11月, 2024 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 3

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FROMKYOTOOSAKA

【茶道具・花器買取】北名古屋市のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨とう買取 古美術風光舎)

2024.11.19

 

 

 

 

北名古屋市のお客様より茶道具・花器など買取いたしました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、茶道具・花器などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

*******************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

 

 

初めてでも大丈夫でした(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.19

皆さまこんにちは、スタッフTでございます。

 

 

 

昨夜から一気に気温が下がり、名古屋も昨日より寒く感じるので、コートを使い始めました。寒くなってきたので、鍋好きとしては、より美味しく食べられる季節になりうれしい面もあります。

今週から寒くなるという予報でしたので、まだ暖かい今がチャンス!と、少し前のことですが、姉妹で予定を合わせ、何年ぶりになるでしょうか。久しぶりに実家の障子の張り替えをすることになりました。

ですが、我らは張り替え初心者。果たしてどのくらいのクオリティで仕上がるのか?こんなことなら、母がいるうちに一緒にやっておけばよかった…。

 

木枠に紙を貼り付けた障子は、長い歴史がある日本の伝統的な和の建具ですが、その歴史は古く、遡れば平安時代にはすでに存在していたといわれています。現在使われている障子は、寝殿造りの外回りに使われていた、遣戸(やりど)が原型だとされています。

当時は襖や引き戸、屏風なども含めて「障子」と呼ばれていました。それが平安時代後期に現代の障子に繋がる「明障子」が作られるようになり、襖とは明確に区別されるようになりました。

室町時代になると書院造りに障子が使われるようになり、生活のなかでも一般化しました。障子紙が書院紙とも呼ばれているのは、書院で使われていたころの名残だといわれています。

さらに江戸時代に入ると組子に工夫を凝らしたものが作られるようになり、さまざまな種類の障子が生み出されました。インテリア性だけでなく、室内の太陽光や外の風景の取り入れ具合によって様々な障子があります。

下部に腰板と呼ばれる板が張られている「腰板障子」や戸枠の一部をガラスにした「雪見障子」、戸を閉めたままでも猫が自由に出入りできる「猫間障子」など他にも様々な障子があるようです。

 

障子の張り替えで、おそらく初心者一番の難関…それは桟への糊づけ。
糊で貼ると聞いただけで、なぜかとっても難易度が高そうに聞こえるのですが、この昔ながらの糊で貼る方法は、建具にも優しく安価に仕上がるコスパ抜群の貼り方なんだそうで。

とはいえ、ハケで糊を塗るのは難しそうだし、後片付けも面倒そうなので避けたい…。そこで、今回使ったのはハケがいらない障子紙のり。

ホームセンターなどで購入できますので、初心者の方や自信のない方、面倒くさがり屋さんは迷わずセレクトしてみてください(笑)桟にガイドを引っ掛けてすべらせていくだけなので、私のような不器用な人でもずれたりする心配がなく、均一に糊を塗っていけました。

多分この糊を考えた人が天才なのですが、初めて塗ってもきれいに塗れることに、謎の自信が湧いてくる不思議。

初心者ならではのちょっとした失敗はありましたが、大きなトラブルはなく、とてもキレイに仕上がりました。何事もやってみるものです。

 

今回は子どもたちも一緒にやりました(やらされた)が、全員初めての経験だったので思いの外楽しんでできました。寒くなる前に少しづつ大掃除ならぬこまめな小掃除をして、今年こそは慌てない年末を過ごしたいです。

 

ではでは、また。

Hello everyone, this is Staff T.

 

The temperature has dropped dramatically since last night, and Nagoya feels colder than yesterday, so I have started to use my coat. As it is getting colder, as a nabe (hot pot) lover, I am happy that it is the season to eat more delicious nabe.

The forecast was that it would get colder from this week, so now is a good time when it is still warm! A while ago, my sisters and I made plans to go out for the first time in many years. We decided to replace the shoji screens in my parents’ house for the first time in many years.

But we are beginners at re-covering. How good would the quality be? If it was going to be like this, I should have done it with my mother while she was still here….

 

Shoji screens, which are made of paper pasted onto a wooden frame, are traditional Japanese fixtures with a long history. The shoji used today is believed to have originated as yarido, which were used in the outbuildings of the shinden-zukuri style.

At that time, sliding doors, sliding screens, and folding screens were also called “shoji. In the late Heian period (794-1185), “myojoshi,” which are related to modern shoji, were produced, and they came to be clearly distinguished from fusuma (sliding doors).

In the Muromachi period (1333-1573), shoji screens came to be used in shoin-style architecture and became common in daily life. It is said that shoji paper, also called shoin paper, is a remnant from the days when it was used in shoin rooms.

In the Edo period (1603-1867), shoji paper was used for various purposes, and various types of shoji paper were produced. There are various types of shoji, depending not only on interior design but also on the amount of sunlight inside the room and the scenery outside.

There are also various other types of shoji, such as “koshiita shoji,” which have a board called koshiita at the bottom, “yukimi shoji,” which have part of the door frame made of glass, and “nekoma shoji,” which allow cats to freely enter and exit even when the door is closed.

 

Perhaps the most difficult part of re-covering shoji screens for beginners is gluing them to the cleats.
Just hearing the word “gluing” makes it sound very difficult, but this traditional method of gluing is said to be the most cost-effective and inexpensive way of gluing, as it is gentle to the fittings.

However, applying glue with a brush sounds difficult, and cleanup is messy, so I would prefer to avoid it…. So this time we used glue for shoji paper, which does not require a brush.

You can buy it at home centers, so beginners, those who are not confident, or those who are lazy should not hesitate to select it. (Laughs) Since all I had to do was hook the guide to the cleats and slide it on, even a clumsy person like me could apply the glue evenly without worrying about it shifting.

Perhaps the person who came up with this glue is a genius, but the fact that I was able to apply it cleanly for the first time gave me a mysterious confidence boost.

There were a few little mistakes that only a beginner can make, but there were no major problems and it turned out very beautifully. It is something that can be tried.

 

This time, the children did it together (they were made to do it), and since it was the first experience for all of them, they enjoyed it more than I thought they would. I would like to do a little bit of cleaning before it gets cold, and welcome the New Year without any haste.

See you soon.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

【アフリカ民芸雑貨買取】名古屋市千種区のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.17

 

 

名古屋市千種区のお客様よりアフリカ民芸雑貨など買取いたしました。

再度ご来店のお客様でございました。長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、アフリカ民芸雑貨などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

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皆様の地域の紅葉はどうですか?(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.17

皆様こんにちは、スタッフYでございます。

 

このところ紅葉が各地始まっておりまして、みなさまも地域の紅葉スポットはいかれましたでしょうか。

今日は岐阜県方面を少し車で走ったのですが、岐阜は紅葉がまさに今でした。お天気がもう少し良ければいい写真がとれたのですが、山々の紅葉は圧巻でしたよ。

 

 

 

 

今年の紅葉は紅葉の見頃は、秋(9~11月)の気温が低いと早まり、高いと遅れます。2024年は残暑の影響で平均気温が高くなり、10月までに見頃を迎えた山々は、東日本を中心に平年よりやや遅い見頃になっています。

また、紅葉の鮮やかさは夏の天候に左右される部分があり、今年は9月までの高温や日照時間が平年よりも長かった影響で全国的に葉が変色してしまっているところが見られれようでしたが、今日は岐阜県方面を少し車で走ったのですが、岐阜は紅葉がまさに今でした。お天気がもう少し良ければいい写真がとれたのですが、山々の紅葉は圧巻でしたよ。

ここ名古屋の紅葉の見頃は11月中旬〜下旬の予報でもうそろそろなのですが、名古屋は名古屋市東山動植物園や徳川園、名城公園、八事山興正寺、白鳥庭園、東公園、くらがり渓谷、岡崎公園などが紅葉の名所です。
今年はどこのスポットを見に行こうか、現在検討中のスタッフYでございます。
ほかにおススメスポットございましたら、ご一報ください!。

それではごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

The autumn foliage has recently started to change colors in many areas, and I hope you have visited your local foliage viewing spots.

 

This year, the best time to view autumn foliage is earlier when autumn temperatures (September to November) are low and later when temperatures are high. 2024 saw higher average temperatures due to lingering summer heat, and the best time to view autumn foliage by October is slightly later than normal, mainly in eastern Japan.

 

The vividness of autumn foliage is also influenced by the summer weather, and this year, due to the high temperatures and longer-than-normal sunshine hours until September, the leaves were discolored in many areas across the country.

 

 

The best time to see the autumn leaves here in Nagoya is forecasted to be from mid to late November, so it is almost time to go. In Nagoya, Higashiyama Zoo and Botanical Garden, Tokugawaen, Meijo Park, Yagozan Koseiji Temple, Shiratori Garden, Higashi Park, Kuragari Valley, and Okazaki Park are famous for their autumn foliage.
We at Staff Y are currently considering which spots to visit this year.
If you have any other recommendations, please let us know!

Have a good day.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

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ようやくクリスマスの気分になれそうです(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.16

皆さまこんにちは、スタッフTでございます。

 

 

今日の名古屋、曇り空のおかげか少し肌寒く感じますが、この時期にしてははやり暖かい気がいたしますね。来週からは寒くなるようですが、ようやく季節に追いついてきた感じでしょうか。

街中に溢れるクリスマスデコレーションを見ても、暖かさのせいかいまいちしっくりこなかったのですが、ようやくそろそろ準備しようかなという気持ちになれそうです。

それにしても、毎年思うことなのですが、お店に並ぶクリスマス飾り、どんどん早くなっていませんか。ハロウィンが終わるといきなりクリスマスというのはいくらなんでもと毎年思ってしまいます。

 

他の国はどうかというと、クリスマス仕様になっているところはほぼなく、日本だけが異様に早いようです。

アメリカでは、この時期はサンクス・ギビング・デー(感謝祭)という非常に大事な祝日があります。11月になってすぐにクリスマスのデコレーションをすればお客様からのクレームの嵐になりそうです。

ハロウィーンにせよ、クリスマスにせよ、もとはといえば、欧米の習慣。それを日本に持ち込んだものです。
ですが、サンクス・ギビングデーだけは、日本に持ち込もうにも、持ち込みようがありません。なにしろ、始まりがボストンへの移民がインディアンに助けられたことですので。

そのため、というか、しようがないので、日本では10月31日のハロウィーンが終わると、いきなりクリスマスになってしまうというカラクリのようです。

いつだったか、日本の遊園地で、クリスマスの飾りつけとともに、「世界一早いクリスマス」というキャッチ・フレーズをつけたのを見たことがありますが、ちょっと恥ずかしく思ったことを思い出します。

ですが、海外文化の中の「おいしいところ」だけを持ってきて、日本文化とミックスさせてひとつのものにしてしまう「いいとこどり」の精神も捨てたものではありません。

クリスマスカードのバリエーションもどんどん進化して、日本でしか見られないようなデザインや精巧な作りのものが生まれていて、和風のクリスマスカードなどはプレゼントにも喜ばれるようです。
年々簡素化している我が家のクリスマスですが、今年はちょっと華やかにしてみようかなという気持ちになってきております。さてさて、どうしようかな。

ではでは、また。

 

Hello everyone, this is Staff T.

 

Today in Nagoya, it feels a little chilly thanks to cloudy skies, but it is still warm for this time of the year. It is going to get colder from next week, but it seems like we are finally catching up with the season.

I have been looking at all the Christmas decorations around town, but maybe it’s because of the warm weather that I haven’t felt quite right, but I finally feel like it’s time to get ready.

But I think that every year, the Christmas decorations in the stores are getting earlier and earlier. Every year I wonder if it is too much to ask for Christmas to suddenly appear after Halloween is over.

 

 

In other countries, there are almost no Christmas decorations, and only in Japan it seems to be unusually early.

In the U.S., Thanksgiving Day is a very important holiday, and if we put up Christmas decorations as soon as November, we are likely to receive a storm of complaints from customers.

Whether it is Halloween or Christmas, it is originally a Western custom. They were brought to Japan.
However, Thanksgiving Day is the one custom that we cannot bring to Japan. After all, it all started when immigrants to Boston were helped by the Indians.

Therefore, or rather, because there is no way to bring it into Japan, it seems to be a trick that after Halloween on October 31st, it suddenly becomes Christmas in Japan.

I remember seeing an amusement park in Japan once, with Christmas decorations and the catch phrase “the world’s earliest Christmas,” which made me feel a little embarrassed.

However, the spirit of “ichokodori,” or taking the “best parts” of foreign cultures and mixing them with Japanese culture to create a single product, is not something that should be abandoned.

Christmas card variations are evolving rapidly, with designs and elaborate creations that can only be found in Japan, and Japanese-style Christmas cards seem to be a popular choice for gifts.
Our family’s Christmas season has been getting simpler and simpler year by year, but this year, we are thinking of making it a little more festive. Now, what shall I do?

 

Well, I’ll see you soon.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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10:00-17:00 OPEN

 

#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

【島田章三リトグラフ・レコード買取】名古屋市千種区のお客様より買取いたしました。

2024.11.16

 

 

名古屋市千種区のお客様より島田章三リトグラフ、レコードなど買取いたしました。

再度ご来店のお客様でございました。長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、リトグラフ、レコードなどの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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10:00-18:00 OPEN

 

 

 

 

 

 

 

 

物騒なニュースが増えましたね(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.15

皆さまこんにちは。スタッフHでございます。

本日11月15日は「七五三」の日ですね。

今朝のニュースで「ペットの七五三」の様子が流れていて驚きました。ご祈祷の間も飼い主の膝の上でおとなしく座っており、写真に撮られ慣れているのか、写真館での撮影もしっかりとカメラ目線で愛くるしい表情を見せていました。我が家の七五三のドタバタ劇を思い起こすと、信じられないような羨ましいよう複雑な気持ちがいたしました。

 

 

 

さて最近お伺いしたお宅で聞いたお話ですが、ご実家をしばらく空き家にされている間に空き巣に入られたそうです。

窓ガラスを破り侵入されていたようで、空き家とはいえ恐ろしいお話ですね。

物騒なニュースが増えてきておりますので、皆さまくれぐれもお気を付けくださいませ。

様々なタイプの防犯グッズの売れ行きも伸びているようで、人が通ると反応するセンサーなどお手頃なお値段で売られているようです。私も実家に設置しようかと考えております。(人感センサーは壊されないように、なるべく高い所に設置しするとよいそうです。)

 

泥棒の事前の電話リサーチも巧妙になってきているようで、「お久しぶりです」などの会話からはじまり、マニュアルなどに従って、家族構成や平日の予定など聞き出すようですのでご家族の方にも注意喚起してみてはいかがでしょうか。

私の両親も「絶対に大丈夫!」といつも言いますが、かなりの技術を駆使して向かってきますので油断大敵です!

という私も気を引き締めてまいります。

 

今年もあとわずかとなりました。皆さまどうか穏やかに過ごせますように。

 

それでは、また次の機会に。

 

Hello everyone. This is Staff H.
Today, November 15, is “Shichi-Go-San” day.
I was surprised to see a scene of a “pet’s 75th birthday” on the news this morning. The pet was sitting quietly on its owner’s lap during the prayer, and it seemed to be accustomed to being photographed, looking at the camera and showing a lovely expression. When I recalled our family’s Shichi-Go-San slapstick event, I had mixed feelings of disbelief and envy.
I recently visited a home where the family’s house had been vacant for some time and was burglarized.
It seems that the break-in occurred by breaking the window glass, which is a frightening story even though the house was vacant.
As the number of disturbing news is increasing, we would like to ask everyone to please be careful.
It seems that the sales of various types of security goods are increasing, such as sensors that react when people pass by, and they are sold at reasonable prices. I am thinking of installing one at my parents’ house. (I heard that it is best to install the motion sensors as high up as possible to prevent them from being broken.)
It seems that thieves are becoming more and more sophisticated in their research in advance by phone, starting with a conversation such as “It’s been a while. They may start with a conversation such as “It’s been a long time.” According to a manual, they may ask about your family structure and weekday plans, so it is a good idea to alert your family members.
My parents always say, “It’s absolutely safe! but they are very skilled and will be coming at you, so be on your guard!
I will be on my toes as well.
I hope that everyone will be able to spend the rest of the year in peace. I wish you all a peaceful year.
See you next time.

 

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#出張買取#骨董#古美術#骨董品#絵画#版画#茶道具#刀剣#彫刻

 

 

 

 

【茶道具、贈答品、中国衝立などの買取】名古屋市千種区のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.15

 

 

 

 

 

 

 

名古屋市千種区のお客様より茶道具、贈答品、中国衝立などを買取いたしました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、茶道具、贈答品、中国衝立などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-18:00 OPEN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【油絵・リトグラフ・七宝・茶道具の買取】名古屋市瑞穂区のお客様より買取致しました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.15

 

 

名古屋市瑞穂区のお客様より油絵、リトグラフ、七宝、茶道具を買取いたしました。

長年大切にされておりました御品を分けていただき誠にありがとうございました。

 

古美術風光舎では、お茶入・中国置物などの買取もおこなっております。

また、ご実家のお片付けなどで出ました骨董古美術品の行先でお困りのお品などございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

なお、毎月21日の持込鑑定会では無料鑑定・買取・ご相談など、ご予約なしで承っております。

ご近所の皆さま、ご遠方のみなさまも、お気軽にお越しくださいませ。

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

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TEL052(734)8444

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行ってきました!、相国寺展(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2024.11.14

皆さまこんにちは、スタッフYございます。

 

先日の予告通り行って参りましたよ…。

『相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展──金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史〗

 

 

 

 

朝から臨んだのですが思っていたよりも大盛況でして、チケット売り場は長蛇の列が。いきなり焦りましたが、チケットは前売りを購入しておりましたのでほっとしながら展示会場へ。

 

展示は時代ごと5章にわかれておりまして、いきなり開祖である夢想疎石の像や墨蹟などに圧倒されました。会場内の沢山の人で展示物の近づくのもなかなかの状態です。そんな時のために今回は音声ガイドを奮発しまして、ナビゲーター向井理さんの声に癒されながらの鑑賞。人込みを待つ間、向井さんの音声でしばし待ちながらの鑑賞となりました。

 

今回の展示でいきなり印象的だったのは、その保存状態の素晴らしさです。どの作品も当時の色が鮮明に残っており、保存状態のよさに感心致しました。教科書でおなじみの足利義満像も教科書のとおりの鮮明さでした。また、室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧、如拙や周文から雪舟、狩野派、若冲など、どの時代の作品にも芸術家を育てることに注力を注いでいた相国寺の意向が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に好きだったのは、周文の「十牛絵巻」でしょうか。ちょっとアニメチックな10の展開の物語なのですが、その画の繊細さもそうですが、周文のアニメ(失礼しました)の流れ方も大切な尊い教えにもかかわらず、ちょっとくすっと笑えて来ました。

 

そして、ぜったい外してはいけないのは国宝「無学祖元墨蹟(与長楽寺一翁偈語)」。祖元は来日して無学派(仏光派)の祖となり、鎌倉の建長寺・円覚寺に兼住して日本の臨済宗の発展の基礎をつくった僧侶なのですが、この墨蹟は来日してすぐに書かれたものらしいです。この墨蹟はいろいろなところに伝わり、現在はこの相国寺へ所蔵されております。この書の意味は仏を讃える詩のようですが、自分の能力のなさで読めないのがいささか残念でありますが。

 

そしてフライヤーにも掲載されているあの丸山応挙の「牡丹孔雀図」のリアルな色彩をみることができ、これは感動でありました。画からはみ出さんばかりの孔雀が脳裏に焼き付いています。また、なんといっても伊藤若冲作品の展示数の多さが多かったのですが、「鹿苑寺大書院障壁画」が多数会場いっぱいに展示されており、それはそれは圧巻であり、若冲ファンは是非あの空間に身を投じてほしいものです。

 

実際の大書院にしつらえた画像も流されおり、こんな映像をみてしまうとこれは絶対いつか現地(相国寺)へ足を運ばねばいけない…、そんなスイッチが入ってそわそわしてきたのですが、時計をみると入場からすでに2時間経っていたことにも驚きました。

 

『相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展──金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史〗は、11月27日まで愛知県美術館にて開催されておりますので、ご興味あります方はぜひ!。

 

それではごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

As I announced the other day, I have been to the exhibition….

I went to the “Shokokuji Jotenkaku Art Museum 40th Anniversary Exhibition: The History of Beauty in the Golden and Silver Pavilions”.

 

 

 

 

 

 

I went to the exhibition in the morning, but it was more successful than I expected and there was a long line at the ticket counter. I was suddenly impatient, but I was relieved to go to the exhibition hall because I had purchased the ticket in advance.

 

The exhibition was divided into five chapters, one for each period. It was difficult to get close to the exhibits due to the large number of people in the exhibition hall. I was so excited to have an audio guide this time that I was able to enjoy the exhibits while being comforted by the voice of the navigator, Mr. Osamu Mukai. While waiting for the crowds to arrive, we waited for Mukai-san’s voice to soothe us while we viewed the exhibition.

 

What was suddenly impressive about this exhibition was the wonderful state of preservation. I was impressed by the excellent state of preservation. The statue of Ashikaga Yoshimitsu, familiar from textbooks, was just as clear as in the textbooks. Also, the works of the Shokokuji temple painters, from Jyotai and Shubun to Sesshu, Kano school, and Jakuchu, all of whom are considered to be the official painters of the Muromachi Shogunate, show the intention of the temple, which devoted itself to nurturing artists in every period.

 

My personal favorite was probably Shubun’s “Ten Cow Scrolls. It is a story of ten slightly cartoonish developments, and the way Shuwen’s animation (pardon the pun) flowed, as well as the delicacy of the paintings, made me giggle a little despite the important and precious teachings.

 

And the National Treasure “MUGAKU SOGEN Sumiseki (YO CHORAKU-ji ICHIO GEKI)” is not to be missed. Sogen was the founder of the Muhaku school (Bukko-ha) and a monk who lived at Kenchoji Temple and Engakuji Temple in Kamakura and laid the foundation for the development of the Rinzai school of Zen Buddhism in Japan. This ink rubbings was written soon after his arrival in Japan, and has been handed down to various places and is now in the possession of Shokokuji Temple. The meaning of this calligraphy seems to be a poem praising Buddha, though I regret that I cannot read it due to my poor ability.

 

I was also impressed to see the realistic colors of Maruyama Okyo’s “Peony and Peacock,” which is also shown on the flyer. The peacock, which almost protrudes from the painting, is burned into my mind. The most impressive thing about the exhibition was the large number of works by Jakuchu Ito, and the “Shoin paintings of Rokuonji Temple” were displayed in the entire exhibition hall.

 

The images of the actual Daishoin were also shown on the screen, which made me feel like I had to visit the temple someday… I was so excited that I was surprised to see that two hours had already passed since I entered the museum.

 

The exhibition “Shokokuji Jotenkaku Art Museum 40th Anniversary: The History of Beauty in the Golden and Silver Pavilions” will be held at the Aichi Prefectural Museum of Art until November 27, 2012.

 

 

Have a good day.

 

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