お知らせ - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 114

お知らせ

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FROMKYOTOOSAKA

名古屋市千種区のお客様より買受させていただきました。誠にありがとうございました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.29

 

 

 

名古屋市千種区のお客様より 絵画、ブロンズ、リトグラフ等 たくさん買受させていただきました。

大切にされておりました御品をお譲りいただきまして、誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。

ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

東別院暮らしの朝市(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.29

皆さまこんにちは

 

朝市、うまいもの祭り、美食フィスティバルなどと聞くと飛びついてしまう、スタッフNでございます。

昨日、東別院の暮らしの朝市に行ってまいりました。

 

 

 

何年か前に、暮らしの朝市で食べたミニトマトが驚くほど甘くて忘れられず、いまだに探し求めております。

朝市に行くと毎回買いすぎ、食べ過ぎてしまうのが注意です。

 

桜も咲いており、いつもよりたくさんの人でにぎわっていたような気が致します。

可愛らしいわんちゃんもたくさん散歩されていました。

特にベビーカーに寝てる柴犬が可愛すぎて注目の的でした。

 

 

 

 

自分で作った野菜を販売しようと思ったのがきっかけで始まった暮らしの朝市。
でも、せっかくなら、「野菜だけでなく手作りの品も置いて、子どもからお年寄りまでたくさんの人が集まる場所にしたい!」
そんな想いで2011年に、愛知県あま市で「甚目寺観音てづくり朝市」が産声を上げました。
まずは数店舗で始まり、口コミで徐々に拡大し、お客さまであふれ出店希望が殺到する朝市として賑わいを見せたそうです。

そんな中、ご縁があった名古屋市の真ん中にある大きな東別院で2つ目の朝市を 毎月28日(親鸞聖人の命日)に開催することになり、暮らしを豊かにするアイデアと人とのつながりが楽しめる「東別院てづくり朝市」として、境内に約220店舗が立ち並び、愛知県最大の朝市にまで発展を遂げることになりました。
(2020年7月、東別院暮らしの朝市(8のつく日に開催)としてリニューアルスタート)

多くの人で訪れる朝市の想いも大切にしつつ、「もっと身近に、暮らしに寄り添って畑と食卓をつなげたい」と思いから、2020年愛知県津島市で畑や暮らしと直結した「みんパタ 暮らしの朝市」がスタートしました。

現在は、この3つの朝市を中心に、暮らしや人のつながりを大事に様々な活動に取り組んでいるそうです。

無農薬や無添加、自家製のこだわりの物が多く体にも心にも優しい商品がたくさんあるイメージです。

中にはこんなものまで手作りなどと驚くものもあります。

私もチャイティー、チーズケーキ、ぞうめし屋のタコライスをいただきました。

雑貨は、猫のミニ絵画とレザーしおりを購入致しました。その場で袋に猫ちゃんを書いていただいたのも嬉しかったです。

 

 

 

「東別院」(ひがしべついん)は正式名称を「真宗大谷派名古屋別院」(しんしゅうおおたにはなごやべついん)と言い、尾張地方では古くから「御坊さん」(ごぼうさん)とも呼ばれておりました。

教えは親鸞聖人(しんらんしょうにん)を宗祖とする「浄土真宗」(じょうどしんしゅう)でございます。京都市にあります「真宗本廟」(しんしゅうほんびょう)(通称:東本願寺)を本山とする「真宗大谷派」(しんしゅうおおたには)のお寺でございます。

東別院の属する真宗大谷派は全国を地域ごとに分けており、それを「教区」と呼んでおります。ここ名古屋とその周辺地域を含む教区は「名古屋教区」として地域に根ざした取り組みを行っているそうです。

東別院(真宗大谷派名古屋別院)は名古屋教区唯一の別院として教化活動の中心地となってるそうです。

たくさんの人が集まって楽しそうな様子を見るとこちらも楽しくなってきますよね。

人間観察に朝市を散歩するのも楽しいかもしれません。

ではでは

 

 

 

Hello everyone

It is Staff N who jumps when he hears about the morning market, delicious food festival, gastronomy festival, etc.

Yesterday, I went to the morning market of living in Higashi Betsuin.

The cherry tomatoes I ate at the morning market of my life a few years ago are surprisingly sweet and unforgettable, and I am still looking for them.

Be aware that every time you go to the morning market, you buy too much and eat too much.

The cherry blossoms are also in bloom, and I feel that it was crowded with more people than usual.

A lot of pretty dogs were also taking a walk.

In particular, the Shiba Inu sleeping in the stroller was so cute that it was the focus of attention.

The morning market of living started when I decided to sell my own vegetables.
However, if you have a lot of trouble, “I want to put not only vegetables but also handmade items and make it a place where many people from children to the elderly can gather!”
With that in mind, in 2011, “Jimokuji Kannon Tezukuri Morning Market” was born in Ama City, Aichi Prefecture.
It started with a few stores, gradually expanded by word of mouth, and became a lively morning market with a flood of customers and hopes for opening stores.

Meanwhile, the second morning market will be held on the 28th of every month (the anniversary of the death of the Shinran saint) at the large Higashi Betsuin in the middle of Nagoya City, where there was a connection. As the “Higashi Betsuin Tezukuri Morning Market”, about 220 stores line up in the precincts, and it has developed into the largest morning market in Aichi Prefecture.
(Renewal started in July 2020 as a morning market for living in Higashi Betsuin (held on the 8th day))

While valuing the feelings of the morning market, which is visited by many people, we wanted to connect the fields and dining tables more closely to our daily lives, so in 2020 Tsushima City, Aichi Prefecture, we will have a direct connection to the fields and lifestyles. Morning market “has started.

Currently, he seems to be engaged in various activities centering on these three morning markets, valuing the lifestyle and connections between people.

The image is that there are many products that are pesticide-free, additive-free, and homemade, and that are kind to both the body and mind.

Some of them are surprising, such as handmade.

I also had chai tea, cheesecake, and taco rice from Zomeshiya.

As for miscellaneous goods, I bought a mini painting of a cat and a leather bookmark. I was also happy to have the cat written on the bag on the spot.

The official name of “Higashi Betsuin” is “Shinshu Otani-ha Nagoya Betsuin”, and it has been called “Gobo-san” in the Owari region for a long time. I did.

The teaching is “Jodo Shinshu” whose ancestor is Shinran Shonin. It is a temple of the “Shinshu Otani-ha” (Shinshu Otani) whose main mountain is the “Shinshuhonbyo” (commonly known as Higashi Honganji Temple) in Kyoto City.

The Shinshu Otani faction, to which Higashi Betsuin belongs, divides the whole country into regions, which are called “dioceses”. It is said that the parish including here in Nagoya and its surrounding areas is making efforts rooted in the area as “Nagoya parish”.

Higashi Betsuin (Shinshu Otani School Nagoya Betsuin) is said to be the center of indoctrination activities as the only annex in the Nagoya parish.

It will be fun to see how many people get together and look happy.

It may be fun to take a walk in the morning market to observe people.

See you soon

 

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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なんと初めてのノリタケの森へ行ってまいりました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.27

みなさまこんにちはスタッフYでございます。

 

名古屋在住15年というのに 訪れたことのなかったところってまだあるようでして。なんと初めて「ノリタケの森」へ行ってまいりましたよ。

 

先日名古屋観光について云々かんぬん申しておりましたが、ここちらも名古屋に訪れた際には名古屋駅からも近いですし、是非訪れてほしいなと思いましたので、ご紹介いたしましょう。本日は、お写真多めですよ。

 

ノリタケは皆さまご存じ洋食器などを製造する国内陶磁器メーカー。

1874年(明治9年)、海外貿易を志しておりました元御用商人森村市左衛門が、東京銀座に森村組を創業し、彼らが日本で洋食器を製造し輸出することをはじめたいと、「日本製陶株式会社」(現在のノリタケカンパニーリミテッド)を設立。1904年そこでつくられた1枚のディナー皿からノリタケの歴史は始まります。

 

スタッフY、初めてということでまずは敷地内にございますノリタケミュージアムへ行ってまいりました。

 

 

 

ミュージアム内は、陶磁器の製造過程の説明のコーナーや体験スペース、そしてかつてのオールドノリタケなどが展示されております。金点盛装飾などの技術を駆使した作品を拝見いたしました。西洋のテーブルウェアに少しでも近づこうとする日本の職人の足跡、それでいて日本らしい繊細さも諸所にあり、実に素晴らしかったです。

 

 

 

また、かつての生産されたディナーウェアなどの展示もしておりまして、その中には、かつて我が家にもあった懐かしいシリーズも幾つか探すことができました。皆様も、きっと「これ、我が家にある!」の一枚が見つかるかもしれません。

 

 

そんなミュージアムを含むかつての本社敷地内に、株式会社ノリタケカンパニーリミテドが創立100周年の記念事業として、2001年(平成13 年)10月5日、近代陶業発祥の地であるこの地に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープン。

 

 

 

こちらの施設、名古屋駅から徒歩12分、亀島駅から徒歩6分、栄生駅から徒歩10分と主要三駅からアクセス可能な好立地でして、延床面積約14万m2広大な敷地に、文化と出会うカルチャーゾーン、暮らしを楽しむコマーシャルゾーン、歴史を感じるヒストリカルゾーンをコンセプトとして、新たな国内需要の発掘を実現する施策し、これまでとは異なる新たな商業施設開発と「働く人と企業の成長を支えるオフィス」を融合を目指すあたらしい地区を目指しております。

昨年末にはその中に商業施設も開業しており、この「森」はまだまだ進化し続けております。

 

訪れてみますと、観光をするところなのか、お買い物や食事をすることろなのか、働くところなのか、暮らすところなのか、その境界線はいい意味で曖昧。それらすべてひっくるめて複合した新施設の全体コンセプトは「自然と自然になれ楽しみ憩い働き生活する場所」といった印象でありました。

 

しかもその森の随所に、これまでもこれからも居続けるであろうかつてのノリタケの歩んできた歴史の片鱗が随所にのこっております。

 

かつての、赤レンガ作りの赤レンガ建築(旧製土工場)(明治37年築)

 

 

6本煙突(陶磁器焼成用トンネル窯煙突の跡)(昭和8年~15年築)

 

 

赤レンガ建築(旧陶磁器センター)(明治末期築)

 

これらを含む建造物が、2012年6月ノリタケの森の下記の建造物が名古屋市の認定地域建造物資産として認定を受けております。これは、登録地域建造物資産(築50年以上経過した景観的・文化的価値のある建造物)の登録条件を満たし、かつ地域の歴史的、文化的な景観を特徴づけている建造物を対象にしたものに出す認定のようです。

 

また、輸出製品開発や国内需要拡大による中部、近畿、山陰の窯業近代化の歩みを物語る近代化産業遺産群としても、ノリタケの森の各建築物は認定や、その他様々な視点からの賞を受賞をしているようであります。2018年12月名古屋市から市民緑地認定制度による「市民緑地」のような緑地に着目した認定や、名古屋市都心部の貴重な緑豊かな空間として広く市民に親しまれる場となっている点を評価し、「公開性」「安全性」「環境への配慮」に優れ、人々に安らぎと憩いを与える貴重な環境資源である点が認められた公益財団法人都市緑化機構の社会・環境緑地「都市のオアシス2019」の認定などなど、都市設計においての新しい試みや、景観設計、緑地貢献など様々な方面からの賞を受賞をしているようです。

 

このような様々な受賞歴を鑑みても、こちらの森が新しい都市なのか、憩いをもたらす緑地なのか、文化的歴史的価値を残し伝承していく施設なのか、暮らすための商業エリアなのか、やはり境界線はいい意味で曖昧。その曖昧さが、私にはなんとも居心地がよかったのですが、それらすべての融合をめざし、誰もが自然に自由に訪ることのできる「森」を目指しているようですね。

 

そして、その森の中においてかつての煙突や製陶窯が今も静かに、ここで様々に過ごす人々を見守る姿が、大変印象的な佇まいでありました。

 

自然とここに訪れ、ここでどう過ごすかは自由。

「ノリタケの森」、名古屋に訪れた際には是非行かれてみてください。

 

それでは、こきげんよう。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

He has lived in Nagoya for 15 years, but it seems that there are still places he has never visited. I went to “Noritake Garden” for the first time.

 

The other day, I talked about sightseeing in Nagoya, but when I visited Nagoya, it was close to Nagoya Station, and I really wanted you to visit it, so let me introduce it. Today is the eye of the photo.

 

Noritake is a domestic ceramics manufacturer that manufactures Western-style tableware that you all know.

In 1874 (Meiji 9), former merchant Ichizaemon Morimura, who was aspiring to trade abroad, founded Morimura Gumi in Ginza, Tokyo, and wanted to start manufacturing and exporting Western tableware in Japan. , Established “Nippon Seito Co., Ltd.” (currently Noritake Company Limited). The history of Noritake begins with a single dinner plate made there in 1904.

 

Staff Y, for the first time, I went to the Noritake Museum on the premises.

 

Inside the museum, there is a corner explaining the manufacturing process of pottery, an experience space, and the old Noritake. I saw a work that made full use of techniques such as gold dot decoration. The footprints of Japanese craftsmen trying to get closer to Western tableware, yet the Japanese delicacy was everywhere, and it was really wonderful.

 

We also exhibited dinner wear that was once produced, and we were able to find some nostalgic series that were once in our home. You may find one of “This is at home!”

 

On October 5, 2001 (Heisei 13), as a commemorative project for the 100th anniversary of Noritake Garden Co., Ltd., on the premises of the former head office including such a museum, a complex related to ceramics was created in this area, the birthplace of the modern ceramic industry. Opened the facility “Noritake no Mori”.

 

This facility is a 12-minute walk from Nagoya Station, a 6-minute walk from Kamejima Station, and a 10-minute walk from Sakou Station. Based on the concept of a culture zone where you can meet culture, a commercial zone where you can enjoy your life, and a historical zone where you can feel the history, we have taken measures to discover new domestic demand, develop new commercial facilities that are different from the past, and “workers and companies. We are aiming for a new district that aims to integrate “offices that support growth”.

At the end of last year, a commercial facility was opened in it, and it seems that this “forest” is still evolving.

 

When I visit, the line between sightseeing, shopping, eating, working, and living is very vague. The overall concept of the new facility, which is a complex of all of them, was the impression that “a place where you can enjoy nature, enjoy, relax, work and live”.

 

Moreover, everywhere in the forest, there is a glimpse of the history of Noritake, which has been and will continue to exist.

 

Former red brick building made of red brick (former soil factory) (built in 1897)

 

6 chimneys (traces of tunnel kiln chimneys for firing ceramics) (built in 1933)

 

Red Brick Architecture (former Ceramic Center) (built at the end of the Meiji era)

 

The following buildings in Noritake Garden have been certified as certified regional building assets in Nagoya City in June 2012. This is a building that meets the registration requirements for registered regional building assets (buildings with landscape and cultural value that are more than 50 years old) and that characterize the historical and cultural landscape of the area. It seems to be a certification issued to the target.

 

In addition, as a group of modern industrial heritage that tells the history of the modernization of the ceramic industry in Chubu, Kinki, and Sanin due to the development of export products and the expansion of domestic demand, each building in Noritake Garden has been certified and awarded from various perspectives. It seems that they have won the award. In December 2018, the city of Nagoya has been accredited by the citizen green space certification system focusing on green spaces such as “citizen green space”, and it has become a place that is widely loved by citizens as a valuable green space in the center of Nagoya city. The social and environmental green space of the Urban Greening Organization, which has been evaluated and recognized as a valuable environmental resource that is excellent in “openness,” “safety,” and “consideration for the environment,” and gives people peace and relaxation. It seems that it has received awards from various fields such as new attempts in urban design such as “City Oasis 2019” certification, landscape design, and contribution to green spaces.

 

Based on these various awards, is this forest a new city, a green space that brings relaxation, a facility that preserves cultural and historical value, and a commercial area for living? After all, the boundary line is ambiguous. The ambiguity made me feel at home, but it seems that I am aiming for a “forest” that aims to integrate all of them (whether the ambiguity is a good expression).

 

And, after all, the appearance of the former chimneys and pottery kilns still quietly watching over the people who spend various time in the forest was very impressive, and it was an ideal appearance.

 

What you do here is up to you.

Please visit “Noritake no Mori” when you visit Nagoya.

 

Well then, good luck.

 

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暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

古美術風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

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10:00-17:00 OPEN

 

 

 

南極に思いを馳せて(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.26

皆さまこんにちは

 

忘れるたびに傘を買い足して、家に傘が4本あるスタッフNでございます。

 

今日はあいにくの雨でしたが、最近購入したうさぎの傘がさせるので個人的には嬉しい日でありました。

 

今日3月26日は、金運に良い一粒万倍日天赦日寅の日が重なる日でございます。この3つの縁起の良い日が重なるのは、なんと一年でも1回、とても貴重なんだそうです。

お財布なんかを買い替えるのにもぴったりでございますね。

帰ってから何を買おうか、今からわくわくしております。(いつも悩みすぎて日付をまたいで結局買いそびれます)

 

さて、先日名古屋港水族館に行ってまいりました。

 

 

 

私はアザラシとベルーガが大好きなのですが、残念ながらあざらしはブリーディングローンでおりませんでした。

(※ブリーディングローンとは、繁殖を目的とした動物の賃借のことです。動物園、水族館の間で動物を移動させることによって、繁殖に寄与することを目的としています。)

 

代わりにウミガメの写真を載せておきますね。

 

名古屋港水族館は、愛知県にお住いの方なら行かれたことがある方が多いと思います。

 

では、その名古屋港水族館の前に南極観測船ふじが展示されているのはご存じでしょうか?

 

 

全長100mのオレンジ色の名古屋港水族館の前にいつもある船と言えばわかる方は多いと思います。

ふじは1965年(昭和40年)から18年間活躍した2代目の南極観測船で、本格的な砕氷艦としては日本で最初の船です。
現在では、ガーデンふ頭に船まるごとが展示されています。

公開されている船内には、操縦室や医務室、乗組員たちのプライベートな空間であった居室など、
当時の姿がそのまま残されているため、南極への旅を擬似体験することができます。
ヘリコプター格納庫を改装してつくられた展示室「南極の博物館」では、南極の美しさ、これまでの南極観測の歴史や成果などを知ることができます。

氷が厚くて割れないときは、200mくらい後退した後に最大馬力で前進し、氷に体当たりしながら氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕く「チャージング」航法で進むそうです(現在はラミング航法と呼ばれています)。

体当たりと重さで氷を割って進むなんてすごいですよね。

今回は外側から拝見するだけでしたが、入場料を払えば中も見学できるそうです。

ネットでは、リアルなマネキンが怖すぎると有名なようです。

 

 

 

一緒に行った連れが「南極船だ、かっこいい!!」と興奮していたので、私もブログで使えるかもと写真を撮ってみました。

 

そして今日3月26日はなんと、南極にあすか基地が開設された日だそうです。(たまたま写真を撮ったら南極繋がりで驚きです)

 

あすか基地は、第26次越冬隊によりあすか観測拠点(あすかかんそくきょてん)として開設されました。「あすか」という名は、第26次越冬隊の隊長を務めた福西浩の提案により名付けられたそうです。飛鳥文化が新しい時代を切り開いたことや、基地の背後の山地が大和三山に似ていることから選ばれました。昭和基地からの距離は270kmで、雪上車(時速7-8Km)で途中観測をしながらの移動で片道1週間かかります。

昭和61年(1986年)出発の28次隊から平成2年(1990年)出発の32次隊までが越冬しましたが、平成4年(1992年)1月に閉鎖されました。その後は無人となっており、気象観測のみを行っています。棚氷帯にあり、5-20m/s前後の常時安定した風力に恵まれるために、風力発電機による管理機器の運営がなされているそうです。基地周辺には閉鎖後にも雪上車、スノーモビル、橇などが放置されていましたが、これらを順次昭和基地に持ち帰るクリーン作戦が実施されました。

平成16年(2004年)4月1日には、あすか基地に改称されました。

 

 

第1次南極観測越冬隊のそり犬として活躍した後、第2次隊のときに南極に取り残されながらも1年間生き延びて翌年の第3次隊に救出されたことで有名となった「タロ」と「ジロ」の銅像も建てられております。

動物好きの私はどちらかというと、船より犬に見とれておりました。

南極には、きっと私の好きなあざらしもたくさんいるでしょうね。

南極観測船ふじを観ながら、遠い南極に思いを馳せた日でございました。

 

ではでは

 

Hello everyone

 

Staff N has four umbrellas at home, buying more umbrellas every time he forgets.

 

Unfortunately it was raining today, but it was a nice day for me personally because the rabbit umbrella I bought recently made me feel good.

 

Today, March 26th is the day when the day of the heavenly fortune, the day of the heavenly fortune, and the day of the tiger overlap. It seems that the overlap of these three auspicious days is very valuable once a year.

It’s perfect for buying a new wallet.

I’m excited about what to buy after I get home. (I’m always too worried and I end up missing out on a date)

 

By the way, I went to the Port of Nagoya Public Aquarium the other day.

I love seals and beluga, but unfortunately the seals weren’t bleeding loans.

(* Bleeding loan is the renting of animals for breeding purposes. The purpose is to contribute to breeding by moving animals between zoos and aquariums.)

 

I’ll post a picture of a sea turtle instead.

 

If you live in Aichi prefecture, you may have visited the Port of Nagoya Public Aquarium.

 

Did you know that the Antarctic Museum and Former Ship Fuji is on display in front of the Nagoya Port Aquarium?

 

Many people know that the ship is always in front of the orange-colored Port of Nagoya Public Aquarium with a total length of 100m.

Fuji is the second Antarctic research ship that has been active for 18 years since 1965, and is the first full-scale icebreaker in Japan.
Today, the entire ship is on display at the Garden Pier.

Inside the ship, which is open to the public, there are cockpits, medical offices, and living rooms that were private spaces for the crew.
Since the appearance at that time is left as it is, you can experience a simulated trip to Antarctica.
In the exhibition room “Antarctic Museum”, which was created by remodeling the helicopter hangar, you can learn about the beauty of Antarctica and the history and achievements of Antarctic observations so far.

When the ice is thick and does not break, it is said that it will move forward with maximum horsepower after retreating about 200 m, ride on the ice while hitting the ice, and proceed with “charging” navigation that breaks the ice with its own weight (currently ramming). It is called navigation).

It’s amazing to break the ice with your body and weight.

This time, I only saw it from the outside, but it seems that you can see it inside if you pay the entrance fee.

On the net, it seems famous that real mannequins are too scary.

 

The companion I went with was excited to say, “It’s an Antarctic ship, it’s cool !!”, so I took a picture to see if it could be used on my blog.

 

And today, March 26th is the day when Asuka Station was opened in Antarctica. (If you happen to take a picture, you will be surprised at the connection with Antarctica)

 

Asuka Station was established as Asuka Observation Base by the 26th Wintering Corps. The name “Asuka” is said to have been named at the suggestion of Hiroshi Fukunishi, who was the captain of the 26th Wintering Corps. It was chosen because Asuka culture opened up a new era and the mountains behind the base resembled Yamato Sanzan. The distance from Syowa Station is 270km, and it takes one week to move while observing on the way with a snow vehicle (7-8km / h).

The 28th corps, which departed in 1986, and the 32nd corps, which departed in 1990, overwintered, but were closed in January 1992. Since then, it has been unmanned and only meteorological observations are being made. It is located in the ice shelf and is blessed with a stable wind force of around 5-20m / s, so it is said that the management equipment is operated by a wind power generator. Snowmobiles, snowmobiles, sleds, etc. were left around the base even after the closure, but a clean operation was carried out to bring them back to Syowa Station.

On April 1, 2004, the name was changed to Asuka Station.

 

After playing an active part as a sled dog of the 1st Antarctic Research Expedition, he survived for one year while being left behind in the Antarctic during the 2nd corps, and became famous for being rescued by the 3rd corps the following year. A bronze statue of “Giro” is also built.

As an animal lover, I was more attracted to dogs than ships.

I’m sure there are many seals I like in Antarctica.

It was a day when I thought about the distant Antarctic while watching the Antarctic Observation Ship Fuji.

See you soon

 

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

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ミモザ(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.25

 

こんにちは、スタッフMです。

 

昨日は久しぶりに気温も上がり暖かく、天気も良かったので公園へ散歩に出かけました。

 

公園の桜の蕾もピンクに色づき始め、日当たりのよいところは1輪、2輪咲き始めていました。

来週あたりには満開を迎えそうです!

 

 

桜とは関係ないお話になってしまいますが、そのお散歩の途中とても可愛らしいものを見つけました。

 

 

これを見つけた瞬間、とても愛おしく優しい気持ちになりました。

 

「ミモザです。ごじゆうに、おもちかえりください」

 

このメッセージとともに、約10本のミモザがバケツに入って置いてありました。

きっと、幼い子が一生懸命書いてくれたメッセージですよね。

 

とても美しく咲くミモザにも心奪われましたが、そのメッセージにも幸せをお裾分けしてもらった気持ちになりました。

 

こちらのお家のミモザはとても立派で、背の高い木に細かく鮮やかなお花がポンポンと咲き、枝全体が黄色い雲か綿菓子のようにふんわり見えました。

 

ミモザの花言葉は、国や地域によって違いますが、イタリアでは「感謝」だそうです。

女性に感謝を伝えるための花であるところからついたそうです。

 

最初はすみれの花が候補に挙げられていましたが、高価なすみれに対し、ミモザはイタリアに自生する身近な花で、これならば貧富の差に関係なく誰でも身近な女性に感謝の意を表すことができる、とミモザに決まったそうです。

 

イタリアでは日常のちょっとした時にも花を贈る習慣が根付いていて、街のいたるところに花屋があります。

特に3月8日の女性に感謝を伝えるイタリアの記念日「Festa della Donna(=女性の日)」別名「ミモザの日」には街中の花屋にミモザがあふれ、街を歩く人々の手にはミモザが。

夫から妻へ、息子から母へだけではなく、同僚の女性に、常連のお客様に、更には女性同士でもミモザを贈り合います。

もらったミモザは、胸につけたり壁に吊るしたりして大切に飾ります。

 

 

きっとこのお家の方はこのような花言葉まで意識して配っていたわけではないかもしれません。

ただここ最近、暗いニュースが溢れている中でこのような小さな優しさや、幸せが私にとってはとても身に沁みたのです。

 

私が経験したこの小さな幸せが、このブログを読んでくださる皆さまにも届くといいな~と思い、つづりました。こんな風に小さな幸せがもっと増えますように。

 

 

ちなみに余談ですが、ミモザは水落しやすい花=乾燥しやすい花なので、茎を麻紐やラフィアできつく縛り吊るすだけで一週間から10日程度できれいなドライフラワーになります。

花の先端を下に向けて天井から吊るすようにし、新鮮な状態でドライフラワーにすれば、色鮮やかに綺麗に仕上がるそうです。

私ももう少しお花を楽しんだら、ドライフラワーにして大切に残しておきたいと思います。

 

Hello, this is Staff M.

Yesterday, the temperature rose for the first time in a long time and it was warm, and the weather was good, so I went for a walk in the park.

The buds of the cherry blossoms in the park also began to turn pink, and in sunny areas, one and two flowers began to bloom. It looks like it will be in full bloom next week!

 

It’s a story that has nothing to do with cherry blossoms, but I found something very cute during the walk.

The moment I found this, I felt very dear and kind.

 

“This is Mimosa. Please come back to me.”

 

Along with this message, about 10 mimosas were placed in a bucket. I’m sure it’s a message that a young child wrote so hard.I was fascinated by the beautifully blooming mimosa, but I felt that the message also shared happiness.

The mimosa in this house was very splendid, with fine, bright flowers blooming on tall trees, and the entire branch looked fluffy like a yellow cloud or cotton candy.

The flower language of mimosa varies depending on the country or region, but in Italy it is said to be “thank you”. It seems that it came from the place where it is a flower to express gratitude to women.

 

At first, violet flowers were listed as candidates, but for expensive violets, mimosa is a familiar flower that grows naturally in Italy, and if this is the case, everyone will be grateful to the women who are close to them regardless of the difference between rich and poor. It seems that Mimosa has decided that it can represent.

In Italy, the custom of giving flowers even at small times in daily life has taken root, and there are flower shops all over the city.Especially on March 8th, the Italian anniversary “Festa della Donna (= Women’s Day)”, also known as “Mimosa Day”, the florist in the city is full of mimosa, and it is in the hands of people walking in the city. Mimosa.

Not only from husband to wife, from son to mother, but also to female colleagues, regular customers, and even women give mimosas to each other. The mimosa you receive will be carefully decorated by attaching it to your chest or hanging it on the wall.

 

I’m sure this house wasn’t conscious of this kind of flower language.

But lately, in the midst of the dark news, such a little kindness and happiness have become very memorable to me. I hope that this little happiness I experienced will reach everyone who reads this blog, so I spelled it. May you have more little happiness like this.

 

By the way, as an aside, mimosa is a flower that easily drops water = a flower that dries easily, so you can make a beautiful dried flower in about a week to 10 days just by tying the stem tightly with a linen string or raffia.

If you hang the flower from the ceiling with the tip of the flower facing down and make it a dried flower in a fresh state, it will be colorful and beautiful. If I enjoy the flowers a little more, I would like to make them dried flowers and keep them carefully.

 

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春は転居などの方も多くいらっしゃる季節ですよね。

風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。

ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

名古屋市昭和区のお客様より買受させていただきました。誠にありがとうございました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.23

 

名古屋市昭和区のお客様より 茶道具、贈答品等 買受させていただきました。

大切にされておりました御品をお譲りいただきまして、誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

 

古美術風光舎は、出張買取も強化しております。

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名古屋市昭和区のお客様より買受させていただきました。誠にありがとうございました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.23

 

名古屋市昭和区のお客様より、茶道具、贈答品等 買受させていただきました。

先日は、大切にされておりました御品をお譲りいただきまして 誠にありがとうございました。

今後とも、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

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暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

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いい夫婦の日ではなくて”よい夫婦の日”(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.22

こんにちは、スタッフⅯです。

今日は昨日に比べてとてつもなく寒いですね。

朝方寒さで目が覚めてしまい、またヒーター生活はじめました…

やっとヒーターともサヨナラできると思ったのですが…

 

皆さま、昨日は春分の日+カウントダウンの日でした。

春分の日はよくご存知だとは思いますが、カウントダウンの日はご存知ですか?

 

私も父から聞いて初めて知ったのですが、令和4年3月21日・・・4321

なのでカウントダウンの日と呼ばれているそうです。

 

そうなると、去年の令和3年2月1日もカウントダウンの日になりますよね、去年もあったのでしょうか。。。

 

 

最近は『○○の日』というプチ記念日が」多いような気がします。

先月の2月22日は2022年2月22日と”2”が並ぶので、スーパーにゃんデーと呼ばれていました。

もちろん、私も愛猫家なので、ほどほどにおやつをあげてしまいましたが。

 

このように毎月何かしら○○の日があり、何故か気にしてしまうのです。

○○の日って何か特別感があって、悪い気もしないですし、むしろ変化があって私は好きかもしれません~。

 

 

ちなみに来月の○○の日を調べてみたのですが、驚くことに毎日何かしら記念日がありました。

個人的に気になったのは、4月22日の『よい夫婦の日』です。

11月22日の、いい夫婦の日はわかりますが、4月22日の「よい夫婦の日」というのは少し無理やり感がある気がします。

 

それでもせっかく記念日があるのですから、こういう記念日を口実に皆さまもパートナーの方に何かお願いをしてみるのはどうでしょう!

 

皆さまも一度、今日が何の日なのか調べてみるのも楽しいですよ。

 

ちなみに、今日は…放送記念日。

1925(大正14)年3月22日、NHKの前身・社団法人東京放送局の日本初のラジオ放送を開始したことから制定されたそうです。

 

帰り道、いつもはあまり聴かないラジオでも聴きながら帰ってみます!!

 

 

Hello, this is Staff Ⅿ.

It’s extremely cold today compared to yesterday. I woke up in the cold in the morning and started to live as a heater again … I thought I could finally say goodbye to the heater …

 

Everyone, yesterday was Vernal Equinox Day + Countdown Day. You probably know the vernal equinox day, but do you know the countdown day?

I also knew it for the first time when I heard from my father, March 21, 4321 … 4321

So it’s called the countdown day. In that case, February 1st, 3rd year of Reiwa last year will also be a countdown day, wasn’t it last year?

 

Recently, I feel that there are many petit anniversaries called “○○ Day”.

February 22nd of last month was called Super Nyan Day because “2” is lined up with February 22nd, 2022. Of course, I’m also a cat lover, so I gave him a snack.

 

In this way, there are some ○○ days every month, and for some reason I care about it. There is something special about ○○ days, and I don’t feel bad, but rather there are changes and I may like it ~.

 

By the way, I checked the ○○day of  next month, but surprisingly there was some kind of anniversary every day.

Personally, I was interested in “Good Couple Day” on April 22nd. I know November 22nd, Good Couple Day, but I feel that April 22nd, “Good Couple Day,” is a little overwhelming.

 

Even so, there are anniversaries, so why don’t you use these anniversaries as an excuse to ask your partners for something! It’s fun for everyone to find out what day it is today.

 

By the way, today is … Broadcast anniversary.

It is said that it was established on March 22, 1925 (Taisho 14) when NHK’s predecessor, Tokyo Broadcasting Station, started broadcasting Japan’s first radio broadcast.

 

On the way home, I’ll go home while listening to the radio that I don’t usually listen to! !!

 

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三月にはいりました。

暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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そういえば最近、土筆(つくし)をみていませんいませんね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします 古美術風光舎)

2022.03.20

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

 

このところの陽気で、桜をはじめモクレンやユキヤナギなどなど花々が街を彩りはじめましたね。いやぁ賑やか。ドライブ好きのわたくしも、このところどこへ行くにもドライブを楽しませていいただいております。次のお休みのドライブ計画を立てることがもっぱら楽しくてしかたありませんね。

 

そういえば、先日弊店にございます 石渡風古作「幼女」の掛軸をご紹介いた際に、画をくまなく観察しておりましたら幼女の足元に「土筆」があることを発見。弊店のブログやSNSをチェックしてくださっている皆さまはお分かりだったでしょうか。

 

「土筆」

 

 

画の中ではみつけることができましたが、そういえば最後に土筆をみかけたのはいつだったのでしょうか…。

 

私にも幼少期がございまして当時は河岸の広っぱに行き、夢中になって草をかき分け、土筆を取ったものです。背の伸びた土筆を我先に取ったと自慢したり、袋いっぱいになった土筆を友達と嬉しそうに持ち帰った夕暮れを思い出しました。トンと見なくなった土筆、見かけなくなって久しいですね。

 

そんな河岸で摘み取った土筆は、はかまといわれる部分を丁寧にとり、炒めて卵とじにしたり、煮びたしにしたりとまあ質素なおばんさいになるのですが、なにせ自ら摘み取った土筆を小さな子供がはかまを取って、美味しくいただきましたので、今でも味やその時の記憶が大変色濃く残っております。いやぁ、懐かしい。

 

それにしても土筆、よくよく観察いたしますとちょっと変わったフォルム。まさに「土から出てきた筆」でして、独特であります。

 

ご存じの通り、春になると地面から顔を出すスギナという植物の胞子茎(胞子穂)でありまして、トクサ科トクサ属のシダ植物。春先3~4月頃、まだグリーンが少ない野原や河原の斜面などに顔を出します。スギナとつくし(土筆)は地下茎で繋がっていて、スギナは光合成をする役割、つくし(土筆)は胞子を飛ばす役割と、それぞれの役割を分担し担当。

 

土筆が顔を出すころ、スギナも勢いよく伸び始めますので、土筆を探すのもスギナをかき分けながらのたたかいとなるのですが、そういえば子供の背丈ですとけっこう足をとられながらのたたかいだったような記憶が。

 

先ほども述べましたとおり、つくし(土筆)は筆を逆さに地面に挿したような形状でして、ベージュに近い色に、節には焼け焦げたような茶色の袴(ハカマ)がくっついております。春に地下茎から伸びてきて、胞子を飛ばすと枯れていきます。

 

そうそう、当時摘み取っていたのはまだ傘の開いていないしゅっとした土筆でしたので、まだ胞子が飛ぶ前のもののような記憶が。そして、スギナはつくし(土筆)より少し遅れて出てきて、夏が終わる頃まで旺盛に生育し繁茂するのですが、その後秋には枯れ、翌春また土筆から顔をだし、遅れてスギナが勢いよく成長していくというルーティーン。

 

そんなスギナはシダ植物ですのでもちろん花は咲きませんが、つくし(土筆)はスギナの花のような存在。ただただ胞子を飛ばすだけのお役目ですので、花のように虫たちを惹きつける美しい花弁も香りも蜜も必要ありませんので、なるほどあのような必要最低限の装備と見た目になるのでしょうね。なるほど独特なフォルムになるはずだ。

 

そんな地味で独特なフォルムであるにもかかわらず「つくし(土筆)」は春の季語とされているのは、皆さま周知の事実。

桜のような派手な花弁も持ち合わせもせずに、あの地味で独特なフォルムでもって「春」と認証されるのですから、なんとも印象に残る個性派でありますね。

 

このところなかなかあうことができない「土筆」。

そんなことをつぶやいておりましたら、ものすごく土筆の卵とじが食べたくなってきましたね。

今度あえたのなら、はかまをとり、卵とじを作りながら、昔の思い出を全部引っ張り出して美味しくいただきたいものです。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

With the cheerfulness of these days, flowers such as cherry blossoms, magnolias, and spiraea thunbergii have begun to color the city. No, it’s lively. I, who loves driving, have been enjoying driving everywhere I go. It’s just fun to make a drive plan for your next vacation.

 

By the way, when I introduced the hanging scroll of Fuko the other day, I found that there was a “horsetail” at the feet of the little girl when I was observing all over the picture, but I checked our blog and SNS. Did you understand all of you?

 

“horsetail”.

It’s in the picture, but by the way, when did you last see the horsetail?

 

I also had a childhood, and at that time I went to the wide area of ​​the riverbank, and I was absorbed in cutting through the grass and taking a horsetail. I was proud to have taken the tall horsetail, and remembered the evening when I happily brought back the full bag of horsetail with my friends. It’s been a long time since I haven’t seen a horsetail that I haven’t seen.

 

The horsetail picked on such a riverbank is a simple horsetail that is made by carefully removing the part called the horsetail, damaging it to make it into an egg, or making it boiled. Because of this, the taste and memories of that time still remain very strong. Well, it’s nostalgic.

 

If you look closely at such a horsetail, it has a slightly unusual form. It is truly a “brush that came out of the soil” and is unique.

 

As you know, it is a spore stem (spore spike) of a plant called horsetail that emerges from the ground in spring, and is a fern plant of the horsetail family Horsetail genus. From March to April in early spring, I will appear on the slopes of fields and rivers where there are still few greens. Horsetail and Tsukushi (horsetail) are connected by a rhizome, and horsetail has a role of photosynthesis, and horsetail (horsetail) has a role of flying spores.

 

By the time the horsetail comes out, the horsetail also begins to grow vigorously, so searching for the horsetail is also a struggle while squeezing the horsetail, but by the way, it was a battle while the height of the child was quite high. I have such a memory.

 

As I mentioned earlier, the horsetail (horsetail) is shaped like an inverted brush inserted into the ground, with a color close to beige, and a burnt brown hakama attached to the knots. increase. It grows from the rhizome in spring and withers when it shoots spores.

Oh yeah, it seems that what I was picking at that time was a horsetail with an open umbrella. The horsetail comes out a little later than Tsukushi (horsetail), and grows vigorously until the end of summer and thrives, but then withers in the fall, and the next spring, the horsetail comes out of the clay brush again, and the horsetail comes out later. A routine that grows vigorously.

 

Of course, horsetail does not bloom because it is a fern plant, but Tsukushi (horsetail) is like a horsetail flower. However, since it only serves to fly spores, it does not require beautiful petals, scents, or nectar that attract insects like flowers, so it looks like that kind of minimum equipment. .. It should have a unique form.

 

Of course, it is a well-known fact that “horsetail” is a spring season word.

It is certified as “spring” with its sober and unique form without having flashy petals like cherry blossoms, so the impression is a strong and memorable individuality.

“Horsetail” that I can’t quite meet these days.

If you have a chance this time, I would like you to take a hakama, make an egg binding, and bring out all the memories of the past to make it delicious.

Well then, good luck.

 

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三月にはいりました。

暖かくなり、また新しい年度に向けてお片付けをはじめられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ古美術風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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マイひしゃくの時代到来(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取いたします 古美術風光舎名古屋店)

2022.03.19

皆さまこんにちは

 

毎年寒がりで、ぎりぎりまでセーターを着ている、スタッフNでございます。

 

だいぶ暖かくなってまいりましたね。

毎年トレンチコートを買うか悩んでいるのですが、今年もユニクロのライトダウンで乗り越えそうです。

レザージャケットなんかもかっこいいですね。

皆さまはどんな装いでお出かけでしょうか?

 

先日神社にお参りに行ってまいりました。

本来なら、毎月1日と15日に行きたいのですが、ずぼらな私は毎回忘れてしまいます。(3か月ぶりの参拝でございます)

 

 

 

神社・仏閣の参拝をする前に、自分自身を「清める」行為は必ず行うべきものですよね。神さまや仏さまの前に立つ前に、参拝時には手水舎(てみずや、ちょうずや)に立ち寄り、身体を清めるときに、左が先? 右が先? と毎回不安になってしまうこともしばしば。手水の作法は、神社であっても、寺であっても、原則は同じだそうです。神社と仏閣に共通する作法として、参拝前に手水の作法を改めて確認してみました。

 

 

 

1:心静かに立つ

参拝の前に手や口を清めるための、手水舎に到着したら、まずは心を落ち着けてまっすぐ立ちます。

なお、手水の作法は神社のものなので、お寺の場合は神社に準じて、同様に行えば問題ありません。

2:最初に水をくむのは右手で

手水の作法に移る前に軽くおじぎをします。これは、鳥居、門などをくぐるときなどにも必要な作法です。そして、まずは右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水をくみます。柄杓が水で満杯になる程度が水の量の目安です。

3:左手を清める。目安は3割

まずは左手を清めます。このときに使う水の量は、全体の3割が目安となります。基本的に神仏関連の作法は、左が上位にあるので、左からはじまることが多いです。

4:左手に持ち替え、次は右手を

清められた左手に柄杓を持ち替えて、今度は右手を清めます。同じく使用する水の量は3割程度を目安にするとよいでしょう。柄杓を持ち替えるときに、水をこぼさないように注意しましょう。

5:口を清めるために左手で水を受ける

手を清め終わったら、続いて口をすすぐため、再び清めた右手に柄杓を持ち替え、右手の柄杓から左手へ水を注ぎます。左手で水を受けるとき、柄杓に水を1割程度残すくらいまで水は使用してしまって大丈夫です。

6:口を清める

左手に受けた水を口に運び、口をすすぎます。手水の作法において、口に直接、柄杓を運ぶようなことはしてはいけません。過去にそのような行為をした覚えがあれば、注意してください。これで、手と口の清めは終わりです。

7:柄杓を清める

最後に柄杓に残った水で、使用した柄杓を清めます。柄杓を立て、柄に水を伝わせて、自分が持っていた柄の部分まで水を流します。このとき、衣服を濡らさないように、動作はゆっくりと行うのがよいでしょう。

8:柄杓を元に戻す

柄杓を清め終えたら、元の場所に戻します。次に使う人のことを考えて、丁寧に置くことを心がけてください。最期に手水舎から離れる際には最初と同じく、軽くおじぎをしてから立ち去ります。手水の作法は、“礼にはじまり礼に終わる”と覚えておきましょう。

 

以上が手水の作法でございます。

知っているようで知らないことがたくさんありました。

手水の前と後にも軽くお辞儀をするのですね。

お辞儀をするタイミングがわからず、気づけば6回くらいしてしまっているような気が致します。

 

さあ、いざ神社で実践・・・と行きたいところですが、残念ながら昨今のご時世のせいで、手水をすることができませんでした。

 

 

なんと、近づくと水が落ちてくる、全自動式になっておりました。

 

これはこれで楽なのですが、なんだか少し寂しい気も致しますね。

この使用になってから、全国からひしゃくが撤去されてしまい、神主さんや関係の方から、なんとかならないかという要望が来たそうです。

 

そんな中“マイひしゃく”を作ったのが、岐阜市内にある神棚などを製造販売する会社。

 

色々調べたところ、ミニマイひしゃく、マイひしゃくを入れる袋、マイひしゃく専用のスタンド、なんていうのもございました。

根付のストラップ付きのひしゃくは、でんでん太鼓のようで可愛らしかったです。

 

マイひしゃく、ひしゃく入れ、ひしゃくスタンドまでそろえれば、使いたくて毎月お参りに行きそうでございますね。

皆さまも、マイひしゃく持参で近所の神社に行かれてみてはいかがでしょうか?

今までとは違う新たな発見があるかもしれません。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone

 

This is Staff N, who wears a sweater to the last minute because it gets cold every year.

 

It’s getting warmer.

I’m worried about buying a trench coat every year, but I think I’ll be able to overcome it with UNIQLO’s light down this year as well.

The leather jacket is also cool.

What kind of clothes do you wear when you go out?

 

I went to a shrine the other day.

Originally, I would like to go on the 1st and 15th of every month, but I’m sloppy and forget about it every time. (This is the first visit in 3 months)

 

 

 

 

Before visiting a shrine or temple, you should definitely “cleanse” yourself. Before standing in front of the gods and buddhas, stop by the Chozuya (Temizuya, Chozuya) when worshiping, and when you cleanse your body, the left is first? Right first? I often get anxious every time. It seems that the principle of hand water is the same regardless of whether it is a shrine or a temple. As a manner common to shrines and temples, I reconfirmed the manners of hand water before worshiping.

 

 

 

 

1: Stand quietly

When you arrive at the Chozuya to cleanse your hands and mouth before worshiping, first calm down and stand straight.

In addition, since the method of hand water is that of a shrine, in the case of a temple, there is no problem if you follow the shrine and do the same.

2: The first thing to draw water is with your right hand

Bow lightly before moving on to the etiquette of hand water. This is also necessary when going through torii gates and gates. Then, first hold the Hishaku with your right hand and draw water. The amount of water is a guideline for the amount of water that the cassotte is filled with water.

3: Clean your left hand. The standard is 30%

First, cleanse your left hand. As a guide, the amount of water used at this time is 30% of the total. Basically, gods and Buddha-related manners often start from the left because the left is at the top.

4: Switch to the left hand, then the right hand

Change the handle to the cleansed left hand, and this time cleanse the right hand. Similarly, the amount of water used should be about 30%. Be careful not to spill water when changing the handle.

5: Receive water with your left hand to cleanse your mouth

After purifying your hands, change the ladle to the cleansed right hand and pour water from the ladle of your right hand to your left hand to rinse your mouth. When you receive water with your left hand, it is okay to use the water until you leave about 10% of the water in the hishaku.

6: Clean your mouth

Bring the water you received in your left hand to your mouth and rinse your mouth. In the etiquette of hand water, do not carry the hishaku directly to your mouth. If you remember doing such an act in the past, be careful. This is the end of cleansing hands and mouth.

7: Purify the Hishaku

Finally, clean the used Hishaku with the water remaining in the Hishaku. Set up a hishaku, let the water flow through the handle, and let the water flow to the part of the handle that you had. At this time, it is best to move slowly so as not to get your clothes wet.

8: Put back the Hishaku

After purifying the hishaku, put it back in its original place. Please think about the next person to use and put it carefully. When you leave the Chozuya at the end, just bow lightly and then leave. Remember that the method of hand water is “beginning and ending with gratitude.”

 

The above is the method of hand water.

There were many things I seemed to know but didn’t know.

You bow lightly before and after the water.

I don’t know when to bow, and if I notice it, I feel like I’ve done it about 6 times.

 

Now, I’d like to practice at a shrine, but unfortunately I couldn’t do water because of the times these days.

 

 

 

It was a fully automatic system in which water fell when approaching.

 

This is easy with this, but I feel a little lonely.

Since this use, the Hishaku has been removed from all over the country, and it seems that the priest and related people have requested that something be done.

 

Meanwhile, “My Hishaku” was created by a company that manufactures and sells Kamidana in Gifu City.

 

 

As a result of various investigations, there were also mini-my-hishaku, a bag to put my-hishaku, and a stand dedicated to my-hishaku.

The Hishaku with the netsuke strap was cute like a Denden daiko.

 

If you have my own Hishaku, Hishaku Hishaku, and Hishaku stand, you will probably want to use it and go to visit every month.

Why don’t you bring your own Hishaku to a nearby shrine?

There may be new discoveries that are different from the past.

 

See you soon

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三月にはいりました。

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