6月, 2024 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 3

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FROMKYOTOOSAKA

毎月18日鑑定会いたしております。今月は6月18日(火)開催です。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董品買取 古美術風光舎)

2024.06.11

古美術風光舎では、毎月18日鑑定会を行っております。

今月は、6月18日(火)10:00~となっております。

 

 

 

 

事前のご連絡はご不要ですので、ご都合の良いお時間にお立ち寄りください。

ご自宅やご実家で「どのくらい価値のあるものなのだろう」と疑問に思うお品などがあれば、査定だけでも構いませんのでお持ちください。大きなお品など持ち込みが難しいお品は写真でも査定させていただきます。

ご来店を心よりお待ちしております。

 

FUKOSHA holds an appraisal session on the 18th of every month.

This month, it will be held on Tuesday, June 18, from 10:00 am.

 

No prior notice is required, so please drop by at your convenience.

If you have any items at home or at your parents’ house that you wonder how much they are worth, please bring them in for evaluation only. If you have large items that are difficult to bring in, we will be happy to assess them by photo.

We look forward to seeing you at our store.

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

紫陽花の原種はこちらだったのですね(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.11

皆さまこんにちは。スタッフでHございます。

今朝歩いていると、色々な種類の紫陽花(あじさい)が咲いている公園をみつけました。私のイメージする紫陽花はこんもりと丸いブーケのような形なのですが、花が周りにだけ咲いている紫陽花も時々みかけます。(この花だと思っていたものは実は花ではなかったのですが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

調べてみるとこちらの種類の方が原種で「ガクアジサイ」と呼ばれ、丸いブーケの形の方が品種改良されたものだそうです。

 

 

 

 

紫陽花は日本原産の落葉低木である「ガクアジサイ」を原種とする園芸品の総称とされています。18世紀に西洋に渡り、「東洋のバラ」として珍重されるようになりました。

紫陽花の種類は2000とも3000ともいわれ、毎年無数の新品種が登場するため確かな品種数は分かっていないそうです。2000と3000でも随分差があると思いますが…。

ただその原種が日本固有の植物であったガクアジサイだとしたら、なんだか誇らしい気持ちになります。

 

先ほど、花に見えるものは花ではないそうで…と書きましたが、ガクアジサイの周囲を囲む4枚の花弁に見えるものは花ではなく「がく」だそうで「装飾花」と呼ばれます。「がく」とは花びらの外側にある花葉のことで、普通は葉と同じ緑色をしていますが、紫陽花は花のようにカラフルな色をしています。

中央の複数の小さな粒のようなものの一つ一つが花だということです。よく見ると青い紫陽花の中心はまだ蕾で、紫の紫陽花の中心の花は咲いているように見えます。水色のガクアジサイの「がく」は八重になっており、もう私には花にしか見えません!

ブーケのような紫陽花も4枚の花弁に見えるものは「がく」でその中心に小さな小さな花が一つ咲いています。控えめすぎるお花です。

 

色々と調べてみますと「アジサイ」の語源は「アジ」が小さいものが集まることを意味する「あづ」。「サイ」が藍色を意味する「真藍(さあい)」からきていると分かりました。

漢字の「紫陽花」は平安時代中期の歌人であり学者でもあった源順(みなもとの したごう)という人物が中国の白楽天の詩に登場する「紫陽花」の花の特徴から、ガクアジサイを同じ花だと勘違いし、この漢字を当てたといわれています。あじさいは日本原産ですので中国の紫陽花とは同じ花ではないとされていますが、現代までこの漢字は受け継がれ、紫陽花という文字を見ると日本の梅雨の時期のしっとりとした情景が思い浮かびます。

 

ふと思い出したのですが、昔実家でトイレに紫陽花が逆さまに吊るされていた時期がありました。

昔の人は紫陽花には霊力が宿るとして魔除けに使っていたようで、紅白の水引で結んだものを軒先や玄関に吊るすのだそうですが、なぜトイレに?と不思議に思い調べると、トイレに吊るすと婦人病を防ぐという言い伝えがあるのだそうです。今朝も家の庭先に咲くたくさんの紫陽花を見ました。家を守るという意味合いもあるのかもしれませんね。

 

紫陽花の花の色は土壌の酸性度によって変化するようで、酸性に近ければ青色の花が咲き、アルカリ性に近ければピンクの花が咲くそうです。土壌が弱酸性の日本では青色の紫陽花が多く見られ、今朝見つけた公園でも水色や紫の紫陽花が咲いていました。今日は日差しが強くバテ気味でしたが、涼し気な色の紫陽花が一瞬暑さを忘れさせてくれ、元気をもらいました。

 

それでは、また次の機会に。

 

 

 

Hello everyone. This is Staff H.

When I was walking this morning, I found a park with various kinds of hydrangeas in bloom. My image of hydrangea is a rounded bouquet, but sometimes I see hydrangeas with flowers only around them. (What I thought were flowers were not actually flowers…).

 

I found out that this type of hydrangea is the original variety and is called “Gaku hydrangea” and the round bouquet type is the bred variety.

Hydrangea is a generic name for horticultural products derived from the Gaku hydrangea, a deciduous shrub native to Japan, which was introduced to the West in the 18th century and came to be prized as “the rose of the East.

There are said to be as many as 2,000 or 3,000 varieties of hydrangea, and the number of varieties is not known for sure, as countless new varieties appear every year.

However, if the original species is the Gaku hydrangea, which was a plant indigenous to Japan, I feel proud of it.

I mentioned earlier that what looks like a flower is not a flower, but what looks like four petals surrounding a gaku hydrangea is not a flower but a “gaku” (stem), which is called an “ornamental flower. The “kaku” is the outer leaf of the petal, which is usually the same green color as the leaf, but the hydrangea is colorful like the flower.

Each of the multiple small grain-like things in the center is a flower. If you look closely, you can see that the center of the blue hydrangea is still a bud, while the center flower of the purple hydrangea appears to be blooming. The light blue gaku hydrangea’s “buds” are double-layered, and they already look like flowers to me!

The bouquet-like hydrangea also has what looks like four petals, but is actually a “bud” with one tiny little flower in the center. It is too modest a flower.

 

I have researched the origin of the word “hydrangea” and found that “aji” is derived from “azu,” meaning a gathering of small things, and “sai” means indigo. I found out that “sai” is derived from “saai” meaning indigo color.

The Chinese character for “hydrangea” is said to have been applied by a mid-Heian period poet and scholar named Minamoto no Shitagoh, who mistakenly thought that the Chinese character for “hydrangea” in a poem by the Chinese poet Hakurakuten was the same flower as the Chinese character for “gaku hydrangea” based on the characteristics of the flower. Since hydrangea is native to Japan, it is said that it is not the same flower as the Chinese hydrangea, but the Chinese character for hydrangea has been handed down to the present day, and the word “hydrangea” brings to mind the moist scene of the rainy season in Japan.

 

I remember a time when hydrangeas were hung upside down in the bathroom at my parents’ house.

It seems that people in the old days used hydrangeas to ward off evil spirits as they were believed to possess spiritual power, and they would tie them with red and white mizuhiki and hang them from the eaves of the roof or the front door. I wondered why they hung them in toilets and found out that there is a legend that hanging them in toilets prevents women’s diseases. This morning, I saw many hydrangeas blooming in my yard. Perhaps they are meant to protect the house.

It is said that the color of hydrangea flowers changes depending on the acidity of the soil, with blue flowers blooming when the soil is acidic and pink flowers blooming when the soil is alkaline. In Japan, where the soil is mildly acidic, blue hydrangeas can be seen in abundance, and in a park I found this morning, light blue and purple hydrangeas were in bloom. The sun was strong today and I was feeling a bit tired, but the cool colored hydrangeas made me forget the heat for a moment and cheered me up.

 

I will see you next time.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

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風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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骨董価値のある珊瑚とは?(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.09

皆さまこんにちは。スタッフでTございます。

さて本日のブログは、ご実家のお片付けや相続品の整理などでご相談を頂きます「珊瑚」についてです。

 

海の生物として知られる珊瑚ですが、装飾品としても実は高い人気があります。珊瑚はその色味、色ムラ、傷などによって価値が変わってきますが、その中でも血赤珊瑚と呼ばれるものは買取価格も非常に高額になってきます。

 

そもそも「珊瑚」とはどういったものなのでしょうか?

珊瑚というと珊瑚礁を形成するもの(条約等によって国際的に保護されている造礁サンゴと呼ばれるタイプ)を想像しがちですが、「宝石サンゴ」、「石サンゴ」、「軟質サンゴ」、「ヒドロサンゴ」など珊瑚自体が種類分けすることができ、例えば宝石として取り扱われる珊瑚は「宝石サンゴ」と呼ばれるものだけになります。そして、1742年に、珊瑚は動物であることが確認され、珊瑚虫は「刺胞動物:花虫類」に分類され「ポリプ」と言う種群であることが解明されました。

 

珊瑚虫が珊瑚礁か宝石サンゴかは、口の周囲にある触手の数によって見分ける事ができます。

珊瑚礁は、六放(ろっぽう)サンゴといわれ、口の周囲にある触手の数は6本、浅海に生息していてその成長も早いとされています。よく海岸で見かける「イソギンチャク」も実はサンゴ礁の種類に入ります。

一方で、宝石サンゴは、八放(はっぽう)サンゴといわれ、口の周囲にある触手の数が8本です。100m以上もの深海に生息している為人の目に触れる事はなく、成長もわずか1cm成長するのに、数十年近くかかるかかるものもあり、これが大きく成長した原木は大変貴重です。サンゴの成長は、原木の周囲を泳いでいる珊瑚虫が、一定の大きさになると原木本体に吸着される事によって成長を続けていきます。

珊瑚虫の中でも、感覚機能を持ったもの、平衡機能を持ったもの、外敵に対して保護機能を持ったもの、磨耗に対する保護機能を持ったものというように、それぞれ役割を持って一つの原木に成長します。潮の流れが速いほど、非常に美しい枝を作る為、原木自体自然が生み出した深海の芸術品と言えるでしょう。

また、宝石サンゴは動物ですからそれぞれの個体に寿命があり、その寿命を迎えたサンゴはやがて朽ち果て、海底の砂となります。高価な宝石の一つとして世界的に知られる珊瑚は真珠とあわせて「海の二大宝石」と呼ばれ、養殖ができない希少性ある天然宝石として古来より重宝されています。

 

そんな珊瑚を採取して装飾品や祭祀の神具・護符として活用するようになったのは、なんと紀元前のこと。ドイツの旧石器時代の遺跡からは珊瑚が見つかっています。
日本に珊瑚が伝わったのは、奈良時代のこと。当時はシルクロードを通って伝わった外来品として重用されていたそうです。その後、明治時代になると日本近海にも珊瑚が生息していることが判明し、珊瑚漁が行われるようになりました。

 

珊瑚は世界各地で装飾品として愛されていますが、実は産地は限られています。
スペインやイタリア・ギリシャなどの地中海は、珊瑚の一大産地です。地中海産の珊瑚は、赤珊瑚と呼ばれ高いグレードがつけられています。このほか、北太平洋のハワイやミッドウェー島などでは、白珊瑚と呼ばれる淡い色をしたものが採取されています。
日本の場合は、高知県の土佐沖や沖縄や小笠原列島・五島列島・奄美などの近海が代表的です。

 

そして、宝石として使用される珊瑚は主に「血赤珊瑚」「赤珊瑚」「桃色珊瑚」「白珊瑚」と、大きく分けて4つに種別されます。次回はこれらの特徴についてお話できたらと思っております。

 

ではでは、また。

 

Hello everyone. This is T. Staff.

Today, I would like to write about “coral,” a topic that we are often consulted about when cleaning out family homes or sorting out inheritances.

Coral is known as a sea creature, but it is also very popular as a decorative item. The value of coral varies depending on its color, unevenness of color, scratches, etc. Coral is called “blood red coral” and its purchase price is very high.

 

What is “coral” in the first place?

When we think of coral, we tend to imagine coral that forms coral reefs (the type called reef-building coral, which is internationally protected by treaties, etc.), but coral itself can be classified into different types such as “jewelry coral,” “stone coral,” “soft coral,” and “hydro coral,” and for example coral that is treated as jewelry is called “jewelry coral. Coral that is treated as jewelry, for example, can only be called “gemstone coral. In 1742, it was confirmed that corals are animals, and coral worms were classified as “cnidarians: bryozoans,” a group of species called “polyps.

 

Coralline worms can be distinguished from coral reefs and jewel corals by the number of tentacles around their mouths.

Coral reefs are called roppo corals, which have six tentacles around their mouths, live in shallow waters, and grow quickly. Sea anemones, which are often seen on beaches, are actually a type of coral reef.

On the other hand, gemstone corals, which have eight tentacles around their mouths, live at depths of more than 100 meters and are not visible to the human eye. Coral growth is caused by coral insects that swim around the logs, and when they reach a certain size, they are absorbed by the log itself and continue to grow.

Among the coralline worms, those with sensory functions, those with equilibrium functions, those with protective functions against foreign enemies, and those with protective functions against abrasion, all grow into a single log. The faster the tides flow, the more beautiful the branches are, so the log itself is a deep-sea work of art created by nature.

Since gemstone corals are animals, each individual coral has its own life span, and when it reaches the end of its life span, it eventually decays and becomes sand on the ocean floor. Coral is one of the most expensive gemstones in the world, and together with pearls is known as one of the “two jewels of the sea,” and has been treasured since ancient times as a rare natural gemstone that cannot be cultivated.

 

Coral has been collected and used as ornaments, ritual implements, and amulets since the B.C. period. Coral has been found in Paleolithic remains in Germany.
Coral was introduced to Japan in the Nara period (710-794). At that time, coral was valued as a foreign product introduced via the Silk Road. Later, in the Meiji period (1868-1912), coral was found to inhabit the seas around Japan, and coral fishing began.

 

Coral is loved as an ornamental item in many parts of the world, but its origin is actually limited.
The Mediterranean Sea, including Spain, Italy, and Greece, is a major coral producing area. Mediterranean coral is called red coral and is highly graded. In addition, light-colored corals called white corals are collected from Hawaii and Midway Island in the North Pacific.
In Japan, the most representative areas are off the coast of Tosa in Kochi Prefecture and the waters around Okinawa, the Ogasawara Islands, the Goto Islands, and the Amami Islands.

 

Coral used as jewelry is classified into four main categories: blood red coral, red coral, peach coral, and white coral. In the next issue, I would like to talk about the characteristics of these types of coral.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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【刀剣の扱いについて】自宅や実家で刀剣を見つけてしまった時は。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.08

皆さまこんにちは、スタッフYでございます。

 

弊店でもよく問い合わせがございます刀剣。

 

 

 

 

 

 

〝ご先祖が持っていた刀が、家で見つかったのですが、どうすればよろしいですか?〟
〝所有していた家族が亡くなり、持っていた刀はどうすればよいか教えてください〟
〝以前は興味がなかったのですが、最近、先祖が持っていた刀が家にあることが判り、今後、どのようにすれば所持できるのか教えてください〟

 

など、刀剣を見つけてしまった!、どうすればよいのか…などのご相談もございます。

 

刀剣を所持扱う際はルールがございますので、本日はそちらについて綴ってまいりますので、是非ご参考になさってみてください。

 

 

日本刀は「銃砲刀剣類所持法」により、各都道府県の教育委員会が行っている「銃砲刀剣類登録審査会」によって登録の基準を満たし、「銃砲刀剣類登録証」(登録証)が交付された刀剣は、誰でも所持することが許されています。

 

そこでまず注意していただきたいポイントは

 

1. 見つけられた・家にある「日本刀」(長い刀や短い短刀など、大小を問わず)に、「銃砲刀剣類登録証」(登録証)が付いているか確認。

その登録証がありましたら、そのまま所持できます。但し、所有者の変更届などが必要かと思いますので、登録証に記載の教育委員会の刀剣担当者に電話にてご相談ください。地元の教育委員会の代表に電話して〝刀剣(日本刀)ご担当の方に、伺いたいことがあるのでお繋ぎください〟と言えば繋いでいただけるでしょう。
その際、手元に登録証を用意し、登録番号をお伝えしてお話しになると良いでしょう。

 

2. 登録証が見当たらない場合。

この場合も、まず地元の教育委員会の刀剣担当者に電話して事情をお話しして相談をしてください。
弊店でもご相談をお受けしますので、その際、大事なことは、見つかった「日本刀」は、場所を動かさずそのままの状態に置いておくこと。勝手に動かさないようにご注意ください。

その後は、教育委員会の刀剣担当者のアドバイスを参考に進めていくと良いでしょう。

通常は、その後、警察での「発見届け」処理などを経て、最終的には各都道府県教育委員会の「銃砲刀剣類登録審査会」に現物と必要書類を持ち込み(※登録証が無い代わりに「発見届」を持っていれば、審査会に持ち込むことが出来る、ということです)、登録の基準を満たしたものには「銃砲刀剣類登録証」(登録証)が交付されます。審査日(1~3ヶ月に1回程度)は各教育委員会により異なります。審査日程など詳細は各都道府県教育委員会にお問い合わせください。

 

また、刀剣などの扱い自体をどうすればよいのか。何点かあげておきますと、

 

・刀剣類は、登録審査を受けるまでは研ぎに出さないでください。発見したらそのままにしておいてください。ということです。

 

・発見届取扱上の留意事項としては(警察の立場として下記の留意事項があります)

1. 善良な発見届出人に無用の迷惑をかけないよう、その取扱いに十分の考慮を払うこと。

2. 提示を受けた刀剣類は、貴重な美術品である場合もあることを念頭に置き、慎重に取り扱うこととし、刃渡り、目くぎ穴又は銘文の確認のためにこしらえを外すことが困難なときは、無理に外そうとしないこと。

3. 登録の希望については、発見届出人の意思を尊重して、登録に該当するか否かの判断をしないこと。

4. 刀剣類は、一時預かりの措置をしないようにすること。ただし、必要やむを得ないときは、この限りでない。

5.発見届は、発見の状況が分かる責任ある者が発見者に代わって届出することも差し支えない。

6. 発見・届出をした刀剣類であっても、登録を受けなければ他人に譲渡できず、登録以外の目的で所持した場合は違法となるため、その旨を発見・届出人に教示すること。

7. 都道府県教育委員会と連携し、発見届出後に登録審査を受けないもの又は登録審査の結果、登録にならなかったものについては、廃棄又は公立博物館等への寄贈の意思を確認するなど所要の措置を講じること。

 

とのことです。

そして手続きを終え無事、各地の教育委員会にて「銃砲刀剣類登録証」が発行されましたら、せっかく「登録証」が取得できた刀ですので、これからはサビ等が発生しないように研磨などをして大切に保管をしてください。また、登録証も売却を検討の際など必ず必要となりますので、こちらも大切に保管を。

 

大まかにご説明をいたしましたが、諸事情は各御家庭で様々かと思われます。古美術風光舎では取扱い、届け出、買取など様々なお困りごとご不明な点、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

We often receive inquiries about swords.”I found a sword that belonged to my ancestor in my house, what should I do with it?”A family member who owned a sword has passed away, what should I do with the sword I had?
“I wasn’t interested before, but recently I found a sword that belonged to my ancestor in my house, please tell me how I can possess it in the future.I have found a sword, such as! What should I do with it?There are rules and regulations regarding the possession and handling of swords, so please take a look at them today.according to the “Law on Firearms and Swords Possession,” anyone is allowed to possess a Japanese sword that meets the criteria for registration by the “Firearms and Swords Registration Board” of each prefectural board of education and for which a “Firearms and Swords Registration Card” (registration certificate) has been issued.So, the first points to note are

1) Check to see if any “Japanese swords” (long or short, large or small) found or kept at home have a “Firearms and Swords Registration Card” (registration card) attached to them.

 

If you have the registration card, you may possess the sword as it is. However, you may need to report a change of ownership, so please call the person in charge of swords at the board of education listed on the registration certificate. Please call the representative of the local board of education and ask for the person in charge of swords (Japanese swords).
It is best to have your registration card ready at hand and provide the registration number. 2.

 

(2) If you cannot find your registration card.

 

In this case, too, please call the person in charge of swords at the local board of education and tell him or her about the situation.
We will be happy to consult with you. The important thing to remember is that the “Japanese sword” found should be left in its original state without being moved from its location. Please be careful not to move it without permission.

After that, you should proceed with the advice of the person in charge of swords at the Board of Education.

Normally, after the “report of discovery” process at the police department, the actual item and necessary documents are finally brought to the “Firearms and Swords Registration Board” of each prefectural board of education (*If you have a “report of discovery” instead of a registration certificate, you can bring the item to the board, which means you can bring it to the board), and if the item meets the criteria for registration, it will be issued a If the item meets the criteria for registration, a “Firearms and Swords Registration Certificate” (Registration Certificate) will be issued. Examination dates (once every one to three months) vary from board of education to board of education. Please contact the board of education for details.

 

How should swords and other items be handled? Here are a few points to consider

 

Do not send your swords to be sharpened until they have been examined for registration. If you find a sword, please leave it as it is. Please leave the swords as they are.

 

The following are points to keep in mind when handling a report of discovery (from the standpoint of the police, the following points should be noted).

1.Give due consideration to the handling of the sword so as not to cause unnecessary inconvenience to the person who notified of the discovery in good faith.

2. handle the presented swords with care, bearing in mind that they may be valuable works of art, and if it is difficult to remove the koshirae to check the blade length, eye nail holes, or inscription, do not attempt to do so by force.

3.With regard to requests for registration, respect the wishes of the notifier of the find and make no judgment as to whether or not the item is eligible for registration.

4. not to take temporary custody of the swords. However, this shall not apply when it is necessary and unavoidable.

5. It is acceptable for a responsible person who knows the circumstances of the discovery to report the discovery on behalf of the finder.

6. even swords that have been found and reported cannot be transferred to others without registration, and possession of swords for purposes other than registration is illegal, so the person who found or reported the discovery should be informed of this fact.

7. in cooperation with the Prefectural Board of Education, take necessary measures, such as confirming the intention to dispose of or donate to a public museum, etc., swords that have not undergone a registration examination after being discovered and notified or that have not been registered as a result of the registration examination.

Once you have completed the registration procedures and have been issued a “Firearms and Swords Registration Certificate” by the local board of education, please polish the sword to prevent rusting and keep it in a safe place. The registration certificate is also required when considering the sale of the sword, so please keep it in a safe place.

 

Although we have given a general explanation, we believe that each family has its own unique circumstances. Please feel free to contact us if you have any questions or concerns about handling, notification, purchase, etc.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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気付くのが遅かったですが・・・(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.07

皆さまこんにちは。スタッフでTございます。

 

 

今朝ふと「そういえば昨日は令和6年6月6日だったな」と過ぎ去ってから気づきました。

なぜか数字が並ぶとテンションが少し上がりますが、みなさまはいかがですか?

気が付いたのが今日ですが、遅ればせながら少しSNSを覗いてみましたら、皆さま熱く「6」集めされておりまして、「R6.6.6」がトレンド入りしておりました。

数字が揃うと、皆さん「もっと6を並べたい」と考えるようで、「6月6日6時6分6秒」に写真を撮影された方も多くおられました。そして、「6月6日6時6分6秒」に加えて湿度を「66%」に調整して撮影した人も。偶然ではなく、揃えるために早起きされたのでしょうか。朝が弱い私には尊敬しかありません。

なぜ数字が並ぶとこんなに嬉しいと思うのでしょう。人は同じ数字が並ぶと、縁起の良さと結びつけるため期待感が上がったり、気分が上がる人が多いような気がします。どうやら、この考え方は世界でも広く見られる共通の認識のようです。

 

 

数字の「6」については、時間の単位が6の倍数になっているので、割と接する機会が多い数字かもしれません。

時間の単位は、1年が12カ月、1カ月は(基本的に)30日、1日が24時間、1時間は60分、1分は60秒となっており、ここで現れてくる「12」、「24」、「30」、「60」は、全て6の倍数です。

 

「6」という数字は、縁起の良い数字、縁起の悪い数字どちらなのでしょうか。

日本では、とくに「6」という数字に「よい」意味はないようですが、中国では異なるようです。

中国で「6」は「8」(「発」(fa ファ)と同じ発音であることから転じて、発展、繁栄などの意味)や「9」(「久」(jiu ジウ)と同じ発音であることから転じて、永遠、長寿などの意味)の次に「いい数字」とされています。「六六大順」(順調、うまくいく)などの言葉もあり、好んで使われるようです。

さらに、ここ数年、Z世代の若者がネットで使ったことから、「666」が「超いいね!」「すごいね!」などの意味になり、若者だけでなく、幅広い世代の人々が、ネットの生中継などを見て「超いいね」と示したいときに「666」と押すようになったそうです。

 

 

一方で、キリスト教においては、「6」は不完全な数、「666」は獣の数字とされています。
聖書においては、神が人類を創造した「7」が聖なる数とされているのに対して、それに1つ足りない数字として、「6」は不完全な数字とされています。

また、「666」は、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に記述されている1匹の怪物を表現するシンボルである「獣の数字」とされ、「悪魔の数字」ともいわれています。ヨハネの黙示録第15章16~18節には、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。その数字は人間を指している。そして、その数字は666である。」と記されており、長年にわたって「666」は悪魔や反キリスト教徒など、様々なものと関連付けられているようです。

 

私はと言えば、「666」と聞けば、アメリカのホラー映画『オーメン』(1976年)が頭に浮かびます。6月6日、午前6時に生まれた悪魔の子、ダミアンが引き起こす恐怖のストーリー。「666」と聞けば「不吉な数字」「悪い数字」のイメージが強いかもしれません。

とはいえ、同じ数字の並びが何度も目に入る、なんとなく気になる…そんな数字はエンジェルナンバーともいわれ、メッセージ性があるとも言われています。占いのように楽しみながら、自分自身を見つめるためのヒントを見つけられるかもしれませんね。

 

ではでは、また。

 

Hello everyone. This is T. Staff.

 

This morning I suddenly realized that yesterday was June 6, 2024.

For some reason, I get a little excited when I see numbers in a row.

Since I noticed it today, I took a look at some social networking sites and found that everyone was passionately collecting “6” and “R6.6.6.6” was trending.

It seems that everyone wants to line up more 6’s when the numbers are all lined up, and many people took a photo at “6:06:06 on June 6,” and then took a photo at “6:06:06 on June 6,” and then took a photo at “6:06:06 on June 6,” and so on. And there were also those who took pictures at “June 6, 6:06:06” and adjusted the humidity to “66%. I wonder if it was not by chance that they woke up early in order to take the same picture. I have nothing but respect for those who are weak in the morning.

Why do you feel so happy when the numbers line up? I feel that when people see the same number lined up, they associate it with good luck, and therefore their expectations rise and their moods are lifted. Apparently, this idea is a common perception that is widely shared around the world.

 

 

 

As for the number “6,” I feel that it is a number that we come into contact with rather frequently because the unit of time is a multiple of 6.

A year is 12 months, a month is (basically) 30 days, a day is 24 hours, an hour is 60 minutes, and a minute is 60 seconds, and the “12,” “24,” “30,” and “60” that appear here are all multiples of 6.

 

Is the number “6” a good or bad omen?

In Japan, the number “6” does not seem to have a particularly “good” meaning, but in China it seems to have a different meaning.

In China, the number “6” is considered to be the next best number after “8” (pronounced like “fa fa”, meaning development and prosperity) and “9” (pronounced like “jiu”, meaning eternity and longevity). It is also used in the Japanese language to express “good luck” and “good fortune”.

In addition, in the past few years, the use of “666” on the Internet by young people of Generation Z has led to the use of words such as “Super nice! That’s great!” and so on. Not only young people but also people of all ages now press “666” when they want to show “super nice” when they watch live broadcasts on the Internet.

 

 

 

On the other hand, in Christianity, “6” is an imperfect number and “666” is the number of the beast.
In the Bible, “6” is considered an imperfect number as it is one short of “7,” the number God created mankind with, while “7” is considered a holy number.

Also, “666” is considered the “number of the beast,” a symbol representing one monster described in the New Testament’s “Revelation of John,” and is also known as the “number of the devil. Revelation 15:16-18 says, “Herein is the need of wisdom. Let him who is wise consider what the number of the beast means. That number refers to man. And that number is 666.”
It is written, and over the years “666” seems to have been associated with many things, including the devil and anti-Christians.

 

 

As for me, when I hear “666,” I think of the American horror film “The Omen” (1976), about the terror caused by Damien, a child of the devil born on June 6 at 6:00 a.m. The film was made in the United States in 1976. The number “666” may conjure up images of “bad luck” and “bad numbers.

 

Nevertheless, if you see the same sequence of numbers over and over again, or are somehow curious about them… such numbers are also known as angel numbers and are said to have a message. While enjoying it like fortune-telling, you may be able to find hints to help you look at yourself.

 

See you soon.

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風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

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偉人の母について気に留めてみました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.06

皆さまこんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

 

ここ名古屋、本日はなんだかどんよりとしたお天気であります。この曇天のせいか、曇天のおかげでか、街中の紫陽花の花が際立って目に入ってきます。今朝も様々な紫陽花を眺めながら勝手に品評会をしておりました。あ、でも私の中ではどの紫陽花も「最優秀賞」ですが。

 

また、そろそろ梅雨のお知らせも入ってきそうです。花粉もひと段落したこの時期はご自宅ご実家のお片付けなど、個人的にはおすすめの季節ではあります。

 

さてさて、そんな紫陽花を横目に、先日偶然にも名古屋市昭和区にて豊臣秀吉の母(大政所)宅跡ではないか?はたまたここで太閤秀吉を生んだのではないか?と、言われる場所を発見いたしました。

え?ここ?と言われそうなところだったのですが、屋敷跡のものであろう古木が。

 

 

 

どうやら母宅ではないかといわれる「御器所屋敷」と呼ばれるお屋敷がこの辺りにあったようでして、劇やドラマでは貧しい足軽からスタートだった秀吉も、実はお坊ちゃまだったのではなかろうか?と、思っていまったのですが、真実はどうなのでしょうね。

 

そこはまた別の機会に深掘るとして、ここ愛知県(尾張・三河)近辺は戦国三英傑を輩出したこともあり、このように「歴史的偉人の母」のストーリーや史跡が所々残っております。

 

かの徳川家康の母、於大の方も愛知県東浦町が出生の地であり、こちらは町内に於大の方にちなんだ寺院や史跡が多数残っているのですが、こちらは町をあげて「於大の方」を推しております。

 

東浦町の「於大のみち」と呼ばれる一般国道366号から乾坤院までの明徳寺(みょうとくじ)川の両岸約2キロメートルは、歴史散策路となり春には於大まつりが盛大に開催されます。その沿道には約20種類600本の八重桜が植えられ、於大の方が着用した夜着をモチーフにしたモニュメントなどが設置されていたりしております。

そしてそんな中、平成24年4月に誕生した東浦町の観光マスコット「おだいちゃん」が誕生。(もちろん「於大の方」がモデルであります。)年齢は永遠の5歳!チャームポイントは桜色のほっぺのおだいちゃん、翌年平成25年4月1日にはなんと、特別住民票も交付されております。

 

とまあ現在の生母たちの存在は様々なのですが、史実や歴史を追っていきましても、どの偉人の母もご多分にもれず偉人本人同様、素晴らしい母であることはみなさま周知の事実。

 

それと同時に、偉人の生母のストーリーは聖母マリアやエジソンの母ではありませんが、全世界にもあったりと、「偉人がなぜ偉人になりえたのか、そのルーツは何なのか。」などとといったことは、今も昔もお国も問わず気にはなるところではあるようですね。

 

そんな自分も一児(もう大人)の母なのですが、たまに見かける超天才児や特別な才能を持ったお子さんをみると、何が違うのかなぁ…、先天的な遺伝子レベルなのか、後天的な育て方なのか、はたまた他の要因なのかなど…、などと気にはなりながら子育てをしておりました。

 

これは世の母たちの永遠に気にはなるテーマなのでしょうが、我が家の場合、凡人の子はどうも凡人だな…ということが薄っすらわかってまいりまして、私が偉人の生母でないことは確かではあります笑。

 

それではごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

Here in Nagoya, the weather today is somewhat gloomy. Perhaps it is because of this cloudy weather, or perhaps it is because of the cloudy weather, but the hydrangea flowers in the city stand out. This morning, as I looked at the various hydrangeas, I was having my own evaluation contest. But in my mind, all the hydrangeas won the “best of the best” award, lol.

It seems that the rainy season is just around the corner, and I personally recommend this time of year for cleaning up your home and parents’ house after the pollen count has subsided.

With such hydrangeas by my side, the other day I happened to visit the site of Hideyoshi Toyotomi’s mother’s (Oyosho) house in Showa Ward, Nagoya City, and wondered if it might be the site of Hideyoshi Toyotomi’s mother’s house. Or perhaps this is where Toyotomi Hideyoshi was born? We found the place where Hideyoshi TOYOTOMI’s mother (Omasasho) lived in Showa Ward, Nagoya City.
What? Here? but there was an old tree that might have been the remains of the house.

It seems that there was a mansion called “Gokisho Yashiki” around here, which is said to be his mother’s house, and Hideyoshi, who started out as a poor foot soldier in plays and dramas, may have actually been a monk. I was wondering if Hideyoshi, who started out as a poor foot soldier in the plays and TV dramas, might have actually been a monk.

I will dig deeper into this another time, but here in Aichi Prefecture (Owari and Mikawa), which produced the three great heroes of the Warring States period, there are many stories and historical sites of “mothers of historical figures” like this.

The mother of Tokugawa Ieyasu, Oodai, was also born in Higashiura Town, Aichi Prefecture, and there are many temples and historical sites associated with her in the town.
The “Oodai-no-michi,” a 2-kilometer path on both banks of the Myotokuji River from National Highway 366 to Kengonin, is a historical walking trail, and in spring, the Oodai Festival is held with great fanfare. Along the path, 600 double-flowered cherry trees of about 20 varieties are planted, and monuments with motifs of the nightgowns worn by the Oda people are placed along the path.
In the midst of all this, “Odai-chan,” Higashiura Town’s tourism mascot, was born in April 2012. (Of course, “Oodai-no-Kata” is the model.) Her age is eternal 5 years old! Odai-chan, whose charm point is her cherry-colored cheeks, was also issued a special certificate of residence on April 1, 2013, the following year.

The mothers of the great men and women of the past are as well known as the mothers of the great men themselves.

At the same time, the stories of the birth mothers of great people are not the Virgin Mary or Edison’s mother, but they are found all over the world, and people still wonder why great people became great people and what their roots are. I guess people are interested in such things now and in the past, no matter what country they are from.

I myself am a mother of a child (now an adult), and when I see a child who is a super genius or has special talents, I wonder what the difference is…whether it is congenital at the genetic level, acquired in the way of upbringing, or some other factor. I was raising my child while wondering if it was a congenital genetic level, acquired upbringing, or other factors.

I am sure this is a theme that is forever on the minds of mothers around the world, but in the case of our family, we have come to realize that the children of ordinary people are very ordinary………………………….

I wish you all the best.

 

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【珊瑚・花生け・花台買取】日進市のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董品買取 古美術風光舎)

2024.06.05

 

 

 

 

日進市のお客様より、珊瑚・花生け・花台など買取いたしました。

ご実家のお片付けをされているとのことでした。

再度のご依頼、ありがとうございました。

また長年大切にされておりました御品をお譲りくださり、誠にありがとうございました。

 

只今、古美術風光舎では、ご家庭にございます骨董古美術品の買取も強化しております。

なお、毎月18日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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象牙の高額買取の際の注意点(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.05

皆さまこんにちは。スタッフHでございます。

さて本日は、家のお片付けの際に処分に困るお品の中でご相談が多い「象牙」の取り扱いについて綴りたいと思います。

象牙は古代から貴重な品として扱われ、適度な硬質と加工しやすい柔らかさを兼ね備えていることから古より彫刻作品、骨董品、家具、装飾品などに用いられました。多くの哺乳類の牙は犬歯が発達したものですが、象牙は門歯が発達したものです。

象牙色とはアイボリーとも呼ばれ、黄味がかった淡い色が特徴です。乳白色の滑らかな肌合いや、年を経て生まれる温かみのある飴色の質感が人々を魅了してきました。象牙にはロゼット模様と呼ばれる特徴的な縞目模様があり、象牙の真贋を鑑別する目安となっています。また先端にいくほど、中心に近いものほど貴重とされています。

 

 

 

 

象牙工芸品の扱う際の注意点などについて簡単に説明させていただきます。

 

1.ワシントン条約による規制

中世の時代までは、アフリカの自然死した象から採取した象牙が利用されていたと考えられています。しかしその美しさや加工のしやすさから、象牙を目的とした象の乱獲が進みました。そのため20世紀初頭に1000万頭いたアフリカ象は65万頭に激減しました。この事態に危機感を持ち、1989年ワシントン条約により象牙の国際取引が禁止されました。これ以前に国内で所有されていた象牙、またはその加工品のみ譲渡・売買が許可されています。

 

2.登録票の取得

個人の所有も含め、象牙の原型をとどめている1本物は登録票がないと譲渡・売買ができません。たとえ彫り物がしてあっても、原型が残っている象牙は環境省に登録する必要があります。

この「国際希少野生動物種登録票」がなければ所有することができません。ただし、加工されていて原型が残っていない象牙製品は該当しません。

 

3.象牙を取り扱える業者

2018年6月1日より、国内での象牙製品の違法な取引を防ぐため「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)の改正法が施行され、日本国内で象牙製品等の製造販売をおこなう事業者は、経済産業省へ「特別国際種事業者」として届け出を行い、5年ごとに更新が必要となりました。

またこの登録を怠ったり、「種の保存法」に違反する取引などを行った際の罰則が強化され、懲役刑も求刑されることとなりました。

 

4.象牙工芸品

日本には奈良時代に中国から象牙を彫る技法が伝えられたとされています。江戸時代には根付、髪飾り、櫛などの象牙工芸品が武士や庶民に愛用され、次第にその芸術性を高めていきました。

明治時代には殖産興業の一環として技巧を凝らした象牙工芸品が国際博覧会にも出展されました。 大正、昭和に入ると、西欧のパイプが伝わり象牙の喫煙具が作られ、近代では印鑑、和楽器等にも使用されています。

 

5.著名な象牙作家

象牙工芸品の芸術性の高まりと共に、象牙を彫る作家、牙彫作家と呼ばれる人々も現れました。その中から何人かご紹介いたします。

 

・旭玉山(1843-1923)

東京の浅草の寺に生まれ、一旦は僧侶となりましたが独学で彫刻を勉強し、カエルや犬、蜘蛛などの生物を題材として緻密に彫られた根付を制作していました。明治に入ると人骨に興味を示し、制作した「どくろ」の根付が好評を博しました。博覧会の審査員も勤めたのち、1901年に日本美術協会に出展した「官女置物」はいくつもの牙材を接合して制作された大作で高い評価を受けました。

 

・石川光明(1852-1913)

寺社仏閣の建築を担う宮大工の家に生まれ、その技術をもとに彫刻家として活躍しました。旭玉山と共に後の「東京彫工会」となる彫刻の研究会を始めました。代表作に「古代鷹狩置物」があり、1900年のパリ万国博覧会に出品され、まさに鷹を放つ瞬間を表していると評価されています。

 

・安藤緑山(1885-1955)

大正から昭和初期に牙彫作家として活動し、野菜や果物など身近なものを題材とした50点余りの作品を残しています。

超絶技巧、スーパーリアリズムと称され、象牙に着色を施しているという特徴があります。当時は白地の肌合いが牙彫の王道でしたが、「象牙に色をのせると色が滲んで独特の味わいが出る」という緑山独自の流儀で鮮やかな色を施しました。しかし主流から外れるとして当時はその高い技巧に対して評価されることはありませんでした。

21世紀に入り緑山の工芸品は「超絶技巧」ともてはやされ知名度が上がることとなります。代表作とされる「竹の子、梅」は本物と見間違えるほどの緻密さで作られており、竹の子の産毛までもが繊細に表現されています。

 

象牙製品は高級な嗜好品ですので、査定を受ける際には特別国際種事業者として認定されているお店を選ぶことが重要です。ご自宅にある象牙の価値はどのくらいだろう?と疑問に思われましたら、信用のある業者で一度鑑定してもらうことをお勧めします。

 

 

 

それでは、また次の機会に。

 

Hello everyone. This is Staff H.

Today, I would like to write about the handling of “ivory,” which is often consulted among the items that are difficult to dispose of when cleaning out one’s house.

Ivory has been treated as a precious article since ancient times, and has been used for sculptures, antiques, furniture, and ornaments since ancient times because it has both moderate hardness and softness that can be easily processed. The tusks of most mammals have well-developed canine teeth, while ivory has well-developed portal teeth.

Ivory, also called ivory, is characterized by a light yellowish color. The smooth milky-white skin and the warm candy-colored texture produced by age have attracted people. Ivory has a characteristic stripe pattern called rosette pattern, which is a standard to distinguish the authenticity of ivory. Also, the further to the tip, the closer to the center, the more valuable it is considered.

I will briefly explain the points to be noted when handling ivory artifacts.

Regulations by Washington Convention

It is thought that ivory taken from elephants that died of natural causes in Africa was used until the Middle Ages. However, due to their beauty and ease of processing, elephants were overhunted for their ivory. As a result, the number of African elephants, which had numbered 10 million at the beginning of the 20th century, plummeted to 650,000. With a sense of crisis, the international trade of ivory was banned by the Washington Convention in 1989. Only ivory or its processed products that were owned domestically before this treaty are allowed to be transferred and sold.

2. obtaining a registration card

The transfer and sale of one original ivory that retains its original form, including private ownership, is not allowed without a registration slip. Even if it is carved, ivory that still retains its original form must be registered with the Ministry of the Environment.

Without this “International Rare Wildlife Species Registration Card”, you cannot own it. However, ivory products that have been processed and do not retain their original form do not fall under this category.

3. ivory can be handled by the following companies

From June 1, 2018, in order to prevent illegal trade of ivory products in Japan, the revised “Law for Conservation of Endangered Species of Wild Fauna and Flora” (Law for Conservation of Species) has been enforced, and businesses that manufacture and sell ivory products, etc. in Japan are required to notify the Ministry of Economy, Trade and Industry as a “Special International Species Business Operator,” and renew the registration every 5 years In addition, if they fail to register as a “Special International Type Business Operator”, they are required to renew their registration every five years.

In addition, the penalties for failing to register or engaging in transactions that violate the “Law for the Conservation of Species” have been strengthened, and prison sentences are now also sought.

4.Ivory Crafts

It is said that the technique of carving ivory was introduced to Japan from China in the Nara period (710-794). In the Edo period, ivory crafts such as netsuke, hair ornaments, and combs were favored by samurai and common people, and their artistic value was gradually enhanced.

In the Meiji period (1868-1912), elaborate ivory crafts were exhibited at international expositions as part of the industrial development industry. In the Taisho and Showa periods, Western pipes were introduced and ivory smoking implements were made. In modern times, ivory is also used for seals and Japanese musical instruments.

5. famous ivory artists

With the increase in the artistry of ivory crafts, there appeared artists who carved ivory, called “tusk carvers”. Some of them are introduced below.

Asahi Gyokusan (1843-1923)

He was born in a temple in Asakusa, Tokyo, and once became a Buddhist priest, but taught himself to carve, producing elaborately carved netsuke with frogs, dogs, spiders, and other creatures as his subjects. In the Meiji era (1868-1912), he became interested in human bones, and his “dokuro” netsuke were well received. After serving as a juror at expositions, he exhibited his “Kannjo Okimono” at the Japan Art Association in 1901, a large work made by joining several pieces of tusk wood, which was highly acclaimed.

Mitsuaki Ishikawa (1852-1913)

Born into a family of shrine carpenters responsible for building temples and shrines, Ishikawa became an active sculptor based on his skills. Together with Asahi Gyokusan, he started a sculpture study group that later became the “Tokyo Engraving Society. His representative work is “Ancient Hawk Hunting Ornament,” which was exhibited at the Paris Exposition of 1900 and was highly regarded as representing the very moment of releasing a hawk.

 

Ando Ryokuzan (1885-1955)

Active as a tusk carver from the Taisho era (1912-1926) to the early Showa era (1926-1989), Ando left more than 50 works featuring familiar objects such as vegetables and fruits.

His works are characterized by their superb technique and super-realism, and are characterized by the use of coloring on ivory. At that time, the royal road of tusk carving was to carve on a white surface, but in his own unique style, Midoriyama applied vivid colors, saying, “When colors are applied to ivory, they bleed into the ivory and produce a unique flavor. However, the high level of skill was not appreciated at the time because it was considered to be out of the mainstream.

In the 21st century, Ryokusan’s craftsmanship was praised as “superb technique,” and his fame increased. His representative work, “Bamboo shoots and plum blossoms,” is made with such precision that it could be mistaken for the real thing, and even the hairs of the bamboo shoots are delicately expressed.

 

Ivory products are high-class luxury goods, so it is important to choose a store that is certified as a special international species business when receiving an appraisal. How much is the value of the ivory in your home? If you wonder how much your ivory is worth, we recommend you to have it appraised once at a trustworthy business.

 

See you next time!

 

 

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出来上がりが楽しみです(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.06.04

皆さまこんにちは。スタッフでTございます。

 

 

 

今日の名古屋はカラッと晴れて過ごしやすい日となりました。梅雨入り前にのこのお天気をりようして、なんとかお洗濯やお片付けを進めたいところです。

 

 

お洗濯やお片付けも気になるところですが、毎年この時期にしか出回らない、スーパーに並び始める”梅”や”らっきょう”が気になっておりまして、先日、いつ仕込もうかと気になっていたらっきょうを今年もたくさん漬けましたよ。梅はどうやら今年は全国的に不作と言われているようですが・・・。

 

土付きの生らっきょうが店頭に並び始める5月から7月。らっきょう好きにはたまらない季節です。この時期の生らっきょうは、身が引き締まってシャキシャキと歯応えが心地いい旬野菜。採れたてを漬けると、一年中みずみずしい味を楽しむことができます。下処理など多少手間がかかる部分もありますが、それを乗り越えるだけの価値はあります!

 

らっきょうという名前、よく考えると不思議ですね。その語源は、中国名の「辣韮(らっきゅう)」だそうです。ちなみに野菜のエシャレットは、らっきょうを軟白栽培して早採りしたものだそう。よく似た名前のエシャロットは小型玉ねぎの一種で、全く別の野菜ですよ。

らっきょうはユリ科の野菜で、ネギ、ニラ、ニンニクの仲間です。私たちが食べている白い部分は「鱗茎(りんけい)」と呼ばれる根の部分。この鱗茎は、健胃、整腸などの漢方薬として使われることもあります。
らっきょうには、血行促進や疲労回復、殺菌作用、コレステロール値を下げる、高血圧やむくみも予防してくれ、食物繊維も豊富で便秘予防にも効果的。 またアンチエイジング効果もあり、免疫力も高めてくれます。 栄養価の高さから「畑の薬」とも言われ、漢方薬の原料としても利用されてきました。

好きなものはついついたくさん食べてしまいがちですが、らっきょうも然り。やはり食べすぎはよくないようで、1日3~4粒がいいようです。何事もほどほどがいいようですね。

 

今でこそらっきょう好きと言っておりますが、実は大人になってから食べられるようになった食べ物のひとつなんです。あの変な甘酸っぱさ、歯ざわり、ツーンとした臭いが苦手だったのですが、大人になると味覚が変わるものなんですねぇ。

 

ではでは、また。

 

 

 

Hello everyone. This is T. Staff.

 

Today in Nagoya, the weather is dry and sunny, making it a comfortable day. We hope to take advantage of this weather before the rainy season starts and get some laundry and cleaning done.

 

While laundry and tidying up are also on my mind, I am also thinking about the plums and rakkyo that are only available at this time of year and begin to appear in the supermarkets. The other day, I was wondering when I would be able to make more of them, and I made a lot of pickles this year, too.

 

The season is from May to July, when the fresh, soil-soaked Rakkyo begins to appear on the shelves. This is the best time of year for those who love Japanese cucumbers. The flesh of fresh radish during this season is firm and crispy, making it a pleasant seasonal vegetable. Freshly picked and pickled, you can enjoy its fresh taste all year round. Although some preparation is required, it is worth the effort!

 

The name “rakkyo” is a curious one when you think about it. The name “rakkyo” is a curious one when you think about it. It is said to be derived from the Chinese name “rakkyo” (辣韮). The vegetable shallot, by the way, is said to be an early harvest of the soft white Chinese chive. The shallot, which has a similar name, is a type of small onion and is a completely different vegetable.

Rakkyo is a member of the lily family and is related to leeks, chives, and garlic. The white part we eat is the root part called “rinkaku. This rhizome is sometimes used in Chinese herbal medicine for stomach health and intestinal regulation.
Rakkyo is effective in promoting blood circulation, relieving fatigue, sterilizing, lowering cholesterol, preventing high blood pressure and swelling, and preventing constipation due to its high dietary fiber content. It also has anti-aging effects and boosts the immune system. Because of its high nutritional value, it is also called “field medicine” and has been used as an ingredient in Chinese herbal medicines.

We tend to eat a lot of what we like, and the same is true of rakkyo. It seems that eating too much is not good, and 3 to 4 grains per day is a good amount. It seems that everything is good in moderation.

 

Now I say that I like rakkyo, but in fact it is one of the foods that I became able to eat after I grew up. I used to dislike the strange sweet and sour taste, the texture, and the sharp smell, but I guess one’s sense of taste changes when one grows up.

 

 

See you later.

 

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【民芸作家 濱田庄司買取】名古屋市のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董品買取 古美術風光舎)

2024.06.04

 

 

 

名古屋市のお客様より、民芸作家・濱田庄司の花生2点、花器、コーヒーカップなど買取いたしました。

長年大切にされておりました御品をお譲りくださり、誠にありがとうございました。

 

只今、古美術風光舎では、ご家庭にございます骨董古美術品の買取も強化しております。

なお、毎月18日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

 

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また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

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