7月, 2024 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 5

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FROMKYOTOOSAKA

【リトグラフ買取】名古屋市昭和区御器所のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.07.03

 

 

 

名古屋市昭和区御器所のお客様よりリトグラフ3点を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りくださり、誠にありがとうございました。

 

只今、古美術風光舎では、ご家庭にございます骨董古美術品の買取も強化しております。

処分にお困りのお品などございましたらご相談ください。

なお、毎月18日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

秘密が盛りだくさんの新札が発行されます(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.07.03

皆さまこんにちは。スタッフHでございます。

 

 

 

 

いよいよ本日、20年ぶりとなる新紙幣が発行されますね。

新しい紙幣は本日から金融機関に引き渡され、順次、窓口やATMで手に入れることが可能だそうですが、初日は多くの金融機関が新紙幣の取り扱いを一部の店舗に限定するため、原則4日から新札に両替すると新紙幣を入手できるようです。

さて受け身で待つ私はいつ頃手にすることができるでしょうか。楽しみです。

 

何事も新しいものには何かしらの違和感を感じてしまうものですが、今回の新紙幣のデザインに関しても「重厚感に欠ける」などの否定的な意見も聞かれるそうです。

確かに初めて見た時は、海外のお札っぽい?という印象でした。アラビア数字による料金表示がかなり目立っております。

調べてみますと、偽造防止の強化に加えこれまでよりも実用性を重視したデザインだということです。

2025年には日本人の3人に1人が65歳以上となる超高齢社会を迎え、国際化も進んでいく中、新紙幣においてもユニバーサルデザインが強く意識されているようです。年齢や国籍、障害に関わらず誰もが能力を意識しないで使えるデザインとされています。

年齢を重ねると視力が下がる前に「コントラスト」の感度が下がるそうで、色の差がはっきりしていないと読み取りにくくなるとのこと。

また文字と文字の間が詰まっていると識別が難しくなるため、新紙幣では数字の間が広めになっています。こちらもユニバーサルデザインの書体となっているそうです。

現在は教科書などにもこのユニバーサルデザインの文字が使われているものが増えているとのこと。

ちなみに一万円札の「1」と千円札の「1」の書体が違いますが、この差も全体として見た時に違ってくるそうで、ユニバーサルデザインとは奥が深いのですね。

 

また指で触って識別できるように、11本の斜線がお札の種類ごとに、それぞれ違う場所に「識別マーク」として深凹版印刷でざらつきが作られています。旧紙幣では全種類のお札の同じ場所に違う記号が作られていましたがお札ごとに位置を変えることで更に識別しやすくなっているそうです。

 

しかし一方で伝統もしっかりと守られており、お札に使われる「紙」は国立印刷局で原材料から作られ、独特のしなやかな感触があり、水にも強く丈夫な和紙の原料である「みつまた」や「アバカ」などの植物から丁寧に作られています。

また国立印刷局には「工芸官」と呼ばれる専門の職員がおり、図柄を考える「デザイン」、原版を彫る「彫刻」、地紋や彩紋を担う「線画デザイン」、透かし担当の「すき入れ」の4部門で働いています。

デザイン担当の工芸官は何十年もの長い間修業をし、お札の元になる柄を描けるようになります。その絵をもとに彫刻担当の工芸官が特殊な彫刻刀で金属板に細かく刻み込みお札の原版を作ります。

工芸官が正確に何人いるのか、誰が何を担当しているかなどは極秘となっており、家族にも教えてはならないとか。

 

デジタル化が進んだ現代では高度な偽造防止技術も求められ、今回取り入れられた肖像が回転するように見える3Dホログラムの技術は銀行券への採用は世界初だということです。しばらくは物珍しくて遊んでしまいそうです。

 

ちなみに一万円札の肖像となっている渋沢栄一は全盛期とされる60代の姿になっていますが、肖像に向く60代の写真がなく、晩年の写真などを参考に想像して描かれているそうです。

すべての新札の肖像画は真似しようとすると違和感のある表情になるように描かれているとか。一体どういう技術なのでしょうか。

なにかと秘密が多い新札ですがいつか手元に来た時には隅から隅までじっくりと観察したいものです。

 

それでは、また次の機会に。

 

Hello everyone. This is Staff H.

Today is the first time in 20 years that new banknotes will be issued.

I heard that the new banknotes will be delivered to financial institutions from today, and you can get them at the counter or ATM sequentially. However, on the first day, many financial institutions will limit the handling of new banknotes to only some branches, so in principle, you can get new banknotes by exchanging them for new bills from the 4th.

So when will I be able to get my hands on them as I wait passively? I am looking forward to it.

 

I have heard some negative comments about the design of the new banknotes, such as “It lacks a sense of dignity.

When I saw it for the first time, I had an impression that it looked like a foreign bill. I was impressed by the design. The Arabic numerals used to indicate the price are quite conspicuous.

According to my research, the design is more practical than ever, in addition to strengthening anti-counterfeiting measures.

As we enter a super-aged society where one in three Japanese will be 65 years old or older by 2025, and as internationalization progresses, universal design seems to be a strong consideration in the new banknotes. The new banknotes are designed to be usable by anyone, regardless of age, nationality, or disability, without regard to their abilities.

It is said that as people age, their sensitivity to “contrast” decreases before their eyesight does, and it becomes difficult to read if the differences in color are not clear.

Also, since it is more difficult to distinguish between letters if the space between them is too tight, the new banknotes have wider spaces between numbers. This is also said to be a universal design typeface.

Currently, more and more textbooks and other materials are using this universal design typeface.

Incidentally, the typeface of “1” on the 10,000 yen bill is different from that on the 1,000 yen bill, but this difference also makes a difference when viewed as a whole, so universal design is a very profound concept.

 

In addition, 11 oblique lines are printed in different places on each type of bill as “identification marks” so that they can be identified by touching them with a finger, and they are made rough by deep intaglio printing. In the old banknotes, different symbols were made in the same place on all types of bills, but by changing the position of the symbols on each bill, it has become even easier to identify them.

 

The paper used for the bills is made from raw materials at the National Printing Bureau, and is carefully crafted from plants such as mitsumata and abaca, which are the raw materials for washi, a durable and water-resistant paper with a unique supple texture.

The National Printing Bureau has specialized staff called “crafts officers,” who work in four departments: design, engraving, line drawing design, and suki-iri, watermarking.

Craftsmen in charge of design are trained for decades to be able to draw the original pattern of the bill. The craftsmen in charge of engraving then use special engraving knives to engrave the design into the metal plate to create the original bill.

The exact number of craftsmen and who is in charge of what are top-secret, and even family members are not allowed to know.

 

In today’s digitalized world, advanced anti-counterfeiting technology is also required, and the 3D hologram technology that makes the portrait appear to rotate is said to be the first of its kind to be used on a banknote. I think I will be playing with it for a while because it is so rare.

 

The portrait of Shibusawa Eiichi on the 10,000 yen bill was drawn in his 60s, which is considered to be the prime of his life.

It is said that the portraits on all new bills are drawn in such a way that they look uncomfortable when you try to imitate them. What kind of technology is used?

There are many secrets about the new bills, but I would like to observe them carefully from corner to corner when they come in my possession someday.

 

See you next time.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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【春画盃】名古屋市東区のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.07.02

 

 

 

名古屋市東区のお客様より和装小物、春画盃、花器などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りくださり、誠にありがとうございました。

 

只今、古美術風光舎では、ご家庭にございます骨董古美術品の買取も強化しております。

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ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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世紀の大発見となりそうだった。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.07.02

みなさまこんにちは、スタッフYございます。

 

 

 

 

先日Xを眺めておりましたら、とある方が川で拾った錆び錆びの鉄の塊が発見されまして、「これなんでしょう?」と、言う画像付きのコメントに、1500ほどのコメントがついておりました。、その反響がすごかったので、ついついコメントを読んでいますと、なかなかのヒートアップでありました。「世紀の大発見か?。」「どこかで調べてもらっては?。」「川でひろった鉄の魂が世紀の発見とはロマンがあるじゃないか!。」などなどいろいろ湧いておりました。

 

その鉄の塊、そもそも何かと言いますと、どうも6世紀の双龍文環頭大刀柄頭(柄の、先端の部分。 柄の先端。 また、その部分をおおう金具)ではないかと皆さま言っておりまして、発見された方がやはり採掘したところの文化財などを扱う機関などで鑑定を依頼されたようであります。

 

で、結果どうだったのかと言いますと、その鉄の塊は鑑定の結果、半世紀前に作られたレプリカと判明。6世紀の双龍文環頭大刀柄頭に比べてひと回り大きいようでして、青銅ではなく鉄とのことでした。

 

鑑定結果は、本人のみならず周りのかた(自分も含む)も期待しておりましたが、残念ながらレプリカのようでした…。それにしても、世紀の発見への期待がこんなにも人の気持ちをワクワクさせるとは。残念な結果のことは忘れて、むしろ周りの方の反響が大変興味深く感じましたね。その世紀の発見にあたかも立ちあえるかのような高揚感で、けっこう期待してしまいました。

 

情報を流したり受け取ったりする便利なツールではりますが、いつもこんなやりとりだったら世の中平和なのにな…、なんて鉄の塊を眺めながら思った次第です。

 

それではごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

The other day, I was looking at X, and I found a rusty lump of iron that someone had found in the river. The other day, I was looking at X and saw that a person had found a rusty lump of iron that he had picked up in the river. The response was so great that I read through the comments and found that the situation was quite heated. The comments were quite heated: “Is this the breakthrough of the century?” “Why don’t you have it checked out somewhere?” “It’s so romantic that an iron soul found in a river is the discovery of the century! And so on and so forth.

The iron lump, to begin with, was a 6th-century dagger with a double dragon design and a ring-shaped handle (the tip of the handle, the tip of the handle. The tip of the handle. The person who found the piece of iron asked for an evaluation at the institution that handles cultural properties in the area where the iron was mined.

As a result, the iron lump was found to be a replica made half a century ago, a little larger than the 6th-century dagger with a double dragon design and an iron handle, rather than bronze.

The result of the appraisal was expected not only by the owner of the sword but also by the people around him (including myself), but unfortunately, it turned out to be a replica…. But I had no idea that the anticipation of the discovery of the century could excite people so much. Forgetting the disappointing result, I was rather intrigued by the reaction of the people around me. I was elated as if I were there to witness the discovery of the century, and I was quite excited about it.

Although it is a convenient tool for sending and receiving information, I thought to myself as I looked at the iron ingot, “If we could always communicate like this, the world would be a more peaceful place.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

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