7月, 2022 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 3

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四万六千日(愛知県名古屋市千種区 骨董古美術品買取致します 古美術風光舎 名古屋店)

2022.07.10

みなさま、こんにちは。スタッフNでございます。

今日は7月10日納豆の日でございますね。

Nは納豆が大好きなのですが、納豆というと毎回思い出すことがあります。

身長190cmの日本大好きアメリカ人のスティーブンが、唯一嫌いなものがありまして、それが納豆でございました。

「二ホンスバラシイ!」と何でも褒めていてくれたのに、納豆だけ「コノヨノモノデハナイ・・・」と言っていたのを思い出します。

それなのに毎日私たち家族が朝納豆を食べるので、スティーブンにとって日本の朝食は苦い思い出だったかもしれません。

そんな納豆について語りたいのですが、伝えきれませんので今日は別の話題を。

 

改めて、7月10日は四万六千日(しまんろくせんにち)でございます。

恥ずかしながら四万六千日を初めて知りましたので、これを機に調べてみました。

7月9日・10日、東京浅草寺で行われております観音の縁日のことで、この日に参詣(さんけい)すれば四万六千日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといわれます。

境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩で、この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催されます。

平安時代頃より、観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられてきましたが、室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになりました。

功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指します。

 

功徳日は寺社によって異なりますが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けております。

このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれるそうです。

この数の由来は諸説ありまして、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれますが、定かではございません。

46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」と言われております。

四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになりました。

このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至ります。

四万六千日にともなうほおずき市の起源は、明和年間(1764〜72)とされております。

四万六千日の縁日は浅草寺にならって他の寺社でも行なわれるようになり、芝の愛宕神社では四万六千日の縁日にほおずきの市が立ちました。

「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わったそうでございます。

その愛宕神社のほおずき市の影響を受け、四万六千日の大本である浅草寺にもほおずき市が立ちました。

ちょうどお盆の季節でもあり、ほおずきを盆棚飾りに用いる方も多くいらっしゃいます。

かつては、四万六千日の縁日に赤とうもろこしを売る屋台もありました。

これは赤とうもろこしが落雷除けのお守りになる由の民間信仰により、文化年間(1804〜18)頃に境内で売られるようになったそうです。

ところが明治初年(1868)頃、不作によって赤とうもろこしが出回らないことがあったそうです。

これに困ったご信徒が浅草寺に雷除けのお守りを求めた縁から、浅草寺では竹串に挟んだ三角形の守護札を授与するようになりました。

これが今も四万六千日に授与されている雷除札でございます。

赤とうもろこし、画像検索致しましたら、結構グロテスクでございました。

とうもろこしは黄色だから可愛いのですね。

9日・10日の両日、いなせな恰好の売り子たちが声をあげてほおずきを売り、境内は朝から晩まで参拝者で埋まります。

東京かあ、遠いな・・・と肩を落としたそこのあなたに朗報でございます。

名古屋周辺では8月9日が『九万九千日』で、大須観音、犬山寂光院、笠寺観音などで大功徳日となっているそうです。

八事・興正寺西山観音堂は8月10日ですので、お立ち寄りの際は是非古美術風光舎にも遊びにいらしてくださいませ。

ではでは

 

Hello everyone. This is Staff N.

Today is July 10th, Natto Day.

N loves natto, but I always remember natto.

Stephen, an American who loves Japan and is 190 cm tall, had the only thing he disliked, and that was natto.

He praised me for everything, “Nihonsubarashii!”, But I remember him saying only natto, “Konoyonomonodehanai …”.

Even so, Japanese breakfast may have been a bitter memory for Stephen, as our family eats morning natto every day.

He wants to talk about such natto, but I can’t tell him so I’ll talk about another topic today.

 

Once again, July 10th is 46,000 days.

I was ashamed to know about 46,000 days for the first time, so I took this opportunity to investigate.

It is said that the Kannon fair held at Sensoji Temple in Tokyo on July 9th and 10th has the same merit as visiting 46,000 days if you visit this day. increase.

The Hozuki stalls that decorate the precincts are a summer tradition in Asakusa, and both days are 46,000 days of fairs, and Hozuki City is held along with the fairs.

Since the Heian period, the fair of the Kanzeon Bodhisattva has been on the 18th of every month, but from the end of the Muromachi period (mid-16th century), a fair called “Merit Day” has been set up.

A merit day is a special day when you worship on that day and get 100 or 1,000 days worth of merit.

The merit days vary depending on the temple and shrine, but at present, Sensoji Temple has 12 merit days once a month.

Of these, July 10th is the largest, and it is said that it has the merit of 46,000 days, so it is especially called “46,000 days”.

There are various theories about the origin of this number, and it is said that one square of rice is equivalent to 46,000 grains of rice, and it took a lifetime, but it is not certain.

Since 46,000 days is equivalent to about 126 years and can be said to be the limit of human life, it is said to be a “fair day where the merit of a lifetime can be obtained”.

The 46,000-day fair worship was established in the Edo period, and the precincts became crowded with worshipers from the 9th of the previous day because of the desire to worship first.

For this reason, both the 9th and 10th are designated as fairs and continue to the present day.

The origin of Hozuki City, which accompanies 46,000 days, is said to be during the Meiwa era (1764-72).

The 46,000-day fair was held at other temples and shrines following Sensoji Temple, and at the Atago Shrine in Shiba, the Hozuki Market was established on the 46,000-day fair.

Folk belief that “If you swallow (drink whole) the fruit of physalis with water, adults will get rid of tantrum (a chronic disease that does not heal easily), and children will get rid of worms (such as abdominal pain caused by insects thought to be in the stomach).” It seems that it was crowded with people seeking hozuki.

Under the influence of the Hozuki City of Atago Shrine, the Hozuki City was established at Sensoji Temple, which is the main book of 46,000 days.

It’s the season of Obon, and many people use Hozuki as a decoration for the tray.

There used to be a stall selling red corn on the 46,000th day of the fair.

It is said that red corn was sold in the precincts around the cultural year (1804-18) due to the folk belief that red corn is a talisman to prevent lightning strikes.

However, around the first year of the Meiji era (1868), it seems that red corn did not appear on the market due to poor harvest.

Since the congregation who was troubled by this asked Sensoji Temple for a talisman to protect against lightning, Sensoji Temple began to award a triangular amulet sandwiched between bamboo skewers.

This is the lightning bill that is still awarded on the 46,000th day.

When I searched for red corn and images, it was quite grotesque.

The corn is yellow, so it’s cute.

On the 9th and 10th, the innocent-looking sellers scream and sell the physalis, and the precincts are filled with worshipers from morning till night.

Good news for you who dropped your shoulders, saying that it’s far from Tokyo.

Around Nagoya, August 9th is “99,000 days”, and it is said that Osu Kannon, Inuyama Jakoin, Kasadera Kannon, etc. have become great merit days.

Yagato Kosho-ji Nishiyama Kannon-do is on August 10th, so please come visit us at the Ancient Art Fukosha when you visit.

See you soon

 

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このところ、整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

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ジェットコースターの日(愛知県名古屋市千種区 骨董古美術品買取致します 古美術風光舎 名古屋店)

2022.07.09

みなさま、こんにちは。スタッフNでございます。

 

ついにAmazonプライムオリジナルのバチェロレッテ2始まりましたね。

『バチェラー・ジャパン』シリーズとは、成功を収めた1人の独身男性/女性のたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の異性たちが競い合う婚活リアリティ番組でございます。

 

私はこのシリーズが大好きで、何か月も楽しみにしておりました。

バチェロレッテは女性を奪い合うのですが、今回のバチェロレッテは名古屋出身ということで、なんとなく親近感がわいております。

連れはこの番組が嫌いなようで、私が見ていると毎回嫌な顔をされるのですが、誰が選ばれたかは気になるらしく、ローズを渡すところだけ見に来ます(笑)

 

 

さて、今日は1955年の今日開園した後楽園遊園地に、日本初の本格的なジェットコースターが設置された日だそうです。

実はNはジェットコースターが大好きで、長島スパーランドのホワイトサイクロンに8回乗った後、スチールドラゴンに13回乗ったことがあります。

その日は小雨で、スピードが速すぎて顔に雨が刺さりながら乗った思い出がございます。

平日の雨でお客さんが少なかったこともあり、途中から係りのお兄さんも「君たちまた乗るんでしょ?もうそのまま座ってていいよ(笑)」という感じで、私たちのために運転してくれていたような気がします。

何十年も前の話なので、定かではありませんがいい思い出でございます。

そのホワイトサイクロンも2018年に幕を閉じ、もう乗ることはできません。

富士急ハイランドもギネス記録がたくさんあって絶叫好きにはたまりませんよね。

知り合いが富士急ハイランドで働いていたのですが、山の中にあるため、近くの大学の学生がほぼアルバイトをしているとか。

そこの学生が行くと、知り合いばかりでデートしているのがばれてしまうそうです。

志摩スペイン村のピレネーも5回連続で乗った思い出がございます。

足がつかないぶらぶら状態で落ちたり一回転したりするのですが、景色が最高です。

私の持論ですが、地面と平行に落ちるのは怖くありません。

地面と垂直、もしくは斜めで胃が浮くほうが怖いです。

絶叫が苦手な方には、いや、全部怖いわ!と言われてしまうかもしれませんが・・・

ギネスと言えば、昔オーストラリアのギネス認定されているジェットコースターに乗ったことがあるのですが、正直速すぎて覚えておりません。

あ、これは、首を少しでも動かしたら死ぬ・・・と感じたのは覚えております。

ちょうどいい速さで風を感じながら景色とスリルを味わうのがいいのかもしれません。

ここでジェットコースターについて調べてみました。

実はジェットコースターは和製英語で英語ではローラーコースター (roller coaster) と言います。

ローラーコースターは後方の座席が怖いということを知っていますか?

車両が急降下を始める際、前方の車両が先に下り始めると、後方の車両はそれに引っ張られるように加速しながら下ります。

その際にゼロGやマイナスGが発生するため、乗客は強烈に引き込まれたり、上方向に飛び出されるような感覚となるので、一般的に後方の座席の方が怖いとされております。

なお、車両の連結が長ければ長いほど怖さも増す。スリルを求めるマニアの間では、後方の座席を好む人が多いです。

そのため、順番が来ると苦手な方は前方の取り合い、絶叫好きは後方の取り合いになります。

次に、ローラーコースターは季節や気温によって速度が変わります。

ローラーコースターの車輪には、グリスと呼ばれる潤滑剤が塗られております。

冬場など気温の低い時はグリスが固くなり、それが車輪の抵抗となるために遅くなるそうです。

逆に夏場など気温の高い時はグリスが軟らかくなり、冬場に比べて速度は増します。

また、同じ季節でも朝夕に比べて最高気温に達する正午過ぎの方が、速度が増す傾向にあります。

このため、富士急ハイランドのFUJIYAMAでは、冬季には専用車輪を履かせ、プラットホームにあるヒーターで温めるという対策をとっているそうです。

最後に、ローラーコースターのループや旋回は直径が小さいほど怖いそうです。

同じ速度でループを通過した場合、直径が小さいほど減速せずに回転して強いGが発生するため、スリルは高くなります。

水平旋回の場合も直径が小さいほど減速せず、Gも強くなる傾向にあります。

ローラーコースター苦手な方は、冬場の午前中にループの大きいローラーコースターの前方から挑戦してみてはいかがでしょうか。

久しぶりにジェットコースターに乗ってみたくなりました。

今年の夏はどこかの遊園地でNの絶叫が響き渡っているかもしれません。

(写真は昔のなばなの里のイルミネーションでございます)

ではでは

 

Hello everyone. This is Staff N.

Finally, Amazon Prime original Bachelorette 2 has begun.

The “Bachelor Japan” series is a marriage-hunting reality show in which multiple people of the opposite sex with different personalities and backgrounds compete to win the position of a successful single male / female partner. There is.

I love this series and have been looking forward to it for months.

Bachelorette is competing for women, but this time Bachelorette is from Nagoya, so I feel a sense of intimacy.

My companion seems to dislike this program, and every time I watch it, I get a disgusting face, but it seems that I am wondering who was chosen, so I only come to see where I hand over Rose (laugh)

By the way, today is the day when Japan’s first full-scale roller coaster was installed at Korakuen Amusement Park, which opened today in 1955.

In fact, N loves roller coasters and has rode the White Cyclone of Nagashima Spa Land eight times and then the Steel Dragon 13 times.

It was a light rain that day, and I remember riding with the rain stuck in my face because the speed was too fast.

Since there were few customers due to the rain on weekdays, the older brother in charge also said, “You guys will ride again? You can sit down as it is (laughs)” and drive for us. I feel like I was there.

It’s a story decades ago, so I’m not sure, but it’s a good memory.

The White Cyclone also closed in 2018 and can no longer be ridden.

Fuji-Q Highland also has a lot of Guinness records, so it’s irresistible for screaming lovers.

An acquaintance worked at Fuji-Q Highland, but because it is in the mountains, students from a nearby university are mostly working part-time.

When the students there go, it seems that they are dating only with acquaintances.

I also remember riding Pyrenees in Shima Spain Village five times in a row.

I fall or make a full turn while hanging around without my feet, but the scenery is the best.

My theory is that I’m not afraid to fall parallel to the ground.

I’m afraid that my stomach floats vertically or diagonally to the ground.

For those who are not good at screaming, no, I’m scared of everything! You may be told, but …

Speaking of Guinness, I used to ride a roller coaster certified by Guinness in Australia, but honestly I don’t remember it because it was too fast.

Oh, I remember feeling that if I moved my neck even a little, I would die.

It may be good to enjoy the scenery and thrills while feeling the wind at just the right speed.

I checked the roller coaster here.

In fact, roller coasters are Japanese-made English and are called roller coasters in English.

Did you know that roller coasters are scared of the back seats?

When a vehicle begins to dive, if the vehicle in front begins to descend first, the vehicle behind will accelerate and descend as it is pulled by it.

At that time, zero G and minus G are generated, so passengers feel as if they are strongly drawn in or jumped out upwards, so it is generally considered that the rear seats are scarier.

The longer the vehicle is connected, the more scary it becomes. Many thrill-seeking enthusiasts prefer a backseat.

Therefore, when it comes to the turn, those who are not good at it will be in the front, and those who like screaming will be in the back.

Second, roller coasters vary in speed depending on the season and temperature.

The wheels of the roller coaster are coated with a lubricant called grease.

When the temperature is low, such as in winter, the grease becomes hard, which causes resistance to the wheels and slows down.

On the contrary, when the temperature is high such as in summer, the grease becomes soft and the speed increases compared to winter.

Also, even in the same season, the speed tends to increase after noon when the maximum temperature is reached compared to morning and evening.

For this reason, FUJIYAMA of Fuji-Q Highland seems to take measures to put on special wheels in winter and heat it with the heater on the platform.

Finally, roller coaster loops and swivels seem scarier the smaller the diameter.

When passing through the loop at the same speed, the smaller the diameter, the higher the thrill because it rotates without decelerating and produces a strong G.

Even in the case of horizontal turning, the smaller the diameter, the less decelerating it is, and the G tends to be stronger.

If you are not good at roller coasters, why not try it from the front of a roller coaster with a large loop in the morning in winter.

I wanted to ride a roller coaster for the first time in a long time.

N’s screams may be echoing at some amusement park this summer.

(The photo is the illumination of the old Nabana no Sato)

See you soon

 

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久しぶりに道をだずねられた朝でした。(愛知県名古屋市千種区 骨董古美術品買取致します 古美術風光舎 名古屋店)

2022.07.08

みなさま、こんにちは。スタッフYでございます。

 

ここ最近ですが、毎年自分の中でブームを起こす夏のドリンクがございまして。

 

一昨年はお酢のアレンジドリンク、昨年はミルク出しアイスコーヒー、そして今年はといいますと。これはですね、かなりの創作ドリンクなのでありますがフルーツティーソーダ。

 

訪れたカフェで飲んだものを勝手に味分析いたしまして、なんとなくそれに近くなったのではないかと思っているのですが。幾分夏が早まった今年、大変気に入っており、色々材料を変えてみたりして、このところ本当にハマっております。レシピをお伝えしたいのですが、人様に伝授するするほどのレシピでない気がいたしましたので、この話はこのあたりにいたしましょう笑。

 

 

 

 

さてさて、それよりも先日のことなのですが。住宅街の道を歩いておりますと、前からすてきなマダムがゆっくいと歩いてこちらへ向かっておりまして。

私もそちらのほうに歩いていたのですが、少し近づいた際に「○○医院はどこでしょうか?」と、お尋ねになりまして、どうやら道に迷ったようであります。

 

あまりこちらの地域は詳しくなかったのですがルートを検索しまして(すぐ近くのようでした)なんとか無事お伝えすることができ、別れ際に「お暑いのでお気をつけて。」と、お伝えしたところ、マダムから「あなたが颯爽と足取りよく歩いていて…。本当にありがとうございました。」と、本当に美しいお礼でありました。

 

こちらもなぜか「いえいえ、ありがとうございます。」と、お伝えし、その場を後にしたという昨日の出来事なんですが。

 

そういえば、久しくこのような場面に遭遇しなかったような。

「道をたずねる」なんて、昨今のご時世において様々な意味合いで、なくなるのではないかとも思ったり。ともすれば、見知らぬ人に近づかれ道を尋ねられるなど警戒されがちでしょうし、携帯をお持ちの方なら調べればすむことでしょう。

 

ですが、上品なマダムのお話しする様子などでお人柄もすぐにわかり、この暑い最中、本当に困っていた様子でしたので、そのような方ではないことはすぐわかります。そんなマダムからの、私のほんの少しのお手伝いに言っていただいた「ありがとう」の一言が、たいへん美しく、もやっとした日常に一瞬爽やかな心地よい風がさっと吹いた感覚がいたしました。

 

「ありがとう」とは、本来こういう感触の言葉だったな…。と、時間にしてたった3分のすれ違いでしたが、こうした一時にも何かしら気づかされ気持ちがあらわれる瞬間でありました。

 

もうお会いすることはございませんが、そういえば、私が別れ際に思わず口した「ありがとう」は、美しい「ありがとう」を「ありがとう」だったのかも。私もとても良い気分にだったもので思わず口に出たのでしょうか。

 

それにしても、「あなたが颯爽と足取り良く歩いていて…。」とは、私はどんな歩き方をしていたのか笑。思い返すと、汗だくのさえない形相だったが…。これもきっと、マダムのお心遣いなのでしょう。

マダムのその後の体調がよくなりますことを心より願っております。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello everyone. This is Staff Y.

 

Recently, I have a summer drink that causes a boom in me every year.

The year before last was an arranged drink of vinegar, last year was iced coffee with milk, and this year. This is a pretty creative drink, but fruit tea soda.

I’ve analyzed the taste of what I drank at the cafe I visited, and I’m wondering if it’s close to that. I really like this year, which is a little early in the summer, and I’ve been really addicted to it by changing various materials. I’d like to tell you the recipe, but I felt that it wasn’t enough to teach people, so let’s talk about this story lol.

 

Well, it was the other day than that. As I walked down the street in a residential area, a nice Madam walked slowly from the front toward me.

I was walking towards that, but when I got a little closer, I was asked, “Where is the XX clinic?”, And it seems that I got lost.

 

I wasn’t very familiar with this area, but I searched for a route (it seemed to be close by) and managed to tell it safely, and when I said goodbye, I said, “Be careful because it’s hot.” Madame said, “You are walking in a dashing manner … Thank you very much.” It was a really beautiful thank you.

 

For some reason, I said, “No, thank you.” And left the place yesterday.

 

By the way, it seems that I haven’t encountered such a scene for a long time.

I wondered if “asking the way” would disappear in various ways in these days. You may be wary of being approached by strangers and asked for directions, and if you have a cell phone, you should look it up.

 

However, I could immediately understand his personality by talking about the elegant Madam, and he seemed to be really in trouble during this hot weather, so I can tell immediately that he is not such a person. The word “Thank you” from Madame for a little help from me was very beautiful, and I felt a refreshing and comfortable breeze for a moment in my daily life.

“Thank you” was originally a word that felt like this … It took only about 3 minutes, but I couldn’t help but think so.

 

I won’t see you anymore, but by the way, the “thank you” I said when I broke up might have been a beautiful “thank you”. I felt so good that I probably said it.

It was only three minutes of passing, but it was a moment when something was noticed and feelings appeared at such a moment.

 

Even so, “You were walking dashingly and comfortably …” was what I was walking like lol. Looking back, it wasn’t even sweaty … This must be Madame’s consideration.

I sincerely hope that Madame will feel better afterwards.

 

Well then, good luck.

 

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このところ、整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

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本日の七夕のお天気が気になりますね。名古屋市千種区姫池通 骨董買取いたします。古美術風光舎名古屋店)

2022.07.07

みなさま、こんにちはスタッフYでございます。

 

先日、七夕のことをつづっておりましたが、皆さま、短冊へお願い事は書かれましたでしょうか。

 

本日は7月7日は、いよいよ七夕。天の川を隔てて離ればなれになってしまった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができる特別な日であるのですが、皆さまの地域の空模様はいかがでしょうか。

 

私の記憶が正しけれは、そういえば晴れた七夕の日って、あったかな?とふと記憶をたどってみたのですが、あまり星空を眺めた七夕の記憶がございません。こんな雨や曇りばかりの七夕、織姫と彦星は天の川を渡り切れずに “逢引” もできず、お二人の仲は大丈夫なのだろうかと少々心配になってまいりました。

 

ほんとうのところどうなのかと過去10年間の7月7日のお天気を調べてみますと、やはり本当だったようでございます。ここ名古屋にいたっては、7月7日にお天気だった日はたった3日。やはり雨や曇天に日が圧倒的多かったようであります。

お二人がなかなか会えないのはお天気のデータからも事実のようでして、ますます心配になってまいりました。

 

ですがご安心ください。そんな七夕ストーリーにもスピンオフバージョンがあるんですよ笑。

 

その前に、七夕の日に降る雨のことを「催涙雨」と呼ぶことはご存知でしょうか。名前から察するに、雨によって会うことができなかった2人が嘆いた涙、または、土砂降りだったとしても会えてよっぽど嬉しいんだなと流した涙になぞらえたような雨のことを「催涙雨」と読んでいるようです。

 

その「催涙雨」が、残念なことに7月7日降ったといたしましょう。ここからが、スピンオフバージョンであります。

 

会うことの叶わない二人が天の川の淵に立っておりますと、天帝の銘を受けたカササギがどこからともなくたくさん飛んできて翼を広げ、あっという間に橋を作り上げまして、二人はその橋を渡ることができ会うことが叶ったというのです。

 

このカササギが橋を架けてくれる説ですが、どうも夏の大三角形に由来するのでしょうか。その位置を確認しておきましょう。夏の大三角形は「織姫のベガ」「彦星のアルタイル」その左の真ん中あたりに「白鳥座のデネブ」がありますよね。

 

星座としては「白鳥座」とありますが、昔の中国の人はカササギと表現したようです。

その為、雨の日にはカササギ(白鳥座のデネブ)が織姫と彦星をなんとか会わせてあげようと、翼を広げて橋を架けてくれるという説を、この夏の大三角形をなぞらえて表現したのでしょう。いや、ロマンチックだ。

 

ともまあ、どこからともなく現れたカササギのお陰で、二人は一年に一度だけの再会が雨の日でも会えることができるようになったというのですから、今まで二人の仲を心配していた私は何だったのか笑。

 

お節介だった毎年お二人が毎年会えるか問題は消え、安心して七夕を迎えることができるようになりましたので、カササギ説も取り入れていきましょう。

 

そんな7月7日ですが、やはりこの日のお天気は毎年のように気になって仕方ない。本日のここ名古屋のお天気は、夜に向けて曇天の予報。

雨こそ降らないようですが、本当はカササギの手を借りず天の川をお二人が渡って、晴れて一年越しの再会をしてほしいなと願っているのは私だけでしょうか。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

The other day, you wrote about Tanabata, but did you write a request for the strips?

 

Today is July 7th, and it’s finally Tanabata. It’s a special day when Orihime and Hikoboshi, who have become separated across the Milky Way, can meet only once a year. How about the sky in your area?

 

If I remember correctly, was there a sunny Tanabata day? I suddenly traced my memory, but I don’t have much memory of Tanabata looking at the starry sky. In such a rainy and cloudy Tanabata, Orihime and Hikoboshi couldn’t cross the Milky Way and couldn’t “meet”, so I was a little worried whether their relationship would be okay.

 

Looking at the weather on July 7th for the past 10 years, it seems that it was true. Here in Nagoya, the weather was only 3 days on July 7th. After all it seems that there were overwhelmingly many days in the rain and cloudy weather.

It seems to be a fact from the weather data that it is difficult for them to meet, and I am becoming more and more worried.

 

But don’t worry. There is also a spin-off version of such a Tanabata story.

Before that, did you know that the rain that falls on Tanabata is called “tear rain”? As you can guess from the name, the tears that the two people who couldn’t meet due to the rain mourned, and the rain that was likened to the tears shed when they said that they were so happy to meet even if it was a downpour. It seems to read “rain”.

 

Let’s say that the “tear rain” unfortunately fell on July 7. Here is the spin-off version.

When two people who could not meet were standing on the edge of the Milky Way, a lot of magpies bearing the inscription of the Emperor flew out of nowhere, spread their wings, and in a blink of an eye, they built a bridge. He said that he was able to cross the bridge and meet him.

The theory is that this magpie builds a bridge, but is it derived from the Summer Triangle? Let’s check the position. The Summer Triangle is “Vega of Orihime”, “Altair of Hikoboshi”, and “Deneb of Cygnus” in the middle of the left.

The constellation is “Cygnus”, but it seems that Chinese people in the old days described it as magpie.

Therefore, on a rainy day, the magpie (Deneb of Cygnus) tries to meet Orihime and Hikoboshi by spreading their wings and building a bridge, likened to the big triangle of this summer. Did you do it? No, it’s romantic.

 

Well, thanks to the magpie that appeared out of nowhere, they are now able to meet once a year even on rainy days, so I’m worried about their relationship until now. I wonder what I was. Well, it was a farewell party, but the problem disappeared as to whether the two of us could meet each year, and now we can have Tanabata with peace of mind lol.

 

It’s July 7th, but I can’t help but worry about the weather on that day almost every year. Today’s weather here in Nagoya is forecast to be cloudy toward the night.

It doesn’t seem to rain, but I’m the only one who really wants them to cross the Milky Way without the help of magpies and have a sunny year-long reunion.

 

Well then, good luck.

 

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このところ、整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。お暑い日が続きますのでくれぐれもご無理のないように、なさってくださいませ。風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

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海の見えるカフェで布志名焼湯町窯(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.07.06

こんにちは、スタッフNでございます。

連日の大雨で、レンタルした除湿器も大活躍でございます。

今朝は少し晴れておりましたが、先ほど買ったチョコクロワッサンがドロドロに溶けておりまして、気温が下がったわけではなさそうですね。油断しました。

今日は、以前行った海の見えるカフェの写真をお届けいたします。

こちらは西尾市の先端にあるカフェなのですが、海が一望できます。

 

 

道を下ったところにあるため、建物が見えないので探すのに苦労しました。

口コミでは何時間も待つ、とありましたが、イベントがあり閉店間際に行ったためかすんなり入ることができました。

その日はジャズのライブがあるとかで、知っていたらそちらに是非参加したかったです。

テラス席とガラス部屋と暖炉のある室内に分かれていまして、後ろの席が景色を眺めるように高くなっていたり、面白い作りになっております。

 

 

インスタグラマーの真似をして撮ってみましたが、残念ながらうまくいきませんでした。明日の七夕には「写真がうまく撮れるようになりたい」と願うことにいたします。

欲張りな私は、カレーとハーブティーをいただきました。

 

 

職業柄でしょうか、最近は食べ物よりも器に目が行ってしまいますね。

ふと気になってHPから調べてみますと、島根の布志名焼(ふじなやき)湯町窯、三重県甲賀市の焼き物、信楽焼の文五郎窯など、器にもこだわっているみたいです。

 

今日は、布志名焼湯町窯について調べてみました。

布志名焼は、江戸時代中期の寛延年間(1748年〜1751年)開窯致しました。 江戸時代には松江藩の奨励を受けて発展したそうです。 鉛釉を使った黄色の櫛目紋が特徴で、昭和期には、民芸運動で柳宗悦やバーナード・リーチの指導を受け、民芸として新境地を開拓致しました。

 

湯町窯の特色は、地元産出の粘土・釉薬を使って生み出された素朴でシンプルな形と、黄釉・海鼠釉・藁釉・緑釉等の深くあざやかな色調でございます。

使い易く、生活に心地良く馴染む湯町窯の器は、かつてこの窯を訪れた河井寛次郎氏、浜田庄司氏、バーナード・リーチ氏に学んだ『物創りの心』と『陶技』が大切に受け継がれ、使い手の暮らしに豊かなうるおいを届けているそうです。

 

バーナード・リーチ氏直伝による、化粧土で描き出される『スリップウェア』の独特な模様や、「持ち易さ」と「美」を備えたカップ取っ手(ハンドル)の形状、そして、イギリスのガレナ釉に似た布志名焼伝統の『黄釉』による温かな作風は、そのポッテリとした北欧・英国陶器のような愛らしさがございます。

 

湯町窯は島根県玉湯町の、日本の名湯玉造温泉のほど近く、穏やかな住宅地の一角にはございます。

大正11年開窯。昭和初期には、先代の福間貴士氏が民芸運動に深い感銘を受け、新たに洋食器も手掛けるようになりました。現在は三代目 福間 琇士さん、ご子息の庸介さん、ご家族と共に、布志名焼の伝統に新しい時代の息吹を通わせているそうです。

 

伝統的な器が継承され、現代のおしゃれカフェに並んでいると思うと素敵ですね。

私も結婚式でいただいた引き出物のお皿ではなく、少しお高めな自分で選んだお気に入りの器を見つけたいと思ってまいりました。

ではでは

 

Hello, this is Staff N.

Due to heavy rain every day, the rented dehumidifier is also very useful.

It was a little sunny this morning, but the chocolate croissant I bought earlier has melted into muddy, so it seems that the temperature has not dropped. I was off guard.

Today, I will send you a photo of the cafe where you can see the sea before.

This is a cafe at the tip of Nishio City, but you can overlook the sea.

It was hard to find because I couldn’t see the building because it was down the road.

The word of mouth said that I would wait for hours, but there was an event and I went there just before the store closed, so I was able to enter easily.

There was a jazz concert on that day, and if I knew it, I definitely wanted to participate there.

It is divided into a terrace seat, a glass room and a room with a fireplace, and the back seats are raised so that you can enjoy the view, making it interesting.

I tried to imitate Instagrammer, but unfortunately it didn’t work. Tomorrow’s Tanabata, I hope that I will be able to take good pictures.

I was greedy and had curry and herbal tea.

Perhaps it’s a profession, but lately I’ve been more interested in vessels than food.

Suddenly, when I looked it up from the website, it seems that I am particular about vessels such as Shimane’s Fujina Yaki Yumachi kiln, Koka city’s pottery in Mie prefecture, and Shigaraki ware Bungoro kiln.

Today, I investigated the Fujina ware Yumachi kiln.

Fujina ware was opened during the Kan’en period (1748-1751) in the middle of the Edo period. During the Edo period, it was developed with the encouragement of the Matsue domain. It features a yellow comb pattern using lead glaze, and in the Showa period, under the guidance of Soetsu Yanagi and Bernard Leach in the folk art movement, it broke new ground as folk art.

The characteristics of the Yumachi kiln are the simple and simple shape created using locally produced clay and glaze, and the deep and vivid colors such as yellow glaze, sea glaze, straw glaze, and green glaze.

The vessels of the Yumachi kiln, which are easy to use and comfortable to live in, are carefully inherited from the “heart of creation” and “ceramic technique” learned from Mr. Kanjiro Kawai, Mr. Shoji Hamada, and Mr. Bernard Leach who once visited this kiln. It is said that it delivers abundant moisture to the lives of users.

The unique pattern of “slipware” drawn with clay, directly from Bernard Leach, the shape of the cup handle with “easy to hold” and “beauty”, and similar to the British Galena glaze. The warm style of the traditional “yellow glaze” of Fujina ware has the loveliness of Scandinavian and British pottery.

Yumachi Kiln is located in a peaceful residential area in Tamayu-cho, Shimane Prefecture, near the famous Yumachi Onsen in Japan.

Opened in 1918. In the early Showa period, Takashi Fukuma, the predecessor, was deeply impressed by the folk art movement and began to work on Western dishes. Currently, along with Mr. Ryushi Fukuma, the third generation, Mr. Yosuke, his son, and his family, he seems to bring the tradition of Fujina ware to the breath of a new era.

It’s nice to think that traditional vessels are inherited and lined up in modern fashionable cafes.

I also wanted to find my favorite bowl, which was a little expensive, instead of the gift plate I received at the wedding ceremony.

See you soon

 

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猛暑の中の大人の修学旅行でした。(名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.07.05

こんにちはスタッフYでございます。

 

こちら名古屋は連日の悪天候。先日から発生いたしました台風の動きが大変気になります。

今朝も私の大雨女っぷりが発揮しておりまして、大雨の中を通勤してまいりました。

こんなことになろうとは、先週予想していただろうか…。先週のあの猛暑の晴天が妙に思い出されます。

 

それもそのはず。先週、実は他県から来客がありまして、少し足を延ばして京都に食事にいこうと計画しておりました。せっかくだからどこか観光しようという話になりましして、来客が「そういえば、三十三間堂にいったことがない。」とのこと。

ではということで、食事の予約時間の前に行ってみようということになりました。

 

 

もちろん中は、撮影禁止ですのでこちらは外からの風景でございます。

朝早く訪れたからでしょうか、タイミングよく朝のお勤めの勤行(ごんぎょう)に遭遇致しました。薄暗い本堂の中を少し長い読経であるようでしたが、その読経につつまれながら、1000体の千手観音のご尊顔を心静かにゆっくり拝見。たいへん贅沢なありがたい朝でありました。

 

しかし、どうもふざけが出てまいりまして、それぞれ違う様子の千手観音を拝見しながら、だんだんいろいろとコメントがつけたくなり、いろいろつぶやきながら最後は本堂を出ましたが、出口付近の冊子に、ふと目がとまりました。

 

「無畏」という木造千手観音立像が国宝に指定されたことを記念して2018年に発刊された冊子でございます。それぞれの観音立像の配置図や風神雷神像などの仏像の写真を掲載し、三十三間堂の魅力を余すことなく伝えているのですが、ことに目に留まったのが、1001体全ての観音立像の顔写真と名前を65ページにわたって紹介した部分。

 

1973年から行われた保存修理の際に、1体ずつ白黒フィルムで撮影した写真を掲載しているのですが、こちらが私も大変つぼったのですが、御一体ずつ長方形の顔写真の下部に番号ときちんと名前が添えられており、その様子がさながら卒業アルバム風であります笑。いや、誰がみましてもきっと「これは卒業アルバム」でしょう。

 

安置されております観音像のすべてのご尊顔は到底拝見できませんでの、その冊子をみますと、その輪郭や眉の形、目の空き具合、口の大きさなど、1体1体の顔立ちがほんとうに違っていることが見て取れます。それがまた卒業アルバムっぽさを醸し出しておりまして、どうも発行当初はツイッター上の盛り上がりを見せていたようですね。私みたいなツボった人、結構いらっしゃったようです。

 

こちらの担当者の方によりますと自分の気に入った仏様を見つけて縁を結んでもらえたらという願いも込め、また、お寺は年配の方が集まるところというイメージがありますが、若い方にも興味をもってもらって、来てもらえたらという気持ちで作られたようです。

 

この冊子、私も購入すればよかった…と、あとから後悔をしたのですが(なぜ購入しなかったのか…。)それは、1000体の千手観音様よりまた訪れてくださいねというメッセージととらえ、次回訪れた際の楽しみとしておきましょう。

1000体とメンバーは多めですが、推しを見つけたい方、1冊1500円ですので是非購入なさってみてくださいませ。

 

その後、東大路通を北上しながら、三十三間堂~銀閣寺~お食事~八坂神社~かき氷の慌ただしいコースとなったのですが、改めて修学旅行以来の定番の神社仏閣などを巡ってみますと、名所そのものもの改修やお手入れなどもそうですが、周辺施設や関連グッズ(これもきになりますね)など以前とは違い、いきとどいた様子になっていることに気が付きます。

遠い昔に訪れた皆さま、思い出のアップデートをしに大人の修学旅行、是非お試しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

晴天の酷暑に耐えたお陰で、写真だけはまあまあ美しくとれたました。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello, this is Staff Y.

 

This is Nagoya, where the weather is bad all day long. I am very worried about the movement of the typhoon that occurred the other day.

My heavy rain woman was demonstrating this morning as well, and I commute to work in the heavy rain.

Did you expect this to happen last week … It’s a strange recollection of the hot weather last week.

That should be it. Last week, there were actually visitors from other prefectures, and I was planning to go a little further and go to Kyoto for a meal. I was told that I was going to go sightseeing somewhere, and the visitor said, “By the way, I have never been to Sanjusangendo.”

So, I decided to go before the meal reservation time.

Of course, shooting is prohibited inside, so this is the scenery from the outside.

Perhaps because I visited early in the morning, I encountered the morning work (Gongyo) at the right time. It seemed to be a little long reading in the dimly lit main hall, but while being surrounded by the reading, I quietly and slowly saw the precious faces of 1000 Senju Kannon. It was a very luxurious and thankful morning.

However, I started to play around with it, and while watching the different Senju Kannon, I gradually wanted to make various comments and left the main hall with various comments, but the booklet near the exit caught my eye.

This booklet was published in 2018 to commemorate the designation of the wooden Senju Kannon statue as a national treasure. I posted pictures of Buddhist statues such as the layout of each Kannon statue and the statue of Fengjin and Raijin to convey the charm of Sanjusangendo to the fullest, but I noticed all 1001 bodies. The part that introduced the face photo and name of the Kannon statue over 65 pages.

I have posted pictures taken with black-and-white film one by one during the preservation and repair that has been carried out since 1973, and this is also a very stubborn photo of a rectangular face. The number and the name are attached to the bottom, and it looks like a graduation album lol. Everyone would say, “This is a graduation album.”

I can’t see all the precious faces of the enshrined Kannon statue, but the facial features of each one are really different, such as the outline, the shape of the eyebrows, the degree of openness of the eyes, and the size of the mouth. You can see it. It also created a graduation album-like appearance, and it seems that it was showing excitement on Twitter when it was first published. It seems that there were quite a few people like me who had acupuncture points.

According to the person in charge here, there is a wish that you can find your favorite Buddha and have a connection, and there is an image that the temple is a place where elderly people gather, but young people are also interested in it. It seems that they are hoping that they will come and come.

I regretted that I should have bought this booklet too … (Why didn’t I buy it …), but I got the message from 1000 Senju Kannon-sama, please visit again, next time. Let’s enjoy it when you visit.

There are 1000 bodies and a lot of members, but if you want to find a recommendation, it is 1500 yen per book, so please buy it.

After that, while going north on Higashioji Dori, it became a busy course of Sanjusangendo-Ginkakuji-Meals-Yasaka Shrine-Shaved Ice, but when I go around the classic shrines and temples since my school trip again. The same goes for the renovation and maintenance of the famous place itself, but I noticed that the surrounding facilities and related goods (which will also be the same) are different from before, so it’s a long time ago. Please try to update everyone who visited.

As a result, it was like an adult school trip, but thanks to the endurance of the intense heat of the fine weather, I feel that only the pictures were taken beautifully.

 

Well then, good luck.

 

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まずは、お電話お待ちしております。

 

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瑞穂区のお客様より島岡達三花瓶・貴金属等買取させていただきました。

2022.07.03

 

瑞穂区のお客様より島岡達三、花瓶・貴金属等、買取させていただきました。

大切にされていただきました御品をお譲りさせていただきまして、

誠にありがとうございました。

 

また、何かございましたら古美術風光舎をよろしくお願いいたします。

 

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七夕の短冊に何を書こうか悩みました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2022.07.03

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

先日の猛暑とは打って変わって、ここ名古屋は朝から豪雨。冠水注意の情報などが出ている地区もあったありと、先日とは違った注意が必要なようです。このところのふり幅の多い気候に戸惑い気味ではありますが、どうぞ皆さまお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

さて先日なのですが、大人になって久しぶりに七夕飾りにお願いを書くことがございましたよ。

 

子供のころは、ああなったらいいな、とか、あれが欲しいなとか短冊を前に胸膨らませながら一球入魂願いを込めて書いていたような記憶がございますが、その夢が叶ったものもあったり叶わなかったものもあったり…。そんな繰り返しでここまで何十回かの七夕を迎えたわけですが、いつしか短冊にも願わなくなってきたな…と、先日のこと思ったわけございます。

 

久しぶりに短冊を前にしばし考えていたのですが、さて何を書こうか筆が止まりまして。あれ?叶えたいことや欲しいものは常日頃たくさんあるというのに。

大人になりますと、自分のこともそうなのですが、自分をとりまく周りの人や物事や、はたまた疫病退散世界平和…なんて言い出しますと願っていることがたくさんありすぎてしまうのか、いざ短冊を目の前にしますと筆が止まるではないか。欲張りにな大人になってしまった証拠なのか。

 

そういえばそんな七夕の起源、諸説あるようでして。日本では昔の棚機(たなばた)と言われる禊行事からの由来。はたまた、吃巧奠(きっこうでん)と言われる女性の技芸(織物/書/笛など)が上達することを願う中国の行事由来。恋に溺れた二人が働かなくなり、きちんと仕事をすれば一年に一度だけ会うのを許しましょうの織姫と彦星伝説由来など、リミックスカルチャーな行事なのですが、それはそうと、それがなぜに七夕飾り?なのか。と先日ふと思ったわけです。なぜお願い事を書くのか。ここだけは、純粋な子供の気持ちを忘れていなかったようですね。

 

そもそも七夕の日に、短冊に願い事を書いて笹に吊るすようになったのは江戸時代からのようでして、この頃から寺子屋で学んだり手習いをしたりする子供が増え、織姫と彦星に思いをはせ星空を観ながら、お星様にその上達を願うようになったのが始まりだと考えられております。よって、短冊に書く願い事も「〇〇が欲しい」といった即物的なものより「〇〇が上手くできるようになりたい」といった技能などの上達を願う方が良いとされているよう。

 

また短冊のあの色も、ただカラフルでかわいいからではないようでして笑、青(緑)・赤・黄・白・黒(紫)の5色には、古代中国の自然哲学である「五行」や、儒教の思想である「五徳(五常)」になぞらえているようでございます(ただし黒色は縁起が悪いとされ、ほとんどの場合は紫色で代用されます。)。ご参考までに。

 

なるほど。七夕の由来、短冊飾りの意味は理解したとして。そろそろこの短冊に願い事を書くといたしましょうか。

 

〝 古美術風光舎のHPブログが

上手く綴れますように 〟

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

Unlike the heat wave of the other day, it seems that it is necessary to pay attention differently from the other day, as there was a heavy rain here in Nagoya from the morning and there was information on flooding caution. I’m a little confused today because of this wide-ranging climate, but the other day I became an adult and wrote a request for Tanabata decoration for the first time in a while.

 

When I was a kid, I remember writing with a wish for a single ball while swelling my chest in front of a strip of paper, such as wishing it to be that way or wanting it. Some of the dreams came true and some did not, and I’ve reached dozens of Tanabata so far, but I’m not hoping for a strip of paper anymore … I thought the other day. There is a reason.

 

I had been thinking about the strips for a while after a long time, but now I have stopped writing what to write. that? There are always many things I want to achieve and what I want. When I grow up, it’s the same with me, but I wonder if there are too many people and things around me, or the world peace of the plague, that I’m hoping to say. When I saw the strip in front of me, I thought that the fact that the brush stopped was a proof that I became a greedy adult.

 

Speaking of which, there are various theories about the origin of Tanabata, and to put it simply, it is derived from the Misogi event called the old Tanabata. Also, Kikkouden is derived from a Chinese event that hopes to improve women’s arts (woven / calligraphy / flute, etc.). It’s a remix culture event, such as the legend of Orihime and Hikoboshi, who will allow two people who are drowning in love to stop working and if they work properly, they will meet only once a year. Why is it a Tanabata decoration? I suddenly thought the other day, but why do you make a request? Only here, it seems that he did not forget the feelings of the child.

 

It seems that it was from the Edo period that I started to write wishes on strips and hang them on bamboo grass. Around this time, the number of children studying and practicing at Terakoya increased, and it is thought that it was the beginning that they began to pray for the improvement of the stars while watching the starry sky while thinking of Orihime and Hikoboshi.

Since there is such a history, it is said that it is better to wish to improve skills such as “I want to be able to do XX well” rather than a real thing such as “I want XX” to write in a strip of paper. It seems.

Also, it seems that the colors of the strips are not just colorful and cute, and the five colors of blue (green), red, yellow, white, and black (purple) include the ancient Chinese natural philosophy of “five lines.” , It seems to be likened to the Confucian idea of ​​”Gotoku”. (However, black is considered unlucky, and in most cases purple is used instead.)

 

I see. As if you understood the origin of Tanabata. Suppose it’s time to write a wish on this strip.

 

〝I hope you can spell it well on the website of Fukosha, an antique art …〟

Well then, good luck.

 

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日進市のお客様より急須・茶碗など買受いたしました。

2022.07.02

 

 

日進市のお客様より、茶碗、急須等を買受させていただきました。

この度は大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。

 

またご縁がございましたら、古美術風光舎名古屋店をよろしくお願い申し上げます。

 

 

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夏を感じました(愛知県名古屋市千種区 骨董買取 古美術風光舎)

2022.07.02

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

雨を楽しむ間もなく、異例の速さ梅雨明けしてしまいましたね。

今朝ベランダの植物に水をあげる際、蝉の鳴き声が聞こえてきて夏を感じました。

 

そして夏を感じたこととして、もう一つ。

昨日の金曜ロードショーで「時をかける少女」が放送されました。

大体この時期になると、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」が放送されるのですが、どちらも私の大好きな作品で、観るたびに夏が始まったなぁ…と感じます。

 

 

さて、以前ブログでもキャンプ道具を揃えたお話をさせていただいたのですが、先日ついに念願のキャンプに行ってきました!!

 

 

キャンプといっても、はじめはデイキャンプで近場のキャンプ場に行きました。天気は曇りでちょうど良い気温、梅雨時期だったので人も少なく、快適に過ごすことができました。

 

キャンプは幼少期に毎週のように行っていたのですが、大人になってからは行かなくなってしまったので、初心者キャンパーとして、まずはタープをうまく張ること

そして火をうまくおこして美味しいごはんを食べるまでが今回の目標だったのですが・・

 

タープを張るのに1時間ほどかかってしまい遅めのスタートとなりました…(笑)

途中雨も少し降ってきたのですが、また雨の中のキャンプも雰囲気があって良い感じでした。

 

タープを張ってしまえば、あとはスムーズに進み、火おこしからごはんを作って食べて、最後洗い物まで、とっても楽しみながら過ごすことができました。

 

一度キャンプにハマってしまうと、毎週のようにキャンプをしたくなってしまう昔の両親の気持ちがわかるような気がしました。

 

少しずつですが、キャンプ道具も増やしていき、次回はもう少し本格的に遠方のキャンプ場まで行ってみたいと思います。

 

では。

 

 

 

 

Hello everyone. This is Staff M.

 

Shortly after enjoying the rain, the rainy season ended at an unusual speed. When I watered the plants on the balcony this morning, I heard the cry of cicadas and felt the summer.

 

And one more thing that I felt summer. “The Girl Who Leapt Through Time” was broadcast at the Friday Road Show yesterday. At this time of year, “The Girl Who Leapt Through Time” and “Summer Wars” are broadcast, but both are my favorite works, and every time I watch them, I feel that summer has begun.

 

By the way, I talked about preparing camping equipment on my blog before, but the other day I finally went to the long-sought camp! !! Even though it was a camp, I first went to a nearby campsite for a day camp. The weather was cloudy, the temperature was just right, and it was the rainy season, so there were few people and I was able to spend a comfortable time.

 

I used to go camping every week when I was a child, but since I became an adult, I didn’t go camping anymore, so as a beginner camper, first of all, I should put up a tarp well. And the goal this time was to make the fire well and eat delicious rice … It took about an hour to put up the tarp, so it was a late start …  It rained a little on the way, but the camp in the rain also had a nice atmosphere.

 

Once the tarp was put up, the rest went smoothly, and I was able to spend a lot of fun from the fire starter to the rice and the final wash. Once I got hooked on camping, I felt like I could understand the feelings of my old parents who wanted to camp every week. Little by little, I will increase the number of camping equipment, and next time I would like to go to a campsite far away in earnest. 

 

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