お知らせ - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 8

お知らせ

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FROMKYOTOOSAKA

名古屋市北区のお客様より蓄音機・色紙・花籠・花瓶・額など買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.11.03

 

 

名古屋市北区のお客様のより蓄音機・色紙・花籠・花瓶・額などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただきありがとうございました。

 

古美術風光舎では、蓄音機・色紙・花籠・花瓶・額などの買取もおこなっております。

また、蔵のお片付け、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

*******************

 

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

 

蓄音機からの音が面白かったです(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.11.02

本日、お客様より蓄音機とレコードを買取させていただきました。ご実家のご両親様が大切にされておりました御品だったということで、たくさんの思い出話を聞かせていただきました。やはり大切にしてくださる方の手に渡ればということで、弊店までわざわざお持込くださりました。誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ところで蓄音機、まだ使えるようでしたので試しにレコードをセットして鳴らしてみました。詳しい鳴らし方がわからなかったので流れてくる音がちょっと不思議な音になりましたが笑、しっかり歌が流れてきます、面白い。かつての持ち主様もこうやって楽しんでおられたのでしょうね、それがとても伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

自分も含め、現在はCDやサブスクなどのWi-Fiから音楽を楽しんでいる方が大半でしょうか。音楽を作られる方のクオリティも素晴らしいのはもとより、音源を発するツールも臨場感や再現度など今耳にする音全てが素晴らしいのではありますが、さっき聞いた蓄音機からの音楽はそれらと全くは別のものと捉えた方がよさそうです。

 

演奏家や歌手の音と魂が1本のマイクで録音され、一度も電気に変換されることなくレコードの溝に刻まれ、その溝から電気を介することなく直接音になり、蓄音機のスピーカーから再生されます。くぐもったそしてプツプツとしたその針のから聞こえる音楽は、たまに回転が遅くなって変な音になったり。現代のオーディオからみればその音は粗悪で、昔の音の悪い電話機のようですね。

 

もちろん音量調整もないので、ゼンマイ仕掛けのこの蓄音機音はかなり大きい。そのせいでしょうか、弾いた人や歌った人の音や緊張感や気持ちが一度も電気に変換されることなく、レコードの溝に閉じ込められたような音となってとても伝わってきます。粗悪なだけどその臨場感が、逆に目の前に鮮明に浮き上がってくるのですから不思議ですね。

 

どんな音がいい音なんだろう?なんて想像だにしていない演奏家や周りの人々の緊張感やリアルが閉じ込られた音に魂を揺さぶられるのですから…まいりましたね。

 

そんな蓄音機の音源はInstagramにてあがっておりますので、ぜひそちらもチェックしてください。

 

それではごきげんよう。(スタッフY)

 

 

Today, we purchased a phonograph and records from a customer. We were told these items were cherished by the customer’s parents at their family home, and we heard many fond memories about them. The customer specifically brought them to our shop, believing they should go to someone who would truly treasure them. We sincerely thank you.

 

Incidentally, since the phonograph still seemed functional, I tried setting a record to play it. I wasn’t sure of the exact method, so the sound that came out was a bit peculiar, but the song played clearly—it was fascinating. I imagine the previous owner enjoyed it this way too; you could really feel that connection.

 

Nowadays, most people, myself included, enjoy music via CDs, streaming services, or Wi-Fi. While the quality of music creators is outstanding, and the tools producing sound offer incredible realism and fidelity—every sound we hear today is superb—the music I just heard from that phonograph seems like something entirely different.

 

The performer’s voice and soul were captured by a single microphone, carved directly into the record’s grooves without ever being converted to electricity, and then played back as sound directly from those grooves, without any electrical mediation, through the phonograph’s speaker. The muffled, crackling music from that needle occasionally slowed down, producing strange sounds. Compared to modern audio, that sound is crude, like an old telephone with poor reception.

 

Of course, there’s no volume control, so the sound from this spring-wound phonograph is quite loud. Perhaps because of this, the performer’s sound, tension, and emotion—never converted to electricity—are captured in the record’s grooves, conveying everything vividly. It’s strange how that poor quality, that very lack of refinement, paradoxically makes the scene spring vividly to life before your eyes.

 

What even is a “good sound”? I’m utterly moved by this sound, which captures the tension and raw reality of performers and those around them—people who never imagined such a thing… I’m truly blown away.

You can find recordings from this phonograph on Instagram, so please check them out.

 

Take care. (Staff Y)

 

Translated with DeepL.com (free version)

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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刈谷市のお客様より掛軸・銅器など買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.11.02

 

 

刈谷市のお客様のより掛軸・銅器などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただきありがとうございました。

 

古美術風光舎では、掛軸・銅器などの買取もおこなっております。

また、蔵のお片付け、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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まずは、お電話お待ちしております。

 

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3連休の名古屋はお出かけ日和のようです(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.11.01

 

本日は覚王山秋祭が開催されていますので、駅周辺も賑わっておりました。普段なら入るのに勇気が必要で、素通りしていたお店の前にもブースがあり、お店の様子を気軽にのぞくことができそうです。

食べ物ブースのお店の外には椅子なども用意され、お祭りモード全開です。今年は【文化のみち 揚輝荘】も初出店されており、缶バッチ作りなどお子様が喜ぶ体験ができるようですよ。

ここ最近のお祭りの日は、お天気が悪いことが多かったので、久しぶりの今日の晴天は絶好のお出かけ日和ですね。ゆっくり見たいところですが、お仕事がありますので後ろ髪を引かれながら、楽しい気分だけいただいてきました。

 

 

さて、今日から三連休ですね。季節を表す七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」を迎え、いよいよ紅葉シーズンに入りました。紅葉といえば秋というイメージですが、人にとっては目を楽しませてくれるものでも、木々たちにとっては、色づき、葉を落とすのは、冬も生き残るための大事な手段だからです。

 

秋に美しく紅葉する木は「落葉樹」と呼ばれています。

木々は、春から夏にかけては、たっぷり日差しを浴びることができるので、光合成を盛んに行い、成長するために必要な栄養をたくさん作ります。

ところが、秋になって日差しが弱くなると、光合成によって作られるエネルギーは激減します。そのため葉を緑色に維持するエネルギーより、光合成によって得られるエネルギーの方が少ないという状態になってしまうのです。

 

そこで落葉樹は、余分なエネルギーをカットしようと葉に栄養や水分を送ることをやめます。その代わり、枝や幹にエネルギーを蓄え、寒い冬を乗り越える準備を始めるというわけです。紅葉は立冬を迎えると一気に進んでいきますが、今はまだほんの始まりの時期ということになりますね。

 

夏には緑一色だった山がだんだん色づいてくると、黄、橙、辛子色、赤、紫、その複雑さはしばしば錦の織物に例えられますが、日本はイロハモミジやヤマモミジをはじめとするカエデの種類が多いだけでなく、紅葉、黄葉する植物がたくさんあるためです。

真っ赤に紅葉することが名前の由来になったニシキギ(錦木)、ヤマボウシ(山法師)、コナラ、ケヤキ、ハゼノキなどのウルシの仲間や、ナツハゼ、ドウダンツツジ(灯台躑躅)などのツツジの仲間、黄葉が美しいのはクロモジなどのクスノキの仲間、カツラやダンコウバイ、クヌギ、カラマツ、イチョウなど数えきれないほどあります。

 

 

紅葉は日中の天気がよく、夜の冷気が増すほど鮮やかになると言われますが、この寒暖の差が少ない年は鮮やかな紅葉が見られないまま終わってしまうこともあります。やはりメリハリがないと、なんでもぼんやりしてしまうものなのかもしれません。さて、今年はどうなるでしょうか。

ではでは、また(スタッフT)

 

Today marks the Kakuozan Autumn Festival, so the area around the station was bustling. Even shops I’d normally pass by without entering—places that usually require a bit of courage to walk into—had booths set up outside, making it easy to casually peek inside and see what they’re offering.

Food booths had chairs and tables set up outside, fully embracing the festival spirit. This year, the [Bunkano Michi Yōkizō] is participating for the first time, offering experiences like making can badges that children will enjoy.

Weather has often been bad on recent festival days, so today’s long-awaited sunshine makes it perfect for going out. I’d love to take my time looking around, but work calls, so I left with a heavy heart, taking only the joyful mood with me.

 

Well, today marks the start of a three-day weekend. According to the seasonal divisions of the 72 micro-seasons, we’ve reached “Maple Vines Turn Yellow,” signaling the full onset of autumn foliage season. While autumn leaves evoke images of fall, what delights our eyes is actually a vital survival strategy for trees: changing color and shedding leaves to endure winter.

 

Trees that turn beautifully red in autumn are called “deciduous trees.”

From spring through summer, trees soak up plenty of sunlight, actively performing photosynthesis and producing abundant nutrients needed for growth.

However, when autumn arrives and sunlight weakens, the energy produced through photosynthesis drastically decreases. This creates a situation where the energy required to maintain the leaves’ green color exceeds the energy gained from photosynthesis.

 

Therefore, deciduous trees stop sending nutrients and water to the leaves to cut excess energy. Instead, they begin storing energy in the branches and trunk to prepare for surviving the cold winter. While autumn colors progress rapidly after the start of winter, we are still only at the very beginning of this process.

 

As mountains that were uniformly green in summer gradually change color, the hues of yellow, orange, mustard, red, and purple become so complex they are often compared to brocade fabrics. This is because Japan not only has many maple species like the Japanese maple and mountain maple, but also numerous plants that turn red or yellow in autumn.

The Japanese spindle tree (Nishiki-gi), whose name originates from its vivid red autumn color, mountain dogwood (yamabōshi), Japanese oak (konara), zelkova (keyaki), and sumac (hazeno-ki) from the sumac family; summer haze (natsuhaze) and Japanese andromeda (dōdantutsuji) from the azalea family; beautiful yellow foliage from camphor trees (kuro-moji) and other laurel family trees; katsura, Japanese spindle tree (dankōbai), Japanese oak (kunugi), larch (karamatsu), ginkgo (ichō), and countless others.

 

 

It’s said autumn colors become more vivid when daytime weather is fine and nighttime chill intensifies. Yet in years with little temperature variation, the vibrant foliage may fade away unseen. Perhaps without contrast, everything just becomes blurred. Well, what will this year bring?

Well then, until next time (Staff T)

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

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骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

春日井市のお客様より刀剣・鍔など買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.11.01

 

 

 

春日井市のお客様より刀剣・鍔など買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただきありがとうございました。

 

古美術風光舎では、刀剣・鍔などの買取もおこなっております。

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ハッピーハロウィン!(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.10.31

ハッピーハロウィン!

 

 

 

今日はこの古美術風光舎界隈も小さな仮装プレイヤーたちが楽しく界隈を練り歩ており、つい眺めてしまいました。楽しそうですね。

 

そういえば、昨年のハロウィンの日にSJのハロウィンイベントに行ったのですが。物見遊山的に行ったわけですが、大人ですので、ここは本気のゾンビに合わねば…と、本気ゾンビの出現するエリアへ突入してきました。宣伝などで本物の怖さがよくわからなかったのですが、暗闇から突然出現する演出やゾンビそのもののクオリティも高くて、思ったよりも怖かったですね。怖かったとはいえ、周りの方とワ―キャー言いながら怖がるのも楽しかったですので、結論、イベントは何事も突入しないと本当の面白さは分からないです。

というわけで、小さな仮装プレイヤーたち、今日一日楽しんでくださいね。

 

 

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豊田市のお客様より掛軸・花器など買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.10.31

 

 

 

豊田市のお客様のより掛軸・花器などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただきありがとうございました。

 

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「相続と骨董品買取のお話 その5」茶道具の買取のポイント(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.10.29

シリーズでお伝えしております「相続と骨董品買取のお話」。

今回は弊店でもよくお客様より買取の依頼の多い茶道具のお話をいくつか致しますので、買取の際のご参考になさってみたください。

 

 

 

 

1.どんなものが買取してもらえるのか?

茶道具の弊店では茶道具全般あらゆる種類のものを買取しております。

お茶碗・釜(茶釜)・お香・香合・風炉先屏風・柄杓・盆・水指・水注薬缶・茶筅・茶巾筒・棗・茶杓・蓋置・建水・台子・掛物・花入れなど、他にも季節によってお道具は様々でありますが、特に買取の多いお道具の買取の特徴を上げてみました。

 

【茶碗(ちゃわん)】ここでいう茶碗とは、茶道でお茶をいただくときに使用される器のことですが、主に和物(日本で作られた茶碗)と唐物(中国や朝鮮の高羅などで作られた茶碗)に分けられます。これは薄茶用と濃茶用に分かれており、濃茶には文様のないものを、薄茶にはあるものが使用されるのが特徴です。

 

【茶杓(ちゃしゃく)】茶杓とは、抹茶を茶入や棗からすくって茶碗に移すために作られた道具です。柄の長いスプーンのような形状をしています。主に竹で作られた茶杓が多いですが、松や桜、象牙などを使っているものもあるようです。茶杓には銘がつけられ茶策を納める竹筒にその銘を墨書することもあります。

 

【棗(なつめ)】棗とは抹茶を入れるための道具です。棗の実に形状が似ているところからその名前が付けられました。古くは黒い漆器のものが使われていましたが、時代の流れで現在では多くのデザインの棗が流通しています。
棗に入れる抹茶は決められており、鮮やかな青緑色をした薄茶を入れていました。濃茶用の抹茶は、茶入という道具に入れます。

 

【柄杓(ひしゃく)】柄杓とは、窯や水差しから水を汲むための道具で、竹で作られています。季節や用途によって柄杓の種類が違ってきます。

 

【鉄瓶】鉄瓶とは、お茶を立てるときに使用するお湯を沸かすための道具です。鉄瓶には、多くの種類があります。南部鉄器・京鉄瓶・龍文堂の鉄瓶などさまざまで、種類によって中古市場での価値も異なります。

 

【水差し】水差しは、茶席で使う水を入れておくための道具です。水差しに入っている水を使って、お茶の温度調整や茶碗をすすぎます。水差しに使われている素材はさまざまあり、陶器や金属、ガラスが代表的です。
蓋にも違いがあり、同じ焼物で作られたものは共蓋と呼び、別の素材のものは塗蓋といいます。

 

【茶釜】茶釜は、お湯を沸かすための道具です。鉄瓶と似た用途として使われています。ほとんどが鉄でできており、大きさや形が茶釜によって異なるのが特徴です。管理の状態で錆がついたものでも買取可能ですのでご安心ください。

 

茶道具には、ほかにもさまざまな種類がありますが、古美術風光舎ではあらゆる茶道具も買取しておりますので、まずはご相談くださいませ。

 

 

2.価値の高い茶道具の特徴

では、どんなお道具が価値が高いのか気になってきますが、その主な特徴は4つあります。

 

・保存状態が良い

やはり、保存状態が良いものは高く売れる傾向にあります。茶道具にはワレモノが多いため、キズやヒビが入っていると価値が下がってしまいます。侘び寂びの世界では金継ぎをして修復しますが、中古市場の視点から見るとあまりよい対処法とはいえません。修復もダメージと捉えられるため価値が下がってしまいますので、売却する予定がある場合は慎重に取り扱ってキズやヒビが入らないようにお気を付けください。

 

・有名作家の作品

有名作家の作品も高く買取してもらえます。自分の持っている茶道具が有名作家のものかどうかが気になる場合は、説明書き、茶道具に付いているサインなどを確認してみてください。自分で判断がつかない場合には、買取専門店で鑑定してもらえます。

 

・素材や関連人物などで希少性を持つ

素材や関連人物などの影響で、茶道具の価値が上がることもあります。例えば、金や銀などの希少性の高い素材が使われていると素材そのものの価値が付加されます。同様に装飾がされているものも高く買い取ってもらえます。

また、有名な武将が持っていた茶道具や有名コレクターの遺品など、所有していた人物によっても希少性が付き、買取価格が高くなります。茶道具の価値を調べたいときには、素材や関連人物も調べてみてください。

 

・家元の書付がある

茶道具はそれぞれの流派を持った家元のお墨付きの印である書付があるかどうかでも価値の高さが変わります。とくに有名な家元は、表千家と裏千家です。家元によって使う道具が異なり、書付があると高額買取が期待できますので、書付を確認したいときは蓋の内側を調べてみてください。(棗などの漆作品は作品自体に書付がされています。)

 

 

3.茶道具をより高価で買取してもらうポイント

茶道具など売却をされているのでしたら工夫をするだけで買取価格に大きな差が出るポイントがいくつかあります。少しでも高く売却したい場合は参考になさってみてください。

 

・鑑定前に軽く手入れをしておく

茶道具は、鑑定前に軽くお手入れをしておくのがおすすめです。きれいな状態にしておくことで、査定価格も上がる可能性があります。ただし、取り扱いには注意することが大切です。お道具はできるだけ水洗いは避け、きれいな布で拭く程度にとどめておきましょう。茶碗などは破損など取扱いにお気を付けください。

 

・箱や付属品が揃っている

箱や付属品が揃った状態で売却しましょう。茶道具のほとんどは木箱に収められています。木箱はただの箱ではなく、作家の名や制作年などが入っている場合がございますので判別するときに役立ちますので、購入した際には、箱や付属品は使わなくても保存しておくのが望ましいです。さらに査定でも有利に働くため、箱や付属品は必ず一緒に売却しましょう。

ですが、木箱などを廃棄してしまった、失くしてしまったなどの場合でも買取は可能ですので、安心してご相談ください。

 

・セットの作品であれば揃えて鑑定に出す

セットの商品は揃えて売却するのがおすすめです。茶道具のみならず一般的なお皿なども枚数が揃っていないと、査定金額が下がってしまいますので、茶道具も一式で売られていることも多いです。一見査定に関係なさそうな布や紐などもセットに含まれますので、セットには何が含まれているのか確認しながらすべて揃えた上で売却しましょう。

 

 

故人やご先祖の方の持ち物ですと、片付けをしている親族がお道具のことはわからないという方ももちろんおられます。価値のある御品ということもありますので、まずはその価値を確認してみてはいかがでしょうか。

 

古美術風光舎では茶道具一つひとつを丁寧に査定し、適切な買取価格のご提案させていただきますので、茶道具の売却やご不明な点などございましたらお気軽のご相談ください。

 

 

 

 

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

「こころとあたまの、深呼吸」ただいま読書週間です(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.10.28

 

秋の夜長、どんなことをしてすごされていますか?

 

昨日は「読書の日」。読書習慣ならぬ読書週間が始まりました。世の中に活字は溢れているように思いますが、なんと、読書をしない小中高生は半数に上り、約10年で1.5倍に増えているといいます。

学校では、「朝ドク」に取り組んで本を読むことを習慣化させたり、読書ノートを配布してたくさん読んだ生徒を表彰したり、教室や廊下に書架をつくって本や洋書を置いたりして本に興味を持つ工夫に取り組んでいるところが多くあります。また、家庭でも、読み聞かせをしたり、家族で読書時間を設定したりしているという話はよく聞きます。

ですが、子どもがまだ小さいうちは一緒に習慣化できても、学年が上がるにつれ読書をしなくなる割合は高くなり、一方、スマホの使用時間が学年が上がるごとに増えているようです。一概に読書が良くてスマホが悪いとは言えませんが、読書でまとまった文章を読んだり、著者の意図をしっかり読みとったりすることの習慣化は大切なことなのでは思います。

 

そういえば、小6でメガネ女子になると確定したとき、眼科の先生が、
「よく本読んでるんだね。きっと本の読み過ぎだね!」
と、笑いながら言ってくれたこともありました。
けれど、私が自覚していた視力低下の原因は、家でハマってしまったスーパーマリオだったか、顔にボールが当たったことが原因で、決して読書好きではなかったという残念な話…。

 

 

ちなみに今年のキャッチフレーズ「こころとあたまの、深呼吸。」が刺さりすぎて、とりあえず深呼吸を何度もしています。

ではでは、また。(スタッフT)

 

On these long autumn nights, how do you spend your time?

Yesterday was “Reading Day.” It marked the start of Reading Week, not just a reading habit. While it seems the world is overflowing with printed words, astonishingly, half of elementary, junior high, and high school students don’t read books. This number has increased by 1.5 times in about 10 years.

Many schools are making efforts to spark interest in books. They implement initiatives like “Morning Reading” to make reading a habit, distribute reading logs to recognize students who read extensively, and install bookshelves in classrooms and hallways stocked with books and foreign titles. At home, too, we often hear about parents reading aloud to their children or setting aside family reading time.

However, while parents can help establish reading habits when children are young, the percentage of children who stop reading increases as they advance through school grades. Conversely, smartphone usage time seems to rise with each grade level. While it’s not accurate to say reading is inherently good and smartphones inherently bad, I believe cultivating the habit of reading substantial texts and carefully discerning the author’s intent is important.

 

Come to think of it, when I got my glasses in sixth grade, the eye doctor laughed and said,
“You must read a lot of books. It’s definitely from reading too much!”
But the truth is, I blame my declining eyesight on getting hooked on Super Mario at home or getting hit in the face with a ball… not because I loved reading. Sad story…

 

By the way, this year’s catchphrase, “Take a deep breath for your heart and mind,” resonated so strongly with me that I’ve been taking deep breaths repeatedly just for now.

Well then, see you later. (Staff T)

 

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

名古屋市昭和区お客様より掛軸、色紙など買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.10.28

 

 

名古屋市昭和区のお客様のより掛軸、色紙などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただきありがとうございました。

 

古美術風光舎では、掛軸、色紙などの買取もおこなっております。

また、蔵のお片付け、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

 

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