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FROMKYOTOOSAKA

赤ちゃんの呼吸、やってみます(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.09

ゆっくり深呼吸するとすっきりしますよね。
文章を打ちながら深呼吸をしたら、ほんの少し体がリラックスしたように感じました。どうやら私の身体は疲れているようです…。

 

 

今日は5と9の語呂合わせで「呼吸の日」なんだそうです。呼吸というと「鬼滅の刃」を思い出しますが、作業に夢中な時や、PC画面を凝視して姿勢が悪くなっている時、呼吸が浅くなっていることに気付きます。そんな時は、すぅ〜はぁ〜っと深呼吸で心身をリラックス。深呼吸は血行促進、冷え性改善、便秘改善の効果も期待できるそうですよ。

 

私たちが日々、無意識に行っている呼吸は一分間で12回~18回といわれ、1日におよそ2万~2万5000回もの呼吸を行っています。およそ4秒に1回の割合で呼吸していることになりますが、その1回分の呼吸量はおよそ500ml、小さいペットボトル1本分です。つまり、1分間にペットボトル約15本分を吸って、15本分を吐き出していることになります。1時間で900本分。一日にすると、ペットボトル20,000本分を吸って、20,000本分をはいている計算になります。こうなるとどのくらいの量なのかよく分からなくなってきますが、べらぼうな量なのは分かります。

 

普段、無意識に行っている呼吸が、心身の健康と深く結びついていることは、科学的に証明されていますが、現代人の9割は、呼吸がうまくできていないとも言われています。本来行うべき呼吸ができずに、心身の不調を招いている人は多いのだそうです。

 

人間にとって理想的な呼吸は「赤ちゃんの呼吸」だといわれています。赤ちゃんをよく見ると、お腹を上下に波打つように動かし、ゆったりと深い「腹式呼吸」をしています。他には、声量が求められるオペラ歌手や舞台俳優も腹式呼吸を使っています。歌や芝居では普段の呼吸量の3倍必要といわれます。

そもそも日本人は元来、腹式呼吸をしていたと考えられています。田畑を耕したり、御輿を担いだりといった動きは、腹の底まで息を吸い、ぐっと止めて吐くという呼吸をしないとできません。また、武道や舞などの腰がすわった姿勢も、腹式呼吸ならではのものといわれています。

 

ところが、現代人はふだん胸の上部だけ使った浅い呼吸(胸式呼吸)をしがちなのです。そのうえ、ストレスなどによって呼吸がさらに浅くなりやすくなってしまうのだそう。

ではなにが問題かというと「息をきちんと吐き切れていないこと」なのだそうです。

息を吐き切れないままだと、常に肺には空気が残った状態で、一度の呼吸で取り込める酸素量も限られてしまいます。そうやって酸素が不足する分、身体はこまめに息を吸うようになり、結果として自律神経が乱れ、心身の不調を引き起こすというわけです。

 

人の1日の呼吸回数はおよそ2万~2万5,000回。80歳まで生きると6億~7億回というもはや気が遠くなるほどの呼吸を繰り返していることになりますが、この1回ごとの呼吸を「赤ちゃんの呼吸」にできれば、知らず知らずにからだの機能も活発になりそうです。

 

新入社員、新入学生の皆様は新しい環境でひと月が経った頃でしょうか。意識して呼吸すると、緊張でコリ固まった身体も心も楽になるかもしれませんよ。できればため息ではなく深呼吸して無理せず頑張りましょう。

ではでは、また。(スタッフT)

 

 

It is refreshing to take a slow, deep breath, isn’t it?
When I took a deep breath while typing a sentence, I felt my body relax just a little. It seems that my body is tired…

I heard that today is “Breathing Day” because of the number 5 and 9. The word “breathing” reminds me of “Oni-no-Kiri” (Blade of the Demon). When I am absorbed in my work, or when I am staring at my PC screen and my posture is bad, I notice that my breathing is getting shallow. At such times, take a deep breath to relax your body and mind. Deep breathing is said to promote blood circulation, improve sensitivity to cold, and relieve constipation.

 

It is said that we breathe unconsciously 12 to 18 times a minute, or 20,000 to 25,000 times a day. This means that we breathe once every four seconds, which is about the volume of a 500 ml or small plastic bottle. In other words, we inhale and exhale the equivalent of about 15 plastic bottles per minute, or 900 bottles in an hour. In one day, you inhale the equivalent of 20,000 PET bottles and exhale the equivalent of 20,000 PET bottles. It is hard to know how much you are smoking, but I can tell you that it is an enormous amount.

 

It has been scientifically proven that breathing, which we usually do unconsciously, is deeply connected to physical and mental health, but it is said that 90% of people today are not breathing properly. It is said that 90% of people today are not able to breathe properly. Many people are suffering from physical and mental disorders because they are not able to breathe as they should.

 

It is said that the ideal breathing for humans is that of a baby. If you look closely at a baby, you will see that it moves its belly up and down in waves and takes slow, deep “belly breaths. Other opera singers and stage actors, who are required to have a large voice, also use abdominal breathing. It is said that singing and acting require three times the amount of breathing as usual.

It is believed that Japanese people originally used abdominal breathing. Activities such as plowing a field or carrying a portable shrine cannot be done without breathing into the bottom of the abdomen, holding the breath in, and then exhaling. The posture of sitting up in martial arts and dancing is also said to be a result of abdominal breathing.

However, modern people tend to breathe shallowly using only the upper part of the chest (chest breathing). In addition, stress and other factors tend to make breathing even shallower.

The problem is that we cannot exhale properly.

If we do not exhale fully, there is always air left in the lungs, and the amount of oxygen we can take in with each breath is limited. This lack of oxygen causes the body to breathe in more frequently, which in turn disturbs the autonomic nervous system and leads to physical and mental disorders.

 

A person breathes approximately 20,000 to 25,000 times a day, and if a person lives to be 80 years old, he or she will breathe 600 to 700 million times, which is a mind-boggling number of repetitive breaths.

 

New employees and students may have been in a new environment for a month. If you breathe consciously, your body and mind, which have been stiffened by tension, may feel at ease. If possible, take a deep breath instead of sighing and do your best without overworking yourself!

 

See you soon. (See you soon.)

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

春日井市のお客様より唐物仏像買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.09

 

 

 

春日井市のお客様より唐物仏像を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、唐物仏像などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

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どうしても気になってしまいます(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.08

今朝はカラッと爽やかな気候で機嫌よく出勤いたしましたが、日中はぐんぐんと気温が上がり日差しが目に痛いほどでした。憂いても仕方のないことですが最近の昼夜の寒暖差、堪える年齢になってきたと実感しております。

この年齢になってお恥ずかしい話ですが、私ずっと誤用していた言葉を昨日発見いたしました。五月晴れ(さつきばれ)です。5月の晴れた日を表す言葉だと疑っていなかったのですが、五月晴れの「さつき」は旧暦の「皐月」から来ており、6月の梅雨の時期の晴れた日を指すのですね。

 

 

 

 

しかし現在では5月の爽やかな晴れの日を指す言葉としても使われるとのことですが、紛らわしいためニュースなどではあまり使用されないとのこと。

そういえば「五月雨(さみだれ)」は梅雨の雨を指し、「五月雨式に(さみだれしきに)」は梅雨の雨のように物事が断続的に続いて行われるという意味でした。そこは梅雨をイメージしていた自分が不思議です。

 

さて、ここ数日世界の注目の的となっている「コンクラーベ」。全カトリック教会の最高司祭となるローマ教皇を選出する「教皇選挙」が現在行われています。カトリック教徒ではありませんが、世界を巻き込む壮大な選挙には興味をそそられずにはいられません。日本では「コンクラーベ」という言葉の響きが日本語の「根競べ」と重なり、2005年のヨハネ・パウロ2世の死去に伴う選挙あたりから広く知られるようになったのではないでしょうか。

コンクラーベという言葉が使われたのは1268年の教皇選挙からだといわれています。ラテン語に由来し、「クム」が「~と共に」、「クラ―ビス」が「鍵」を意味し、「鍵とともに」という訳になるそうです。

現在は皇居選挙はシスティーナ礼拝堂で行われますが、1268年はイタリアのビデルボという地で行われ、イタリア派とフランス派に分断され、なかなか合意に至らず3年間空位が続いたとか。業を煮やしたビデルボの人たちは枢機卿たちを宮殿に閉じ込め、鍵を閉めてパンと水だけを渡し、武装した人たちが城を取り囲み拘束した結果、1271年9月にイタリアの教皇が選ばれとのことです。その後、選挙を長引かせないために教皇選挙の規則が作られたと言われています。

 

現在ではいずれかの候補者が、参加する枢機卿の少なくとも3分の2以上の票を得るまで続けられことになっており、昨日の1回目の選挙では選出に至らず、黒煙が上がりました。新教皇が選出された場合には白煙が上がり鐘の音が響き渡ります。

今回投票する枢機卿の出身国は前回から約20カ国増え70カ国に上り、「史上最も国際的なコンクラーベ」とも言われているそうです。

 

決まるまで…とは、素人考えでは何とも不思議な感じがするのですが、頑として投票する人を変えない枢機卿と変えない枢機卿がいるいうことでしょうか。全員が毎回変えていたら何日たっても決まらないように思うのですが。

 

昨年アカデミー賞8部門でノミネートされた映画「教皇選挙」が各地で上映され話題となっていますね。連綿と続いてきたこの選挙儀式が宗教の枠を超えて人々を引き付けているようです。コンクラーベの模様を完全再現しているといわれており、映画を観れば色々と疑問に思うこともスッキリするのでしょうか。

個人的には教皇選挙と聞くと映画化もされたダン・ブラウン著書の「天使と悪魔」をまず思い浮かべます。面白くて一気に読んだのを覚えています。トムハンクス主演の映画も迫力がありました。

映画は記録的な興行収入を達成しましたが、宗教的な理由から国によっては上映禁止となったようです。詳しくは覚えていませんので新鮮な気持ちで読み返してみようかと思います。

 

それでは、また次の機会に(スタッフH)

 

entire Catholic Church. Although I am not a Catholic, I cannot help but be intrigued by the grand election involving the world. In Japan, the word “conclave” may have become widely known around the time of the 2005 election following the death of Pope John Paul II, as its sound overlaps with the Japanese word for “root contest.

It is said that the term “conclave” was first used in the papal election of 1268. It is said to be derived from Latin, where “cum” means “with ~” and “clavis” means “key,” which translates to “with the key.

The election was held in Bidelbo, Italy, in 1268, but the Italian and French factions were divided and could not reach an agreement, and the position remained vacant for three years. The people of Bidervo were so frustrated that they locked the cardinals in their palace, locked the door, and gave them only bread and water. It is said that rules for the election of the Pope were subsequently established to avoid prolonging the election.

 

Now they are to continue until one of the candidates receives at least two-thirds of the votes of the participating cardinals, and black smoke was raised yesterday when the first round of elections failed to produce an elected pope. If a new pope is elected, white smoke will rise and the sound of bells will echo.

The cardinals who will vote this time come from 70 countries, up about 20 from the last time, and it is said to be the “most international conclave in history.

 

It is said to be “the most international conclave in history…until it is decided,” which, in layman’s terms, seems rather strange. If everyone changed their votes every time, I don’t think it would be decided in a few days.

 

The movie “Papal Election,” which was nominated for eight Academy Awards last year, has been screened in many places and has become a topic of conversation. It seems that this election ritual, which has continued for a long time, is attracting people beyond the boundaries of religion. It is said that the film perfectly reproduces the pattern of the conclave, and I wonder if watching the film will clear up many questions.

 

Personally, when I hear about the Papal election, I first think of the book “Angels and Demons” by Dan Brown, which was also made into a movie. I remember reading it in one sitting because it was so interesting. The movie starring Tom Hanks was also very powerful.

The movie achieved record box-office revenues, but it seems to have been banned in some countries for religious reasons. I don’t remember the details, so I will try to read it again with a fresh mind.

 

See you next time (Staff H)

 

If you have time, please come visit us at Fukousha Antique Gallery.

 

 

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なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

名古屋市熱田区のお客様より古布・木綿・古伊万里買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.08

 

 

 

名古屋市熱田区のお客様より古布・木綿・古伊万里などのお品物を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りいただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、古布・木綿・古伊万里などの買取もおこなっております。

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大型連休が明けてしまいましたね(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.07

長いゴールデンウィーク期間も明け、気合と共に通常運転に戻られている方も多いことでしょう。すぐにはエンジンがかからないかもしれませんね。

連休明けの体がだるい、意欲がわかないなどの症状は5月病ともいわれます。特に4月に環境が大きく変化した新入生や新入社員、引っ越しをされた方などは無意識にストレスを溜めやすく、この連休明けは注意が必要だそうです。くれぐれも無理のないようにお過ごしください。

私は連休後半、珍しく体調を崩してしまい、行楽地で楽しむ人々をニュースなどで眺めて過ごしておりました。皆さまはどのような連休を過ごされたでしょうか?

 

 

 

 

さて今では一般的に使用され、ここ数日何度も耳にした「ゴールデンウィーク」という言葉ですが、いつ頃どのように生まれたのでしょうか。

様々な説があるようですが、ひとつにはラジオ業界で元々使われていた「ゴールデンタイム」に由来するという説があります。ラジオの聴取率が高くなる時間帯をこう呼んでいました。また大型連休のころに最もラジオの聴取率が高くなる期間を「黄金週間」「ゴールデンウィーク」と呼んでいたのだとか。

 

また映画業界が造ったという説もあります。1951年の春の連休中に公開された映画「自由学校」が大ヒットしたことに関係しているとか。正月映画やお盆映画に並ぶヒット作が出たことから、翌年のこの時期を「ゴールデンウィーク」と呼んで宣伝したそうです。

当時映画は連休の貴重な時間を費やす価値のある、最大の娯楽だったのかもしれません。大ヒットしたとされる映画の「自由学校」ですが、ちょっと興味が湧いたので覗いてみました。題名から推測すると学校に関する映画なのかと思いきや、敗戦下の連合国軍占領下の日本で自由という価値観に翻弄される夫婦のドタバタ劇でもあり、戦後の日本を痛烈に風刺したシュールな大人の映画でもありました。

 

さてそういう訳で、「ゴールデンウィーク」という言葉はラジオ業界や映画業界から生まれた言葉とされているため、商業的な色合いが強い言葉としてNHKでは使用されないのだとか。また休みの期間が常に一週間とは限らないことも理由となっているようです。代わりに大型連休、春の連休、5月の連休などが使用されています。来年注意して聞いてみようと思います。覚えていれば…。

そういえば昔、山口百恵さんが歌番組で歌詞の「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤なクルマ」と歌ったという噂を聞いたことがあります。真相は定かではありませんが、昔はそれほど規制も厳しかったということでしょうか。

現在はそこまで厳しい規制はないように思えます。

 

ちなみにゴールデンウィークは日本特有の連休ではありますが、中国でも5月の「労働節」10月の「国慶節」、2月の「春節」を通称で「黄金周」と呼んでいるようです。国は違えどやはり漢字の国、長い休みは「黄金」のイメージなのですね。

 

また英語でも視聴率の高い時間をゴールデンタイムと呼ぶのかと思いましたら、完全な和製英語でした。英語ではプライムタイム(prime time)と言うそうです。ゴールデンタイムは「人生の最も輝いていた時期」を指すことはあるようですが意味合いが違ってきます。和製英語にはくれぐれも注意しましょう。

 

それでは、また次の機会に。(スタッフH)

 

The long Golden Week period is over and many of you are back to normal driving along with your spirits. You may not be able to start your engine right away.

Symptoms such as tiredness and lack of motivation after the holidays are also known as May illness. In particular, new students, new employees, and those who have moved to a new house due to a major environmental change in April tend to accumulate stress unconsciously, and need to be careful after the holidays. Please take it easy.

I was unusually ill during the latter half of the holidays and spent most of the time watching people enjoying themselves at holiday spots on the news. How did you spend your holidays?

 

The term “Golden Week” is now in common use and I have heard it many times in the past few days, but when and how did it originate?

There are various theories, but one theory is that it originated from the “golden hour” originally used in the radio industry. One theory is that it comes from “prime time,” which was originally used in the radio industry to refer to the time of day when radio listening rates were highest. The period of highest radio listening rate around the time of major holidays was called “Golden Week” or “Golden Week.

 

There is also a theory that the movie industry coined the term “Golden Week” in connection with the blockbuster success of the movie “Jiyu Gakko (Free School),” which was released during the spring holidays in 1951. Since the film was a hit on par with New Year’s Day movies and Obon movies, the following year this period was promoted as “Golden Week.

 

In those days, movies were probably the greatest entertainment worth spending precious time on consecutive holidays. The movie “Free School,” which is said to have been a big hit, piqued my interest, so I took a peek. I guessed from the title that it was a movie about school, but it was also a slapstick drama about a couple who are at the mercy of the values of freedom in defeated, Allied-occupied Japan, and a surrealistic adult movie that bitingly satirized postwar Japan.

 

The term “Golden Week” is said to have originated in the radio and movie industries, so it is not used by NHK as it has a strong commercial connotation. Another reason is that the vacation period is not always a week long. Instead, major holidays, spring holidays, May holidays, etc. are used. I will pay attention and ask next year. If I remember….

By the way, I once heard a rumor that Momoe Yamaguchi sang the lyrics “bright red Porsche” as “bright red car” on a singing show. I am not sure of the truth, but I guess it means that the regulations were so strict in the past.

It seems that there are no such strict regulations nowadays.

 

Incidentally, Golden Week is a consecutive holiday unique to Japan, but in China, “Labor Day” in May, “National Day” in October, and “Spring Festival” in February are commonly known as “Golden Week. Although the countries are different, they are still countries with Chinese characters, and long holidays are associated with the image of “gold.

 

I wondered if the hours with high viewer ratings are also called “golden time” in English, but it is a completely Japanese word. In English, it is called “prime time. Golden time” is sometimes used to refer to ‘the most glorious time of one’s life,’ but the meaning is different. Please be careful with Japanese-English words.

 

See you next time (Staff H)

 

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なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

三重県伊勢市のお客様より作家物・掛軸・茶道具買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.07

 

 

 

三重県伊勢市のお客様より作家物・掛軸・茶道具などのお品物を買取いたしました。

再度のお持込みありがとうございました。また、長年大切にされておりました御品をお譲りいただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、作家物・掛軸・茶道具などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

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屋根より高いこいのぼり~(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.05

ここ名古屋、本日もよいお天気です。

 

 

 

 

このお天気ですから、この連休お片付けをされている方も多いのではないでしょうか。

 

先日もお片付けの買取をさせていたのですが、しばらく目にすることのなかった家族や先代の方々が大切にされていた御品をひとつひとつ確認するすのですが、その際には「そういえば、お父さん昔使っていたね。」「昔飾っていたのみたことある、懐かしいな…。」などと、ご家族やその御品の思い出がたくさん溢れてくる場面が幾度となくあります。

 

また、「手放す前にひとつひとつ丁寧にみることができてよかったです。」などという場面もあったり、そんな時はいつもジーンときてしまうのと共に、身の引き締まる思いにもなるものです。手放す御品はここで旅立ってきますが、ご家族とその御品との思い出はずっと大切にしてほしいなぁ…。などと思う場面が多い連休でありました。

 

さてさて、本日はこどもの日。

鯉のぼりを飾っているお家がこのところ少なくなってきましたが、古美術風光舎は今年から小さな鯉のぼりを店先に泳がせております。近所のお子さんや親子連れの目に読まるようでして、先日も小さな子供が

 

やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

 

なんて元気いっぱいの声でうたっている様子を店の窓から見ておりました。こどもたちの元気いっぱいの歌声と爽やかな晴天の空に泳ぐこいのぼり、ほんとうによく似合います。

 

ところで、さっき歌っていた鯉のぼりのうたなんですが、ちょっと気になったのですが。

「おかあさん」はどこへ。歌にもあるように、赤いのは女の子の子どもらしいので、どうもおかあさんではないようです。

 

諸説あるようなのですが、

実はこの行事、現在は男の子の祭りとされているのですが、実際は女性が小屋にこもって田んぼの神にその年の豊作を願うという女の祭りだったということもあるようです。昔の暦でいけば5月5日は今でいう6月の梅雨入りの季節であたるようでして、この時期の雨量よって秋の稲の収穫が左右されるこの時期は実に大切な時期のようでして、女性が農耕の神を祀る風習があったようです。この風習は弥生時代からというから稲作の広まりとともに始まったとされており、一説によれば卑弥呼がこの風習を始めたともされています。

 

そのため農村の女性たちは一日、集落の小屋や神社の拝殿などに集まり祈りを捧げ、神事のあとに直会とよばれる神様との今でいう食事会や宴会でご馳走や酒を飲み、楽しみながらも朝がくるまでその場にいることになっていたようです。言い換えれば年に一度、夫や子、舅や姑から解放される日だったようです。

 

その名残なのでしょうか、現在のこいのぼりにおかあさんはなし。そのかわり、古のこいのぼり伝説が「羽伸ばしておやすみでいいよ。」と泳ぎながら言っておりますので、実は女性にとってはサイコーの日だったようですね。

 

今でこそこどものためのイベントなどが多く、こいのぼりと同じようにぜひお休みにしたいとことろではありますが、現実はかなり難しい。こどもの日に食事会や宴会でご馳走や酒を飲み、楽しみながらも朝がくるまでその場にいる…なんて世界線がまた復活しないかな…。などと、元気に泳ぐこいのぼりの眺めながら願っている5月5日でありました。

 

それではごきげんよう(スタッフY)

 

 

 

It is another beautiful day here in Nagoya.

 

Since the weather is this fine, many of you are probably cleaning out your homes over the holidays.

The other day, I was cleaning up some of the old houses, and I was checking out some of the items that had been cherished by family members and predecessors that I had not seen for a while. I remember seeing them displayed in the past…” and so on. There are many times when we are filled with memories of our family members and their items.

There have also been times when we have said, “I’m glad I was able to carefully look at each piece before I let it go. I am always moved by these moments, and at the same time, I feel a sense of deepening of my own strength. The items that we are parting with will leave here, but I hope that the memories of the family and the items will be cherished forever…. I hope that the memories of the family and their belongings will be cherished for a long time….

 

Today is Children’s Day.

Recently, there are fewer and fewer houses decorated with carp streamers, but starting this year, Fukousha Antique Art has put up a small carp streamer in front of our store. The other day, a small child came up to us and said, “I have a carp streamer that is taller than a yane (a rice paddy).

 

Koi nobori (carp streamers) are taller than yane (rice paddies)
Big size carp streamers are daddy’s
Small size carp streamers are for children
They are so happy to see you!

 

The other day, a small child was singing a song about the children who had a large The children’s energetic singing and the carp streamers swimming in the fresh sunny sky really go well together.

 

By the way, I was wondering about the carp streamer song they were singing earlier.

Where is “Okaasan”? As the song says, the red one seems to be a girl child, not a mother.

 

There are various theories,

In fact, this event is now considered a boy’s festival, but in reality, it is said to have been a woman’s festival, where women would stay in their huts and pray to the god of the rice paddies for a good harvest for the year. According to the old calendar, May 5 is the beginning of the rainy season in June, which is now called the rainy season in Japan, and this period is very important because the autumn rice harvest depends on the amount of rainfall during this time, and it seems that women had a custom to worship the god of agriculture. This custom is said to have started in the Yayoi period (710-794) with the spread of rice cultivation, and according to one theory, Himiko started this custom.

 

After the rituals, the women of the village would gather at a hut or shrine for a day to pray, and after the rituals, they would have what is now called “Naokai,” a feast or banquet with the gods where they would enjoy feasts and sake, and stay there until morning. In other words, it was a day once a year to be free from husbands, children, and mother-in-laws in Alexandria.

 

As a remnant of this, the current carp streamer without a mother is swimming around saying, “Good night. It looks like they are swimming, saying “Good night.

 

Nowadays, there are many events for children on Children’s Day, but today, “Ladies, today is a day when many things are open and you can take off your clothes. It is actually a day for difficult things.

 

Have a good day (Staff Y)

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

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風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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名古屋市名東区のお客様より屏風・茶道具など買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.05

 

 

 

 

 

名古屋市名東区のお客様より屏風・掛軸・茶道具などのお品物を買取いたしました。

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古美術風光舎では、屏風・掛軸・茶道具などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・持込など、ご予約なしで承っております。

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名古屋市緑区のお客様よりオーディオ・カメラ・掛軸など買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.04

 

 

 

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名古屋市千種区のお客様より掛軸・茶器セット・花瓶などを買取いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2025.05.03

 

 

名古屋市千種区のお客様より掛軸・茶器セット・花瓶などお品物を買取いたしました。

再度の買取でして、長年大切にされておりました御品をお譲りいただき誠にありがとうございました。

 

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