4月, 2023 - 風光舎 | 愛知・名古屋での骨董古美術買取 三重 岐阜 - Page 3

お知らせ

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FROMKYOTOOSAKA

千種区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.09

千種区のお客様より、中国急須買受いたしました。

 

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

風光舎では、出張買取強化しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

********************

 

ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 Open

大仏の日(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.04.09

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日4月9日は「大仏の日」ということ皆さまご存知でしたか?

 

 

752年(天平勝宝4年)のこの日、奈良・東大寺の大仏が完成し、開眼供養会(かいげんくようえ:魂入れの儀式)が盛大に行われました。

大仏は聖武天皇の発願で745年(天平17年)に制作が開始され、廬舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つだそうです。正式名称は「廬舎那仏坐像」でありますが、一般には「奈良の大仏」として知られています。

 

現在の坐像は座高が約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mで、この大仏開眼供養で使用された遺品は正倉院に奉納されています。中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部だそうです。

そして現在は「銅造廬舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されています。

 

名物の東大寺柱くぐり、東大寺に行かれたことのある方でしたら必ず皆さま体験されたと思います。

柱の穴は大仏の鼻の穴と同じ大きさであることが有名で、私は小学生の時に一度体験して以来くぐっておらず…大人になった今通り抜けることは果たして可能なのか…少し不安ですが密かに年内には一度訪れたい、そして体験したいと考えております(笑)

ちなみに柱くぐりには「無病息災」、「願いが叶う」、「福を招く」など諸説ございますが、そもそもの理由は鬼門除け(災難除け)のためとされているのだとか。

穴のある柱がある場所は、大仏殿の北東。北東は陰陽道で鬼が出入りする方角とされ鬼門と呼ばれています。ですので、鬼門の方角の柱に穴をあけることで邪気を逃す役割を持たせているそうです。

 

最後に、この穴を通り抜けるコツは・・・水泳のクロールのような状態で片手を先に延ばして通るとうまく抜けれるそうですよ!!

成功してもしなくても東大寺訪れる機会がありましたら、またブログでご報告させていただきます。

 

では。

 

Hello everyone. This is staff M.

Did you know that today, April 9th, is Daibutsu Day?

 

On this day in 752 (the 4th year of the Tenpyo Shoho era), the Great Buddha of Todaiji Temple in Nara was completed, and a grand eye-opening ceremony was held.

Construction of the Great Buddha began in 745 at the request of Emperor Shomu, and it is said to be one of the Buddhas of Mahayana Buddhism known as Rushanabutsu. Its official name is “Rushanabutsu Seated Statue”, but it is generally known as “Nara’s Great Buddha”.

 

The current seated statue is about 15m tall, with a face length of about 5m and an eye length of about 1m. It was damaged by fire during the Middle Ages and early modern times, so most of it was repaired.

And now, it is designated as a National Treasure in the sculpture section under the name of “Bronze Rushanabutsu Seated Statue”.

 

If you’ve ever been to Todaiji, I’m sure you’ve experienced the famous Todaiji pillar pass.

The holes in the pillars are famous for being the same size as the nostrils of the Great Buddha. However, I secretly want to visit and experience it within the year (laughs).

By the way, there are various theories about Hashira Kuguri, such as “good health,” “wishes come true,” and “blessings with good fortune,” but the original reason is said to be to ward off evil.

The place where there is a pillar with a hole is northeast of the Great Buddha Hall. The northeast is called the demon gate because it is the direction where demons enter and exit in Onmyodo. Therefore, by making a hole in the pillar in the direction of the demon gate, it seems that it has a role to escape evil spirits.

 

Finally, the trick to getting through this hole is… It seems that if you stretch your hand out while swimming, you can get through it! !

If I have a chance to visit Todaiji Temple, whether I succeed or not, I will report it on my blog.

 

 

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この季節、お片付けを検討されていらっしゃる方も。

 

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春疾風でしたね。(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.04.08

こんにちは、スタッフYでございます。

 

 

 

 

先日からの嵐すごがったですね。気が付くと桜の花びらは瞬く間に新緑へと移行し、風景の彩りは一気に変わっておりました。

こんな先日のような嵐のことを「嵐疾風」(はるはやて)というそうですが、そのタイトルの歌もよくあります。なんとなく春のワクワクした印象の歌のイメージでありますが、「春疾風」(はるはやて)とは昨日の悪天候のことでして、先日も車を走らせておりましたら道路の真ん中にて傘がこちらにむかって飛んできまして、はい。危なかったです…。

 

 

春疾風は、春に日本海側を西から東へと通過する低気圧に伴って吹く南寄りの風のことでして、俳句の季語のひとつですがワクワクとした印象のあるこの言葉に感じます。ですが、この春疾風をもたらす低気圧自体は決して侮れません。ときには「爆弾低気圧」と呼ばれるほど発達することもあるようでして、そう聞きますとけしてそんなワクワクした雨風でもないような。

 

爆弾低気圧とはざっくりというと、中心の気圧が急激に低下する温帯低気圧のことでして、ちなみに、温帯低気圧とは温帯地方で発生する冷たい空気と温かい空気が混ざることによってできる低気圧のことなのですが、天気予報で「低気圧」というのは温帯低気圧のことを指し、気象庁の使う正式な気象用語ではないのですが、テレビなどのマスメディアでよく使われるため、こちらのほうは良く耳にはします。

 

そんな温帯低気圧、言葉はのどかな印象があるかもしれませんが、爆弾低気圧と呼ばれるほど発達することもあり、天気図を見ると爆弾低気圧の等圧線はグルングルンに混みあっていて、まるで台風のようで等圧線が狭ければ狭いほど風は強く吹くので、台風並みの強い風が吹くことだってあります。実際に爆弾低気圧によって高波や船の転覆の局地的な大雪など、過去に数々の災害がもたらされているニュースも結構かりますから、この言葉の響きには騙されないようにした方がよいのでしょうか笑。

 

そんな春疾風が訪れたことで先日も桜の花びらが一気にさよならし、ここ名古屋の風景も新緑へと一気に移行。そうやってこの時期の季節の足取りは、早かったり遅かったり穏やかだったり春疾風のように激しかったりしながら進んでいきそうですが、爆弾低気圧(春疾風)の被害には気を付けつつも、春の彩りの移り変わりの臨場感は細かく眺めていたいものですね。

 

それではごきげんよう。

 

 

 

Hello, this is Staff Y.

 

It was a spring storm, wasn’t it? The storm the other day was amazing. I heard that such a storm is called “Haruhayate” (storm gale), which is the title of this article, so I guess you know what “Haruhayate” is, but I guess it refers to the bad weather yesterday. I was surprised to see an umbrella flying toward me on the road. It was a close call.

 

Spring gale is a southerly wind that blows with a low-pressure system passing over the Sea of Japan from west to east in spring, and is one of the seasonal words in haiku. Although this word has a somewhat exciting impression, the low-pressure system itself that brings the spring gale is not to be underestimated. Sometimes, it can develop to the extent that it is called a “bomb cyclone.

 

(Incidentally, an extratropical cyclone is a low-pressure system that forms in temperate regions when cold air and warm air mix, but in weather forecasting, “low pressure” refers to an extratropical cyclone.)

 

Although it is not an official weather term used by the Japan Meteorological Agency, you may have heard of it because it is often used in mass media such as television.

 

The term “extratropical cyclone” may seem idyllic, but when it develops to the point of being called a bomb cyclone, it is not at all. The weather map shows that the isobars of an extratropical cyclone are so crowded that it looks like a typhoon. The narrower the isobar, the stronger the wind blows, and it can be as strong as a typhoon. In fact, bomb cyclones have caused numerous disasters in the past, including high waves, capsizing of ships, and localized heavy snowfall.

 

With the arrival of spring in Nagoya, the petals of the cherry blossoms have all said goodbye and the landscape here in Nagoya has shifted to fresh greenery. The pace of the season seems to move along, some earlier and some later than others, but that is also a good thing with the colors of spring.

 

 

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「Ars longa,vita brevis.(芸術は長く、人生は短し)」(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.07

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

昨日のスタッフYの「クリスチャン・ディオール展」のブログ皆さま読んでいただけましたでしょうか?

実は私もとても気になっておりまして、更新されたブログを読みながら私も参戦した気になってしまいました。まだ読んでいない方は是非1つ前のブログ「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエで圧巻を味わう」ご覧ください。女性の憧れがたくさん詰まった作品の写真は本当に圧巻でした!

 

 

さて、今日は少し取り上げたい話題がございます。

映画「ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞を受賞し、音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」のメンバーとしても活躍した世界的な音楽家、坂本龍一さん。

 

突然の訃報に本当に驚きと悲しみ、残念でなりません。

私が坂本龍一さんを知ったのは小学生のとき、両親の影響で音楽を聴くようになり、小学生の自由研究で自宅にあったCD”ZERO LANDMINE”について発表したことを今でも覚えております。

このCDは坂本龍一さんの呼びかけにより結成された期間限定音楽ユニットN.M.Lによりリリースされた楽曲です。売り上げは全て地雷除去のチャリティーに充てられていて、この研究を通して小学生ながらとても衝撃を受けた記憶がございます。

 

「非戦」ということばを使い平和へのメッセージを発信してきたほか、東日本大震災の被災者支援の音楽活動にも力を注いできた坂本龍一さん。

幼少の頃からピアノと作曲を学び東京芸術大学に入学、大学院を修了後、YMOとしてアルバムを発表し当時の最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で”テクノポップ”という新たなジャンルを築きました。

YMO解散後は、「戦場のメリークリスマス」で俳優としても活躍し、この映画のテーマ曲は長年にわたって聞き続けられる代表曲となりましたね。

他にも映画「ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞したほか、グラミー賞など数々の賞を受賞して国際的な評価を高めました。

手掛けられた作品のあまりの多さに、この映画も坂本龍一さんだったの?!と驚いてしまうほど…型にはまらない多様性に満ちた音楽を生み出していらっしゃたということがよくわかりました。

 

さいごに”教授”の愛称で親しまれ、音楽・映画を通じて世界中の人々を魅了した坂本龍一さん、その音楽はこれからもずっと生き続けます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

Hello everyone. This is staff M.

Did you read yesterday’s staff Y’s “Christian Dior Exhibition” blog?

In fact, I was also very interested, and while reading the updated blog, I felt like I participated in the war. If you haven’t read it yet, please take a look at the previous blog “Christian Dior, taste the masterpiece of the dream couturier”. The photos of the works filled with a lot of women’s admiration were really spectacular!

 

Well, there is a topic that I would like to discuss today.

Ryuichi Sakamoto is a world-famous musician who won an Academy Award for his music for the movie “The Last Emperor” and was also active as a member of the music group “Yellow Magic Orchestra”.

 

I am truly surprised and saddened by the sudden news of his passing, and I am deeply saddened.

I learned about Ryuichi Sakamoto when I was in elementary school, and I started listening to music under the influence of his parents. I remember.

This CD is a song released by the limited-time music unit N.M.L formed by Mr. Ryuichi Sakamoto. All the proceeds from the sale were donated to a landmine removal charity.

 

Ryuichi Sakamoto has used the word “non-war” to convey a message of peace, and has also devoted himself to music activities to support victims of the Great East Japan Earthquake.

After studying piano and composition since childhood, he entered Tokyo University of the Arts. After completing graduate school, he released an album as YMO and created a new genre called “Techno Pop” with innovative musicality using the latest electronic instruments of the time. I was.

After disbanding YMO, you also played an active role as an actor in “Merry Christmas on the Battlefield”, and the theme song of this movie has become a representative song that you can listen to for many years.

In addition to winning the Academy Award for Best Score for the music for the movie “The Last Emperor”, he has also won numerous awards such as the Grammy Award, which has increased his international reputation.

Was this movie also directed by Ryuichi Sakamoto because of the large number of works he has worked on? ! I was so surprised… I could understand that you have created music full of unconventional diversity.

 

Lastly, Ryuichi Sakamoto, nicknamed “Professor”, fascinated people all over the world through his music and movies, and his music will live on forever. I sincerely pray for the repose of the soul.

 

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#坂本龍一

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」で圧巻を味わう。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.06

みなさまこんにちは、スタッフYでございます。

 

朝からここ名古屋はしとしとと雨がふっております。

 

さきほど通勤途中ですが、横断歩道を傘をさした親子三人が横断しておりました。よくみておりますと、小さな体にはまだ大きく真新しいランドセルを背負った可愛らしい一年生とそのご家族のようです。今日はここ名古屋市の公立小学校の入学式のようでして、ご入学されたみなさん本日はおめでとうございます。

 

その女の子、自分の好きな色のランドセルを選んだのでしょうかランドセルは水色でありました。足取りが歩いてるといいますか踊っておりまして、今日を楽しみに待っていたのでしょうね。

 

校門近くになりますと、その女の子のほかにもカラフルなランドセルのたくさんの新入生が意気揚々と校門にむかっておりましして校門付近が一気にカラフルに。最近のランドセル、こんなにも色が選べるなんて羨ましいですね。

 

それにしても偶然にも新入生のみなさんがランドセルを背負って校門を初めてくぐるという人生におけるハレの記念すべきショットに立ちあえるとは、今日は朝からいい気分でありました。これからそのランドセルと共に学校でいろんな経験をしてほしいものですね。

 

 

そんな気分の中、本日は先日訪れた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」の呟きます。

一言で言いますとすべてにおいて「圧巻」でありました。

 

この展覧会は、パリ装飾芸術美術館での成功に続き、ロンドン、ニューヨークと世界を巡回しておりまして、日本では2022年12月21日(水)- 2023年5月28日(日)東京都現代美術館で開催されております。人気の展覧会でして私もやっと参戦することができました。

 

誰もが知ってるあのハイブランド「DIOR」。はじまりは1946年、パリのモンテーニュ通り30番地にて創業したメゾン「クリスチャン ディオール」からであります。

世界的なオートクチュールのメゾンの先駆けとなり、数々のコレクションやアクセサリーをとおしてファッションの歴史を塗り替えてきました。75年以上にわたるディオールの軌跡を回顧する今回の展覧会は、日本との真摯かつ貴重な絆を称える特別な展覧会でもあり建築家、重松象平氏が日本文化へのオマージュとしてデザインした新しい空間演出を手掛けていたり、フロランス・ミュラー氏のキュレーションにより再考案されたこの回顧展では、創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、素晴らしい発見を伴う75年を超える情熱がギュッと詰まっておりました。

 

「ニュールック」の永遠の象徴である「バー」スーツをはじめとし、過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々。クリスチャン・ディオール、そしてイヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリといった後継者である歴代のクリエイティブ ディレクターたちの考案した作品も公開されております。

 

また、東京都現代美術館が所蔵する貴重な作品や、日本人写真家・高木由利子氏が本展およびポスターのために撮り下ろした写真など魅力的な作品が展示されていたり、クリスチャン・ディオールの先見性を受け継ぎ、「ディオール レディ アート」や、「レディ ディオール アズ シーン バイ」などで再解釈されたバッグ「レディ ディオール」、「ミス ディオール」、「ジャドール」といった、フレグランスの世界など、ディオールの歴史と絶え間ない創意工夫の賜物である斬新なアイコンも展示されており、とにかく美術館いっぱいにディオールの世界観が詰まっておりました。

 

そんなクリスチャン・ディオール(1905年~1957年)ですが、実は当初クチュリエ(仕立屋)ではなく芸術家を志してたそうです。20代の頃に経営したギャラリーでは、ピカソやブラック、マティスなどの作品を展示していたといいます。その芸術的感性がメゾン創業後も発揮されたことはなるほどと思わせるところが諸所見当たります。

 

1947年、最初のオートクチュールコレクション「ニュールック」を発表し、生地をふんだんに使用し、曲線美を極めたファッションは、ミリタリールックが主流だった終戦直後のファッション界に衝撃を与え、大ブームを巻き起こします。

 

 

 

 

また、本展はパリ装飾芸術美術館をはじめ、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、上海のロング・ミュージアム(西岸館)、ニューヨークのブルックリン美術館などを巡回した国際展でして、東京展の見どころのひとつが、日本との関係に着目した「ディオールと日本」であります。

 

こちらは、SUZURKA-SAN(スズルカ – サン)ジョン・ガリアーノ for Christian Dior 2007年春夏オートクチュールコレクション 刺繍とペイント入りのリネン コート。(ディオール ヘリテージ コレクション(パリ)所蔵)デイオールが感じ取った日本のイメージでしょうか、彼がクチュリエではなく芸術家であったっことが伝わりますね。このような「北斎の波」に魅了された芸術家は多いのですが、彼にとっては生地こそそれを表現できるキャンバスであったのでしょうね。

 

 

 

 

それにしても、どの作品からもディオールが日本文化を愛してやまなかったことは大変伝わります。また、1953年には鐘紡や大丸と契約を結び、ディオールの型紙で服を仕立てる権利を提供したり、同年帝国ホテルでファッションショーを開催したりと、彼にとって日本はお気に入りのインスピレーションの宝庫の国だといったところでしょうか。

 

他にも展示会場では、長年にわたる「ディオールと日本の絆」を称えて、日本文化からインスピレーションを得たコレクションが一堂に会します。とにかく出展作品が多いので、ゆっくりみておりますと、とにかく時間が足りません…。

 

 

 

 

また、1957年にディオールが亡くなると、メゾン ディオールは後継者のクリエイティブ・ディレクターに受け継がれていきます。会場ではイヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジョン・ガリアーノなど6人の後継者が考案した作品を、現在から過去へとさかのぼって展示しており、ディオールの世界観を宿しながらも、それぞれのクリエイティブ・ディレクターの個性も存分に感じられる作品も多く展示されておりますよ。本当に、作品数が多いんですよ。

 

 

 

 

 

 

そしてですね、今回ここに来られた方みなさんこの目で観たいと思ってるでしょう。

建築家・重松象平さんが手がけた空間演出が、鑑賞体験をより特別なものにしてくれております。展示空間に足を踏み入れた瞬間、その美しさとダイナミックさと演出の世界に度肝を抜かれる人も少なくないこの演出。

 

特に、高さ約20メートルの空間に夜会用ドレスがずらりと並ぶ「ディオールの夜会」に圧倒。夜空のように移り変わるプロジェクションマッピングが様々に変化し、ドレスの美しさをさらに引き立てています。

 

 

 

 

 

 

 

このダイナミックさは実際に観ないとなかなかお伝えするのが難しいのですが、空間の大きさとプロジェクションマッピンと夜会の世界に引き込まれ、しばし眺めている方が多かったです。

 

 

その他、日本庭園をイメージした展示スペースでは天井からは、藤の花の切り絵が無数に垂れ下がります。鏡の上にふわりと立ち並ぶドレスは、まるで水面に浮かんでいるかのように表現していたり、別世界に迷い込んだような気持ちになります。

 

 

 

また、洋服のデザインのお勉強されている方は興味深い「トワル」(オートクチュール仕立てのための試作品)が並ぶ展示室や、壁から天井までを「レディ ディオール」などが埋め尽くす展示室も印象的でありました。

 

 

 

 

 

 

その充実の展示内容と作品数そして圧倒的な世界観とで会場を出た瞬間に呆然としてしまうほどでありました。そして、75年以上にわたってそして現在もディオールが人々にもたらしてきた「夢」「憧れ」「希望」がこの美術館いっぱいに凝縮され、すべてにおいて圧巻でありました。

 

5月末までの会期ですので、これは行くしかないでしょう。

 

それでは、ごきげんよう。

 

 

Hello everyone, this is Staff Y.

 

It has been raining here in Nagoya since this morning.

On my way to work a few minutes ago, I saw three parents and their children crossing the street with umbrellas in the crosswalk. Upon closer inspection, they appeared to be a cute first grader and his family, carrying brand-new school bags that were still too big for their small bodies. Yes, it seems that today is the entrance ceremony for public elementary schools here in Nagoya City, and I would like to congratulate all the students who have enrolled today.

The girl’s school bag was light blue, as if she had chosen her favorite color. She must have been looking forward to this day, because her steps were walking or dancing.

As we approached the school gate, the girl and many other new students with colorful school bags were heading for the school gate with great enthusiasm, making the area around the school gate colorful at once. I envy the school bags available in so many colors these days.

 

It was a great feeling this morning to be able to witness the momentous moment in the life of new students as they passed through the school gate for the first time with their school bags on their backs. I hope that from now on they will have many experiences at school with their school bags.

 

In such a mood, today I would like to share with you a few words about “Christian Dior, Couturier of Dreams,” which I visited the other day. In a word, everything was “breathtaking.

 

Following the success of this exhibition at the Musée des Arts Décoratifs in Paris, it is now touring around the world, including London and New York, and will be held in Japan from December 21, 2022 (Wed) to May 28, 2023 (Sun) at the Museum of Contemporary Art Tokyo. It is a popular exhibition, and I was finally able to participate.

 

Everyone knows the high brand “DIOR”. It all started in 1946 with the establishment of the maison “Christian Dior” at 30 rue Montaigne in Paris. This retrospective of over 75 years of Dior’s history is a special exhibition that honors the brand’s sincere and precious ties with Japan, and is also a tribute to Japanese culture by architect Shohei Shigematsu. Curated by Florence Müller, the retrospective will explore the art influences of founder Christian Dior, his love of gardens, the magic of a sumptuous ball, and the richness of the Japanese culture that has influenced the Dior collection from the very beginning. The retrospective was packed with over 75 years of passion accompanied by wonderful discoveries, from the art that influenced Christian Dior, his founder, to his love of gardens, the magic of a sumptuous ball, and his fascination with the rich Japanese creativity that influenced his collections from the beginning.

 

The “bar” suit, the eternal symbol of the “New Look,” as well as accessories and haute couture models from the past to the present. Each of the creations conceived by Christian Dior and his successors, Creative Directors Yves Saint Laurent, Marc Boin, Gianfranco Ferré, John Galliano, Raf Simons, and Maria Grazia Chiuri, are now on display. The Museum of Contemporary Art Tokyo will also be exhibiting a collection of the works of the past creative directors.

In addition, there are also some fascinating works on display, including rare pieces from the collection of the Museum of Contemporary Art Tokyo and photographs taken by Japanese photographer Yuriko Takagi for this exhibition and poster, as well as a number of works that inherited Christian Dior’s visionary spirit and reinterpreted it in “Dior Lady Art” and “Lady Dior as scene by The museum will also showcase Dior’s history and innovative icons that are the result of his constant ingenuity, such as the world of fragrances, including Lady Dior, Miss Dior, and J’adore, bags reinterpreted in the “Lady Dior as scene by” and “Lady Dior as art” series.

In any case, the entire museum was filled with Dior’s worldview.

 

Christian Dior (1905-1957) was not a couturier (tailor) at first, but an artist, and the gallery he ran in his 20s exhibited works by Picasso, Braque, Matisse, and others. It is not surprising that his artistic sensibility continued to be demonstrated after the founding of the Maison.

 

In 1947, the Maison presented its first haute couture collection, “New Look,” which used an abundance of fabrics and extreme curvaceousness, creating a huge boom that shocked the fashion world immediately after the end of the war, when military looks were the mainstream.

 

This international exhibition toured the Musée des Arts Décoratifs in Paris, the Victoria and Albert Museum in London, the Long Museum (West Bank) in Shanghai, and the Brooklyn Museum in New York, among others. This is a linen coat with embroidery and painting by SUZURKA-SAN John Galliano for Christian Dior 2007 Spring-Summer Haute Couture Collection. (Collection of the Dior Heritage Collection, Paris) This is probably the image of Japan that Dior perceived, and it shows that he was an artist, not a couturier. Many artists have been fascinated by Hokusai’s waves, and perhaps the fabric was the canvas on which he could express this fascination.

 

Nevertheless, all of Dior’s works show his great love for Japanese culture. In 1953, he signed contracts with Kanebo and Daimaru, offering them the right to tailor clothes from Dior’s patterns, and in the same year he held a fashion show at the Imperial Hotel.

 

Other collections inspired by Japanese culture will also be on display in the exhibition hall, in honor of the longstanding “bond between Dior and Japan. There are so many pieces on display that if you take your time, you won’t have enough time to see them all….

 

After Dior’s death in 1957, the Maison Dior was passed on to his successor, the Creative Director. The works created by six successors, including Yves Saint-Laurent, Marc Boin, and John Galliano, are on display at the exhibition, going back in time from the present to the past. There are so many works. There really are a lot of works.

 

And, as I’m sure everyone who comes to this exhibition wants to see it with their own eyes, I’d like to introduce to you the work of architect Shohei Shigematsu.

The spatial design by architect Shohei Shigematsu makes the viewing experience even more special. The moment you step into the exhibition space, you will be struck by the beauty, dynamism, and production world of this production.

 

Particularly overwhelming is the “Dior’s Night Party,” a 20-meter-high space lined with evening gowns. The projection mapping, which shifts and changes in various ways like the night sky, further enhances the beauty of the dresses.

 

It is difficult to describe the dynamic nature of this exhibition without seeing it in person, but many visitors were drawn into the world of the large space, the projection mapping, and the Night Party and lingered for a while to watch.

 

n the other exhibition space, which was designed to resemble a Japanese garden, countless cutouts of wisteria flowers hang from the ceiling. Dresses standing softly on mirrors are represented as if they were floating on the surface of the water, and visitors feel as if they have wandered into another world.

 

The exhibition room with “toile” (prototypes for haute couture tailoring), which is interesting for those who study clothing design, and “Lady Dior” covering the walls and ceiling, were also impressive.

 

The richness of the exhibits, the number of works, and the overwhelming world view left visitors stunned as soon as they exited the exhibition hall. The “dreams,” “longings,” and “hopes” that Dior has brought to people over the past 75 years and continues to bring today are condensed throughout the museum, and everything about it was breathtaking.

 

The exhibition will be open until the end of May, so you have no choice but to go.

 

Have a good day.

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

この季節、お片付けを検討されていらっしゃる方も。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

 

まずは、お電話お待ちしております。

 

愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

TEL052(734)8444

10:00-17:00 OPEN

 

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#ディオール展

千種区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.05

 

千種区のお客様より、帯留め買受いたしました。

 

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

また何かございましたら、古美術風光舎をよろしくお願い申し上げます。

 

風光舎では、出張買取強化しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

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爛漫(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.04.05

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

本日は午前中に出張査定に行って参りました。幕末の刀や絵画など査定させていただき誠にありがとうございます。ご縁がございましたらまたよろしくお願い致します。

さて春爛漫、先週ピークを迎えた桜は少しずつ薄緑色の葉をつけ始め葉桜となり、やはり桜はあっという間だなあ…と名残惜しさも感じつつ、キラキラと美しい新緑の季節がやってくると思うと少しワクワクします。

”らんまん”といえば、 今週からNHK連続テレビ小説「らんまん」がスタートいたしましたね。

今回の朝ドラは好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく、春爛漫の明治の世を舞台に、植物学者・槇野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーだそうです。

 

槇野富太郎とは…?皆さまご存知かもしれませんが、わたくしあまり詳しくなかったので少しお付き合いください。

植物博士・槇野富太郎博士は、高知県高岡郡佐川町に生まれました。高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ち、独学で植物の知識を身につけます。2度目の上京のとき、東京大学理学部植物学教室への出入りを許され、植物分類学の研究に打ち込むようになり、日本人として国内初めて新種に学名を付けたそうです。(新種ヤマトグサ)

94年の生涯において収集した標本は約40万枚と言われ、蔵書は約4万5千冊を数え新種や新品種等約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の基礎を築いた一人として知られています。

全国からの要望に応じて各地を巡り、植物を知ることの大切さを一般に広く伝え、植物知識の普及にも尽力しました。

 

これからの季節は花々が美しく咲き、木々も生き生きする季節ですので、朝ドラを見ながらこちらのブログでもきれいな花など発見しましたらご紹介させていただこうと思います。

(ちなみに主演の神木さんはプライベートでも朝ドラ撮影以来、道端の花や木にお話しかけているそうです)私も家のベランダにある芽が出るもなかなか咲かないチューリップに話しかけてみようと思います(笑)

 

では。

 

 

Hello everyone. This is staff M.

I went to a business trip assessment in the morning today. Thank you very much for appraising swords and paintings from the end of the Edo period. If you have a relationship, please take care of it again.・

Now that spring is in full bloom, the cherry blossoms that peaked last week have gradually begun to turn pale green leaves, and the cherry blossoms will be gone in a blink of an eye. I’m a little excited.

Speaking of “Ranman”, the NHK serial TV novel “Ranman” started this week.

This morning drama is an original story modeled on the life of the botanist Tomitaro Makino, set in the Meiji era, when the world is full of spring, where people passionately pursue their dreams for their favorite things.

 

Who is Tomitaro Makino? You may already know this, but I’m not very familiar with it, so please bear with me.

Botanist Dr. Tomitaro Makino was born in Sagawa-cho, Takaoka-gun, Kochi Prefecture. Growing up in the rich nature of Kochi, I was interested in plants from a young age and acquired knowledge about plants through self-study. When he came to Tokyo for the second time, he was allowed to enter the Department of Botany, Faculty of Science, University of Tokyo, where he devoted himself to research on plant taxonomy, and became the first Japanese to give a scientific name to a new species. (New species Yamatogusa)

It is said that he collected about 400,000 specimens during his life in 1994, and his collection of books totaled about 45,000 volumes. known as one of the

In response to requests from all over the country, he traveled around the country, widely conveying the importance of knowing plants to the general public, and also worked to spread plant knowledge.

 

The coming season is the season when the flowers will bloom beautifully and the trees will be lively, so if I find a beautiful flower on this blog while watching the morning drama, I would like to introduce it.

(By the way, Mr. Kamiki, who plays the main character, has been talking to flowers and trees on the roadside even in his private life since filming the morning drama.)

 

 

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愛知県名古屋市千種区姫池通

骨董 買取【古美術 風光舎 名古屋店】

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名古屋市名東区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.04

 

 

 

 

 

名古屋市名東区のお客様より、贈答品、他など買受いたしました。

 

大切な御品をお譲りくださいまして、誠にありがとうございます。

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名古屋市千種区のお客様より買受いたしました。(愛知県名古屋市千種区姫池通 古美術買取 古美術風光舎)

2023.04.04

 

 

 

名古屋市千種区のお客様より、煎茶道具、陶磁器、葉盆、など買受いたしました。

 

5回目の買取お伺いさせていただきました。

 

いつも楽しいお話ありがとうございます。

 

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映画BLUEGIANTと初ドラム(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎)

2023.04.04

皆さま、こんにちは。スタッフNでございます。

 

先ほど、ズボンが前後ろ逆なことに気付きました。

 

前の飾りボタンが全部取れてしまって、前後ろがわからなくなっているとはいえ、ポケットでわかるだろうと思っていたのですが、気づかずに半日過ごすとは。

 

一見わからなくてよかったです。

 

この前も電車でタグが外側についている方がいて、言おうか知人に相談すると、そういうデザインなのだそうです。

 

わざと外付けのタグと、縫い目が外側に来るおしゃれデザインなんてNにはわからないので、もう少しで恥をかくところでした。

 

先日、ドラム体験に行って参りました。

 

 

Nは楽器は小学校のリコーダーくらいしかできないのですが、先生も優しくてとても楽しかったです。

 

8ビート、フィルインなど聞いたことあるような内容な単語も出てきて、1時間では物足りないくらいでした。

 

ドラマーの方がどれだけすごいことをしているか、身をもって体験致しました。

 

知人が動画を取ってくれたのですが、Nの自身がなくて音が全然出てないドラムを見て悲しくなりました。

 

知人は吹奏楽部だったらしく、最初からできていたので羨ましかったです。

 

昔の知人が、ストレス発散のためにドラムを習っていると聞いて、気になってはいたのですが、これはかなりストレス発散になりそうです。

 

そして、映画「BLUE GIANT」をやっと見に行きました。

 

あらすじは、中学生時代にジャズに出会った少年・宮本大が、さまざまな人との出会いを経て、ジャズプレイヤーとして、人として成長していく様子を描いた物語でございます

 

2017年に第62回小学館漫画賞一般向け部門を受賞しております。

 

Nは原作は読んでいないのですが、知人が大ファンで、好きすぎて映画を見に行けないと言っておりました。

 

結局予告を死ぬほど見せられた後、見に行ったのですが、10巻を2時間にするのは無謀だったようです。

 

前知識なしで観たNからすると、とても胸アツで感動致しました。

 

セリフが少しくさいのと、演奏シーンだけCGのぬるぬるした感じになるのが違和感でしたが・・・

 

それを忘れさせるくらいの上原ひろみさんのかっこいい音楽と、プロの演奏、ジャズの興奮を表現する映像がダイナミックでした。

 

上原ひろみさんはオリンピックでの演奏が印象的でしたね。

 

サックス(宮本大)はユニバーサル・ミュージック協力のもと、国内外の有力奏者を集めたオーディションを実施したそうです。

 

応募があった世界中のプレーヤーの中から、バークリー音楽院時代からアメリカを拠点に活躍し、最近ではDREAMS COME TRUEとの共演などでも注目される馬場智章が選ばれました。

 

さらに、ドラム(玉田俊二)の演奏はmillennium paradeへの参加、くるりのサポートメンバーとしても活躍する石若駿が担当しております。

 

このジャズトリオの演奏を大スクリーンで聴きに行くだけでも最高、というような口コミがあるようにとてもおすすめです。

 

私が一番好きなシーンはピアノの子が壁にぶち当たるシーンです。

 

Nも同じようなことを言われたことがあるので、耳に痛いシーンでした。

 

そして、映画の数日前に初めてドラムを叩いたNなので、映画の中の初心者ドラマーの気持ちが少しわかって、とても切ない気持ちになりました。

 

サックスもやってみたいですが、まず音が出るまで時間がかかりますし、中々難しそうですね。

 

BLUE GIANTとても感動するので、是非見てくださいね、そして#古美術風光舎で感想していただけると嬉しいです。

 

古美術風光舎では楽器の買取も行っております。

 

 

ではでは

Hello everyone. I am Staff N.

 

I just noticed that my pants are backwards.

 

All the decorative buttons on the front have come off, and even though I can’t see the front and back, I thought I would be able to tell by looking at my pocket, but I didn’t realize that I spent half a day there.

 

I’m glad I didn’t understand it at first glance.

 

There was a person who had a tag on the outside on the train the other day, and when I talked to an acquaintance about it, it seems that it is that kind of design.

 

N didn’t understand the stylish design with the tag on the outside and the seams on the outside, so I was almost embarrassed.

 

The other day, I went to the drum experience.

 

 

 

N can only play the recorder in elementary school, but the teacher was kind and I had a lot of fun.

 

There were familiar words such as 8 beat and fill-in, and one hour was not enough.

 

I experienced firsthand how great the drummer is doing.

 

An acquaintance of mine took a video of it, and I was sad to see the drums that had no sound because of N’s lack of self.

 

My acquaintance was in the brass band club, and I was envious of him because he had been there from the beginning.

 

I heard that an old acquaintance of mine was learning to play the drums to relieve stress, so I was curious.

 

Then I finally went to see the movie “BLUE GIANT”.

 

The synopsis is a story about Dai Miyamoto, a boy who met jazz when he was a junior high school student, and how he grows as a jazz player and as a person after meeting various people.

 

In 2017, it won the 62nd Shogakukan Manga Award in the general category.

 

N has not read the original, but an acquaintance is a big fan, and he said that he liked it too much to go see the movie.

 

In the end, after being shown the notice to death, he went to see it, but it seems reckless to make the 10th volume two hours.

 

From the perspective of N, who saw it without prior knowledge, it was very heart-warming and moving.

 

The dialogue was a bit stinky, and it felt strange that only the performance scene had a slimy CG feel…

 

Hiromi Uehara’s cool music, professional performances, and images that express the excitement of jazz were dynamic.

 

Hiromi Uehara’s performance at the Olympics was impressive.

 

Saxophone (Dai Miyamoto) is said to have held auditions with the cooperation of Universal Music, gathering influential musicians from Japan and abroad.

 

Tomoaki Baba, who has been active in the United States since his days at Berklee College of Music and has recently attracted attention for his performances with DREAMS COME TRUE, was selected from among players from all over the world who applied.

 

In addition, Shun Ishiwaka, who participates in millennium parade and is also active as a support member of Quruli, is in charge of playing the drums (Shunji Tamada).

 

It is highly recommended, as word of mouth says that just going to listen to this jazz trio’s performance on the big screen is the best.

 

My favorite scene is the scene where the piano girl hits the wall.

 

N was also told the same thing, so it was a painful scene to hear.

 

Also, since N played the drums for the first time a few days before the movie, I could understand a little bit of the feeling of the novice drummer in the movie, and it made me feel very sad.

 

I’d also like to try the saxophone, but it takes time to make a sound, and it seems quite difficult.

 

BLUE GIANT is very moving, so please take a look.

 

At Antique Fukousha, we also purchase musical instruments.

 

 

 

See you soon

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