白壁地区を訪れてみました(覚王山 名古屋店)
2020.11.29
こんにちは。
本日は、名古屋らしいスポットをご紹介。
まだ、名古屋初心者スタッフYですが、
先日初めて白壁地区へ足を踏み入れました。
白壁地区は名古屋でも有数の高級住宅街。古くは、武家屋敷として発展を遂げ、
大正から昭和初期には、武家屋敷跡地の広大な敷地に豊田佐吉氏、
豊田佐助氏、豊田喜一郎氏など豊田一族、
ソニーの創始者盛田昭夫氏など財界人の邸宅が屋敷を構え、
現在も所々、当時の面影を感じられるスポットが点在しております。
こちらもかつての御門。現在は高級マンションの入り口になっていたり。素敵ですね。
また、そのシンボル的な建物として日本の女優第一号 川上貞奴が
女優引退後、電力王福澤桃介と共に暮らした邸宅を移築保存した『文化のみち双葉館』
(旧川上貞奴邸)が。こちらはお洒落な洋館でして、特徴的な屋根がひと際目をひきます。
先を急いでいたため、中を拝見することはできませんでしたが、
周辺のランチのお店もチェックしましたので、
再訪の際は、スタッフY、シラカベ―ゼになりきりたいと思います笑。
また、名古屋のスポットにお越しの際は、
古美術風光舎名古屋店にも是非もいらしてください。
買取等のご相談の対応もしております。
皆さまの、ご来店をお待ちしております。