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クリスマスツリーの日(愛知県名古屋市千種区姫池通 骨董買取 古美術風光舎名古屋店)

2022.12.07

皆さま、こんにちは。スタッフMです。

 

昨日スタッフYのブログでは豊田市美術館で行われているリヒター展についてでしたね、ちょうど行ってみたいと思っていた矢先の更新でしたので予習させてもらうことができました。近いうちに私も行って来たいと思います!

 

さて、本日12月7日は「クリスマスツリーの日」だそうです。

朝の情報番組で得た情報ですが、生まれて初めてこのような記念日があったことを知りました。

 

もともと1886年(明治19年)、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られたとされています。

 

〈明治屋とは:横浜・万代町にて創業した会社で、現在は東京都中央区京橋に本社を置き、食料品、和洋酒類の小売・輸出入、船舶に対する納入業を営む小売業者〉

 

1900年(明治33年)に、同社が東京・銀座に進出すると、銀座のクリスマス飾りは広く行われるようになり、同じ頃には神戸でクリスマス用品の生産が始まったそうです。

日本のクリスマス行事は、1928年(昭和3年)の朝日新聞紙上で「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるほど定着していたとか。

 

思い出してみれば、私も昔クリスマスイブには父とパソコンで”サンタクロースが今この地球上のどのあたりにいて、大体何時ころに日本に到着するのか”などサンタクロースの位置情報を教えてくれるサイトでサンタさんを心待ちにしていました。

 

本題に戻りますね。

そもそもクリスマスツリーがなぜ飾られるようになったか、それはドイツ地方の信仰がもとで冬至のお祭りにカシの木に飾りつけをして祝ったことが始まりだそうです。

カシの木は、真冬の寒さでも美しい緑色を保っている常緑樹。寒さの厳しい北ヨーロッパではその美しさ・強さから「永遠の命の象徴」として、大切に扱われてきました。

 

その後キリスト教が広まっていく際に、カシの木からモミの木へと姿を変えて現在まで伝わっているのだそうです。

 

クリスマスツリーというと、鮮やかな緑色で光沢のある人口ツリーを思い浮かべますが、今人気のクリスマスツリーは北欧風の生木なのだとか…

生気のある緑色の葉、部屋中にただようモミの木の香りだ人気の理由だそうですよ。

 

私の家では猫ちゃんがいるため本物のツリーも人口ツリーも飾ることができませんが、小さいオーナメントなど1つ置くだけでも一気にクリスマスムードになりますよね!

皆さまのご自宅にございますクリスマスツリーがとっても気になります。SNS等されている方は#古美術風光舎とタグ付けして見せていただけたら嬉しいです~。

 

12月に入り、一気に気温も下がりました。どうかお体ご自愛下さいませ。では。

 

Hello everyone. Staff M.

Yesterday, Staff Y’s blog was about the Richter exhibition being held at the Toyota Municipal Museum of Art. I hope to visit there soon!

 

Well, it seems that today, December 7th, is “Christmas Tree Day”. As for the information I got from the morning information program, I learned that there was such an anniversary for the first time in my life.

 

Originally in 1886 (Meiji 19), it is said that the first Christmas tree in Japan was decorated in Meijiya, Yokohama. <Meidi-ya is a retailer founded in Bandai-cho, Yokohama, currently headquartered in Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo, engaged in the retail, import and export of food, Japanese and Western alcoholic beverages, and delivery to ships>

 

In 1900 (Meiji 33), when the company expanded into Ginza, Tokyo, Christmas decorations in Ginza began to be widely used, and around the same time, the production of Christmas goods began in Kobe. In 1928 (Showa 3), the Asahi Shimbun reportedly wrote, “Christmas is now an annual event in Japan, and Santa Claus is a splendid thing for Japanese children.”

 

If I recall, I used to use a computer on Christmas Eve with my father to find out where Santa Claus is on this planet and when he will arrive in Japan. I was looking forward to seeing Santa.

 

Let’s get back to the topic. It seems that the reason why Christmas trees came to be decorated in the first place is that it was celebrated by decorating oak trees at the festival of the winter solstice based on the faith of the German region. The oak tree is an evergreen tree that retains its beautiful green color even in the cold of winter. In northern Europe, where the cold is severe, it has been treated with care as a “symbol of eternal life” due to its beauty and strength.

 

After that, when Christianity spread, it changed its appearance from an oak tree to a fir tree, and it seems that it has been handed down to the present day. When we think of Christmas trees, we think of bright green, shiny artificial trees, but the popular Christmas trees are Scandinavian-style live trees… The lively green leaves and the fragrance of the fir tree that fills the room are the reasons for its popularity.

 

I have a cat in my house, so I can’t decorate a real tree or an artificial tree, but just putting one small ornament puts me in the Christmas mood! I’m very curious about the Christmas tree in your home. If you are on SNS, I would be happy if you could tag me with #Ancient Art Fukousha.

In December, the temperature suddenly dropped. Please take care of yourself. Well then.

 

 

 

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ご実家の整理やお片付けなどをされている方のご相談などが多くございます。

朝晩少々お寒くなってまいりましたので、お片付けなどくれぐれもご無理のないようになさってくださいませ。

 

風光舎では古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

お片付けをされていて、こういうものでもいいのかしらと迷われているものでも、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

また風光舎は、出張買取も強化しております。ご近所はもちろん、愛知県内、岐阜県、三重県その他の県へも出張いたします。

まずは、お電話お待ちしております。

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