十三夜_後(のち)の月 (名古屋店より)
2020.10.30
こんにちは~名古屋店スタッフTです。
昨晩は『栗名月』でしたね。
旧暦8月15日は十五夜『中秋の名月』 里芋を供えるので『芋名月』とも呼ばれます。
旧暦9月13日が十三夜『後の名月』栗や豆を供えるので別名『栗名月』『豆名月』。
(今年の『中秋の名月』は10月1日、『後の名月』は10月29日でした。)
芋に栗に豆・・・なんて美味しそうな名前を付けるんでしょうね~!
ベランダで日本酒をお供に愛でましたよ。
(↑これは私物なんで店頭には置いてないのですが・・・^^;)
以前、京都で見つけてきた酒盃セットです。
同じ銘柄のお酒でも、選んだ杯によって不思議と味が変わります。
目で見た色彩や形の印象、手に取ったときの質感、
それらが味わいのスパイスになっているんでしょうか。
お料理も然り・・・どうぞこちらの器に盛り付けてみて下さいな。
きのこ御飯、栗御飯、豆御飯もいいですね!
たとえ常の惣菜を入れても、きっとひと味もふた味もちがって感じられることでしょう。
百貨店では新年を迎える食器として同品が展示されているのも見かけました。
赤楓、青楓、そして桜花_四季を通じて華やかな食卓を演出してくれます。
(↑こちらは店頭にございますので直ぐにお求めいただけます^^)