様々な九谷焼(風光舎 名古屋店より)
2021.01.17
こんにちは。本日は、少しひんやりしますね。
先日に引き続き多様性を比較していただこうと、九谷のお皿を搭載してみました。
こちらは、幕末に作られた九谷焼(再興九谷)のお皿。
こちらは、昨日のお皿と打って変わって、豪快で潤達な線書きの上に
そうそう九谷ってこれよね、といった五彩で施されたお皿ですね。
スタッフYの実家は金沢の近辺なのですが、そういえば普通に日常使いの
古い九谷焼でした。
お皿の柄に盛り込まれた色柄がたくさんあって、
それぞれ手描き故に少しずつ違っている絵柄をみながら、
ときに笑いながら食事をしています。
昨日搭載のお皿とまた違った九谷焼、見比べてみてください。
***********************
ご自宅のお片付けの際に、行先に迷われたお品などございましたら、
お気軽にご相談下さい。
古美術風光舎 名古屋店