李朝家具の愛されポイント(覚王山 名古屋店より)
2020.12.13
こんにちは。そろそろ年末のお掃除も気になってきた方いらっしゃる
のではないでしょうか。『いや、まだ大丈夫よ。』
と、高をくくっているスタッフYです。
一時、李朝家具が気になった頃がありました。
いつ頃だったでしょうか、ちょうどチャングムのテレビ放送に
ハマったころだったでしょうか。
15年くらい前小さな李朝家具を購入したのですが、
意外とどんなテイスト、年代のインテリアにも合うことに気が付きました。
そう、今でも。
しかも、李朝家具は韓国のオンドルの生活様式ゆえに
この家具もそうですが、
足があるものが多く、これがお部屋のポイントとなったり、
なにより掃除しやすいという優秀さ。
また、こちらの材は松材と思われますが、
李朝家具、材もデザインも多種多様。
『なるほど、昔はこうやって使っていたのね。』
と、昔ながらの生活を偲ばせる作りがくすっと笑わせてくれたり、
李朝家具の愛されポイント、まだまだ語りつくせません。
年末のお掃除などで、どうしようかと悩まれている
品々などございましたら
お気軽に、古美術風光舎に名古屋店へご連絡ください。
名古屋店スタッフY