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神無月の出雲大社(名古屋市千種区姫池通 骨董・古道具買取いたします 古美術風光舎 名古屋店)

2021.11.16

みなさま、こんにちは。
神社大好きスタッフmが、先日のブログの続きで津島神社で感じたことを今日は綴らせていただきます。
津島神社に参拝に行ってお参りをしていると、いつもはなんとなく感じる気配がありません。
「あれ、今日は神様がお留守かなぁ。」
なんて思っていました。
でも、それもそのはずです。
お参りに行ったのは11月12日。
神さまたちは出雲の国に旅立たれた後だったはずです。
旧暦10月10日から17日は、出雲にあります出雲大社で神在祭が行われます。
旧暦のこの期間を今のカレンダーにあてはめると、11月14日から21日がこの期間にあたります。
その間は、全国の神々が、1年に1度、目には見えない「神事(かみごと)」を司られる「大國主大神」がいらっしゃる出雲大社にお集りになられます。
人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来します。
その会議のために2~3日前に各地の神社を出発すると聞いたことがあります。
だから、津島神社で何も感じなかったのか、と納得いたしました。
出雲大社のホームページによりますと、
『令和3年11月14日 午後7時
全国の神々が出雲大社にお集いになられる“出雲神在”。
出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜では全国の神々をお迎えする古式豊かな「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われます。
この神秘の神事の後、ご到着された神々は御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」さまをご先導として出雲大社まで御神幸なされます。
そして、拝殿(例年は神楽殿)にて奉迎の神迎祭がお仕えされます。
令和3年11月15日 午前9時
令和3年11月19日(神在祭・縁結大祭)午前10時
令和3年11月21日(神在祭・縁結大祭)午前10時
出雲大社の御祭神でいらっしゃいます「大国主大神」さまは目にはみえない「神事(幽事)」を司られる大神さまであり、人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる神さまとして広く世に知られています。
神在祭」ではお集いになられた神々の会議「神議(かみはかり)」の主宰をおつとめになられます。
”神在”期間中には神々のご先導をおつとめになられる「龍蛇神」さまの奉拝がなされます。
令和3年11月21日午後四時
人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる会議「神議」もめでたく結ばれました11月21日、午後4時。
遥々、全国よりお集いになられた神々に謝恩の祈りを捧げ、出雲大社からの御出立をお送りする「神等去出(からさで)祭」が拝殿において斎行されます。
神々はご宿処の東西の十九社より拝殿にご遷座され、おまつりがお仕えされます。
神々は神職の「お立ち~!」との高声とともに出雲大社をお立ちになられます。』
とありました。
一年に一度、各地から神様が集まり、氏子さんの願いを会議にかけ、「この縁とこの縁を結ぼう」なんてお話し合いをされるのですね。
ですから、神社で願ったことが一番叶いやすい月を申し上げるなら、神無月の前の月ではないでしょうか。
神さまたちが一番記憶に残っているのですからね。
そうやって会議にかけられたことの結果を持って、21日には各地に戻られる神さまたち。
そんなことを考えながら24日あたりに神社にお参りしたら、なんとなく空気が変わった気がするかもしれませんね。
皆さま、お参りでお願いしたことが叶いましたら、出雲の会議の結果でGOサインがでた、ということになるのではないでしょうか?!
私もそれを楽しみに待ちます!
(スタッフm)

Hello everyone.

Today, I would like to write about what the staff, who loves shrines, felt at Tsushima Shrine in the continuation of the blog the other day.

 

When I go to worship at Tsushima Shrine, I don’t always feel any sign of it.

“Oh, I wonder if God is away today.”

I was wondering.

 

But that should be the case.

I went to visit on November 12th.

The gods must have been after leaving for the land of Izumo.

From October 10th to 17th of the lunar calendar, the Shinto festival is held at Izumo Taisha Shrine in Izumo.

Applying this period of the lunar calendar to the current calendar, November 14th to 21st corresponds to this period.

During that time, the gods from all over the country gather once a year at Izumo Taisha Shrine, where the “Okuninushi Okami”, who is in charge of the invisible “Shinto ritual”, is present.

It is derived from the fact that a conference called “Kamihakari” is held to connect people’s “happiness”.

I’ve heard that I’m leaving shrines around the world a couple of days ago for the meeting.

So I was convinced that I didn’t feel anything at Tsushima Shrine.

 

 

According to the homepage of Izumo Taisha,

“November 14, 3rd year of Reiwa, 7:00 pm

“Izumo Shinto” where gods from all over the country gather at Izumo Taisha Shrine.

At Inasa Beach, about 1 km west of Izumo Taisha, an ancient-style “Kamimukae Shinto ritual” is held to welcome gods from all over the country.

After this mysterious ritual, the gods who arrived will be delighted to Izumo Taisha, led by the messenger god “Ryuja God”.

Then, at the hall of worship (usually the Kagura hall), a sacred festival of worship is served.

November 15, 3rd year of Reiwa 9:00 am
November 19, 3rd year of Reiwa (Kamiari Festival / Matchmaking Festival) 10:00 am
November 21, 3rd year of Reiwa (Kamiari Festival / Matchmaking Festival) 10:00 am
“Okuninushi Okami”, who is the deity of the Izumo Taisha Shrine, is a god who manages invisible “shinto rituals” and is widely known as a god who connects people’s “happiness”. is known.

At the “Kamisai”, you can preside over the “Kamihakari”, a meeting of the gods who gathered together.

During the “God Existence” period, the worship of the “Dragon Snake God” who will lead the gods will be held.

 

4:00 pm on November 21, 3rd year of Reiwa

The meeting “Shinkai”, which connects people’s “happiness”, was also congratulated on November 21, 4:00 pm.

The “Karasade Festival” is held in the hall of worship, where we pray for gratitude to the gods who have gathered from all over the country and send the departure from Izumo Taisha.

The gods will be relocated to the hall of worship from the nineteen shrines in the east and west of the inn, and the festival will be served.

The gods can stand at Izumo Taisha with a loud voice saying “Stand up!” 』\

There was.

Once a year, gods from all over the world gather to hold a meeting about the wishes of their sons and discuss “let’s connect this edge with this edge”.

Therefore, if I would like to say the month when the wishes at the shrine are most likely to come true, it would be the month before Kannazuki.

The gods are the most memorable.

The gods who will be returned to various places on the 21st with the result of having been put to the meeting in this way.

If you visit the shrine around the 24th while thinking about such things, you may feel that the air has changed.

If all of you have come true to your request, I think it means that the GO sign was given as a result of the Izumo meeting. !!

 

I look forward to it too!

(Staff m)

 

 

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少しお寒くなってまいりました。冬物の入れ替えや、整理をされていらっしゃる方もおいでではないでしょうか。

生活様式の変化とともに、大切なお品を整理されている方も多いことと思われます。

ここ風光舎では、古美術品や骨董品の他にも絵画や宝石、趣味のお品など様々なジャンルのものを買受しております。

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風光舎は、出張買取も強化しております。

愛知県内はもちろん、岐阜県・三重県その他の県へも出張いたします。

どんなにご近所の方でもお伺いできますので、まずはお電話お待ちしております。

 

 

愛知県名古屋市千種区・骨董 買取

『古美術 風光舎 名古屋店』

TEL 052(734)8444

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