS情報はマメにチェックしなければならなってきましたね。それよりも、前回、美術館を訪れたのは、はて?いつだったのだろうと思い返してしまう始末。とまぁ、美術館へ行ったのは何時ぶりか?というくらいですから、会期を忘れるなんてありよりのあり。でもですね、私にしては珍しく今回はおぼえておりまして、先日参戦してまいりました。

 

 

 

 

『グランマ・モーゼス展』

 

モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)の愛称で親しまれたアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)。アメリカ人なら誰もが知る国民的画家でして、彼女の作品をどこかしらで記憶のある方は多いのではないでしょうか。無名の農婦から、70代で本格的に絵を描き始め、もちろん絵のお勉強などはしておりません。80歳の時ニューヨークで初めての個展を開くというスーパーおばあちゃんなのですが、今回、生誕160年を機に特別に企画された本展は、国内で開催される回顧展としては16年ぶりだったそうです。最初期の作品から100歳で描いた絶筆、また愛用品ほか関連資料まで、日本初来日を含む約130点を展示します。自然や素朴な暮らしを愛し、たくましく誠実に、素敵な100年を生きたモーゼスおばあさんの世界を紹介した展覧会です。

 

グランマ・モーゼスのほとんどの作品は、ニューヨーク州とヴァーモント州にまたがる田園とその土地の人々の日常を描いたもの。モーゼスは、生涯を通じて暮らし、愛した身近な風景を変わることなく描き続けました。展示の最初の部分は、彼女が絵画を始める前から得意とした刺繍絵から始まります。リウマチにより手先が思うように動かなくなった彼女ですが、娘のすすめもあり、絵画にシフトをしたといいます。彼女の世界はどうやらこの刺繍の糸使いからはじまっているのだなと、納得の作品でした。刺繍絵、私的には必見でしたね。

 

また、モーゼスの絵は、当時の人々が自力でやらなければならなかった様々なことも教えてくれます。キルトや石鹸、ロウソク作り、作物の収穫など。こういった活動の多くに人々の集いが伴っております。彼女の絵には、誰が主役というわけではなく、それらの仕事を仲間と育む一場面を彼女の瞳のカメラで写し取ったような作品ばかり。時には人々が結婚式や引越しを手伝うといった地域の行事にも現れており、当時の家族や村の人々との素朴な日常の暮らしを切り取ったような作品は、けっして詳細に正確に描かれたわけではないのですが、そこにいた人々の活動や表情や交わしていた会話などが動画のように動いてくるようにもとれます。不思議ですね。

 

それらの農場の暮らしについて、モーゼスは“毎日ほとんど変化がないけれど、季節だけは移ろう”と語っております。だからこそ、村の人々はそうした季節の微妙な変化を大切にし、そして季節ごとの特別な行事を大切にしていたのでしょうね。春の訪れの予兆として楓(かえで)の樹液がめぐり始めたり、2月には樹液からメープル・シロップと砂糖を作るシュガリング・オフ。夏にはピクニック。晩夏から初秋にかけてはアップル・バター作り。そして秋と冬にはハロウィーンやサンクスギビング、クリスマスなど、どれも季節と共にまさに移ろい続いている生活の一場面です。

 

グランマ・モーゼスの絵で最も大切なテーマ。それは、自然の変わらぬ美しさといえましょうか。その中において、人々は移ろう季節の中の仕事、行事、人生におけるイベントが繰り広げられており、時に、自然は過酷な仕打ちをすることもあるけれども、人間が理解と敬意をもって自然と接するならば恵みを与えてくれる存在だと、農婦だったモーゼスは教えてくれているようです。自然は穏やかで平穏な時も、混乱と脅威と化す時もある。モーゼスは自然の静と動、そのどちらにも敬意を表し、それらを彼女の瞳のカメラが映る風景としてとらえているようでした。

 

また、今回の画家グランマ・モーゼスが描いた作品だけでなく、彼女のお気に入りや手作りのものなど、モーゼスおばあさんのプライベートを垣間見ることができる品々のほか、モーゼスの偉業や当時の影響力を示す資料など約50点を併せて展示しております。特に、モーゼスが絵の制作時に実際に使っていたテーブルは、これまでアメリカ国外に出品されたことがない貴重な品とのこと。とにかくKAWAII!なのですが、どうかわいいかは…内緒にしておきましょう。そちらは、是非皆さま足を運んでみてご確認下さいませ。

 

 

 

 

【グランマ・モーゼス展】

会  期:7月10日~9月5日

開館時間:午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで(ただし、7月23日[金・祝]は午後5時まで。入場は閉館の30分前まで。)

休 館 日 :7月12日(月)、7月19日(月)、7月26日(月)、8月2日(月)、8月16日(月)、8月23日(月)、8月30日(月)

会  場:名古屋市美術館               〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25 〔芸術と科学の杜・白川公園内〕

 

Hello, this is Staff Y.

 

The opening period, form, and reservation method of museums have become various under these circumstances, so you have to check the website and SNS information of each museum. Rather than that, did you visit the museum last time? I wonder when it was. There weren’t many museums, but when it comes to it, it’s more likely for a careless person like me to forget to participate in the war. However, this time it was unusual for me, and I remember it, so I participated in the war the other day.

 

“Grandma Moses Exhibition”

Anna Mary Robertson Moses (1860-1961), nicknamed her Grandma Moses. She is a national painter that every American knows, and I think there are many people who remember her work somewhere. She started painting in earnest in her 70s from an unknown farmer, and of course she didn’t study her painting. She is a super grandma who will hold her first solo exhibition in New York at the age of 80, but this time her specially planned exhibition will be held in Japan on the occasion of her 160th birthday. It was the first time in 16 years for a retrospective exhibition. Approximately 130 works including her first visit to Japan will be exhibited, from her earliest works to her writings drawn at the age of 100, her favorite items and related materials. This exhibition introduces the world of Grandma Moses, who loved nature and simple living, and lived a wonderful 100 years with strength and sincerity.

 

Most of Grandma Moses’ works depict the daily lives of the people of the countryside and its territories, which straddle New York and Vermont. Moses lived throughout her life and continued to portray the familiar landscapes she loved. The first part of her exhibition begins with her favorite embroidery, even before she started her painting. Her rheumatism prevented her minions from moving as expected, but with the recommendation of her daughter, she is said to have shifted to painting. It was her convincing work that her world apparently started with this embroidery thread usage. Embroidery painting is a must-see for me.

Moses’ paintings also teach us many things that people at that time had to do on their own. Making quilts, soaps, candles, harvesting crops, etc. Many of these activities are accompanied by a gathering of people. In her paintings, not who is the main character, but only works that capture a scene of nurturing those jobs with her colleagues with a camera in her eyes. They also appear in local events such as helping those people with their weddings and moving, and the works that cut out the simple daily life with the family and villagers at that time are drawn in detail and accurately. It’s not that I was able to do it, but it seems that the activities and facial expressions of the people there and the conversations I had with them move like a video. that’s strange.

Regarding the lives of those farms, Moses says, “There is almost no change every day, but only the seasons will change.” That is why the villagers cherished such subtle changes in the seasons, and cherished the special events of each season. Maple sap begins to circulate as a sign of the arrival of spring. In February, sugaring off to make maple syrup and sugar from sap. Picnic in the summer. Making apple butter from late summer to early autumn. And in autumn and winter, Halloween, Thanksgiving, Christmas, etc. are all scenes of life that are changing with the seasons.

 

The most important theme in Grandma Moses paintings. It is the unchanging beauty of nature. In it, people are probably spending work, events, and events in their lives during the changing seasons. Moses, a farmer, seems to tell us that nature can sometimes be harsh, but if humans interact with it with understanding and respect, it will be a blessing. Nature can be calm and peaceful, or it can become a mess and a threat. Moses paid homage to both the stillness and movement of nature, and seemed to capture the landscape in her eyes.

 

In addition to the works drawn by the painter Grandma Moses this time, items such as her favorites and handmade items that give a glimpse of Grandma Moses’ private life, as well as materials showing Moses’ feat and influence at that time, etc. About 50 items are also on display. In particular, the table that Moses actually used when making her paintings is a valuable item that has never been exhibited outside the United States. Anyway, KAWAII! However, please come and check how cute it is.

 

[Grandma Moses Exhibition]

Opening hours: 9:30 am to 5 pm, Friday until 8 pm
(However, July 23 (Friday / holiday) is until 5 pm. Admission is 30 minutes before closing.)

Closed days: July 12 (Monday), July 19 (Monday), July 26 (Monday), August 2 (Monday),
August 16th (Monday), August 23rd (Monday), August 30th (Monday)

Meeting place: Nagoya City Museum of Art
2-17-25 Sakae, Naka-ku, Nagoya 460-0008 [Art and Science Forest, Shirakawa Park]

 

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

朝ヨガ シャバアーサナってすごい!(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2021.08.25

みなさま、こんにちは。スタッフmです。

 

 

前々回、朝ヨガのことをブログにした私ですが、今日は3日目に挑戦でした。

今朝は、前日早めに寝たつもりでしたがなぜか寝坊しそうになり、隣の夫に起こされました。ちなみに夫はまだ起床時間ではありませんが、目覚ましのタイマーを消して再び眠った嫁のことを見て、はらはらしたのでしょうね…。

「いかん!」といって飛び起き、お白湯をのんでからリビングでzoomにつなぎました。ギリギリ間に合いました。ホッ。

 

体のいたる部分が軽い筋肉痛の中、講師の先生や他のメンバーと会話していましたが、あと一人の方が時間になっても入ってきません。「彼女もきっと私と同じでお寝坊さんかな~?週中の水曜日って眠たいよね、気持ちが分かる~!」と思いながら、画面は講師の先生だけに切り替わり、またヨガに没頭していきました。

 

今日はスクワットが入り、5日間レッスンの中で一番きついプログラムだそうです。運動不足で座り仕事の多い私の筋肉は、少しの運動でもプルプル震えます。木のポーズというのがあって、手は万歳で片足立ち、反対の足は立っているほうの足のくるぶしに張り付けるようなポーズがあります。それをやったらグラングラン揺れて、どっしりした大木ではなく、まるで嵐の中のしなる木といった感じでした。(笑)

 

そんな私が一番好きなヨガのポーズ(?!)があります。それが、チャイルドポーズといって、土下座の手を思い切り前まで伸ばしきり、お腹を太ももにつけ、額を床につける脱力のポーズです。これは、その前のポーズで筋肉を使っているので、休憩のポーズのように時々入ってきますが、そのポーズが入るとオアシスのように感じるんです。

そしてもう一つが、シャバアーサナという亡骸のポーズです。ヨガの終わりに必ず入るプログラムで、大の字になって寝るだけなのですが、これがとてもとても気持ちがいいんですよ。時々本気で寝てしまう方もいらっしゃるそうですが、それも良しとのこと。このポーズに何か意味があるのですか、と以前尋ねたことがあります。すると、究極のシャバアーサナが体験できると、体の毒とでもいうのか、いろんなものが体から溢れるようになるのだそうです。または、心の底からエネルギーが溢れ、満たされたり、涙が次から次に流れ感動する場合もあるのだそうです。また、完全なシャバアーサナーは15分程度で睡眠の2~3時間に匹敵する疲労回復効果があるんだと教えていただきました。だから、シャバアーサナーはただ寝るだけのポーズではなくて、全身の力を手放し、心と体すべてを解放する大事なポーズなんだよ、と。

なるほど、だから私はこのポーズが好きだったのか…、と思い妙に納得しました。(笑)

でも、家でやっていると、シャバアーサナの時に「終わったら、これをやって、あれをやって…」と家事の段取りをたてたり、頭の中でいろいろなことを考えすぎてしまいます。ですから、明日からの2日は何も考えないようにして、究極のシャバアーサナを体験できるようにしようと思います!(思ってできるものなんでしょうかね?!)

 

スタッフm

 

 

Hello everyone. It is staff m.

I blogged about yoga in the morning two times before, but today was my challenge on the third day.

This morning, I intended to go to bed early the day before, but for some reason I almost overslept and was awakened by my husband next door. By the way, her husband isn’t wake up yet, but I guess she got angry when she saw her bride who slept again after turning off her alarm clock.

I jumped up saying “I can’t do it!”, Soaked in plain hot water, and then connected to zoom in the living room. I was just in time. Relieved.

 

I was having a conversation with the instructor and other members while I had mild muscle pain in all parts of my body, but one more person did not come in when the time came. While thinking, “I’m sure she’s the same as me, I’m a sleeper ~? I want to sleep on Wednesdays during the week, I understand her feelings ~!” went.

 

Squats are included today, and it seems to be the toughest program of the five-day lessons. My muscles, which have a lot of sitting work due to lack of exercise, tremble even with a little exercise. There is a tree pose, in which the hand stands on one leg at the age of hurray, and the other leg sticks to the ankle of the standing leg. When I did that, it shook and it felt like a tree in a storm, not a big tree. (smile)

 

There is such a yoga pose (?!) That I like the most. This is a child pose, which is a weak pose in which the hands of the dogeza are fully extended, the stomach is attached to the thighs, and the forehead is attached to the floor. This uses muscles in the previous pose, so it sometimes comes in like a break pose, but when that pose comes in, it feels like an oasis.

And the other is the pose of a corpse called Shaba Asana. It’s a program that you always enter at the end of yoga, and you just sleep in big letters, which is very, very comfortable. It seems that some people sometimes fall asleep seriously, but that is also good. I’ve asked before if this pose has any meaning. Then, if you can experience the ultimate shaba asana, it seems that various things will overflow from your body, which may be called poison of the body. Or, energy may overflow from the bottom of your heart and fill you up, or tears may flow one after another and you may be impressed. Also, I was told that a complete shaba assana has a fatigue recovery effect equivalent to 2 to 3 hours of sleep in about 15 minutes. That’s why Shaba Asana isn’t just a sleeping pose, it’s an important pose to let go of your whole body and release your mind and body.

I see, that’s why I liked this pose … I was strangely convinced. (smile)

However, when I was doing it at home, when I was in Shaba Asana, I made arrangements for housework, saying, “When you’re done, do this, do that …”, and think too much about various things in your head. I will end up. So, I will try not to think about anything for the next two days from tomorrow so that I can experience the ultimate shaba asana! (Is it something you can think of ?!)

 

Staff m

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

いつも通る道路の円形陸橋に気づかなかった件(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2021.08.24

みなさま、こんにちはスタッフYです。

 

 

本来、私「自由にさせてくれ」といった性分なのですが、このところの満たされない状況下で、編み出した趣味がご近所ドライブ。ドライブは以前から好きなのですが、県内の各所を右往左往し、この際だから普段だったら行かないようなご近所スポット隈なくいってみようと、よく車を走らせております。渋滞のない日程、時間帯に、どう見てもうろうろドライブでしょ!と見受けられるドライバーが居ましたら、私か、私らしき、さすらいのご近所ドライバーです笑。

 

様々な都道府県で暮らしていたこともあったので、つい他地域といろいろ比べてしまう癖があるのですが、愛知県に住んでまず気が付いたのは、インフラと道路事情がダイナミックかつ巧妙な作りだということ。道路事情はまずまず整っており、都内のような渋滞は滅多に起こりませんし、幹線道路は4~6車線。飛行機の滑走路か?といった8車線もまあまああったりします。

 

愛知県は皆さんご存知の通り、車の名産地(笑)ですので、基本、生活は車移動なのでそうでしょうねといったところなのですが、逆にとらえると、これらの道路を歩いて渡る方、ことに足の不自由な方は渡り切れることはできるのだろうか…とも思えてきます。

 

そんなことをぼんやり考えてたのですが、心配ご無用なインフラを発見。

 

まあまあ使っている名古屋市内の幹線道路にそれはありました。名古屋市天白区にあります、円形歩道橋。正式名称は、「平針歩道橋」といいまして、ちょうど交差点の上空を円で囲むように歩道部分が。いつも車で通り抜けているせいか、さらに上に環状線が渡っていたために全容が分かりにくいせいか、普通にスルーしておりました。

 

なぜ、気が付いたのかと申しますと、ふと信号にてとまった交差点の空の風景にアールの構造物が。あれ?この空の円はなんだ?と気づくという。ぼんやりにもほどがありますね。といいますか、今まで気にも留めなかった自分に逆に驚いております…

 

 

 

 

この円形歩道橋、1971年に札幌市白石区に設置された、「菊水円形歩道橋」が日本初の円形歩道橋であるらしく、現在全国に数か所しか設置されていないレアインフラだそうで。横浜市の新港地区にある円形歩道橋は、「サークルウォーク」と呼ばれていて、こちらはシンボリック的な存在ですが、わたしがいつも通りながらスルーしていた「平針歩道橋」は、いたって普通の幹線道路にいたって普通にそこに設置されておりまして、まさに、生活に根付いている歩道橋。

 

国土交通省中部地方整備局による国道302号整備の一環らしく、4本の橋脚で支え、その主径間は均等に44.7mであるそう。橋長(一周)178.6m。幅3m。1993年完工、1994年3月29日供用開始。架橋当時からの計画だったか知らないが、現在は橋上(というか、国道302号のかなりの区間)を名二環が通っております。

 

たぶんですが上空から見ますと、串にお団子が刺さった状態の鳥観図になっているのでしょう。これなら足に自身のない方でも、ゆっくり渡ることができそうですが、なにせ径が大きいので信号が変わる心配はいりませんが、渡り切る距離はなかなかといったところでしょうか。

 

この円形陸橋、目的地に到着することが目的だったことから、ゆっくりと周りを気にしながらもたくさんものに気づくこともあるという象徴的な出来事でしたので、少し書き留めておくことにしました。

 

そんなことよりも、インフラ萌えの方、チャンスがありましたら是非、車もしくは足で体感しに行かれてみて下さい。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

 

Originally, I had a tendency to “let me be free”, but under the unsatisfied situation these days, my hobby was driving in the neighborhood. I’ve always liked driving, but I often drive around the prefecture, trying to get to the neighborhood spots that I wouldn’t normally go to. How do you see it on a schedule and time when there is no traffic jam? If there is a driver who seems to be, I am, or a driver in my neighborhood, lol.

 

Having lived in various prefectures, the first thing I noticed when I lived in Aichi was that the infrastructure and road conditions were dynamic and clever. The road conditions are reasonably good, traffic jams like in Tokyo rarely occur, and the main road has 4 to 6 lanes. Is it an airplane runway? 8 lanes like that are also OK. As you all know, Aichi Prefecture is a famous production area for cars (laughs), so basically, it seems that it is because people move by car, but on the contrary, those who walk across these roads. I wonder if people with disabilities can cross over.

I was vaguely thinking about that, but I found an infrastructure that I didn’t have to worry about.

 

It was on the main road in Nagoya city, which I use so much. A circular pedestrian bridge located in Tempaku-ku, Nagoya. The official name is “Hirabarihodo Bridge”, and the sidewalk part just surrounds the sky above the intersection. Perhaps because I was always driving through, or because the ring road was crossing above, it was difficult to understand the whole picture, so I passed through normally. The reason why I noticed is that there is a structure of Earl in the sky scenery of the intersection that suddenly stopped at the traffic light. that? What is this empty circle? It is said that he notices. There is also a vagueness. On the contrary, I’m surprised at myself that I didn’t even notice until now …

 

 

 

This circular pedestrian bridge, “Kikusuien pedestrian bridge”, which was installed in Shiroishi-ku, Sapporo in 1971, seems to be Japan’s first circular pedestrian bridge, and it seems that it is a rare infrastructure that is currently installed in only a few places nationwide. The circular pedestrian bridge in the Shinko district of Yokohama city is called “Circle Walk”, which is a symbolic place, but the “Hirabari pedestrian bridge” that I used to go through as usual is quite ordinary. The main road is usually installed there, and it is a pedestrian bridge that is rooted in daily life.

It seems to be part of the maintenance of National Highway No. 302 by the Chubu Regional Development Bureau of the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, and it is supported by four piers, and the main span is evenly 44.7 m. Bridge length (around) 178.6m. 3m wide. Completed in 1993 and put into service on March 29, 1994. I don’t know if it was a plan from the time of the bridge, but now Mei-Nikan runs on the bridge (or rather, a considerable section of National Highway 302). Perhaps, when viewed from the sky, it is a bird’s-eye view with a dumpling stuck in a skewer. In this case, it seems that even people who do not have their own legs can cross slowly, but since the diameter is large, there is no need to worry about signals, but the distance to cross is quite good.

 

Since the purpose of this circular overpass was to reach the destination, it was a symbolic event that I could notice a lot of things while slowly caring about the surroundings, so I decided to write it down a little.

Rather than that, if you have a chance to moe infrastructure, please go see it.

 

 

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

朝ヨガ始めてみたら…(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2021.08.23

みなさん、こんにちは。

 

突然ですが、みなさんはコロナによって様々な不便や我慢を強いられていると思いますが、良かったことは何かありましたか?

私は、リモートで様々なことができるようになったことが良かったことではないかと思います

 

大人はリモートワークの登場で、当たり前のように会社に出勤するという常識も崩れてきました。

子どもたちは3カ月ほどの休校の後で、学校に行かなくても勉強はどこでもできると気づいた子たちが増え、非登校を選択する形も増えてきました。大学に関しては、わたしの息子は入学から2年間、ほとんどオンデマンドでおこなっているので、学校にはほぼ行っていません。今までの常識ってなんだったんだろう、っていうくらい今は様式が激変している時ではないでしょうか。

 

 

そんな中、私はzoomという便利な機能を使い、このコロナ禍を楽しんでおります。

zoomとは、言わずと知れたものかと思いますが、一応説明しておきますね。(わたしもそこまで完璧にはわかっていませんが…。)

zoomは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリです。受講したいセミナーやミーティングがあったら、そのセミナーに申し込みます。すると、セミナーの主催者から、招待URLやミーティングIDを受け取ります。指定の時間にその招待URLをクリックするか、ミーティングIDを入力するだけで、セミナーに参加できます。だから、夏の暑い中、セミナーのために汗だくで外出していかなくてもいいですし、お家にいながら様々なことをが学べるんです。もちろん、学びの場だけで使うのではなく、友人同士で会話したり、飲み会を開いたりと、使い方は多種多様です。

 

 

先日、わたしはこのブログに「味噌づくり」を習った記事を書きましたが、まさにそれがzoomを利用したものでした。九州の友人が先生となり、名古屋や仙台、神奈川、東京など全国各地の方たちと一緒に参加しました。普段なら絶対会えない方たちと話せて、その土地の状況などが聞けて面白い時代が来たもんだと改めて思いました。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日書きたいのは、そのzoomを使って「朝ヨガ5日間チャレンジ」を始めてみたという話です。

実は今日からzoomで朝ヨガ教室5日間レッスンに挑戦しているんです。朝ヨガって、何時からなの?とお思いのかた。なんと、早朝5時40分からなんです。でも、zoomですので、起き抜けでもお家でできるのが魅力ですよね。

なぜこのレッスンにピンときたのかというと、朝が弱いわたしは早起きをしたくても自分の意志ではそれができません。だから起きなければいけない状況を強制的に作る必要があったのです。ふだんから寝るのが大好きなので、お盆休みはずっと、ゆっくり寝ている生活でした。それに、天気も雨ばかりでしたから、それも眠くなる要因の一つだったように思います。(思い込みかもしれません…はい)

そんな自堕落な生活に嫌気がさしたとでも言いましょうか。それに、朝の時間の有効活用をしたかったのも、大きな理由です。

 

期待と不安が入り混じるなか昨夜は眠りましたが、今朝はなんとか早起きはクリアーしました。そして、いよいよヨガのレッスン!

始まってからは、まだぼーっとしている状態で目を瞑るので、ひたすら自分に集中できて、ゆっくりと身体がほぐれていきます。そんな中、昼間は簡単にできるポーズが朝だと思うように体が動かないことに気づいたり、頭がまだ動いていないから思考がうるさくないなんてことを気づくことができました。なにより、早朝だからだれにも邪魔されない空間が本当に気持ちのいいものでした。

そして、レッスン後は心身ともに気持ち良い状態で、ちょっとしたゾーンに入っている感じです。普段は避けていた家事にも取り組もうと思い、家の気になる箇所の掃除を始めました。大きな気合なしでやり始めたら、次々と気になる箇所が見えてきて、結果的に普段やらないマニアックな場所をたくさん掃除することができました。ひとしきり家事をしてから、風光舎に出勤できたことは、朝の時間の有効活用だったなと大満足です!

さて、これが明日以降どうなっていくのでしょうか?

5日間チャレンジしてみて得られたことなど、こちらで書くことができたらな、と思います。

 

風光舎ではメール査定も行っております。なかなか店までは行けない、たくさんあるから…などお困りのことがございましたら、一度メール査定をご利用なさってはいかがでしょうか。これも、リモートの時代ですね?!

 

(スタッフM)

 

Hello everyone.

Suddenly, I think you are being forced into various inconveniences and patience by Corona. What was good about you?

I think it was good to be able to do various things remotely

With the advent of remote work, the common sense that adults go to work as a matter of course has collapsed.

After a three-month leave of absence, more and more children realized that they could study anywhere without going to school, and more and more children chose not to go to school. As for college, my son has been on demand for almost two years since he entered school, so he doesn’t go to school much. I wonder what the conventional wisdom was, isn’t it the time when the style is changing drastically?

 

Meanwhile, I am enjoying this corona disaster by using a convenient function called zoom.

I think zoom is a well-known thing, but I’ll explain it for the time being. (I don’t know that perfectly either …)

zoom is an app developed for holding seminars and meetings online using a computer or smartphone. If you have a seminar or meeting you would like to attend, apply for that seminar. Then, you will receive the invitation URL and meeting ID from the seminar organizer. Simply click on the invitation URL at the designated time or enter your meeting ID to attend the seminar. So, in the hot summer, you don’t have to go out sweaty for a seminar, and you can learn a lot while you’re at home. Of course, there are many ways to use it, such as talking with friends and holding drinking parties, not just for learning.

 

The other day, I wrote an article on this blog that learned “Miso making”, and it was exactly what used zoom. A friend from Kyushu became a teacher and participated with people from all over Japan such as Nagoya, Sendai, Kanagawa, and Tokyo. I was able to talk to people who I would never normally meet, and I was able to hear about the situation in the area, and I thought it was interesting.

 

By the way, the introduction has become long, but today I would like to write about “5 days of morning yoga challenge at zoom”.

Actually, from today, I’m trying to take a 5-day morning yoga class at zoom. What time does morning yoga start? How do you think? It’s from 5:40 in the early morning. However, because it is zoom, it is attractive that you can do it at home even if you get up.

The reason why I was so impressed with this lesson is that I, who is weak in the morning, can’t do it by myself even if I want to get up early. That’s why we had to forcibly create a situation that had to happen. I usually love to sleep, so I used to sleep slowly during the Obon holidays. Besides, the weather was rainy, so I think that was one of the factors that made me sleepy. (Maybe it’s a belief … yes)

Let’s say that I was disgusted by such a self-deprecating life. Another big reason is that I wanted to make effective use of my morning time.

 

I slept last night with mixed expectations and anxieties, but I managed to get up early this morning. And finally yoga lessons!

From the beginning, I close my eyes while I’m still vacant, so I can concentrate on myself and slowly relax my body. Meanwhile, I noticed that my body did not move as I thought that the pose that I could easily do in the daytime was in the morning, and that my thoughts were not noisy because my head had not moved yet. Above all, it was really nice to have a space that wasn’t disturbed by anyone because it was early in the morning.

And after the lesson, I feel like I’m in a little zone, feeling good both physically and mentally. I decided to work on the housework that I usually avoided, so I started cleaning the parts of my house that I was interested in. When I started doing it without a big spirit, I could see the parts I was interested in one after another, and as a result, I was able to clean a lot of maniac places that I usually do not do. I am very happy that I was able to go to work at Fukosha after doing all the housework, which was an effective use of my morning time!

So what will happen to this after tomorrow?

I wish I could write here what I got after trying for 5 days.

 

Fukosha conducts an email assessment. If you have any problems, such as being unable to carry it to the store or because there are many, why not use the email assessment once. This is also a remote era ?!

(Staff M)

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL;  052(734)8444

MAIL;   fuukousya@gmail.com

10:00-17:00 OPEN

 

小さいけれども力のあふれる神社に行ってきました(愛知県名古屋市千種区 古美術・買取販売 風光舎名古屋店)

2021.08.22

みなさま、こんにちは。スタッフmです。

最近は朝晩が涼しく過ごしやすくなってきましたね。窓を開けて寝ると朝方、寒くて目が覚めるようになってきました。風光舎の窓からも、赤とんぼが飛んでいるのが見えます。お盆をすぎ、少しずつ秋めいてきている実感はありますが、みなさまの住む地域はいかがでしょうか?

 

ところで、今日はわたしの趣味のお話。

わたしはどこかに用事で出掛けると、必ずといっていいほどその土地の神社に参拝する神社大好きガール(そんな歳ではありませんが…)なんです。

先日、京都の方面にでかける用事があったので1年くらい前から行ってみたかった神社に参拝してきました。

 

 

それが、天橋立の付近にある「元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)」の奥宮である「眞名井神社(まないじんじゃ)」です。なぜ、こちらに興味をもったのかというと、三重県にある伊勢神宮ができる前に、天照大神(あまてらすおおみかみ)や豊受大神(とようけのおおかみ)がいらした神社と言われているからです。

 

 

籠神社のホームページにもこう書いてあります。

『神代と呼ばれる遠くはるかな昔から奥宮の地眞名井原に匏宮(よさのみや)と申して豊受大神をお祀りして来ました。その御縁故によって第十代崇神天皇の御代に天照大神が倭国笠縫邑からお遷りになり、天照大神と豊受大神を吉佐宮(よさのみや)という宮号で四年間ご一緒にお祀り申し上げました。その後天照大神は第十一代垂仁天皇の御代に、又豊受大神は第二十一代雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢にお遷りになりました。その故事により当社は伊勢神宮内宮の元宮、更に外宮の元宮という意味で「元伊勢」と呼ばれております。

両大神が伊勢にお遷りの後、養老三年に本宮を奥宮眞名井神社(吉佐宮)の地から、現今の籠神社の地へとお遷して、社名を吉佐宮から籠宮(このみや)と改め、天孫彦火明命を主祭神としてお祀りしました。

旧社名の匏宮の「匏(よさ)」と吉佐宮の「吉佐(よさ)」という宮号は現在も郡名(与謝郡)や海の名称(与謝の海)となって継承されて来ております。』

 

神代の時代から、眞名井神社のあった土地に神様をお祀りしていた、ということに神秘を感じますし、その土地に自分も立てたという事実に喜びもひとしおです。眞名井神社の社殿の奥には古代の祭祀形態である磐座(とても大きな岩)があり、社殿などがない時代の人々は、そこに神が宿ると考えていたと言われています。今は磐座には近づけないので、離れたところから拝んできましたが、その磐座からものすごい力強さというか、安心感といったものを感じました。

残念ながら参道の途中からは撮影禁止になるので、その磐座を写真に残すことはできませんでしたが、苔むした大きな岩は人々の心の拠り所であり、たくさんの思いと共に悠久の時を過ごしてきたことを教えてくれます。

眞名井神社境内地には、縄文時代から人々が住んでいた証である縄文時代の石斧や掻器などが出土し、また弥生時代のミニチュア祭祀土器破片や勾玉が出土しているそうです。そのため眞名井原一帯は縄文時代から神聖な地と考えられ、そこに人間が生活を営み、神々をお祀りしていたことが窺えるようです。

 

また、鳥居をくぐったところに「天の眞名井の水」という手水舎のようなところがあります。真名井という字に井戸の「井」があるくらいですから、水に関係のある神社だと思っていたら、この水がどうもすごいらしいのです。

 

 

『この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。』

 

このようにホームページには記されていて、神様のために用意された水が出るのだそうです。飲料用の蛇口もあったので飲んでみましたが、まろやかでとても飲みやすいお水でした。また暑い最中の参拝でしたので、冷たいこのお水で一気に生き返りました。

 

 

眞名井神社は狛犬が龍神様なんです。これもあまり見ない珍しい特徴だと思い、思わず写真に収めてきました。

 

 

 

みなさまのお住いの地域でもお薦めの神社がございましたら、どうぞ教えてください!

わたしの行きたい神社リストに仲間入りさせてもらいます。

 

Hello everyone. It is staff m.

Recently, the mornings and evenings have become cooler and easier to spend. When I opened the window and went to bed, it became cold and I woke up in the morning. You can also see the red dragonfly flying from the window of Fukosha. I feel that the autumn is gradually coming after the Obon festival, but how about the area where you live?

By the way, today is my hobby.

I’m a shrine-loving girl (although I’m not that old …) who almost always visits a local shrine when I go out for business.

The other day, I had a business trip to Kyoto, so I visited a shrine that I wanted to visit for about a year.

 

That is Manai Shrine, which is the inner shrine of Motoise Kono Shrine near Amanohashidate. The reason why I was interested in this is that it is said that Amaterasu Omikami and Toyouke Omikami came to the shrine before Ise Jingu in Mie Prefecture was built. Because there is.

It is also written on the homepage of Kono Shrine.

“From a long time ago, called Kamidai, I have been enshrining Toyoukebime in the Okumiya area, Manaihara, by calling it Yoshinomiya. Due to that connection, Amaterasu Omikami was transferred from Wakoku Kasashi-emura to the reign of the 10th Emperor Sujin, and Amaterasu Omikami and Toyoukebime Omikami were named Yoshinomiya for four years. I worshiped together. After that, Amaterasu Omikami moved to Ise in the reign of the 11th Emperor Suinin, and Toyouke Omikami moved to Ise in the reign of the 21st Emperor Yuryaku. For that reason, our company is called “Moto Ise” in the sense that it is the former shrine of the Ise Jingu Naiku and the former shrine of the outer shrine.

After both Okami moved to Ise, in the third year of Yoro, the main shrine was moved from the land of Manai Okumiya Shrine (Kisamiya) to the land of the current Kago Shrine, and the company name was changed from Yoshisamiya to Kago. It was changed to the shrine (Konomiya) and enshrined Amenohoakari as the main deity.

The old company name “Yosa” of the shrine and “Yosa” of the Yoshisa shrine are still inherited as the county name (Yoza-gun) and the name of the sea (Yoza no Umi). I’m coming. 』\

I feel mysterious that I have worshiped God in the land where Manai Shrine was located since the age of the Gods, and I am delighted with the fact that I also set up in that land. Behind the main shrine of Manai Shrine is the ancient ritual form of Banza (a very large rock), and it is said that people in the era when there was no shrine thought that God would dwell there. I can’t get close to Banza now, so I worshiped from a distance, but I felt a sense of security from that Banza.

Unfortunately, I couldn’t leave the Banza in the photo because it was prohibited to take pictures from the middle of the approach, but the big mossy rock is the heart of the people, and I have spent a long time with many thoughts. It will tell you that.

In the precincts of Manai Shrine, stone axes and scrapers from the Jomon period, which are proof that people have lived since the Jomon period, have been excavated, and miniature ritual earthenware fragments and magatama from the Yayoi period have been excavated. Therefore, the Manaihara area has been considered a sacred place since the Jomon period, and it seems that humans lived there and worshiped the gods.

In addition, there is a place like a Chozuya called “Ten no Manai no Mizu” just past the torii gate. There is a well “well” in the word “manai”, so if you think that it is a shrine related to water, this water seems to be amazing.

“This water is the sacred water that Amemura Unmei, the third generation of the Kaifu family of the Kago Shrine, put” Ten no Manai no Mizu “, which is used by the gods, in a golden bowl and brought it down from the heavens. Amemura Unmei first transferred the water to the well of Takachiho in Hinata, and then to the well in Manaihara of our Okumiya. After that, it is said that it was moved to the well of Kaminomi Shrine in the outer shrine of Ise Jingu by Yamatohime-no-Mikoto. 』\

In this way, it is written on the homepage, and it seems that the water prepared for God will come out. There was also a faucet for drinking, so I tried drinking it, but the water was mellow and very easy to drink. It was a hot day of worship, so I came back to life with this cold water.

At Manai Shrine, the guardian dog is a dragon god. I thought this was also a rare feature that I rarely see, so I took a picture of it.

 

If you have a recommended shrine in your area, please let us know!

I will join the list of shrines I want to go to.

 

 

おうち時間に映画鑑賞(愛知県名古屋市千種区姫池通 買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2021.08.21

皆さま、こんにちは。

 

 

最近は毎日雨が降り、天気があまりよくありませんね。感染者数も増加しているので、必然的に家で過ごすことが多くなっています。おうち時間ということですね。

考えてみれば、昨年の夏休みも自粛要請などがあり家に引きこもっていたような気がします。昨年の夏休みは、わたしはずっと本を読んでいた記憶があります。ですから、本当に一日中自室にこもるという感じでしたね。

今年は去年に比べ、夏休み中にあまり本を読みたいという気持ちはありません。

きっと、昨年は新しい環境に慣れるのに大変で普段本を読むことができていなかったので、夏休みを使ってその欲求を解消していたんですね。今年は、心に余裕ができ読みたいときに読めていたので、今あまり読みたいという欲求がないのかもしれません。

本を読まない分、その空いた時間に映画を観ました。もちろん家でなのですが、最近は動画配信サービスで月々の料金を払ってしまえば見られる作品が多くあるので便利ですね。

そのアプリの中に観たい作品などを、チェックしておくウォッチリストというものがあるのですが、わたしはそこに色々なジャンルがたくさん保存されています。保存ばかりしているので、減らずに増えていく一方でそろそろ消化して(見て)いかないとと思っております。

 

先日は、「モリのいる場所」という画家の熊谷守一を主人公に描かれた作品を見ました。熊谷守一と言えば、わたしがぱっと思いつくのは愛知県美術館です。愛知県美術館には展覧会が開かれるとよく行くのですが、最後に常設展を見る時にいつも熊谷守一の絵が展示されており、いい絵だな~と思い見ています。熊谷守一の絵は、作風というのか、見て分かりやすいですよね。あ!これは熊谷守一の絵だ!となります。きっと熊谷守一の絵が好きな方は多いですよね。(私の友人にも多いです)

 

「モリのいる場所」は、2018年の10月29日に公開されていて、見よう!と思ったのですが、自分の都合が合わず見に行くことができませんでした。レンタルしようと思ったのですが、見事忘れてしまいました。今になっても思い出せるくらい、当時は楽しみにしていましたね。楽しみにしていた理由に、熊谷守一だからというだけではなく、俳優さんも入っています。予告映像を見たときに、俳優さんの演技に驚かされました。熊谷守一を山崎努さん、妻の秀子を樹木希林さんが演じています。加瀬亮さんという俳優さんも出てくるのですが、この方は別の映画を観たときにすごくかっこよかったのを覚えています。

 

この映画は、「30年もの間、ほとんど自宅を外出する事なく庭の生命を描き続け、97歳で死去するまで生涯現役だった画家の熊谷守一を主人公に、晩年のある1日をフィクションで描いた作品」になります。ジャンルはドラマに入るのですが、コメディ要素がありクスッと笑ってしまうシーンがいくつもありました。少しファンタジー要素もありました。日常を描く映画は、淡々と進んでいくことが多く人によってはつまらないと感じてしまうことがあるかもしれませんが、これは面白かったです。(もしかしたら、そのコメディー要素が嫌だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…親近感は感じました)

 

熊谷守一は「画壇の仙人」と呼ばれ、本当に見た目も仙人のようですし、性格も極度の芸術家気質だったそうです。そんな彼を支え、色々なことがあったなかで何十年も人生を共にしてきた妻の秀子さんもすごいですね。

そして映画では、彼らの暮らす家と庭を中心に物語が進んでいきます。映画では、熊谷守一が30年もの間見続けた庭や、家を表現していて映画を観ている間ずっと癒されました。

普段映画を観ていて、虫が出てきたらうっ!となってしまいますが、この映画では一切そうなりませんでした。すべて美しく見えます。

ネタばれはしたくないので、映画を観て1番好きだったセリフを。

「よく見て。」

熊谷守一が、カメラマンの方に言った言葉です。わたしにはすごく刺さりました。セリフとシーンもよかったのですが、一日中庭にいる熊谷守一が、毎日そこで何をしていたのか分かる一言ですよね。

 

この映画は1時間39分と映画にしてはそんなに長くないので、もし熊谷守一に興味がある方は見てみて下さい。

 

 

Hello everyone.

It’s been raining every day these days and the weather isn’t very good. As the number of infected people increases, they inevitably spend more time at home. It’s home time.

When I think about it, I feel like I was staying at home during the summer vacation last year due to a request to refrain from doing so. I remember reading a book all the time last summer vacation. So it really felt like I was staying in my room all day long.

Compared to last year, I don’t feel like reading a book much during the summer vacation this year.

I’m sure last year it was hard to get used to the new environment and I couldn’t read books normally, so I used summer vacation to eliminate that desire. This year, I was able to read when I wanted to, so I may not have much desire to read now.

I watched a movie in my spare time because I didn’t read a book. Of course, it’s at home, but these days it’s convenient because there are many works that you can see if you pay a monthly fee for the video distribution service.

There is a watch list in the app that you can check the works you want to see, but I have a lot of various genres stored there. Since it is only being preserved, I think that it will not decrease and will increase, but it will not be digested (looked at) soon.

 

The other day, I saw a work by the painter Kumagai Morikazu called “Mori, the Artist’s Place”. Speaking of Kumagai Morikazu, the one that comes to my mind is the Aichi Museum of Art. I often go to the Aichi Prefectural Museum of Art when an exhibition is held, but when I see the permanent exhibition at the end, the painting of Kumagai Morikazu is always on display, and I think it’s a good painting. Kumagai Morikazu’s paintings are easy to understand, perhaps because of their style. a! This is a picture of Morikazu Kumagai! It will be. I’m sure there are many people who like Kumagai Morikazu’s paintings. (Many of my friends)

 

“Mori’s Place” was released on October 29, 2018, so let’s see it! I thought, but I couldn’t go to see it because it wasn’t convenient for me. I wanted to rent it, but I forgot it. I was looking forward to it at that time so that I could remember it even now. The reason I was looking forward to it was not only because it was Morikazu Kumagai, but also because there were actors. When I saw the preview video, I was surprised by the acting of the actor. Tsutomu Yamazaki plays Morikazu Kumagai, and Kirin Kiki plays his wife Hideko. There is also an actor named Ryo Kase, but I remember that he was really cool when I watched another movie.

 

This movie is a fiction of a day in his later years, with the main character being the painter Kumagai Morikazu, who continued to draw the life of the garden for 30 years without going out of his house and was active until his death at the age of 97. It will be a work drawn in. The genre goes into a drama, but there were many scenes that made me laugh because of comedy elements. There was also a little fantasy element. Movies that depict everyday life often go on in a straightforward manner, and some people may find it boring, but this was interesting. (Maybe some people don’t like that comedy element, but … I felt a sense of intimacy.)

 

Morikazu Kumagai was called a “painter’s hermit,” and he really looked like a hermit, and he had an extreme personality as an artist. His wife Hideko, who has supported him and has lived with him for decades, is amazing.

And in the movie, the story revolves around the house and garden where they live. In the movie, I was healed while watching the movie, expressing the garden and the house that Morikazu Kumagai had been watching for 30 years.

I usually watch movies, and when insects come out, I’m sorry! But that wasn’t the case in this movie. Everything looks beautiful.

I don’t want to spoil, so I watched the movie and liked the lines that I liked the most.

“Look closely.”

This is the word that Morikazu Kumagai said to the cameraman. It stabbed me very much. The lines and scenes were good, but it’s a word that tells you what Morikazu Kumagai, who is in the garden all day, was doing there every day.

 

This movie is 1 hour and 39 minutes, which is not so long for a movie, so if you are interested in Kumagai Morikazu, please take a look.

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

It seems that many people are organizing important items as their lifestyle changes.

Here at Fukosha, in addition to antiques and antiques, we also purchase paintings, jewelry, hobby items, and other genres.

Please feel free to contact us even if you have been tidied up and are wondering if this kind of thing is okay.

Fukosha is also strengthening business trip purchases.

We will make business trips not only to Aichi prefecture but also to Gifu prefecture, Mie prefecture and other prefectures.

No matter how close you are, we are looking forward to your call.

Chikusa Ward, Nagoya City, Aichi Prefecture, antique purchase

“Ancient Art Fukosha Nagoya Store”

TEL 052 (734) 8444

10:00-17:00 OPEN

手前みそですが、自家製味噌最高!(愛知県名古屋市千種区 古美術・アンティーク 風光舎名古屋店)

2021.08.20

みなさん、こんにちは。スタッフmです。

 

ちょっと嬉しいことがあったので、聞いてくださいますか?

 

2月に仕込み始めた味噌が半年たち熟成されましたので、先日、我が家で食べてみたんですよ。

そしたらそれが美味しくて!!!

 

普段は味噌は買う派の私ですが、正直に言って、最近、満足のいく味噌に巡り合えていなかったんです。

そこに、九州に住む友人が「味噌づくりワークショップ」なるものをzoomで開催してくれるということで、藁にもすがる思いで味噌作りに挑戦してみました。

 

今回作ったのは、九州の味噌です。それも、友人が何回か作って美味しかったという佐賀県のメーカー『丸秀醤油株式会社』さんのものです。こちらはとても便利になっていて、「みそ作りセット」というものが始めから商品であります。

簡単に米味噌が2kg作れるように、佐賀県産の大豆の水煮と佐賀県産の米麹と長崎県五島の塩が計量されて入っています。

しかも、味噌を熟成させるプラスチックの桶や、豆をつぶしても破れないようなビニール袋など、必要な道具がすべてセットされて売られています。お値段も2160円と買いやすいのがとても魅力的です。

 

では、いよいよzoomワークショップ。冷凍で送られてきた水煮大豆を1日前から解凍し、一度湯がいて、いざ、味噌づくりへ…。

友人がパワーポイントで作成してくれた資料を使い、味噌づくりのやり方やポイントを教えてくれて、いよいよ豆つぶしです。

ビニール袋の上から、ぎゅっぎゅっとつぶします。はじめはみんながしゃべったりしているのですが、だんだん無心になり、

豆をつぶすことに集中してきます。なかなか気持ちのいい空間です。

ある程度潰れたら、塩と麹を混ぜたものを投入し、さらに混ぜ合わせます。

そして、いい感じに混ざったら、桶の中に空気を入れないように味噌の元を詰めていきます。

丸めてベチンと桶に叩きつけながら入れていく、なんとも爽快な瞬間です。(笑)

そんなこんなで、1時間半くらいで仕込みが完了です。あとは半年くらい寝かせるだけです。

大変そうだな、と思っていた味噌づくりでしたが、やってみたら意外と簡単でした。それプラス、出来上がりの楽しみまであるというプレゼント付き!

 

 

仕込んだばかりの2月はまだ寒い冬だったのでカビの心配はなかったのですが、GWの頃からあったかくなりだすと中が不安になってきました。一度覗いてみたら、案の定、カビが表面に発生していて…。

でも、それも想定内のことで、友人が言っていたのは「カビは発生するものだから、この方法を覚えといて。」とチューブのわさびをアルミカップに少ししぼり、のせて置いておく裏技を教えてくれていました。

だから、カビを見つけても焦らず取り除き、ラップを新しいものに変え、わさびのアルミカップをのせて、また熟成させます。

保管場所も暑くなり過ぎない場所に変更し、だんだんと色が濃くなる味噌を時々見ては、ニヤニヤしておりました。

 

そして半年経った8月の半ば頃、いよいよ食べてみることに。

味覚が敏感な次男と一緒に味見すると、二人とも目を見開いて「美味しい~!」のひと言です。

生のキュウリにつけて食べたかったのですが、あいにく冷蔵庫にはなかったので、肉野菜炒めを味噌で作ってみました。

九州の味噌は、本州のものに比べて、ちょっと甘めな味が特徴です。だからか、味噌炒めはイマイチでしたが、お味噌汁は抜群のおいしさでした。

名古屋人の夫を持つ我が家は、普段は赤みそを使うのですが、あれって本当に味付けが難しいんですよ。(あれ、私だけでしか?!)

赤みそは出汁をしっかりとらないと、なんだか物足りない味噌汁になります。

かといって味噌を多めに入れると、塩辛くて飲めないものに…。

だから我が家では子どもたちからの評判が悪く、次第に私は作らなくなっていました。

でも、この味噌ならば家族皆が美味しいと言ってくれる味になります。そして手作りで無添加。

原材料が3つだけで、余分なものが一切入っていない、安心して家族に食べさせてあげられる味噌です。

少し食べただけで、次男は「これ、すぐに無くなるだろうから、もう一回作った方がいいよ。」とリピート決定です。

ただ、仕込む時期によって熟成期間が変わってきたりするので、そういったことも楽しみながら今後も

熟成させる味噌や手作りのものを作っていこうと改めて思いました。

 

次は自家製のジンジャーエールに挑戦です!

 

 

Hello everyone. It is staff m.

I was a little happy, so would you like to hear from me?

 

The miso that I started to prepare in February has been aged for half a year, so I tried it at home the other day.

Then it was delicious! !! !!

I usually buy miso, but to be honest, I haven’t been able to find a satisfying miso lately.

A friend of mine who lives in Kyushu will hold a “Miso Making Workshop” at zoom, so I tried to make miso with the feeling that I would like to stick to the straw.

This time I made miso from Kyushu. It also belongs to Saga Prefecture’s maker “Maruhide Soy Sauce Co., Ltd.”, which my friend made several times and it was delicious. This is very convenient, and the “miso making set” is a product from the beginning.

Boiled soybeans from Saga prefecture, rice jiuqu from Saga prefecture, and salt from Goto, Nagasaki prefecture are weighed so that you can easily make 2 kg of rice miso.

What’s more, all the necessary tools are sold, such as a plastic tub for aging miso and a plastic bag that won’t tear even if you crush the beans. It is very attractive that the price is 2160 yen and it is easy to buy.

 

Then, finally the zoom workshop. Thaw the boiled soybeans that were sent in the freezer from a day ago, boil them once, and then go to make miso.

Using the materials that my friend created with PowerPoint, he taught me how to make miso and the points, and it’s finally time to mash beans.

Crush it tightly from the top of the plastic bag. At first, everyone was talking, but gradually became indifferent,

I will concentrate on crushing the beans. It’s a very comfortable space.

When it is crushed to some extent, add a mixture of salt and jiuqu and mix it further.

Then, when it mixes nicely, fill the tub with miso so as not to let air in.

It’s an exhilarating moment when you roll it up and slam it into a tub. (smile)

With that, the preparation is completed in about an hour and a half. All you have to do is let it sit for about half a year.

I thought it would be difficult to make miso, but when I tried it, it was surprisingly easy. Plus, it comes with a gift that you can enjoy the finished product!

February, which I had just prepared, was still a cold winter, so I wasn’t worried about mold, but since I was in Golden Week, I was worried about the inside when it started to warm up. Once I took a peek, as expected, mold had grown on the surface …

However, that was also expected, and my friend said, “Mold will occur, so remember this method.” Squeeze the wasabi from the tube a little into an aluminum cup and put it on the back. He taught me the technique.

So, if you find mold, remove it without rushing, change the wrap to a new one, put a wasabi aluminum cup on it, and let it age again.

I changed the storage location to a place where it wouldn’t get too hot, and when I saw the miso, which gradually became darker, I was grinning.

 

Then, half a year later, around mid-August, I finally decided to try it.

When I tasted it with my second son, who has a sensitive taste, they both opened their eyes and said, “It’s delicious!”

I wanted to eat it with raw cucumber, but unfortunately it wasn’t in the refrigerator, so I made stir-fried meat and vegetables with miso.

Miso in Kyushu is characterized by a slightly sweeter taste than that in Honshu. That’s why the stir-fried miso was not good, but the miso soup was outstandingly delicious.

My family, who has a Nagoya husband, usually uses red miso, but that is really difficult to season. (Oh, only me ?!)

If you don’t make the soup stock, red miso will become unsatisfactory miso soup.

However, if you add a lot of miso, it will be salty and you can’t drink it.

That’s why my family had a bad reputation with children, and I gradually stopped making it.

However, with this miso, the whole family will say that it is delicious. And it is handmade and additive-free.

It is a miso that can be safely fed to the family with only three ingredients and no extras.

After eating a little, my second son decided to repeat, “This will be gone soon, so you should make it again.”

However, the aging period may change depending on the time of preparation, so I will continue to enjoy such things in the future.

I decided to make miso and handmade miso to be aged.

 

Next is the challenge of homemade ginger ale!

 

**********************

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

 

It seems that many people are organizing important items as their lifestyle changes.

Here at Fukosha, in addition to antiques and antiques, we also purchase paintings, jewelry, hobby items, and other genres.

Please feel free to contact us even if you have been tidied up and are wondering if this kind of thing is okay.

Fukosha is also strengthening business trip purchases.

We will make business trips not only to Aichi prefecture but also to Gifu prefecture, Mie prefecture and other prefectures.

No matter how close you are, we are looking forward to your call.

Chikusa Ward, Nagoya City, Aichi Prefecture, antique purchase

“Ancient Art Fukosha Nagoya Store”

TEL 052 (734) 8444

10:00-17:00 OPEN

出張査定可能エリア

その他の買取地域はこちらをご覧ください。

ページトップへ