2月, 2023 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 2

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FROMKYOTOOSAKA

数億円の子守歌、バイオリン、ストラディバリウス(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取致します 古美術風光舎)

2023.02.17

皆様こんにちは、スタッフNでございます。

 

先日、知人に誘われバイオリンとピアノの演奏を聴きに行って参りました。

 

楽器はなんとあの有名なストラディバリウス。

 

ストラディバリウスなのか、ストラリバディウスなのかもわからなかったNですが、古澤巌さんの素敵な声で解説もあり、素敵な音色に思わず寝てしまいました。

 

 

ホールの設備がよかったのもあり、今まで聴いたことのない透き通った綺麗な音色でございました。

 

駅でたまにバイオリンの演奏をしているのを聴くくらいで、あんなにバイオリンの音をじっくり聴く機会がありませんでした。

 

素人にバイオリンがわかるか不安でしたが、チャールダーシュのあの早弾きは聴いても観ても楽しめました。

 

他にもニューシネマパラダイスなど、なんか聴いたことある曲が多くて楽しかったです。

 

 

Nのストラディバリウスのイメージというと、テレビ番組の格付けのイメージが強いです。

 

後は先日行きましたジブリパークで見た、耳をすませばのバイオリン工房でしょうか。

 

ストラディバリもあのような場所でストラディバリウスを作っていたのでしょうね。

 

 

そこでストラディバリウスについて調べてみました。

 

 

ストラディバリウス(英:Stradivarius)は、イタリアのストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のことを言います。

 

特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器が有名です。

 

通常「ストラディバリウス」といった場合は楽器を、「ストラディバリ」といった場合は楽器製作者を指すそうです。

 

 

 

ストラディバリの製作した弦楽器には、18世紀の法令に基づきラテン語にてAntonius Stradivarius Cremonenſis(アントニウス・ストラディヴァリウス・クレモネンシス)というラベル(クレモナのアントニオ・ストラディバリ作、の意)が貼られているそうです。

 

ここから、彼の手による弦楽器は「ストラディバリウス」あるいは省略して「ストラド」と呼ばれております。

現存するストラディバリウスは、ヴァイオリンが圧倒的に多く、ついでチェロ、ヴィオラの順になっております。

 

マンドリン、ギター、ハープは極めて少数が残されているのみだとか。

 

ストラディバリウス、バイオリン以外にもあるのですね、知らなかったです。

 

単純に、「300年前の楽器が残っている」ということだけでも高い価値が認められるのですが、ストラディバリウスは作り手であるストラディバリが選定した木材、そして高度な技術が詰め込まれているという点でも高い評価を受けているでそうです。

 

また、「300年たった今でも演奏されている」ということも重要なポイントだとか。

 

現存する真作で最も高値をつけたのは2011年6月21日に1589万4000ドル(約12億7420万円)で落札された1721年製のストラディバリウス「レディ・ブラント」でございます。
触るのも怖いくらいの額ですが、その楽器を弾いているのがすごいですよね。

 

 

楽器としての性能がストラディバリウスと同等以上のものは作れているようですが、新作に歴史的な価値を付加することができないという点で「作成できない」というのが答えのようですね。

 

何がそんなにすごいのか、専門家によると、音の飛び方が素晴らしいそうです。

 

密度の濃い音を大きなホールの最後列まで飛ばすことができ、 音の深さがあり、音楽家が出したい音を出してくれるという音楽表現力に優れているのだとか。

 

ストラディバリウスの裏板に使われているのは、カエデの仲間のなかでも美しいカーリー杢をもつ最高級のシカモア材でございます。

 

長い間、聞く人をほれぼれさせる音色の秘密はニスにあると考えられていましたが、米コロンビア大学の気象学者たちが「均一な木目が音質に影響している」という新説を発表しました。

 

希少なストラディバリウス、またどこかで出会えることを楽しみにしております。

 

古美術風光舎では楽器の買取も行っております。

 

ではでは

 

 

Hello everyone, this is Staff N.

 

The other day, I was invited by an acquaintance to listen to a violin and piano performance.

 

The instrument is the famous Stradivarius.

 

I didn’t even know if it was a Stradivarius or a Stralibadius, but Mr. Iwao Furusawa’s wonderful voice gave a commentary.

 

 

 

The facilities in the hall were good, and it was a clear and beautiful tone that I had never heard before.

 

I have never had the opportunity to listen to the sound of a violin so closely, except for the occasional violin performance at the station.

 

I was worried whether an amateur could understand the violin, but I enjoyed listening to and watching Chardás’ fast playing.

 

There were many other songs that I had heard before, such as New Cinema Paradise, so it was fun.

 

 

 

When it comes to the image of N’s Stradivarius, the image of TV programs is strong.

 

The other is the Violin Studio, which I saw at Ghibli Park when I went to the other day.

 

Stradivari must have made Stradivarius in a place like that.

 

 

 

So I started looking into the Stradivarius.

 

 

 

Stradivarius is a stringed instrument made by three Italian Stradivari fathers and sons (father Antonio, sons Francesco and Omobono).

 

Especially famous are the stringed instruments made by Antonio Stradivari in the 17th and 18th centuries.

 

Usually, when you say “Stradivarius” you mean the instrument, and when you say “Stradivari” you mean the maker of the instrument.

 

 

 

 

Stringed instruments made by Stradivari bear the Latin label Antonius Stradivarius Cremonenſis (Made by Antonio Stradivari of Cremona) in Latin, based on an 18th-century law.

 

Hence, his hand-made stringed instruments are called “stradivarius” or “strado” for short.

 

The overwhelming majority of existing Stradivarius are violins, followed by cellos and violas.

 

Very few mandolins, guitars and harps remain.

 

I didn’t know there were other Stradivarius instruments besides the violin.

 

The simple fact that “a 300-year-old instrument remains” is considered to be of high value, but Stradivarius is said to be packed with wood selected by the maker, Stradivari, and advanced technology. It seems that it is highly rated in terms of points.

 

Another important point is that it is still played 300 years later.

 

Currently, there are about 600 Stradivarius whose existence has been confirmed.

 

 

I was surprised that there were many more.

 

 

The highest price among existing genuine works is the 1721 Stradivarius “Lady Blunt” that was sold for $15,894,000 (approximately ¥1,274,200,000) on June 21, 2011.

 

It’s scary to touch her forehead, but it’s amazing to see her playing that instrument.

 

 

 

It seems that the performance as an instrument is equal to or better than the Stradivarius, but the answer seems to be “I can’t make it” in that it can’t add historical value to the new work.

 

What’s so amazing about it, according to experts, is how the sound flies.

 

It is said that it has excellent musical expressive power, such as being able to send dense sound to the last row of a large hall, having a deep sound, and being able to produce the sound that musicians want to produce.

 

The back plate of the Stradivarius is made of the finest sycamore wood, which has a beautiful curly heather among the maple species.

 

For a long time, it was believed that varnish was the secret to the timbre that makes listeners fall in love with it, but meteorologists at Columbia University in the United States have come up with a new theory that the uniform grain of the wood affects sound quality.

 

I am looking forward to seeing the rare Stradivarius again somewhere.

 

At Antique Fukousha, we also purchase musical instruments.

 

See you soon

********************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

 

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

#骨董#高価買取#古い物#家じまい#古美術#生前整理

千種区のお客様より買受いたしました(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.02.16

 

名古屋市千種区のお客様よりカメラを買受いたしました。再度のご依頼でございます。

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。

 

また何かありましたら、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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#骨董#高価買取#古い物#家じまい#古美術#生前整理

石が想像を掻き立てますね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取致します 古美術風光舎)

2023.02.16

皆様こんにちは、スタッフYでございます。

 

今朝の名古屋は、ちょっと冷えた朝でありました。先日頃の陽気とは打って変わっての再びの寒さにやはり2月は2月だったようですね。皆様の地域は寒さはまだまだといったところでしょうか。

 

突然ですが昨日「人類の発展と継承は“石”だな。」と本当に思ったんですよ。どうしたいきなり?。疲れでもたまっているのか?と言われそうな発言ですが笑、まあお付き合いください笑。

 

先日スペインに行っている家族から現地の画像が送られてきまして。こちらはスペインセゴビアのローマ水道橋であります。「水道橋」は、街の最も高い所まで水を届けるため、1世紀後半、ローマ帝国時代に建造され、当時の水道橋はヨーロッパの各地に残っているのですが、当時の建造物としては最も保存状態の良いもののひとつのようです。もちろん世界遺産にも登録されております。この水道橋、接着剤を使わずに20,400個の石のみでできた全長728m、163ものアーチから成る水道橋でして、その大きさと重厚な佇まいで見る者を圧倒しますね。その大きさは、下を歩いている人間と比較してもらうと少々わかっていただけるのでは。まさに人類の英知の結晶とも言うべき遺跡のひとつであります。それにしても英知のその先にある技術とは、なんと美しいものなんでしょうか。

 

 

 

 

1世紀後半には人類はすでにこうして石を高度な技術でもって利用し生活を豊かにているのですから驚きでありますが、その石を使った建造物が今なお2000年もの月日を経ても存在しこの美しくさでありますから、当時の人間のレベル技術や美術のレベルの高さにも驚きます。

 

そんな水道橋を眺めていてふと思い出したんですよ。日本の城の石垣ことを。こちらは、昨年伺った郡上八幡城。石垣は「打込接(うちこみはぎ」でしょうか。石の一つ一つをパズルのように形を整え積み上げ、今もなおこの美しさ。石垣だけが残った城址跡は結構存在いたしますので、石垣マニアの気持ちもなんだかわかってきたような。

 

 

どちらの遺跡も当時の名もない人々が、危険や重さと格闘しながら、ひとつひとつ美しく積み上げてた石であります。姿か形こそ違いますが、どちらも人々が石と向き合ってきた熱意や当時の奮闘する様子はいかに?などなど想像力を掻き立たせます。

 

石のことなんてふだんそんなに考えたとことないのですが、たぶん、ただそこにあって「なんか使えるんじゃね?。」と、人が手に取ったところからすべては始まったのでしょう。

 

そんな石が、紀元前のピラミッドをはじめ紀元1世紀のこのローマ水道橋の時代にはすでにここまできて、今なお現存。日本の私たちも石舞台古墳や城址の石垣もそうですがここまできますと、もはや、ただのころがっている「石」ではなくなってきております。先ほども述べましたが、石が技術を超えて芸術になってきていますよね。それもこれも人の知恵や手によるもの。

 

これらを眺めておりまして、大丈夫か?レベルの妄想に浸ってしまいましたが、それと共にこれらの遺跡は、これからの2000年も残って欲しい強く思えてまいりました。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

It was a bit chilly in Nagoya this morning. It was a change from the sunny weather we had the other day, and it was cold again, so it seems that February was February after all. I hope it is not too cold in your area yet.

 

Suddenly, I really thought yesterday, “The development and inheritance of mankind is “stone. I really thought that. What’s the matter? Are you tired or something? I know you might say, “What’s the matter with you?

 

The other day, I received a picture of Spain from a family member who is visiting the country. This is the Roman aqueduct in Segovia, Spain. The aqueduct was built in the late 1st century during the Roman Empire in order to bring water to the highest point of the city, and it seems to be one of the best-preserved structures from that period, although aqueducts from that time remain in many places in Europe. Of course, it is registered as a World Heritage site. The aqueduct is 728 meters long and consists of 163 arches, made of only 20,400 stones without using any adhesives. The size of the aqueduct is overwhelming to look at due to its sheer size and massive appearance. It is truly one of the relics that should be called the crystallization of human wisdom. But what a beautiful thing is the technology that lies beyond wisdom.

 

It is amazing that in the latter half of the 1st century, human beings were already using stone with advanced technology to enrich their lives, but the fact that the structures made of stone still exist and look so beautiful after 2000 years makes me wonder about the high level of technology and art of the people of that time.

 

I was looking at the aqueduct when I suddenly remembered something. I was reminded of the stonewalls of Japanese castles. This is Gujo Hachiman Castle that I visited last year. The stone walls are “Uchikomi-hagi,” or “Uchikomi-grafted. Each stone was shaped and piled up like a puzzle, and it still looks beautiful today. There are many castle ruins where only the stonewalls remain, so I think I understand how stone wall enthusiasts feel.

 

Both ruins are stones that were beautifully piled up one by one by the nameless people of that time, struggling with danger and weight. Although the shapes and forms are different, the enthusiasm of the people who faced the stones and their struggles in those days are also different. It stirs the imagination.

 

I usually don’t think about stones that much, but maybe they were just there and people picked them up and thought, “Maybe they can be used for something…”. I guess it all started when a person picked up a stone and thought, “Maybe there is a use for it.

 

Such stones were already here at the time of the Roman aqueduct in the 1st century A.D., including the pyramids in B.C., and they are still here today. In Japan, as in the case of the Ishibutai burial mounds and the stone walls of castle ruins, stones have come this far and are no longer just “stones” that have been lying around. As I mentioned earlier, stone has surpassed technology and become an art form. This is also due to the wisdom of people and their hands.

 

I was looking at these things and wondering, “Are you all right? I was immersed in a level of delusion, but at the same time, I strongly hope that these ruins will remain for the next 2,000 years.

 

Have a good day.

 

 

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#骨董#高価買取#古い物#家じまい#古美術#生前整理

西区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.02.15

 

 

西区のお客様より、レトロラジコンや贈答品など買受いたしました。

 

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

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お気軽にお問い合わせください。

 

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少し早い気もしますが!?(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎) 

2023.02.15

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

先日スタッフYより、「春のニュースをたくさんお届けいたします」とありましたが、わたくしの春探しセンサーも働き始めました。

無意識に始まるとはこういうことだな・・・と感じた1枚がこちら。

 

 

 

たまたまお散歩中に発見したのですが、もうすでに”桜”が咲いていたんです!!

梅の間違いなんじゃないかと思い、Google大先生に写真の識別を頼んでみたのですがどうやらGoogle大先生も同じく”桜”と認識致しました。

 

この時期の桜といえば、本州で一番早く咲く桜として有名な「河津桜」。

伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし、毎年2月上旬から開花しはじめ約1か月を経て満開となります。ソメイヨシノのようにパーッと咲いてすぐ散ってしまうという桜ではないんです。

ちなみに開花するまでの間も含めて長く楽しめる桜として知られている河津桜、実は観光客泣かせのワガママな桜とも言われいます。

その理由が、開花予想がとても立てづらいためなのだとか…。

早い時にはお正月頃に開花が始まったり遅いと2月中旬以降に咲いたりなど、ここ数年はばらつきがあり予想が立てづらくなっているそうです。

 

そして河津桜の原木は伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2㎞の地点、河津町田中の飯田さんという方がある日、河津川沿いの冬枯れ雑草の中で芽吹いている桜の苗を見つけてお庭に植えたのが最初なのだそうです。

当時は約1か月もの間咲き続ける桜は珍しく近隣の注目の的だったようでして、その後この桜を増殖し1974年に河津桜と命名され、翌年に飯田さんが植えた木が原木として指定されたそうです。

 

このようなお話を知りますと、道端に咲いているお花や草などもそのまま通り過ぎてしまうだけでなくしっかり見てみなければいけないとつくづく感じます。

これからの季節、春の日差しをたっぷりと受けた色とりどりの花々が咲く頃を迎えますので楽しみですね。

 

そしてめずらしい草木や花を発見された方は是非、風光舎スタッフMまでお知らせください。

もしかしたら世紀の大発見とまではいかないかもしれませんが、河津桜のような展開になるかもしれません!

 

最後に、写真の花が桜ではない場合もまたお知らせいただけますと幸いです。こっそりブログ訂正させていただきます(笑)

 

 

Hello everyone. This is staff M.

The other day, staff Y said, “I will deliver a lot of spring news,” and my spring search sensor has started working. Here’s one that made me think, “This is what it’s like to start unconsciously.”

 

I happened to find it while taking a walk, but the “cherry blossoms” were already blooming! ! I thought it might be Ume’s mistake, so I asked Google professor to identify the photo, but apparently Google professor also recognized it as “cherry blossom”.

 

Speaking of cherry blossoms at this time of year, “Kawazuzakura” is famous as the earliest cherry blossoms to bloom on Honshu. Taking advantage of Izu’s warm climate and early blooming, the flowers begin to bloom in early February and reach full bloom after about a month. It’s not a cherry blossom that blooms quickly and scatters like someiyoshino.

 

By the way, Kawazu-zakura is known as a cherry blossom that can be enjoyed for a long time, including the period until it blooms, but it is actually said to be a selfish cherry blossom that makes tourists cry. The reason for this is that it is very difficult to predict when the flowers will bloom. In the past few years, it seems that it is difficult to make predictions due to variations such as flowering starting around the New Year at the earliest and blooming after the middle of February at the latest.

 

Kawazu cherry trees are located 1.2 km from Izukyu Kawazu Station toward Mt. Amagi. One day, Mr. Iida of Tanaka, Kawazu Town found a cherry seedling sprouting among the dry weeds along the Kawazu River. It seems that it was the first time to plant it in the garden. At that time, cherry blossoms that bloomed for about a month were rare and attracted the attention of the neighborhood. It seems that it was specified as.

 

When I hear stories like this, I really feel that I should take a closer look at the flowers and grass that are blooming on the roadside, not just passing by. I am looking forward to the season when the colorful flowers will bloom in the spring sunshine. If you find any rare plants or flowers, please let Fukousha staff M know. It may not be the greatest discovery of the century, but it may develop like Kawazu cherry blossoms! Finally, if the flowers in the photo are not cherry blossoms, please let us know as well. I will correct the blog secretly.

 

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#骨董#高価買取#古い物#家じまい#古美術#生前整理#桜#河津桜#春

バレンタインデー2023は大地やお茶の味(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎) 

2023.02.14

こんにちは、スタッフNでございます。

 

今日はバレンタインデーでございますね。

 

今日結ばれるカップルがどれくらいいるのか考えるとワクワク致しますね。

 

 

 

降られてしまった方もたくさんいるかもしれませんが、告白したその勇気がいつか財産になるような気がするので、色々な変化と成長のある素敵な日だなと感じております。

 

Nはバレンタインデーの前にチョコを食べ過ぎて、当日になったらお腹いっぱいになってしまいました。

 

これから知人が毎回大量にもらってくる、義理チョコを頑張って消費する日々が待っております。

 

チョコもだんだん試行錯誤して色々な進化をしておりまして、Nが先日いただいたチョコはお茶の味が致しました。

 

美味しいのですが、チョコの食感なのに味はお茶なのでなんとも不思議な感覚でございました。

 

知人にあげたチョコは大地の味がしたそうで、美味しかったのか不安でございます。

 

昔カカオ95%のチョコを間違えて買ってしまい、チョークを食べている感覚に陥ったことがあるので、そんな感覚かもしれません。

 

メゾンカカオやオードリーやsnowなど人気商品も食べてみたかったのですが、行列に嫌気がさして断念したので、来年は早めにゲットしたいと思います。

 

最近はチョコだけではなくクッキーなども人気だそうで、マツコの番組でクッキー缶特集をしておりました。

 

知人もお菓子缶が大好きで、山のようにつまれているのですが、見ているだけで幸せな気分になります。

 

中身もただ無造作に敷き詰められているだけではなく、形がぴったりパズルのようにはまっていたり、目で見ても食べても楽しめるアートのようになってきております。

 

 

西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑されました。

 

その後、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になりました。

ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カード等を贈る風習がございます。

 

女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが行った新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始まりだそうです。

 

1年目は3日間で3枚、170円しか売れなませんでしたが、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となりました。

 

 

バレンタインについて調べておりましたら、お菓子それぞれに意味があるということがわかりました。

 

チョコレートの意味は、「あなたと同じ気持ち」だそうです。

バレンタインのお返しとしてのチョコレートには、「これまでと同じ関係でいましょう」という意味合いが込められております。

日頃の感謝や信頼の気持ちから贈る義理チョコや友チョコに、同じくチョコレートで応えることは、すなわち「あなたと同じ気持ち」というメッセージになるんだとか。

 

マロングラッセの意味は、「永遠の愛」だそうです。

マロングラッセは、栗をまるごと砂糖で煮つめ、ブランデーで香り付けを施した高価なお菓子でございます。

マケドニアの英雄であるアレキサンダー大王が最愛の妻のために贈ったとされたことから「永遠の愛を誓う証」として男性が女性に贈るお菓子へと発展したんだとか。

ロマンチックですね。

 

ティラミスの意味は、「元気付けて」だそうです。

イタリアの代表的なお菓子、ティラミスは、イタリア語では Tiramisuとなります。

 

これを文節に分けると「Tira→引っ張る」「Mi→私」「Su→上に」となり、“Tirami su!” すなわちイタリア語で「私を引っ張りあげて」という意味になります。

この「引っ張り上げて」という言葉が転じて、「私を元気付けて」となったそうです。

 

キャンディの意味は、「あなたが好き」だそうです。

キャンディには「あなたが好き」という意味があります。
「子どものお菓子」というイメージが強いキャンディですが、口に入れてからなめ終わるまでには時間がかかり、また口の中にフレーバー(味)が長く残ることから「愛が続く」という前向きな関係が連想されるようです。

昔の職場でよくあめちゃんを配っていたのですが、あれは好きをふりまいていたのですね。

大阪は、大阪のあめおばちゃんの好きのおかげで人情味あふれているのかもしれません。

 

クッキーの意味は、「友達でいよう」だそうです。

サクサクの食感が「ライト=軽い」友人関係をイメージしているのだとか。
バレンタインデーやホワイトデーの贈り物としてのクッキーの由来を知っている人は少ないかもしれませんが、ジンクス的な意味合いを考えると意中の相手にはクッキー以外のものをプレゼントしたほうがいいいかもしれません。

 

マカロンの意味は、「あなたは特別な人」だそうです。

カラフルでかわいいマカロン。
マカロンはフランスの代表的なお菓子だと思われがちですが、実は発祥はイタリア。
語源はパスタの一種であるマカロニからきているそうです。
高級感のあるお菓子であることから「特別な人にしか贈らない」といった意味合いが込められるようになりました。

 

キャラメルの意味は、「安心する存在」だそうです。
これはキャラメルを口の中に入れると溶けていく感覚があり、それでも確かに存在感は残る、といったキャラメルが持つ特徴に由来しています。
もちろん「あなたのことが好き」という意味にもとれますが、キャンディのような「はっきりとした存在」とは違い、「ほかの人とは似て否なる位置付け」という風にも捉えられます。

 

バームクーヘンの意味は、「幸せが続きますように」だそうです。
何層にも重なってできているバームクーヘン。
「生地が重なっている」→「幸せを重ねる」→「幸せが続きますように」という意味になるようです。
バームクーヘンが結婚式の引き出物によく使われるのも、この理由から来ているようですね。

 

マドレーヌの意味は、「仲良くなりたい」だそうです。
マドレーヌはキリスト教の巡礼のシンボルであり、中世の通行証でもあったホタテ貝の形に焼き上げるのが本場の伝統です。
日本では昔から二枚貝の形は夫婦円満や縁結びなどを連想させ、縁起が良いとされています。
貝殻がぴったりと合わさる様子が「円満な関係」を表し、それが転じて「もっと仲良くなりたい」という意味が生まれました。

 

マシュマロの意味は、「あなたのことが嫌い」だそうです。
これは驚きですね。

マシュマロが入っているチョコもありそうです。
マシュマロは「口の中に入れるとすぐ溶けてしまう」ということで、「消えてほしい」→「嫌い」という意味が込められているといわれているんだとか。

しかし、ほとんどの方が知らないので大丈夫だと思いますが、中にはそういう意味の方もいるのかもと思うと少し怖いですね。

 

 

皆さまのバレンタインの思い出も#古美術風光舎でお知らせくださいませ。

 

ではでは

 

 

Hello, this is staff N.

 

Today is Valentine’s Day, isn’t it?

 

It’s exciting to think about how many couples are getting married today.

 

 

 

 

There may be a lot of people who have been rejected, but I feel that the courage to confess will become an asset someday, so I feel that it’s a wonderful day with various changes and growth.

 

N ate too much chocolate before Valentine’s Day and was full on the day.

 

From now on, I’m waiting for the days when my acquaintances give me a lot every time, and I’ll do my best to consume it.

 

The chocolate has evolved in various ways through trial and error, and the chocolate that N received the other day tasted like tea.

 

It’s delicious, but it has a chocolate texture, but it tastes like tea, so it was a strange feeling.

 

I heard that the chocolate I gave to an acquaintance had the taste of the earth, so I’m worried if it was delicious.

 

A long time ago, I accidentally bought 95% cocoa chocolate and felt like I was eating chalk, so maybe that’s how I feel.

 

I wanted to try popular items such as Maison Cacao, Audrey, and snow, but I gave up because I was fed up with the queues, so next year I would like to get them early.

 

Recently, it seems that not only chocolate but also cookies are popular, and Matsuko’s program featured cookie cans.

 

My acquaintances also love candy cans, and they are piled up like mountains, but just looking at them makes me happy.

 

The contents are not just casually laid out, but the shape is perfect like a puzzle, and it has become like an art that can be enjoyed by looking at it and eating it.

 

 

 

On this day in AD 269, Bishop Valentine, who opposed the policy of prohibiting free marriage for soldiers, was persecuted by the Roman emperor at the time.

 

Later, this day was added to Christian observances as the anniversary of Bishop Valentine, and became the day of the love vows of his lovers.

In Europe, there is a custom to give flowers, cakes, cards, etc. on this day as “Love Day”.

 

The custom of women giving chocolates to men is unique to Japan, and is said to have started in 1958 when the Merry Chocolate Company held a chocolate sale in Isetan, Shinjuku.

 

In the first year, only 3 pieces were sold for 170 yen in 3 days, but now it has become a national event where it is said that 1/4 of the annual consumption of chocolate is consumed on this day. .

 

 

 

When I was researching about Valentine’s Day, I found out that each sweet has a meaning.

 

Chocolate means “I feel the same as you”.

Valentine’s return chocolates have the meaning of “let’s keep the same relationship as before”.

In other words, responding to the obligation chocolates and friend chocolates that you give out of your daily gratitude and trust with chocolates in the same way will be a message that “I feel the same as you.”

 

Marron glacé means “eternal love”.

Marron glacé is an expensive sweet made by boiling whole chestnuts in sugar and flavoring them with brandy.

It is said that Macedonian hero Alexander the Great gave it to his beloved wife, so it developed into a sweet that men give to women as a “proof of eternal love”.

Romantic, isn’t it?

 

The meaning of tiramisu is said to be “cheer up”.

Tiramisu, a typical Italian sweet, is Tiramisu in Italian.

 

If you divide this into clauses, it will be “Tira → pull” “Mi → me” “Su → on”, which means “Tirami su!” In other words, “pull me up” in Italian.

It seems that the word “pull me up” turned into “cheer me up”.

 

Candy means “I like you”.

Candy means “I like you”.
Candy has a strong image of “children’s sweets”, but it takes time to finish licking it after putting it in the mouth, and the flavor (taste) remains in the mouth for a long time. A relationship seems to be associated.

At my old workplace, I used to hand out sweets, and that was because I was showing my love.

Osaka may be full of humanity thanks to the love of Osaka’s Auntie Ame.

 

The meaning of the cookie is said to be “Let’s be friends”.

It is said that the crispy texture is an image of a “light = light” friendship.
There may be few people who know the origin of cookies as gifts for Valentine’s Day and White Day, but considering the jinxed meaning, it may be better to give gifts other than cookies to your loved ones. yeah.

 

Macaron means “You are special”.

Colorful and cute macarons.
Macarons are often thought of as a typical French dessert, but they actually originated in Italy.
It seems that the etymology comes from macaroni, a type of pasta.
Since it is a high-class sweet, it came to have the meaning of “only given to special people.”

 

The meaning of caramel is said to be “reassuring existence”.
This is derived from the characteristics of caramel, such as the feeling of melting when you put it in your mouth, but it still has a strong presence.
Of course, it can also mean “I like you,” but unlike candy, which has a “clear presence,” it can also be interpreted as a “position that is similar to or dislikes other people.”

 

The meaning of Baumkuchen is “May the happiness continue”.
Baumkuchen is made up of many layers.
It seems to mean that “the fabric overlaps” → “Happiness is piled up” → “Happiness continues”.
It seems that this is why baumkuchen is often used as a gift at weddings.

 

Madeleine means “I want to get along”.
Traditionally, madeleines are baked in the shape of scallops, a symbol of Christian pilgrimage and a pass in the Middle Ages.
In Japan, the shape of a bivalve has long been considered auspicious, suggesting a happy marriage and marriage.
The way the shells fit together represents a harmonious relationship, which in turn gave rise to the meaning of wanting to get along better.

 

Marshmallow means “I hate you”.
This is a surprise.

There seems to be chocolate with marshmallows in it.
Marshmallows are said to “melt as soon as you put them in your mouth”, so it is said that they have the meaning of “I want them to disappear” → “I hate them”.

However, most people don’t know it, so I think it’s okay, but I’m a little scared to think that there may be some people who mean that.

 

 

 

Please let us know about your Valentine’s memories at #Antique Fukousha.

 

See you soon

 

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お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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#骨董#高価買取#古い物#家じまい#古美術#生前整理

今年の「春探し」のはじまり。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎) 

2023.02.12

こんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

 

節分が過ぎまして、なんだか寒さは残っているのですが、日の入りも遅くなり、そして日差しがどことなく春めいてきたようなかんじがいたしますね。節分をこえるといよいよ私の「春探し」が無意識にはじまるのですが、今年も早速センサーが働いております。

 

いや、センサーに頼らずとも確実に春は近づいてきておりまして。

先日ローカルニュースにて、愛知県内一の梅林のある知多市佐布里の梅がそろそろ咲き始めているというニュースを耳にいたしました。

 

私も初めて知ったこの佐布里の梅ですが、じつは昔から名所のようですね。昔は、佐布里一帯に薄ピンク色の花が咲き、多くの観梅客が訪れにぎわいをみせた時代もあったようですが、昭和34年の伊勢湾台風でかなりの被害を受け、さらに愛知用水の佐布里池の建設により水没し、佐布里の梅はごく一部が残るのみとなってしまったようであります。

 

その後、地元や県の協力で苗が植えられ、今では25種類、約6,000本にまで増え、見頃は2月中旬から3月中旬まで。薄ピンク色の佐布里梅、白色で一重の白加賀、小枝が緑で花が青みがかった白色の青軸などを楽しむことができる梅の名所のようですが、今の今までなぜ知らなかったのか…。

 

また、「佐布里梅」は、明治の初めに鰐部亀蔵わにべかめぞう氏が、桃の台木に接ぎ木して増やしたと言われておりまして、厚い果肉と小さい核が特徴で、梅干しに適しているとのこと。さらに、「佐布里梅」は、令和元年10月10日に知多市天然記念物にも指定されているようですね。

 

よって、今年の私の春探しは、こちらの「佐布里の梅」もリストに入りましたので、トップシーズンをめがけて訪れたいと思っております。

 

そんな今朝でありますが、ちょうど塩釜付近に立ち寄った際にもしや梅が咲いているかも?と、期待をして塩釜神社に立ち寄ってみました。梅、咲いておりましたよ!。

 

 

 

 

たくさんのお宮参りのご家族の中のお祝いの風景の中に、凛と咲いた暖かいピンク色の梅がすでに咲いておりましたよ。そんなお祝いの風景の中、ただ一人怪しく、あーでもないこーでもないと撮影を続けていたわけですが、個人的には今朝は大変気分のよい「春探し」の始まりでありました。

 

今年も古美術風光舎スタッフによる春のニュースをたくさんお届けいたしますので、ご期待ください!。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

 

Hello, this is Staff Y.

 

Setsubun has passed, and although it is still somewhat cold, the sun is setting later and the sunlight seems to be turning spring-like. After Setsubun, my “search for spring” finally starts subconsciously, and this year, my sensor is working immediately again.

 

No, even without relying on sensors, spring is surely approaching.

The other day, I heard on the local news that the plum trees in Saburi, Chita City, where the largest plum grove in Aichi Prefecture is located, are beginning to bloom.

 

This is the first time for me to know about the plum blossoms in Saburi, but it seems that it has been a famous place for a long time. In the past, there was a time when the whole area of Saburi was crowded with many plum watchers who came to see the light pink flowers in bloom, but the area was considerably damaged by Typhoon Isewan in 1959, and further submerged by the construction of Saburi Pond for Aichi Irrigation.

 

Since then, seedlings have been planted with the cooperation of the local and prefectural governments, and the number of ume trees has grown to about 6,000 in 25 varieties, with the best time to view them being from mid-February to mid-March. It seems to be a famous plum blossom spot where visitors can enjoy the light pink Saburi Ume, the white, single-petaled Shirakaga, and the white, bluish-white Aokushi, whose twigs are green and whose flowers are bluish-which is why I did not know about it until now…

 

It is also said that “Saburi Ume” was grown by Mr. Wanibe Kamezo Wanibe at the beginning of the Meiji era (1868-1912) by grafting it onto a peach rootstock, and is characterized by its thick pulp and small kernel, making it suitable for pickled plums. Furthermore, “Saburi Ume” was designated as a natural monument of Chita City on October 10, 2028.

Therefore, I have included “Saburi Ume” on my list of places to visit in my search for spring this year, and I would like to visit there for the top season.

 

This morning, when I stopped by Shiogama, I wondered if the plums might be in bloom. I stopped by Shiogama Shrine in the hope that the plum blossoms might be in bloom. Plum blossoms were in bloom!

 

Amidst the festive scenery of many families visiting the shrine, the warm pink plum blossoms were already in bloom with dignity. Amidst such a festive scene, I was alone, suspiciously continuing to take pictures, but personally, this morning was a very pleasant beginning of my “search for spring.

 

We will bring you more spring news from the staff of Fumikosha Antiques again this year, so please stay tuned!

 

Have a good day.

 

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世界で一番古い国は実はあの国(愛知県名古屋市姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.02.11

皆さま、こんにちは。スタッフNです。

 

手相占いNもしてまいりました。

 

占い嫌いの知り合いには「手相なんかただの手のしわだから」と言われてしまいましたが、そんなことはありません。

 

気になる方はMのブログをご覧ください。

 

 

いつもいいことが多いのですが、今回は悪いことばかり言われてしまいました。

 

厄年のせいなのか、Nの日頃の行いが悪いのかわかりませんが、Nの厄払いのために、どうか古美術風光舎にお品物をお譲りくださいませ。

 

先日、のんほいパークに行って参りました。

 

お目当てはもちろん大好きなあざらしでございます。

 

今回は機嫌が悪かったのか、ずっと喧嘩しておりました。

 

歯をむき出しにして喧嘩するあざらしを初めてみました。

 

凶暴な姿も可愛いです。

 

筒の中でくるくる回るあざらし、何時間でも見ていられます。

 

tiktokの方にも動画をのせますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

 

シャチのショーを見たのですが、シャチはあざらしを食べるので、なんとも複雑な気持ちです。

 

真冬に最前列でシャチの水を浴びていた子供たちが、風邪をひかないか心配ですが、楽しそうで何よりです。

 

動物繋がりですと、東山動物園のコアラの赤ちゃんの名前が決まったそうです。

 

その名も、だいふく、おもち、ししお。

 

美味しそうで可愛らしくて笑ってしまいました。

 

そして、スマトラトラのクンデが2月10日亡くなったそうです。

 

30分くらい眺めていたこともあるくらい虎が好きなので、とても残念です。

 

2017年12月には、日本国内で飼育しているスマトラトラで最高齢となり、17歳で亡くなったクンデ。

 

かっこいい毛並みで堂々と歩く姿を、間近で見れたあの時間はとても幸せでした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

さて、今日は建国記念日でございます。

 

休みの日にかぶってしまって、学生や祝日休みの皆様は少し残念でございますね。

 

建国記念日は、神武天皇の即位日である紀元節がもとになっております

 

明治維新直後の1873年(明治6年)に2月11日が紀元節と定められました。

 

これは、日本書紀に記されていた神武天皇の即位日である「辛酉年春正月、庚辰朔」を新暦に置き換えたものでございます。

 

「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966(昭和41)年に定められました

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バレンタインデーが近づいてまいりました。(愛知県名古屋市姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.02.10

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

もうすぐバレンタインということで、風光舎名古屋店スタッフ間でもチョコレートの話題で盛り上がっております。

名古屋といえば、「アムール・デュ・ショコラ」。

ジェイアール名古屋高島屋で開催されるチョコの祭典、もう行かれた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今年はメイン会場とサテライト会場などといくつかの会場に分かれて開催しているそうでして、世界中から選りすぐりのブランドが集結するという甘い物好きからしたら天国のような幸せ空間です。

 

 

コラボレーションスイーツや会場限定スイーツなどのお楽しみも多々ありますが、会場に行かれた方でチョコレートと同じくらい盛り上がりますのが、有名なシェフにサインをもらったり写真を撮ってもらうということ。

「アムール・デュ・ショコラ」の公式HPにはシェフの来場日という項目もありまして、各国のシェフが会場入りする日は特にシェフに会いに来られる来場者で溢れかえります。

ちょうど私が参戦した日もメゾンカカオの石原シェフや、シェ・シバタの柴田シェフがいらっしゃいまして、チョコレートにサインをしている最中でして‥少し気になりましたがかなりの人で溢れておりましたので、サインをもらうのは断念致しました。

 

 

そしてまたものすごい行列が…クラブハリエとオードリー。

 

どこが列の最終なのかもわからないほど並んでいてもちろん今回は断念しましたが、一度どちらもいただいたことがあり、やはり人気な理由がわかるほどの美味しさ。

年に1回贅沢に甘い物を罪悪感なく食べられる日ですので、行列に並んででも買って食べる価値ありです。

 

 

そして「アムール・デュ・ショコラ」がなぜここまで人気なのか。

実は名古屋人の気質が大きく影響しているのだとか。

たまたま調べていたら、ある記事を発見しましてそこには、「名古屋は少し別格」と書かれていました。

名古屋人の特徴として、「スターを盛り上げ、大事にする」ということが挙げられるそうでして、それこそこの間行ったときも、大きな看板に”○○シェフがご来場しています”と知らせてくれていて、サインの嵐という場面を見かけました。これは名古屋会場以外の、東京会場などではあまり見られない光景なのだそうです。

 

また、もう一つの特徴として見栄えするチョコレートのパッケージが大人気で、名古屋人は派手好みということがこの「アムール・デュ・ショコラ」にも影響しているそうです。

たしかにわたくしも、もちろん味も大切ですが、同じくらい、いやそれ以上に見た目もかなり重要視していて、自分が名古屋人ということを再認識させられました。

 

 

とにかく、毎年楽しみにしているチョコの祭典「アムール・デュ・ショコラ」、お目当てのチョコレートが売り切れる前に最後の追い込みでまた行きたいと思います(笑)

 

 

 

p.s.こちらのチョコレートは大河ドラマ大好きでお馴染みのスタッフYよりいただきました。

スタッフYも「アムール・デュ・ショコラ」参戦したようでして、それはもうものすごい人で圧倒されてしまったのだとか…。

 

 

 

見た目といい、味といい、とろけてしまうほどの美味しさ…食べてしまうのがもったいなくて、一口ずつ噛みしめながらいただきました。ありがとうございます。

 

Hello everyone. This is staff M.

Since Valentine’s Day is coming soon, the staff of Fukousha Nagoya store are also talking about chocolate. Speaking of Nagoya, “Amour du Chocolat”. I’m sure many of you have already been to the chocolate festival held at JR Nagoya Takashimaya. This year, the event will be held in several venues, such as the main venue and satellite venues, and it will be a happy space like heaven for sweets lovers with the best brands gathered from all over the world.

 

There are many things to enjoy, such as collaboration sweets and venue-limited sweets, but what is as exciting for those who go to the venue as chocolate is getting a famous chef’s signature or taking a picture.

 

On the official website of “Amour du Chocolat”, there is also an item about the chef’s visit day, and on the day when chefs from each country enter the venue, it will be overflowing with visitors who come to see the chefs. Chef Ishihara from Maison Cacao and Chef Shibata from Chez Shibata were there on the day I entered the contest, and they were signing chocolates… I was a little worried, but there were quite a few people. I gave up on getting his autograph.

 

And another huge queue…Club Harrier and Audrey.

Of course, I gave up this time because I didn’t know which one was the last in the line, but I’ve had both once, and I can understand why they’re so popular. It’s the once a year day when you can eat sweets luxuriously without feeling guilty, so it’s worth waiting in line to buy it and eat it.

 

And why is “Amour du Chocolat” so popular? In fact, it is said that the character of the people of Nagoya has a great influence. When I happened to look it up, I found an article that said, “Nagoya is a little different.”One of the characteristics of Nagoya people is that they “enliven and cherish the stars”. I saw a scene called a storm of signatures. It seems that this is a sight that can not be seen much at the Tokyo venue other than the Nagoya venue.

 

Another characteristic is that the attractive chocolate packaging is very popular, and the fact that Nagoyans like flashy things seems to have influenced this “Amour du Chocolat”. It’s true that taste is of course important to me, but the appearance is just as important, or even more important.

Anyway, I’m looking forward to the chocolate festival “Amour du Chocolat” every year.

 

p.s. This chocolate was given to me by staff Y, who is familiar with Taiga dramas. It seems that staff Y also participated in “Amour du Chocolat”, and it seems that it was already overwhelmed by a tremendous number of people.It looks good, it tastes good, and it’s so delicious that it just melts in your mouth. thank you.

 

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戦略コンサル織田信長の瀬戸焼販路拡大の手腕がすごい。(愛知県名古屋市姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.02.09

こんにちは、スタッフYでございます。

 

瀬戸焼 豆皿

 

先日、HNKの「歴史探偵」という番組の撮り溜めを観ておりまして。以前ブログにも登場致しました織田信長の居城であった清州城の発掘調査の模様や桶狭間の闘いのストーリなどなど、愛知県在住民にとっては馴染み深い地域やその様子が登場しておりました。

 

以前ブログに登場したあの素晴らしい清州城はご存知の通り最近再建されたもの。実はその近くにてどうやら元々築城された場所やその近辺の発掘調査が今でも続いているようです。

その発掘現場からやはり、当時の「瀬戸焼」の破片が見つかっているようでして、スタジオでは愛知県出身の俳優佐藤二朗さんがその破片を手にしておりました。破片ではありますが綺麗に釉薬で焼かれしっかりしたもので劣化した様子はありません。信長によって地元尾張のブランド品化に成功した「瀬戸焼」やはりその発信地の清州でもちろん使われていたようですね。

 

ブランド品?と、言われてもピンとこなと思われるでしょうが、この瀬戸焼のルーツはすでに縄文時代からこの地域で焼かれていたものですが、ブランド品と言われるものではありませんでした。

そんな焼物に鎌倉時代のころに日本初の釉薬(ゆうやく・うわぐすり)がかけられた焼物(陶器)が瀬戸に出現し、瀬戸独特の特徴が現れ始めます。1200~1300度くらいの温度で焼きあげた後にそのままでは吸水性の高かった素地に釉薬をかけるようで、当時どこもやっていなかった画期的な製法だったようです。そして、この耐水性が瀬戸物を一気にトップ製品に押し上げていきます。

 

同時、その頃は日宋貿易も盛んな頃。需要があるとなるとどんどんと大陸からの陶器も日本に入ってくるわけでして、中国や朝鮮からの上等品に負けてはならんと生き残りのこりをかけていたこのもあるのでしょう、様々な工夫をこらしながら瀬戸焼は誕生します。

 

そして天正二年、信長が瀬戸に焼き物の特権を与えるという保護政策(登録商標?特許申請みたいな?)に乗り出し、瀬戸の焼物=瀬戸物を「瀬戸物」と呼ぶという事もここで定着。同時期に大流行しはじめた茶の湯の効果もあり、この頃から瀬戸物にも様々な特徴ある物が出現し「瀬戸物」は、いよいよブランド品となっていきます。この信長の「作る」「使う」「価値をつける」「欲しい」「儲かる」この流れすべてが、みんな知ってるみんな欲しい瀬戸物としてブランド化していったんでしょうね。

 

なにせ、織田信長の敵であり三年半も苦しめ続けた浅井長政の同盟者だった朝倉義景は地元の越前焼は出土量が3倍にのぼるというのに、このブランド品(瀬戸焼・美濃焼・常滑焼)を買っていたというのだから面白い話であります。そして、敵国だろうがなんだろうが、品物を売った利益の内のいくらかは税として商人から織田家の懐に納められるのですから、信長の名刺には「戦国武将」の肩書の横に兼「戦略コンサル」もつけてもよいかもです。

 

とにもかくにも「瀬戸物」のその名とブランドは現在もしっかり残っておりますので、信長の長期戦略は大成功であったことはみんな納得であります。

 

それにしてもどの時代もどうしようもなくブランド品が欲しくてたまらない人は一定数いたようですね。瀬戸物の茶碗を手にした朝倉義景はどんな顔をしていたのか大変気になるところではございます笑。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello, this is Staff Y.

 

The other day, I was watching a program called “History Detective” on HNK. The program featured the excavation of Seishu Castle, which was the residence of Oda Nobunaga, and the story of the battle of Okehazama, which I have mentioned in a previous blog entry.

 

As you know, the wonderful Cheongju Castle that appeared in a previous blog entry was recently reconstructed. In fact, it seems that excavations are still ongoing in the area where the castle was originally built and its vicinity.

It seems that fragments of Seto ware from that time have been found at the excavation site, and Jiro Sato, an actor from Aichi Prefecture, was holding one of the fragments in his hand in the studio. Although it was a shard, it was glazed beautifully and was solid, showing no signs of deterioration. Seto ware” was successfully branded as a local product in Owari by Nobunaga Nobunaga, and of course it was used in Cheongju, the place of origin of Seto ware.

 

A brand product? Seto ware has been produced in this area since the Jomon period, but it was not a brand-name product.

After firing at around 1,200 to 1,300 degrees Celsius, glaze was applied to the highly water-absorbent base, which was a revolutionary process that was not practiced anywhere else at the time. It seems to have been a revolutionary manufacturing method that was not practiced anywhere else at the time. This water-resistant property quickly made Seto ware the top product in the industry.

 

At the same time, trade between Japan and the Sung dynasty was flourishing at that time. The demand for Seto ware was so great that pottery from the continent was coming into Japan, and Seto ware was born with various innovations, probably because the Japanese were determined not to lose out to the superior products from China and Korea.

 

In the middle of Tensho 2, Nobunaga granted Seto the privilege to produce pottery under the protection policy (like applying for a registered trademark or patent? In the middle of Tenjo 2, Nobunaga embarked on a policy of protection (like applying for a registered trademark or a patent?) The term “Setomono” (Seto’s pottery) was also established at this time. The tea ceremony, which began to be popular around the same time, also had an effect, and from this time on, Setomono started to have various characteristics and became a brand-name product. Nobunaga’s “make,” “use,” “add value,” “want,” and “make money” all became a brand of Setomono that everyone knows and everyone wants.

At any rate, it is an interesting story that Yoshikage Asakura, who was an enemy of Nobunaga Oda and an ally of Nagamasa Asai who had been tormenting him for three and a half years, bought these branded products (Seto ware, Mino ware and Tokoname ware) even though the local Echizen ware was three times more in quantity than that excavated. And, whether in an enemy country or not, a portion of the profits from the sale of the goods was paid as tax from the merchants to the pocket of the Oda family, so Nobunaga’s business card might also have the title of “Strategic Consultant” next to that of “Warlord.

 

Anyway, the name and brand of “Setomono” remain firmly in place today, so we can all agree that Nobunaga’s long-term strategy was a great success.

 

I wonder what kind of face Yoshikage Asakura would have had when he got a Setomono teacup in his hand.

 

Good day to you all.

 

 

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