お知らせ - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜

お知らせ

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FROMKYOTOOSAKA

【掛軸買取】名古屋市港区のお客様より買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.26

 

 

 

名古屋市港区のお客様より掛軸を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、掛軸の買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

*******************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

 

 

 

 

トヨタ博物館へ行ってきました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.26

皆さまこんにちは。

 

先日お客様が来ることになり、何処を案内しようか…と、考えあぐねた結果やはりお膝元であります「クルマ」でしょうか。

と、いうわけで久しぶりにトヨタ博物館へ行って参りました。リニューアルしてからは訪れていなかったので、私もちょっと楽しみであります。

 

やってまいりました「トヨタ博物館」。

名古屋市から車で1時間弱、愛知県長久手市にある自動車に関する博物館であります。

トヨタ自動車創立50周年記念事業の一環として、1989年(平成元年)4月に開館し、その後1999年(平成11年)にトヨタ博物館開館10周年を記念して新館がオープンし、日本のモータリゼーションの歴史を人の暮らしと生活文化との関連で捉えた展示をしています。とにかく広い。

 

こちらの博物館はトヨタ自動車の運営ではありますが、ガソリン自動車誕生から約100年間の自動車の歴史をテーマに、トヨタ車だけでなく19世紀末から20世紀にかけて製造された各国、各メーカーの自動車が体系的に展示されており、それはそれは圧巻。

 

2019年(平成31年)4月17日には、開館30周年記念として「クルマ文化資料室」もオープンし、自動車に関連する物として明治時代の人力車も展示されていたり。本館2階の常設展示を変更してカール・ベンツが1886年(明治19年)に造った初のガソリン車など72台を展示し、2016年(平成28年)1月に新装開館しています。

本館3階の常設展示は従来の国産車と欧米車に分けていた展示を1950年代から10年ごとに5つの年代別に変更し、こちらも2017年(平成29年)1月4日に新装開館。

 

そしてなんと、展示車両はほとんどが動態保存となっており、イベントの際には敷地内を自走することがあるようです。館内には整備工場が設置されており、展示車両の整備は整備工場で行われてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口を入るとすぐに展示しているのがトヨタAA型の復元車です。クライスラー社のエアフロ―がお手本なのですが、販売台数1404台。当時の販売価格3350円だったようです。エンブレムの漢字も「豊田」ですね。時々海外なので発見されているようですが、カタログには「快適な乗りごごち」と記載されており、中も覗いてみましたがなるほどでした。

 

そして2階へ。クルマ館2階はトヨタだけではなく世界中のクラシックカーが展示され、それはそれは圧巻。

車種や時代を丁寧に見ていきたかったのですが、勝手に妄想でそれに乗って帰ろうか決めたかったのですが、こんなに台数があるとあまりの車の多さに集中力がなくなりまして…。ごくごく一部ですが画像をご覧になっていただければと思います。(時代・車種はばらばらです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代クラウンです。凛としたたたずまいは初代から継承されていますね。

 

 

 

初代ランドクルーザーです。

 

 

 

 

 

そして、お隣の文化館に初めて入ってみましたが、こちらは車のエンブレムやパンフレット、トイカー、そしてミニカーが時代やメーカーごとにズラーっと展示されていまして、しばらく釘付けでありました。クルマ館に展示されている車のミニカーもこの中にあり、かわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと寄っていこうと思っただけなのですが、ご覧の通り気がついたら夕方。

 

 

 

 

こんなふうに一日中いれますので、トヨタ博物館、名古屋へお越しの際は是非お立ち寄りください。そして、どれに乗って帰ろうか最後に決めてみてくださいね笑。

それではごきげんよう(スタッフY)

 

 

 

Hello everyone.

 

We had a visitor the other day. I couldn’t think of where to take him, so I decided to take him to the Toyota Museum, which is located in my hometown, Toyota City.

So I went to the Toyota Museum for the first time in a while. I hadn’t visited the museum since it was renovated, so I was looking forward to it.

 

Here we are at the Toyota Museum.

The museum is located in Nagakute City, Aichi Prefecture, less than an hour’s drive from Nagoya City, and is a museum about automobiles.

The museum opened in April 1989 as part of Toyota Motor Corporation’s 50th anniversary project, and opened a new building in 1999 to commemorate the 10th anniversary of the Toyota Museum. Anyway, it is spacious.

 

Although this museum is operated by Toyota Motor Corporation, it systematically exhibits not only Toyota cars but also cars manufactured by various countries and manufacturers from the end of the 19th century to the 20th century under the theme of the history of automobiles for about 100 years since the birth of gasoline-powered cars.

 

 

April 17, 2019 (Heisei 31), the “Automobile Culture Reference Room” will open to commemorate the 30th anniversary of the museum, and a rickshaw from the Meiji era will also be on display as an automobile-related object. The permanent exhibition on the second floor of the main building was changed to display 72 cars, including the first gasoline-powered car built by Karl Benz in 1886, and was newly renovated in January 2016 (Heisei 28).

The permanent exhibition on the third floor of the main building, which was previously divided into domestic and European/American cars, was changed to five decade-by-decade exhibits starting in the 1950s, and this exhibit was also newly renovated and opened on January 4, 2017 (Heisei 29).

To our surprise, most of the exhibited vehicles are dynamically preserved, and they sometimes drive themselves around the site during events. There is a maintenance shop inside the museum, and it seems that the maintenance of the exhibited vehicles is done at the maintenance shop.

 

The restored Toyota AA is displayed as soon as you enter the museum. It is modeled after Chrysler’s Airflow, and only 1,404 units were sold. The selling price at that time was 3,350 yen. The Kanji character of the emblem is also “Toyota”. It seems to be found all over the world from time to time.

 

On the second floor of the Car Pavilion, not only Toyota cars but also classic cars from all over the world are displayed, and as expected, they are a sight to behold.

I wanted to take a careful look at the car models and eras, and I wanted to decide whether I wanted to take a ride home with it in my imagination, but with so many cars, I lost my concentration…. I would like to show you a very small part of the cars. (The period and the model of the car are different)

 

This is the first generation Crown. The dignified appearance is inherited from the first generation.

 

This is the first generation Land Cruiser.

 

I was glued for a while to the car emblems, pamphlets, toy cars, and miniature cars of different eras and countries on display. The miniature cars displayed in the car pavilion are also in this section, and they are cute.

 

 

I just wanted to drop by for a while, but as you can see, it was late in the evening before I realized it.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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10:00-18:00 OPEN

 

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

 

 

 

この上なくロマンティックなお酒です(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.25

昨日のクリスマスイブ、あまり馴染みのないシャンパン(ミニボトルです…)を張り切って用意しましたが、事情によりまだ開けておりません。

店内のオールドバカラのような素敵なグラスもシャンパン用のグラスも持っていませんが、今日こそはと楽しみにしております。

こちらのオールドバカラの小ぶりなグラス、デザインがシンプルで気負うことなくお酒をいただけそうな愛らしさです。

 

 

 

 

 

 

子供の頃は炭酸飲料が苦手だったにもかかわらず、クリスマスに「シャンメリー」を買ってもらうのが楽しみでした。栓を開ける時の「ポン!」という音と「わぁ」という歓声がセットとなり、楽しさが倍増した思い出があります。

シャンメリーは戦後間もない頃、進駐軍が楽し気に飲むシャンパンを庶民も楽しめるようにと東京の飲料業者が開発したとのこと。当初は「ソフトシャンパン」という名前で売り出され、子供も楽しめるクリスマスの定番メニューとして広まりました。ところがその後フランス政府から「シャンパン」という名称の使用禁止を求められ、昭和48年にシャンメリーという商品名になったそうです。

 

成人して本物のシャンパンを飲んだのは親戚の結婚式の時でした。泡がグラスの底から湧いてきているかのように真っすぐに上昇し続ける様子をうっとりと眺めておりました。

乾杯!の発声で初シャンパンをいただきましたが、味はあまり覚えておらず、口の狭い細長いグラスに注がれたシャンパンは、ものすごく上を向かないと飲めないぞと思った変な記憶だけが残っております。

 

一説によりますと、結婚式で乾杯をするのは「魔除けの」意味もあるそうです。ヨーロッパでは悪魔はグラスをぶつけ合う音を嫌うと考えられ、乾杯の音で邪悪な者を追い払い、幸せな門出を祝うという意味もあるといわれています。

お祝いごとのお酒としてよく登場するシャンパンですが、グラスに注いだ時のパチパチという音が「天使の拍手」に聞こえるとされ、天使からの祝福を受けていると考えられているのだとか。どこからそんな素敵な表現が生まれるのでしょうね。

また音だけではなく、下から上へと絶え間なく流れ続ける泡が「幸せが永遠に続く」ということを表しているとも考えられ、結婚式を演出するには最適の飲み物だとされています。

シャンパンの発祥地であるフランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡を星に見立て、「星を飲む」とも言うそうです。どこまでもロマンテックな飲み物ですね。

 

色々と調べておりますとシャンパンだけではなく、ビールも結婚式に関係があるというお話が。よくブライダル商品やブライダルサロンという言葉を耳にしますが、この「ブライダル」という言葉は造語で主に「花嫁の」という形容詞として使われます。花嫁を意味する「bride(ブライド)」に「ale(エール)」がくっついて「ブライダル」となったのだとか。ビール好きの人ならピンと来ているかもしれませんが、後ろに付いているエールはエールビールを意味します。

中世のヨーロッパではエールビールの醸造が盛んで、女性を中心に家庭でもつくられていました。結婚式の際に新婦の友人が新婦のために、または新婦自ら作って来客へのおもてなしにと、エールビールは結婚式で欠かせないものだったようです。

実際のところ今でも結婚式では、最後は結局ビールで盛り上がっている気もいたします。

 

スタッフHの今年最後のブログも他愛もないお酒のお話となってしまいました。

また来年もお付き合いいただけますと幸いです。

 

それでは、皆さま良いお年をお迎えください。

 

Yesterday, on Christmas Eve, I prepared a bottle of champagne (a mini bottle…), which I am not very familiar with, but for some reason I have not opened it yet.

I don’t have a glass as nice as the Old Baccarat one in the store, nor a glass for champagne, but I am looking forward to having it today.

These small Old Baccarat glasses, with their simple design, look like they will allow me to enjoy my drinks without any fuss.

 

When I was a child, I was not fond of carbonated drinks, but I looked forward to getting a “Champagne Merry” for Christmas. The sound of the cork opening and the “pop! sound when the cork was opened, combined with the cheer of “wow,” doubled my enjoyment.

Champagne was developed by a beverage company in Tokyo in the early postwar period so that ordinary people could enjoy the champagne that the Occupation Forces enjoyed drinking. Initially marketed under the name “soft champagne,” it spread as a standard Christmas menu item that even children could enjoy. However, the French government later demanded a ban on the use of the name “champagne,” and in 1973, the product name was changed to Champagne Merry.

 

The first time I had real champagne after that was at a relative’s wedding. I watched in fascination as the bubbles continued to rise straight up as if they were coming from the bottom of the glass.

Cheers! I don’t remember much about the taste, only a strange memory of thinking that I had to look up very high to drink the champagne that was poured into a long, narrow glass.

 

According to a theory, toasting at weddings is also meant to “ward off evil spirits. In Europe, it is believed that the devil hates the sound of glasses clashing, and the toast is meant to drive away evil and celebrate happy beginnings.

Champagne often appears as a celebratory drink, and it is said that the crackling sound of champagne when it is poured into a glass sounds like “angelic applause” and is thought to be a blessing from the angels. Where does such a wonderful expression come from?

In addition to the sound, it is also thought that the bubbles that flow incessantly from the bottom to the top represent “happiness lasting forever,” making it the perfect drink for a wedding.

In the Champagne region of France, the birthplace of champagne, the bubbles of champagne are likened to stars and are also said to be “drinking stars. It is a romantic drink in every sense of the word.

 

I have been doing some research and found out that not only champagne but also beer has something to do with weddings. We often hear the word “bridal products” or “bridal salon,” but the word “bridal” is a coined word and is mainly used as an adjective “for the bride. The word “bridal” was coined mainly as an adjective meaning “bride.” The word “bride” and “ale” were combined to form the word “bridal. As beer lovers may have guessed, the ale on the back means ale beer.

Brewing ale beer was popular in Europe during the Middle Ages, and it was also made at home, mainly by women. It seems that ale beer was an essential part of weddings, whether the bride’s friends made it for the bride or the bride herself to entertain guests at her wedding.

Well, even now, I feel that beer is still served at the end of weddings.

 

The last blog of this year by Staff H is a story about ale and beer.

We hope you will join us again next year.

 

Have a happy new year, everyone!

 

 

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

【切手・古銭買取】岡崎市のお客様より買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.25

 

 

 

岡崎市のお客様より切手・古銭など買取いたしました。

鑑定会でのご来店でした。ありがとうございました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、切手・古銭の買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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Merry Christmas🎄!。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.24

Merry Christmas🎄!

 

 

今日はクリスマスイブ。通勤の車から行き交う方の様子を眺めておりますと、忙しくもどことなくウキウキした表情の方が多いような気がいたします。みなさん何処へ向かているのでしょうね。

 

パーティやプレゼントなどなどいろいろ楽しみなクリスマスですが、自分くらいの年齢になりますと、さすがに驚くようなプレゼントはないのですが、毎年いつもお世話になっているお稽古事の先生からアンティークのポストカードを頂きます。

 

クリスマスのデザインのカードなのですが、聞くところによりますとアンティークカードのコレクターのようでして。お洒落な先生ですので集めているものもお洒落です。他にもお仕事がら、リバティの生地をたくさんコレクションしているようでして、こちらもお洒落ですね。

 

人って大なり小なり何かしらコレクションしているな…と思うのですが、こんなふうに、その人となりも伝わってきます。また、「なにか好きなもの集めてる?」って尋ねると意外なものだったりして、意外な人となりも分かったりもします。私は話題に困った時にこのコレクションをネタにすることがあるのですが、どの方も楽しそうに話してくださるので、会話に困ったときにはとても助かります。

 

また、このお仕事をしておりますと、やはり骨董品や古美術品もコレクションの最たるものでして、大好きな作家の作品や、好きな国、時代もの、窯の茶碗、刀剣甲冑などなどお客様の素晴らしいコレクション数々については語りつくせませんし、その多種多様さに感心することが多い仕事だとも思えます。

 

他にもTVでみたのですがマンホールのふたを集めている方や、定番のアニメのフィギア、推しのグッズ、高価なものでブランド物や時計などなど。また、小さな子供が外から拾った石を集めていたり、カードゲームのカードを集めたり、人の数だけコレクションってあるようで、面白いですよね。

 

また、そのコレクションが人によってはものすごい宝物に見えたり、はたまたガラクタに見えたり。小さな子供が得意げに集めてきた山盛りのダンゴムシに卒倒するおかあさんがいたり、自分にしか分からないあの世界、なんなのだろうな笑と、いつも思います。

 

自分もたまに集めることがあるのですが。一時期、美術館やイベント限定のマスキングテープの収集にハマりました。(些細なコレクションですが…)ただ、飽き性のためになかなか最後まで集めきれないことが多く、逆にきっちりと全部揃えられる人は凄いなあと憧れたりします。また、「ほしい」と思ったときに出揃っているものはまとめ買いしたりしてしまうので、「集めたい」という気持ち一つとっても、その程度・範囲・動機等、非常に個人差が大きいのもコレクションなのでしょうね。

 

それにしても、この「集める」という行動や「集めたい」という気持ちは、人間の本能に近い部分に存在しているのか、この「集めたい」という気持ちは、時にブースター(燃料)になり得る動機のような気もします。

 

私もマスキングテープを収集していた頃は、何かにとりつかれたように情報を集め、わざわざ遠方まで出向き購入し、そのことを人に話すとわざわざ買ってきてくれたりと、あのブースターはなんなんでしょうね笑。しかも自分にしかわからないんですよね。

 

とは言え、こっそりひっぱりだして誰にも見せずひとりコレクションをニンマリ眺める方もおいででしょうが、昨今のコレクションはSNSなどを見ていますと、それとは少し違ってきているような気がしています。自分もSNSで発信とまでは行きませんが、近しい人に得意げに見せたりしていた記憶がよみがえりますので、やはりそれを通して話したりしてどこかで人とつながりたい気持ちがあるのでしょうね。

さらにせっかく集めたしSNSにアップして、これを綺麗に揃えて人に見てもらいたい、ちょっと自慢したい、私みたいに話すきっかけにしたいなど「人と関わる」きっかけとして「集めたい」は、自己認知欲求をさらにに満たしてくれてて、そのブースターに拍車をかけるのでしょうね。

 

そういえば先日も猫ちゃんを飼っていて、猫ちゃんのグッズを集めている方とお話していますと、私も猫ちゃん好きなのもあり、やはり話は弾みました。また、猫ちゃんによってコミュニティが広がりいろんな情報も入って来るとのことで、ほんとにいろんな事よく知っていましたね笑。

 

こんなふうに現代の生活においてはコレクションはいろいろ繋がる・広がるツールとして、ひとつでも持っていた方がいいのかもとも思いました。

 

クリスマスからは話はずいぶんそれてしまいましたが、ちびっこのみなさん、今夜のサンタさんからのプレゼント楽しみでありますが、もしかしたらそのプレゼントが、みなさんのコレクションとなるものかもしれません。明日の朝楽しみですね。

 

それではごきげんよう。(スタッフY)

 

 

Merry Christmas🎄!

 

Today is Christmas Eve. As I look at the people passing by from my car on the way to work, many of them seem to have a busy but somehow cheerful expression on their faces. I wonder where everyone is headed.

 

I am looking forward to all sorts of parties and gifts for Christmas, but when you are my age, you don’t really get any surprises, but every year I receive a gift of an antique postcard from a teacher at my regular practice.

 

The cards are Christmas cards, and from what I hear, she is a collector of antique cards, and since she is a fashionable teacher, the ones she collects are also stylish. She also has a large collection of Liberty fabrics from her work, which is also fashionable.

 

I think that people have some kind of collection, large or small, and this kind of collection also conveys the personality of the person. And when I ask them, “Do you collect anything you like? I also get an unexpected insight into their personality when I ask them if they collect anything they like. I sometimes use this collection as a topic of conversation when I am at a loss for a topic, and it is very helpful when I am at a loss for conversation because everyone seems to enjoy talking about it.

 

I can’t tell you about the many wonderful collections of my customers, such as works by their favorite artists, their favorite countries, period pieces, kiln bowls, swords and armor, etc., and I am often impressed by the variety of their collections. I can’t tell you about all the wonderful collections of our customers.

 

I have also seen people collecting manhole covers, anime figurines, collectibles, expensive brand-name items, watches, and so on. Also, small children collect rocks picked up from outside, collect cards from card games, etc. It is interesting that there seem to be as many collections as there are people.

 

It is also interesting to note that there seems to be as many collections as there are people, and depending on the person, the collection may look like a tremendous treasure, or it may look like a piece of junk. I always wonder what it is about that world that only I can understand.

 

I sometimes collect them myself. For a while, I got into collecting masking tapes limited to museums and events. (It is a trivial collection, but…) However, I am often too bored to finish collecting them all, so I admire those who are able to collect them all. I also tend to buy in bulk what is available when I feel like I want it, so even if I have a desire to collect something, the degree, scope, motivation, etc., varies greatly from person to person.

 

I feel that this “collecting” behavior and the desire to collect may exist in a part of human nature close to our instincts, and that this “desire to collect” may be a motivator that can become a booster (fuel).

 

When I was collecting masking tapes, I collected information as if I was obsessed with something, went all the way to a distant place to buy it, and when I told people about it, they went out of their way to buy it for me. And only I know what it is, right?

 

However, there are probably people who secretly pull out their collections and look at them without showing them to anyone, but looking at social networking sites, I have a feeling that collections these days are a little different. Although I don’t go so far as to say that I send out my collection on SNS, it brings back memories of proudly showing it to people close to me, so I guess I want to talk about it and connect with people somewhere.

I also want to upload my collection to SNS so that people can see how beautifully I have arranged them, or I want to show them off, or I want to use them as an opportunity to talk to people like I do.

 

Speaking of which, the other day I was talking with a person who has a cat and collects cat goods, and since I am also a cat lover, the conversation was still lively. He also told me that the cat community is expanding and that he is getting a lot of information about cats.

 

I thought that in today’s life, it might be a good idea to have at least one collection as a tool to connect and expand in various ways.

 

I know this is a long way off from Christmas, but I hope all of you little ones are looking forward to your presents from Santa Claus tonight, and maybe that present will be your collections, so I look forward to seeing you tomorrow morning.

 

Have a good day, and I look forward to seeing you all tomorrow morning. (Staff Y)

 

 

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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【木箱入花器買取】名古屋市千種区のお客様より買取いたしました(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.24

 

名古屋市千種区のお客様より木箱入花器など買取いたしました。

再度ご来店いただき誠にありがとうございました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、木箱入花器の買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

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1年がどんどん短くなっていきます(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.22

昨日は冬至でしたが、皆さまどのように過ごされたでしょうか。私は年中行事にこだわる方ではないのですが、やらないと落ち着かない気持ちもあり、何となく流されて行事は一通り行っております。

冬至のゆず湯も欠かしたことがなかったのですが、昨日はすっかり忘れていました。「ゆずの香りの入浴剤ではだめでしょうか…」と誰に許しを乞うでもなく呟きながらバスタブに入れました。

 

 

 

 

さて今年も残すところわずかとなりました。友人との会話でよく出てくるのが「年々1年の長さが短くなっているよね…」です。1年365日、いえ今年はうるう年でしたので366日、日々色々なことが起こり、時も確実に刻まれていたはずなのですが、昨年末から一気にワープしてきた感覚があるのはなぜなのでしょうか。

こういう時に日記などを書いておくと良いのかもしれませんが、そのようなマメさは残念ながら持ち合わせていませんので、風光舎のブログを読み返して思い出すことができるのはとてもありがたいです。(誤字脱字に焦ることも多いですが…)

 

時間の過ぎる感覚は年を重ねるごとに大きく変わってくるようで、思い返すと子供の頃の1年は本当に長かった気がいたします。

先日ふと動物の時間の感覚はどうなのだろう?と友人の家の猫と遊びながら考えてしまいました。なんだか動きが優雅で、自分だけの時間の中で自由に生きているように見えました。

 

研究によりますと、代謝率や寿命、体のサイズなどにより時間の感覚に違いがあるといわれています。

例えば犬の時間感覚は平均寿命から計算して、大体人間の7分の1といわれ、人間の1日は犬の7日に感じられる可能性があるとのこと。猫は5分の1、マウスにいたっては30分の1となるそうです。1日家でお留守番している犬や猫は、人間が思う以上に長い時間待っている感覚になるのでしょうか。ちょっと混乱してきました。

さらにハエやミツバチなどの昆虫やヒマワリやアサガオなどの植物、微生物にいたるまでもが時間感覚を持っている可能性があるとのこと。

いずれにしましても、人間の時間感覚が全てではないということを改めて認識いたしました。

 

現在では時計もデジタル化され、多くの人がスマホで時刻を確認するため共有する時刻が完全に一致しているという感覚があります。昔のように待ち合わせに遅れた際に「時計が遅れていて…」などと言い訳できなくなりましたね。

以前から不思議だったのですが電波時計の時刻を合わす電波はどこから来ているのでしょうか?

実は福島県のおおたかどや山標準電波送信所と佐賀県のはがね山標準電波送信所から送信される「標準電波」を受信しているとのこと。電波時計は、時計に内蔵されたアンテナで受信し時刻やカレンダーを修正し、うるう秒などによる時刻のずれも自動で修正するそうです。

そしてその時刻の基準になるものは世界中に設置された「400台のセシウム原子時計」の平均値から求められています。

 

かつては世界のそれぞれの場所で太陽の動きから読みとっていた時刻が1884年にロンドンのグリニッジ天文台を通る本初子午線を基準とし世界共通の時刻が定められました。しかし地球の自転速度の変動により正確性に欠けることから、自転に頼らず正確に1秒を計測するために開発されたのがセシウム原子時計です。1秒間に約91億回振動することにより1秒を正確に定義できるそうで、ちょっと気の遠くなるお話です。

少し息が詰まりそうな気もしますが、今はこの正確さがないとままならないことも多いのでしょうね。

 

来年は時間に追われて1年間何をしていたのだろうということが無いように、いくつか目標を立てようかと思っております。

 

それでは、また次の機会に。(スタッフH)

 

Yesterday was the winter solstice. I am not a person who is particular about annual events, but I feel uncomfortable if I don’t do them.

I have never missed a yuzu bath on the winter solstice, but I completely forgot about it yesterday. I put it in the bathtub, muttering to myself, “Can’t I use yuzu-scented bath salts…?

 

Now, there are only a few days left in this year. In conversations with friends, I often hear, “The length of the year is getting shorter every year…” There are 365 days in a year, or 366 days this year because it is a leap year, and many things happen every day. Why is it that I feel as if I have been at warp speed since the end of last year?

It might be a good idea to keep a diary or something at times like this, but unfortunately I don’t have that kind of patience, so I’m very grateful to be able to read back the blog of Fukosha and remember things. (Although I often get impatient with typos and omissions…)

 

The passage of time seems to vary from person to person and from age to age. I wondered about this while playing with a cat at a friend’s house. It seems to move gracefully and live freely in its own time.

According to research, there are differences in the sense of time depending on metabolic rate, lifespan, body size, and other factors.

For example, a dog’s sense of time is said to be roughly one-seventh that of humans, calculated from the average life span, and a human day may feel like a dog’s seven days. A dog or cat that stays at home for a day may feel as if it has been waiting for a longer time than we humans think. I am a little confused.

One theory suggests that insects such as flies and bees, plants such as sunflowers and morning glories, and even microorganisms may have a sense of time.

In any case, the human sense of time is not all there is.

 

Nowadays, clocks are digitalized and many people check the time on their smartphones, so the shared time is perfectly synchronized, and we can no longer make excuses such as “My watch was late…” when we are late for a meeting as in the past.

I have always wondered where the radio waves that set the time for radio-controlled clocks come from.

In fact, they receive “standard radio waves” transmitted from the Ootadoya Mountain Standard Radio Transmitting Station in Fukushima Prefecture and the Haganeyama Standard Radio Transmitting Station in Saga Prefecture. Radio-controlled clocks use antennas built into the clock to receive and correct the time and calendar, and they also automatically correct time deviations due to leap seconds and other factors.

The standard time is determined from the average of 400 cesium atomic clocks around the world.

In 1884, the time that used to be read from the movement of the sun in each place in the world was standardized to a universal time based on the prime meridian line passing through Greenwich Observatory in London. The cesium atomic clock was developed to accurately measure a second without relying on the earth’s rotation, and it is said to be able to accurately define a second by oscillating approximately 9 billion times per second, which sounds a bit daunting.

It may seem a little breathtaking, but I suppose there are many things we cannot do without this precision nowadays.

I would like to set some goals for next year so that I don’t have to wonder what I have been doing all year.

 

 

So, I’ll see you next time. (Staff H)

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

【陶器花生け・リトグラフ買取】名古屋市千種区のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.22

 

 

 

名古屋市千種区のお客様より陶器花生けリトグラフなど買取いたしました。

鑑定会にて持込されたのお客様でした。ご来店ありがとうございました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、陶器・リトグラフの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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2024年今年もいろいろありました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.21

昨日忘年会を開催された皆様も多かったのではないでしょうか。夜の街中が大変賑わっておりました。

さてさてそんなトップシーズンのなか、古美術風光舎も昨日、店主・スタッフが集まり、忘年会を開催いたしました。

 

肉です笑。

 

 

 

 

メンバー全員「肉好き」ということで、忘年会は焼肉になりまして。ものすごい勢いで全員肉を完食いたしました笑。

いえいえ、肉に集中しただけではありませんよ。ちゃんと今年のお仕事の振り返りや来年の抱負なども飛び交い、たいへん賑やかな忘年会でありました。

店主、今年もごちそうさまです。

 

さてさて、今年は皆さまにとってどんな一年でありましたでしょうか。

このお仕事を通して、個人的はやはり「片づけたい」というお客様が年々多くなったな…という印象であります。また、昨今は環境への配慮から、廃棄してしまうのであれば気軽にどなたかにお譲りしたいという流れがここ数年定着したなという印象も受けました。

 

この時期は、この一年お伺しましたお客様のことを振り返るのですが、ご自身のみならず、親子で買取依頼に来られたり状況やご相談内容は様々であり、こちらといたしましても対応は様々。ですが、お客様にご納得いただけるよう精一杯ご対応させていただき駆け抜けた一年でありました。

 

その際に、長年大切にされておりました御品の思い出の話をお聞きしたり、どこか思い出にひたるお客様の表情などを思い出しますと、こらも大切に譲り受けそしてお渡ししていかなければ…などと身の引き締まる気持ちにもなります。お客様にとっては少し寂しい瞬間ではありますが、思い出の御品を手放されても積み重ねてきた思い出は消えませんので、どうか大切に胸の内にずっと残してほしいものですね。

 

来年も古美術風光舎はお客様に寄り添った古美術店として(お肉でパワーもお補給もしましたし)頑張ってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます!。

 

それではごきげんよう。(スタッフY)

 

 

I am sure that many of you held year-end parties yesterday. The city was very lively at night.

Yesterday, the owner and staff of Fumikosha Antiques also held a year-end party.

 

Since all the members are “meat lovers,” the year-end party turned out to be a yakiniku (barbecue) party, and we ate all the meat at a very fast pace.

No, we didn’t just focus on the meat. It was a very lively year-end party, with many conversations about this year’s work and aspirations for the next year. Thank you again, owner, for the food and drinks.

 

Now, what kind of year was it for you this year?

My personal impression through this job is that the number of customers who want to “clean up” has been increasing every year…. I also have the impression that, due to environmental considerations, the trend of wanting to give items away to someone else has taken root over the past few years.

 

This is the time of year when we look back on the customers we have visited over the past year, and we see that not only the customers themselves but also their parents and children come to us with purchase requests. We have been able to respond to our customers’ requests in a variety of situations, and our responses have varied.

 

When we hear about the memories of the items that have been cherished for many years and see the expressions on the customers’ faces as they reminisce about their memories, we feel a sense of duty to take good care of them and hand them over to the next generation. It is a bit of a sad moment for our customers, but even if they let go of their memorable items, the memories they have accumulated will not disappear, so we hope that they will cherish them and keep them in their hearts forever.

 

We will continue to do our best as an antique store that is close to our customers in the coming year, so please do not hesitate to contact us.

 

Have a good holiday season. (Staff Y)

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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10:00-18:00 OPEN

 

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【金屏風買取】名古屋市名東区のお客様より買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.12.21

 

 

名古屋市名東区のお客様より金屏風を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、金屏風の買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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