1月, 2023 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 2

お知らせ

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FROMKYOTOOSAKA

天白区のお客様より買受いたしました。(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.01.22

 

天白区のお客様より、掛軸、買受いたしました。棗、着物、御茶碗等買受させていただきました。

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

********************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

お伊勢参り(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎名古屋店)

2023.01.22

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

 

この間、初詣がてら友人と伊勢神宮に行って参りました。

やはりものすごい人でまともに歩くことも困難なほどでしたが、団体客や外国人の方もお見かけし、少しずつ以前の活気が戻ってきたように感じて嬉しい気持ちになりました。

 

昼過ぎに到着してお腹もすいていたのですが、まずはお参りからしないと失礼にあたるかな?と思いまして、おかげ横丁を横目に食べ物のおいしそうな香りの誘惑に負けそうになりながらも初めにお参りを済ませてきました。

 

そういえば伊勢神宮で今年の運を試そうとおみくじを引く気満々だったのですが、伊勢神宮にはなんとおみくじが売っていなかったのです!!

もしかしたらおみくじがないということご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが、恥ずかしながら私は今年訪れて初めて知りまして…

 

調べてみたのですが、伊勢神宮には昔から「おみくじ」がなく、おみくじは日頃からお参りできる身近な神社で引くものなのだそう。また「一生に一度」と憧れたお伊勢参りは、大吉でないわけがないということからおみくじを引く必要がないとも考えられているのだそうです。

確かに伊勢神宮に行っただけで気持ち的にご利益があるような気がしますよね。

 

 

ということでささっとお参りを済ませて、おかげ横丁に戻りまずは空いていたお腹を満たさなければということで楽しみにしていた「伊勢うどん」を昼食でいただきました。

あのもちもちとした太めのおうどんと素朴な味が癖になります。

 

 

もともとこちらの伊勢うどん、なんと400年以上の歴史があるんですって。皆さまご存知でしたか!?

伊勢うどんはもともと江戸時代に農民が家庭で作った「みそたまり」をうどんにかけて食べたのが始まりと言われています。その後、伊勢神宮の参拝客にもふるまわれるようになったのだとか。

 

食べたことがある人はご存知だと思いますが、伊勢うどんは他のうどんに比べて麺が太くてやわらかいのが特徴なのですが、こちらも実は「参拝客へのおもてなし精神」が理由とされておりまして、

その理由が…

 

当時から伊勢神宮の近くのうどん店に多くの参拝客が訪れるので、次々にうどんを出さなければいけませんでした。すぐにうどんを提供できるようにするため常に麺を茹で続けなければいけない状況で、長く茹でても伸びにくい麺の太さを試行錯誤し完成したのが今のあのもちもちの麺なのだそうです。

 

そんな伊勢うどんの歴史を調べながら待っていたら出来たて登場。一見濃そうにみえるタレもほんのり甘く優しいお味で安定の美味でした。

 

お腹も満たされましたので、消化がてら色々なお店を見ながら帰りにヴィソンにも寄りたいと考えていたのですが、人混みに疲れてしまいそのまま名古屋に帰ってきてしまいました。

 

食べることばかり考えていた伊勢旅でしたが、お伊勢参りできただけでも縁起が良いとされているので今年1年もこれで乗り切って行こうと思います。

 

では

 

Hello everyone. This is staff M.

The other day, I went to Ise Jingu with my friend for New Year’s visit. There were so many people that it was difficult to walk properly, but I saw groups of tourists and foreigners, and I was happy to feel that the liveliness had returned little by little.

 

I arrived in the afternoon and was hungry, but would it be rude if I didn’t visit first? With that in mind, I went to Okage Yokocho and finished my first visit, even though I almost gave in to the temptation of the delicious aroma of the food.

 

Come to think of it, I wanted to draw an omikuji to test my luck for this year at Ise Jingu, but surprisingly, Ise Jingu didn’t sell omikuji! ! There may be many people who know that they don’t have omikuji, but I’m ashamed to say that I didn’t know until I visited this year.

 

I did some research and found out that Ise Jingu has not had omikuji for a long time, and omikuji are drawn at nearby shrines that you can visit on a daily basis. It is also believed that there is no need to draw an omikuji fortune when visiting Ise, which is said to be a once-in-a-lifetime experience. Certainly, just going to Ise Jingu will give you a feeling of spiritual benefit.

 

 

So, after a quick visit, I returned to Okage Yokocho and ate “Ise Udon” for lunch, which I was looking forward to because I had to fill my stomach first. You will become addicted to the chewy thick udon noodles and the rustic taste.

 

Originally, this Ise udon has a history of over 400 years. Did you all know! ? Ise udon is said to have originated in the Edo period when farmers ate miso tamari, which they made at home, over udon. After that, it is said that it came to be served to worshipers of Ise Jingu.

As those who have eaten Ise udon know, Ise udon noodles are thicker and softer than other udon noodles. Nice to meet you, The reason is…

 

Since that time, many worshipers have visited udon restaurants near Ise Jingu, so they had to serve udon one after another. In order to be able to serve udon immediately, the noodles had to be boiled all the time.

 

If you wait while researching the history of such Ise udon, it will appear freshly made. The sauce, which looks thick at first glance, was slightly sweet and gentle, and it was a stable deliciousness.

 

Since my stomach was full, I wanted to stop by Vison on the way home while looking at various shops, but I was tired of the crowds and returned to Nagoya. During my trip to Ise, I was only thinking about eating, but it is said that just being able to visit Ise is good luck, so I will try to get through this year as well.

 

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#骨董#買取#伊勢#伊勢神宮#古い物

 

 

 

末盛城の登場はあるのか気になりますね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎名古屋店)

2023.01.21

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

本日、抜けるような青空のもといつもお世話になっております城山八幡宮へご挨拶に行って参りました。

抜けるような青空ですね。

 

 

 

 

昨年のお礼と今年もここ千種区でお世話になりますということで、新年のご挨拶をいたしました。新年1月もだいぶ過ぎていましたが、ちらほらお参りに見えている方はいらっしゃいますね。それにしても、お天気いい。

 

それはそうとここ城山八幡宮、古美術風光舎名古屋店のブログによく登場致しますが、実は、織田家の本城であった末盛城跡に鎮座しておりまして。(復習を兼ねて)

 

末盛城は、今回の大河ドラマ「どうする家康」でも、藤岡弘、さん演じる信長の父であります織田信秀が登場致しますが、その織田信秀が築き信長の弟の織田信行(信勝)の居城となったのがここ末森城(末盛城)であります。

ここから戦国の闘いの激しい展開になってくると思うのですが、この末盛城が登場する場面があるのかナレーションベースかどうか気にはなりますね。

 

末盛城は織田信勝の死去によって10年そこそこで廃城しますが、その跡地に現在の城山八幡宮が鎮西いたしておりますので、現在は参拝と共に古城後を訪れることができるというのは大変面白い地域でありますが、今回の大河ファンの方がいらっしゃいましたら、是非一度訪れてほしいなと思っております。

 

何故かと申しますと、ここ末盛城、当時の山城に準じた戦闘用の要塞とての作りがよく残っており、名古屋市内でもっとも戦国期の遺風を残す城址としても知られております。しかも、名古屋市の街中でして名古屋駅から電車ですぐであることもおススメでして。

 

末森城は東間丘陵の端、標高約43mの丘に南北約160m・東西約200mの規模で築城された平山城でが、麓からの比高は約20mで、本丸に二の丸、そして二重の堀をめぐらせた堅固な構造をしております。そんな自然地形を巧みに利用し、中腹には10m~16mもの幅をもつ空堀を設け、三日月堀という半月型のとても珍しい丸馬出(現在残る馬出や惣構えの遺構は、1584年(天正12年)頃に織田信雄が再整備をおこなった際の設備と考えられています。)を備えていたことが古絵図でも確認できます。

 

戦国時代の要塞の意味を色濃く残した城跡は稀有な存在でありここまで残っていますのは奇跡でもありますので、今後大河ドラマでこの末盛城の展開が取り上げられるかどうかわかりませんが、大河ドラマと照らし合わせながら末盛城跡を巡ってみるのは面白いかもしれませんね。ご興味のございます方は、今ですよ笑。

 

 

山城ですので、境内からの見晴らしはいいです

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

Today, under a clear blue sky, I went to Shiroyama Hachimangu Shrine to pay my respects.

 

The sky is as blue as the sky through the trees.

 

We expressed our gratitude for last year’s visit and wished you a Happy New Year. It was well past January of the New Year, but I saw a few visitors here and there.

 

The Shiroyama Hachimangu Shrine, which often appears in the blog of Fumikosha Nagoya, is actually located in the ruins of Suemori Castle, which was the main castle of the Oda family (to review). (For a refresher…).

 

Nobuhide Oda, father of Nobunaga, played by Mr. Hiroshi Fujioka, appears in the historical drama “What to do with Ieyasu”. I am wondering if this Suezumori Castle will appear or not in the narration.

 

The castle was abandoned after 10 years or so due to the death of Oda Nobukatsu, but the present Shiroyama Hachiman Shrine stands on the site of the castle, so it is very interesting to be able to visit the old castle and pay a visit to the shrine.

If you are a fan of the Taiga period, I would like you to visit the Suemori Castle, which was a fortress for battle, similar to the mountain castles of the time. It is known as the castle site that retains the style of the Warring States period the best in Nagoya City, and it is located in the city center of Nagoya, just a short train ride from Nagoya Station.

 

Suemori Castle was built on a hill at an altitude of 43 meters on the edge of the Higashima Hills, 160 meters from north to south and 200 meters from east to west, and is about 20 meters high from the base. The remains of the horse stalls and outbuildings that remain today are thought to have been built around 1584 when Oda Nobuo redeveloped the area. The old illustration also confirms that the fortress was equipped with a “mashidashi” (a horse stall) and “sokutai” (a side structure).

 

It is a miracle that the castle ruins have survived this long, and I am not sure if the development of Suemori Castle will be featured in the upcoming Taiga Drama, but it would be interesting to visit the Suemori Castle ruins in the context of the drama.

 

 

 

So, have a good day

 

身体を温めて寒さをしのぎましょう(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.01.20

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

 

昨日のブログでも取り上げておりました、本日「大寒」。

そして来週は今冬では最も強く近年でもあまりないレベルの強い寒気で、全国の広い範囲で大雪のおそれがあり非常に厳しい寒さになる見込みなんだとか…。

こちら名古屋では11年ぶりに最高気温1度となる予想で、相当寒く感じられそうです。

 

そんな「大寒」にちなんで、毎年大寒に該当する日が記念日の「甘酒の日」。

最近は美容や健康に良いと注目されていて、効果としては疲れを癒し身体を温める効果が期待できるんだそうです。

米を麹で発酵させて作るものと、酒粕を薄めて砂糖を加えるものの2つのタイプがありますが、私はどちらもあまり得意ではなくて(笑)

 

甘酒が苦手な人用に最近ではフルーツ甘酒やココア味の甘酒など、飲みやすく作られたものもたくさんあって、健康と美容のためにはと思いいろいろチャレンジしてみましたが、やはりどの味もあまり得意ではありませんでした。

 

甘酒の日にちなんで紹介してみましたが、私のように甘酒が得意ではない方も他にも体を温めてくれる飲み物は沢山あるのでご安心ください。

 

 

簡単に2つほど紹介しますと、まず一つ目に「チャイ」。

チャイはインド式に甘く煮出したミルクティーのことを言いますが、このチャイに入っているシナモンやグローブなどのスパイスが体を温めてくれる作用があり、特にシナモンは私のような極度の冷え性に良いんだそうです。

 

もうひとつが、「ヨモギ茶」です。

古くから日本で使われてきたハーブの1種で、ハーブの女王とも呼ばれるほど女性にはおすすめなのです。冷え性に効くだけでなく、血液を補う作用や胃を元気にする作用もあったり。

またお灸などに使われる「もぐさ」はよもぎが原料で体を芯から温めてくれる効果があります。

 

寒さ対策というとショウガのイメージも強かったのですが、他にもいろいろな選択肢があって楽しみながら寒さ対策できそうな気がします。

大寒を迎え、まだまだ厳しい寒さは続きます。温かい飲み物でしのぎ、乗り切っていきましょうね。

 

では。

 

Hello everyone. Staff M.

Yesterday’s blog also took up, today’s “cold weather”. And next week will be the strongest cold weather this winter, not seen in recent years. Here in Nagoya, the highest temperature is expected to reach 1°C for the first time in 11 years, and it will feel quite cold.

 

In connection with such “cold weather”, the day corresponding to cold weather every year is the anniversary “Amazake Day”. Recently, it has been attracting attention for its beauty and health benefits, and it is said that it can be expected to relieve fatigue and warm the body. There are two types: one made by fermenting rice with koji, and the other made by diluting sake lees and adding sugar, but I’m not very good at either.

 

For people who don’t like amazake Recently, there are many easy-to-drink amazake such as fruit amazake and cocoa-flavored amazake. was also not very good at it.

I introduced it on the day of amazake, but don’t worry if you are not good at amazake like me, there are many other drinks that will warm your body.

 

If I introduce about two easily, the first one is “chai”. Chai refers to Indian-style sweetened milk tea, and spices such as cinnamon and cloves in this chai have the effect of warming the body. It seems that it is good.

 

The other is “Mugwort tea”. It is a type of herb that has been used in Japan since ancient times, and is recommended for women so that it is called the queen of herbs. Not only is it effective against poor circulation, but it also has the effect of supplementing the blood and revitalizing the stomach. Moxa, which is used for moxibustion, is made from mugwort and has the effect of warming the body from the core.

 

When it comes to countermeasures against the cold, the image of ginger was strong, but there are various other options, and I feel that I can enjoy countermeasures against the cold. The cold weather has arrived, and the severe cold continues. Let’s survive with a warm drink and survive.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

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風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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#骨董#買取#茶器#急須#茶碗

お買い上げいただき誠にありがとうございます。(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.01.20

 

 

お客様より古伊万里のお皿や九谷焼小皿などご購入いただきました。誠にありがとうございます。

 

SNSやホームページを見ていただき気に入っていただたようで大変嬉しく思います。

 

当店のブログに出てきた商品や、インスタグラム(@kaze_hikaru4640055)でご紹介させていただいた商品等気になるものございましたらお気軽にお問い合わせください。

HPのお問い合わせフォームや、LINE、インスタグラムのDMなどでもご対応させていただきます。

 

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千種区のお客様より買受いたしました。(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.01.20

 

千種区のお客様より、【千住博】シルクスクリーン買受いたしました。

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

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暦どおりの大寒ですね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.01.19

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。
TVをみていますと、先日から気象庁が「早期天候情報」を発表がでておりまして、10年に1度くらいしか起きないような記録的な寒波に見舞われる可能性が高まっているとの情報が発表されておりますね。冷え込みはこの週末からのようですが、特に1月22日・23日頃は、北海道から九州にかけてかなりの低温となり、週末から厳しい寒さとなり、特に寒気がピークとなる25日(水)は最高気温が広範囲で2℃以下、最低気温は軒並み氷点下。都市部でも水道管の凍結などに注意が必要とのこと。また、北日本から西日本の日本海側にかけては大雪となる可能性があるようですので、十分注意が必要のようで、心配ではあります。
それにしても、皆さまご存知のとおり20日(金)は二十四節気の「大寒」にあたるのですが、毎年思うのですがこの時期、ちょうど暦に合わせるかのように冬将軍がやってくるのは何故なのか…。いつも不思議でなりません。
寒波による準備や交通機関や予定調整などなど心配ではありますが、先日はこの寒さならではのちょっといいこともありました。
先日「ちぢみほうれん草」を買ってみたのですが、これが結構おいしいんです。ご存知の方もおいででしょうが、これって真冬にしか出回っていない、今だけ「買い」の旬のお野菜であります。
「ちぢみほうれん草」は、昔ながらの露地栽培することにより寒さに耐えられるように寒い時期に栽培するほうれん草でして、少しでも日光に多く当たるよう地面に張り付くように葉を広げ縮れた状態に育ちます。(スーパーでは一瞬ターサイと間違えそうになりますが)葉に厚みが出て糖度が上がり旨みも増しております。
そういうことですので、味もギュッと凝縮しており、当然カロテンやビタミン類などの栄養成分も多く含まれ、夏場の物と比べビタミンCが3倍も多くなっているそうであります。
昨夜は、そんなわけで夕飯にベーコンとほうれん草の卵おとしが登場致しましたが、たしかに味がしっかりしていて食べながら「しっかり栄養とってるな。」と、実に実感できるほうれん草でありました。
他にもちぢみほうれん草のように寒い時期に美味しく食べられる食べ物は結構あるようでして。

手が切れるほど冷たい「寒の水」は、清らかで霊力もあると考えられてた寒の水でついた餅を「寒餅」や、寒の水で雑菌も繁殖しにくいうえ発酵もゆっくり進むので、味に深みが出ると珍重されるようになった「寒仕込み」の酒、醤油、味噌、その他にも「寒卵」「寒蜆」「寒海苔」などなど。

 

全てにおいて寒の時期のものは味が凝縮していたり、上質で栄養価も高いといわれていおりますので、この寒の時期は食べ物にとっては両方の意味においていい時期なのでしょう。食べる側もこの寒の時期の食べ物はなぜだか狙って食べたくなりますので、いい時期なのでしょう。

 

そんな私のこの寒の時期の次なるターゲットは実は「大寒卵」笑。食べると運気が上がると言われてる縁起物らしく、この寒さをも上手に味方につけようという魂胆が丸見えですね…。あ、でも、なにせこの時期限定の食べ物ですので笑。

 

それでは、みなさまごきげんよう。

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

I was watching TV the other day and saw that the Japan Meteorological Agency has issued an “Early Weather Advisory,” which states that there is an increasing possibility that we will experience a record cold wave, which only happens once every 10 years or so. The cold weather is likely to start from this weekend, especially around January 22 and 23, with very low temperatures from Hokkaido to Kyushu, and severe cold weather will start from the weekend, especially on Wednesday, January 25, when the cold air will peak, with maximum temperatures below 2°C in a wide area and minimum temperatures below freezing across the board. Even in urban areas, caution is advised against frozen water pipes and other problems. There is also a possibility of heavy snowfall from northern Japan to the Sea of Japan side of western Japan, so we need to be very careful and concerned.

As you all know, Friday, the 20th falls on the 24th day of the lunar calendar, “Daichan,” and every year I wonder why General Winter arrives at this time of the year as if it were just in time with the calendar…. I always wonder why General Winter arrives at this time of year, just in time with the calendar….

I am worried about preparations, transportation, schedule adjustments, etc. due to the cold wave, but the other day I had a good thing happen to me that only this cold weather can bring.

 

The other day I bought some “chijimi spinach,” which is quite tasty. As some of you may know, this is a seasonal vegetable that is only available in the middle of winter and can only be purchased now.

 

Chijimi Spinach” is a traditional open field spinach that is grown in the cold season to withstand the cold, and grows with its leaves spread out and shriveled so that it sticks to the ground to get as much sunlight as possible. (The leaves become thicker, the sugar content rises, and the flavor increases.

The leaves are thicker, the sugar content is higher, and the flavor is more delicious.
Last night, we had bacon and spinach with egg and rice for dinner, and it was indeed a tasty dish that made me realize that I was getting good nutrition. It was indeed a spinach with a strong flavor that made me realize that I was getting good nutrition.

 

 

There are many other foods that are delicious during the cold season, such as chijimi spinach.

Cold rice cakes made with cold water, which is so cold that it can cut your hands, were thought to be pure and have spiritual power. etc.

 

It is said that all foods made during the cold season have a concentrated flavor, high quality, and high nutritional value, so the cold season is good for food in both senses. It must be a good time of year for food in both senses of the word.

 

My next target for this cold season is actually “big cold egg” lol. It is said to bring good luck if you eat it, and I can see the spirit of taking advantage of this cold weather…. Oh, well, it is a food that is only available during this season.

 

Have a good day, everyone

 

 

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運試し(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎名古屋店)

2023.01.18

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

ここ最近また寒さが戻ってきたような、1月らしい気候とも言えるような寒い日が続いております。

それでも今週は最高気温11度くらいまで上がっているようですが、来週はかなり冷えるようでして名古屋でも雪の予報まで出ている日もありますのでご注意くださいませ。

 

 

さて、2023年に入って2週間ほど経ってしまいましたが、皆さま「ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)」ご存知ですか?

 

 

新年をお祝いするにふさわしいフランスの伝統菓子のひとつで、折込パイ生地とアーモンドクリームで構成されたシンプルな焼き菓子で表面の美しい飾り包丁が特徴的です。

 

キリスト教の祝日である「エピファニー(Epiphanie)」を祝って食べられるお菓子とされていて、フランス現地でも1月6日に限らず1月中は美しいガレット・デ・ロワがお菓子屋さんやパン屋さんケーキ屋さんの店頭に美しく飾られるそうです。

 

日本国内でよく見かける折込パイ生地にアーモンドクリームをサンドするこの「ガレット・デ・ロワ」は主にフランス北部で見られるようでして、南部ではまた少し違う味付けになっているのだとか。

 

実はこのガレット・デ・ロワ、切り分けた中に「フェーブ」と呼ばれる豆人形が入っているんです!入っていた人は王冠を被り、王様(または王妃)として祝福を受け、その年一年を幸運に過ごせると言われています。

 

今回いただいたガレット・デ・ロワの中にはアーモンドが入っていて、慎重に食べ進めていきましたが残念ながら私の中には入っていませんでした。幸先が不安になります…。

 

 

そもそも「ガレット(Galette)」とは円形で平たく焼いたお菓子のことで、もっとも古いお菓子の形態とされていて、新石器時代熱した石の上で穀物の粥を焼いたのが始まりなのだとか。

 

「ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)」は和訳で「王様のガレット」と紹介され、この王様とは最初にイエス・キリストを礼拝した「東方三賢人」「東方の三博士」と呼ばれる三人の王を指すもの。まさに「ガレット・デ・ロワ」が公現祭を象徴する伝統菓子であることがわかりますね。

 

 

そして「ガレット・デ・ロワ」には欠かせない「フェーブ」。

一番のお楽しみでもある「フェーブ」は、世界中にコレクターがいる人気アイテムなのです。その年そのお店だけの限定フェーブなどもあり、これを集めるために1月中さまざまな名店を渡り歩いて食べ比べる強者もいるのだとか。

 

また飾り包丁のデザインも様々あり、放射状の模様だけでなく、月桂樹を象った葉っぱの模様や、麦の穂を象った矢羽模様などいくつものバリエーションがあり、これもまた職人の腕の見せどころのひとつとされています。

 

まだ1月中は「ガレット・デ・ロワ」販売されているようですので、まだ食べたことがないという方はぜひこの機会に一度召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

Hello everyone. This is staff M.

It seems that the cold has returned recently, and the cold days that can be said to be typical of January have continued. Even so, it seems that the highest temperature has risen to about 11 degrees this week, but next week it will be quite cold, and there are days when snow is forecast even in Nagoya, so please be careful.

 

Well, it’s been about two weeks since 2023, but do you know “Galette des Rois”?

 

One of the traditional French confectionery suitable for celebrating the New Year, it is a simple baked confectionery consisting of folded pie crust and almond cream, and is characterized by a beautiful decorative knife on the surface.

 

It is said to be a sweet that can be eaten to celebrate the Christian holiday “Epiphanie”. It seems that it will be beautifully displayed in the shop front of the bakery and cake shop.

 

This “galette des rois”, which is sandwiched with almond cream in a folded pie crust that is often seen in Japan, seems to be mainly seen in northern France, and the southern part has a slightly different seasoning.

 

Actually, this galette des rois contains a bean doll called “feve” inside! Those who enter are said to wear a crown, be blessed as a king (or queen), and be blessed with good fortune for the year ahead. The galette des rois I received this time contained almonds, and I carefully ate them, but unfortunately they were not inside me. I’m worried about the future.

 

A “Galette” is a round, flat cake that is baked, and is considered to be the oldest form of sweets. That’s what it is.

 

“Galette des Rois” is introduced as “King’s Galette” in Japanese translation. It refers to the king of men. You can see that “Galette des Rois” is a traditional confectionery that symbolizes the Epiphany Festival.

 

And “Fave” is indispensable for “Galette des Rois”. The fave, which is also the most fun, is a popular item with collectors all over the world. There are also limited faves that are only available at that store that year, and some strong people go to various famous stores throughout January to collect them.

 

It seems that “Galette des Rois” is still on sale in January, so if you haven’t tried it yet, why not take this opportunity to try it?

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お寒い時期ですので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

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藤井風が好きでピアノを始めてみました(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎名古屋店)

2023.01.17

みなさまこんにちは、スタッフNでございます。

 

 

正月太りについてのブログがございましたが、Nも正月太りならぬ正月むくみをしてしまいました。

 

その後、風邪をひいてげっそりして現在に至ります。

 

むくみも嫌ですが、体調不良の方がしんどいので、ごはんを美味しく食べることができて、元気なのが一番だなと実感した今日この頃でございます。

 

 

 

家に引きこもっていたので、ずっと始めたいと思っていたピアノを始めることができました。

 

小さい頃習っていた時は、嫌で嫌で仕方なくて、レッスンの時間になると泣きながら逃げていたのを思い出します。

 

何から始めてよいのやらさっぱりで、youtubeを見始めたのですがよくわからず。

 

楽しくわかりやすくできそうなピアノレッスンのアプリを見つけまして、練習しております。

 

勉強も習い事も、昔は強制されていたためにあんなに嫌いだったのに、楽しさを知って自発的に行うとこんなにすっと受け入れられるので不思議です。

 

先日、藤井風のドキュメンタリー番組を見て泣いてしまいました。

 

音楽以外のことには驚くほど無頓着だという藤井風さん。

 

ピュアな岡山弁のキャラクターと、ギャップのありすぎるステージでのかっこよさも印象的ですね。

 

今週末には名古屋でもライブがあるそうで、チケットの当たった知人が羨ましいです。

 

私もあんな風に自由に楽しくピアノを弾いてみたいと思ったのかもしれません。

 

NHKの駅ピアノも好きでよく見ております。

 

Nの地元の駅にも駅ピアノがありまして、先日超絶技巧で演奏しているおじさまがいたのですが、皆遠くから見守るだけでした。

 

終わった後拍手もなく、もっと近くで聴いて拍手すればよかった、何ならアンコールをお願いすればよかったと後悔しております。

 

ストレスやエネルギーが有り余っている方は、音楽や絵で自分を表現することでも身体にいいそうです。

 

今までは、キックボクシングをしたりカラオケに行ったりして発散していたのですが、これからはしっとりと大人のストレス発散ができたらいいなと思います。

 

ここでピアノについて少し調べてみました。

 

 

「ピアノ」の正式名称は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」というイタリア語でございます。

 

まさかこんなに長い名前だったとは驚きです。

「小さい音と大きい音を出すことのできるチェンバロ」という意味だそうです。

 

ピアノは高価なイメージがありますが、世界で一番高級なピアノはいくらくらいすると思いますか?

限定ピアノなどを除くと、このベーゼンドルファーmodel-290インペリアルが最も高い価格となっています。

ベーゼンドルファー model-290 インペリアル 28,600,000円(税込)

 

世界的に有名なピアニストのギャリック・オールソンは「ピアノのロールス・ロイス」と呼んだそうです。

桁が多すぎて、もはやよくわからないですね。
ピアノとは音楽用語で音を弱くという意味で、フォルテとは強くという意味でございます。
ピアノという楽器は、その誕生の時に、それ以前の楽器であるクラビコードやチェンバロに比べ、小さい音も大きい音も自由に出せるという意味で、ピアノフォルテと名付けられ、これが簡略化され今ではピアノと呼ぶようになったそうです。
ピアニストというと、先日結婚された反田恭平さん、面白トークが話題の清塚信也さん、笑顔が素敵なyoutuberのハラミちゃんなどたくさんいらっしゃいますよね。
いつかピアノコンサートにも行きたいです。
古美術風光舎ではクラシックを流していることが多いので、お客様がリラックスできるようにお待ちしております。

古美術風光舎では楽器などの買取も行っております。

 

ではでは

 

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

There was a blog about New Year’s weight gain, but N also had New Year’s swelling, which is not New Year’s weight gain.

 

After that, I caught a cold and was exhausted until now.

 

I don’t like the swelling, but I’m sicker when I’m not feeling well, so I’ve come to realize that it’s best to be able to eat delicious meals and stay healthy.

 

I was stuck at home, so I was able to start playing the piano, something I had always wanted to do.

 

I remember when I was taking lessons when I was little, I hated it and ran away crying when it was time for lessons.

 

I didn’t know what to start with, so I started watching youtube, but I didn’t really understand.

 

I found a piano lesson app that seems fun and easy to understand, and I’m practicing.

 

In the past, I used to hate studying and taking lessons because they were forced to do so.

 

The other day, I cried when I watched a documentary program about Fujii Kaze.

 

Kaze Fujii is surprisingly indifferent to things other than music.

 

The pure Okayama dialect character and the coolness on the stage with too much gap are impressive.

 

It seems that there will be a live in Nagoya this weekend, and I’m envious of my acquaintances who won tickets.

 

Maybe I wanted to play the piano freely and happily like that.

 

I also like NHK station piano and watch it often.

 

N’s local station also has a station piano, and the other day there was an uncle who was playing it with great skill, but everyone just watched from afar.

 

There was no applause after the performance, and I regret that I should have listened closer and applauded, or if I had asked for an encore.

 

If you have too much stress or energy, expressing yourself through music or painting is good for your body.

 

Until now, I’ve been doing kickboxing and going to karaoke to release my stress, but from now on, I think it would be nice to be able to calmly release my stress as an adult.

 

I did some research on the piano here.

 

 

 

The official name of the “piano” is the Italian word “clavicembalo col piano e forte”.

 

I’m surprised it has such a long name.

It means “a harpsichord that can produce soft and loud sounds”.

 

Pianos have an image of being expensive, but how much do you think the world’s most expensive pianos cost?

Excluding limited edition pianos, this Bösendorfer model-290 Imperial is the most expensive.

Bösendorfer model-290 Imperial ¥28,600,000 (tax included)

 

World-famous pianist Garrick Olson called it the “Rolls-Royce of pianos.”

 

There are too many digits, so I don’t really know anymore.

 

Piano is a musical term that means to make the sound weaker, and forte means to make it stronger.

 

At the time of its birth, the piano was named pianoforte, meaning that it could play both soft and loud notes more freely than the instruments that preceded it, the clavichord and harpsichord. It seems that it came to be called a piano.

 

When it comes to pianists, there are many, such as Kyohei Sanda, who got married the other day, Shinya Kiyozuka, whose funny talk is a hot topic, and Harami-chan, a youtuber with a wonderful smile.

 

I want to go to a piano concert someday.

At Antique Fukousha, we often play classical music, so we are waiting for you to relax.

 

 

At Antique Fukousha, we also purchase musical instruments.

 

See you soon

 

 

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日本酒、夢をのせてどこまでも。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎名古屋店)

2023.01.15

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

年末年始の話になって恐縮ではありますが、そういえば、年末に宇宙から還ってきた方とおあいしたんですよ。え?宇宙飛行士?はたまた最近宇宙へ行かれた某実業家のトークショーでも参加したの?と、言いたいところでしょうが、いえいえ違うんです笑。

 

実は、年末「宇宙の酒」(日本酒)をいただきました。宇宙と日本酒ってどこがどうなってるんだとお思いでしょう。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単にご説明いたしますと…。

 

 

 

 

実は、2005年10月1日高知県産の日本酒酵母が搭載されたロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。そして国際宇宙ステーションに滞在し増殖した宇宙育ちの「宇宙酵母」が10月11日に無事地球へ帰還、そして、その酵母を培養させ2006年4月世界初の宇宙酒が誕生いたしましたお酒が、「土佐宇宙酒」であります。

 

それにても、酵母や原料米をロケットに搭載して宇宙に打ち上げ、 それで日本酒を造ろうなどという一見無謀な計画のように思えますし、当初は誰しもが到底実現不可能と思い込んでいたようであります。それを2002年に高知県内の有志が「高知県宇宙利用推進協議会」(通称「てんくろうの会」)を立ち上げ、様々な障害や苦難を乗り越え、2005年遂に打ち上げに成功したといいますので、まずは夢は持ち続けるとなんですね。

 

そうして3年がかりで壮大な夢を実現させたのが「土佐宇宙酒」。ですが、そんな「土佐宇宙酒」、ここで終わりではありません。

 

今度は2021年、なんと一度宇宙へ行った酵母が深海へ潜ります。海洋調査船と共に、深さ約6000メートルの深海へ。600気圧という過酷な環境を4か月間耐え抜いた一部の酵母、通称「宇宙深海酵母」が、晴れて誕生いたしました。

 

と、簡単につらつらと述べているのですが、ただ海に潜り出てきたという簡単な話ではないようです。深海へ潜ることは、強力な水圧との戦いでもあり、生存率がとても低く、実際、2019年の挑戦では全滅を味わったそうであります。そこで、もう一度酵母を鍛え直し、2021年の再挑戦で深海を生き抜いたわずかな酵母だけが「宇宙深海酵母」となれました。つまり宇宙深海酵母は、選び抜かれた強靭な酵母でして、その生存確率は脅威の「300,000,000分の1」だそうです。

 

そして、この「土佐宇宙酒」、最近では土佐の酒蔵が様々な種類が発売されるようになりまして、先日は早速、土佐宇宙酒の利き酒を致しました。

 

ここまで話を聞きますと、利き酒の感想がきになりますよね…。そのお味はと申しますと、これが意外や意外、わりと舌触りのまろやかな深みのあるお味でして。

なんだか前述の「耐え抜いた」とか「強靭」とか「パワー」などと強いキーワードをつらつらと並べてしまいましたので、ついついイメージがキレのいい辛口のイメージに傾倒してしまいそうでしたが、実はなんともまろやかなお味が口に広がります。人間もそうですが、鍛えられ、耐え抜いたものは酵母でも深みが出て柔和になっていくのでしょうか…。

 

それにしても、宇宙へ行くことが叶う人は今のところはそうそういませんので、せめて壮大な宇宙のパワーを授受し、叶えたい無謀な夢でさえも叶えてくれるようなイメージを膨らませながらいただくことで、お酒が体の芯まで沁みていくことは確かなようです。それにもまして、高知県のお酒への夢と希望と酒豪大国のパワーをも感じるお酒でありました笑。

 

ご興味の御有りの方は、是非チャレンジしてみてくださいませ。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

I am sorry to talk about the year-end and New Year’s holidays, but I met a person who came back from space at the end of the year. What? An astronaut? Or did you attend a talk show of a businessman who recently went to space? I would like to say, “No, no, no, no.

 

Actually, I received “space sake” (Japanese sake) at the end of the year. You may be wondering what is the connection between space and sake. Some of you may already know this, but let me give you a brief explanation….

 

On October 1, 2005, a rocket carrying sake yeast produced in Kochi Prefecture was launched into space. The space-grown “space yeast” that stayed on the International Space Station returned safely to the earth on October 11, and in April 2006, the world’s first space-bred sake was created by cultivating the yeast.

 

At first glance, the idea of launching yeast and rice aboard a rocket into space to make sake seemed like a foolhardy plan, and at first everyone thought it would be impossible to achieve. In 2002, volunteers in Kochi Prefecture established the “Kochi Prefecture Space Utilization Promotion Council” (a.k.a. “Tenkuro no Kai”), overcame various obstacles and hardships, and finally succeeded in launching a spacecraft in 2005.

 

It took three years to realize the grand dream of “Tosa Space Sake. But the “Tosa Space Sake” does not end here.

 

In 2021, the yeast that has already been to space will dive into the deep sea. Some of the yeast that survived the harsh environment of 600 atmospheres for four months, known as “space yeast,” was born.

 

This is a simple story, but it is not as simple as just diving into the ocean and coming out. Diving into the deep sea is also a battle against powerful water pressure, and the survival rate is very low. So, we retrained the yeast once again, and only the few yeast that survived the deep sea in the 2021 challenge became “Uchu Shinkai Yeast”. In other words, the Uchu-shinkai yeast is a selected and strong yeast, and its survival rate is said to be an astonishing 1 in 300,000,000.

 

Recently, various types of “Tosa Space Sake” have been released by Tosa sake breweries, and the other day, I had a chance to taste some Japanese Tosa Space Sake.

 

Now that you have heard all this, you may be wondering what I thought of the sake tasting…. The taste was, surprisingly, rather mellow and deep on the tongue.

I have used such strong keywords as “endured,” “tough,” and “power,” so I was inclined to think of it as sharp and dry, but in fact, it has a very mild taste that spreads in the mouth. Like human beings, I wonder if yeast that has been trained and endured a long time becomes deep and mild….

 

At any rate, there are not many people who can go to space at this point in time, so it is certain that sake will sink into the core of your body if you drink it while imagining that you are receiving the magnificent power of the universe and that it will make even the most reckless of dreams come true. It was a sake that made me feel not only the universe, but also the dreams and hopes for sake in Kochi Prefecture, and the power of a great sake brewing powerhouse.

 

If you are interested, please give it a try.

 

Have a good day.

 

 

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