温かいお茶がこいしくなってきました。
2020.11.04
こんにちは。名古屋店スタッフYです。
最近、スタッフYはゆっくりお茶を飲むことがめっきり減ってきました。
つい、ペットボトルを購入してしまったり、夏の間はただただ喉を潤す
水分としての立ち位置になってしまい、お茶本来の風味を味わう気持ちの余裕や
研ぎ澄まされた感覚で味わおうとすることを忘れてしまったよう。
これはいかんと思い立ち、先日、GOTOトラベルを使って、
京都に行った際、やってしまったんです。
調子に乗って一杯1500円の碾茶チャレンジ。完全に変なスィッチが入ってますね。
ですが、もうお茶と自分が一対一の空間になると、味覚は全集中するもので、
このスタッフYの貧相な味覚でも、違いがわかりました。
いや、なんとか、1500円の付加価値を見出そうとしたのでしょうか。
それとなく、わかった風をしている人の図を想像してください。笑えます。
本日アップしました茶器でも、器について色々巡らせながら、
お茶の一対一チャレンジしたいですね。
風光舎名古屋店では、このように古美術好きの皆様の好奇心をくすぐる品々を揃えております。
また、買取等のご相談の対応もしております。
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