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神無月の守り神(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎 名古屋店)

2021.10.19

みなさま、こんにちは。

めっきり寒くなってまいりましたね。

ここ名古屋は今日、午前中は晴れていたので日差しが暖かかったのですが、午後になると突然の雨が降り出しまして、寒さが増した気がします。

下校時の小学生たちも薄手のジャンパーを着ています。

こうやって、一雨ごとに寒くなっていき、気づいたらすっかり冬になっているのでしょうね。

でもよく考えたら、もう10月の半ばを過ぎたのですから、いたって自然なことではありますが…。

今年は9月がとても暑すぎたことで、体はまだ夏だと思っているところに、急に秋の半ばのような寒さになったことで、心の準備と衣服の準備が出来ていない状態の私です。

 

 

 

ところで、10月は日本では神無月と呼ばれていますね。

なぜ神様が無い月なのかというと、出雲の国にある出雲大社でご縁結びの会議に全国から神様たちが集うと言われているからです。

えその間、日本中では神様が居なくなって空っぽなんでしょうか?

いいえ、実はその留守を守って下さる神様もいらっしゃるのです。

それが、商売繁盛で知られる「恵比寿様」です。

 

 

その恵比寿様が風光舎にも2柱おります。

1柱は鋳物でできていて、黄金に輝く恵比寿様の丸々としたフォルムや福耳がなんとも神々しいお方。

もう1柱は、木製でできていて、木彫りだけあって額のシワや腕の筋肉の付き具合などが、

とても味があるお方です。

お二方とも、素材は違えど、どちらも表情が愛くるしいです。

こんな神様がいたら、神無月の風光舎もきっと安心ですね。

 

今日も風光舎の特等席で、道行く人や車の往来を眺める神様たちです。

(スタッフm)

 

Hello everyone.

It’s getting colder.

It was sunny here in Nagoya in the morning, so the sun was warm, but in the afternoon it started to rain suddenly, and I feel that it has become colder.

Elementary school students when they leave school also wear thin jumpers.

In this way, it gets colder with every rain, and if you notice it, it’s probably winter.

But if you think about it, it’s already past mid-October, so it’s quite natural …

September was so hot this year that I thought my body was still summer, but suddenly it became cold like mid-autumn, so I wasn’t ready for my mind and clothes. I am in a state.

 

By the way, October is called Kannazuki in Japan.

The reason why it is a moon without gods is that it is said that gods from all over the country gather at the marriage meeting at Izumo Taisha Shrine in Izumo no Kuni.

In the meantime, is it empty because there is no god in Japan?

No, in fact, there are some gods who keep their absence.

That is “Ebisu-sama,” who is known for his prosperous business.

 

Ebisu has two pillars in Fukosha.

One pillar is made of cast metal, and the golden shining Ebisu-sama’s round shape and good ears are so divine.

The other pillar is made of wood, and there are only wood carvings, such as wrinkles on the forehead and the condition of the arm muscles.

He is a very tasty person.

Both of them are made of different materials, but both have lovely facial expressions.

If there is such a god, Kannazuki’s Fukosha will surely be safe.

Even today, the gods are watching the traffic of people and cars in the special seats of Fukosha.

(Staff m)

 

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生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

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